JP2977238B2 - 段付きテープ電線の製造方法 - Google Patents

段付きテープ電線の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は電子機器の内部配線などに利用される段付き
テープ電線の製造方法に関するものである。
【従来の技術】
従来、テープ電線は、電子機器におけるプリント配線
板間の接続に用いられている。またテープ電線は、一対
一の関係にあるプリント配線板間の接続のみならず、一
つのプリント配線板から複数のプリント配線板への分岐
接続にも用いられているが、一つのプリント配線板と分
岐先の各プリント配線板のとの距離が同一であるとは限
らない。 したがって、第14図に示すテープ電線1のように、長
さの等しい複数の分岐ケーブル(短尺ケーブル部)2,3
を備えたテープ電線を用いると、距離の近いプリント配
線板への接続に用いられた分岐ケーブルの長さが過剰と
ならざるを得ず、この過剰な部分に必然的に生じる弛み
を機器内のプリント配線板間の限られたスペース内でい
かに処理するかという問題が生じる。 そこで、第15図に示すように、それぞれが必要な長さ
に形成された分岐ケーブル(短尺ケーブル部)2′,3′
を有するテープ電線1′を用いることが必要とされる
が、かかる形状のテープ電線1′を生産するには、予
め、互いに間隔をおいて平行に並べた複数の心線に、こ
れら心線の両面より一対の絶縁シートを貼り付け、これ
ら一対の絶縁シートにより前記心線をその長さ方向に間
欠的に挾持して長尺ケーブルをつくり、この長尺ケーブ
ルを、各分岐ケーブル2′,3′に相当する長さに切断し
て、前記絶縁シートによる挾持間隔が互いに異なる複数
のテープ電線(短尺ケーブル部)2′,3′を製作してお
き、 長尺ケーブルから各短尺ケーブル部2′,3′に相当す
る長さに切断された二つの短尺ケーブル部2′,3′を平
行に並べ、第16図及び第17図に示すように、短尺ケーブ
ル部2′の絶縁シート2aの耳部2a′と短尺ケーブル部
3′の絶縁シート3aの耳部3a′とを重ねて接着する方
法、 長尺ケーブルから各短尺ケーブル部2′,3′に相当す
る長さに切断された二つの短尺ケーブル部2′,3′を平
行に並べ、第18図に示すように、短尺ケーブル部2′,
3′を隣接させ、各短尺ケーブル部2′,3′の長さ方向
の一端末部及び所定箇所を同第18図に網線により表示し
た補強板4,5により連結する方法をとっていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記,の方法のいずれの場合にお
いても、短尺ケーブル部2′,3′の絶縁シート2a,3aの
接続部が厚くなり、テープ電線の優れた特徴である可撓
性が損なわれるという問題があった。特に前記の方法
のテープ電線においては、短尺ケーブル部2′,3′の接
続部がテープ電線の長さ方向に間隔をおいた複数箇所の
みであるため接続強度が不十分であるという問題があっ
た。 本発明は前記事情に鑑みて提案されたもので、長さの
異なる複数の短尺ケーブル部を持ち、かつ可撓性及び強
度を保持した段付きテープ電線を容易に生産することが
できる段付きテープ電線の製造方法を提供することを目
的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成させるために、互いに間隔
をおいて平行に並べられた複数の心線を一対の絶縁シー
トによってそれぞれ間欠的に挾持し、かつ前記絶縁シー
トによる挾持間隔が互いに異なるように形成された複数
の長尺ケーブルをそれぞれ切断して長さが異なる複数の
短尺ケーブル部を形成する工程と、 該複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シー
トの幅方向端縁の一方をはぎ取る工程と、 前記複数の短尺ケーブル部を幅方向に近接させて該複
数の短尺ケーブル部の各長さ方向の一方の端末部の位置
を同一面内で揃える工程と、 前記複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シ
ートの幅方向端縁の他方同士を重ね合わせて接着する工
程と、 前記複数の短尺ケーブル部の長さ方向の端末部に補強
板を貼付する工程とにより段付きテープ電線を製造する
ようにしている。
【作用】
前記構成であると、複数の長尺ケーブルをそれぞれ異
なる長さの短尺ケーブル部に切断し、これら切断された
複数の短尺ケーブル部を平行に並べ、該複数の短尺ケー
ブル部の各一対の絶縁シートの互いに隣り合う耳部のそ
れぞれの一方をはぎ取り、前記切断された複数の短尺ケ
ーブル部をその幅方向に近接させてこれら複数の短尺ケ
ーブル部の長さ方向の一方の端末部を揃えて位置合わせ
し、前記複数の互いに近接させた絶縁シートの端縁を重
ね合わせて接着し、前記揃えられた端末部に補強板を貼
付することができ、これにより、互いに長さの異なる短
尺ケーブル部を持ちかつ可撓性及び強度を保持したまま
