JP2973326B2 - 頭部係合耐風雨厚平形瓦 - Google Patents

頭部係合耐風雨厚平形瓦

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JP2973326B2 JP2097419A JP9741990A JP2973326B2 JP 2973326 B2 JP2973326 B2 JP 2973326B2 JP 2097419 A JP2097419 A JP 2097419A JP 9741990 A JP9741990 A JP 9741990A JP 2973326 B2 JP2973326 B2 JP 2973326B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、厚平形系瓦における葺き合わせ同一段瓦
間の頭部側抑止係合によって、またさらに尻部間もしく
は斜め上下段瓦間の抑止固定を加えて、強風による浮き
振れをより確実に防止し、なお葺き合わせ間隙への雨水
流入を防止する瓦に関する。
[従来の技術] 従来の技術1は、厚平形系の基本的な瓦Wの例で、第
10図に示すように尻部R側に水返し突条29と釘孔30a,
b、差込受部U側の導水帯31外縁に水返し突条32がそれ
ぞれ設けられている瓦であるが、頭部T側からの強風に
よる振れ浮き防止目的の措置に関しては導水帯31の外側
縁の水返し突条32に係止金具33を掛けて釘止め固定する
ものである。
従来の技術2は、特開平2−38951号「耐風強化平形系
瓦」によるもので、これは主としてこの技術の一部利用
のための引用であるが、第11図に示す瓦2Wのように尻部
R側の側縁に1対の係止堰34a,bを突設してこれに釘孔3
5a,bを穿設し、尻部R側、桟側覆部S側,差込受部U側
の縁にそれぞれ水返し突条36,37,38を設け、差込受部U
側の流水帯39の外縁に水返し突条40と頭部T側寄りの一
部に係止凹部41とを形成して、また肩隅角部Cの尻部R
側には肩閉塞片42を設け、尻差込部Dの一部には尻隅受
部43を形成して、千鳥葺きに葺き合わせたときは上段瓦
の係止凹部41が斜め下段瓦の係止堰34a,b間に嵌入し、
これを抑え板で抑えて釘で止め付け固定するものであ
り、また並列葺きに葺き合わせたときは上段瓦の係止凹
部41が下段瓦の尻隅受部43に納まって、これを斜め下段
瓦の肩閉塞片42が抑止するものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術1の課題は、係止金具33によって固定して
も差込受部U側のみからの固定であって、しかも導水帯
31上の雨水が係止金具33を伝って屋根下地面に流入する
ことである。
従来の技術2は、主としてその技術の一部利用を目的
とした引用であるが、強いていえばその課題は桟側覆部
S側からの浮き防止措置が講ぜられていないことであ
る。
この発明は、同一段葺き合わせ瓦の頭部側の係合によ
って、またこれに従来技術の抑止構造をも加えて強風時
の瓦の振れ浮きをさらに効果的に防止し、なお雨水の漏
れ込みをも防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明を実施例の図面に基づいて説明すると次の通
りである。
この発明の実施例1は、第1図(1),(2),
(3)に示す平形系の瓦Xのように、桟側覆部Sの頭部
T側寄りを一段落した形の浮凹部1と差込受部Uの頭部
T側寄りに裏側を空隙状とした抑止覆部2とをそれぞれ
形成したもので、これを葺き合わせたときは第2図
(1),(2),(3)に示すように同一段隣接瓦間に
おいて、基本的葺き合わせの桟側覆部Sと差込受部Uと
の関係に併せこれと逆に瓦Xの抑止覆部2が隣接瓦X1
受凹部1を抑止して互いに係合するものである。従って
