JP2978864B2 - トナーカートリッジ - Google Patents
トナーカートリッジInfo
- Publication number
- JP2978864B2 JP2978864B2 JP9324898A JP32489897A JP2978864B2 JP 2978864 B2 JP2978864 B2 JP 2978864B2 JP 9324898 A JP9324898 A JP 9324898A JP 32489897 A JP32489897 A JP 32489897A JP 2978864 B2 JP2978864 B2 JP 2978864B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- toner cartridge
- roller
- seal
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナーカートリッ
ジに関し、更に詳細には、トナーが漏れることなく画像
形成装置に取り付けられ、再利用が可能なトナーカート
リッジに関する。
ジに関し、更に詳細には、トナーが漏れることなく画像
形成装置に取り付けられ、再利用が可能なトナーカート
リッジに関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真方式や静電記録方式により印刷
する機能を有するレーザープリンタや複写機等の画像形
成装置では、使用時間が一定時間に到達すると、感光ド
ラムや現像装置の部品の交換、トナーの補給、機器の調
整や交換等のメンテナンス作業を行う必要がある。この
メンテナンス作業には専門的な技能や技術が必要なた
め、一般のユーザーにとって容易ではない。そこで、感
光体ドラム等の印刷に必要な機器を備えたトナーカート
リッジが製作され、必要に応じてトナーカートリッジを
未使用のトナーカートリッジに交換している。以下、図
面を参照し、従来のトナーカートリッジを説明する。
する機能を有するレーザープリンタや複写機等の画像形
成装置では、使用時間が一定時間に到達すると、感光ド
ラムや現像装置の部品の交換、トナーの補給、機器の調
整や交換等のメンテナンス作業を行う必要がある。この
メンテナンス作業には専門的な技能や技術が必要なた
め、一般のユーザーにとって容易ではない。そこで、感
光体ドラム等の印刷に必要な機器を備えたトナーカート
リッジが製作され、必要に応じてトナーカートリッジを
未使用のトナーカートリッジに交換している。以下、図
面を参照し、従来のトナーカートリッジを説明する。
【０００３】図６は、従来のトナーカートリッジの模式
的断面図である。トナーカートリッジ１０は、トナー出
口１１を有するトナー収容部１２、感光体ドラム１３
Ａ、現像ローラ１３Ｂ、現像ローラ１３Ｂにトナーを供
給する供給ローラ１３Ｃ、帯電器（図示せず）、及び、
感光体ドラム１３Ａをクリーニングするクリーニング部
１３Ｄを備える。トナー収容部１２は、所定量のトナー
を収容し、トナーカートリッジ１０に一体成形又は溶着
されており、スリット状のトナー出口１１を有する。
的断面図である。トナーカートリッジ１０は、トナー出
口１１を有するトナー収容部１２、感光体ドラム１３
Ａ、現像ローラ１３Ｂ、現像ローラ１３Ｂにトナーを供
給する供給ローラ１３Ｃ、帯電器（図示せず）、及び、
感光体ドラム１３Ａをクリーニングするクリーニング部
１３Ｄを備える。トナー収容部１２は、所定量のトナー
を収容し、トナーカートリッジ１０に一体成形又は溶着
されており、スリット状のトナー出口１１を有する。
【０００４】トナーカートリッジ１０は、未使用状態で
は、トナー収容部１２を封止するシール１４がトナー出
口１１に溶着されており、トナーカートリッジ１０の運
搬等によりトナーが漏れることを防止している。シール
１４は、例えば、塩化ビニール製である。トナーカート
リッジ１０は、装着の直前に、シール１４が引き抜かれ
た上で画像形成装置に装着され、更に、所定のプロセス
を経て印刷に供される。
は、トナー収容部１２を封止するシール１４がトナー出
口１１に溶着されており、トナーカートリッジ１０の運
搬等によりトナーが漏れることを防止している。シール
１４は、例えば、塩化ビニール製である。トナーカート
