JPH09224324A - 電線相互の接続方法 - Google Patents
電線相互の接続方法Info
- Publication number
- JPH09224324A JPH09224324A JP8028816A JP2881696A JPH09224324A JP H09224324 A JPH09224324 A JP H09224324A JP 8028816 A JP8028816 A JP 8028816A JP 2881696 A JP2881696 A JP 2881696A JP H09224324 A JPH09224324 A JP H09224324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- insulating cap
- wrapping tape
- electric wires
- margin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電線3の端末の導体を電気的に接続した接続
部4に絶縁キャップを被せて覆い、前記接続部4を保護
する電線相互の接続方法において、電線3に力が加わる
と、その力が接続部4に伝わり、前記接続部4より剥離
してしまう導体があった。 【解決手段】 絶縁キャップ1にこれから電線3側に突
出させて板棒状の押えテープ代2を設け、この押えテー
プ代2と共に電線3に押えテープ5を巻付けて固定する
ことにより、電線3に力が加っても押えテープ5はず
れ、その力が接続部4に伝わることはなく、前記接続部
4からの導体の剥離はなくなる。
部4に絶縁キャップを被せて覆い、前記接続部4を保護
する電線相互の接続方法において、電線3に力が加わる
と、その力が接続部4に伝わり、前記接続部4より剥離
してしまう導体があった。 【解決手段】 絶縁キャップ1にこれから電線3側に突
出させて板棒状の押えテープ代2を設け、この押えテー
プ代2と共に電線3に押えテープ5を巻付けて固定する
ことにより、電線3に力が加っても押えテープ5はず
れ、その力が接続部4に伝わることはなく、前記接続部
4からの導体の剥離はなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
ワイヤーハーネスを分岐接続して電線相互を電気的に接
続する電線相互の接続方法に関するものである。
ワイヤーハーネスを分岐接続して電線相互を電気的に接
続する電線相互の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の例を示したものである。
図5(a)の3は電線で、4はこの電線3の端末の露出
した導体部を重ね合わせて電気的に接続した接続部であ
る。そして図5(b)のように、この接続部4に絶縁キ
ャップ11を被せて覆った後、図5(c)に示すよう
に、押えテープ5等を巻いて、前記絶縁キャップ11を
電線3に固定していた。
図5(a)の3は電線で、4はこの電線3の端末の露出
した導体部を重ね合わせて電気的に接続した接続部であ
る。そして図5(b)のように、この接続部4に絶縁キ
ャップ11を被せて覆った後、図5(c)に示すよう
に、押えテープ5等を巻いて、前記絶縁キャップ11を
電線3に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の方法に
よれば押えテープ5は電線3と絶縁キャップ11に巻か
れているだけなので、例えばワイヤーハーネスを製作す
る過程において、複数の電線3の内の数本が、電線3に
対して垂直方向(横方向)に引張られると、押えテープ
5は簡単にずれてしまい、更に引張られるとその力は接
続部4に伝わり、この接続部4より該電線3の端末が導
体剥離を起こしてしまうという問題があった。
よれば押えテープ5は電線3と絶縁キャップ11に巻か
れているだけなので、例えばワイヤーハーネスを製作す
る過程において、複数の電線3の内の数本が、電線3に
対して垂直方向(横方向)に引張られると、押えテープ
5は簡単にずれてしまい、更に引張られるとその力は接
続部4に伝わり、この接続部4より該電線3の端末が導
体剥離を起こしてしまうという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の電線相互の接続方法は、絶縁キャップに
はこれから電線側に突出させて板棒状の押えテープ代を
設けておき、露出した複数の電線の端末の導体部を重ね
合わせて電気的に接続し、該接続部に絶縁キャップを被
せて覆った後、前記複数の電線と押えテープ代とをこれ
らの外周上に押えテープを巻回して結束し、絶縁キャッ
プを前記接続部に固定することを特徴とする。
めに、本発明の電線相互の接続方法は、絶縁キャップに
はこれから電線側に突出させて板棒状の押えテープ代を
設けておき、露出した複数の電線の端末の導体部を重ね
合わせて電気的に接続し、該接続部に絶縁キャップを被
せて覆った後、前記複数の電線と押えテープ代とをこれ
らの外周上に押えテープを巻回して結束し、絶縁キャッ
プを前記接続部に固定することを特徴とする。
【0005】
(実施の形態1)図1に本発明の電線相互の接続方法の