頭部T側からの強風による浮き防止が確実になる瓦であ
る。また、垂直投影的にみれば桟側覆部S側には切欠き
状として受凹部1を設け、差込受部U側には同様に上記
切欠き状の部分に嵌り合う形の突出状の部分を設けてそ
の部分の裏側を空隙状として上記抑止覆部2を形成する
もので、これらの間の係合も瓦のずれ・浮き防止に寄与
する。
なお、差込受部Uには導水帯19の外縁に外縁突条20と
働き面側に内側突条21とを形成して、この葺き合わせ間
隙からの強風によって流入する雨水は内側突条21により
一旦減勢されて、導水帯19上の雨水の屋根下地への流入
を防止する。
実施例2は、第3図(1),(2),(3)に示す平
形系の瓦2Xのように、桟側覆部Sの頭部T側寄りに受突
片3と差込受部Uの頭部T側寄りにその裏側を空隙状と
した抑止覆部4とをそれぞれ形成したもので、これを葺
き合わせたときは第4図(1),(2)に示すように同
一段隣接瓦間において瓦2Xの抑止覆部4が隣接瓦2X1
受凹部3を抑止し互いに係合し、上記実施例1と同様頭
部T側からの浮き防止を確実にする瓦である。また、桟
側覆部S側の切欠き状部分と差込受部U側の突出状部分
との形成および嵌り合いは上記実施例1と同様である。
実施例3は、第5図(1),(2),(3),
(4),(5)に示す瓦3Xのように、桟側覆部Sの頭部
T側寄りを一段落した形の受凹部1と差込受部Uの頭部
T側寄りに裏側を空隙状とした抑止覆部2とをそれぞれ
形成した瓦に、さらに桟側覆部S側の肩隅角部Cの一部
に肩受部5、尻差込部Dの一部に尻覆部6をそれぞれ形
成して、これを葺き合わせたとき第6図(1),(2)
に示すように同一段隣接瓦間においては、基本的葺き合
わせの桟側覆部Sと差込受部Uとの関係に併せてこれと
逆に瓦3Xの抑止覆部2が隣接瓦3X1の受凹部1を抑止し
て互いに係合し、さらに瓦3Xの肩受部5を同一段隣接瓦
3X1の尻覆部6が抑止して、互いに係合する瓦である。
なお、表働き面には流れ方向の中央に中央突起22を設
け、これにより左右に分割された両側の主流水帯23a,b
の平面帯24a,bが頭部T側に向かってほぼ直線的に狭幅
となり、この平面帯24a,bの両際から中央突起22および
両外縁の止水堤25a,bに向かって斜面帯26a,b,27a,bを形
成し、中央突起22の延長線上の頭部T側を中心としてそ
の垂面に垂面突起28を突設して、流水を主流水帯23a,b
の中央に自然に集め、さらに千鳥葺きの場合の下段瓦の
葺き合わせ間隙への流入を防止する。
実施例4は、第7図(1),(2),(3)に示す瓦
4Xのように、従来技術2に示す瓦2Wに準じて尻部R側の
側縁に1対の係止堰7a,bを突設してこれに釘孔8a,bを穿
設し、尻部R側,桟側覆部S側,差込受部U側の縁にそ
れぞれ水返し突条9,10,11を設け、差込受部U側の導水
帯12の外縁に水返し突条13と頭部T側寄りの一部に係止
凹部14とを形成した瓦をベースとして、桟側覆部Sの頭
部T側寄りにその部分を一段落した形の受凹部1を設
け、差込受部Uの頭部T側寄りの裏側の一部を空隙状と
した抑止覆部2を形成した瓦で、葺き合わせたとき第8
図(1),(2),(3)に示すように、同一段隣接瓦
間において瓦4Xの受凹部1を瓦4X1の抑止覆部2が抑止
して互いに係合し、上段瓦4Xの係止凹部14が斜め下段瓦
4X2の係止堰7a,bの間に嵌入し、これを抑え板15で抑え
て釘16で止め付け固定する。なお、受突片3と抑止覆部
4とを組み込んだ場合もこれと同様であるので説明を省
略する。
実施例5は、基本的には上記実施例4と同様の瓦であ
って、尻部R側,桟側覆部S側,差込受部Uの縁にそれ
ぞれ水返し突条9,10,11を設け、差込受部U側の導水帯1
2の外縁に水返し突条13と頭部T側寄りの一部に係止凹
