JPH0628400Y2 - 航空機の主翼エンジン整備装置 - Google Patents

航空機の主翼エンジン整備装置

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JPH0628400Y2
JPH0628400Y2 JP1988017037U JP1703788U JPH0628400Y2 JP H0628400 Y2 JPH0628400 Y2 JP H0628400Y2 JP 1988017037 U JP1988017037 U JP 1988017037U JP 1703788 U JP1703788 U JP 1703788U JP H0628400 Y2 JPH0628400 Y2 JP H0628400Y2
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JP
Japan
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housing
work floor
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main wing
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JP1988017037U
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JPH01120496U (ja
Inventor
茂美 岡田
政昭 星山
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主翼エンジンの定期点検整備は勿論のこと、
不測的に発生したエンジントラブル時に即応的に使用す
る航空機の主翼エンジン整備装置に関する。
[従来技術] 一般に、航空機主翼エンジンの定期点検整備を行う場合
には、航空機を格納庫に入庫収容した状態で整備を行う
が、例えば、離陸前に発生したエンジントラブルや、離
陸直後に発生したエンジントラブルに対しては、定期点
検整備のように格納庫に入庫する余裕がない。このよう
な場合従来では、第19,20図で示すように、整備工場な
どに準備してある昇降可能な作業床をもつ自走作業台車
1を現場まで運行して、図のように、主翼エンジン2の
両側に配置させて点検整備を行ったり、あるいは、特に
図示していないが、部品を搬入,搬出したり、油圧源,
電源,コンプレッサーなどの支援設備を搭載したクレー
ン車を現場に直行させて、緊急時におけるエンジン整備
を行っていた。
(例えば、特開昭56-50900号公報参照) [考案が解決しようとする課題] 上述のように、緊急時に複数台の自走作業台車1や支援
設備をもつクレーン車を現場に直行させるには、これら
のものがバラバラに運行されるため、整備作業開始状態
に至るまでに多くの人手と時間を要するという課題があ
る。更に、これらの緊急整備が昼,夜間を問わず行わ
れ、加えて、雨天,降雪,強風下など作業環境の悪い条
件下にあっては、整備作業に困難性があり、かつ、整備
に必要以上の多くの時間がかかり、フライトダイヤに大
きな悪影響を及ぼすという課題がある。
本考案の目的は、このような課題を極めて合理的な整備
装置によって解決することにある。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解決する本考案の構成は、自走台車上
に、屋根構体をもつ建屋構造のハウジングを構成し、こ
のハウジングの前面には、大小各種航空機の主翼の一
部、および、主翼エンジンが介入しうる前面開口部22を
形成するとともに、上記ハウジングの両側壁部に、上記
主翼エンジン近傍の主翼が介入しうる開閉可能で、か
つ、上記前面開口部22に連なる側面開口部23を左右対称
に設け、また、上記ハウジング内には、上記主翼エンジ
ンの左右側に臨む昇降作業床を配設し、この左右の昇降
作業床に、これの対向面方向に出入する多数に細分割さ
れたスライド作業床を設けるとともに、上記昇降作業床
とハウジングの後壁内面中途部に設けた歩廊の両側と
を、上端を歩廊に軸支し、かつ、下端を昇降作業床上に
乗載させ、昇降作業床の昇降に追随傾倒する可動タラッ
プにて接続するとともに、上記歩廊の両端に、ハウジン
グの側壁に設けた出入口を介してハウジング側壁両面に
斜設した地上と結ぶタラップの上端を連通せしめ、更
に、上記ハウジングを構成する建屋構体の天井裏には、
前後,左右方向に移動可能なクレーン設備を配設したも
のである。
[実施例] 次に、第1〜18図について本考案実施例の詳細について
説明する。
第1図は本考案装置の正面図,第2図は同上背面図,第
3図は同上平面図,第4図は同上側面図,第5図はB-74
7のエンジン整備状態を示す平面図,第6図はL-1011の
エンジン整備状態を示す平面図,第7図はエンジンの下
部整備状態の一部省略側面図,第8図はエンジン上部の
整備状態の一部省略側面図,第9図は同上正面図,第10
図は下部作業床を明らかにした正面図,第11図は同上平
面図,第12図は昇降作業床とエンジンの対応を示す要部
の平面図,第13図は同上正面図,第14図は昇降作業床の
平面図,第15図は昇降作業床の昇降機構を示す側面図,