段付きテープ電線を、容易にかつ能率よく生産すること
ができる。
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 まず、本発明を適用して生産される段付きテープ電線
の構造を第1図ないし第3図により説明する。これらの
図中10は段付きテープ電線であり、この段付きテープ電
線10は、互いに長さが異なる第1の短尺ケーブル部10A1
と第2の短尺ケーブル部10B1とが平行に並べられ、第1
の短尺ケーブル部10A1の一対の絶縁シート11の幅方向の
一端縁の一方、即ち下側端縁がはぎ取られその残りの上
側端縁と、第2の短尺ケーブル部10B1の一対の絶縁シー
ト12の幅方向の一端縁の一方、即ち上側端縁がはぎ取ら
れその残りの下側端縁とが互いに近接させられ、これら
複数の短尺ケーブル部10A1,10B1の長さ方向の各一方の
端末部が揃えられた位置合わせ状態で、前記互いに近接
させられた第1の短尺ケーブル部10A1の絶縁シート11の
上側端縁と、第2の短尺ケーブル部10B1の絶縁シート12
の下側端縁とが重ね合わせられて接着され、前記揃えら
れた端末部に共通の透明な補強板13が貼付され、さらに
この補強板13が貼付された端末部と反対側の段付きの端
末部にそれぞれ透明な補強板14,15が貼付されたもので
ある。 前記構造の段付きテープ電線10を製造しようとする場
合、まず、前記第1の短尺ケーブル部10A1,第2の短尺
ケーブル部10B1をつくるための第5図ないし第8図に示
す短尺ケーブル部10A2,10B2をそれぞれ連続的に製造し
ておく。 即ち、まず、第4図に示すように、長尺状の複数本の
心線16を互いに間隔をあけて平行に並べる。 次に、心線16の長さ方向に間欠的に挾持し得るように
心線16に、各心線16の両面より短尺ケーブル部10A1の絶
縁シート11の長さに相当する長さの一対の絶縁シート17
A,17Bを貼り合わせる。これにより長尺状のテープ電線
(長尺ケーブル)19を得る。 また同様に、心線16の長さ方向に間欠的に挾持し得る
ように心線16に、各心線16の両面より短尺ケーブル部10
B1の絶縁シート12の長さに相当する長さの前記一対の絶
縁シート11の幅より広い幅の一対の絶縁シート18A,18B
を貼り合わせる。これにより長尺状のテープ電線(長尺
ケーブル)20を得る。 次に、長尺ケーブル19の長さ方向の心線16の露出部の
中央位置を所定箇所に設けられたカッタ(図示せず)に
より長尺ケーブルの幅方向に切断し第7図及び第8図に
示す複数の短尺ケーブル部10A2を得る。 また、同様に長尺ケーブル20の長さ方向の心線16の露
出部の中央位置を所定箇所に設けられたカッタ(図示せ
ず)により、長尺ケーブルの幅方向に切断し第5図及び
第6図に示す複数の短尺ケーブル部10B2を得る。 次に、第9図に示すように、短尺ケーブル部10B2の絶
縁シート18Aの耳部(端縁)18a′,絶縁シート18Bの耳
部(端縁)18b′間に幅広の捨て線21を差し込む。この
捨て線21は成形により作られるが、成形において離型し
易い表面処理を行ったもので絶縁シート17A,17B,18A,18
Bより強度があるものであればよい。 次に、第10図に示すように、短尺ケーブル部10A2と短
尺ケーブル部10B2とをこれらの幅方向において接続する
部分の幅として予め定められた寸法の耳部18aまたは耳
部18bが保持されるように同第10図に示す破線M位置に
スリットを入れる。 次に、第11図に示すように、捨て線21を絶縁シート18
A側へ引っ張る(むく)ことにより、耳部18aをはぎ取
る。これにより短尺ケーブル部10B2の短尺ケーブル部10
A2との接続部は耳部18bのみとなる。 次に短尺ケーブル部10B2から耳部18aをはぎ取る方法
と同様の方法により第12図に示すように短尺ケーブル部
10A2から絶縁シート17B側の耳部をはぎ取り短尺ケーブ
ル部10A2の短尺ケーブル部10B2との接続部を耳部(端
縁)17aのみとする。 次に、短尺ケーブル部10A2,10B2を互いにこれらの幅
方向に近接させ、かつ短尺ケーブル部10A2と短尺ケーブ
ル部10B2との長さ方向の一方の端末部位置を同一平面内
で揃える。 次に、短尺ケーブル部10A2の耳部17aと短尺ケーブル
部10B2の耳部18bとを重ね合わせて接着剤により接着す
る。 次に、短尺ケーブル部10A2と短尺ケーブル部10B2の前
記揃えられた端末部分に共通の長方形の透明な補強板13
を貼り付けると共にこの端末部と反対側の短尺ケーブル
部10A2の端末部と短尺ケーブル部10B2の端末部とにそれ
ぞれ長方形の透明な補強板14,15を貼り付ける。 これにより、第1図ないし第3図に示す段付きテープ
電線10と同様の段付きテープ電線が形成される。 この場合、段付きテープ電線10の接続部(耳部17a,18
b)は、通常のテープ電線同様に一対の絶縁シートと同
じ厚さの耳部17a及び耳部17bのみとなり接続部の厚さが
増加することはない。 また段付きテープ電線10の接続部には接着剤が残り、
