JP2991143B2 - 印刷配線板cad装置及びその配線設計方法 - Google Patents

印刷配線板cad装置及びその配線設計方法

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JP2991143B2 JP9005370A JP537097A JP2991143B2 JP 2991143 B2 JP2991143 B2 JP 2991143B2 JP 9005370 A JP9005370 A JP 9005370A JP 537097 A JP537097 A JP 537097A JP 2991143 B2 JP2991143 B2 JP 2991143B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷配線板CAD装
置及びその配線設計方法に関し、特に最適束線経路を検
出する束線検出表示機能を有する印刷配線板CAD装置
及びその配線設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷配線板CAD装置において、印刷配
線板(プリント基板)の部品配置を検討する場合は個々
の部品間を複数のピンペアで接続するバスラインすなわ
ち束線の流れを把握しないと配線が困難となる。従来、
この種の印刷配線板CAD装置及びその配線設計方法
は、束線を構成する個々の配線のピンペアの接続情報で
あるラットネストを表示していた。ここで、ピンペアと
は基板上で配線が必要な2点間を結ぶ線分である。
【0003】一般的な従来の第1の印刷配線板CAD装
置をブロックで示す図6を参照すると、この従来の第1
の印刷配線板CAD装置は、束線データ対応のラットネ
ストを生成するラットネスト検出部100と、プリント
基板の部品情報を含む設計データを記憶した基板設計デ
ータ記憶部2と、データ入力用のキーボード等の入力装
置3と、ピンペアリスト12と基板設計データ記億部2
内のピンの位置をもとにラットネストを表示するディス
プレイ等の表示装置4とを備える。
【0004】ラットネスト検出部100は、基板設計デ
ータから部品間の端子ピンペアリスト12を作成するピ
ンペア抽出部11と、表示装置4への表示内容等を制御
する表示制御部15とを備える。
【0005】次に、図6及びラットネスト表示の一例を
示す図7を参照して、従来の第1の印刷配線板CAD装
置の動作すなわち配線設計方法について説明すると、ま
ず、ピンペア抽出部11は、基板設計データ記億部2に
格納されている、部品のピン位置情報、回路接続情報
(ネットリスト)からピンペアリスト12を生成する。
表示制御部15は、ピンペアリスト11の始点の部品7
1のピン711と終点の部品73のピン731の各座標
を基板設計データ記億部2のデータから求め、その座標
間を直線で結ぷ線分すなわちピンペア(ラットネスト)
R1を発生させ、このラットネストR1を表示部4に表
示する。同様に、部品71のピン714と部品73のピ
ン732間にラットネストR2を表示する。以下同様に
ピンペアリスト12のデータからラットネストR3〜R
9を生成し、表示装置4に表示する。
【0006】このように、この従来の第1の印刷配線板
CAD装置及びその配線設計方法は、ラットネストの表
示に留まり束線の検出・表示機能を有しない。
【0007】束線の検出・表示機能を有する特開平4−
115368号公報記載の従来の第2の印刷配線板CA
D装置は、ピンペアの角度差から束線を検出する。この
従来の第2の束線検出装置は、ピンペア抽出手段と、角
度算定手段と、ピンペアソート手段と、束線グループ化
手段とを備える。ピンペア抽出手段は部品単位に各部品
から発生する複数のピンペアを抽出し、角度算定手段に
より各ピンペアの角度を求め、ピンペアソート手段によ
り角度の小さい順にピンペアをソートし、束線グループ
化手段によりソートした隣り合うピンペアの角度差を求
め、その角度差が予め設定した限界値以下のものを束線
として検出している。
【0008】また、特開平3−163667号公報記載
の従来の第3の印刷配線板CAD装置は、LSI設計用
回路図の表示方法の例として、束線中の信号線数に応じ
て束線に幅を持たせるか、又は表示色を変えて表示す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
印刷配線板CAD装置は、ラットネスト(ピンペア)表
示のみしか行わないので、束線を表示できないという欠
点があった。
【0010】また、従来の第2の印刷配線板CAD装置
は、ピンペアの角度差という幾何学的な情報により束線
を検出しているため、ピンペアの行き先が別の部品であ
っても束線と認識したり、少しの角度差で放射状に発生
しているピンペアをすぺて束線と認譲してしまうので、
