JP2979709B2 - Lsiの入出力回路 - Google Patents

Lsiの入出力回路

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JP2979709B2 JP3113160A JP11316091A JP2979709B2 JP 2979709 B2 JP2979709 B2 JP 2979709B2 JP 3113160 A JP3113160 A JP 3113160A JP 11316091 A JP11316091 A JP 11316091A JP 2979709 B2 JP2979709 B2 JP 2979709B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSIの入出力回路に
関し、更に詳しくは、ワンチップマイクロコンピュータ
等のLSIに好適な入出力回路に関する。
【0002】機器制御用としてワンチップマイクロコン
ピュータ等のC-MOSトランジスタから成るLSIが
使用されている。かかるLSIでは、その入出力端子に
異常に高い電圧又は低い電圧が印加される環境下で使用
される例がある。このような異常電圧はC-MOS特有
のラッチアップ現象を引起こし、回路の絶縁を破壊し或
いは回路異常に起因するマイクロコンピュータの暴走を
引起こして機器の異常作動につながる危険性を有してい
る。従って、このような異常電圧が内部回路に侵入する
のを防止するため、入出力回路には異常電圧から内部回
路を保護する保護素子が設けられ、通常、この保護素子
によって異常電圧を生ずる電荷を電源側に流出させるこ
ととしている。
【0003】
【従来の技術】図5を参照して従来のLSIの入出力回
路に設けられる保護素子について説明する。図5はワン
チップマイクロコンピュータ等における入力回路の回路
図である。同図において、外部端子を成すパッド1に接
続された入力ノードn1は、保護素子を構成するPチャ
ネル及びNチャネル保護トランジスタQ1、Q2の共通
に接続されたドレインに接続され、次に寄生抵抗R1を
経由して内部回路を成す入力バッファを夫々構成するト
ランジスタQ3、Q4のゲートに入力されている。
【0004】Pチャネル保護トランジスタQ1のゲート
及びソースは共に高電位電源VCCに接続され、またNチ
ャネル保護トランジスタQ2のゲート及びソースは夫々
低電位電源GNDに接続されており、外部から侵入した高
電位電源VCCの電圧より高い異常電圧を生ずる正電荷は
Pチャネル保護トランジスタQ1を経由して高電位電源
VCCに、また低電位電源GNDより低い電圧を生ずる負電
荷はNチャネルト保護ランジスタQ2を経由して低電位
電源GNDに夫々流出する。またそのとき寄生抵抗R1は
この異常電圧が入力バッファトランジスタQ3、Q4の
ゲートに直接侵入することを防止する。
【0005】図6に上記保護素子の構造及びその配線接
続を断面略図として例示する。同図に示すように、基板
2はp形基板を成し、Pチャネル及びNチャネル保護ト
ランジスタQ1、Q2が隣接してこのp形基板2上に設
けられている。Pチャネル保護トランジスタQ1が形成
されるn−ウエル3内には、二ヵ所のp-領域11、1
2が形成されると共に、該p-領域11、12内にソー
ス4及びドレイン5を構成するp+領域が形成されてい
る。ソース4及びゲート15は高電位電源VCCに接続さ
れ、ドレイン5は外部端子を成すパッド1に接続されて
おり、ドレインを囲むp-領域12は内部回路の入力バ
ッファトランジスタに接続されている。n−ウエル領域
3内には、外に、ソース4及びドレイン5を囲んでスト
ッパといわれるn+領域6が形成され、このn+領域6は
複数箇所において高電位電源VCCに接続されている。
【0006】Nチャネル保護トランジスタQ2は、二ヵ
所のn-領域13、14内に夫々ソース7及びドレイン
8が形成され、ソース7及びゲート16が低電位電源GN
Dに、ドレイン8がパッド1に夫々接続されると共に、
n-領域14はPチャネルトランジスタQ1のp-領域1
2と共に入力バッファトランジスタに接続されている。
ソース7及びドレイン8を囲んで同様にストッパを成す