第16図は台板に対する車輪の配置を示す平面図,第17図
は天井クレーン機構を示す側面図,第18図は同上側面図
である。
先ず、第1〜6図について本考案整備装置の概略につい
て説明する。
11は、前部の左右角隅部に従動車輪12,後部の左右角隅
部に搭載エンジン(図示略)により駆動される駆動車輪
13を配設した自走台車で、この自走台車11上には、屋根
構体14をもつ建屋構造のハウジング15を構成する。そし
て、このハウジング15の前面には、第5,6図から明ら
かなように、B-747(登録商標)などの大型航空機16、L
-1011(登録商標)のような中型航空機17の主翼エンジ
ン18,19、および、主翼20,21の一部が介入しうる前面開
口部22を形成するとともに、上記ハウジング15の両側壁
部には、上記主翼エンジン18,19近傍の主翼20,21が介入
する側面開口部23を設ける。即ち、第4図で示すよう
に、上記ハウジング15の側面形状をコ字形に形成したも
のである。
そして、上記ハウジング15の両側壁部に形成した側面開
口部23には、水平方向にスライドするカーテン部材24が
開閉可能に設けてあり、この側面開口部23が必要に応じ
て開閉しうるように構成されている。また、第2図に示
すように、上記ハウジング15の背面壁部には、比較的広
面積で、かつ、下辺を開放した窓25が形成してあり、こ
の窓25には、上下方向にスライドするカーテン部材26を
設け、窓25が必要に応じ開閉しうるようにしてある。
また、第1,2,4図から明らかなように、上記ハウジ
ング15の左右両側には、側面中央部から後方に向け上向
き傾斜させ、かつ、下端を地表面に近接させたタラップ
27をとりつけ、このタラップ27の上端を、上記ハウジン
グ15内の後方中央部全巾にわたって設けた水平姿勢の歩
廊28の両端に接続せしめ、整備作業者が地上から上記タ
ラップ27を昇降し、上記ハウジング15の側壁後部に形成
した出入口29から上記歩廊28に出入しうるようにしたも
のである。更に、上記歩廊28の両端部前面には、上端を
歩廊28の前縁に軸着し、下端を後述する昇降作業床の上
面にスライド移動可能に乗載支持させたタラップ30が接
続してあり、整備作業者がハウジング15内と地上との間
を自由に出入しうるようにしてある。尚、第1図に示す
31は、比較的低位置にあるL-1011型航空機17の主翼エン
ジン19が介入しうるように、中央部を下向き凹状に屈折
した補強材,32,33は夫々手摺部材である。
第7図に示された34は、第9図から明らかなように、上
記ハウジング15内の左右側下部に設けられた昇降作業床
で、該昇降作業床34上に、上記タラップ30の下端に設け
た転輪35が転動可能に乗載してあり、上記昇降作業床34
の昇降に追従して上記タラップ30が傾倒しうるようにし
てある。また、上記昇降作業床34は、第15図に示すよう
に、上記走行台車11上に設置されたシガース構造の昇降
機構36上に設けられ、油圧シリンダ37によって実線で示
す下限位置から仮想線で示す上限位置に至る任意の高さ
で停止しうるようにしてある。また、上記昇降作業床34
は第12〜14図から明らかなように、左右に配置された昇
降作業床34の対向面側に、複数に分割された扁平中空状
の筒状作業床38が配設されており、この各筒状作業床38
には、夫々手動、または、電動機構によって出入するス
ライド作業床39が収容されている。そして、特に第12,1
3図で示すように、主翼エンジン18,19の外周面形状に適
合するように夫々のスライド作業床39の出入量が任意に
調節できるように構成してある。また、上記各スライド
作業床39の先端には、主翼エンジン18,19に接触してこ
れを傷付けないように、ゴムなどの保護板40が付設され
ている。図中41は手摺部材である。
第9〜11図に示す42は、上記自走台車11の下側左右に配
設した固定作業床で、この固定作業床42には、これの対
向面方向に出入が可能で、かつ、多数に細分化されたス
ライド作業床43が収容されており、このスライド作業床
43の先端が第9図のように、ハウジング15の前後方向の
中心線上で互いに突き合わされ、板状の作業床が形成さ
れるように構成してある。尚、このスライド作業床43の
突き合わせにより形成される作業床は、上述した昇降作
業床34に設けたスライド作業床39の突き合わせにより形
成される作業床によって整備作業が行える場合には使用
せず、その他の作業に使用するものである。尚、図中44
はゴムなどの保護板である。
第16図は、上述した従動車輪12と駆動車輪13の配置を示
しており、上記駆動車輪13は、自走台車11上に搭載され
たエンジン(図示略)の駆動によって前進,後退駆動が
可能で、而も操縦装置(図示略)によって任意の方向に
走行しうることは勿論である。また、このような通常な
走行機能に加え、クラブ走行も可能てように構成してあ
って、主翼エンジン18,19をハウジング15のセンターに
位置させ、昇降作業床34がエンジン18,19に対して左右
均等に配置することができるように走行機能が設定され
ている。このことは、切替えスイッチにより、全車輪1
2,13が直角にステアリングができる機構になっており、
微妙な位置調整がなしうる。
第17,18図はクレーン設備を示しており、上記ハウジン