部14とを形成して、また肩隅角部Cの尻部R側には肩覆
部17を設け、尻差込部Dの一部には尻隅受部18を形成し
て、さらに桟側覆部Sの頭部T側寄りに受凹部1と差込
受部Uの頭部T側寄りにその裏側の一部を空隙状とした
抑止覆部2とをそれぞれ形成したもので、葺き合わせた
とき第9図(1),(2),(3),(4)に示すよう
に同一段隣接瓦間においては瓦5X1の抑止覆部2が瓦5X
の受凹部1を抑止し、瓦5Xの係止凹部14は下段瓦5X2
尻隅受部18に納まり、これを斜め下段瓦5X3の肩覆部17
が抑止するものである。なお、受突片3と抑止覆部4と
を組み込んだ場合もこれと同様であるので説明を省略す
る。
[作用] この発明の作用を列記すると次の通りである。
(1)一般の同一隣接瓦間における桟側覆部が差込受部
を抑える構造に加え、同時にこれと逆の桟側覆部の頭部
側の受凹部または受突片を差込受部の頭部側抑止覆部が
抑止して係合する。
(2)差込受部側の頭部寄り隅の係止凹部は水返し突条
で導水帯と隔離されており、またそれは下段瓦尻部側の
流水面に納まって、抑え板と釘止めにより抑止固定され
る。
(3)頭部側の抑止係合構造および桟側覆部の雨水侵入
防止構造と抑止係合構造は、葺き合わせ部内の措置であ
るので外部に表われない。
(4)同一段隣接瓦の頭部側間に加えて、尻部側間も同
様に係合される。
(5)同一段隣接瓦の葺き合わせ間隙に強風によって吹
き込まれた雨水は、内側突条で減勢されて導水帯上から
屋根下地への流水が防止され、また働き面の流水も両側
の斜面帯で自然に主流水帯中央に集められ、さらに垂面
突起により分流されて下段瓦の葺き合わせ間隙に流入す
ることがない。
[発明の効果] この発明の効果を、作用項と対応して列記すると次の
通りである。
(1)あらゆる方向からの強風に対しても瓦の浮きずれ
がなく、従って雨水侵入もなく屋根基材の耐久性が向上
する。
(2)強風に対して瓦の浮きずれがなく、雨水の漏れ込
みもなく、しかも葺き作業は簡便で迅速かつ正確にでき
る。
(3)瓦の重要な条件の一つである瓦の外観に違和感を
与えない。
(4)同一段隣接瓦の頭部側間と尻部側間が同時に係合
されることで、極めて確実な耐風固定がなされる。
(5)同一段瓦の葺き合わせ間隙および下段瓦の葺き合
わせ間隙からの雨水流入防止により、屋根基材の耐久性
が大いに向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(1),(2),(3)は実施例1の表斜視図,
同要部拡大斜視図,同要部拡大斜視図、第2図(1),
(2),(3)は同葺き合わせ平面図,同要部a−a断
面図,同要部b−b断面図、第3図(1),(2),
(3)は実施例2の表斜視図,同要部拡大斜視図,同要
部拡大斜視図、第4図(1),(2)は同葺き合わせ平
面図,同要部c−c断面図、第5図(1),(2),
(3),(4),(5)は実施例3の表斜視図,同要部
拡大斜視図,同要部拡大斜視図,同要部d−d断面図,
同要部e−e断面図,第6図(1),(2)は同葺き合
わせ平面図,同要部f−f断面図、第7図(1),
(2),(3)は実施例4の表斜視図,同要部拡大斜視
図,同要部拡大斜視図、第8図(1),(2),(3)
は同葺き合わせ平面図,同要部拡大斜視図,同要部g−
g拡大断面図、第9図(1),(2),(3)は実施例
5の葺き合わせ平面図,同要部拡大斜視図,同要部h−
h断面図、第10図は従来技術1の表斜視図、第11図は従
来技術2の表斜視図、である。 (主要部分の符号の説明) C:肩隅角部、D:尻差込部、R:尻部、S:桟側覆部、T:頭
部、U:差込受部、W,2W:瓦(従来の)、X,2X,3X,4X,5X:
瓦(発明の)、 1:受凹部、2:抑止覆部、3:受突片、4:抑止覆部、5:