p+領域9が形成され、このp+領域9は複数箇所におい
て低電位電源GNDに接続されている。このp+領域9と、
前記高電位電源VCCに接続されているn+領域とは、基
板電位を所定電位に維持すると共に、Pチャネル保護ト
ランジスタQ1とNチャネル保護トランジスタQ2との
双方の領域を分離するダイオード接合面10に逆方向電
圧を与えるために設けられている。
【0007】Pチャネル及びNチャネル保護トランジス
タQ1、Q2が形成される領域には、寄生的バイポーラ
トランジスタが形成されることが知られている。即ち、
Pチャネルトランジスタ側の高電位電源VCCに接続され
ているn+領域6は、PチャネルトランジスタQ1のド
レイン5をエミッタとし、且つ前記Nチャネルトランジ
スタ側の低電位電源GNDに接続されているp+領域9をコ
レクタとする寄生的PNPトランジスタのベースとして
作用する。また、同様に、Nチャネル保護トランジスタ
Q2側のp+領域9は、Nチャネル保護トランジスタQ
2のドレイン8をエミッタとし、且つ前記高電位電源に
接続されているn+領域6をコレクタとする寄生的NP
Nトランジスタのベースとして作用する。かかる寄生的
トランジスタは、従来、EEPROM等の書込み回路に
使用される例があった。
【0008】図7は、前記EEPROMの書込み回路に
使用される寄生的PNPバイポーラトランジスタQ5を
含む回路を例示する回路図である。パッド1から高電位
電源VCCよりも高い電圧が印加されると寄生的バイポー
ラトランジスタQ5は導通し、出力抵抗R2の端子電圧
がインバータINVよりとりだされるものである。寄生
的トランジスタQ5は、ベース・エミッタ間の電圧が例
えば0.6V以上になると導通し、インバータINVを
作動させる。負荷抵抗R2は、例えば40キロオーム以
上必要であり、酸化膜上にポリシリコンシートによって
形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の入出力回路の場
合、異常電圧が侵入すると保護回路内の保護トランジス
タQ1、Q2の何れかが導通し、内部回路にこの異常電
圧が侵入しないようにして内部回路を保護している。従
って例えば、このような異常電圧が定常的に印加される
場合であっても、LSI内部回路の電源配線の溶断等に
至らない限り、保護トランジスタQ1またはQ2を経由
して継続的に電流が流れ続け、LSIは正常に制御動作
を続けることが期待される。
【0010】ところが、LSIに過度の電流が流れる
と、内部回路においてCMOSトランジスタ特有のラッ
チアップ現象が生じたり、或いは異常電圧が基板から直
接内部回路素子に侵入したりしてLSIの動作に影響を
与え、ワンチップマイクロコンピュータ等の場合にはC
PUの暴走により機器の作動に大きな障害を与えること
がある。制御される機器が例えば車両にあっては、その
作動の状況によっては大きな危険を生ずることも考えら
れる。
【0011】CPUにおける上記暴走等を防止するた
め、LSIの外部端子に過電圧の侵入を防止するノイズ
対策回路が考えられ、或いはCPUに対してソフト的な
暴走防止対策も可能である。しかし、かかるCPU外部
に設けられるノイズ対策回路やソフト的な暴走防止対策
はコストアップにつながるという問題があった。
【0012】本発明は、上記ワンチップマイクロコンピ
ュータ等のLSIの問題に鑑み、入出力回路から侵入す
る異常電圧からLSIを保護することによってLSIに
制御される機器の異常作動につながる事態を防止し、も
って機器の作動についてその安全を図ることが可能なL
SIの入出力回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を達成するための手段】図1は本発明の一実施例
の入出力回路の回路図である。同図においてQ1、Q2
はPチャネル及びNチャネル保護トランジスタ、Q5は
寄生的に形成されるバイポーラトランジスタである。
【0014】前記目的を達成するため、本発明の入出力
回路は、図1に例示したように、ドレインが共通に接続
されると共に外部端子(1)に接続され、ソースが高電
位電源及び低電位電源に夫々接続される一対のPチャネ
ル及びNチャネル保護トランジスタ(Q1、Q2)から
構成される保護素子と、該保護素子部に寄生的に形成さ
れるバイポーラトランジスタ(Q5)とを備えるLSI
の入出力回路において、前記バイポーラトランジスタ
(Q5)が、前記外部端子(1)から入力される所定値
以上又は以下の異常電圧を検知する異常電圧検知手段と
して構成され、前記異常電圧が検知されるとリセット信
号が出力されることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】本発明のLSIの入出力回路では、異常電圧が
侵入するとリセット信号を出力してLSIがリセットさ
れるので、異常電圧の侵入に起因するコンピュータの暴
走が避けられ、コンピュータによって制御される機器の
作動の異常が防止でき、これに起因する危険が防止でき
る。
【0016】本発明では、従来からCMOS回路に形成
され、例えばEEPROMの書込み回路に使用されてい
た寄生的トランジスタを利用して、外部端子からLSI
に侵入する異常電圧の有無を検知することとし、異常電
圧が検知されるとLSIをリセットすることで、LSI
に制御される機器の作動の異常を防止するものである。
この目的のために、ストッパを成すPチャネルトランジ
スタQ1のn+領域及びNチャネルトランジスタQ2の
p+領域は、例えばポリシリコンシートから成る抵抗を
介して夫々高電位電源及び低電位電源に接続される。
【0017】従来、入出力回路の保護回路では侵入した
異常電圧を電源側に逃す例は知られており、また電源装
置の不足電圧を検知してLSIのリセットをかける例は
知られていたが、本発明のように、異常電圧を寄生的ト
ランジスタによって検知して異常電圧発生の際にLSI
にリセットをかけてLSIの暴走による危険を防止する
例は全く知られていなかった。
【0018】
【実施例】図面を参照して本発明を更に詳しく説明す
る。図2は、図1の実施例の入出力回路における異常電
圧検知手段を成す寄生的トランジスタQ5の構造を例示
する断面図である。同図の符号は図6で示した符号と対
応させて示してある。寄生的トランジスタQ5のコレク
タを成すp+領域20及びベースを成すn+領域21は、
夫々Pチャネル保護トランジスタQ1のn-領域3内
に、そのチャネル部分を避けて新たに形成されている。
【0019】p+領域20は、ポリシリコン抵抗R2を
介して低電位電源GNDに接続されると共に、リセット回
路にリセット信号を出力する出力端として構成される。
また、寄生的トランジスタQ5のエミッタ5は同様にポ
リシリコン抵抗R1を介して入力パッド1に接続されて
おり、n+領域21は高電位電源VCCに接続されてい
る。この実施例では、このように寄生的トランジスタQ
5を意識的に形成することで異常電圧の検知を確実とし
ている。しかし、本発明の寄生的トランジスタは、必ず
しもこの構成に限定されるものではない。
【0020】図3は、図1の実施例の入力回路及び同様
な出力回路を多数備えるLSIのリセット信号出力部の
回路図である。このLSIは、例えば車両に搭載される
ワンチップマイクロコンピュータとして構成されるもの
である。同図においてこのリセット信号出力部は、クロ
ック信号φによって周期的に導通し、VCC電源とリセッ
トバス線20とを導通させてリセットバス線20を周期
的に高電位に設定(プリチャージ)するPチャネルトラ
ンジスタQ6と、入出力回路からのリセット信号を受け
て導通し、リセットバス線20を低電位に設定(ディス
チャージ)する多数のNチャネルトランジスタQ11〜
Q1nを備えている。
【0021】リセットバス線20は、外部端子に対応す
る数だけのNチャネルトランジスタQ11〜Q1nの何
れかによって低電位電源GNDに導通可能とされており、
各NチャネルトランジスタQ11〜Q1nの夫々のゲー
トは、図1に構成が示された入出力回路A1〜Anから
の出力信号ラインS11〜S1nに夫々接続されてお
り、何れかの入出力回路の外部端子に異常電圧が侵入す
ると、当該出力信号ラインがレベルHになるため、リセ
ットバス線20はNチャネルトランジスタの導通を介し
てレベルLに設定される。
【0022】リセットバス線20はNANDゲートNAND