リッジ１０は、装着の直前に、シール１４が引き抜かれ
た上で画像形成装置に装着され、更に、所定のプロセス
を経て印刷に供される。
【０００５】プロセスカートリッジの組立製造時や、製
作されたトナーカートリッジ１０を画像形成装置に装着
する前に、カートリッジ内の機器にトナーを供給する
と、組立時や運搬時に振動等によってトナーが漏れ、ト
ナーカートリッジ１０を覆っている封入袋を開封した際
に、使用者の手や服を汚したり、所定の性能で印刷でき
なかったりして好ましくない。
作されたトナーカートリッジ１０を画像形成装置に装着
する前に、カートリッジ内の機器にトナーを供給する
と、組立時や運搬時に振動等によってトナーが漏れ、ト
ナーカートリッジ１０を覆っている封入袋を開封した際
に、使用者の手や服を汚したり、所定の性能で印刷でき
なかったりして好ましくない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置の装着に
先立って行われるシールの引抜きに際して失敗すると、
引抜いた後のシールに付着しているトナーによって使用
者の手や服が汚れ、或いは、トナーの粉煙が舞い上がっ
て画像形成装置や床等が汚れるという問題があった。ま
た、シールを引き抜いたトナー出口周囲にシールの溶着
跡が形成されるため、使用後のトナーカートリッジは再
利用されなかった。このため、環境汚染や資源の浪費と
いう問題もあった。
先立って行われるシールの引抜きに際して失敗すると、
引抜いた後のシールに付着しているトナーによって使用
者の手や服が汚れ、或いは、トナーの粉煙が舞い上がっ
て画像形成装置や床等が汚れるという問題があった。ま
た、シールを引き抜いたトナー出口周囲にシールの溶着
跡が形成されるため、使用後のトナーカートリッジは再
利用されなかった。このため、環境汚染や資源の浪費と
いう問題もあった。
【０００７】上記に鑑み、本発明は、トナーが漏れるこ
となく画像形成装置に取り付けられ、且つ、再利用が可
能なトナーカートリッジを提供することを目的とする。
となく画像形成装置に取り付けられ、且つ、再利用が可
能なトナーカートリッジを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るトナーカートリッジは、トナー出口を
有するトナー収容部と、前記トナー出口に隣接して配設
された一対のローラと、前記一対のローラに無端ベルト
状に巻回され、前記トナー出口を開閉する一対の開口を
有するシール体と、前記一対の開口に対応する枠体とし
て形成され、前記一対のローラの間に配設され、前記シ
ール体をトナー収容部に押圧する押圧部材とを備えるこ
とを特徴とする。
に、本発明に係るトナーカートリッジは、トナー出口を
有するトナー収容部と、前記トナー出口に隣接して配設
された一対のローラと、前記一対のローラに無端ベルト
状に巻回され、前記トナー出口を開閉する一対の開口を
有するシール体と、前記一対の開口に対応する枠体とし
て形成され、前記一対のローラの間に配設され、前記シ
ール体をトナー収容部に押圧する押圧部材とを備えるこ
とを特徴とする。
【０００９】本発明のトナーカートリッジは、好適に
は、前記ローラ及びシール体を前記ローラの両端部にお
いて相互に係止する係止部がローラ及びシール体に形成
される。また、好適には、前記ローラを駆動する駆動装
置をカートリッジ内に備えるか、又は、前記ローラに外
部からの駆動力を伝達する駆動力伝達機構をカートリッ
ジに付属させる。
は、前記ローラ及びシール体を前記ローラの両端部にお
いて相互に係止する係止部がローラ及びシール体に形成
される。また、好適には、前記ローラを駆動する駆動装
置をカートリッジ内に備えるか、又は、前記ローラに外
部からの駆動力を伝達する駆動力伝達機構をカートリッ
ジに付属させる。
【００１０】本発明により、使用中のトナーカートリッ
ジのトナー出口を密封して画像形成装置から取り外して
運搬しても、運搬時の振動等によりトナーの漏れること
が防止できる。また、従来のようにシールを引き抜く必
要がないので、装着時にトナーが漏れることはない。更
に、トナーカートリッジの再利用が可能であり、環境汚
染の防止、及び、省資源化を図ることができる。
ジのトナー出口を密封して画像形成装置から取り外して