この接着剤が接続部強度を補助するので前記接続部の強
度が低下することはない。 また、段付きテープ電線を製造するのに既存の製造機
械を利用することができるのでコストの増加を防止する
ことができる。 なお、前記実施例においては、短尺ケーブル部10A2
短尺ケーブル部10B2との接続部において心線16を1本抜
いた状態としたが、これに限ることなく、例えば第13図
に示すように、前記実施例同様の方法において短尺ケー
ブル部30A2と短尺ケーブル部30B2の接続部(耳部)の幅
方向寸法を短くすることにより、心線16間隔がどこでも
同じ段付きテープ電線30を得ることができる。 また、前記実施例では長さの異なる二つの短尺ケーブ
ル部からなる段付きテープ電線10,30を形成したが、さ
らに段数の多い段付きテープ電線の製造に本願の技術を
適用することができるのはもちろんである。
【発明の効果】
本発明によれば、互いに間隔をおいて平行に並べられ
た複数の心線を一対の絶縁シートによってそれぞれ間欠
的に挾持し、かつ前記絶縁シートによる挾持間隔が互い
に異なるように形成された複数の長尺ケーブルをそれぞ
れ切断して長さが異なる複数の短尺ケーブル部を形成す
る工程と、 該複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シー
トの幅方向端縁の一方をはぎ取る工程と、 前記複数の短尺ケーブル部を幅方向に近接させて該複
数の短尺ケーブル部の各長さ方向の一方の端末部の位置
を同一平面内で揃える工程と、 前記複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シ
ートの幅方向端縁の他方同士を重ね合わせて接着する工
程と、 前記複数の短尺ケーブル部の長さ方向の端末部に補強
板を貼付する工程とによりテープ電線を製造するように
したから、 複数の長尺ケーブルをそれぞれ異なる長さの短尺ケー
ブル部に切断し、これら切断された複数の短尺ケーブル
部を平行に並べ、該複数の短尺ケーブル部の各一対の絶
縁シートの互いに隣り合う耳部のそれぞれの一方をはぎ
取り、前記切断された複数の短尺ケーブル部をその幅方
向に近接させてこれら複数の短尺ケーブル部の長さ方向
の一方の端末部を揃えて位置合わせし、この端末部に補
強板を貼付することができ、これにより、互いに長さの
異なる短尺ケーブル部を持ちかつ可撓性及び強度を保持
した段付きテープ電線を、容易にかつ能率よく生産する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は第2図の拡大断面図、第4図は製造工程を
説明するための長尺ケーブルの平面図、第5図は製造工
程を説明するための短尺ケーブル部の平面図、第6図は
第5図のVI−VI線に沿う断面図、第7図は製造工程を説
明するための短尺ケーブル部の平面図、第8図は第7図
のVIII−VIII線に沿う断面図、第9図ないし第12図は製
造工程を説明するための短尺ケーブル部の断面図、第13
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第14図はテープ
電線の一従来例の平面図、第15図はテープ電線の他の従
来例の平面図、第16図は短尺ケーブル部を耳部において
貼り付けた他の従来例の平面図、第17図は第16図のX VI
I−X VII線に沿う断面図、第18図は短尺ケーブル部を補
強板により連結した状態を示す他の従来例の平面図であ
る。 10,30……段付きテープ電線、13,14,15……補強板、10A
2,10B2,30A2,30B2……短尺ケーブル部、16……心線、17
A,17B,18A,18B……絶縁シート、17a,18a,18b……耳部
(端縁)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに間隔をおいて平行に並べられた複数
    の心線を一対の絶縁シートによってそれぞれ間欠的に挾
    持し、かつ前記絶縁シートによる挾持間隔が互いに異な
    るように形成された複数の長尺ケーブルをそれぞれ切断
    して長さが異なる複数の短尺ケーブル部を形成する工程
    と、 該複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シート
    の幅方向端縁の一方をはぎ取る工程と、 前記複数の短尺ケーブル部を幅方向に近接させて該複数
    の短尺ケーブル部の各長さ方向の一方の端末部の位置を
    同一平面内で揃える工程と、 前記複数の短尺ケーブル部のそれぞれの一対の絶縁シー
    トの幅方向端縁の他方同士を重ね合わせて接着する工程
    と、 前記複数の短尺ケーブル部の長さ方向の端末部に補強板
    を貼付する工程とからなることを特徴とする段付きテー
    プ電線の製造方法。
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