JP2988242B2 - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JP2988242B2 JP2988242B2 JP6043893A JP4389394A JP2988242B2 JP 2988242 B2 JP2988242 B2 JP 2988242B2 JP 6043893 A JP6043893 A JP 6043893A JP 4389394 A JP4389394 A JP 4389394A JP 2988242 B2 JP2988242 B2 JP 2988242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- function
- help
- switch
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/0008—Associated control or indicating means
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
- G06F9/453—Help systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
ついての解説等を表示器に表示するいわゆるヘルプ機能
を有する電子楽器に関する。
ば、ヘルプスイッチを操作しながら、音色スイッチ等の
所望のスイッチを操作することにより、この操作された
スイッチに関する説明文(ヘルプ文)すなわちヘルプ画
面を表示器に表示するようにしたものがある。
画面選択を行うスイッチで表示画面を選択して切り替
え、この表示画面の表示内容に関連して音色設定やスイ
ッチに対する機能の割当てなど様々な機能が実行される
ようになっている。
子楽器に対しても、従来のヘルプ機能ではスイッチに関
するヘルプ機能しか行っていないので、現在、電子楽器
がどのような状況であるかを知ることができなかった。
一のヘルプ画面を共用する場合、そのヘルプ画面が複数
ページにわたっていると、ページ切替えスイッチ等によ
り、現在ヘルプを求めている特定のスイッチの表示ペー
ジを探す操作が必要であった。
の操作子についても、ヘルプ画面が複数ページにわたっ
ていれば、ページ切替えスイッチ等により、現在設定さ
れている機能の表示ページを探す操作が必要であった。
択スイッチや、変調、リバーブあるいはエフェクト等の
効果のオンオフスイッチでは、その設定状況により、選
択される内容や付与される効果が変わってくるが、従来
の電子楽器では、これらの設定状況を把握するのが困難
であった。
めたスイッチ等の操作子に関して、何かが設定されてい
る場合、その設定内容を変更しようとしても、従来の電
子楽器では、その電子楽器になれているものでなけれ
ば、どこをどのように操作すればよいかがすぐにわから
なかった。
機能を改良し、従来にないヘルプ機能により電子楽器の
操作性を向上させることを課題とする。
めになした本発明の請求項1記載の電子楽器は、楽音制
御機能を含む各種の機能について、複数の機能を一つの
機能操作子に切替えて割り当てできるとともに、該機能
操作子に割り当て可能な機能に関連する説明文を各機能
に対応する複数ページに分割して表示画面に切替え表示
できるようした電子楽器において、説明文の表示を指示
するヘルプ操作子と、表示画面に表示するページを切替
えるためのページ切替え操作子と、前記ヘルプ操作子の
操作に応答して、該ヘルプ操作子が操作された時点にお
いて前記機能操作子に割り当てられている機能に対応す
るページの説明文を前記表示画面に表示するとともに、
その後の前記ページ切替え操作子の操作に応じて、前記
機能操作子に割り当て可能な複数の機能に対応する複数
ページの説明文を選択的に前記表示画面に表示する制御
手段と、を備えることを特徴とする。
は、楽音制御機能を含む複数の機能についての各種パラ
メータを任意に表示画面に表示可能にし、該表示画面に
表示されたパラメータを任意に設定可能にするととも
に、説明文の表示を指示するヘルプ操作子を備え、該ヘ
ルプ操作子の操作に応答して楽音制御機能を含む複数の
機能に関する説明文を各機能毎に選択的に表示画面に表
示可能にした電子楽器であって、前記説明文を表示画面
に表示した状態において、表示の切替えを指示する画面
ジャンプ手段と、該画面ジャンプ手段による指示に応答
して、該画面ジャンプ手段によって表示の切替えが指示
された時点において前記表示画面に説明文が表示されて
いる機能に関するパラメータを設定するための表示を表
示画面に表示する表示制御手段と、を備えることを特徴
とする。
機能を含む各種の機能について、複数の機能を一つの機
能操作子に切替えて割り当てできるとともに、該機能操
作子に割り当て可能な機能に関連する説明文を各機能に
対応する複数ページに分割して表示画面に切替え表示で
きるようした電子楽器であって、前記ヘルプ操作子を操
作すると、該ヘルプ操作子が操作された時点において前
記機能操作子に割り当てられている機能に対応するペー
ジの説明文が表示画面に最初に表示される。その後、前
記ページ切替え操作子の操作を操作すると、機能操作子
に割り当て可能な複数の機能に対応する複数ページの説