運搬しても、運搬時の振動等によりトナーの漏れること
が防止できる。また、従来のようにシールを引き抜く必
要がないので、装着時にトナーが漏れることはない。更
に、トナーカートリッジの再利用が可能であり、環境汚
染の防止、及び、省資源化を図ることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態に基づいて本発明を更に詳細に説明する。実施形態例 図１は、本発明の一実施形態例のトナーカートリッジの
断面図である。本実施形態例のトナーカートリッジ１６
は、トナー出口１１を自在に開閉する開閉体１８をシー
ル１４に代えて備える点において従来のトナーカートリ
ッジ１０とは異なり、その他の構成は同様である。図１
では、図６と同じ部位には同じ符号を付してその説明を
省略する。
実施の形態に基づいて本発明を更に詳細に説明する。実施形態例 図１は、本発明の一実施形態例のトナーカートリッジの
断面図である。本実施形態例のトナーカートリッジ１６
は、トナー出口１１を自在に開閉する開閉体１８をシー
ル１４に代えて備える点において従来のトナーカートリ
ッジ１０とは異なり、その他の構成は同様である。図１
では、図６と同じ部位には同じ符号を付してその説明を
省略する。
【００１２】図２は、トナー出口１１を閉にした状態の
開閉体１８の斜視図であり、図３は、図２の矢視ＩＩＩ
−ＩＩＩの断面図である。開閉体１８は、トナー出口１
１に隣接して配設された一対のローラ２０と、ローラ２
０に無端ベルト状に巻回され、トナー出口１１を開閉す
る一対の開口２２Ａ、Ｂを有するシール体２４と、開口
２２Ａ、Ｂに対応する枠体として形成され、ローラ２０
の間に配設されて、シール体２４をトナー収容部１２に
押圧する押圧部材２６とを備える。ローラ２０は、シー
ル体２４の周縁部を係止する複数個の突起２８を両端部
に有し、突起２８は、互いに等間隔に配設されている。
開閉体１８の斜視図であり、図３は、図２の矢視ＩＩＩ
−ＩＩＩの断面図である。開閉体１８は、トナー出口１
１に隣接して配設された一対のローラ２０と、ローラ２
０に無端ベルト状に巻回され、トナー出口１１を開閉す
る一対の開口２２Ａ、Ｂを有するシール体２４と、開口
２２Ａ、Ｂに対応する枠体として形成され、ローラ２０
の間に配設されて、シール体２４をトナー収容部１２に
押圧する押圧部材２６とを備える。ローラ２０は、シー
ル体２４の周縁部を係止する複数個の突起２８を両端部
に有し、突起２８は、互いに等間隔に配設されている。
【００１３】図４は、シール体の斜視図である。シール
体２４は、市販のビニールシートやフィルム等の可撓性
材料からなり、突起２８に嵌合する複数個のピンホール
３０を両周縁部に備える。ピンホール３０は、ピッチが
突起２８のピッチと同じであり、形状が突起２８の形状
に対応している。
体２４は、市販のビニールシートやフィルム等の可撓性
材料からなり、突起２８に嵌合する複数個のピンホール
３０を両周縁部に備える。ピンホール３０は、ピッチが
突起２８のピッチと同じであり、形状が突起２８の形状
に対応している。
【００１４】押圧部材２６は、ネジ等で固定され、又
は、トナーカートリッジ１６に一体的に成型され、シー
ル体２４を外側から押圧してシール体２４とトナー出口
１１の周囲とを密着させる。また、トナーカートリッジ
１６は、ローラ２０を駆動する駆動装置（図示せず）を
備える。
は、トナーカートリッジ１６に一体的に成型され、シー
ル体２４を外側から押圧してシール体２４とトナー出口
１１の周囲とを密着させる。また、トナーカートリッジ
１６は、ローラ２０を駆動する駆動装置（図示せず）を
備える。
【００１５】トナーカートリッジ１６のトナー出口１１
の開閉動作を以下に説明する。トナーカートリッジ１６
は、使用前では、シール体２４によってトナー収容部１
２が密封されている（図２）。図５は、開口２２Ａ、２
２Ｂをトナー出口１１に合致させた状態の開閉体斜視図
である。トナーカートリッジ１６を画像形成装置に取り
付けた後に、所定の信号を画像形成装置からトナーカー
トリッジ１６に送信する。この結果、駆動装置によって
ローラ２０がＵ方向（図３）に回転し、シール体２４に
所定の引張り力が加えられて、シール体２４が回転す
