JP2995609B2 - 高所作業装置 - Google Patents

高所作業装置

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JP2995609B2
JP2995609B2 JP7027525A JP2752595A JP2995609B2 JP 2995609 B2 JP2995609 B2 JP 2995609B2 JP 7027525 A JP7027525 A JP 7027525A JP 2752595 A JP2752595 A JP 2752595A JP 2995609 B2 JP2995609 B2 JP 2995609B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所における作業装置
に関し、特に航空機のエンジン整備、点検等に使用され
る高所作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高所作業台は、例えば図5に示す
ように、作業台50の後部の左右側方に油圧により伸長
する左右一対の横フロア51を備え、更にその左右一対
の横フロアに、エンジン59の形状に合わせて斜めにカ
ットされた縦フロア52を備え、その左右縦フロア52
はさらに内部に左右方向に伸縮する補助ステップ53を
備えていた。この高所作業台車を後方よりエンジンの直
後方に接近、停車し、次いで作業台50を所用の高さま
で上昇せしめ、次に横フロア51を側方に伸長し、その
後、縦フロア52をエンジンのパイロン54を挟むよう
に伸長し、さらに補助ステップを使用してパイロンの両
側に隙間無く作業床を造成していた(実公平4−167
55号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の高所作業台
(図5のもの)は、被作業物の複雑な形状に合わせて高
所に作業台が設置できる。しかし、この高所作業台車を
後向きに運転し、航空機のエンジンの直後方に接近さ
せ、エンジンのパイロンを挟むように近接させて縦フロ
アを配置させることは困難である。また、縦フロアの角
度が固定されているので、航空機のエンジンの間に伸長
させる場合には、エンジンの外壁を損傷させるおそれが
ある。さらに、手動で補助ステップをパイロンの両側に
隙間無く伸長させることは、高所での作業となるので大
変な負荷がかかるという問題点があった。本発明は、か
かる従来技術の問題点に鑑み、複雑な形状の装置の高所
における整備作業を容易に行える作業装置を提供するこ
とを技術的課題とする。さらに、本発明のもう一つの課
題は、高所において作業が容易に行えるように、種々の
補助装置を備えた高所作業装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の高所作業装置
は、上下に昇降する昇降フロアと、前記昇降フロアの後
部に収納され前後へ伸縮する第1の伸長フロアと、前記
第1の伸長フロアを伸縮させる第1フロア伸長手段と、
前記第1の伸長フロアを昇降フロアの前後中心軸に対し
て角度を変更させる角度変更手段と、が設けられてい
る。この高所作業装置の角度変更手段は、一端部が前記
昇降フロアの下部に枢着されており、他端部が前記第1
フロア伸長手段に枢着されている油圧シリンダであるこ
とが望ましい。また、第1の伸長フロアが、前記第1フ
ロア伸長手段に垂直に設けられた回動軸を中心に、回動
可能であることが好ましく、第1の伸長フロアが、前記
昇降フロアの両側に2台設けられていることが好まし
い。さらに、高所作業装置には昇降フロアの側部に収納
され側方へ伸縮する第2の伸長フロアが設けられている
ことが望ましく、昇降フロアが、自走式台車上に設けら
れていることが望ましい。なお、昇降フロアの前部にリ
フターが設けられていることも望ましく、昇降フロアの
上部にクレーン装置が設けられていることも望ましい。
【0005】
【作用】本発明の高所作業装置を航空機のエンジンの保
守整備作業に用いるときは、後方より航空機のエンジン
の直後方に接近、停車させ、次いで昇降フロアを所用の
高さまで上昇せしめ、次に、高所作業装置の昇降フロア
中心軸に対し一定の角度を設定した第1の伸長フロア
を、航空機のエンジンのパイロンを挟むように高所作業
装置の後方に伸長させる。この場合、航空機のエンジン
の幅に応じて、第1の伸長フロアの角度を予め設定して
おくことにより、作業装置後方に伸長させる作業が容易
になる。あるいは、予め大きめの角度に設定しておき、
エンジンのパイロンを挟んだ後に角度を狭めればエンジ
ンの外壁を損傷させることがない。そして、必要があれ
ば、第2の伸長フロアを伸長させる。また、本発明の高
所作業装置はリフターを備えているので、高所における
昇降フロアー上での作業にあたっては、このリフターを
用いて地上にある工具や部品等の運搬を行う。さらに、
本発明の高所作業装置はクレーン装置を備えているの
で、プロペラ等の取り外しや取付等に用い、作業の軽減
化を図る。作業終了時には、上記第1および第2の伸長
フロアを昇降フロア下部に収納する。
【0006】
【実施例】
(実施例1)つぎに図1〜図4を参照しながら、本発明