グ15を構成する屋根構体14の天井裏左右には、ハウジン
グ15の前後軸線方向にそった2本のレール45が架設して
あり、この両レール45間に、該両レール45を安定とし
て、整備作業者の手許スイッチ操作で前後方向に移動
し、かつ、上記ハウジング15の前後軸線方向と直交する
1本のレール46を装架せしめる。そして、このレール46
には、整備作業者の手許スイッチ47の操作でレール46に
そって移動するクレーン48、および、ホイスト49が設け
てある。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果が
得られる。
(a)離陸前にエンジントラブルが発生した場合や、離陸
直後エンジクトラブルが発生し空港に戻ったような場合
の緊急事態時に、直ちに本考案装置を停泊位置に直行さ
せ、トラブルを発生した主翼エンジンをハウジング内に
介入せしめ、昇降作業床,スライド作業床,歩廊などへ
の出入操作により故障個所の発見,点検補修が迅速にな
しうるとともに、部品の交換などに当たっては、天井に
装架せるクレーン設備によっての搬入,搬出がなし得ら
れ、従来技術に比べて短時間で故障個所が修複でき、フ
ライトダイヤに及ぼす影響を最小限にくい止めることが
可能である。
(b)作業床や支援設備が自走機能をもつハウジング内に
装備されているため、従来技術に比べて作業環境がよ
く、雨天,降雪,強風などの天候の影響をうけることが
少ないことから、更に一層整備作業効率の向上を図るこ
とができる。
(c)ハウジングの両側壁部に設けた側面開口部23がカー
テン部材などにより開閉可能であるため、主翼エンジン
の故障が左右主翼の何れであっても対応させることがで
きるとともに、使用しない何れか一方の側面開口部23を
閉塞することにより、風,雨,雪などがハウジング内に
侵入するのを防止させ、良好な作業環境の維持が容易に
なしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の正面図,第2図は同上背面図,第3図は
同上平面図,第4図は同上側面図,第5図はB-747のエ
ンジン整備状態を示す平面図,第6図はL-1011のエンジ
ン整備状態を示す平面図,第7図はエンジンの下部整備
状態の一部省略側面図,第8図はエンジン上部の整備状
態の一部省略側面図,第9図は同上正面図,第10図は下
部作業床を明らかにした正面図,第11図は同上平面図,
第12図は昇降作業床とエンジンの対応を示す要部の平面
図,第13図は同上正面図,第14図は昇降作業床の平面
図,第15図は昇降作業床の昇降機構を示す側面図,第16
図は台板に対する車輪の配置を示す平面図,第17図は天
井クレーン機構を示す側面図,第18図は同上側面図,第
19図は従来装置による整備状態の平面図,第20図は同上
正面図である。 11……自走台車,14……屋根構体,15……ハウジング,
16,17……航空機,18,19……主翼エンジン,20,21……
主翼,22……前面開口部,23……側面開口部,24……カ
ーテン部材,34……昇降作業床,36……昇降機構,37…
…油圧シリンダ,38……扁平中空状の筒状作業床,39…
…スライド作業床,45……レール,46……レール,47…
…手許スイッチ,48……クレーン,49……ホイスト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自走台車上に、屋根構体をもつ建屋構造の
    ハウジングを構成し、このハウジングの前面には、大小
    各種航空機の主翼の一部、および、主翼エンジンが介入
    しうる前面開口部(22)を形成するとともに、上記ハウジ
    ングの両側壁部に、上記主翼エンジン近傍の主翼が介入
    しうる開閉可能で、かつ、上記前面開口部(22)に連なる
    側面開口部(23)を左右対称に設け、 また、上記ハウジング内には、上記主翼エンジンの左右
    側に臨む昇降作業床を配設し、この左右の昇降作業床
    に、これの対向面方向に出入する多数に細分割されたス
    ライド作業床を設けるとともに、上記昇降作業床とハウ
    ジングの後壁内面中途部に設けた歩廊の両側とを、上端
    を歩廊に軸支し、かつ、下端を昇降作業床上に乗載さ
    せ、昇降作業床の昇降に追随傾倒する可動タラップにて
    接続するとともに、上記歩廊の両端に、ハウジングの側
    壁に設けた出入口を介してハウジング側壁両面に斜設し
    た地上と結ぶタラップの上端を連通せしめ、 更に、上記ハウジングを構成する建屋構体の天井裏に
    は、前後,左右方向に移動可能なクレーン設備を配設し
    たことを特徴とする航空機の主翼エンジン整備装置。
JP1988017037U 1988-02-10 1988-02-10 航空機の主翼エンジン整備装置 Expired - Lifetime JPH0628400Y2 (ja)

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JPH01120496U JPH01120496U (ja) 1989-08-15
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