JPS60209281A - 塗装鋼板連続製造方法 - Google Patents
塗装鋼板連続製造方法Info
- Publication number
- JPS60209281A JPS60209281A JP6323184A JP6323184A JPS60209281A JP S60209281 A JPS60209281 A JP S60209281A JP 6323184 A JP6323184 A JP 6323184A JP 6323184 A JP6323184 A JP 6323184A JP S60209281 A JPS60209281 A JP S60209281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- paint
- gas
- gas nozzle
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は塗装會施した帯状の鋼板を連続して高能率で
製造する方法に関するものである。
製造する方法に関するものである。
従来、塗装鋼板を連続して製造する場合の帯状鋼板に対
する塗料の塗布方法としては、特公昭52−31892
号公報に示されている方法、すなわち第1図に示すよう
に、長手方向に連続移動する帯状鋼板1の表裏両側に塗
料供給装置7および塗布ロール8を配置し、その塗料供
給装置7から帯状鋼板1の表裏両面に供給きれた塗料を
塗布ロール8によって均一な膜厚になるように塗布する
方法が知られている。
する塗料の塗布方法としては、特公昭52−31892
号公報に示されている方法、すなわち第1図に示すよう
に、長手方向に連続移動する帯状鋼板1の表裏両側に塗
料供給装置7および塗布ロール8を配置し、その塗料供
給装置7から帯状鋼板1の表裏両面に供給きれた塗料を
塗布ロール8によって均一な膜厚になるように塗布する
方法が知られている。
そして、この方法により塗布される塗料の膜厚を調整す
る場合は、帯状鋼板に対する塗布ロール8の押付圧力を
調節することにより行なっている。
る場合は、帯状鋼板に対する塗布ロール8の押付圧力を
調節することにより行なっている。
しかし、前記従来の方法の場合は、帯状鋼板のエツジに
より、塗布ロール8に疵がつき易く、そのため塗布ロー
ルを度々交換する必要が生じ、かつ帯状鋼板の移動速度
に応じて塗料の膜厚を所望値に調整することが困難であ
り、さらに塗布ロール8のゴム層が経時により硬度変化
したり膨潤状態になったりするので、塗料の膜厚が最初
の設定値から変化し、したがって高品質の塗装鋼板が得
られ々い。さらに吹付用ヘッダーから処理液を吹付けて
、その後、気体ノズルを用いて気体の圧力により処理液
を一定の量にコントロールする方法については、その後
直ちに行なう乾燥工程において発生する熱風廃ガスの影
響で、気体圧力により処理液を切る際に発生する余分の
処理液が気体ノズルに句着し、そのため気体の圧力変化
が生じて均一な処理ができないという問題がある。
より、塗布ロール8に疵がつき易く、そのため塗布ロー
ルを度々交換する必要が生じ、かつ帯状鋼板の移動速度
に応じて塗料の膜厚を所望値に調整することが困難であ
り、さらに塗布ロール8のゴム層が経時により硬度変化
したり膨潤状態になったりするので、塗料の膜厚が最初
の設定値から変化し、したがって高品質の塗装鋼板が得
られ々い。さらに吹付用ヘッダーから処理液を吹付けて
、その後、気体ノズルを用いて気体の圧力により処理液
を一定の量にコントロールする方法については、その後
直ちに行なう乾燥工程において発生する熱風廃ガスの影
響で、気体圧力により処理液を切る際に発生する余分の
処理液が気体ノズルに句着し、そのため気体の圧力変化
が生じて均一な処理ができないという問題がある。
この発明は前述の問題を有利に解決した塗装鋼板連続製
造方法を提供することを目的とするものであって、この
発明の要旨とするところは、下方から上方に向かって連
続移送される帯状鋼板1に吹付用ヘッダー2から水溶性
または水エマルジヨン樹脂の塗料6を吹付供給し、次い
で前記ヘッダー2の上方に配置された気体ノズル4から
気体を帯状鋼板上の塗料6に吹付けて、均一な厚さの薄
い塗膜5を形成し、続いてその塗膜形成帯状鋼板を乾燥
装置6に通して塗膜の乾燥を行なうことを特徴とする塗
装鋼板連続製造方法にある。
造方法を提供することを目的とするものであって、この
発明の要旨とするところは、下方から上方に向かって連
続移送される帯状鋼板1に吹付用ヘッダー2から水溶性
または水エマルジヨン樹脂の塗料6を吹付供給し、次い
で前記ヘッダー2の上方に配置された気体ノズル4から
気体を帯状鋼板上の塗料6に吹付けて、均一な厚さの薄
い塗膜5を形成し、続いてその塗膜形成帯状鋼板を乾燥
装置6に通して塗膜の乾燥を行なうことを特徴とする塗
装鋼板連続製造方法にある。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説、明する。
第2図ないし第5図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、帯状鋼板1を下方から上方に向かって垂直に移
動させる下部ガイドロール9と上部ガイドロール10と
の間の下部に、帯状鋼板10表裏両側において帯状鋼板
巾方向に延長する吹付用ヘッダー2が配置され、かつ各
ヘッダー2の上部には、帯状鋼板巾方向に延長する噴射
用スリット11を有する気体ノズル4が配置され、さら
に気体ノズル4の先端部には上部斜面12および下部斜
面13が形成され、また気体ノズル4内には前記各斜面
12.13に沿って延長する冷却水循環室14が設けら
れている。
あって、帯状鋼板1を下方から上方に向かって垂直に移
動させる下部ガイドロール9と上部ガイドロール10と
の間の下部に、帯状鋼板10表裏両側において帯状鋼板
巾方向に延長する吹付用ヘッダー2が配置され、かつ各
ヘッダー2の上部には、帯状鋼板巾方向に延長する噴射
用スリット11を有する気体ノズル4が配置され、さら
に気体ノズル4の先端部には上部斜面12および下部斜
面13が形成され、また気体ノズル4内には前記各斜面
12.13に沿って延長する冷却水循環室14が設けら
れている。
気体ノズル4と上部ガイドロール1oとの間において乾
燥装置6が配置さゎ、その乾燥装置6は、下部に帯状鋼
板入口を有すると共に上部に帯状鋼板出口を有する乾燥
室15と、その乾燥室15内の帯状鋼板の表裏両面に対
向するカップ式ガスバーナ16とにより構成され、かつ
乾燥室15の下部には、熱遮蔽板17が帯状鋼板に向か
って進退移動し得るように取付けられ、乾燥室15内は
600〜800℃に保たれる。また下部ガイドロール9
の下方には塗料受皿18が設けられ、その塗料受皿18
の下部出口は塗料タンク19に接続され、かつその塗料
タンク19はポンプ20を介して前記吹付用へラダ2に
接続されている。
燥装置6が配置さゎ、その乾燥装置6は、下部に帯状鋼
板入口を有すると共に上部に帯状鋼板出口を有する乾燥
室15と、その乾燥室15内の帯状鋼板の表裏両面に対
向するカップ式ガスバーナ16とにより構成され、かつ
乾燥室15の下部には、熱遮蔽板17が帯状鋼板に向か
って進退移動し得るように取付けられ、乾燥室15内は
600〜800℃に保たれる。また下部ガイドロール9
の下方には塗料受皿18が設けられ、その塗料受皿18
の下部出口は塗料タンク19に接続され、かつその塗料
タンク19はポンプ20を介して前記吹付用へラダ2に
接続されている。
第2図がいし第4図に示す装置において、帯状鋼板1が
下部ガイドロール9から上部ガイドロール10に向かっ
て垂直に上昇移動する間に、まず吹付用ヘッダー2から
水溶性または水エマルジヨン樹脂の塗料6を帯状鋼板1
の表裏両面に′吹付供給し、次いで前記ヘッダー2の上
方に配置された気体ノズル4がら空気または♀素ガス等
の気体を帯状鋼板1の表裏両面の塗料3に吹付けて、均
一な厚さの薄い塗膜5を形成し、続いてその塗膜形成帯
状鋼板21を乾燥装置乙に通して塗膜の乾燥を行ない、
乾燥装置6から出た塗装帯状鋼板22をコイル状に巻取
る。
下部ガイドロール9から上部ガイドロール10に向かっ
て垂直に上昇移動する間に、まず吹付用ヘッダー2から
水溶性または水エマルジヨン樹脂の塗料6を帯状鋼板1
の表裏両面に′吹付供給し、次いで前記ヘッダー2の上
方に配置された気体ノズル4がら空気または♀素ガス等
の気体を帯状鋼板1の表裏両面の塗料3に吹付けて、均
一な厚さの薄い塗膜5を形成し、続いてその塗膜形成帯
状鋼板21を乾燥装置乙に通して塗膜の乾燥を行ない、
乾燥装置6から出た塗装帯状鋼板22をコイル状に巻取
る。
この発明を実施する場合、水エマルジヨン樹脂の塗料と
しては、例えばアクリル樹脂系塗料、ポリビニルアルコ
ール(水溶性)、エポキシ樹脂等を使用することができ
る。また気体ノズルから噴射される気体の圧力は、0.
5〜5μの範囲内の適当な膜厚に々るように調整する。
しては、例えばアクリル樹脂系塗料、ポリビニルアルコ
ール(水溶性)、エポキシ樹脂等を使用することができ
る。また気体ノズルから噴射される気体の圧力は、0.
5〜5μの範囲内の適当な膜厚に々るように調整する。
前記気体ノズル4の温度は乾燥装置6の熱影斡を受けて
上昇する。また気体ノズル4の先端下部には飛び散った
塗料が付着する。このため気体ノズル4の温度が同化温
度例えば40℃を越えると、気体ノズルに付着した塗料
が固化して堆積し、遂には気体ノズルの気体噴射口が塞
がり、気体ノズルから正常表気体噴射が行なわれ々く々
る。
上昇する。また気体ノズル4の先端下部には飛び散った
塗料が付着する。このため気体ノズル4の温度が同化温
度例えば40℃を越えると、気体ノズルに付着した塗料
が固化して堆積し、遂には気体ノズルの気体噴射口が塞
がり、気体ノズルから正常表気体噴射が行なわれ々く々
る。
しかし、気体ノズルに付着した液状の塗料が固化しなけ
れば、その塗料は気体ノズル4の下部斜面16を伝わっ
てノズル先端側からノズル中間側に移動したのち落下す
るので、気体ノズルの気体噴射口が塞がることはない。
れば、その塗料は気体ノズル4の下部斜面16を伝わっ
てノズル先端側からノズル中間側に移動したのち落下す
るので、気体ノズルの気体噴射口が塞がることはない。
このため気体ノズル4を水冷により冷却して、塗料の固
化温度よりも低温例えば40℃よりも低い温度に保つ必
要がある。
化温度よりも低温例えば40℃よりも低い温度に保つ必
要がある。
壕だ、塗料の濃度が60チを越、えると粘度が大きくな
り過ぎるから、その濃度を60%以下にするのが好まし
く、また濃度の下限は5%が適当である。
り過ぎるから、その濃度を60%以下にするのが好まし
く、また濃度の下限は5%が適当である。
気体ノズル4から噴射される気体の圧力が大きくなると
塗膜5の厚さが薄く々す、また帯状鋼板の移動速度が速
くなると塗膜の厚さが厚く々る。
塗膜5の厚さが薄く々す、また帯状鋼板の移動速度が速
くなると塗膜の厚さが厚く々る。
塗料および気体ノズルの設置条件を下記のように設定し
た場合、気体吹付後に1μおよび6μの膜厚の塗膜を形
成するための気体圧力と帯状鋼板移動速度との関係を第
5図に示す。
た場合、気体吹付後に1μおよび6μの膜厚の塗膜を形
成するための気体圧力と帯状鋼板移動速度との関係を第
5図に示す。
(1)塗料
種類ニアクリル系水エマルジヨン樹脂
粘度:15C,P(25℃)
液温:60℃
固形分 20%
(2)ノズル先端と帯状鋼板との間隔:5〜20tm(
6)ノズルの噴気用スリットの巾:[]、(55mなお
この発明は1片面にのみ塗装を施した鋼板を連続製造す
る場合にも実施することができる。
6)ノズルの噴気用スリットの巾:[]、(55mなお
この発明は1片面にのみ塗装を施した鋼板を連続製造す
る場合にも実施することができる。
この発明によりば、下方から上方に向かって連続移送さ
れる帯状鋼板1に、吹付用ヘッダー2から水溶性または
水エマルジヨン樹脂の塗料6を吹付供給し、次いで前記
ヘッダー2の上方に配置された気体ノズル4から気体を
帯状鋼板上の塗料乙に吹付けるので、簡単な手段によっ
て均一な厚さの塗膜5を帯状鋼板1の面に形成すること
ができ。
れる帯状鋼板1に、吹付用ヘッダー2から水溶性または
水エマルジヨン樹脂の塗料6を吹付供給し、次いで前記
ヘッダー2の上方に配置された気体ノズル4から気体を
帯状鋼板上の塗料乙に吹付けるので、簡単な手段によっ
て均一な厚さの塗膜5を帯状鋼板1の面に形成すること
ができ。
かつ帯状鋼板1の移動速度が変っても、気体ノズル4か
ら噴射される気体圧力を調整することにより、帯状鋼板
1の面に塗布される塗料の膜厚を容易にかつ精度よく調
整することができ、そのため高品質の塗装鋼板を連続製
造することができ、また気体吹付けにより薄い均一厚さ
の塗膜を形成できるので、塗布ロールを使用する従来の
場合の前述の欠点を排除できる等の効果が得られる。
ら噴射される気体圧力を調整することにより、帯状鋼板
1の面に塗布される塗料の膜厚を容易にかつ精度よく調
整することができ、そのため高品質の塗装鋼板を連続製
造することができ、また気体吹付けにより薄い均一厚さ
の塗膜を形成できるので、塗布ロールを使用する従来の
場合の前述の欠点を排除できる等の効果が得られる。
第1図は従来の塗料塗布方法kn明するための概略側面
図である。第2図ないし第5図はこの発明の実施例を示
すものであって、第2図は塗装鋼板を連続製造している
状態を示す概略側面図、第3図は気体吹付けによる塗膜
形成状態を示す一部切欠斜視図、第4図は気体ノズルの
縦断側面図、第5図は塗、膜厚さと帯状鋼板移動速度お
よび気体圧力との関係を示すグラフである。 図において、1は帯状鋼板、2は吹付用ヘッダー、6は
塗料、4は気体ノズル、5は塗膜、6は乾燥装置、9は
下部ガイドロール、10は上部ガイトロール、11は噴
射用スリット、14は冷却水循環室、15は乾燥室、1
6はカップ式がスバーナ、18は塗料受皿、19は塗料
タンク、20はポンプである。 苧ン1プくミ@オ反し丁シ杉7動〕≦LM、=(沼/4
11j/fL)
図である。第2図ないし第5図はこの発明の実施例を示
すものであって、第2図は塗装鋼板を連続製造している
状態を示す概略側面図、第3図は気体吹付けによる塗膜
形成状態を示す一部切欠斜視図、第4図は気体ノズルの
縦断側面図、第5図は塗、膜厚さと帯状鋼板移動速度お
よび気体圧力との関係を示すグラフである。 図において、1は帯状鋼板、2は吹付用ヘッダー、6は
塗料、4は気体ノズル、5は塗膜、6は乾燥装置、9は
下部ガイドロール、10は上部ガイトロール、11は噴
射用スリット、14は冷却水循環室、15は乾燥室、1
6はカップ式がスバーナ、18は塗料受皿、19は塗料
タンク、20はポンプである。 苧ン1プくミ@オ反し丁シ杉7動〕≦LM、=(沼/4
11j/fL)
Claims (2)
- (1)下から上方に向かって連続移送される帯状鋼板1
に吹付用ヘッダー2から水溶性または水エマルジヨン樹
脂の塗料6を吹付供給し、次いで、前記ヘッダー2の上
方に配置された気体ノズル4から気体を帯状鋼板上の塗
料ろに吹付けて、均一々厚さの薄い塗膜5を形成し、続
いてその塗膜形成帯状鋼板を乾燥装置乙に通して塗膜の
乾燥を行なうことを特徴とする塗装鋼板連続製造方法。 - (2)帯状鋼板に気体を吹付ける気体ノズル4の表面温
度を40℃以下に保つことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の塗装鋼板連続製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323184A JPS60209281A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 塗装鋼板連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323184A JPS60209281A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 塗装鋼板連続製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209281A true JPS60209281A (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=13223230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6323184A Pending JPS60209281A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 塗装鋼板連続製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60209281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276539A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-11-14 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐指紋性に優れたステンレス鋼板の製造方法 |
JPH05228416A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-07 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 塗工装置における隠蔽塗料の塗膜ムラ防止方法及び装置 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6323184A patent/JPS60209281A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276539A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-11-14 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐指紋性に優れたステンレス鋼板の製造方法 |
JPH05228416A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-07 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 塗工装置における隠蔽塗料の塗膜ムラ防止方法及び装置 |
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