JPH01160311A - ケーブル接続部の構造 - Google Patents

ケーブル接続部の構造

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JPH01160311A
JPH01160311A JP31650387A JP31650387A JPH01160311A JP H01160311 A JPH01160311 A JP H01160311A JP 31650387 A JP31650387 A JP 31650387A JP 31650387 A JP31650387 A JP 31650387A JP H01160311 A JPH01160311 A JP H01160311A
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cable
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和也 緒方
Hiroshi Yokosuka
横須賀 洋
Yoshikazu Nomura
義和 野村
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Fujikura Ltd
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00034Physico-chemical characteristics of the mixtures
    • C04B2111/00198Characterisation or quantities of the compositions or their ingredients expressed as mathematical formulae or equations
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    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/56Compositions suited for fabrication of pipes, e.g. by centrifugal casting, or for coating concrete pipes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はケーブルの接続部を気密に封止する構造に関す
る。
「従来の技術」 ケーブルを接続する場合、その接続部を気密かつ水密に
封止することが必要とされている。
従来、このようなケーブルの接続部は、第4図例に示す
ように、各ケーブルlの端部に、粘着性を有するシーリ
ングテープ2が巻き付けられるとともに、該シーリング
テープ2の巻き付け部の外側にリング状の端部板3が取
り付けられ、両端面板3の間にかけ渡された状態に筒状
のケース4が設けられて、ケーブルlの接続箇所Laを
覆うようにしている。これら端部板3およびケース4は
、ケーブル1の両側から取り付けられるように半割り構
造とされて、ねじ5により一体化される構造とされてお
り、かつ、この半割り構造とされているこ、とにより、
シーリングテープ2が端面板3により挾持状態に保持さ
れるようになっている。また、シーリングテープ2の前
後には、そのはみ出しを防止するためのゴム等の弾発体
からなるシーリングワッシャ6が配設されて、前記端面
板3によりシーリングテープ5と一体に挾持されており
、一方、ケース4の内周部には、その表面を覆うように
ガスケット7が設けられるとともに、該ガスケット7と
端面板3との間にもシーリングテープ8が介在されてい
る。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような構造であると、シーリングワ
ッシャ6は、その内径がケーブル1の外径に合わせて設
定されるため、各種ケーブルに応じたものを揃えておく
必要があるとともに、シーリングテープ2は、ケーブル
lへの巻き付け厚さをシーリングワッシャ6の外径と合
わせながら設定する必要があり、組み立て作業が繁雑に
なり易い。さらに、該シーリングテープ2は、シーリン
グワッシャ6の厚さ分を巻き付ける必要上、前記巻き付
け厚さが大きくなり易いとともに、端面板3による挾持
力が作用しているから、経時変化により流動して密封性
を損なうおそ杵も生じる。
本発明は前記問題点を有効に解決するもので、ケーブル
の接続部を確実に密封するとともに、組み立て作業性を
向上させることを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、弾発テープとシーリングテープとを積層して
なる複合テープと、ケースとを有してなり、複合テープ
は、弾発テープの表面に長さ方向に沿って溝状の窪部が
形成されて、該窪部にシーリングテープが充填されてい
るとともに、該シーリングテープをケーブルの表面に接
触させた状態でケーブルに巻き付けられ、かっ、その巻
き付け部の少なくとも最外層においては弾発テープの両
面にシーリングテープが配設されていることを特徴とす
る。
「作用」 本発明の構造によれば、ケーブルに複合テープを巻き付
けてケースを取り付けることにより、組み立てることが
でき、この場合、外径の異なるケーブルに対しても、複
合テープの巻き付け長さを変えることにより、容易に対
応することができる。
そして、密封機能を負担するシーリングテープは、その
表面の大部分を弾発テープに囲まれた状態とされるとと
もに、該弾発テープの窪部に充填されていることにより
比較的薄肉に形成し得るから、その流動を確実に防止す
ることができる。
「実施例」 以下、本発明に係るケーブル接続部の構造の実施例を第
1図ないし第3図に基づいて説明する。
第1図および第2図はその一実施例を示しており、ケー
ブルlの端部に特殊な複合テープ11が巻き付けられて
、該複合テープ11の巻き付け部の間にかけ渡された状
態でケース4が設けられている。
前記複合テープ11は、クロロプレンゴム、エチレンプ
ロピレンゴム等からなる弾発テープ12と、ブチル系の
粘着ゴム等からなるシーリングテープI3との積層構造
とされており、弾発テープ12の片面側において、幅方
向中央部付近に、その長さ方向に沿って溝状の窪部14
が形成され、該窪部14にシーリングテープ13が充填
されている。また、該複合テープ11の一端部において
は、他の部分よりも厚肉でかつ先端に向けて漸次肉厚を
