JP2919212B2 - セルシーケンス同期回路の遅延減少方式 - Google Patents

セルシーケンス同期回路の遅延減少方式

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JP2919212B2
JP2919212B2 JP5008719A JP871993A JP2919212B2 JP 2919212 B2 JP2919212 B2 JP 2919212B2 JP 5008719 A JP5008719 A JP 5008719A JP 871993 A JP871993 A JP 871993A JP 2919212 B2 JP2919212 B2 JP 2919212B2
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cell
delay
buffer
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cells
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良一 岩瀬
むつみ 佐藤
清一郎 志垣
仁 上松
裕巳 上田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセルシーケンス同期回路
の遅延減少方式に関し、特にディジタル通信のATM
(Asynchronous Transfer Mo
de;非同期転送モード)通信網におけるセルシーケン
ス同期回路の遅延減少方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM通信において、連続信号をセルに
分割して伝達する際に、セルの送信側では送出するセル
の順番を示すために、0からある値I−1までのIを法
とする送出順序番号(SN)を順次セルに書き込んでい
る。伝送途中でセルの廃棄あるいはセルの誤配があった
場合でも連続信号を元通りに再構成できるように、セル
の受信側では送出順序番号(SN)を用いてこれらを検
出し、誤配セルを取り除いたり廃棄セル部分の信号を補
ったりする必要がある。
【0003】これを実現する方法として図2を参照する
と、従来のセルシーケンス同期回路の遅延減少方式は、
送出順序番号(SN)に同期して入力セルcの受信毎に
1ずつカウントアップしカウンタ出力信号gを出力する
カウンタ1と、受信入力セルcを1セル分遅延して遅延
セルbを出力する遅延回路2と、遅延回路2からのセル
bを1セル分遅延して遅延セルaを出力する遅延回路3
と、制御信号kに制御されて遅延回路3からの遅延セル
aを書き込むとともにその遅延セルaの遅延回路2およ
び遅延回路3における伝達過程での遅延ゆらぎを吸収し
かつ書き込まれた遅延セルaを制御信号mに制御されて
読み出してバッファ読み出し出力信号hとして出力する
バッファ4と、入力セルcから送出順序番号(SN)を
抽出するSN抽出回路5と、カウンタ1からのカウンタ
出力信号gを入力されSN抽出回路5からの送出順序番
号(SN)d,e,fの異常を検出してバッファ4への
遅延セルaの書き込みを制御する制御信号kを出力して
バッファ4へ供給するバッファ書き込み制御回路6と、
バッファ4からのセル読み出しを制御する制御信号mを
出力してバッファ4へ供給するバッファ読み出し制御回
路7とから構成されている。
【0004】詳述すると、セルの廃棄あるいは誤配は送
出順序番号(SN)の連続性によって判定されるので、
あるセルの送出順序番号(SN)に異常があった場合に
は、その送出順序番号(SN)を後続セルの送出順序番
号(SN)と比較する必要がある。そのため、受信した
入力セルcを即時にバッファ4に書き込まないで後続セ
ルを受信するまで先に受信したセルを遅延してのち書き
込む必要がある。このため、遅延回路2において入力セ
ルcを1セル分遅延して遅延セルbとして出力し、さら
に遅延回路3において遅延回路2からの遅延セルbを1
セル分遅延して遅延セルaとして出力する。これにより
入力セルcは遅延回路2と遅延回路3とで合計2セル分
遅延されて遅延セルaとしてバッファ4に入力され書き
込まれる。バッファ書き込み制御回路6はSN抽出回路
5から遅延セルaの送出順序番号(SN)dと、遅延セ
ルaに後続する2つのセルの送出順序番号(SN)、す
なわち遅延回路3に入力される遅延セルbの送出順序番
号(SN)eと、遅延回路2に入力される入力セルcの
送出順序番号(SN)fとを入力され、さらにカウンタ
1からのカウンタ出力信号gのカウンタ値を参照して送
出順序番号(SN)d,e,fの異常を検出することに
より遅延セルaが正しいセルか誤配されたセルか、およ