明文が選択的に表示画面に表示される。
ッド等の機能操作子の各機能についてヘルプ画面を複数
ページにわたって共用する場合でも、現在設定されてい
る機能の表示ページを探す必要がなく、最初に表示され
た説明文によりその機能操作子に設定されている機能等
を知ることができ、さらに、機能操作子に割り当て可能
な複数の他の機能に関する説明文をページ切替え操作子
の操作に応じて表示できるので、機能操作子に割り当て
可能な機能を効率的に把握できる。
制御機能を含む複数の機能についての各種パラメータを
任意に表示画面に表示可能にし、該表示画面に表示され
たパラメータを任意に設定可能にするとともに、説明文
の表示を指示するヘルプ操作子を備え、該ヘルプ操作子
の操作に応答して楽音制御機能を含む複数の機能に関す
る説明文を各機能毎に選択的に表示画面に表示可能にし
た電子楽器であって、前記説明文を表示画面に表示した
状態において画面ジャンプ手段により表示の切替えを指
示すると、その指示に応答して、該表示の切替えが指示
された時点において表示画面に説明文が表示されている
機能に関するパラメータを設定するための表示が表示画
面に表示される。
明文の機能に関するパラメータを設定する場合、画面ジ
ャンプ手段の操作によりすぐに、パラメータを設定する
ための表示に切替えることができる。
である。なお、この実施例の電子楽器は本発明の請求項
1および請求項2に係る各発明の電子楽器の各機能を備
えたものあり、かつ、これらの各機能は容易に分離する
ことができ、一つの機能のみを備えた電子楽器を構成す
ることができるので、本発明の請求項1および請求項2
に係る各発明の電子楽器をこの一つの実施例で説明す
る。
プログラムに基づいてRAM3のワーキングエリアを使
用して電子楽器全体の制御を行い、鍵盤(KB)4から
キーコードやキーオン信号等の演奏情報を取り込み、音
源(TG)5に楽音制御データを出力する。これによ
り、音源5は楽音制御データに基づいて楽音信号を発生
し、サウンドシステム(SS)6で楽音を発生する。
に配設されたパネル操作スイッチ群(SW)7の各種ス
イッチの操作イベントを検出し、操作イベントに応じた
処理を行うとともに、グラフィック表示画面を構成する
液晶表示器(LCD)6の表示の切替え制御等を行う。
仮想的に2つの鍵域に分割して、各鍵域にそれぞれ「オ
ーケストラ1」,「オーケストラ2」と称する2種類の
ボイス(音色)を設定できるようになっている。なお、
この2つの鍵域の分割位置はスプリットポイントを指定
することにより所望の位置に設定できる。さらに、「オ
ーケストラ1」,「オーケストラ2」の各ボイス毎に、
ピッチをオクターブシフトできるようになっている。
り、操作パネルの略中央には液晶表示器8の表示画面8
aが配置され、この表示画面8aの両側と下部にパネル
操作スイッチ群7を構成する各種のスイッチが配置され
ている。
ン71、Fスイッチ72、画面スイッチ73、UP/D
OWNスイッチ74、ページスイッチ75、ボイススイ
ッチ76、パッドスイッチ77、ディスクスイッチ7
8、シーケンサ/カスタム伴奏スイッチ79、オーケス
トレーションスイッチ701、スタートストップスイッ
チ702、スタイルスイッチ703を備えている。
指定するときのヘルプ操作子としてのスイッチであり、
このhelpボタン71を操作した後、各スイッチを操
作するとそのスイッチに関する説明文を含むヘルプ画面
が表示画面8aに表示される。
ンクション選択画面に切り替えるためのスイッチ、画面
スイッチ73はファンクション選択画面の状態でのファ
ンクション画面の選択や画面8aの表示内容に応じて機
能が設定されるスイッチである。
46 は表示画面8aの表示内容に対応する設定操作を行
うための操作子であり、このUP/DOWNスイッチ7
41〜746 の機能は表示画面8aの表示内容に応じて
機能が割り当てられる。また、ページスイッチ75はヘ
ルプ機能でページ切替え等を行うためのスイッチであ
る。
76a、or.2スイッチ76bで指定されたオーケス
トラ1またはオーケストラ2のボイス選択を行うための
スイッチである。なお、ボイスには、プリセットとユー
ザセットがあり、それぞpスイッチ76cとuスイッチ
76dで指定する。また、指定されたセットのなかのボ
イス選択を1〜6のスイッチや画面スイッチ73で行
い、各ボイスに対するリバーブの設定をrevスイッチ
76eで、エフェクトのオン/オフの設定をeff.ス
イッチ76fで行う。
は、modeスイッチ77aによって指定されたモード
に応じた機能に設定されるもので、各機能は、演奏を記
憶再生するマルチパッド機能と、パーカッション音を登
録再生するパーカッションパッド機能およびテンポ制御
を行うテンポパッド機能の3つがある。したがって、ヘ
ルプ機能のとき、1〜4のスイッチについてはそれぞれ
の機能に応じた異なるヘルプ画面が表示される。
ータをディスクに記憶するtoスイッチ78aと、ディ
スクからデータを復帰させるfromスイッチ78bを
そなえており、それぞれのスイッチが操作されて機能が
働くと、現在挿入されているディスク内のファイルの一
覧を示す画面に切り替わる。
自動伴奏等の制御を行うときに操作するスイッチであ
る。オーケストレーションスイッチ701はオーケスト
