JPH02164483A - 連続塗装ラインにおけるストリツプ振動の抑止方法 - Google Patents

連続塗装ラインにおけるストリツプ振動の抑止方法

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JPH02164483A
JPH02164483A JP31980788A JP31980788A JPH02164483A JP H02164483 A JPH02164483 A JP H02164483A JP 31980788 A JP31980788 A JP 31980788A JP 31980788 A JP31980788 A JP 31980788A JP H02164483 A JPH02164483 A JP H02164483A
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JP
Japan
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strip
film
roll
vibration
zone
Prior art date
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Pending
Application number
JP31980788A
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English (en)
Inventor
Kazunari Adachi
一成 安達
Hisahiro Iketani
池谷 尚弘
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、連続塗装ラインにおけるストリップ振動の抑
止方法に係り、特にカラー皮膜、絶縁皮膜の形成やクロ
メート処理等、薄鋼板の表面にコーティングを施して皮
膜を形成し、該皮膜を乾燥・焼付する際に用いるのに好
適な、連続塗装ラインにおけるストリップ振動の抑止方
法の改良に間する。
【従来の技術】
従来から、薄鋼板等のストリップの製造工場においては
、必要に応じて、該ストリップの表面に所定の皮膜をコ
ーティングし、外観品質や特性等の向上を図っている。 このようなストリップへのコーティングは、通常、連続
塗装ラインにおいて行なわれる。そのような連続塗装ラ
インの一般的な構成を第3図に示す。 第3図の連続塗装ラインにおいては、ストリツプ10が
図の矢印F方向に搬送されてきて、順次、コーテイング
室12に搬入する。 このコーテイング室12においては、まず、ストリップ
10の表面が下方に向くようにデフレクタ−ロール14
A、14Bでストリップ10の進行方向を変える。その
後、表面用コータ16によりストリップ10の表面にコ
ート液(後に詳述するように皮膜の成分を溶媒に溶かし
た液体)を塗布し皮膜を形成する0次いで、ストリップ
10の裏面が下方を向くようにデフレクタ−ロール14
C514Dでストリップ10の進行方向を変える。 その後、裏面用コータ18でストリップ10の裏面にコ
ート液を塗布し皮膜を形成する。 以上のように、コーテイング室12においては、ストリ
ップ10はその表、裏画面にコート液が塗布されて皮膜
が形成される。このように、皮膜の形成されたストリッ
プ10は、その後、乾燥炉19中の乾燥帯20、焼付帯
22、冷却帯24の原に搬送される。 この乾燥帯20及び焼付帯22においては、ストリップ
10に所定の熱量を加えて、前記皮膜の乾燥及び焼付処
理を行ない、その後、冷却帯24において前記ストリッ
プ10から所定の熱量を奪って冷却処理を行い、炉外に
搬出させることにより、皮膜をストリップ10に定着さ
せる。 又、前記乾燥帯20、焼付$22.及び冷却帯24にお
いては、それぞれ上風箱26A、26B、26C1下風
箱28A、28B、28Cから所定温度のガスを前記ス
トリップ10に噴き付けることによって、前記の乾燥、
焼付、冷却処理を行う。 なお、この際、ストリップ10は、張力付加装置(図示
省略)により所定の張力が付与された状態で搬送される
。又、第3図において、符号30は乾燥F19の出口、
31は出口ロールである。 前記のように連続塗装ラインにおいて、ストリップ10
の表、裏画面に形成される皮膜に傷等を発生させないた
めには、コーテイング室12で皮膜をコーティングした
後から炉出口30に至るまでの間に、ストリップ10を
非接触状層で搬送する必要がある。そこで、乾燥帯20
においては、ストリップ10を非接触状態とすると共に
、噴き付けるガス流により未乾燥状態の皮膜に模様等が
生じるのを防止するために、ストリップ10をカテナリ