び遅延セルaの直前に廃棄されたセルがないかどうかを
判定し、制御信号kを出力して遅延セルaのバッファ4
への書き込みを制御する。すなわち、バッファ書き込み
制御回路6は遅延セルaが誤配セルであると判定した場
合は遅延セルaのバッファ4への書き込み制御を行わ
ず、遅延セルaの直前に廃棄されたセルがあると判定し
た場合は廃棄された分のダミーセルを書き込んだ後に遅
延セルaを書き込む制御を行う。また、受信する入力セ
ルcの到着は不連続であり、さらに遅延回路2および遅
延回路3における遅延ゆらぎによりバッファ4に入力さ
れる遅延セルaは時間的に等間隔でないため、遅延セル
aのバッファ4への書き込みは不連続に行われ、その周
期は一定ではない。一方、バッファ4から出力するバッ
ファ読み出し出力信号hを連続信号として再構成するた
めに、バッファ4からのセル読み出しはバッファ読み出
し制御回路7からの制御信号mにより連続的に一定周期
で行われる。
【0005】なお、ここでは入力セルcを遅延する遅延
回路を遅延回路2および遅延回路3による2回路、つま
り入力セルcを2セル分遅延しているが、送出順序番号
(SN)を比較するための後続セル数を多くするほどセ
ルの廃棄あるいは誤配の判定が正確になるが、遅延回路
数を多くすると多くした分だけセルの遅延時間が大きく
なるめ、遅延回路数すなわち遅延セル数を所定数にして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のセルシーケ
ンス同期回路の遅延減少方式では、セルの廃棄あるいは
誤配の判定を正確なものとするためにセルの遅延回路数
を多くすると、多くした分セルの遅延時間が大きくな
る。また、セルの遅延時間を小さくするためにバッファ
4のメモリ容量を小さくしてバッファ4へのセルの書き
込みと読み出しの時間差を小さくすると、セルの遅延ゆ
らぎが大きい場合にバッファ4にアンダフローが発生し
てバッファ読み出し出力信号hの出力データが欠落す
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるセルシーケ
ンス同期回路の遅延減少方式は、連続信号をセルに分割
してATM(非同期転送モード)網で伝達する場合のセ
ル受信部におけるセル廃棄あるいはセル誤配を判定する
セルシーケンス同期回路において、受信入力セルに書き
込まれた送出順序番号に同期して前記入力セル受信毎に
1ずつカウントアップする計数手段と、前記受信入力セ
ルを遅延して遅延セルを出力する遅延手段と、第1の制
御信号に制御されて前記遅延手段からの前記遅延セルを
書き込むとともに第2の制御信号に制御され前記書き込
まれた前記遅延セルを読み出して読み出しセルを出力し
かつバッファがアンダーフローを起こしたときにバッフ
ァアンダーフローを示す第3の制御信号を出力するバッ
ファ手段と、前記受信入力セルを入力され前記受信入力
セル毎の送出順序番号を抽出して出力する抽出手段と、
前記計数手段からの計数出力信号および前記抽出手段か
らの前記受信入力セル毎の送出順序番号を入力され前記
受信入力セル毎の送出順序番号の異常を検出して前記バ
ッファ手段に書き込まれる前記遅延セルの廃棄あるいは
誤配を判定し前記第1の制御信号を出力して前記遅延セ
ルの前記バッファ手段への書き込みを制御する第1の制
御手段と、前記第2の制御信号を出力して前記バッファ
手段からの前記書き込まれた前記遅延セルの読み出しを
制御する第2の制御手段と、前記バッファ手段からの前
記第3の制御信号に制御され前記遅延手段からの前記遅
延セルまたは前記バッファ手段からの前記読み出しセル
を選択してデータ出力する選択手段とを備える。
【0008】また、本発明によるセルシーケンス同期回
路の遅延減少方式は、前記遅延手段が前記受信入力セル
を1セル分遅延する遅延回路を複数段有し、かつ前記選
択手段が前記複数段の遅延回路の各各の出力からの遅延
セルを入力され前記バッファ手段からの前記第3の制御
信号により前記バッファ手段からの前記読み出しセルお
よび前記複数段の遅延回路の各各の出力からの複数の遅
延セルのいずれか1つを選択してデータ出力し、さらに
前記選択手段が前記バッファ手段からの前記読み出しセ
ルおよび前記複数段の遅延回路の各各の出力からの複数
の遅延セルのいずれか1つを選択するための前記第3の
制御信号を出力する前記バッファ手段である。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例を示す図1を参照すると、セルシ
ーケンス同期回路の遅延減少方式は、連続信号を再構成
する際に伝送途中でセルの廃棄あるいはセルの誤配の有
無を判定するため送出順序番号(SN)に同期して入力