本来束線でないピンペアを束線として認識してしまうケ
ースが発生するという欠点があった。
【0011】また、従来の第3の印刷配線板CAD装置
は、束線の幅や色で信号線数を表示しているので、束線
中の信号線数しか判断できないため束線を構成する信号
名の確認ができないという欠点があった。
【0012】本発明の目的は、束線の流れを容易に議別
し、束線を構成している信号名を瞬時に確認できること
と、回路設計上意図した束線を検出する機能を有する印
刷配線板CAD装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷配線板CA
D装置は、プリント基板の部品情報を含む基板設計デー
タを記憶した基板設計データ記憶部と、入力データの入
力用の入力装置と、前記入力データ及び処理結果を表示
する表示装置とを備える印刷配線板CAD装置におい
て、前記基板設計データ記億部に記億した前記基板設計
データから配線が必要な2点間を結ぶ線分であるピンペ
アを抽出し各配線の前記ピンペアの情報をリスト化した
ピンペアリストを生成するピンペア抽出部と、前記ピン
ペアリストのデータから個々の部品間を接続する複数の
ピンペアから成る配線束である束線を検出し各束線の情
報をリスト化した束線リストを生成する束線検出部と、
前記入力装置からの指示に応答して前記束線リストのデ
ータと前記ピンペアリストのデータと前記基板設計デー
タとから前記束線及び前記ピンペアを前記表示装置に表
示する表示制御部とを含む束線検出処理部とを備え
記ピンペア抽出部が、前記ピンペアの始点の第1の部品
の部品名とそのピン番号とこの第1の部品のピンに接続
されこのピンペアの終点の第2の部品の部品名とそのピ
ン番号とこのピンペアの前記束線対応の第1及び非対応
の第2の様式の信号名を前記ピンペアリストのデータに
含める処理を行い前記束線検出部が、前記ピンペアリ
ストから前記第1の様式の信号名対応の束線候補ピンペ
アを抽出する処理と、前記束線候補ピンペアのうち同一
の前記第1及び第2の部品名と前記信号名が予め定めた
数以上存在したとき前記束線と検出する処理と、検出し
た前記束線を前記束線リストに出力する処理とを行うこ
とを特徴とするものである。
【0014】本発明の印刷配線板CAD装置は、プリン
ト基板の部品情報を含む基板設計データと、処理対応の
入力データとを用いてプリント基板上の部品配置及び配
線の設計を実施する印刷配線板CAD装置の配線設計方
法において、前記基板設計データから配線が必要な2点
間を結ぶ線分であるピンペアを抽出し各配線の前記ピン
ペアの情報をリスト化したピンペアリストを生成するピ
ンペア抽出処理ステップと、前記ピンペアリストのデー
タから個々の部品間を接続する複数のピンペアから成る
配線束である束線を検出し各束線の情報をリスト化した
束線リストを生成する束線検出処理ステップと、前記入
力データの指示に応答して前記束線リストのデータと前
記ピンペアリストのデータと前記基板設計データとから
前記束線及び前記ピンペアを表示装置に表示する表示処
理ステップとを有し、 前記ピンペア抽出処理ステップ
が、全ての前記ピンペアに関してこのピンペアの始点の
第1の部品の部品名とそのピン番号とこの第1の部品の
ピンに接続されこのピンペアの終点の第2の部品の部品
名とそのピン番号とこのピンペアの前記束線対応の第1
及び非対応の第2の様式の信号名を前記ピンペアリスト
のデータに含め、 前記束線検出処理ステップが、前記ピ
ンペアリストから前記第1の様式の信号名対応の束線候
補ピンペアを抽出するステップと、 前記束線候補ピンペ
アのうち同一の前記第1及び第2の部品名と前記信号名
が予め定めた数以上存在したとき前記束線と検出するス
テップと、 検出した前記束線を前記束線リストに出力す
るステップとを含むことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図6
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様にブロックで示す図1を参照すると、この図に示す本
実施の形態の印刷配線板CAD装置は、従来と共通の基
板設計データ記憶部2と、入力装置3と、表示装置4と
に加えて、ラットネスト検出部100の代わりに、ピン
ペアリストから束線を検出・表示制御する束線検出表示
部1を備える。
【0016】束線検出表示部1はラットネスト検出部1
00と共通のピンペアリスト12を作成するピンペア抽
出部11と、表示制御部15とに加えて、ピンペアリス
ト12より束線を検出し束線リスト14を作成する束線
検出部13を備える。
【0017】次に、図1及び本実施の形態における動作
の手順をフローチャートで示す図2を参照して本実施の
形態の動作について説明すると、CADオペレータが入
力装置3から、束線表示の要求を行った時点で、本動作
が始まる。まず、ピンペア抽出処理ステップS1で、ピ
ンペア抽出部11が基板設計データ記憶部2に格納され
ている部品毎ののピン位置情報、回路接続情報(ネット
リスト)からピンペアリスト12を生成する。
【0018】次に、束線検出処理ステップS2では、束
線検出部12が束線リスト14を生成する。本実施の形
態では回路設計上、束線対象の信号名を、DATA0,
DATA1,DATA2,・・のように束信号名+数値
の形式としている。このため、束線検出部13は、ピン
ペアリスト12内の信号名をサーチして、束信号名+数
値の形式をとっている信号名を束線として判定し、束線
リスト14に記述していく。
【0019】次に、表示処理ステップS3では、表示制
御部15が、入力装置3から指定された範囲の束線を表
示装置4に表示する。表示制御部15は、基板設計デー
タ記億部2からの部品位置情報と、束線リスト14の情
報とに基づき束線と束信号名を表示装置4に同時に表示
する。束線は、ラットネスト(ピンペア)とは明確に区
別ができるように、束線の本数に応じた幅付きの表示と
する。束信号名は束線の中央に表示する。また、束線以
外のラットネストは、従来のラットネストと同一表示方
法で、束線と同時に表示する。
【0020】次に、ピンペア抽出部11が生成したピン
ペアリスト12の一例を示す図3(A)を併せて参照し
て、本実施の形態の処理の具体例について説明すると、
この例のレコード1では、部品71のピン711と部品
73のピン731がピンペアで、その信号名がDATA
01であることを示している。このように、ピンペア抽
出部11は、すぺてのピンペアに関して、ある部品ピン
とそれに接続される他の部品ピンとそのピンペアの信号
名をピンペアリストに出カする。
【0021】束線検出処理ステップS2の手順をフロー
チャートで示す図4を参照して動作を説明すると、ま
ず、ステップS21では、ピンペアリスト12の各行に
ついて、信号名を束信号名+数値の形式に分解できるも
のだけを抽出し、始点部品名、終点部品名、束信号名を
記録しておく。次にステップS22において、同一の始
点部品名、終点部品名、束信号名のレコードがn以上の
ピンペアを束線として検出する。この時のnは、2以上
の任意の数にできるが、一般的にはデジタル信号の場合
ビット幅が4ビット以上であるので通常4以上に設定す
るのが良い。次にステップS23において、検出した束
線を束線リスト11に出力する。
【0022】束線検出部13が生成した束線リスト14
の一例を示す図3(B)を参照すると、この例のレコー
ド1では、部品71と部品73間に束信号名ADRSの
束線が4本あることを示している。これは、図3(A)
のレコード1,2,3,4の各ピンペアが、束線として
検出されたものである。
【0023】表示制御部15は、検出した束線を束線の
本数に応じた幅で表示装置4に表示する。束線の幅は、
最小パターンピッチ×(束線本数−1)とする。また、
束線の始点は始点部品の中心とし、終点は終点部品の中
心とする。また束信号名を束線の中央部に同時に表示す
る。
【0024】本実施の形態の表示状態の一例を示す図5
を参照すると、束線WH1は、図3(B)のレコード1
を表示したもので、部品71と部品73間の束線であ
り、束信号名S1はADRSであることを示している。
同様に、束線WH2は図3(B)レコード2に対応し、
部品72と部品73間の束線であり、束信号名S2はD
ATAである。ラットネストR90は、束線と判定され
ないため、従来のラットネストで表示される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷配線
板CAD装置及びその配線設計方法は、基板設計データ
記億部に記億した基板設計データからピンペアを抽出し
ピンペアリストを生成するピンペア抽出部と、上記ピン
ペアリストのデータから束線を検出し束線リストを生成
する束線検出部と、入力装置からの指示に応答して上記
束線リストのデータとピンペアのリストデータと基板設
計データとから上記束線及びピンペアを表示装置に表示
する表示制御部とを含む束線検出処理部を備えることに
より、束線と同時に束信号名を表示できるので、束線の
接続情報と束線を構成する信号名を短時間で読み取るこ
とができるという効果がある。
【0026】また、信号名を利用して束線検出を行うの
で、回路設計上意図した信号を束線とすることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷配線板CAD装置の一実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の印刷配線板CAD装置の動作で
ある配線設計方法を示すフローチャートである。
【図3】ピンペア抽出部が生成したピンペアリストと束
