JPH0816627A - 接続情報比較装置 - Google Patents

接続情報比較装置

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JPH0816627A
JPH0816627A JP6146730A JP14673094A JPH0816627A JP H0816627 A JPH0816627 A JP H0816627A JP 6146730 A JP6146730 A JP 6146730A JP 14673094 A JP14673094 A JP 14673094A JP H0816627 A JPH0816627 A JP H0816627A
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circuit connection
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Koichi Tanaka
幸一 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字ベースの新旧二つの回路接続情報の差異
を図形化して表示し変更内容を確認できるようにする。 【構成】 旧回路接続情報と新回路接続情報とを読み出
し、旧回路接続情報だけに含まれる部品ピンと、新回路
接続情報だけに含まれる部品ピンと、両方の接続情報に
含まれる部品ピンとの3種類に分類して記憶し、その各
々の部品ピンを図形化して二次元座標上に配置して表示
するとともに、3種類に分類して記憶された各々の部品
ピンの接続関係をそれぞれ異なる線種で結線して表示す
る。 【効果】 旧新二つの回路接続情報の差異を視覚的に表
現することができ、変更内容をより速く、かつ正確に認
識することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線板上に配置さ
れる部品ピンの接続情報の比較に利用する。本発明は、
印刷配線板の設計を行うCADシステムに用いられる接
続情報比較装置に関する。本発明は、コンピュータを用
いて設計される配線の変更、追加を行った前後の状態を
表示する接続情報比較装置に関する。
【0002】
【従来例】従来、回路図を見ながら一般の文章作成用ワ
ープロなどで入力することができる「信号名SIG1は
部品名IC1の1番ピンと部品名R1の1番ピンが接続
関係にある」といった文字ベースのリスト形成で表示さ
れる新旧二つの回路接続情報の比較表示は、図15に示
すように新旧二つの回路接続情報を並べて表示してい
た。この図15に示す例では、部品名IC4の8番ピン
が接続関係にあることを見ることができる。さらに信号
名SIG1は新側では削除されたことを見ることがで
き、信号名SIG2は新側で追加されたことを見ること
ができる。
【0003】また、回路接続情報を一般の印刷配線板用
CADシステムに取り込み、IC、抵抗、コンデンサな
どの各種部品形状を作り、基板外形内に部品を配置した
状態にし、接続関係のある部品ピンを結線すれば回路接
続情報は画像データとして扱えるため、例えば、特開昭
61−33578号公報に開示されているように新旧二
つの画像データを別の層に分けておき画像合成して差異
を色分け表示する手法がある。
【0004】ここで、従来技術の画像データ比較装置の
構成およびその比較方法を図面を参照して説明する。図
16は従来技術による接続情報比較装置の要部の構成を
示すブロック図である。従来例装置は、旧画像データを
格納する旧画像データ記憶部21と、新画像データを格
納する新画像データ記憶部22と、各々の画像データを
個別に画面表示層へ書き込む画面書込部23と、各々画
面表示層のデータを異なる色で合成して表示装置3に表
示する画面合成部24とにより構成される。旧画像デー
タ記憶部21および新画像データ記憶部22には磁気デ
ィスクが用いられ、表示装置3にはRGB(赤、緑、
青)の合成表示がなされるカラーCRT表示装置が用い
られている。
【0005】画面書き込み部23は、旧画像データ記憶
部21および新画像データ記憶部22に記憶されている
画像データを各々の画面表示層に書き込む。画面表示層
は画面表示用のメモリ素子などが用いられ複数の層が存
在する。画面合成部24は、各画面層へ書き込まれた図
形を異なる色で合成して表示装置3に表示する。旧画像
データの画面表示層を赤色で表示し、新画像データの画
面表示層を緑色で表示した場合には、両画面表示層がR
GB(赤、緑、青)の合成表示により、赤と緑の重複部
分は黄色となる。したがって、この重複部分により新旧
画像データの更新箇所を確認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の新旧
二つの回路接続情報をリスト形式で並べて表示する技術
は文字ベースの情報であるため、表示された文字を読ん
で差異を確認しなければならず、文字の読み違いなどの
ミスが生じ易く、さらに全体を一度に見ることができな
い問題がある。
【0007】また、回路接続情報を印刷配線板用CAD
システムに取り込み、画像データとして比較する技術で
は、印刷配線板用CADシステムにて各種部品形状を作
り、基板外形内に部品を配置しなければならないので、
多くの時間を要する問題がある。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもの
で、新旧二つの回路接続情報の差異を図形化し、変更内
容を視覚的に確認することができる装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は印刷配線基板の
設計を行う際の接続情報の比較を視覚的に行えるように
したもので、図形処理装置と、この図形処理装置で処理
された情報を表示する表示装置とを備え、前記図形処理
装置に、一つの印刷配線板に搭載されそれぞれ複数のピ
ンを有する複数の部品についてそのピン間の回路接続情
報を記憶する記憶手段を備え、この記憶手段には、その
印刷配線板の旧回路接続情報および新回路接続情報が記
憶され、前記図形処理装置は、前記旧回路接続情報およ
び前記新回路接続情報を前記表示装置に比較できるよう
に表示する手段を備えた接続情報比較装置において、前
記図形処理装置は、前記複数の部品についてその部品の
実際の形状にかかわらずシンボル化した図形として表示
する手段と、前記旧回路接続情報および前記新回路接続
情報をこのシンボル化した図形に設けられたピンを表す
図形間の結線図形として表示する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0010】前記旧回路接続情報および前記新回路接続
情報は、いずれも文字および数字情報であり、前記結線
図形は、旧回路接続情報にあり新回路接続情報にない結
線と、新回路接続情報にあり旧回路接続情報にない結線
と、前記旧回路接続情報および前記新回路接続情報にと
もにある結線との3種類に区分されて、それぞれ画面上
で識別できるように異なる表示形態、例えば、楕円弧あ
るいは直線で表示され、かつ異なった表示色で表示され
ることが望ましく、さらに前記シンボル化した図形は一
つの部品に一つの円図形が対応して表示され、前記ピン
を表す図形はこの円図形に沿って配置された点図形であ
り、前記図形処理装置に、複数の回路ボードについて多
数の情報を記憶することができる外部記憶装置と、操作
により情報を入力する入力装置とが接続され、この入力
装置からの操作によりこの外部記憶装置の記憶内容が前
記記憶手段に転送され、前記記憶手段の記憶内容がこの
外部記憶装置に転送されるように構成され、前記表示装
置に表示された画像情報を印刷出力する出力装置を備え
ることが望ましい。
【0011】
【作用】図形処理装置が一つの印刷配線板に搭載されそ
れぞれ複数のピンを有する複数の部品についてそのピン
間の旧回路接続情報および新回路接続情報を記憶し、接
続情報比較のための操作入力を受けたときに、表示装置
に複数の部品についてその部品の実際の形状にかかわら
ずシンボル化した図形として表示し、さらに旧回路接続
情報および新回路接続情報をこのシンボル化した図形に
設けられたピンを表す図形間の結線図形として表示す
る。
【0012】旧回路接続情報および新回路接続情報はい
ずれも文字および数字情報として表示される。また、結
線図形は、旧回路接続情報にあって新回路接続情報にな
い結線と、新回路接続情報にあって旧回路接続情報にな
い結線と、旧回路接続情報および新回路接続情報にとも
にある結線との3種類に区分され、それぞれが画面上で
識別できるように異なる表示形態で表示される。
【0013】結線図形は、楕円弧および直線で表示さ
れ、画面上で識別できるように異なった表示色で表示さ
れる。さらに、シンボル化した図形は一つの部品に一つ
の円図形が対応して表示され、ピンを表す図形はこの円
図形に沿って配置された点図形で示される。
【0014】操作入力は入力装置から行われ、複数の回
路ボードについて多数の情報が記憶された外部記憶装置
の記憶内容が図形処理装置の記憶手段に転送され、また
記憶手段の記憶内容が外部記憶装置に転送される。表示
装置に表示された画像情報は出力装置から印刷出力され
る。
【0015】これにより、文字データである新旧二つの
回路接続情報の差異を図形化して表示することが可能と
なり、変更内容を視覚的に確認することができる。ま
た、変更個所がない部品、変更個所がある部品、部品間
