JPH11239121A - ディジタル通信装置 - Google Patents

ディジタル通信装置

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JPH11239121A
JPH11239121A JP10037843A JP3784398A JPH11239121A JP H11239121 A JPH11239121 A JP H11239121A JP 10037843 A JP10037843 A JP 10037843A JP 3784398 A JP3784398 A JP 3784398A JP H11239121 A JPH11239121 A JP H11239121A
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JP
Japan
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frame synchronization
frame
synchronization
clock
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10037843A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Sugimoto
敏朗 杉元
Katsunobu Shimanuki
克信 嶋貫
Nobufumi Shimomura
展史 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 擬似同期によりフレームの同期が確立し且つ
マルチフレーム同期が確立した場合における同期の復帰
のための回線の断時間を短縮する。 【解決手段】 FASB検出回路8は、FASBの位相
が相違している場合に擬似同期であると判断して「L」
のFASB検出パルスを生成する。マルチフレーム同期
外れALMは、クロックインヒビット保護回路6に与え
られ、nフレーム分の保護分を取られた後にマルチフレ
ームALMのパルスとしてクロックインヒビット回路9
に与えられる。クロックインヒビット回路9は、FAS
B検出パルスが「L」であり、マルチフレームALMの
パルスが「H」である時に、フレーム同期検出回路2に
入力されているクロック信号を1チャンネル分だけイン
ヒビットし、強制的にフレーム同期ALMを生成させる
と同時にマルチフレーム同期検出回路7のマルチフレー
ムALMの出力をリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信装
置に関し、特に、高速ディジタル信号をフレーム変換、
多重化あるいは分離化して伝送路や局内装置などに伝送
するディジタル通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高速ディジタル信号のうち、例えば2.
048MbpsのPCMディジタルデータ(以下「2.
048Mbpsデータ」と称する)は、図2のように、
1フレームのビット長が256ビットである16マルチ
フレームで構成されている。この2.048Mbpsデ
ータは、1フレーム中にその特定のビットパターンであ
るFrame Allingment Signal
(「10011011」;以下「FAS]と称す
る。)、Frame Allingment Sign
al Ber(「**0*****」;以下「FAS
B」と称する。なお、「*」は不定である。)という交
番同期信号の8ビットと、Multi FrameSi
gnal(「aaaa****」;ここで、「aaa
a」は16フレーム毎に「0000」であり、他のフレ
ームではそれ以外であり、*は不定である。)というマ
ルチフレーム同期信号の8ビットとを有している。
【0003】そして、非同期状態から同期状態への同期
引き込みハンチングの際には、フレーム同期パターンF
AS、FASBの一致を検出してフレーム同期を確立し
た後に、マルチフレーム同期信号を検出して16マルチ
フレームの同期を確立する。ここで、従来技術では、同
期確立後は、フレーム同期に関して、FAS検出による
フレーム同期の確立状態だけを監視してフレーム同期の
再ハンチングを行っていた。
【0004】次に、上記の2.048Mbpsデータ等
を扱う従来のディジタル通信装置を図5に基いて説明す
る。このディジタル通信装置は、図5に示すように、ク
ロック(CLK)抽出タンク回路101、フレーム同期
検出回路102、マルチフレーム同期検出回路103、
書き込みアドレス生成回路104、読み出しアドレス生
成回路105、およびスタティックランダムアクセスメ
モリ(以下「SRAM」と称する)106などから構成
されている。
【0005】クロック抽出タンク回路101は、伝送路
の2.04Mbpsデータからクロック信号成分を抽出
するとともに伝送路のクロック信号が断状態になっても
そのクロック信号を維持する。フレーム同期検出回路1
02は、FAS、FASBの一致を検出してフレーム同
期を確立させる。マルチフレーム同期検出回路103
は、2.04Mbpsデータのマルチフレーム同期信号
MFSの一致を検出してマルチフレーム同期を確立す
る。書き込みアドレス生成回路104は、フレームアラ
イナのためにSRAM106にデータを書き込むための
書込用アドレスを生成する。読み出しアドレス生成回路
105は、フレームアライナのためにSRAM106に
データをディジタル通信装置内のクロック信号で読み出
すための読出用アドレスを生成する。
【0006】図5のディジタル通信装置では、伝送路か
らのデータは、クロック抽出タンク回路101とSRA
M106とに入力される。SRAM106は、書き込み
アドレス生成回路104から書込用アドレスを受けると
同時に読み出しアドレス生成回路105から読出用アド
レスを受けて伝送路のクロック信号からディジタル通信
装置内のクロック信号への乗替え(フレームアライナ)
を行う。書き込みアドレス生成回路104は、クロック
抽出タンク回路101により抽出されたクロック信号を
受けて伝送路から入力されるデータをSRAM106に
書き込むための書込用アドレスを生成する。読み出しア
ドレス生成回路105は、ディジタル通信装置内のクロ
ック信号を受け、SRAM106のデータをディジタル
通信装置内のクロック信号で読み出すための読出用アド
レスを生成する。
【0007】このディジタル通信装置の場合、伝送路の
クロック信号が回線断等により消失した場合でも、SR
AM106は、ディジタル通信装置内のクロック信号で
データを読み出すことから、出力データは消失しない。
そして、ディジタル通信装置内のクロック信号に乗り替
えられた出力データは、外部に出力されると同時にマル
チフレームの同期の確立のためにマルチフレーム同期検
出回路103にも与えられ、16マルチフレームの同期
検出が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のディジタ
ル通信装置は、例えばマイクロ回線において、フェージ
ングが発生し得るようなエラーレートが高いネットワー
クで使用した場合、同期引き込み時にフレーム中のデー
タビットと特定のフレーム同期パターンFAS、FAS
Bとが一致してしまうことから、擬似同期(誤同期)に
陥ってしまうことがある。
【0009】そして、従来のディジタル通信装置では、
同期確立後は、FASによるフレーム同期の確立状態だ
けを監視していることから、FASによるフレームの同
期が擬似同期により確立した時に偶然にマルチフレーム
が確立された場合、フレーム同期の復帰を行うことがで
きず、人為的に回線を完全に断させる等の手段を講じる
以外に方法がなく、このため、回線の断時間が長くなっ
てしまうという問題があった。
【0010】本発明は、擬似同期によりフレームの同期
が確立し且つマルチフレーム同期が確立した場合におい
て、同期の復帰のための回線の断時間を短縮することが
できるディジタル通信装置を提供することを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタル通信
装置は、フレーム同期信号およびマルチフレーム同期信
号をそれぞれ含む複数のフレームで構成されたディジタ
ルデータを、フレーム変換、多重化、あるいは分離化し
て伝送するためのディジタル装置であって、前記フレー
ム同期信号を検出してフレーム同期を確立するフレーム
同期確立手段と、前記ディジタルデータ中における前記
フレーム同期信号の位相に合致したタイミングで前記フ
レーム同期信号の論理を監視するフレーム同期信号検出
手段とを有し、前記フレーム同期信号検出手段が、前記
フレーム同期確立時において前記フレーム同期信号の位
相が相違している場合は擬似同期と判断するように構成
されていることを特徴とする。
【0012】また、本発明のディジタル通信装置は、前
記複数のフレームがマルチフレーム同期信号をそれぞれ
含むものであり、前記マルチフレーム同期信号を検出し
てマルチフレームの同期を検出するマルチフレーム同期
検出手段と、前記擬似同期中に前記マルチフレーム同期
検出手段がマルチフレームの同期を検出したときにフレ
ーム同期の再ハンチングを行わせるための再ハンチング
手段とをさらに有することを特徴とする。
【0013】さらに、本発明のディジタル通信装置は、
前記ディジタルデータからクロックを抽出するクロック
抽出手段と、前記抽出したクロックのタイミングでデー
タ書き込みアドレスを生成する書込みアドレス生成手段
と、ディジタル通信装置内のクロックのタイミングでデ
ータ読み出しアドレスを生成する読み出しアドレス生成
手段と、前記データ書き込みアドレスで前記ディジタル
データを入力するとともに前記読み出しアドレスで前記
入力したディジタルデータを出力する記憶手段とを有す
ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。図1は、本発明のディジタル通信装置の実施の
一形態を示した構成図である。このディジタル通信装置
は、クロック抽出タンク回路1、フレーム同期検出回路
2、書き込みアドレス生成回路3、読み出しアドレス生