ラ1だけのボイスを有効にするsinスイッチ701
a、オーケストラ1とオーケストラ2を有効にし同時発
音させるduスイッチ701b、スプリットポイントに
より鍵盤を分割し、分割された各鍵盤でそれぞれオーケ
ストラ1,オーケストラ2のボイスを個々に有効にする
sp.スイッチ701cを備えている。
チ701b、spスイッチ701cは、ヘルプ機能にお
いて同一のヘルプ画面を共用しており、何れかのスイッ
チのヘルプ操作により関連する他のスイッチのヘルプ画
面をみることができるようになっている。すなわち、同
一のヘルプ画面に複数ページあり、各スイッチについて
ヘルプ操作を行うと、各々のスイッチに対応したページ
の説明文が表示され、ページスイッチ75の操作によっ
て他のページの説明文が順次表示される。
奏を開始するstartスイッチ702a、鍵盤操作に
同期して自動伴奏を開始するsync.sスイッチ70
2b、自動伴奏を停止するstopスイッチ702c、
自動伴奏モードのオン/オフを制御するabcスイッチ
702dを備えている。
c.sスイッチ702b、stopスイッチ702c、
abcスイッチ702dもオーケストレーションスイッ
チ701の場合と同様に、ヘルプ機能において同一のヘ
ルプ画面を共用しており、何れかのスイッチのヘルプ操
作により関連する他のスイッチのヘルプ画面をみること
ができ、各スイッチについてヘルプ操作を行うと、各々
のスイッチに対応したページの説明文が表示され、ペー
ジスイッチ75の操作によって他のページの説明文が順
次表示される。
や自動伴奏のスタイルを選択する画面のモードに入るた
めのスイッチである。
3のノーマル画面が表示画面8aに表示され、このと
き、画面スイッチ735 はオーケストラ1(ORC1)
のオクターブシフト設定用に、画面スイッチ736 はオ
ーケストラ2(ORC2)のオクターブシフト設定用に
機能が割り当てられる。また、UP/DOWNスイッチ
741 はテンポの設定用に、UP/DOWNスイッチ7
42 〜746 は演奏トラックの音量設定用にそれぞれ機
能が割り当てられる。
2を操作することにより図4のファンクション選択画面
に表示が切り替えられる。そして、このファンクション
選択画面で8つのブロックBF1 〜BF8 で表示されて
いる機能が、各ブロックに対応する画面スイッチ73を
操作することにより選択され、各機能に対応するファン
クション画面に切り替えられる。
ときに画面スイッチ732 を操作すると図5のエフェク
ト設定画面に切り替えられ、この画面で各種効果の設定
を行うようになっている。また、何れの画面にいた場合
でもfromスプリング78bを操作すると図6のディ
スク読出し画面に切り替えられ、この画面でディスクか
らのデータの読出しを行うようになっている。
の一例であり、図7〜図11は前記各種スイッチについ
てのヘルプ機能である「ボタンヘルプ」のヘルプ画面の
一例、図12〜図14は表示画面8aの表示内容とこの
画面を用いた設定操作等についてヘルプ機能である「画
面ヘルプ」のヘルプ画面の一例である。
ヘルプ画面の第2ページであり、スプリットポイントの
意味とスプリットポイントの設定の仕方「SPLIT」
についての説明文が表示される。また、このヘルプ画面
ではスプリットポイントを実際に設定操作するモード
「SPLIT POINT/ABC MOD」に移行す
るためのジャンプ手段としてのJボタンのブロックBJ
が右下に表示され、このJボタンのブロックBJに対応
する画面スイッチ738 を操作すると、「SPLIT
POINT/ABC MOD」の画面となり、sp.ス
イッチ701cによるスプリットポイントの設定が可能
になる。
プ画面の第1ページ、図9は同ヘルプ画面の第3ページ
であり、第1ページには演奏を記憶再生するマルチパッ
ド機能についての説明文が表示され、第3頁にはパーカ
ッション音を登録再生するパーカッションパッド機能に
ついての説明文が表示される。
ルチパッド機能が割り当てられているときは図8の第1
頁が先ず最初に表示され、パッドスイッチ77にパーカ
ッションパッド機能が割り当てられているときは図9の
第3頁が先ず最初に表示される。なお、ページスイッチ
75の操作により他のページをみることができる。
のヘルプ画面であり、eff.スイッチ76fの機能
「EFFECT」についての説明文と現在の設定状況が
表示される。また、このヘルプ画面ではエフェクトの設
定操作を行うモード「F2 エフェクト」に移行するた
めのジャンプ手段としてのJ1ボタンのブロックBJ1
が右下に表示され、このJ1ボタンのブロックBJ1に
対応する画面スイッチ737 を操作すると、図5に示し
た「F2 エフェクト」の画面となり、エフェクトのタ
イプとデプスの設定が可能になる。
ション選択画面で選択できる「F4コントローラ」のモ
ードに移行するためのJ2ボタンのブロックBJ2が右
下に表示され、このJ2ボタンのブロックBJ2に対応
する画面スイッチ738 を操作すると、「F4 コント
ローラ」の画面となり、エフェクト機能をホイールにア
サインする等の設定操作が可能になる。
のヘルプ画面の第2ページであり、フィンガーコード
〔FINGERED CHORD〕、シングルフィンガ
ーコード〔SINGLE FINGERE〕の各コード