薄くするようにテーパ部15が形成されている。該テー
パ部15は、弾発テープ12の両側縁から少し内側にず
れた位置に、前記窪部14とは反対側に突出するように
一対の突出部16が長さ方向に沿って形成されるととも
に、両突出部I6の間に形成される窪部17に、前記シ
ーリングテープ13とは別にシーリングテープ18が設
けられた構成とされており、該テーパ部15の両側方に
は段部19が形成されている。この場合、両シーリング
テープ13・I8は、その幅寸法が同じに設定され、複
合テープ11の表側と裏側とで両側端の位置が揃えられ
た状態とされている。そして、この複合テープ11は、
前記テーパ部15を最外層としかつ窪部14内のシーリ
ングテープ13をケーブル1の外部被覆tbに接触させ
た状態でケーブル1に巻き付けられる。なお、弾発テー
プ12の表面には、適宜の間隔で目盛り20が記されて
いる。
一方、ケース4は、第4図の従来例と同様に、全体とし
て筒状に形成されるとともに、半割り構造とされて、そ
の半割り側部をねじ5により一体化するようになってお
り、両端部には、複合テープ+1の段部16と係止され
る内向フランジ4aが配設されている。
このような構造の接続部を組み立てる場合、ケーブル1
の外径に合わせて複合テープ11の巻き付け量を設定し
たら、その量に応じて適宜の目盛り20の位置で切断し
、該複合テープ11をケーブル1の外部被覆1bにそれ
ぞれ巻き付け、その上からガスケット7、ケース4等を
取り付けて、該ケース4によって複合テープ11を圧迫
状態に挾持することにより、行われる。すなわち、複合
テープllの弾発テープ12が第4図の従来例における
シーリングワッシャ6の役目を果たし、該複合テープ1
1をケーブルlに巻き付けるだけで、シーリングテープ
13の取り付けと固定とを行うことができるものである
。この場合、複合テープ11のテーパ部15により、巻
き付け部の外周面をほぼ円形に形成することができる。
そして、このような組み立て状態においては、複合テー
プllの両シーリングテープ13・18によりケース4
内が密封されるのであるが、これらシーリングテープ1
3・18は、弾発テープ12の窪部14・17内に充填
されていて、該弾発テープ12により表面の大部分が囲
まれた状態となっているとともに、窪部!4・17内に
充填された構成であるから比較的薄肉に形成することが
でき、流動を確実に防止することができる。したがって
、ケーブル1等に対する接触圧力の低下を防止して、そ
の密封機能を高く維持することができる。
なお、外径の異なるケーブルに適用する場合は、該ケー
ブルの外径とケース4の内径とに応じて複合テープ11
の巻き付け長さを適宜設定すればよい。
一方、第3図は本発明に係る複合テープの変形例を示し
ている。この複合テープ21は、弾発テープ12の窪部
14の外側に位置する両側部に、凸部22と凹部23と
が長さ方向に沿って配設されて、該複合テープ21をケ
ーブルlに巻き付けたときに、重なり合う層の間で凸部
22と凹部23とか相互に係合して、左右のずれを規制
した状態とすることができるようになっているものであ
る。
なお、前記実施例では複合テープをケースにより直接挟
持する構造としたが、本発明においては、端面板を間に
介在させる構造を含むものとする。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明のケーブル接続
部の構造によれば、次のような効果を奏することができ
ろ。
(1)連発テープの窪部にツーリングテープが充填され
ているから、該シーリングテープの表面の大部分が弾発
テープにより囲まれた状態となるとともに、シーリング
テープを比較的薄肉に形成し得て、その流動を確実に防
止することができ、高い密封機能を維持することができ
る。
(ii )複合テープをケーブルに巻き付けるだけでケ
ーブルへのシーリングテープの取り付けとその固定とを
行うことができ、組み立て作業性がよい。
(iii )外径の異なるケーブルに対しても複合テー
プの巻き付け長さを変え°ることにより容易に対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のケーブル接続部の構造の一実施例を示
す要部の縦断面図、第2図は第1図の構造に使用されて
いる複合テープの詳細を示す一部省略の斜視図、第3図
は前記複合テープの変形例を示す一部省略の斜視図、第
4図はケーブル接続部の従来構造例を示す第1図同様の
縦断面図である。 l・・・・・・ケーブル、la・・・・・・接続箇所、
lb・・・・・・外部被覆、4・・・・・・ケース、5
・・・・・・ねじ、7・・・・・・ガスケット、11・
・・・・・複合テープ、12・・・・・・弾発テープ、
13・・・・・・シーリングテープ、14・・・・・・
窪部、15・・・・・・テーパ部、16・・・・・・突
出部、17・・・・・・窪部、18・・・・・・シーリ
ングテープ、19・・・・・・段部、20・・・・・・
目盛り、21・・・・・・複合テープ、22・・・・・
・凸部、23・・・・・・凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)接続状態の一対のケーブル(1)にそれぞれ巻き付
    けられるとともに弾発テープ(12)とシーリングテー
    プ(13、18)とを積層してなる複合テープ(11、
    21)と、両複合テープの巻き付け部間にかけ渡された
    状態でケーブルの接続箇所を覆う筒状のケース(4)と
    を有してなり、前記複合テープは、弾発テープの表面に
    長さ方向に沿って溝状の窪部(14、17)が形成され
    て、該窪部にシーリングテープが充填されているととも
    に、該シーリングテープをケーブルの表面に接触させた
    状態でケーブルに巻き付けられ、かつ、その巻き付け部
    の少なくとも最外層においては弾発テープの両面にシー
    リングテープが配設されていることを特徴とするケーブ
    ル接続部の構造。 (2)前記複合テープは、弾発テープにおいてシーリン
    グテープを避けた位置の両面に、該複合テープをケーブ
    ルに巻き付けたときに重なり合う層の間で相互に係合す
    る凹凸部(22、23)が配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のケーブル接続部の構造
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