状態とし張力により支持する技術が一般に採用されてい
る(例えば特開昭57−201562中に記載)、なお
、このような技術の採用された乾燥帯をカテナリ型乾燥
帯と称する。 又、乾燥帯20後流の焼付帯22、冷却帯24において
は、噴出するガスにより非接触でストリップを浮上(フ
ロート)させるフロート方式が一般的に採用されている
(例えば前記特開昭57−201562中に記載)、な
お、このようなフロート方式の焼付帯を、フロータ型焼
付帯と称する。 第3図の焼付帯22や冷却帯24の如く水平のフロータ
を水平フロータと称する。 なお、前記のような連続塗装ラインにおいて、ストリッ
プの皮膜に疵や模様を生じさせないようにする技術には
、従来、種々のものが提案あるいは開示されている。 即ち、連続塗装ラインにおいて、ロールコータ(前記裏
面用コータ18に相当)がストリップに十分接触し、所
望の塗装結果が得られるように乾燥帯におけるストリッ
プの勾配を尻下がりにした技術が提案されている(特開
昭57−201562、特開昭57−142473.特
開昭61−274769等)。 又、前記ラインにおいて、ストリップのカテナリ量を制
御して皮膜の焼付状態を制御するようにした技術も提案
されている(前記特開昭6l−274769)。 更に、前記ラインにおいて高速操業を行なうため、水平
フロータのガス流を発生させる手段に電気ヒータを組込
み、噴き出すガスの温度制御を可能として温度制御範囲
を広げ、乾燥効率を高めるようにしたフローティング式
乾燥F(特開昭57−142473)や、熱風乾燥帯(
前記乾燥帯20に相当)における温度・風速を特定の値
に制御して高速通板を可能とした被塗装物の連続乾燥焼
付方法(特開昭57−177375>が提案されている
【発明が達成しようとする課題】
しかしながら、前記連続塗装ラインにおいては、ストリ
ップは、コーティングされた後から乾燥炉外に至るまで
非接触で搬送されるため、上、下の風箱26A〜26C
128A〜28Cから噴出されるガス流が変動した場合
、その変動の影響を受けてストリップ10に上、下方向
の振動が発生する場合がある。この振動は必ず発生する
ものではないが、ガス流の流量・圧力とその変動量や、
ストリップのカテナリ状態となっている部分の長さ、ス
トリップの板厚等の要因によって発生する恐れのあるも
のである。特に、ストリップを高速で通板する場合には
、ストリップに比較的大周期の上、下方向の振動(いわ
ゆるばたつき)が発生するのを避けられない。 上記のようにしてストリップが振動し、その振幅がある
程度以上になった場合、コータにおいて塗布むらが発生
し、このむらの影響によりストリップに皮膜が均一に形
成されず、乾燥後の当該皮膜に縞状の#X様が発生する
という問題点が生じる。 これに対して、ストリップに生じる振動を防止するべく
、ガス流の変動を減少させる方法や、ガス流の圧力を変
える方法等により対処することが考えられる。しかしな
がら、これら方法によってもストリップの振幅をある値
以下にすることができない場合があり、ストリップの振
動を確実に減少させることができなかっな。 本発明は、前記従来の間研点を解消するべくなされたも
ので、ストリップの振動を確実に減少させて塗布むらを
無くし、ストリップ表面の皮膜に模様が発生するのを防
止できる連続塗装ラインにおけるストリップ振動の抑止
方法を提供することを目的とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、コータと、下り勾配のカテナリ型乾燥帯と、
フロータ型焼付帯とを有し、ストリップに皮膜をコーテ
ィングするための連続塗装ラインにおけるストリップ振
動の抑止方法において、ストリップの温度が前記皮膜の
硬化する温度以上となる位置に、且つ、前記ストリップ
がカテナリ状態となる部分の長さをLlとし、該長さし
1の関数をf(L1)とし、前記ストリップが浮上して
いる部分の長さをLlとし、前記コータからの距離を1
としたときに、 ぶ≦ f (L + ) X L 2 + L 1が成
立する距H1tの位置で、少なくとも1本のロールを前
記ストリップに接触させて、前記ストリップの振動を抑
止することにより、前記課題を達成したものである。
【発明の作用及び効果】
コータと、下り勾配のカテナリ型乾燥帯と、フロータ型
焼付帯とを有する連続塗装ラインにおいて、ストリップ
表面に皮膜をコーティングする際に、ストリップには、
前記焼付帯等で噴出されるガスにより振動が生じる場合
がある。このような振動は、塗布むらを引起しコーティ
ングされる皮膜に縞模様を生じさせて、製品の品質を低
下させるため、抑止する必要がある。 そこで、発明者らが種々実験・調査した結果、前記スト
リップの振動を減少させるためには、下記の2つの条件