る。ローラ２０は所定角度回転するとその回転を停止
し、開閉体１８が図５に示す状態になり、トナーが開口
２２Ａ、Ｂから供給される。また、使用中のトナーカー
トリッジを画像形成装置から取り出して運搬する必要が
生じた場合には、所定の信号を画像形成装置からトナー
カートリッジ１６に送信し、ローラ２０によりシール体
２４を回転させ、停止させた後に、トナーカートリッジ
１６を取り出す。
の開閉動作を以下に説明する。トナーカートリッジ１６
は、使用前では、シール体２４によってトナー収容部１
２が密封されている（図２）。図５は、開口２２Ａ、２
２Ｂをトナー出口１１に合致させた状態の開閉体斜視図
である。トナーカートリッジ１６を画像形成装置に取り
付けた後に、所定の信号を画像形成装置からトナーカー
トリッジ１６に送信する。この結果、駆動装置によって
ローラ２０がＵ方向（図３）に回転し、シール体２４に
所定の引張り力が加えられて、シール体２４が回転す
る。ローラ２０は所定角度回転するとその回転を停止
し、開閉体１８が図５に示す状態になり、トナーが開口
２２Ａ、Ｂから供給される。また、使用中のトナーカー
トリッジを画像形成装置から取り出して運搬する必要が
生じた場合には、所定の信号を画像形成装置からトナー
カートリッジ１６に送信し、ローラ２０によりシール体
２４を回転させ、停止させた後に、トナーカートリッジ
１６を取り出す。
【００１６】本実施形態例では、トナーカートリッジ１
６を画像形成装置に取り付けて使用を開始する際に、従
来のようにシール１４を引き抜く必要がないので、使用
開始時にトナーが漏出しない。しかも、トナー出口１１
の開閉状態は安定している。また、使用中のトナーカー
トリッジ１６を画像形成装置から取り出して運搬する際
に、開閉体１８によりトナー収容部１２を密封している
ので、運搬時に振動等によってトナーが外部に漏れるこ
とはない。また、トナーを使い切った後に、開閉体１８
によりトナー出口を閉にしてトナーカートリッジ１６を
画像形成装置から取り出し、次いで、開口２２Ａ及び２
２Ｂをトナー出口１１に合致させて、トナー収容部１２
に新たなトナーを充填することにより、トナーカートリ
ッジ１６を再利用できる。
６を画像形成装置に取り付けて使用を開始する際に、従
来のようにシール１４を引き抜く必要がないので、使用
開始時にトナーが漏出しない。しかも、トナー出口１１
の開閉状態は安定している。また、使用中のトナーカー
トリッジ１６を画像形成装置から取り出して運搬する際
に、開閉体１８によりトナー収容部１２を密封している
ので、運搬時に振動等によってトナーが外部に漏れるこ
とはない。また、トナーを使い切った後に、開閉体１８
によりトナー出口を閉にしてトナーカートリッジ１６を
画像形成装置から取り出し、次いで、開口２２Ａ及び２
２Ｂをトナー出口１１に合致させて、トナー収容部１２
に新たなトナーを充填することにより、トナーカートリ
ッジ１６を再利用できる。
【００１７】トナーカートリッジ１６は、上記の駆動装
置に代えて、ローラ２０に外部からの駆動力を伝達する
駆動力伝達機構を有していてもよい。これにより、トナ
ーカートリッジ１６を、駆動装置を有する画像形成装置
に取り付けて使用できる。
置に代えて、ローラ２０に外部からの駆動力を伝達する
駆動力伝達機構を有していてもよい。これにより、トナ
ーカートリッジ１６を、駆動装置を有する画像形成装置
に取り付けて使用できる。
【００１８】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明のトナーカートリッジは、上
記実施形態例にのみ限定されるものではなく、上記実施
形態例から種々の修正及び変更を施したものも、本発明
の範囲に含まれる。
づいて説明したが、本発明のトナーカートリッジは、上
記実施形態例にのみ限定されるものではなく、上記実施
形態例から種々の修正及び変更を施したものも、本発明
の範囲に含まれる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトナーカ
ートリッジは、トナーが漏れることなく画像形成装置に
取り付けることが可能である。また、トナーカートリッ
ジを再利用できるので、環境汚染の防止や省資源化が図
られる。
ートリッジは、トナーが漏れることなく画像形成装置に