の高所作業装置の実施例を説明する。図1は本発明の高
所作業装置の全体を示す平面図、図2はそれの側面図、
図3はそれの背面図、図4は第2の伸長フロアの回動の
状態を示す平面図および正面図である。図1〜図4にお
いて、Aは高所作業装置、1は自走式台車、2は第1の
フレームであり自走式台車1上に設けられている。3は
昇降フロアであり公知の鋏状リンク4によって昇降す
る。5、6はそれぞれ鋏状リンク4を構成するインサイ
ドリンク、アウトサイドリンクであり、その後端部は、
それぞれ第1のフレーム2及び昇降フロア3の後部にピ
ンによって回動自在に枢着されており、その前端部は、
それぞれ第1のフレーム2内及び昇降フロア3の下部に
設けられたレール内をスライドする。インサイドリンク
5とアウトサイドリンク6は中央部でピンにより回動自
在に枢着されている。油圧シリンダ(図示しない)は、
一端がインサイドリンク5に、他端が第1のフレーム2
に連結されており、昇降フロア3を自走式台車1と平行
を保ちながら昇降させることができる。なお、昇降フロ
アの昇降機構を、鋏状のリンク機構を例に説明したが、
他に昇降フロアの4隅に油圧シリンダを設け、これによ
り昇降させることもできる。
【0007】昇降フロア3の後部下部左右には、第1の
伸長フロア8、8が設けられ、第1フロア伸長手段9、
9により、それぞれ独立して任意の長さだけ、後方に伸
長する。伸長手段としては油圧シリンダ、ねじ機構、レ
ールと車輪、ラックとピニオン等公知の手段を用いるこ
とができる。油圧シリンダの場合は、一端を昇降フロア
3の下部の特定の箇所に枢着し、他端を第1の伸長フロ
ア8の下部の特定の箇所(たとえば中心部)に枢着す
る。ねじ機構の場合は、長いねじ軸を昇降フロア3の下
部に枢着し、第1の伸長フロア8の下部に雌ねじ部を設
け、ねじ軸に雌ねじ部を螺合させる。そして、ねじ軸の
回転により第1の伸長フロア8の伸縮を行う。
【0008】また、それぞれの第1の伸長フロア8、8
は、第1の伸長フロアの水平方向の角度を変える角度変
更手段10、10を有しており、それぞれ独立して第1
の伸長フロア8、8の開閉角度を可変させることができ
る。すなわち、図1の昇降フロアの前後中心軸Xに対し
て角度θを変更させる。角度変更手段としては、油圧シ
リンダ、ねじ機構等公知の手段を用いることができる。
油圧シリンダの場合は、一端を昇降フロア3の下部の特
定の箇所に枢着し、他端を第1フロア伸長手段9の基筒
(伸縮しない筒)の特定の箇所(たとえば中央部)に枢
着する。すなわち、この油圧シリンダは第1フロア伸長
手段9とほぼ直角方向に伸縮することとなる。ねじ機構
の場合は、一端を昇降フロア3の下部の特定の箇所に枢
着したねじ軸(基筒とほぼ直角に設けられている)と、
このねじ軸に螺合する雌ねじ部とを第1フロア伸長手段
9の基筒に設ければよい。なお、前記第1の伸長フロア
は上記では2台設置してあるように説明したが、いずれ
か片側にのみ設置してあってもよい。また、第1の伸長
フロア8の周辺に衝突防止センサを適切な数配置すれ
ば、第1の伸長フロア8の伸長時の衝突を防止すること
ができる。このセンサには磁気近接スイッチや光電管な
どが用いられる。
【0009】さらに、第1の伸長フロア8が、第1フロ
ア伸長手段9に垂直に設けられた回動軸11を中心に、
水平面内で矢印S方向に回動可能である。すなわち、第
1の伸長フロア8は、手動操作でも回動させることがで
きるが、遠隔操作でも回動させることができる。この場
合は、たとえば第1の伸長フロア8の下部に円弧状のラ
ック41を設け、このラック41に噛み合うように、第
1フロア伸長手段9上にピニオン42を設け、このピニ
オン42を正逆回転させることで、第1の伸長フロア8
を矢印S方向に回動操作させることができる。このピニ
オン42の回転には油圧シリンダ、油圧モータ、電気モ
ータ等の駆動源が用いられる。その他、ピニオンを用い
る代わりに、油圧シリンダで第1の伸長フロアを矢印S
方向に回動操作させることができる。
【0010】また、昇降フロア3の側部下部には、第2
の伸長フロア21が設けられ、第2の伸長フロア21を
伸長させるための第2フロア伸長手段22により、任意
の長さだけ、昇降フロア3の側方に伸長させることがで
きる。伸長手段としては、油圧シリンダ、ねじ機構等の
公知の手段を用いることができる。油圧シリンダの場合
は、一端を昇降フロア3の下部の特定の箇所に枢着し、
他端を第2の伸長フロア21の下部の特定の箇所(たと
えば長手幅方向両側部にそれぞれ)に枢着する。ねじ機
構の場合は、長いねじ軸を昇降フロア3の下部(たとえ
ば長手幅方向両側部にそれぞれ)に枢着し、第2の伸長
フロア21の下部に雌ねじ部を設け、ねじ軸に雌ねじ部
を螺合させる。そして、ねじ軸の回転により第2の伸長
フロア21の伸縮を任意の長さで行うことができる。ま
た、第2の伸長フロア21の周辺に衝突防止センサを適
切な数配置すれば、伸長時の衝突を防止することができ
る。このセンサには磁気近接スイッチや光電管などが用
いられる。
【0011】昇降フロア3の前部には、リフター13が
設けられており、昇降台14はリフター13の下部に設
けられたリフター用油圧シリンダ15により、昇降フロ