ネームと押鍵パターンの対応表が表示される。
面の第1ページであり、ペルプ機能の使い方「HELP
の使い方」についての説明文、ヘルプ機能の解除の仕方
「HELPの抜け方」についての説明文、表示する言語
の選択「LANGUAGE」についての説明文がそれぞ
れ表示される。図12では「日本語」が選択されている
のでヘルプの説明文は日本語であるが、例えば「英語」
を選択して説明文を英語に変更することができる。
面の第2ページであり、ノーマル画面における音量に関
する設定機能の使い方「VOLUME」についての説明
文、テンポ設定の仕方「TEMPO」についての説明文
がそれぞれ表示される。また、ノーマル画面における他
の設定機能の使い方等については別のページに表示され
る。なお、各ヘルプ画面の右肩に「ページ数/全ページ
数」のインデックスが表示され、全ページ数と現在のペ
ージを確認することができ、ページスイッチ75の操作
によって他のページの説明文が順次表示される。
てのヘルプ画面の第1ページであり、ディスクからデー
タをロードする操作「from DISK」に関する説
明文が表示される。
は、パネル操作スイッチ群7とノーマル画面、ファンク
ション選択画面、ファンクション画面等(以下、「機能
画面」という。)に対応付けてROM2に記憶されてい
る。
示データは、パネル操作スイッチ群7の各スイッチにそ
れぞれ割り振ったボタン番号にそれぞれ対応付けて記憶
されている。
タは機能画面を示すインデクスにそれぞれ対応付けて記
憶されている。なお、ヘルプ画面と機能画面を示す各々
のインデックスは画面の種類を区別するインデックスと
ページ番号を区別するインデックスから構成されてい
る。
ルーチンおよびサブルーチンのフローチャートであり、
同図に基づいて実施例の電子楽器における制御の要部を
説明する。なお、以下の説明およびフローチャートにお
いて、制御に用いられるフラグ、画面の表示データ、処
理プログラムを下記のラベルで表記し、これらのフラ
グ、表示データ、処理プログラムとそれらの内容は特に
断らない限り同一のラベルで表す。
ム R1(X,i,B):機能画面X,iに関する画面スイ
ッチのボタン番号に対応する処理プログラム R2(Y,j,B):ヘルプ画面Y,jに関する画面ス
イッチのボタン番号に対応する処理プログラム
メインルーチンの処理を開始すると、ステップS1でフ
ラグ、レジスタ等の初期設定を行い、ステップS2で鍵
盤4の操作イベントの検出、発音、消音等の鍵処理を行
う。次に、ステップS3でパネル操作スイッチ群7の通
常のスイッチイベントに応じた処理を行い、ステップS
4でパネル操作スイッチ群7の画面スイッチ73,74
の処理を行ってステップS2に戻り処理を繰り返す。
1のオンイベントが検出されると図16の処理を開始
し、先ず、ステップS21でフラグHFを反転し、ステ
ップS22でHF=1であるか否かを判定する。HF=
1であれば画面ヘルプが指定されたので、ステップS2
3で現在の機能画面のX,iに対応したヘルプ画面の
Y,jを求め、ステップS24でヘルプ画面H(Y,
j)を表示画面8aに表示し、元のルーチンに復帰す
る。
テップS21でHFが反転される前はHF=1すなわち
それまで画面ヘルプの状態で、この画面ヘルプが解除さ
れたので、ステップS25で画面ヘルプに入る前の機能
画面S(X,i)を表示画面8aに表示し、元のルーチ
ンに復帰する。
1以外のスイッチのオンイベントが検出されると図17
の処理を開始し、先ず、ステップS31でオンイベント
が検出されたスイッチのボタン番号をレジスタBに格納
し、ステップS32でHF=1であるか否かを判定す
る。HF=1であればボタンヘルプが指定されたので、
ステップS33でボタン番号Bに対応したヘルプ画面の
Y,jを求め、ステップS34でヘルプ画面H(Y,
j)を表示画面8aに表示し、元のルーチンに復帰す
る。
ボタン番号Bのスイッチが複数の機能を割り当て可能
で、そのヘルプ画面H(Y,j)が機能に対応する複数
ページにわたっているときには、現在そのスイッチに割
り当てられているページを表示する。また、検出された
ボタン番号Bのスイッチのヘルプ画面H(Y,j)が他
の関連するスイッチと複数ページにわたって共用されて
いるときは、現在検出されたボタン番号に対応するペー
ジを表示する。
ば、ボタンヘルプではなくて通常のスイッチ操作である
ので、ステップS35でボタン番号Bの値に応じた処理
プログラムR(B)を実行し、元のルーチンに復帰す
る。
面スイッチ73,74のオンイベントが検出されると図
18の処理を開始し、先ず、ステップS41でオンイベ
ントが検出された画面スイッチのボタン番号をレジスタ
Bに格納し、ステップS42でHF=1であるか否かを
判定する。HF=1であればステップS43でボタン番
号Bの値に応じた処理プログラムR2(Y,j,B)を
実行するとともにHFを“0”にリセットして元のルー
チンに復帰する。
(Y,j,B)は、ヘルプ画面Y,jに関する画面スイ
ッチの機能を実行する処理、例えば図7のJボタンある
いは図10のJ1ボタン,J2ボタンに関する処理であ
り、これらのJボタン,J1ボタン,J2ボタンに対応
する機能画面の表示、その他の設定処理等を行う。