線検出部が生成した束線リストの各々の一例を示す図で
ある。
【図4】本実施の形態の束線検出処理の動作の一例を示
すフローチャートである。
【図5】本実施の形態の表示状態の一例を示す説明図で
ある。
【図6】従来の印刷配線板CAD装置の一例を示すブロ
ック図である。
【図7】従来の印刷配線板CAD装置の配線設計方法の
表示状態の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 束線検出表示部 2 基板設計データ記憶部 3 入力装置 4 表示装置 100 ラットネスト検出部 11 ピンペア抽出部 12 ピンペアリスト 13 束線検出部 14 束線リスト 15 表示制御部 71〜73 部品

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板の部品情報を含む基板設計
    データを記憶した基板設計データ記憶部と、入力データ
    の入力用の入力装置と、前記入力データ及び処理結果を
    表示する表示装置とを備える印刷配線板CAD装置にお
    いて、 前記基板設計データ記億部に記億した前記基板設計デー
    タから配線が必要な2点間を結ぶ線分であるピンペアを
    抽出し各配線の前記ピンペアの情報をリスト化したピン
    ペアリストを生成するピンペア抽出部と、 前記ピンペアリストのデータから個々の部品間を接続す
    る複数のピンペアから成る配線束である束線を検出し各
    束線の情報をリスト化した束線リストを生成する束線検
    出部と、 前記入力装置からの指示に応答して前記束線リストのデ
    ータと前記ピンペアリストのデータと前記基板設計デー
    タとから前記束線及び前記ピンペアを前記表示装置に表
    示する表示制御部とを含む束線検出処理部とを備え 前記ピンペア抽出部が、前記ピンペアの始点の第1の部
    品の部品名とそのピン番号とこの第1の部品のピンに接
    続されこのピンペアの終点の第2の部品の部品名とその
    ピン番号とこのピンペアの前記束線対応の第1及び非対
    応の第2の様式の信号名を前記ピンペアリストのデータ
    に含める処理を行い前記束線検出部が、前記ピンペアリストから前記第1の
    様式の信号名対応の束線候補ピンペアを抽出する処理
    と、前記束線候補ピンペアのうち同一の前記第1及び第
    2の部品名と前記信号名が予め定めた数以上存在したと
    き前記束線と検出する処理と、検出した前記束線を前記
    束線リストに出力する処理とを行う ことを特徴とする印
    刷配線板CAD装置。
  2. 【請求項2】 プリント基板の部品情報を含む基板設計
    データと、処理対応の入力データとを用いてプリント基
    板上の部品配置及び配線の設計を実施する印刷配線板C
    AD装置の配線設計方法において、 前記基板設計データから配線が必要な2点間を結ぶ線分
    であるピンペアを抽出し各配線の前記ピンペアの情報を
    リスト化したピンペアリストを生成するピンペア抽出処
    理ステップと、 前記ピンペアリストのデータから個々の部品間を接続す
    る複数のピンペアから成る配線束である束線を検出し各
    束線の情報をリスト化した束線リストを生成する束線検
    出処理ステップと、 前記入力データの指示に応答して前記束線リストのデー
    タと前記ピンペアリストのデータと前記基板設計データ
    とから前記束線及び前記ピンペアを表示装置に表示する
    表示処理ステップとを有し、 前記ピンペア抽出処理ステップが、全ての前記ピンペア
    に関してこのピンペアの始点の第1の部品の部品名とそ
    のピン番号とこの第1の部品のピンに接続されこのピン
    ペアの終点の第2の部品の部品名とそのピン番号とこの
    ピンペアの前記束線対応の第1及び非対応の第2の様式
    の信号名を前記ピンペアリストのデータに含め、 前記束線検出処理ステップが、前記ピンペアリストから
    前記第1の様式の信号名対応の束線候補ピンペアを抽出
    するステップと、 前記束線候補ピンペアのうち同一の前記第1及び第2の
    部品名と前記信号名が予め定めた数以上存在したとき前
    記束線と検出するステップと、 検出した前記束線を前記束線リストに出力するステップ
    とを 含むことを特徴とする印刷配線板CAD装置の配線
    設計方法。
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JP4998150B2 (ja) * 2007-08-29 2012-08-15 日本電気株式会社 半導体集積回路のフロアプラン編集装置
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