一実施の形態を示す。図1(a)において、1は片端に
開口部を有する樹脂製の絶縁キャップ、2はこの絶縁キ
ャップ1に一体成形された押えテープ代、4は電線3の
端末の被覆を剥離し導体部を露出し、この露出した導体
部の先端を揃えて重ね合わせて、超音波溶着や半田等に
より電気的に接続した接続部である。
一実施の形態を示す。図1(a)において、1は片端に
開口部を有する樹脂製の絶縁キャップ、2はこの絶縁キ
ャップ1に一体成形された押えテープ代、4は電線3の
端末の被覆を剥離し導体部を露出し、この露出した導体
部の先端を揃えて重ね合わせて、超音波溶着や半田等に
より電気的に接続した接続部である。
【0006】そして、図1(b)に示すように、前記接
続部4に絶縁キャップ1を被せて覆った後、図1(c)
に示すように、絶縁キャップ1に設けられた押えテープ
代2と電線3との隙間を利用して合成樹脂製の押えテー
プ5をまずこの押えテープ代2か、あるいは電線3に1
回以上巻付けてから、押えテープ代2の可撓性を利用し
押えテープ代2を電線3に押付け、この押えテープ代2
と共に電線3に該押えテープ5を複数回巻き付けて、押
えテープ代2を電線3に確実に固定し、絶縁キャップ1
を前記接続部4に固定する。
続部4に絶縁キャップ1を被せて覆った後、図1(c)
に示すように、絶縁キャップ1に設けられた押えテープ
代2と電線3との隙間を利用して合成樹脂製の押えテー
プ5をまずこの押えテープ代2か、あるいは電線3に1
回以上巻付けてから、押えテープ代2の可撓性を利用し
押えテープ代2を電線3に押付け、この押えテープ代2
と共に電線3に該押えテープ5を複数回巻き付けて、押
えテープ代2を電線3に確実に固定し、絶縁キャップ1
を前記接続部4に固定する。
【0007】更に、前記絶縁キャップ1の開口部に押え
テープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ1を電線3に
確実に固定することができ好ましい。
テープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ1を電線3に
確実に固定することができ好ましい。
【0008】尚、前記押えテープ代2の強度を上げるた
め、リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金
属材で形成してもよい。
め、リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金
属材で形成してもよい。
【0009】以上説明したように本発明の電線相互の接
続方法によれば、図1(c)のように押えテープ代2は
押えテープ5により電線3に確実に固定されており、複
数の電線3の内の数本が電線3に対して垂直方向(横方
向)に引張られても、押えテープ5がずれることはない
ので、この力が接続部4に伝わることはなく、電線3の
端末の導体の数本がこの接続部4より剥離することもな
い。
続方法によれば、図1(c)のように押えテープ代2は
押えテープ5により電線3に確実に固定されており、複
数の電線3の内の数本が電線3に対して垂直方向(横方
向)に引張られても、押えテープ5がずれることはない
ので、この力が接続部4に伝わることはなく、電線3の
端末の導体の数本がこの接続部4より剥離することもな
い。
【0010】(実施の形態2)図2に本発明の電線相互
の接続方法の第二の実施の形態を示す。図2(a)にお
いて、6は片端に開口部を有する樹脂製の絶縁キャッ
プ、2はこの絶縁キャップ6に一体成形された押えテー
プ代、4は電線3の端末の被覆を剥離し導体部を露出
し、この露出した導体部の先端を揃えて重ね合わせて、
超音波溶着や半田等により電気的に接続した接続部であ
る。
の接続方法の第二の実施の形態を示す。図2(a)にお
いて、6は片端に開口部を有する樹脂製の絶縁キャッ
プ、2はこの絶縁キャップ6に一体成形された押えテー
プ代、4は電線3の端末の被覆を剥離し導体部を露出
し、この露出した導体部の先端を揃えて重ね合わせて、
超音波溶着や半田等により電気的に接続した接続部であ
る。
【0011】図2(b)は、前記接続部4に防水性を持
たせるために、この接続部4に絶縁キャップ6を被せて
覆い、そしてこの絶縁キャップ6内にシリコーン・ホッ
トメルトやシリコーン・コーキング等の防水剤7を注入
充填したものである。
たせるために、この接続部4に絶縁キャップ6を被せて
覆い、そしてこの絶縁キャップ6内にシリコーン・ホッ
トメルトやシリコーン・コーキング等の防水剤7を注入
充填したものである。
【0012】また、予め絶縁キャップ6内にシリコーン
・ホットメルトやシリコーン・コーキング等の防水剤7
を注入充填したものを、前記接続部4に被せて覆うよう
にしてもよい。
・ホットメルトやシリコーン・コーキング等の防水剤7
を注入充填したものを、前記接続部4に被せて覆うよう
にしてもよい。
【0013】尚図3に示すように、前記防水剤7が固ま
ってから抜けにくくなるように、絶縁キャップ8の開口
部を狭くしたり、該絶縁キャップ8の内面に円周状に突
起9を設ける等すると好ましい。
ってから抜けにくくなるように、絶縁キャップ8の開口
