JP2998150B2 - Atmセルデスクランブル回路 - Google Patents
Atmセルデスクランブル回路Info
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Description
路に関し、特にATM(Asynchronous TransferMode)
セルのデスクランブル回路に関する。
ル回路は、ANSI T1.646-1995 11.3 Self-synchronizing
scrambler等の規格に記載されている。この規格に記載
されているセルデスクランブル回路部分について、図示
すると図5のようになる。まず、同図を参照して、セル
デスクランブル回路部分1の動作を説明する。セルスク
ランブルされたATMセル流101と、図示せぬセル同
期回路により抽出されたATMセル流101同期のセル
ヘッダ信号103がセルデスクランブル回路2に入力さ
れる。セルデスクランブル回路2は、セル同期状態が前
同期あるいは同期状態の場合に、セルスクランブルされ
たATMセル流101のうちセルヘッダ信号103によ
り示されるタイミングのデータを除いた部分に対して、
生成多項式X43+1による自己同期型スクランブルに対
応してデスクランブル動作をおこない、その結果をセル
スクランブル解除されたATMセル流102として出力
する。即ち、自己同期型のスクランブラは「生成多項式
の再考次数の項を乗じ、さらに生成多項式で除算したも
の」である。つまり、セルスクランブラの場合、 X43 を掛ける X43+1 で割る ことによって、48バイトのスクランブル結果が得られ
る。
ると、図6のようになる。セルスクランブルされたAT
Mセル流101は、ディスエーブル信号103がインア
クティブのときに、データのシフト動作をおこない、デ
ィスエーブル信号103がアクティブのときに、データ
のシフト動作を停止するような43段シフトレジスタ2
1により、43段遅延したデータに変換される。さら
に、ディスエーブル信号103がインアクティブのとき
に先の43段遅延したデータとセルスクランブルされた
ATMセル流101との加算結果を出力し、ディスエー
ブル信号103がアクティブのときに、セルスクランブ
ルされたATMセル流をそのまま出力するような加算回
路22より、セルデスクランブル回路2のセルスクラン
ブル解除されたATMセル流102が出力される。
けるセルスクランブルされたATMセル流とセルデスク
ランブル動作の関係を図示する。ATMセルはヘッダ部
5バイトとセルの内容であるペイロード48バイトの計
53バイトから構成され、ATMセル流には、上位層で
有用なATMセルと、アイドルセル(空きセル)やアン
アサインドセルなど上位層で不用なATMセルとが混在
している。セルデスクランブル回路は、ATMセルの有
用不用に関わらず、セルスクランブルされたATMセル
全てについて、セルヘッダ部分を除いたペイロード部分
にセルデスクランブル動作がおこなわれ、セルスクラン
ブル解除されたATMセル流を出力する。
Mセルデスクランブル回路では、セルスクランブルされ
たATMセル全てについてセルデスクランブル動作がお
こなわれる。したがって、アイドルセルやアンアサイン
ドセルなど上位層で不用なATMセルについても、セル
デスクランブル動作をおこなってしまうため、不用な動
作で消費電力が大きくなってしまうという欠点がある。
術の欠点を解除するためになされたものであり、その目
的は、アイドルセルやアンアサインドセルなど上位層で
不用なATMセルについて、所定の期間セルデスクラン
ブル動作を停止することにより、有用なセルに対して正
常なセルデスクランブル動作をおこないながら、消費電
力を削減できるセルデスクランブル回路を提供すること
である。
クランブル回路は、セル同期状態が前同期あるいは同期
状態の場合に、スクランブルされたATMセル流のうち
セルヘッダ部分を除くペイロード部分についてデスクラ
ンブル動作をおこないスクランブル解除されたATMセ
ル流に変換するATMセルデスクランブル回路におい
て、上位レイヤにおいて不用なATMセルであるかどう
か判断する手段を備え、不用なATMセルについては所
定の期間セルデスクランブル動作を停止することを特徴
とする。
ルヘッダ直後からATMセルの最後尾よりATMセルデ
スクランブル動作を正常におこなうために必要な記憶量
分のデータを除く期間であることを特徴とする。