セルcの受信毎に1ずつカウントアップするカウンタ1
と、入力セルcを1セル分遅延して遅延セルbを出力す
る遅延回路2と、遅延回路2からの遅延セルbを1セル
分遅延して遅延セルaを出力する遅延回路3と、制御信
号kに制御されて遅延回路3からの遅延セルaを書き込
むとともにその遅延セルaの遅延回路2および遅延回路
3における伝達過程での遅延ゆらぎを吸収しかつ書き込
まれた遅延セルaを制御信号mに制御されて読み出して
バッファ読み出し出力信号hとして出力しさらにバッフ
ァ4のアンダーフローの程度を示すバッファアンダーフ
ロー信号jを出力するバッファ4と、入力セルcから送
出順序番号(SN)を抽出するSN抽出回路5と、カウ
ンタ1からのカウンタ出力信号gを入力されSN抽出回
路5からの送出順序番号(SN)d,e,fの異常を検
出してバッファ4への遅延セルaの書き込みを制御する
バッファ書込制御回路6と、バッファ4からのセル読み
出しを制御する制御信号mを出力してバッファ4へ供給
するバッファ読み出し制御回路7と、バッファ4からの
バッファアンダフロー信号jにもとづきバッファ4から
のバッファ読み出し出力信号h,遅延回路3からの遅延
セルaおよび遅延回路2からの遅延セルbの3つの信号
のいずれか1つを選択してデータ出力するセレクタ8と
から構成される。
【0010】詳述すると、セルの廃棄あるいは誤配は送
出順序番号(SN)の連続性によって判定されるので、
あるセルの送出順序番号(SN)に異常があった場合に
は、その送出順序番号(SN)を後続セルの送出順序番
号(SN)と比較する必要がある。そのため、受信した
入力セルcを即時にバッファ4に書き込まないで後続セ
ルを受信するまで先に受信したセルを遅延してのち書き
込む必要がある。このため、遅延回路2において入力セ
ルcを1セル分遅延して遅延セルbとして出力し、さら
に遅延回路3において遅延回路2からの遅延セルbを1
セル分遅延して遅延セルaとして出力する。これにより
入力セルcは遅延回路2と遅延回路3とで合計2セル分
遅延されて遅延セルaとしてバッファ4に入力され書き
込まれる。バッファ書き込み制御回路6はSN抽出回路
5から遅延セルaの送出順序番号(SN)dと、遅延セ
ルaに後続する2つのセルの送出順序番号(SN)、す
なわち遅延回路3に入力される遅延セルbの送出順序番
号(SN)eと、遅延回路2に入力される入力セルcの
送出順序番号(SN)fとを入力され、さらにカウンタ
1からのカウンタ出力信号gのカウンタ値を参照して送
出順序番号(SN)d,e,fの異常を検出することに
より遅延セルaが正しいセルか誤配されたセルか、およ
び遅延セルaの直前に廃棄されたセルがないかどうかを
判定し、制御信号kを出力して遅延セルaのバッファ4
への書き込みを制御する。すなわち、バッファ書き込み
制御回路6は遅延セルaが誤配セルであると判定した場
合は遅延セルaのバッファ4への書き込み制御を行わ
ず、遅延セルaの直前に廃棄されたセルがあると判定し
た場合は廃棄された分のダミーセルを書き込んだ後に遅
延セルaを書き込む制御を行う。また、受信する入力セ
ルcの到着は不連続であり、さらに遅延回路2および遅
延回路3における遅延ゆらぎによりバッファ4に入力さ
れる遅延セルaは時間的に等間隔でないため、遅延セル
aのバッファ4への書き込みは不連続に行われその周期
は一定ではないが、バッファ4から出力するバッファ読
み出し出力信号hを連続信号として再構成するために、
バッファ4からのセル読み出しをバッファ読み出し制御
回路7からの制御信号mにより連続的に一定周期で行
う。セレクタ8はバッファ4がアンダフローを起こして
いないときはバッファ4からのバッファ読み出し出力信
号hを選択してデータ出力としているが、遅延セルaの
遅延ゆらぎが大きくバッファ4がアンダフローを起こし
た場合はバッファアンダフロー信号jにもとづきアンダ
フローの程度に応じてセル遅延回路3からの遅延セルa
または遅延回路2からの遅延セルbを選択する。この結
果、バッファ4のアンダフロー発生時にもセルのデータ
出力が可能である。
【0011】なお、ここでは入力セルcを遅延する遅延
回路を遅延回路2および遅延回路3による2回路、つま
り入力セルcを2セル分遅延しているが、遅延が何セル
の場合でも、つまり遅延回路数を多くしてもセルの遅延
時間を従来より少なくすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、セ
ルの廃棄あるいは誤配を正確に判定するためにセルの遅
延回路数を多くした場合に、バッファのアンダフローが
起きた場合でも遅延回路出力の遅延セルをセレクタが選
択出力するため、データ出力においてデータの欠落なし