の1つの入力IN1に接続され、NANDゲートNANDの別
の入力IN2、IN3には夫々、例えば電源電圧の”低”を検
知してレベルLになる信号S2、及びソフト的にコンピ
ュータの暴走を検知するとレベルLになる信号S3が入
力されている。従って、このLSIでは、これらの異常
時には常にリセット信号が出力され、マイクロコンピュ
ータのリセットが行われて、コンピュータの初期化が行
われることで信号異常による機器の暴走が防止される。
異常電圧の侵入がなくなればコンピュータは再び作動し
て機器の制御を行なうことができる。
【0023】図4は図3のリセット信号出力部を備える
ワンチップマイクロコンピュータから成るLSIの回路
構成を示す平面略図である。同図において、このワンチ
ップマイクロコンピュータでは、内部回路を成すCP
U、ROM、RAM及びコントロール回路を囲んで、入
出力部B1〜Bnが設けられており、各入出力部B1〜
Bnには夫々NチャネルトランジスタQ11〜Q1nと
入出力回路A1〜Anとが含まれている。リセットバス
線20はこれら入出力部B1〜Bnを巡ってこのLSI
の周囲領域に配設され、何れかの入出力部からの信号に
よりLレベルに設定される。リセットバス線20がLレ
ベルに設定されると、この信号はリセット回路に入力さ
れ、マイクロコンピュータのリセットが行われる。
【0024】上記実施例では、説明の便宜のため、何れ
も寄生的バイポーラトランジスタとしてPNPトランジ
スタを挙げ、これを異常電圧検知手段として採用した例
について説明したが、本発明のLSIの入出力回路で
は、寄生的に形成されるPNP及びNPNトランジスタ
の何れか又は双方を利用して高電位電源よりも高い異常
電圧と、低電位電源よりも低い異常電圧との何れか又は
双方の侵入時にコンピュータのリセットを行い、コンピ
ュータの暴走を防止するものである。従って、実施例の
PNPトランジスタの採用に限定されるものではない。
【0025】また、上記実施例では、入出力回路全てに
異常電圧検知手段を設ける例を挙げたが、必ずしも入出
力回路の全てに異常電圧検知手段を設ける必要はなく、
何れかの入出力回路で異常電圧検知の必要度が高いもの
のみに設けることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ワ
ンチップマイクロコンピュータ等のLSIにおける異常
電圧に起因する暴走を防止することができ、LSIに制
御される機器の異常作動によって生ずる危険を回避でき
るという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のLSIの入出力回路の回路
図である。
【図2】図1の寄生的トランジスタの構造を示す断面図
である。
【図3】本発明の一実施例の入出力回路を含むLSIの
リセット信号出力部の回路図である。
【図4】図3のLSIの回路構成を示す平面略図であ
る。
【図5】従来のLSIの入力回路の回路図である。
【図6】従来のLSIの保護回路部の構造及び配線接続
を示す断面略図である。
【図7】従来のEEPROMの書込み回路図である。
【符号の説明】
Q1、Q2 保護トランジスタ Q3、Q4 入力バッファトランジスタ Q5 寄生的トランジスタ A1〜An 入出力回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレインが共通に接続されると共に外部端
    子(1)に接続され、ソースが高電位電源及び低電位電
    源に夫々接続される一対のPチャネル及びNチャネル保
    護トランジスタ(Q1、Q2)から構成される保護素子
    と、該保護素子部に寄生的に形成されるバイポーラトラ
    ンジスタ(Q5)とを備えるLSIの入出力回路におい
    て、前記バイポーラトランジスタ(Q5)が、前記外部
    端子(1)から入力される所定値以上又は以下の異常電
    圧を検知する異常電圧検知手段として構成され、前記異
    常電圧が検知されるとリセット信号が出力されることを
    特徴とする入出力回路。
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