JP3004398U - 光学ユニットの固定構造 - Google Patents

光学ユニットの固定構造

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JP3004398U
JP3004398U JP1994006781U JP678194U JP3004398U JP 3004398 U JP3004398 U JP 3004398U JP 1994006781 U JP1994006781 U JP 1994006781U JP 678194 U JP678194 U JP 678194U JP 3004398 U JP3004398 U JP 3004398U
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screwing
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裕行 斎藤
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学ユニットを傾斜面にネジ止めする場合
に、光学ユニットのハウジングが変形しないような光学
ユニットの固定構造を提供することである。 【構成】 この考案に係る光学ユニットの固定構造は、
光学ユニットの筺体を、水平面に対し所定角度で傾斜し
ている取り付け面にネジ止めすることにより固定する構
造であって、ネジ止めすることにより発生する力の前記
取り付け面に平行な方向の分力を吸収するための分力吸
収手段をネジ止め箇所近傍に有することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、傾斜した取り付け面への光学ユニットの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、レーザビームプリンタや複写機など電子写真法を利用した画像形成 装置において、装置を小型化するため、あるいは設計の自由度を高めるために、 光学ユニットの取り付け面を傾斜させる場合があった。
【0003】 図11は従来の光学ユニット100の外観を示す斜視図である。 光学ユニット100は、ハウジング102を有する。ハウジング102の内面 には、半導体レーザ、ポリゴンミラー、fθレンズなどが取りつけられている。 画像形成情報に基づいて変調され半導体レーザから出力されたレーザビームは、 ポリゴンミラーで偏向され、fθレンズを介してハウジング102に設けられた スリット132から射出され、一様に帯電した図示しない感光体ドラム表面を走 査して潜像を形成する。
【0004】 図示しない画像形成装置の傾斜した取り付け面に光学ユニット100をネジ止 めによって固定するための取り付け片128が、ハウジング102に複数個設け られている。また、ハウジング102の前面には、取り付け面に光学ユニット1 00を固定する際の位置決め用の位置決め突起116、116が、形成されてい る。
【0005】 取り付け面には、位置決め突起116、116が当接する図示しない基準片が 突出して配設されている。基準片に位置決め突起116、116を取り付け面に 沿った上方から当接させた状態で、取り付け片128を取り付け面にネジ止めし て、光学ユニット100を固定する。 なお、各取り付け片128には、ネジが貫通するネジ孔が形成され、取り付け 面には、取り付け片128のネジ孔と対応した位置にネジと螺合するネジ孔が、 設けられている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
取り付け面が傾斜しており、ネジ止めの方向が鉛直方向である場合、ネジを締 めつけることにより発生する鉛直方向の力は、光学ユニット100を(即ち取り 付け片128を)取り付け面に対して垂直に押しつける力と、光学ユニット10 0を(即ち取り付け片128を)取り付け面と平行な方向に移動させようとする 力とに分解される。前述のように、取り付け片128は複数個あり、通常ネジを 締めつけることにより発生する鉛直方向の力は、各取り付け片128毎に異なる 。従って、光学ユニット100を取り付け面と平行な方向に移動させようとする 力がネジ止め箇所毎に異なるため、ハウジング102が弾性変形を起こす。 また、各ネジ止め箇所で発生した、光学ユニット100を取り付け面と平行な 方向に移動させようとする力が合成され、この合力によって光学ユニット100 が基準片に対して付勢される。これも、ハウジング102が弾性変形を起こす原 因となる。
【0007】 以上のように、ハウジング102が弾性変形を起こすと、ハウジング102に 取り付けられた各光学素子の位置関係に狂いが生じ、画像の歪みなどの原因とな る。
【0008】
【考案の目的】