の接続関係などの識別を容易に行えるようになり、変更
内容をより速く正確に認識することができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示すブロック図
である。
【0017】本発明実施例は、図形処理装置1と、この
図形処理装置1で処理された情報を表示する表示装置3
とを備え、図形処理装置1に、一つの印刷配線板に搭載
されそれぞれ複数のピンを有する複数の部品についてそ
のピン間の回路接続情報を記憶する記憶手段10を備
え、この記憶手段10には、その印刷配線板の旧回路接
続情報11および新回路接続情報12が記憶され、図形
処理装置1は、旧回路接続情報11および新回路接続情
報12を表示装置3に比較できるように表示する表示手
段14を備え、さらに本発明の特徴として、表示手段1
4に、複数の部品についてその部品の実際の形状にかか
わらずシンボル化した図形として表示する手段と、旧回
路接続情報11および新回路接続情報12をこのシンボ
ル化した図形に設けられたピンを表す図形間の結線図形
として表示する手段と、接続情報を読み出す接続情報読
出手段13とを備える。
【0018】旧回路接続情報11および新回路接続情報
12は、いずれも文字および数字情報であり、前記結線
図形は、旧回路接続情報11にあり新回路接続情報12
にない結線と、新回路接続情報12にあり旧回路接続情
報11にない結線と、旧回路接続情報11および新回路
接続情報12にともにある結線との3種類に区分され
て、それぞれ画面上で識別できるように異なる表示形態
で表示される。また、結線図形は、楕円弧あるいは直線
で表示され、前記画面上で識別できるように異なる表示
形態はその表示色が異なる。前記シンボル化した図形は
一つの部品に一つの円図形が対応して表示され、ピンを
表す図形はこの円図形に沿って配置された点図形であ
る。さらに、図形処理装置1には、複数の回路ボードに
ついて多数の情報を記憶することができる外部記憶装置
4と、操作により情報を入力する入力装置2とが接続さ
れ、この入力装置2からの操作によりこの外部記憶装置
4の記憶内容が記憶手段10に転送され、記憶手段10
の記憶内容がこの外部記憶装置4に転送されるように構
成され、表示装置3に表示された画像情報を印刷出力す
る出力装置5を備える。
【0019】図2は本発明実施例における旧回路接続情
報の構成例を示す図である。この例では、信号名GND
について、部品名IC1の7番ピン、部品名IC2の7
番ピン、部品名IC4の7番ピン、および部品名IC1
の8番ピンが接続関係にあり、信号名SIG1につい
て、部品名IC1の1番ピンおよび部品名R1の1番ピ
ンが接続関係にあることを表している。
【0020】図3は本発明実施例における新回路接続情
報の構成例を示す図である。この例では、信号名GND
について、部品名IC1の7番ピン、部品名IC2の7
番ピン、部品名IC3の7番ピン、および部品名IC4
の8番ピンが接続関係にあり、信号名SIG2について
部品名C1の1番ピン、部品名R1の1番ピン、部品名
U7の5番ピン、および部品名U6の3番ピンが接続関
係にあることを表している。
【0021】接続情報読出手段13は、記憶手段10か
ら旧回路接続情報11および新回路接続情報12をそれ
ぞれ読み出し、図4に示すように全ての信号名に対して
新旧両回路接続情報12、11に含まれる部品ピン、新
回路接続情報12だけに含まれる部品ピンおよび旧回路
接続情報11にだけ含まれる部品ピンの3種類に分類し
て内部のメモリ素子に格納する。
【0022】図5、図6、および図7はこの文字データ
分類記憶手段の処理動作の流れを示すフローチャートで
ある。格納するメモリ配列は、信号名がSNA(I)、
Iは1〜SSU、SSUは信号名の数、新にだけ存在す
る部品ピンがNEW(I、J)、Jは1〜NEWSU
(I)、NEWSU(I)は信号名SNA(I)に対応
する部品ピン数である。また、旧にだけ存在する部品ピ
ンがOLD(I、K)、Kは1〜OLDSU(I)、O
LDSU(I)は信号名SNA(I)に対応する部品ピ
ン数、新旧両方に存在する部品ピンがMIX(I、
L)、Lは1〜MIXSU(I)、MIXSU(I)は
信号名SNA(I)に対応する部品ピン数である。
【0023】まず、新回路接続情報12を1行ずつ読み
出し、SNAとNEWに追加する。次に、旧回路接続情
報11を1行ずつ読み出し、読み出した信号名がSNA
に存在しなければSNAとOLDに追加する。読み出し
た信号名がSNAに存在すればSNAに対応するNEW
と読み出した部品ピンを比較し、同じ名称でなければO
LDに追加し、同じ名称ならばNEWを消去してMIX
に追加する。
【0024】続いて、格納されているデータからIC1