成回路4、SRAM5、クロック(CLK)インヒビッ
ト保護回路6、マルチフレーム同期検出回路7、FAS
B検出回路8、クロックインヒビット回路9を含んで構
成される。
【0015】クロック抽出タンク回路1は、伝送路の
2.04Mbpsデータからクロック信号成分を抽出
し、伝送路のクロック信号が断状態になってもそのクロ
ック信号を維持する機能を有する。フレーム同期検出回
路2は、FAS、FASBを監視するとともにこれらF
AS、FASBの一致を検出し、2.048Mbpsデ
ータのフレーム同期を確立させる。書き込みアドレス生
成回路3は、フレームアライナのために、SRAM5に
データを書き込むための書込用アドレスを、クロック抽
出タンク回路1から入力したクロックより生成する。読
み出しアドレス生成回路4は、フレームアライナのため
に、ディジタル通信装置内のクロック信号からSRAM
5のデータの読出用アドレスを生成する。
【0016】SRAM5は、データの書き込みおよび読
み出しが任意の位相で可能であるものである。また、S
RAM5は、書き込みアドレス生成回路3から書込用ア
ドレスを受領したときに読み出しアドレス生成回路4か
ら読出用アドレスを受領して、伝送路のクロック信号か
らディジタル通信装置内のクロック信号への乗替え、つ
まりフレームアライナを行う。
【0017】マルチフレーム同期検出回路7は、マルチ
フレーム同期信号MFSを監視してマルチフレームの同
期を確立する。また、マルチフレーム同期外れALM
(アラーム信号)をクロックインヒビット保護回路6に
与える。
【0018】クロックインヒビット保護回路6は、マル
チフレーム同期外れALMが生成したときに、インヒビ
ット保護分をnフレーム分(nは引き込み及びハンチン
グのフレーム数より十分に大きい値である)をとり、そ
の出力をマルチフレームALMとしてクロックインヒビ
ット回路9に与える。
【0019】FASB検出回路8は、FASBのタイミ
ングでパルスを生成してこのパルスでFASBの論理を
監視する。また、確立した同期が正常な同期であるか擬
似同期であるというフレーム同期確立状態を監視する。
【0020】クロックインヒビット回路9は、FASB
検出回路8で検出したFASB検出パルスとクロックイ
ンヒビット保護回路6からのマルチフレームALMと伝
送路のクロック信号とディジタル通信装置内のクロック
信号と受ける。また、クロックインヒビット回路9は、
擬似同期中にマルチフレームALMが生成した場合にデ
ィジタル通信装置内のクロック信号で2.048MHz
の1クロック分のパルスを生成してフレーム同期検出回
路2へ供給しているクロック信号を1チャンネル(8ク
ロック)分だけインヒビットしてフレーム同期検出回路
2に与える。
【0021】伝送路からのデータは、クロック抽出タン
ク回路1とFASB検出回路8とSRAM5とに入力さ
れる。FASB検出回路8は、データの中のFASBの
位相に合致したタイミングパルスを生成してFASBを
監視する。そして、フレーム同期の確立時にFASBの
位相が相違している場合には擬似同期による同期確立と
判断して「L(low level)」のFASB検出
パルスをクロックインヒビット回路9に与える。また、
FASB検出回路8は、フレーム同期の確立時にFAS
Bの位相が一致している場合には正常な同期確立と判断
して「H(high level)」のFASB検出パ
ルスをクロックインヒビット回路9に与える。
【0022】SRAM5は、書き込みアドレス生成回路
3から書込用アドレスを受けると同時に読み出しアドレ
ス生成回路4から読出用アドレスを受けて伝送路のクロ
ック信号からディジタル通信装置内のクロック信号への
乗替え(フレームアライナ)を行う。
【0023】書き込みアドレス生成回路3は、クロック
抽出タンク回路1により抽出されたクロック信号を受け
て伝送路から入力されるデータをSRAM5に書き込む
ための書込用アドレスを生成する。また、読み出しアド
レス生成回路4は、ディジタル通信装置内のクロック信
号を受けSRAM5のデータをディジタル通信装置内の
クロック信号で読み出すための読出用アドレスを生成す
る。
【0024】以上の構成において、伝送路のクロック信
号が回線断等により消失した場合でも、SRAM5は、
ディジタル通信装置内のクロック信号でデータを読み出
され、このため出力データは消失しない。よって、ディ
ジタル通信装置内のクロック信号に乗り替えられた出力
データは外部に出力されると同時にマルチフレームの同
期の確立のためにマルチフレーム同期検出回路7に与え
られ、16マルチフレームの同期検出が行われる。
【0025】この時にマルチフレームの同期外れが生成
した場合に検出したマルチフレーム同期外れALMは、
クロックインヒビット保護回路6に与えられ、かつ、n
フレーム分の保護分を取られた後にマルチフレームAL
Mのパルスとしてクロックインヒビット回路9に与えら
れる。
【0026】クロックインヒビット回路9は、FASB
検出パルスが「L」であり、マルチフレームALMのパ
ルスが「H」である時に、フレーム同期検出回路2に入
力されているフレーム同期検出用のクロック信号を1チ