を満足する位置に少なくとも1本のロールを設置し、当
該ロールをストリップに接触させればよいことを見出だ
した。 (1)ストリップの温度が前記皮膜の硬化する温度以上
となる位置。 (2)ストリップのカテナリ型状態となる部分の長さを
Llとし、該長さLlの間数をf(Ll )とし、前記
ストリップの浮上している部分の長さをLlとし、コー
タからの距離をぶとしたときに、次式(1)が成立する
距M1の位置。 CJ2   Ll>/L2  ≦ f  (L  + 
 ン ・・・ (1)この条件(1)、(2)の内容を
更に説明する。 まず、条件(1)について説明する。 コータでストリップに塗布されるコート液は、一般に、
皮膜となる成分を溶媒(有機溶剤、水等)で溶かしたも
のであるため液体状である。又、前記コート液は、熱を
加えることにより前記溶媒が蒸発し、前記成分が硬化し
て皮膜となる。 促って、前記皮膜が硬化するまでにロール等と接触した
場合には、前記皮膜に傷や筋模様が発生し易い、又、前
記皮膜が硬化した後にストリップの温度がある程度高温
の状態でロール等と接触した場合には、硬化する以前よ
りは軽度であるが、前記皮膜に傷が発生する。但し、ロ
ールが1本捏度接触するのであれば、皮膜に傷等は事実
上発生せず、多数本のロールを接触させると前記皮膜傷
が発生する場合がある。 次いで、条件(2)について説明する。 発明者らは、前出第3図に示した連続塗装ラインと略同
様の第1図に示すような連続塗装ラインにおいて種々の
実験、調査を行なった。 この場合、第1図に示すように、ストリップ10がカテ
ナリ状態となる部分(カテナリ部)、例えば裏面用コー
タ18から乾燥帯20に至るまでの部分の長さをLlと
し、ストリップ10が浮上(フロート)している状態と
なる部分(フロータ部)、例えば焼付帯22から冷却帯
24を経て出側ロール31に至るまでの部分の長さをL
lとした。又、ストリップ10に接触させるためのロー
ル32を設け、前記裏面用コータ18から該ロール32
までの距離(ロール位置)を1とした。 このような条件で、まず、前記カテナリ部長さLlを所
定値L+oに固定し、ロール位置ぶを変化させて、前記
フロータ部においてストリップ10に振動を発生させ、
この際に、コーテイング室12で、ストリップ10に生
じる振動の振幅Aを非接触型の変位計で測定した。この
測定結果は第2図に示すようになった。なお、第2図に
おいては、ロール位置1とカテナリ長さLlとの差に対
するフロータ部長さLlの比率を横軸としてロール位置
ぶを表わしている。振幅は、許容振幅に対する比率で表
わしである。従って、この比率が1以上となれば、スト
リップに許容される以上の振動が生じていることになる
。 本発明者らは、第2図に示すよう測定結果から、ロール
位置ぶの変化(例えば増加)と共に、ストリップの振幅
が変化(例えば増加)することを見出だした。このよう
に@幅が変化するのは、前記ロール32がストリップ1
0に接触することにより、ロール32の下流側(F出口
側)のストリップの振動を減衰させることが主な要因と
考えられる。なお、前記振幅の変化はストリップの張力
値により異なったものになるが、ロール位置ぶの変化に
比べて張力値の変化は影響の少ないものであった。 又、ストリップ振動の振幅Aが、コーティング皮膜に#
t、様を生じさせない振幅Ao(許容振幅)以下となる
ロール位置1は、カテナリ部の長さし1により異なり、
発明者らは実験的に、次式(2)の如く近似できること
を見い出した。 (J2  L+ )/L2= f(L1)・・・(2)
なお、間数f(L+)は次式(3)のように表わすこと
ができる。 f(L1) =a −Lt ’ +b HL+ +C・
・・(3) ここで、a、b、cは実験的に求められる定数である。 従って、前出(1)式あるいはそれを書き直して次式(
4)を満足するロール位置ぶにロールを設けて、当該ロ
ールをストリップに接触させれば、ストリップ振動の振
幅を許容範囲以下に抑止できる。即ち、ストリップの振
動を減少できる。 ぶ≦f (L 1) X L z +L +  ・・・
(4)本発明は上記(1)、(2)の条件に鑑みて創案
されたものである。 本発明によれば、ストリップの振動を抑止して減少させ
得るため、塗布むらが無くなりストリップにコーティン
グする皮膜に模様が発生することがない、従って、スト
リップの製品品質の向上を図ることができる。 【実施例1 以下、本発明の詳細な説明する。 この実施例は、前出第1図に示した本発明に係る連続塗
装ラインを種々の条件下で操業し、その際にストリップ
に生じた振動を非接触型の変位計で検出したものである
。 この場合、前記ラインの乾燥F19の仕様は次のように
なっている。即ち、乾燥帯20、焼付帯22、冷却帯2
4を含む乾燥F19の長さが60mである。又、フロー
タ部長さLlは40mであリ、カテナリ部の長さLlは
20mである。又、振動を防止するためのロール32を
設置するロール位置ぶは29mであり、当該ロール32
はそのロール直径が120鴎のものであり、1本設けら
れている。なお、該ロール3又はストリップ10に疵等
を生じさせないため駆動させることができる。 又、皮膜をコーティングするストリップ10は、そのサ
イズ(寸法)が、厚さ0.5鴎、@1 mである。又、
操業中におけるストリップ10は、その張力を2 、0
 kgf/m ’に調整し、その搬送速度を60m/分
とした。 上記のような条件で、振動抑止用のロール32を除いた
場合と当該ロールを設けた場合の各々において、上、下
の風箱から噴出するガスの圧力をそれぞれ20w^q、
40ae^qとしたそれぞれの条件でストリップに生じ
た振動の振幅を変位形で検出し、検出された振幅の前記
許容振幅に対する比率を求めた。この結果を第1表に示
す。 この第1表から、当該振動抑止用のロール32を設けた
場合には、当該ロール32を設けない場合に比べて、前
記比率がはるかに小さくなり、振動が十二分に減衰して
いることが分かる。従って、本発明により、連続塗装ラ
イン中におけるストリップの振動を十分に抑止できるこ
とが確認できた。 なお、前記実施例においては、第1図のような、連続塗
装ラインを一例として示したが、本発明が適用される連
続塗装ラインはこのような構成のものに限定されるもの
ではない、要は、コータと、下り勾配のカテナリ型乾燥
帯と、フロータ型焼付帯とを有する連続塗装ラインであ
れば、いずれのラインにおいても本発明を適用して、ス
トリップの振動を仲制し、塗布むら及び傷等を発生させ
ることなく、高品質なコーティング成膜をストリップに
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の詳細な説明するための、本発明が適
用された連続塗装ラインの例を示す配置断面図、 第2図は同じく、ロール位置とストリップの振幅との関
係例を示す線区、 第3因は、従来の連続塗装ラインの例を示す配置断面図
である。 0・・・ストリップ、  1 6・・・表面用コータ、 1 0・・・乾燥帯、    2 4・・・冷却帯、    2 8A〜28C・・・下風箱、 0・・・デ出口、     3 2・・・振動抑止用ロール。 2・・・コーテイング室、 8・・・裏面用コータ、 2・・・焼付帯、 6A〜26C・・・下風箱、 1・・・出口ロール、 又トリ9プ4表’tfJjret@ (mm)i!f各
挾慢(r1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コータと、下り勾配のカテナリ型乾燥帯と、フロ
    ータ型焼付帯とを有して、ストリップに皮膜をコーティ
    ングするための連続塗装ラインにおいて、 ストリップの温度が前記皮膜の硬化する温度以上となる
    位置で、 且つ、前記ストリップのカテナリ状態となる部分の長さ
    をL_1とし、該長さL_1の関数をf(L_1)とし
    、前記ストリップが浮上している部分の長さをL_2と
    し、前記コータからの距離をlとしたときに、 l≦f(L_1)×L_2+L_1 が成立する距離lの位置で、少なくとも1本のロールを
    前記ストリップに接触させて、前記ストリップの振動を
    抑止するようにしたことを特徴とする連続塗装ラインに
    おけるストリップ振動の抑止方法。
JP31980788A 1988-12-19 1988-12-19 連続塗装ラインにおけるストリツプ振動の抑止方法 Pending JPH02164483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014530102A (ja) * 2011-10-17 2014-11-17 宝山鋼鉄股▲分▼有限公司 電磁鋼表面に極厚絶縁塗膜を製造する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014530102A (ja) * 2011-10-17 2014-11-17 宝山鋼鉄股▲分▼有限公司 電磁鋼表面に極厚絶縁塗膜を製造する方法
US9406416B2 (en) 2011-10-17 2016-08-02 Baoshan Iron & Steel Co., Ltd Method of producing extremely thick insulation coating on surface of electrical steel

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