この考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、この考案は、光学ユニッ トを傾斜面にネジ止めする場合に、光学ユニットのハウジングが変形しないよう な光学ユニットの固定構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決する為の手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この考案に係る光学ユニットの 固定構造は、請求項1の記載によれば、光学ユニットの筺体を、水平面に対し所 定角度で傾斜している取り付け面にネジ止めすることにより固定する構造であっ て、ネジ止めすることにより発生する力の前記取り付け面に平行な方向の分力を 吸収するための分力吸収手段をネジ止め箇所近傍に有することを特徴とする。
【0010】 また、この考案に係る光学ユニットの固定構造は、請求項2の記載によれば、 前記取り付け面には、前記光学ユニットの筐体に当接する事により、前記取り付 け面に平行な方向での前記光学ユニットの取り付け位置を決定するための基準部 材が設けられていることを特徴とする。
【0011】
【実施例】
以下に、この考案に係る光学ユニットの取り付け構造の一実施例の構成を、添 付図面を参照して詳細に説明する。
【0012】 図1及び図2は、一実施例の光学ユニット100の外観を示している。 図3は、取り付け面111の構成を示している。 光学ユニット100は、ハウジング102を有する。ハウジング102の内面 には、半導体レーザ110、ポリゴンミラー108、fθレンズ106などが取 り付けられている。画像情報に基づいて変調され半導体レーザ110から出力さ れたレーザビームは、ポリゴンミラー108で偏向され、fθレンズ106を介 してハウジング102の前側面102aに設けられたスリット132から射出さ れる。光学ユニット100から射出されたレーザビームは、一様に帯電した感光 体ドラム表面を走査して潜像を形成する。
【0013】 ハウジング102には、図3に示す取り付け面111に設けた取り付け部11 2に光学ユニット100をネジ止めするための取り付け片128が、複数個設け られている。取り付け片128には、ネジBが貫通するネジ孔128aが設けら れている。また、取り付け部112の各ネジ孔128aに対応する位置に、ネジ 孔112bが設けられている。取り付け片128を取り付け面111に当接させ た状態で、ネジ孔128を貫通したネジBをネジ孔112bに螺合させることに より、ネジ止めが行われる。
【0014】 本実施例においては、光学ユニット100を(即ち取り付け片128を)、傾 斜した取り付け面111に固定しており、その固定の際に、光学ユニット100 の取り付け位置の位置出しを行っている。
【0015】 図3に示すように、取り付け面111上には、基準面114aを有する前方基 準片114と、基準面115aを有する側方基準片115とが、突出して設けら れている。ハウジング102の前側面102aに形成された一対の位置出し片1 16、116の当接面116a、116aを基準面114aに当接させることに よって、光学ユニット100の前方の取付位置の位置出しがなされる。また、光 学ユニット100の側面102bを基準面115aに当接させることによって、 光学ユニット100の側方の取り付け位置の位置出しがなされる。
【0016】 図5は、ネジBを鉛直方向に締めつけることにより発生する力を示す図である 。 即ち、図5はネジ止めの方向が鉛直方向の場合に発生する力を示す図であり、 ネジを締めつけることにより発生する鉛直方向の力f1は、光学ユニット100 を(即ち取り付け片128を)取り付け面111に対して垂直に押しつける力f 3と、光学ユニット100を(即ち取り付け片128を)取り付け面111と平 行な方向に移動させる力f2とに分解される。
【0017】 取り付け片128には、当接片126が突出して、一体的に設けられている。 ここでいう一体的とは、射出成形などによって一体に成形される場合に限られる ことなく、例えば、当接片126をハウジング102とは別に成形し、これを接 着剤やネジなどによって取り付け片128に固定したものも含む(以下一体的と は、この意味で用いる。)。当接片126は当接面126aを有している。当接 面126aは、力f2の作用方向に略直交する平面として形成されており、上述 した光学ユニット100の前方及び側方の位置出し(以下単に位置出しという) と共に後述する取り付け部112の被当接面112aに当接するものである。な お、当接面126aは、位置出しがなされた状態で当接片126の取り付け面1 11に沿った下方側に位置するように形成される。
【0018】 図4は、光学ユニット100を取り付け面111に取り付けた状態を示してい る。 位置出しがなされた状態で取り付け面111の取り付け片128に対応した位 置に、取り付け部112が突出して、一体的に設けられている。取り付け部11 2は被当接面112aを有しており、被当接面112aは力f2の作用方向に略 直交する平面として形成されている。被当接面112aには、位置出しと共に当 接片126の当接面126aが当接される。なお、被当接面112aは、取り付 け部112の取り付け面111に沿った上方側に形成される。