ば、通常の機能画面における画面スイッチ操作であるの
で、ステップS45でボタン番号Bの値に応じた処理プ
ログラムR1(X,i,B)、すなわち、画面スイッチ
に現在設定されている機能の処理を実行して元のルーチ
ンに復帰する。
での画面ヘルプにより図12や図13のようなヘルプ画
面をみることができ、また、図6のファンクション画面
(ディスク読出し画面)のときの画面ヘルプにより図1
4のようなヘルプ画面をみることができ、現在どのよう
な設定操作を行なえる状態であるかなど電子楽器がどの
ような状況であるかを知ることができる。
てのヘルプ画面のように、操作子に現在設定されている
機能についてのヘルプ画面が最初に表示されるので表示
ページを探す必要がない。また、例えばeff.スイッ
チ76fについてのボタンヘルプにより図10のような
ヘルプ画面が表示され、eff.スイッチ76fでオン
/オフ可能なエフェクトの現在の設定「タイプ:トレモ
ロ3,デプス:20,…」をヘルプ画面中で視認するこ
とができるなど、操作子による現在の設定状況を容易に
把握することができる。
に、Jボタン、J1ボタン、J2ボタンの操作により、
現在のボタンヘルプに関する操作子を設定操作するにあ
たり、どこをどのように操作すればよいかが容易にわか
る。
さらにその詳細を説明するための詳細ヘルプ機能や、画
面の大筋を説明するための大筋ヘルプ機能等を設けるよ
うにしてもよい。例えば、シーケンサ画面の画面ヘルプ
中に「録音するには」「再生するには」「曲を保存する
には」等のヘルプスイッチの表示をし、対応する画面ス
イッチの操作で各操作方法を表示するなどしてもよい。
作することにより、表示画面の表示内容に関する説明文
をこの表示画面に表示し、この状態で機能操作子を操作
することにより操作された機能操作子に関する説明文を
表示画面に表示するようにしたので、現在、電子楽器が
どのような状況になっているかを知ることができ、か
つ、各種スイッチ等の機能操作子の状態を知ることがで
き、電子楽器の操作性が向上する。
能操作子で同じヘルプ画面を共用する場合、あるいは、
一つの機能操作子に複数の機能を選択的に割り当てる場
合、ヘルプ操作子を操作して、機能操作子を操作するこ
とにより、この操作された機能操作子に対応するページ
の説明文あるいは機能操作子の割り当てられている機能
に対応するページの説明文を表示画面に最初に表示する
ようにしたので表示ページを探す必要がなく、電子楽器
の操作性が向上する。
電子楽器によれば、ヘルプ操作子を操作することによ
り、そのヘルプ操作子が操作された時点において機能操
作子に割り当てられている機能に対応するページの説明
文が表示されるので、操作性が良く、また、機能操作子
に割り当て可能な複数の他の機能に関する説明文をペー
ジ切替え操作子の操作に応じて表示できるので、機能操
作子に割り当て可能な機能を効率的に把握することがで
き、電子楽器の操作性が向上する。
ば、説明文を表示画面に表示した状態において画面ジャ
ンプ手段により表示の切替えを指示すると、その指示に
応答して、該表示の切替が指示された時点において表示
画面に説明文が表示されている機能に関するパラメータ
を設定するための表示が表示画面に表示されるので、表
示画面に表示されている説明文の機能に関するパラメー
タを設定する場合、画面ジャンプ手段の操作によりすぐ
に、パラメータを設定するための表示に切替えることが
でき、電子楽器の操作性が向上する。
る。
示す図である。
図である。
である。
プ画面の第2ページの例を示す図である。
プ画面の第1ページの例を示す図である。
プ画面の第3ページの例を示す図である。
ヘルプ画面の例を示す図である。
ルプ画面の第2ページの例を示す図である。
プ画面の第1ページの例を示す図である。
プ画面の第2ページの例を示す図である。
ヘルプ画面の第1ページの例を示す図である。
ンのフローチャートである。
ントによる処理のフローチャートである。
ルスイッチのオンイベントによる処理のフローチャート
である。
による処理のフローチャートである。
8a…表示画面、71…helpスイッチ、73…画面
スイッチ、77…パッドスイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】 楽音制御機能を含む各種の機能につい
て、複数の機能を一つの機能操作子に切替えて割り当て
できるとともに、該機能操作子に割り当て可能な機能に
関連する説明文を各機能に対応する複数ページに分割し
て表示画面に切替え表示できるようした電子楽器におい
て、 説明文の表示を指示するヘルプ操作子と、 表示画面に表示するページを切替えるためのページ切替
え操作子と、 前記ヘルプ操作子の操作に応答して、該ヘルプ操作子が
操作された時点において前記機能操作子に割り当てられ
ている機能に対応するページの説明文を前記表示画面に
表示するとともに、その後の前記ページ切替え操作子の
操作に応じて、前記機能操作子に割り当て可能な複数の
機能に対応する複数ページの説明文を選択的に前記表示
画面に表示する制御手段と、 を備えることを特徴とする電子楽器。 - 【請求項2】 楽音制御機能を含む複数の機能について
の各種パラメータを任意に表示画面に表示可能にし、該
表示画面に表示されたパラメータを任意に設定可能にす
るとともに、説明文の表示を指示するヘルプ操作子を備
え、該ヘルプ操作子の操作に応答して楽音制御機能を含
む複数の機能に関する説明文を各機能毎に選択的に表示
画面に表示可能にした電子楽器であって、 前記説明文を表示画面に表示した状態において、表示の
切替えを指示する画面ジャンプ手段と、 該画面ジャンプ手段による指示に応答して、該画面ジャ
ンプ手段によって表示の切替えが指示された時点におい
て前記表示画面に説明文が表示されている機能に関する
パラメータを設定するための表示を表示画面に表示する
表示制御手段と、を備えることを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043893A JP2988242B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 電子楽器 |
US08/404,026 US5710898A (en) | 1994-03-15 | 1995-03-14 | Information processing apparatus employing help function |
KR1019950005351A KR0180347B1 (ko) | 1994-03-15 | 1995-03-15 | 정보처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043893A JP2988242B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07253779A JPH07253779A (ja) | 1995-10-03 |
JP2988242B2 true JP2988242B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=12676394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6043893A Expired - Fee Related JP2988242B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 電子楽器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5710898A (ja) |
JP (1) | JP2988242B2 (ja) |
KR (1) | KR0180347B1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2988242B2 (ja) | 1994-03-15 | 1999-12-13 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
US20020105582A1 (en) | 1997-01-09 | 2002-08-08 | Osamu Ikeda | Electronic camera with self-explanation/diagnosis mode |
US6452607B1 (en) * | 1998-02-04 | 2002-09-17 | Hewlett-Packard Company | Context sensitive user interface help feature |
US6219047B1 (en) | 1998-09-17 | 2001-04-17 | John Bell | Training agent |
JP2000122645A (ja) | 1998-10-09 | 2000-04-28 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | ヘルプ機能付き電子楽器 |
US6584496B1 (en) * | 1999-01-29 | 2003-06-24 | Sony Corporation | Distributed help system for consumer electronic devices |
US7007240B1 (en) | 1999-08-03 | 2006-02-28 | Gateway Inc. | Method and system for displaying non-overlapping program and auxiliary windows |
US6365815B2 (en) * | 2000-04-04 | 2002-04-02 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Function guide in electronic musical instrument |
JP3654200B2 (ja) | 2001-03-02 | 2005-06-02 | ヤマハ株式会社 | 楽音制御パラメータ設定装置 |
JP4214777B2 (ja) * | 2002-12-27 | 2009-01-28 | ヤマハ株式会社 | ヘルプ表示装置およびプログラム |