部を狭くしたり、該絶縁キャップ8の内面に円周状に突
起9を設ける等すると好ましい。
【0014】また、この突起9は、前記防水剤7を注入
充填するときの目印を兼ねる位置に設けてもよい。
充填するときの目印を兼ねる位置に設けてもよい。
【0015】そして、図2(c)に示すように、前記複
数の電線3と押えテープ代2とをこれらの外周上に合成
樹脂製の押えテープ5を巻回して結束し、押えテープ代
2を電線3に確実に固定し、絶縁キャップ6を前記接続
部4に固定する。
数の電線3と押えテープ代2とをこれらの外周上に合成
樹脂製の押えテープ5を巻回して結束し、押えテープ代
2を電線3に確実に固定し、絶縁キャップ6を前記接続
部4に固定する。
【0016】更に、前記絶縁キャップ6の開口部に押え
テープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ6を電線3に
確実に固定することができ好ましい。
テープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ6を電線3に
確実に固定することができ好ましい。
【0017】この押えテープ代2の強度を上げるため、
リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金属材
で形成してもよい。
リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金属材
で形成してもよい。
【0018】(実施の形態3)図4は発明の電線相互の
接続方法の第三の実施の形態である。図4(a)におい
て、片端に開口部を有する樹脂製の絶縁キャップ10に
は、複数本の押えテープ代2が一体的に設けられてい
る。4は電線3の端末の被覆を剥離し導体部を露出し、
この露出した導体部の先端を揃えて重ね合わせて、超音
波溶着や半田等により電気的に接続した接続部である。
接続方法の第三の実施の形態である。図4(a)におい
て、片端に開口部を有する樹脂製の絶縁キャップ10に
は、複数本の押えテープ代2が一体的に設けられてい
る。4は電線3の端末の被覆を剥離し導体部を露出し、
この露出した導体部の先端を揃えて重ね合わせて、超音
波溶着や半田等により電気的に接続した接続部である。
【0019】そして、図4(b)に示すように、この接
続部4に絶縁キャップ10を被せて覆った後、図4
(c)に示すように、前記複数の電線3と押えテープ代
2とをこれらの外周上に合成樹脂製の押えテープ5を巻
回して結束し、押えテープ代2を電線3に確実に固定
し、絶縁キャップ10を前記接続部4に固定する。
続部4に絶縁キャップ10を被せて覆った後、図4
(c)に示すように、前記複数の電線3と押えテープ代
2とをこれらの外周上に合成樹脂製の押えテープ5を巻
回して結束し、押えテープ代2を電線3に確実に固定
し、絶縁キャップ10を前記接続部4に固定する。
【0020】更に、前記絶縁キャップ10の開口部に押
えテープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ10を電線
3に確実に固定することができ好ましい。
えテープ5を巻付けて覆うと、絶縁キャップ10を電線
3に確実に固定することができ好ましい。
【0021】尚、前記押えテープ代2の強度を上げるた
め、リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金
属材で形成してもよい。
め、リブを備えたり、幅を拡げたり、また樹脂の他に金
属材で形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の電線相互
の接続方法によれば、露出した複数の電線の端末の導体
部を重ね合わせて電気的に接続し、該接続部に絶縁キャ
ップを被せて覆うことにより、前記接続部を保護する電
線相互の接続方法において、前記絶縁キャップにはこれ
から電線側に突出させて板棒状の押えテープ代を設けて
おき、露出した複数の電線の端末の導体部を重ね合わせ
て電気的に接続し、該接続部に絶縁キャップを被せて覆
った後、前記複数の電線と押えテープ代とをこれらの外
周上に押えテープを巻回して結束し、絶縁キャップを前
記接続部に固定することを特徴とするので、押えテープ
代は押えテープにより電線に確実に固定されており、複
数の電線の内の数本が電線に対して垂直方向(横方向)
に引張られても押えテープがずれることはないので、こ
の力が接続部に伝わりこの接続部より電線の端末の導体
が剥離することはない。
の接続方法によれば、露出した複数の電線の端末の導体
部を重ね合わせて電気的に接続し、該接続部に絶縁キャ
ップを被せて覆うことにより、前記接続部を保護する電
線相互の接続方法において、前記絶縁キャップにはこれ
から電線側に突出させて板棒状の押えテープ代を設けて
おき、露出した複数の電線の端末の導体部を重ね合わせ
て電気的に接続し、該接続部に絶縁キャップを被せて覆
った後、前記複数の電線と押えテープ代とをこれらの外
周上に押えテープを巻回して結束し、絶縁キャップを前
記接続部に固定することを特徴とするので、押えテープ
代は押えテープにより電線に確実に固定されており、複
数の電線の内の数本が電線に対して垂直方向(横方向)
に引張られても押えテープがずれることはないので、こ
の力が接続部に伝わりこの接続部より電線の端末の導体
が剥離することはない。
【図1】本発明の電線相互の接続方法の第1の実施の形
態を示したもので、図1(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図1(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図1(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
態を示したもので、図1(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図1(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図1(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
【図2】本発明の電線相互の接続方法の第2の実施の形
態を示したもので、図2(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図2(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図2(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
態を示したもので、図2(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図2(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図2(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
【図3】本発明の電線相互の接続方法に用いる絶縁キャ
ップの説明図である。
ップの説明図である。
【図4】本発明の電線相互の接続方法の第3の実施の形
態を示したもので、図4(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図4(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図4(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
態を示したもので、図4(a)は接続部に絶縁キャップ
を被せる前の説明図、図4(b)は接続部に絶縁キャッ
プを被せた後の断面図、図4(c)は本発明の接続部を
示す説明図である。
【図5】従来の電線相互の接続方法の形態を示す説明図
で、図5(a)は接続部に絶縁キャップを被せる前の説
明図、図5(b)は接続部に絶縁キャップを被せた後の
説明図、図5(c)は従来の接続部を示す説明図であ
る。
で、図5(a)は接続部に絶縁キャップを被せる前の説
明図、図5(b)は接続部に絶縁キャップを被せた後の
説明図、図5(c)は従来の接続部を示す説明図であ
る。
1…………………絶縁キャップ 2…………………押えテープ代 3…………………電線 4…………………接続部 5…………………押えテープ 6…………………絶縁キャップ 7…………………防水剤 8…………………絶縁キャップ 9…………………突起 10………………絶縁キャップ 11………………絶縁キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 露出した複数の電線の端末の導体部を重
ね合わせて電気的に接続し、該接続部に絶縁キャップを
被せて覆うことにより、前記接続部を保護する電線相互
の接続方法において、前記絶縁キャップにはこれから電
線側に突出させて板棒状の押えテープ代を設けておき、
露出した複数の電線の端末の導体部を重ね合わせて電気
的に接続し、該接続部に絶縁キャップを被せて覆った
後、前記複数の電線と押えテープ代とをこれらの外周上
に押えテープを巻回して結束し、絶縁キャップを前記接
続部に固定することを特徴とする電線相互の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028816A JPH09224324A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電線相互の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028816A JPH09224324A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電線相互の接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09224324A true JPH09224324A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12258939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8028816A Pending JPH09224324A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電線相互の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09224324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086169A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Yazaki Corp | キャップ及びキャップの製造方法 |
WO2014168098A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | 住友電装株式会社 | 電線群の端末集中スプライス |
DE102008014048B4 (de) * | 2008-03-13 | 2017-04-13 | Yazaki Corporation | Verfahren zur Herstellung einer Kappe |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP8028816A patent/JPH09224324A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086169A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Yazaki Corp | キャップ及びキャップの製造方法 |
DE102008014048B4 (de) * | 2008-03-13 | 2017-04-13 | Yazaki Corporation | Verfahren zur Herstellung einer Kappe |
WO2014168098A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | 住友電装株式会社 | 電線群の端末集中スプライス |
JP2014203797A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-27 | 住友電装株式会社 | 電線群の端末集中スプライス |
CN105191002A (zh) * | 2013-04-10 | 2015-12-23 | 住友电装株式会社 | 电线组的线端集中接头 |
US9601838B2 (en) | 2013-04-10 | 2017-03-21 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Splice for gathering ends of electric wire bundle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3966407B2 (ja) | 防油水性を備えた電磁波シールド構造 | |
JP2002025647A (ja) | 電線端末部の防水構造 | |
JP2004072943A (ja) | アース用電線の止水構造 | |
JPH0449324B2 (ja) | ||
JPH09224324A (ja) | 電線相互の接続方法 | |
JPH0945380A (ja) | ワイヤハーネスのスプライス構造 | |
CA1261419A (en) | In-line connector | |
JP2005032621A (ja) | ケーブルハーネスの防水構造 | |
JP3331560B2 (ja) | 電線接続部の密封方法および密封構造 | |
JP2000324671A (ja) | 電線端末スプライス部の保護構造 | |
JP2013182759A (ja) | 圧着端子付き保護キャップおよび該保護キャップを用いた端末スプライス部の形成方法 | |
JPH10108345A (ja) | 電線接続部の密封方法および密封構造 | |
JP3361714B2 (ja) | 電線分岐部の被覆層形成方法及び被覆構造 | |
JP2002017018A (ja) | 電線のスプライス構造 | |
JP2000188018A (ja) | ワイヤハーネスにおける電線接続構造 | |
JP3946464B2 (ja) | ワイヤハーネスおよびその製造方法 | |
JPH08340615A (ja) | シールド線のアース接続構造 | |
JP3127698B2 (ja) | ワイヤハーネスのスプライス方法 | |
JP3509539B2 (ja) | 電線の圧接ジョイント具 | |
KR102716222B1 (ko) | 전선 고정용 조인트 터미널 | |
JPH07245864A (ja) | ワイヤハーネスのスプライス方法および構造 | |
JP3733780B2 (ja) | ワイヤハーネスの電線接続構造 | |
JPS6039935Y2 (ja) | コネクタ付きケ−ブル | |
JP7060319B2 (ja) | 端子付き電線、及び、端子付き電線の製造方法 | |
JPH028367Y2 (ja) |