【0019】 力f2は、当接片126を取り付け部112に向けて移動させようとするが、 当接片126は取り付け部112に当接しているので、当接片126は移動でき ない。即ち、力f2が実質的に吸収され、力f2による光学ユニット100の移 動が規制されるので、当接片126が一体的に形成されている光学ユニット10 0及び取り付け片128は力f2の作用方向に移動しない。 したがって、光学ユニット100を(即ち取り付け片128を)取り付け部1 12にネジ止めしても、光学ユニット100は弾性変形しない。
【0020】 以下に、この考案の他の実施例の構成を、図6乃至図8を参照して説明する。 なお、以下の説明において、上述した実施例と同一部分には、同一符号を付して その説明を省略する。
【0021】 図6は、他の実施例の光学ユニット100を取り付け面111に固定するため の構成を示している。図7は、図6に示す光学ユニット100のネジ止め片12 8を取り出して示す斜視図である。図8は、図6に示す取り付け面111を取り 出して示す斜視図である。
【0022】 取り付け片128には、支持脚120が突出して、一体的に設けられている。 支持脚120は当接面120aを有している。当接面120aは力f2の作用方 向に略直交する平面として形成されている。位置出しの後に、後述する嵌合孔1 17に支持脚120の先端部120bを嵌合させると、当接面120aは嵌合孔 117の被当接面117aに当接する。なお、当接面120aは、位置出しがな された状態で支持脚120の取り付け面111に沿った下方側に位置するように 形成される。
【0023】 位置出しがなされた状態で取り付け面111の支持脚120に対応した位置に 、嵌合孔117が設けられている。嵌合孔117は被当接面117aを内壁に有 している。被当接面117aは、力f2の作用方向に略直交する平面として形成 されている。なお、被当接面117aは、嵌合孔117の取り付け面111に沿 った下方側に形成される。
【0024】 また、ネジ止め片128及び支持脚120には、ネジBが貫通するネジ孔12 8aが設けられており、嵌合孔117の底部の各ネジ孔128に対応する位置に は、ネジ孔117bが設けられている。支持脚120の先端部120bを嵌合孔 117に嵌合させ、ネジ孔128を貫通したネジBをネジ孔117bに螺合させ ることにより、ネジ止めが行われる。
【0025】 ネジ止めすることによって発生する力f2は、支持脚120を移動させようと するが、当接面120aが被当接面117aに当接しているので、支持脚120 は移動できない。即ち、力f2が実質的に吸収され、力f2による光学ユニット 100の移動が規制されるので、当接片126が一体的に形成されている光学ユ ニット100及び取り付け片128は力f2の作用方向に移動しない。 したがって、光学ユニット100を(即ち取り付け片128を)取り付け部1 12にネジ止めしても、光学ユニット100は弾性変形しない。
【0026】 一実施例において、取り付け片128に当接片126を一体的に取り付ける、 ように説明したが、この考案は、このような構成に限定されることなく、例えば 当接片126を取り付け片128の左右どちらかにずらして取り付け、これにあ わせて、取り付け部112を左右にずらして取りつけてもよい。
【0027】 図9は、一実施例の変形例の構成を示している。 図に示すように、取り付け部112を取り付け片128に、また、当接片12 6を取り付け面111に設けてもよい。
【0028】 図10は、他の実施例の変形例の構成を示している。 図に示すように、支持脚120を取り付け面111に、また、嵌合孔117を 取り付け片128に設けてもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述した様に、この考案に係る光学ユニットの固定構造を構成したことに より、光学ユニットを傾斜面にネジ止めする場合に、光学ユニットのハウジング が変形しないような光学ユニットの固定構造を提供する事が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る光学ユニットの固定構造におい
て用いられる光学ユニットの外観を示す斜視図である。
【図2】この考案に係る光学ユニットの固定構造におい
て用いられる光学ユニットの外観を示す斜視図である。
【図3】図1及び図2に示される光学ユニットが取り付
けられる取り付け面の構成を示す斜視図である。
【図4】図1及び図2に示す光学ユニットを図3に示す
取り付け面に取りつけた状態を示す側面図である。
【図5】この考案に係る光学ユニットを取り付け面に取
りつける際に、ネジを締めつけることにより発生する力
を示す図である。
【図6】この考案に係る光学ユニットの固定構造の他の
実施例のネジ止め部及び取り付け部の構成を取り出して
示す側面図である。
【図7】図6に示される光学ユニットのネジ止め部の構
成を取り出して示す斜視図である。
【図8】図6に示される取り付け面の取り付け部の構成
を取り出して示す斜視図である。
【図9】この考案に係る光学ユニットの固定構造の一実
施例の変形例の構成を取り出して示す側面図である。
【図10】この考案に係る光学ユニットの固定構造の他
の実施例の変形例の構成を取り出して示す側面図であ
る。
【図11】従来の光学ユニットの外観を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
100 光学ユニット 102 ハウジング 102a 前側面 102b 側面 106 fθレンズ 108 ポリゴンミラー 110 半導体レーザ 111 取り付け面 112 取り付け部 112a 被当接面 112b ネジ孔 114 前方基準片 114a 基準面 115 側方基準片 115b 他の基準面 116 位置決め突起 116a 当接面 117 嵌合孔 117a 被当接面 117b ネジ孔 120 支持脚 120a 当接面 120b 先端部 122 感光体ドラム 126 当接片 126a 当接面 128 取り付け片 128a ネジ孔 128b 先端部 132 スリット B ネジ

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学ユニットの筺体を、水平面に対し所定
    角度で傾斜している取り付け面にネジ止めすることによ
    り固定する構造であって、 ネジ止めすることにより発生する力の前記取り付け面に
    平行な方向の分力を吸収するための分力吸収手段をネジ
    止め箇所近傍に有することを特徴とする、光学ユニット
    の固定構造。
  2. 【請求項2】前記取り付け面には、前記光学ユニットの
    筐体に当接する事により、前記取り付け面に平行な方向
    での前記光学ユニットの取り付け位置を決定するための
    基準部材が設けられていることを特徴とする、請求項1
    の、光学ユニットの固定構造。
  3. 【請求項3】前記分力吸収手段は、 前記光学ユニットの筐体に一体的に形成され、前記分力
    によってこれの作用方向に移動される当接面と、 前記取り付け面に一体的に形成され、前記当接面が当接
    して前記光学ユニットの前記分力の作用方向への移動を
    規制するための被当接面とを有していることを特徴とす
    る、請求項1または2の、光学ユニットの固定構造。
  4. 【請求項4】前記当接面及び前記被当接面は、前記分力
    の作用方向と略直交していることを特徴とする、請求項
    3の、光学ユニットの固定構造。
  5. 【請求項5】前記当接面および前記被当接面は平面であ
    ることを特徴とする請求項3または4の、光学ユニット
    の固定構造。
  6. 【請求項6】前記光学ユニットの筐体は、それぞれネジ
    孔が形成された複数のネジ止め部を有しており、 前記取り付け面は、前記ネジ止め部に対応して形成され
    た取り付け部を有しており、 前記光学ユニットの筐体は、前記ネジ止め部を前記取り
    付け部にネジ止めすることにより、前記取り付け面に固
    定されることを特徴とする、請求項1から5のいずれか
    の、光学ユニットの固定構造。
  7. 【請求項7】少なくとも、前記ネジ止め部が前記光学ユ
    ニットの筺体の取り付け面側に所定量突出しているか、
    あるいは前記取り付け部が前記取り付け面より所定量突
    出しており、前記光学ユニットの筺体は前記取り付け面
    と所定間隔離れた状態で固定されるものであって、 前記当接面は前記光学ユニットの筺体から突出して形成
    され、前記被当接面は前記取り付け面より突出して形成
    されていることを特徴とする、請求項6の、光学ユニッ
    トの固定構造。
  8. 【請求項8】前記ネジ止め部が前記光学ユニットの筺体
    の取り付け面側に所定量突出した突出部を有して形成さ
    れ、前記取り付け部は凹部として形成され、 前記当接面は前記突出部に形成され、前記被当接面は前
    記凹部に形成されていることを特徴とする、請求項6
    の、光学ユニットの固定構造。
  9. 【請求項9】前記取り付け部が前記光学ユニット側に所
    定量突出した突出部として形成され、前記ネジ止め部は
    凹部として形成され、 前記当接面は前記凹部に形成され、前記被当接面は前記
    突出部に形成されていることを特徴とする、請求項6
    の、光学ユニットの固定構造。
  10. 【請求項10】前記ネジ止めを前記取り付け面に対し垂
    直でない方向に行うことを特徴とする、請求項1から9
    のいずれかの、光学ユニットの固定構造。
  11. 【請求項11】前記ネジ止めを鉛直方向に行うことを特
    徴とする、請求項1から9のいずれかの、光学ユニット
    の固定構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080832A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Ricoh Co Ltd 光源装置、光源装置の製造方法、光走査装置及び画像形成装置

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