JP3004151B2 - 鋼板へのスラリーの塗布方法 - Google Patents

鋼板へのスラリーの塗布方法

Info

Publication number
JP3004151B2
JP3004151B2 JP5211599A JP21159993A JP3004151B2 JP 3004151 B2 JP3004151 B2 JP 3004151B2 JP 5211599 A JP5211599 A JP 5211599A JP 21159993 A JP21159993 A JP 21159993A JP 3004151 B2 JP3004151 B2 JP 3004151B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel sheet
slurry
mgo
coating
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5211599A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0762445A (ja
Inventor
健一 八ケ代
勝弘 藤田
雄二 塩川
慎一郎 荒井
粹 中村
守文 米丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP5211599A priority Critical patent/JP3004151B2/ja
Publication of JPH0762445A publication Critical patent/JPH0762445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3004151B2 publication Critical patent/JP3004151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)
  • Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板へのスラリーの均
一塗布方法、特に方向性電磁鋼板の脱炭焼鈍時のMgO
スラリーを幅方向の塗布量分布を均一塗布して、良好で
均質な被膜を得ることを可能とするMgOスラリーの塗
布方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】方向性電磁鋼板は主にトランス、発電
機、その他の電気機器の鉄心材料として用いられ、磁気
特性(鉄損)が良好であることに加え、鋼板表面の被膜
が良好であることが要求される。鋼板の表面被膜は、脱
炭焼鈍工程において、その下地となるSiO2 を主成分
とした脱炭酸化層を形成するとともに、この後MgOを
塗布してコイル状に巻き取り、これを1000℃超の高
温で仕上焼鈍を施す際に、SiO2 とMgOの反応によ
りフォルステライトと称されるセラミック被膜を形成す
るものである。従って、MgOスラリーの塗布状態は最
終成品の被膜形成状態に大きく影響することから、鋼板
の単位面積当たりのMgO塗布量を適正量確保するとと
もに、局所的な分布が生じないよう均一な塗布状態とす
る必要がある。
【0003】従来よりMgOの塗布方法としては、Mg
O粉を一定割合で水に懸濁してスラリー状とし、これを
ロールコーターを用いて鋼板上に均一に塗布するととも
に、ロールコーターの圧下力により鋼板単位面積当たり
の塗布量を調整する方法が用いられていた。この従来の
塗布方法では、ロールの表面状態がMgOの塗布状態に
大きく影響することから、表面に特定の溝を設けたゴム
製のロールを用いる等、均一な塗布状態を得るための工
夫がなされている。
【0004】しかしながら、こうした従来の接触式の塗
布方法では、ゴムロールの表面の磨耗等により局所的な
塗布分布が生じて線状の塗布欠陥となり、これが最終成
品の被膜欠陥となって残存することから、このMgOス
ラリーの線状塗布欠陥が発生した段階でロールを交換す
る必要があった。特に高速の脱炭焼鈍設備ほど適正な塗
布量を得るためのロール圧下力が増大すること等も加わ
って速度に応じてロールの寿命が急激に短くなり、頻繁
にロールを交換せねばならないといった問題があった。
このような、接触方式であるが故に発生するロールの寿
命に関わる問題を克服する試みもなされている。
【0005】例えば特開昭58−67871号公報に、
MgOをドライの粉体状態にて静電気力により直接に鋼
板に付着させることにより塗布する方法が開示されてい
るが、塗布装置内におけるMgO粉体の流動性確保の問
題や、均一塗布性の問題から未だ十分な実用化のレベル
にない。又特開昭63−286521号公報に、鋼板上
のMgOスラリーにスリットノズルを用いてガス流体を
吹き付け塗布量を調整する方法が開示されているが、ス
ラリーが飛散する問題等、実用上問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は脱炭焼鈍工程
におけるMgO塗布方法に関し、幅方向に均一な塗布量