US6978199B2 (en) * | 2003-01-15 | 2005-12-20 | Daimlerchrysler Corporation | Method and apparatus for assisting vehicle operator |
KR100584485B1 (ko) | 2004-07-20 | 2006-05-29 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 소자의 금속 부식 방지 방법 |
JP4635908B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-02-23 | ヤマハ株式会社 | 電子装置 |
US8381103B2 (en) | 2006-03-01 | 2013-02-19 | Yamaha Corporation | Electronic device |
JP4635909B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-02-23 | ヤマハ株式会社 | 電子装置 |
KR101477808B1 (ko) * | 2008-08-08 | 2014-12-30 | 엘지전자 주식회사 | 영상표시기기에서 메뉴얼 검색을 위한 방법 및 장치 |
JP4614146B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2011-01-19 | ヤマハ株式会社 | ミキサシステム |
JP5481864B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2014-04-23 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤楽器 |
JP5556634B2 (ja) * | 2010-12-03 | 2014-07-23 | 株式会社デンソーウェーブ | 操作器の表示制御装置、及び操作器の表示制御方法 |
JP5888643B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2016-03-22 | 株式会社ダイヘン | 操作装置および可動機械制御システム |
JP6167542B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2017-07-26 | ヤマハ株式会社 | 電子装置及びプログラム |
JP6710974B2 (ja) * | 2016-01-07 | 2020-06-17 | ヤマハ株式会社 | 信号生成装置 |
JP2023096762A (ja) | 2021-12-27 | 2023-07-07 | ローランド株式会社 | 情報処理装置、端末、及び情報処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710898A (en) | 1994-03-15 | 1998-01-20 | Yamaha Corporation | Information processing apparatus employing help function |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2606456B2 (ja) * | 1991-01-17 | 1997-05-07 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JP2616589B2 (ja) * | 1991-01-17 | 1997-06-04 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JP2576295B2 (ja) * | 1991-01-17 | 1997-01-29 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JP3306755B2 (ja) * | 1991-07-18 | 2002-07-24 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
US5546521A (en) * | 1991-10-15 | 1996-08-13 | International Business Machines Corporation | Dynamic presentation of contextual help and status information |
JP2681570B2 (ja) * | 1992-01-28 | 1997-11-26 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器の説明装置 |
JP2990954B2 (ja) * | 1992-05-29 | 1999-12-13 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器における選択装置 |
US5434965A (en) * | 1992-12-23 | 1995-07-18 | Taligent, Inc. | Balloon help system |