のような部品名を全て取り出し、部品名および部品名を
囲む円形の図形を発生して二次元座標の格子上に配置
し、さらに円形の線上に部品ピン名を発生して表示装置
3に表示する。さらに、この処理に加えて、接続関係の
ある部品ピン相互間を結ぶ直線あるいは楕円弧を発生し
て表示装置3に表示する。この直線あるいは楕円弧は、
旧回路接続情報11だけに含まれる部品ピンからは破線
で表示され、新回路接続情報12だけに含まれる部品ピ
ンからは二重破線で表示され、新旧両回路接続情報1
2、11に含まれる部品ピンからは太線で表示される。
【0025】図8、図9、図10、図11および図12
は配置データ発生処理および結線データ発生表示処理動
作の流れを示すフローチャートである。
【0026】配置データ発生表示処理は、まず部品ピン
が格納されているメモリ配列MIX、NEW、OLDを
BHN(1)〜BHN(N)に入れソーティングして並
び換える。次に、BHNを1行ずつ読み出し、BHN
(I)に対応するXY座標(BX(I)、BY(I))
をGを格子ピッチとしてBX(I)←((I−1)を4
で割った余り)*G、BY(I)←(I−1)を4で割
った整数値)*(−G)のように計算し、(BX
(I)、BY(I))の位置にBHNの中の部品名およ
び半径G/4の円を表示する。
【0027】さらに、直前に読み出したBHN(I−
1)の中の部品名とBHN(I)の中の部品名が等しけ
ればJをカウントアップし、異なればJ=1としてT←
(100*J)−190、W←Jを19で割った整数
値、R←(G/4)*(1+(W/10))、BX
(I)←BX(I)+R*Cos(T)、BY(I)←
BY(I)+R*Sin(T)のように計算し、(BX
(I)、BY(I))の位置に黒丸とBHN(I)の中
の部品ピン名を表示する。
【0028】結線データ発生表示処理では、部品ピンが
格納されているメモリ配列MIX、NEW、OLDを読
み出し、まず、NEWの中の接続関係にある部品ピン相
互間を太線で結び表示する。部品ピンの位置は事前に計
算した(BX(I)、BY(I))を使用する。次に、
MIXの最後の部品ピンからNEWの最初の部品ピンま
でを結線するが、中間点までを太線で結線し、その先は
二重破線で表示する。同様にNEWの中の接続関係にあ
る部品ピン相互間を二重破線で結び表示する。次いでN
EWの最後の部品ピンからOLDの最初の部品ピンまで
を結線するが、中間点までを二重破線で表示し、その先
は破線で表示する。同様にOLDの中の接続関係にある
部品ピン相互間を破線で結線して表示する。
【0029】図13は接続関係のある部品ピン相互間を
直線で結んだ場合の表示例を示す図である。これによる
と、IC1の7とIC2の7は新旧両方に含まれる部品
ピンであるため太線で結ばれている。IC2の7から新
にだけ存在するIC3の7を結ぶ直線は、中間点が太線
で表示され、中間点からIC3の7までは二重破線で表
示される。また、R1の1は新回路接続情報ではU7の
5と接続関係があるため、U7の5とR1の1は二重破
線で結ばれるとともに、R1の1は旧回路接続情報では
IC1の1と接続関係にあるため、IC1の1とR1の
1は破線で結ばれる。
【0030】図14は接続関係のある部品ピン相互間を
楕円弧で結んだ場合の例を示す図である。これは図13
に示す直線を右回りの楕円弧に変えたものであり、入力
ピンから出力ピンへの接続関係の順番を見ることができ
る。図13において、例えばIC1の1とR1の1との
関係は、右回り楕円弧の始点であるIC1の1から右回
り楕円弧の終点であるR1の1へ接続している。つまり
IC1の1からR1の1へ接続されているという接続関
係の順番がかわる。
【0031】なお、表示装置3にはCRT表示装置を使
用するが、カラーCRT表示装置ではなくて安価な白黒
CRT表示装置で差支えない。また、CRT表示装置へ
の表示ではなく図面出力用のプロッタなどの出力装置5
に出力してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字データである新旧二つの回路接続情報の差異を図形化
して表示することができるため、変更内容を視覚的に確
認することができる。したがって、変更箇所がない部
品、ある部品、部品間の接続関係などを識別することが
容易になり、変更内容をより速く正確に認識することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例における旧回路接続情報の構成例
を示す図。
【図3】本発明実施例における新回路接続情報の構成例
を示す図。
【図4】本発明実施例における文字データ分類記憶処理
の実行結果の例を示す図。
【図5】本発明実施例における文字データ分類記憶手段
の処理動作の流れを示すフローチャート。