を確保しかつ、ロールコーターの長寿命化を図るもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、方向性
電磁鋼板の脱炭焼鈍工程においてMgOスラリーを鋼板
に塗布し、鋼板単位面積当たりの塗布量を一定に調整す
るに当たり、先ずロールコーターを用いて、その圧下力
により塗布量の一次的な調整を行い、続いて鋼板の通板
方向に傾斜して設置したエアーワイパーを用いて、その
エアー圧力、鋼板とノズル間の距離等の塗布条件によ
り、所望の塗布量に調整するとともに、ロールコーター
部で生じる幅方向の局所的塗布分布を解消することを特
徴とするMgOスラリーの塗布方法にある。
【0008】以下、本発明について実施例に基づき、図
面を用いて詳細に説明する。図1において1は脱炭焼鈍
を完了した鋼板であり、MgOスラリーがノズル2よ
り、鋼板上面に供給される。MgOスラリーは鋼板上面
のロールコーター3により板幅方向に押し広げられると
ともに、余分のスラリーが鋼板の両端より鋼板下面に配
されたスラリー受け4に流下する。スラリー受け4内に
は鋼板下面のロールコーターが配され、流下したMgO
スラリーに浸漬しており、この回転により一部のスラリ
ーが持ち上げられて鋼板の下面に塗布される。この過程
において、供給されたMgOスラリーの内、余分のもの
が除去されるとともに、主にコーターの圧下力により鋼
板の単位面積当たりのMgO塗布量が所望の量となるよ
う調整される。ロールコーターにより一次的に塗布量を
調整されたMgOスラリーは引き続き、ロールコーター
後に配されたエアーワイパー5により塗布量の微調整
と、塗布量分布の均一化が施される。エアーワイパー
は、スリット状のノズルとこれに均一に高圧エアーを供
給するためのボックスからなり、ノズルより高速の気流
を鋼板にほぼ垂直に吹き付ける構造となっている。
【0009】鋼板に吹き付けられた気流はその表面のM
gOスラリーを鋼板後方に押し戻す作用を及ぼすことか
ら、スラリーの一部はノズル直下部においてせき止めら
れ、スラリーの液溜まりが発生する。この状態におい
て、図面に示したごとくエアーワイパーを鋼板の進行方
向に対して直角方向から5°以上の角度で傾斜して配置
すれば、せき止められたMgOスラリーはワイパーに沿
って斜め方向に、鋼板端部へと流れ一部のMgOスラリ
ーが除去される。従って、エアーワイパーのエアー圧
力、ノズルと鋼板の距離、及びエアーの吹き付け角度等
ワイピング条件によりMgOの塗布量を再調整すること
が可能となる。但し非常に多くのMgOスラリーを除去
しようとした場合、スラリーの一部が鋼板表面より飛散
する、所謂スプラッシュ現象が発生し、この飛散したM
gOスラリーがエアーワイパーのノズル閉塞を引き起こ
す等の弊害が生じる。
【0010】従って、このスプラッシュ現象を引き起こ
さない範囲でのワイピング条件となるよう、ロールコー
ターにおいて一次的に塗布量をコントロールしておく必
要がある。又スプラッシュを抑制するためのワイピング
ノズルの形状及びワイピング条件について検討したとこ
ろ、図2に示すように、ノズル先端のエアー吹き出し部
のスリット6の間隔を2mm以下としかつ、先端にかけて
絞った角度7を先端部において90°以内として吹き出
しによる巻き込みエアーの影響を緩和する必要があるこ
と、又ノズル先端と鋼板の距離を5mm以上とし、かつノ
ズル背面にかかるガス圧力を0.05kg/mm2 以下とす
ることが望ましいことを知見した。
【0011】更にエアーワイパーは、MgOスラリーの
塗布量を微調整する機能に加え、板幅方向の塗布量の偏
りを均一化する作用が認められる。前述の通り、ロール
コーターはゴムロールの磨耗等に伴い板幅方向のMgO
スラリーの塗布量が局所的に不均一となって線状の塗布
欠陥を生じるが、この一旦生成した線状欠陥もエアーワ
イパーによるスラリーを再分散させる作用により解消で
きることを知見した。従ってロールコーター単独の場
合、ロールの交換を必要とする状態にまでロールが磨耗
して線状の塗布欠陥が発生している状態においても本エ
アーワイパーを併用すれば、継続してロールを使用可能
であり、ロールの長寿命化が可能となる。更に、ロール
コーター単独の場合ではどうしても鋼板端部のMgO塗
布量が中央部に比較して少なくなり被膜の劣化や仕上焼
鈍における鋼板同士の焼き付きが生じる問題に対して
も、エアーワイパーを併用すれば、鋼板端部まで均一に
MgOを塗布でき、解消できることを見いだした。
【0012】
【実施例】冷延し、所定の板厚とした方向性電磁鋼板を
脱炭焼鈍し、引き続き鋼板の表面にMgOスラリーを塗
布するに当たり、ロールコーターとエアーワイパーを組
み合わせた本発明の方法により塗布した場合と、従来法
により塗布した場合の最終成品の被膜形成状況について
比較したものを図3に示す。従来法では、鋼板端部のM
gO塗布量が鋼板中央部に比較して少なくなるためエッ
ジ部の被膜品位が劣化するのに対し、本発明の塗布方法
では、MgO塗布量が鋼板の中央部とエッジ部において
同一、もしくはエッジ部が多い傾向にあり、エッジ部も