にバッファへの書き込みとバッファからの読み出しとの
時間差を短くすることが可能となり、セルの遅延時間を
増やさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のセルシーケンス同期回路の
遅延減少方式を示すブロック図である。
【図2】従来のセルシーケンス同期回路の遅延減少方式
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 カウンタ 2,3 セル遅延回路 4 バッファ 5 SN抽出回路 6 バッファ書き込み制御回路 7 バッファ読み出し制御回路 8 セレクタ a 入力セル b,c 遅延セル d,e,f 送出順序番号(SN) g カウンタ出力信号 h バッファ読み出し出力信号 j バッファアンダフロー信号 k,m 制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 むつみ 東京都港区芝五丁目7番1号日本電気株 式会社内 (72)発明者 志垣 清一郎 東京都港区西新橋三丁目20番4号日本電 気エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 上松 仁 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 上田 裕巳 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−175432(JP,A) 特開 平3−250834(JP,A) 特開 平5−37549(JP,A) 特開 平5−336146(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56 H04L 13/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続信号をセルに分割してATM(非同
    期転送モード)網で伝達する場合のセル受信部における
    セル廃棄あるいはセル誤配を判定するセルシーケンス同
    期回路において、 受信入力セルに書き込まれた送出順序番号に同期して前
    記入力セル受信毎に1ずつカウントアップする計数手段
    と、 前記受信入力セルを遅延して遅延セルを出力する遅延手
    段と、 第1の制御信号に制御されて前記遅延手段からの前記遅
    延セルを書き込むとともに第2の制御信号に制御され前
    記書き込まれた前記遅延セルを読み出して読み出しセル
    を出力しかつバッファがアンダーフローを起こしたとき
    にバッファアンダーフローを示す第3の制御信号を出力
    するバッファ手段と、 前記受信入力セルを入力され前記受信入力セル毎の送出
    順序番号を抽出して出力する抽出手段と、 前記計数手段からの計数出力信号および前記抽出手段か
    らの前記受信入力セル毎の送出順序番号を入力され前記
    受信入力セル毎の送出順序番号の異常を検出して前記バ
    ッファ手段に書き込まれる前記遅延セルの廃棄あるいは
    誤配を判定し前記第1の制御信号を出力して前記遅延セ
    ルの前記バッファ手段への書き込みを制御する第1の制
    御手段と、 前記第2の制御信号を出力して前記バッファ手段からの
    前記書き込まれた前記遅延セルの読み出しを制御する第
    2の制御手段と、 前記バッファ手段からの前記第3の制御信号に制御され
    前記遅延手段からの前記遅延セルまたは前記バッファ手
    段からの前記読み出しセルを選択してデータ出力する選
    択手段と、 を備えることを特徴とするセルシーケンス同期回路の遅
    延減少方式。
  2. 【請求項2】 前記遅延手段が前記受信入力セルを1セ
    ル分遅延する遅延回路を複数段有し、かつ前記選択手段
    が前記複数段の遅延回路の各各の出力からの遅延セルを
    入力され前記バッファ手段からの前記第3の制御信号に
    より前記バッファ手段からの前記読み出しセルおよび前
    記複数段の遅延回路の各各の出力からの複数の遅延セル
    のいずれか1つを選択してデータ出力し、さらに前記選
    択手段が前記バッファ手段からの前記読み出しセルおよ
    び前記複数段の遅延回路の各各の出力からの複数の遅延
    セルのいずれか1つを選択するための前記第3の制御信
    号を出力する前記バッファ手段であることを特徴とする
    請求項1記載のセルシーケンス同期回路の遅延減少方
    式。
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