る場合、前記所定期間に加えて、連続するATMセルの
うち最後のATMセルを除く期間を含むことも特徴の一
つである。
アサインドセルなど上位層で不用なATMセルを検出
し、これらの不用なATMセルについて所定の期間セル
デスクランブル動作を停止させる。したがって、有用な
セルに対して正常なセルデスクランブル動作をおこない
ながら消費電力を削減することができる。
図面を参照して説明する。
路の実施の形態を示すブロック図であり、図5と同等部
分は同一符号により示され、重複する説明を省略する。
図1において、スクランブルされたATMセル流101
と、セルヘッダ信号とを入力するセルデスクランブラデ
ィスエーブル信号生成手段3と、セルデスクランブラデ
ィスエーブル信号生成手段3から出力されるセルデスク
ランブラ入力データ101’と、セルデスクランブラデ
ィスエーブル信号103’とを入力とするセルデスクラ
ンブル回路2とから構成され、セルデスクランブル回路
2から送信側でスクランブルされたATMセル流をスク
ランブル解除されたATMセル流として出力される。
クランブル回路と異なる点は、セルデスクランブル回路
2の前段に、アイドルセルやアンアサインドセルなど上
位レイヤで不用なATMセルについてセルデスクランブ
ル回路の動作を停止させる信号を生成するセルデスクラ
ンブラディスエーブル信号生成手段3が挿入されている
点である。それ以外の部分は、図5と同様の動作をおこ
なう。ここで、ATM通信装置におけるATMセルのス
クランブル・デスクランブル動作は、セル同期状態が前
同期あるいは同期状態の場合に、セルのペイロードに対
して行われるように各種規格に定められている。また、
ANSI T1.646-1995等の規格には、ATMセルのデスクラ
ンブル動作に関して、セル同期状態が前同期あるいは同
期状態の場合に、セルのヘッダ部分を除いたペイロード
部分について、連続して生成多項式X43+1を用いた自
己同期型デスクランブル動作を行うように規定されてい
る。ATMセル流のスクランブルを行う一つの目的は、
例えばNRZ符号の場合に、“1”又は“0”が連続し
た時、タイミングがとれなくなることを防ぐために、ス
クランブルする事で、タイミングが有効にとれるように
なる。
セルデスクランブル回路におけるセルスクランブルされ
たATMセル流とセルデスクランブル動作の関係を図示
したものであり、図6と同等部分は同一符号により示さ
れている。図3において、スクランブルされたATMセ
ル流は、スクランブルされていないヘッダ部5バイト
と、スクランブルされたユーザー情報領域のペイロード
部48バイトとから構成されるATMセルの一連の連続
的な情報からなり、情報の有用なATMセルと、ATM
レイヤから転送されたセル流が必ずしも伝送路の情報転
送速度と一致していないため、伝送路へ転送されるフレ
ームに対して伝送路側との速度整合を図るためのアイド
ルセル(空きセル)の不用なATMセルとが混在して伝
送されてくる。ここで、デスクランブル動作としては、
図3の下段に示すように、もともとスクランブルされて
いないヘッダ部は動作せず、さらに不用なATMセルの
ペイロード部の後半部を除くペイロード部の前半部も動
作させず、有用なATMセルのペイロード部のみ、デス
クランブル動作を行う。
ンブラ・ディスエーブル信号生成手段3は、ATMセル
のヘッダ部分について、セルデスクランブル動作を停止
するように、セルデスクランブラディスエーブル信号を
出力するのに加えて、不用なATMセル部分におけるセ
ルヘッダ直後から、ATMセルの最後尾よりセルデスク
ランブルを正常に動作させるために必要な記憶量分のデ
ータを除く所定の期間、セルデスクランブル動作を停止
するように、セルデスクランブラディスエーブル信号を
出力する。
ルデスクランブル回路を正常に動作させるために必要な
データのことであり、具体的には、図6に示す43段の
シフトレジスタに貯えられたデータをいう。セルデスク
ランブル回路では、43クロック分遅延したデータと現
在のデータのExORを行った結果をスクランブル解除
されたデータとして、出力する。従って、デスクランブ
ル動作を正常に行うためには43クロック分前のデータ
が予め43段シフトレジスタに記憶されている必要があ
るからである。
あれば、規格に定められた全てのセルペイロードの期間
にデスクランブル動作を行えばよいが、不要なセルの期
間もデスクランブルを行うのは無駄であり、その動作分
だけ余分なエネルギーパワーを消耗してしまう。この場
合、不要セルの次に現れる有用セルのペイロードに関
し、最初の43ビットのデスクランブル動作について
は、43段シフトレジスタに貯えられたデータが不要セ
ルの前に存在した有用セルの最後の43ビット分のデー
タとなってしまうため、従来と同様にデスクランブル動
作すると、従来例と異なった演算結果を得てしまう。そ
こで、43段シフトレジスタに有用セルの直前に現れた
不要セルの最後の43ビット分のデータをも予め格納し
ておくことで、従来例と同様な結果を得るようにしてい
る。
ラディスエーブル信号を用いて、セルスクランブル回路
2の動作を制御することにより、アイドルセルやアンア
サインドセルなど、上位層で不用なATMセルについて
セルデスクランブル動作を停止させることができる。
ンブラディスエーブル信号生成手段3の詳細な内部構成
の一例を示すブロック図である。スクランブルされたA
TMセル流101とそのヘッダ部分を示すセルヘッダ信
号103がそれぞれセルヘッダパターン取得手段31に
入力され、セルヘッダの40ビットデータであるセルヘ
ッダパターン104を切り出し出力する。セルヘッダパ
ターン104は、不用セル検出手段32に入力され、セ
ルヘッダパターン104の40ビットデータと、予め設
定されている不要セルのヘッダパターン40ビットとを
比較して、現在到来しているセルが有用か不要かを判断
し、不要セルである場合には、不要セル検出信号105
を不要セルである期間だけアクティブにする。上位レイ
ヤで不要なセルとしては、例えばアイドルセル及びアン
アサインドセルがある。これらのセルヘッダパタンは、
例えば次のようになっている。
ればよく、こうして、不用セル検出信号105を出力す
る。不用セル検出信号105と前記スクランブルされた
ATMセル流101とそのヘッダ部分を示すセルヘッダ
信号103はそれぞれ不用セルタイミング付与手段33
に入力され、ATMセル流101のうち、セルデスクラ
ンブル動作を行う必要のない期間、つまりセルヘッダの
期間、又は不要セルであって連続する不要セルのペイロ
ードの最終43ビットでない期間について、後段のセル
デスクランブル回路の動作を停止させるための信号10
3’を生成する。当然、セルヘッダパターン取得手段3
1、不用セル検出手段32、及び不用セルタイミング付
与手段33内で発生する遅延時間分だけATMセル流1
01を遅らせて、信号103’と遅延時間を等しくする
セルデスクランブル入力データ101’を生成する。
の入力となるセルデスクランブラ入力データ101’と
セルデスクランブラディスエーブル信号103’が出力
される。
て説明する。セルヘッダパターン取得手段31では、ス
クランブルされたATMセル流101より、セルヘッダ
信号103を用いてセルヘッダパターン104を取得す
る。さらに、不用セル検出手段32では、セルヘッダパ
ターン104が上位レイヤで不用なATMセルであるか
どうかを判定し、上位レイヤで不用なATMセルである
と判定された場合に不用セル検出信号105を出力す
る。不用セルタイミング付与手段33では、スクランブ
ルされたATMセル流101のうち、セルヘッダ信号1
03と不用セル検出信号105よりセルデスクランブル
動作を停止すべきタイミングを抽出してセルデスクラン
ブラディスエーブル信号103’として出力すると同時
に、ATMセル流101をタイミング信号103’に同
期させたセルデスクランブラ入力データ101’を出力
する。このとき、セルデスクランブル動作を停止すべき
タイミングとは、セルヘッダ部分と、不用なATMセル
におけるセルヘッダ直後からセルの最後尾よりセルデス
クランブルを正常に動作させるために必要な記憶量分の
データを除く所定の期間とを含むタイミングのことであ
る。
成手段3を、このような構成にすることにより、アイド
ルセルやアンアサインドセルなど上位層で不用なATM
セルについてセルデスクランブル動作を停止させること
ができ、消費電力を削減することが可能となる。
図4において、スクランブルれたATMセル流はユーザ
の情報である有用なATMセルと、続いて空きセル等の
不用なATMセルが2セル続き、更に有用なATMセル
が一連的に続いて伝送されてくるとすると、デスクラン
ブル動作は、当初の有用なATMセルのヘッダ部はデス
クランブル動作を行わず、次の不用なATMセルでは全
てデスクランブル動作せず、次の不用なATMセルのヘ
ッダ部とペイロード部の前半部はデスクランブル動作せ
ず、このペイロード部の後半部の所定の期間はデスクラ
ンブル動作を行う。更に、次の有用なATMセルのヘッ
ダ部はデスクランブル動作せず、そのペイロード部はデ
スクランブル動作を行って、復調信号としてスクランブ
ル解除された信号となる。
は、スクランブルされたATMセル流のなかに、アイド
ルセルやアンアサインドセルなど上位層で不用なATM
セルが連続して現れた場合に、連続する不用なATMセ
ルのうち最後のセル以外のセルについてセルデスクラン
ブル動作を停止させる点にある。このような動作を図1
のセルデスクランブラディスエーブル信号生成手段3に
おこなわせることで、図3に示すよりも大きい領域につ
いてセルデスクランブル動作を停止させることが可能と
なり、消費電力をさらに削減することができることは明
らかである。
ンドセルなど上位層で不用なATMセルを検出し、これ
らの不用なATMセルについて所定の期間セルデスクラ
ンブル動作を停止させる。したがって、有用なセルに対
して正常なセルデスクランブル動作をおこない、不要な
セルはスクランブルがかかった状態で時系列的に順次伝
送されるので、不要セルを明確に特定できると共に、そ
の部分の動作を停止するので、消費電力を削減できると
いう効果が奏し得る。
回路の構成を示すブロック図である。
号生成手段3の構成例を示すブロック図である。
回路の動作を説明するタイミング図である。
回路の他の動作例を説明するタイミング図である。
ロック図である。
示すブロック図である。
るタイミング図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ATM(非同期転送モード)セルのセル
同期状態が前同期あるいは同期状態の場合に、スクラン
ブルされたATMセル流のうちセルヘッダ部分を除くペ
イロード部分についてデスクランブル動作を行い、スク
ランブル解除されたATMセル流に変換するATMセル
デスクランブル回路において、前記ATMセルを伝送する ATM通信の上位レイヤにお
いて不用なATMセルであるかどうか判断する手段を備
え、前記不用なATMセルについては所定の期間セルデ
スクランブル動作を停止することを特徴とするATMセ
ルデスクランブル回路。 - 【請求項2】 前記所定の期間は、前記不用なATMセ
ルのヘッダ直後からATMセルの最後尾よりATMセル
デスクランブル動作を正常におこなうために必要な記憶
量分のデータを除く期間であることを特徴とする請求項
1記載のATMセルデスクランブル回路。 - 【請求項3】 請求項1に記載のATMセルデスクラン
ブル回路において、前記所定の期間は、不用なATMセ
ルが連続して到来する場合、連続するATMセルを含
み、前記連続するATMセルのうち最後のATMセルの
最後尾よりATMセルデスクランブル動作を正常におこ
なうために必要な記憶量分のデータを除く期間であるこ
とを特徴とする請求項1記載のATMセルデスクランブ
ル回路。 - 【請求項4】 請求項1に記載のATMセルデスクラン
ブル回路において、前記不用なATMセルは前記ATM
通信の伝送路側との速度整合を図るためのアイドルセル
であることを特徴とする請求項1記載のATMセルデス
クランブル回路。 - 【請求項5】 ATM(非同期転送モード)セルのセル
同期状態が前同期あるいは同期状態の場合に、スクラン
ブルされたATMセル流のうちセルヘッダ部分を除くペ
イロード部分についてデスクランブル動作を行い、スク
ランブル解除されたATMセル流に変換するATMセル
デスクランブル回路において、前記 スクランブルされたATMセル流と前記ATMセル
のセルヘッダ信号とを入力とするセルヘッダパターン取
得手段と、前記セルヘッダパターン取得手段により得ら
れたセルヘッダパターンを入力として不用セル検出信号
を出力する不用セル検出手段と、前記不用セル検出信号
により前記セルヘッダ信号と前記スクランブルされたA
TMセル流とを入力としてセルデスクランブラディスエ
ーブル信号とセルデスクランブラ入力データとを出力す
る不用セルタイミング付与手段と、セルデスクランブラ
ディスエーブル信号とセルデスクランブラ入力データと
からセルデスクランブルするセルデスクランブル回路と
を備えたことを特徴とするATMセルデスクランブル回
路。
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