【図6】本発明実施例における文字データ分類記憶手段
の処理動作の流れを示すフローチャート。
【図7】本発明実施例における文字データ分類記憶手段
の処理動作の流れを示すフローチャート。
【図8】本発明実施例における配置データ発生表示手段
および結線データ発生表示手段の処理動作の流れを示す
フローチャート。
【図9】本発明実施例における配置データ発生表示手段
および結線データ発生表示手段の処理動作の流れを示す
フローチャート。
【図10】本発明実施例における配置データ発生表示手
段および結線データ発生表示手段の処理動作の流れを示
すフローチャート。
【図11】本発明実施例における配置データ発生表示手
段および結線データ発生表示手段の処理動作の流れを示
すフローチャート。
【図12】本発明実施例における配置データ発生表示手
段および結線データ発生表示手段の処理動作の流れを示
すフローチャート。
【図13】本発明実施例における接続関係のある部品ピ
ンを直線で結んだ場合の表示例を示す図。
【図14】本発明実施例における接続関係のある部品ピ
ンを楕円弧で結んだ場合の表示例を示す図。
【図15】従来例における回路接続情報の表示例を示す
図。
【図16】従来例の要部の構成を示す図。
【符号の説明】
1、20 図形処理装置 2 入力装置 3 表示装置 4 外部記憶装置 5 出力装置 10 記憶手段 11 旧回路接続情報 12 新回路接続情報 13 接続情報読出手段 14 表示手段 15 配置データ 16 結線データ 21 旧画像データ記憶部 22 新画像データ記憶部 23 画面書き込み部 24 画面合成部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形処理装置と、この図形処理装置で処
    理された情報を表示する表示装置とを備え、 前記図形処理装置に、一つの印刷配線板に搭載されそれ
    ぞれ複数のピンを有する複数の部品についてそのピン間
    の回路接続情報を記憶する記憶手段を備え、 この記憶手段には、その印刷配線板の旧回路接続情報お
    よび新回路接続情報が記憶され、 前記図形処理装置は、前記旧回路接続情報および前記新
    回路接続情報を前記表示装置に比較できるように表示す
    る手段を備えた接続情報比較装置において、 前記図形処理装置は、前記複数の部品についてその部品
    の実際の形状にかかわらずシンボル化した図形として表
    示する手段と、前記旧回路接続情報および前記新回路接
    続情報をこのシンボル化した図形に設けられたピンを表
    す図形間の結線図形として表示する手段とを備えたこと
    を特徴とする接続情報比較装置。
  2. 【請求項2】 前記旧回路接続情報および前記新回路接
    続情報は、いずれも文字および数字情報である請求項1
    記載の接続情報比較装置。
  3. 【請求項3】 前記結線図形は、旧回路接続情報にあり
    新回路接続情報にない結線と、新回路接続情報にあり旧
    回路接続情報にない結線と、前記旧回路接続情報および
    前記新回路接続情報にともにある結線との3種類に区分
    されて、それぞれ画面上で識別できるように異なる表示
    形態で表示される請求項1または2記載の接続情報比較
    装置。
  4. 【請求項4】 前記結線図形は、楕円弧で表示される請
    求項3記載の接続情報比較装置。
  5. 【請求項5】 前記結線図形は、直線で表示される請求
    項3記載の接続情報比較装置。
  6. 【請求項6】 前記画面上で識別できるように異なる表
    示形態は、その表示色が異なる請求項3記載の接続情報
    比較装置。
  7. 【請求項7】 前記シンボル化した図形は一つの部品に
    一つの円図形が対応して表示され、前記ピンを表す図形
    はこの円図形に沿って配置された点図形である請求項1
    記載の接続情報比較装置。
  8. 【請求項8】 前記図形処理装置に、複数の回路ボード
    について多数の情報を記憶することができる外部記憶装
    置と、操作により情報を入力する入力装置とが接続さ
    れ、この入力装置からの操作によりこの外部記憶装置の
    記憶内容が前記記憶手段に転送され、前記記憶手段の記
    憶内容がこの外部記憶装置に転送されるように構成され
    た請求項1ないし7のいずれかに記載の接続情報比較装
    置。
  9. 【請求項9】 前記表示装置に表示された画像情報を印
    刷出力する出力装置を備えた請求項1ないし7のいずれ
    かに記載の接続情報比較装置。
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