ャンネル(8クロック)分だけインヒビットし、強制的
にフレーム同期ALMを生成させると同時にマルチフレ
ーム同期検出回路7のマルチフレームALMの出力をリ
セットして同期の再ハンチングを行わせる。これによ
り、正常な同期を確立することができる。
【0027】図3に、ディジタル通信装置におけるデー
タ、FASBの検出タイミングに関連する各信号の例を
示した。また、図4に、ディジタル通信装置におけるク
ロックインヒビットのタイミングに関係する各信号の例
を示した。
【0028】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明のディジタル
通信装置によれば、擬似同期によりフレームの同期が確
立し、且つマルチフレーム同期が確立した場合におい
て、強制的にフレーム同期の再ハンチングを行うこと
で、同期の復帰のための回線の断時間を従来に比べて大
幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のディジタル通信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】ディジタル通信装置に用いられるデータのフレ
ームフォーマットの説明図である。
【図3】図1のディジタル通信装置におけるFASBの
検出タイミングに関係する各信号の例を示した説明図で
ある。
【図4】図1のディジタル通信装置におけるクロックイ
ンヒビットのタイミングに関係する各信号の例を示した
説明図である。
【図5】従来のディジタル通信装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 クロック抽出タンク回路 2 フレーム同期検出回路 3 書き込みアドレス生成回路 4 読み出しアドレス生成回路 5 SRAM 6 クロックインヒビット保護回路 7 マルチフレーム同期検出回路 8 FASB検出回路 9 クロックインヒビット回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム同期信号およびマルチフレーム
    同期信号をそれぞれ含む複数のフレームで構成されたデ
    ィジタルデータを、フレーム変換、多重化、あるいは分
    離化して伝送するためのディジタル装置であって、 前記フレーム同期信号を検出してフレーム同期を確立す
    るフレーム同期確立手段と、 前記ディジタルデータ中における前記フレーム同期信号
    の位相に合致したタイミングで前記フレーム同期信号の
    論理を監視するフレーム同期信号検出手段とを有し、 前記フレーム同期信号検出手段は、前記フレーム同期確
    立時において前記フレーム同期信号の位相が相違してい
    る場合は擬似同期と判断することを特徴とするディジタ
    ル通信装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のフレームがマルチフレーム同
    期信号をそれぞれ含むものであり、 前記マルチフレーム同期信号を検出してマルチフレーム
    の同期を検出するマルチフレーム同期検出手段と、 前記擬似同期中に前記マルチフレーム同期検出手段がマ
    ルチフレームの同期を検出したときにフレーム同期の再
    ハンチングを行わせるための再ハンチング手段とをさら
    に有することを特徴とする請求項1記載のディジタル通
    信装置。
  3. 【請求項3】 前記ディジタルデータからクロックを抽
    出するクロック抽出手段と、 前記抽出したクロックのタイミングでデータ書き込みア
    ドレスを生成する書込みアドレス生成手段と、 ディジタル通信装置内のクロックのタイミングでデータ
    読み出しアドレスを生成する読み出しアドレス生成手段
    と、 前記データ書き込みアドレスで前記ディジタルデータを
    入力するとともに前記読み出しアドレスで前記入力した
    ディジタルデータを出力する記憶手段とを有することを
    特徴とする請求項1または2記載のディジタル通信装
    置。
JP10037843A 1998-02-19 1998-02-19 ディジタル通信装置 Pending JPH11239121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489214B1 (ko) * 2002-10-10 2005-05-17 한국전자통신연구원 데이터 열의 동기 이탈 판정 장치 및 방법
KR100516915B1 (ko) * 2002-10-10 2005-09-26 한국전자통신연구원 다중 프레임 동기이탈 검출 장치 및 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489214B1 (ko) * 2002-10-10 2005-05-17 한국전자통신연구원 데이터 열의 동기 이탈 판정 장치 및 방법
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