良好な被膜が得られた。
【0013】又MgOスラリー塗布の際、最終的にスラ
リーの線状欠陥が残存するようになるまでのロールコー
ターの使用期間長をロールの寿命として、本発明と従来
法とで比較したものを図4に示す。従来法では、一旦発
生した線状の塗布欠陥を消す作用がないため、寿命は非
常に短いものとなるが、本発明では、エアーワイパーの
MgO分布均一化作用により、線状欠陥が消されること
により長期間に渡ってロールを使用することが可能であ
った。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば方向性電磁鋼板の脱炭焼
鈍工程におけるMgOの塗布量の板幅方向均一化を図る
ことができ、幅方向に均一で良好な被膜品質を得ること
が可能となるとともに、ロールコーターの寿命を大幅に
延ばすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるMgO塗布装置の構
成を示す概略図で、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図2】本発明の一実施例におけるガスワイピングノズ
ルの構成を示す概略図。
【図3】最終成品の被膜品質を本発明と従来法において
比較する図表。
【図4】ロールコーターの寿命を本発明と従来法におい
て比較する図表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B05D 1/28 B05D 1/28 7/14 7/14 G (72)発明者 荒井 慎一郎 北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新日本 製鐵株式会社 八幡製鐵所内 (72)発明者 中村 粹 北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新日本 製鐵株式会社 八幡製鐵所内 (72)発明者 米丸 守文 北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新日本 製鐵株式会社 八幡製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭63−286521(JP,A) 特開 昭62−132567(JP,A) 特開 平5−51719(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21D 9/46 C23C 22/00 C23C 22/73 B05C 1/08 B05C 11/06 B05D 1/28 B05D 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に走行している鋼板の上下面に塗布
    するスラリーを供給しながら連続的に塗布する装置にお
    いて、ロールコーターによる塗布量調整を施した後、ガ
    スワイピング装置を用いてスラリーの液溜りを発生させ
    て再度塗布量を調整することを特徴とする鋼板へのスラ
    リーの塗布方法。
  2. 【請求項2】 方向性電磁鋼板の脱炭焼鈍工程後の水平
    に走行している鋼板にMgOスラリーを塗布する装置に
    おいて、先ずロールコーターを用いて、その圧下力によ
    り塗布量の調整を行い、続いてロールコーター後に設置
    したガスワイピング装置を用いて、MgOスラリーの液
    溜りを発生させ、そのガス圧力、鋼板とノズル間の距離
    より塗布量を再調整することを特徴とする鋼板への
    gOスラリーの塗布方法。
  3. 【請求項3】 ガスワイピングノズルを、先端に90°
    以内の角度の絞り部を有せしめた、間隔2mm以下のスリ
    ット構造とすると共に、鋼板の走行方向に対して直角方
    向から5°以上傾斜させて配置し、ノズルと鋼板の距離
    を5mm以上、ノズルの背面にかかるガス圧力を0.05
    kg/cm 2 以下としてワイピングすることを特徴とする請
    求項2記載のスラリーの塗布方法。
JP5211599A 1993-08-26 1993-08-26 鋼板へのスラリーの塗布方法 Expired - Lifetime JP3004151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5211599A JP3004151B2 (ja) 1993-08-26 1993-08-26 鋼板へのスラリーの塗布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5211599A JP3004151B2 (ja) 1993-08-26 1993-08-26 鋼板へのスラリーの塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0762445A JPH0762445A (ja) 1995-03-07
JP3004151B2 true JP3004151B2 (ja) 2000-01-31