JPH0614279A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-01-21 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
JP2642578B2 (ja) * | 1993-03-29 | 1997-08-20 | 株式会社東芝 | 画像表示装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6043893A patent/JP2988242B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-14 US US08/404,026 patent/US5710898A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-15 KR KR1019950005351A patent/KR0180347B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710898A (en) | 1994-03-15 | 1998-01-20 | Yamaha Corporation | Information processing apparatus employing help function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0180347B1 (ko) | 1999-04-01 |
JPH07253779A (ja) | 1995-10-03 |
US5710898A (en) | 1998-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2988242B2 (ja) | 電子楽器 | |
US6582235B1 (en) | Method and apparatus for displaying music piece data such as lyrics and chord data | |
US6541687B1 (en) | Music performance data processing method and apparatus adapted to control a display | |
JP3684892B2 (ja) | 和音提示装置および記憶媒体 | |
EP0974955B1 (en) | Musical tone synthesizing apparatus and method | |
JP4379291B2 (ja) | 電子音楽装置及びプログラム | |
US20060185500A1 (en) | Electronic musical apparatus for displaying character | |
JP2956505B2 (ja) | 自動伴奏装置 | |
JPH10240117A (ja) | 楽器練習の支援装置および楽器練習用情報の記録媒体 | |
JP3497940B2 (ja) | 電子楽器の表示装置 | |
JP4501590B2 (ja) | 音楽情報表示装置および音楽情報表示方法を実現するためのプログラム | |
JP3319374B2 (ja) | 表示制御方法および表示制御装置、ならびに、表示制御用プログラムを記録した記録媒体 | |
US5756915A (en) | Electronic musical instrument having a search function and a replace function | |
JP3267777B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2000250793A (ja) | データセット選択装置 | |
JP3244397B2 (ja) | パラメータ編集装置 | |
US5736664A (en) | Automatic accompaniment data-processing method and apparatus and apparatus with accompaniment section selection | |
JPH0876750A (ja) | 押鍵指示機能付き楽器 | |
JP3099630B2 (ja) | 楽音信号制御装置 | |
US6188009B1 (en) | Electronic musical instrument with help function | |
JP4000986B2 (ja) | 表示制御装置及びプログラム | |
JP2660628B2 (ja) | シーケンサの表示装置 | |
JPH10116081A (ja) | 電子楽器のエディット装置 | |
JPS62151898A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP3893609B2 (ja) | 電子楽器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990907 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |