JP3001108B2 - スクータ型自動二輪車の足載部支持構造 - Google Patents

スクータ型自動二輪車の足載部支持構造

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    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスクータ型自動二輪車における後席乗員用足
載部の支持構造に関し、特に簡単な構成で支持強度を向
上できるようにした構造に関する。
〔従来の技術〕
二人乗用のスクータ型自動二輪車における後席乗員用
足載部として、従来、例えば車体カバーからフートレス
トを突出させるとともに、該フートレストを折り畳み可
能に構成したものがある。しかしこの構造では、上記フ
ートレストの出し入れが面倒であり、しかもフートレス
トによって外観が悪化し易い問題がある。
そこでこのような問題を解消できる後席乗員用足載部
として、従来、車体カバー自体に足載部を棚状に一体形
成した構造のものがある。この構造では、フートレスト
の出し入れは不要であり、また外観の悪化を回避するこ
とも可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記車体カバー自体に足載部を形成する構
造において、支持強度を向上させるために足載部を何ら
かの補強部材で補強することが考えられる。しかしこの
ような補強構造を採用した場合、補強部材の設計の如何
によっては足載部付近の構造が複雑化したり、逆に強度
の向上効果が十分に得られないことが考えられる。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、
構造の複雑化を招くことなく足載部の強度を大きく向上
できるスクータ型自動二輪車の足載部支持構造を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、二人乗車用タンデムシートを備え、ヘッド
パイプと上記シートとの間に低床の前席乗員用前部足載
部を形成し、左右一対のサイドフレームを上記前記足載
部の下面から後方に延長しつつ上方に屈曲させ、さらに
後方に屈曲延長し、該後方屈曲部付近に固着され下方へ
延びる懸架ブラケットによりユニットスイング式エンジ
ンユニットを懸架支持した自動二輪車の後席乗員用後部
足載部を支持するための足載部支持構造において、上記
後部足載部を構成する足載棚を、シートの下方を囲むサ
イドカバーの上記サイドフレームの上方,後方屈曲部を
囲む部分の側方に上記前部足載部に続いて後方に延びる
ように形成し、上記サイドフレームの上記上方屈曲部か
ら上記後方屈曲部付近まで車両前後方向に延びる支持部
材を、該支持部材の前端部を上記サイドフレームの上記
上方屈曲部近傍に、後端部を上記後方屈曲部近傍から下
方へ延びる上記懸架ブラケットにそれぞれ固定して側面
視で上記サイドフレーム,上記支持部材及び懸架ブラケ
ットで大略三角形を形成するように設け、上記足載棚を
上記支持部材上に当接させて支持したことを特徴として
いる。
〔作用〕
本発明に係る足載部支持構造によれば、車両前後方向
に延び、前端部がサイドフレームの上方屈曲部近傍に、
後端部がサイドフレームの後方屈曲部近傍から下方へ延
びるエンジン懸架ブラケットに固着された支持部材の上
面に後席乗員用後部足載部を構成する足載棚を当接させ
て支持したので、この後部足載部は前,後方向に渡る広
い範囲で支持されることとなり、それだけ支持強度を向
上できる。しかもこの支持部材はサイドフレームの強度
を向上する機能も果す。そしてこの支持部材は既存のエ
ンジン懸架ブラケットを利用して取付けられるので構造
が簡単である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例によるスクー
タ型自動二輪車の足載部取付構造を説明するための図で
あり、第1図は断面左側面図、第2図は平面図、第3図
は右側面図、第4図は平面図、第5図は第4図のV−V
線断面図、第6図はハンドルカバー部分の斜視図、第7
図は第6図のVII−VII線断面図、第8図は該実施例自動
二輪車の左側面図である。
図において、1はスクータ型自動二輪車であり、これ
の車体フレーム2は、ヘッドパイプ3に側面視大略L字
状のメインフレーム4の縦辺4aの上端を接続し、横辺4b
の中央付近に左,右一対のサイドフレーム5a,5bの前端
を接続した、いわゆるアンダーボーンタイプのものであ
る。上記左,右のサイドフレーム5a,5bは、上記メイン
フレーム4の後端より後方にて上方に屈曲した上方屈曲
部5cと、これの上端にて後方に屈曲した後方屈曲部5d
と、ここから後方に略水平に延長した水平部5eと、該
左,右の水平部5e同士を連結する平面視U字状の連結部
5fとから構成されている。
上記ヘッドパイプ3は、下端で前輪6を軸支する前フ
ォーク7を左右に操向自在に軸支しており、該前フォー
ク7の操向軸7aの上端には操向ハンドル8が固着されて
いる。
また上記左,右のサイドフレーム5a,5bの後方屈曲部5
d部分に固着された懸架ブラケット9によりユニットス
イング式エンジンユニット10が懸架支持されている。こ
のエンジンユニット10は、伝動ケース11が一体形成され
たクランクケース10aにシリンダボディ,シリンダヘッ
ド,及びヘッドカバーからなるエンジン本体を接続した
構成のものであり、その左,右側方に上記左,右のサイ
ドフレーム5a,5bの立ち上げ部が位置している。
上記シリンダボディは空冷用導風カバー10bで囲まれ
ており、該導風カバー10bの右側に形成された導風口部
分には導風ファン10dが配設され、さらに該導風ファン1
0dの右外側にはラジエータ10cが配設されている。これ
により、導風ファン10dによって吸引された冷却空気
は、ラジエータ10c内を通って上記導風カバー10b内に送
風される。
上記伝動ケース11の後端には後輪12が軸支されてお
り、該軸支部近傍と上記左サイドフレーム5aの後端付近
との間にはクッションユニット13が介設されている。な
お、41は気化器、42はエアクリーナ、43は冷却水用リザ
ーブタンクである。
また上記左,右のサイドフレーム5a,5bの前部間上方
には燃料タンク14が、また後部間上方には収納ボックス
15がそれぞれ配設されている。上記燃料タンク14は、ア
ッパタンク14aとロアタンク14bとのそれぞれのフランジ
14c同士を接合してなるものである。上記フランジ14cの
後端左,右部分が前部門型ブラケット30の下段フランジ
部30bにボルト締め固定されており、該前部門型ブラケ
ット30はサイドフレームの水平部5e間に架設されてい
る。また上記ロアタンク14bのブラケット14eがクロスパ
イプ5gにボルト締め固定されており、該クロスパイプ5g
は上記左,右フレーム5a,5bの後方屈曲部5d間を連結し
ている。
上記収納ボックス15は内面に内装材33を貼着してなる
平面視略卵型のもので、その上部開口縁部にはカバー部
材34のリング状の嵌合部34aが嵌合装着されている。ま
た上記収納ボックス15の前部,後部には前部,後部取付
フランジ15a,15bがそれぞれ左,右一対づつ形成されて
いる。この前部取付フランジ15aは上記カバー部材34の
前部フランジ34bと共締めにより上記前部門型ブラケッ
ト30の上段フランジ30aに固定されている。また後部取
付フランジ15bはカバー部材34の後部フランジ34cと共締
めにより後部門型ブラケット32に固定されており、この
後部門型ブラケット32は門型パイプ31を介してサイドフ
レームの連結部5fに固着されている。なお、35は上記前
部,後部門型ブラケット30,32を前,後に連結するよう
に配設されたスタンディングハンドルであり、21eは後
述するサイドカバーに形成された開口であり、この開口
21eを通して上記スタンディングハンドル35の前部を把
持するようになっている。
また上記燃料タンク14,収納ボックス15はタンデムシ
ート16で覆われている。このタンデムシート16は、前部
シート26と後部シート27とからなる前後2分割式のもの
で、前部シート26は固定式、後部シート27は後端ヒンジ
の開閉式となっている。前部シート26は、底板26aの前
端に形成された突片26bを燃料タンク14に形成されたブ
ラケット14dに挿入し、後端に形成された係止フランジ2
6cを上記前部門型ブラケット30の上段フランジ30aに収
納ボックス15等と共締めすることによって固定されてい
る。また上記底板26bはダンパ部材26dを介して上記燃料
タンク14で支持されている。
上記後部シート27は、底板27aの後端部に固着された
ヒンジプレート37を上記後部門型ブラケット32に固着さ
れたヒンジブラケット38で軸支することによって開閉可
能となっている。なお36はシート部材であり、これは上
記底板27の下面及び上記ヒンジプレート37の下面に一体
形成された保持リブ27b,37aに取り付けられている。ま
た上記後部シート27は、その底板27aの前端に固着され
たフック39を、前,後シートの分割面の下方に配置され
たロック機構40のストライカ40aに係止させることによ
ってロックされる。なお、61は上記ロック解除を検出す
るスイッチ、62は上記ロック解除時に点灯するランプで
あり、収納ボックス15内を照射する。
そして該自動二輪車1の前,後輪6,12,及び伝動ケー
ス11を除く部分の周囲は車体カバー17で囲まれている。
この車体カバー17は概ね、上記操向ハンドル8の周囲を
囲むハンドルカバー18と、ヘッドパイプ3,及びメインフ
レーム4の縦辺4a付近を囲むフロントカバー19と、メイ
ンフレーム4の横辺4b,及び左,右サイドフレーム5a,5b
の前端部付近を囲むアンダカバー20と、上記シート16の
下方部分、つまり車両の後半部を囲むサイドカバー21と
から構成されている。
上記ハンドルカバー18は、前部カバー18aと後部カバ
ー18bとからなる前後2分割構造のものであり、前部カ
バー18a内に前照灯ユニット18dが収容固定されている。
またバックミラー64は上記後部カバー18bを貫通して操
向ハンドル8にボルト締め固定されている。さらにまた
この操向ハンドル8にはブレーキ用油圧を発生するため
にマスタシリンダ63が装着されており、上記後部カバー
18bにはマスタシリンダ63の油面表示目盛を確認するた
めの点検窓18cが形成されている。この点検窓18cは筒状
をなしており、かつ上記目盛側に延長されている。
上記アンダカバー20は、上記メインフレーム4の横辺
4b等を下方から囲むアンダパネル22と、この横辺4b等を
上方から囲むとともに前部足載部24aを構成する足載板2
3とから構成されている。なお、上記フロントカバー19
を構成する後側パネル19aの左,右下端部19bも上記前部
足載部24aの一部を構成している。また上記足載板23
は、その前部が支持ブラケット25にボルト締め固定され
ており、この支持ブラケット25は上記メインフレーム4
の横辺4bと左,右のサイドフレーム5a,5bとの接続部に
溶接固着されている。
また上記サイドカバー21は、上記前部シート26の下方
部分を囲む前部パネル21aと、左,右側部を囲む左,右
の側部パネル21bとから構成されており、右の側部パネ
ル21bの、上記ラジエータ10c下部付近には外気取入口21
fが形成されている。そして左,右の側部パネル21bの前
半部には後席乗員用の後部足載部24bを構成する足載棚2
1cが棚状に形成されており、この足載棚21cの前端部21d
は、上記足載板23の後方延長部23aに連続している。
そして上記側部パネル21bの足載棚21cの下方には、
左,右一対の支持パイプ(支持部材)28がこの足載棚21
cに当接するように配設されている。また左の支持パイ
プ28は上記導風カバー10bの左側方を、右の支持パイプ2
8は上記ラジエータ10cの右側方をそれぞれ前後方向に斜
めに延びており、これらのエンジン補器部品をガードす
るとともに、上記足載棚21cを下方から支持している。
上記各支持パイプ28の前端部28aは、上記左,右のサイ
ドフレーム5a,5bの上方屈曲部5cに固着された支持ブラ
ケット29にボルト締め固定されており、後端部28bは内
方に屈曲されて上記懸架ブラケット9にボルト締め固定
されており、側面視でサイドフレーム,支持パイプ28及
びエンジン懸架ブラケット9により大略三角形が形成さ
れている。このようにして上記各支持パイプ28は、左,
右サイドフレーム5a,5bの上方屈曲部5cと後方屈曲部5d
と連結しており、該サイドフレームの補強部材としても
機能している。なお、上記前部足載板23の後方延長部23
a,足載棚21cの前端部21dはそれぞれ上記支持ブラケット
29にボルト23b,12eで締付固定されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例では、後部足載部24bを構成する足載棚21cを
サイドカバー21の側部パネル21bに一体形成し、かつ該
足載棚21cを支持パイプ28で略全長に渡って支持したの
で、該後部足載部24bの強度を向上でき、該部分の外観
を悪化させることもない。また、サイドフレームに固着
された支持パイプ28により上記支持強度の増強を図ると
ともに、エンジン補器部品を保護するようにしたので、
足載部付近の構造の複雑化を招くこともない。
また本実施例の支持パイプ28は、サイドフレーム5a,5
bの、後方屈曲部5dの前,後部分を連結しているので、
上述の支持機能,及びガード機能を果たしながら、フレ
ーム強度を向上できる。
また本実施例では、ハンドルカバー18の前部カバー18
aに前照灯ユニット18cを配設するとともに、バックミラ
ー64を後部カバー18bを通して操向ハンドル8に固定す
るようにしたので、前照灯のバルブ交換時に前部カバー
18aを外す場合に、バックミラー64を外す必要がないか
ら、それだけ整備性を向上できる。
また本実施例ではマスタシリンダ63の油面点検窓18c
を筒状にして内方に延長したので、点検窓を設けたこと
による外観悪化を回避できる。
〔発明の効果〕 以上のように本発明に係るスクータ型自動二輪車の足
載部支持構造によれば、後席乗員用後部足載部を構成す
る足載棚を、車両前後方向に延び、サイドフレームの上
方屈曲部近傍,及び後方屈曲部近傍のエンジン懸架ブラ
ケットに固定された支持部材で支持したので、サイドフ
レームの強度を向上しつつ後部足載部の支持強度を向上
できる効果がある。
またエンジン懸架ブラケットが支持部材の取付座を兼
ねているので、部品点数が少なくて済み、サイドフレー
ムが丸パイプ製であっても取付けが容易であり、またエ
ンジン懸架ブラケットの分だけ支持部材を短くできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の一実施例による足載部支
持構造を説明するための図であり、第1図はその断面左
側面図、第2図,第4図は平面図、第3図は右側面図、
第5図は第4図のV−V線断面図、第6図はハンドルカ
バー部分の斜視図、第7図は第6図VII−VII線断面図、
第8図は該実施例構造が採用された自動二輪車の左側面
図である。 図において、1は自動二輪車、3はヘッドパイプ、5a,5
bはサイドフレーム、5cは上方屈曲部、5dは後方屈曲
部、10はエンジンユニット、10b,10cは導風カバー,ラ
ジエータ(補器部品)、16はタンデムシート、24bは後
席乗員用足載部、28は支持パイプ(支持部材)、28a,28
bは前,後端部、である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二人乗車用タンデムシートを備え、ヘッド
    パイプと上記シートとの間に低床の前席乗員用前部足載
    部を形成し、左右一対のサイドフレームを上記前記足載
    部の下面から後方に延長しつつ上方に屈曲させ、さらに
    後方に屈曲延長し、該後方屈曲部付近に固着され下方へ
    延びる懸架ブラケットによりユニットスイング式エンジ
    ンユニットを懸架支持した自動二輪車の後席乗員用後部
    足載部を支持するための足載部支持構造において、上記
    後部足載部を構成する足載棚を、シートの下方を囲むサ
    イドカバーの上記サイドフレームの上方,後方屈曲部を
    囲む部分の側方に上記前部足載部に続いて後方に延びる
    ように形成し、上記サイドフレームの上記上方屈曲部か
    ら上記後方屈曲部付近まで車両前後方向に延びる支持部
    材を、該支持部材の前端部を上記サイドフレームの上記
    上方屈曲部近傍に、後端部を上記後方屈曲部近傍から下
    方へ延びる上記懸架ブラケットにそれぞれ固定して側面
    視で上記サイドフレーム,上記支持部材及び懸架ブラケ
    ットで大略三角形を形成するように設け、上記足載棚を
    上記支持部材上に当接させて支持したことを特徴とする
    スクータ型自動二輪車の足載部支持構造。
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