ア3が上昇した際の上部位置と、自走式台車1の床の位
置との間を昇降する。リフター用油圧シリンダ15の代
わりに、ねじ機構やワイヤーロープ式のエレベータ装置
等の公知の手段を用いることもできる。このリフター1
3を利用することにより、整備工具や部品等の運搬に作
業者の負担が軽減される。また、作業者が、すでに上昇
位置にある昇降フロア3と地上との間を行き来する場合
には、このリフター13の昇降台14に乗り、昇降する
こともできる。
【0012】昇降フロア3の上部には、伸縮筒32を有
するクレーン装置30の基台31が設けられており、そ
の基台31を中心軸にしてクレーン装置30の先端部を
360度回転させることが可能になっている。伸縮筒3
2の先端部には、ワイヤーロープの巻き上げ、巻き降ろ
しによって昇降するフック33が設けられている。ま
た、基台31には、クレーン装置30の仰角変更用の油
圧シリンダが設けられておりクレーン装置30の上下角
も変更可能となっている。このクレーン装置30を用い
ることにより、ヘリコプターのプロペラ等の取り外し、
取付作業が容易になる。またその他のエンジンの部品の
交換等の整備作業に用いることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明の高所作業装置は、任意の高さに
昇降する昇降フロアを備えているので、作業フロアを所
用の高さに上昇せしめて作業が行える。また、補助的に
後方および側方へ伸縮できる作業フロアを備えているの
で、作業員が身を乗り出して作業するような危険性もな
くなる。また、この伸縮作業フロアは衝突防止センサを
有しているので、対象物に損傷を与えることがない。ま
た、本発明の高所作業装置はリフターを備えているの
で、高所における昇降フロアー上での作業にあたって
は、このリフターを用いて地上にある工具や部品等の運
搬を行うことができる。さらに、本発明の高所作業装置
はクレーン装置を備えているので、プロペラ等の取り外
しや取付等に用い、作業の軽減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高所作業装置の全体を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の高所作業装置の全体を示す側面図であ
る。
【図3】本発明の高所作業装置の全体を示す背面図であ
る。
【図4】第2の伸長フロアの回動の状態を示す平面図お
よび正面図である。
【図5】従来の高所作業台の平面図である。
【符号の説明】
A ・・・ 高所作業装置 1 ・・・ 自走式台車 3 ・・・ 昇降フロア 8 ・・・ 第1の伸長フロア 9 ・・・ 第1フロア伸長手段 10 ・・・ 角度変更手段 11 ・・・ 回動軸 13 ・・・ リフター 21 ・・・ 第2の伸長フロア 22 ・・・ 第2フロア伸長手段 30 ・・・ クレーン装置

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に昇降する昇降フロアと、 前記昇降フロアの後部に収納されそれぞれ独立して伸縮
    する一対の第1の伸長フロアと、 前記第1の伸長フロアをそれぞれ独立して伸縮させる
    対の第1フロア伸長手段と、 前記第1の伸長フロアを、昇降フロアの前後中心軸に対
    してそれぞれ独立して角度を変更させる角度変更手段
    と、が設けられている高所作業装置。
  2. 【請求項2】 前記角度変更手段は、一端部が前記昇降
    フロアの下部に枢着されており、他端部が前記第1フロ
    ア伸長手段に枢着されている油圧シリンダである請求項
    1記載の高所作業装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の伸長フロアが、前記第1フロ
    ア伸長手段に垂直に設けられた回動軸を中心に、水平
    回動可能である請求項1又は2に記載の高所作業装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の伸長フロアの周辺に衝突防止
    センサを設けた請求項1〜3のいずれかに記載の高所作
    業装置。
  5. 【請求項5】 前記昇降フロアの側部に収納され側方へ
    伸縮する衝突防止センサを設けた第2の伸長フロア設け
    られている請求項1〜4のいずれかに記載の高所作業装
    置。
  6. 【請求項6】 前記昇降フロアが、自走式台車上に設け
    られている請求項1〜5のいずれかに記載の高所作業装
    置。
  7. 【請求項7】 前記昇降フロアの前部にリフターが設け
    られている請求項1〜6のいずれかに記載の高所作業装
    置。
  8. 【請求項8】 前記昇降フロアの上部にクレーン装置が
    設けられている請求項1〜7のいずれかに記載の高所作
    業装置。
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JPH0416755Y2 (ja) * 1987-05-11 1992-04-15

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