Family

ID=16608436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5211599A Expired - Lifetime JP3004151B2 (ja) 1993-08-26 1993-08-26 鋼板へのスラリーの塗布方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3004151B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170036040A (ko) 2014-09-05 2017-03-31 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 슬러리 도포 장치 및 슬러리 도포 방법

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4691007B2 (ja) * 2006-12-11 2011-06-01 新日本製鐵株式会社 カーテン塗装装置
CN102407210B (zh) * 2010-09-21 2013-10-16 鞍钢股份有限公司 中小型取向硅钢脱碳退火线MgO涂层控制方法及设备
JP6007520B2 (ja) * 2012-03-05 2016-10-12 Jfeスチール株式会社 基材へのスラリー塗布方法及び塗布装置
JP6895428B2 (ja) * 2015-10-12 2021-06-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 交互積層コーティング装置及び方法
CN107649340A (zh) * 2017-09-25 2018-02-02 周梦溪 一种新型气凝胶材料外表镀膜装置
CN107639846A (zh) * 2017-09-25 2018-01-30 北京华夏特材科技发展有限公司 一种气凝胶材料表面覆膜设备
JP7384188B2 (ja) * 2021-04-14 2023-11-21 Jfeスチール株式会社 液体またはスラリーの塗布装置、液体またはスラリーの塗布方法および塗装金属帯の製造方法
JP7375790B2 (ja) * 2021-04-28 2023-11-08 Jfeスチール株式会社 表面処理液の塗布方法および塗装金属帯の製造方法
JP2022180994A (ja) * 2021-05-25 2022-12-07 Jfeスチール株式会社 塗布装置、塗布方法、及び金属帯の製造設備

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170036040A (ko) 2014-09-05 2017-03-31 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 슬러리 도포 장치 및 슬러리 도포 방법
US10118194B2 (en) 2014-09-05 2018-11-06 Jfe Steel Corporation Slurry application device and slurry application method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0762445A (ja) 1995-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3004151B2 (ja) 鋼板へのスラリーの塗布方法
US20180119242A1 (en) Method for forming linear groove on cold rolled steel strip and method for manufacturing grain-oriented electrical steel sheet
JP2006142276A (ja) ロール塗布方法及びロール塗布装置
US5391135A (en) Rolls for hot dipping bath
JP3940205B2 (ja) 長手・幅方向偏差に小さい方向性電磁鋼板の窒化処理方法とそのための装置
US20180057956A1 (en) Method for forming linear groove on steel strip and method for manufacturing grain-oriented electrical steel sheet
JP4239233B2 (ja) 方向性電磁鋼板の製造方法および方向性電磁鋼板のエッチングマスク形成装置
JPH09122583A (ja) 鋼板への液体及びスラリーの塗布方法
JP2004076082A (ja) 溶融めっき金属帯の製造装置及び製造方法
JP4972794B2 (ja) ロール塗布方法およびロール塗布装置
JPH09176743A (ja) 鋼板への液体及びスラリーの塗布方法
JP5396728B2 (ja) ロール塗布方法およびロール塗布装置
JPH11350152A (ja) 鋼板への液体もしくはスラリーの均一塗布方法
JP2003320289A (ja) 金属板への液体又はスラリーの均一塗布方法及び塗布装置
JP2000040613A (ja) 方向性珪素鋼板の焼鈍分離剤塗布方法及び装置
JP2005111340A (ja) ロール塗布方法
JPH06165962A (ja) 金属ストリップのコーティング方法およびその装置
JP2713039B2 (ja) ロールコーターによる金属帯の塗装方法
JP3567778B2 (ja) 連続塗装ラインにおけるストリップ振動の防止方法
JP2638718B2 (ja) めっき浴用ロール
JPS6154108B2 (ja)
JP2593763B2 (ja) 塗工装置における隠蔽塗料の塗膜ムラ防止方法及び装置
JP2003320290A (ja) 金属板への液体又はスラリーの均一塗布方法及び塗布装置
JP6070804B2 (ja) 基材へのスラリー塗布方法及び塗布装置
JPH02164483A (ja) 連続塗装ラインにおけるストリツプ振動の抑止方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term