取り付けることが可能である。また、トナーカートリッ
ジを再利用できるので、環境汚染の防止や省資源化が図
られる。
【図１】実施形態例のトナーカートリッジの断面図。
【図２】実施形態例でトナー出口を閉にした状態の開閉
体の斜視図。
体の斜視図。
【図３】実施形態例で開閉体がトナー出口に取り付けら
れた状態を示す、図２の矢視ＩＩＩ−ＩＩＩの断面図。
れた状態を示す、図２の矢視ＩＩＩ−ＩＩＩの断面図。
【図４】実施形態例のトナーカートリッジのシール体の
斜視図。
斜視図。
【図５】実施形態例で、シール体の開口をトナー出口に
合致させた状態の開閉体斜視図。
合致させた状態の開閉体斜視図。
【図６】従来のトナーカートリッジの模式的断面図。
１０ トナーカートリッジ １１ トナー出口 １２ トナー収容部 １３Ａ 感光体ドラム １３Ｂ 現像ローラ １３Ｃ 供給ローラ １３Ｄ クリーニング部 １４ シール １６ トナーカートリッジ １８ 開閉体 ２０ ローラ ２２Ａ、Ｂ 開口 ２４ シール体 ２６ 押圧部材 ２８ 突起 ３０ ピンホール
Claims (4)
- 【請求項１】 トナー出口を有するトナー収容部と、 前記トナー出口に隣接して配設された一対のローラと、 前記一対のローラに無端ベルト状に巻回され、前記トナ
ー出口を開閉する一対の開口を有するシール体と、 前記一対の開口に対応する枠体として形成され、前記一
対のローラの間に配設され、前記シール体をトナー収容
部に押圧する押圧部材とを備えることを特徴とするトナ
ーカートリッジ。 - 【請求項２】 前記ローラ及びシール体を前記ローラの
両端部において相互に係止する係止部を備えることを特
徴とする請求項１に記載のトナーカートリッジ。 - 【請求項３】 前記ローラを駆動する駆動装置を備える
ことを特徴とする請求項１又は２に記載のトナーカート
リッジ。 - 【請求項４】 前記ローラに外部からの駆動力を伝達す
る駆動力伝達機構を更に備えることを特徴とする請求項
１又は２に記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324898A JP2978864B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | トナーカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324898A JP2978864B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | トナーカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11160976A JPH11160976A (ja) | 1999-06-18 |
| JP2978864B2 true JP2978864B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18170867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9324898A Expired - Lifetime JP2978864B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | トナーカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2978864B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1237416C (zh) | 2000-06-09 | 2006-01-18 | 佳能株式会社 | 显影装置、处理盒、显影框架与显影剂框架之间的连接方法和柔性密封件 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP9324898A patent/JP2978864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11160976A (ja) | 1999-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |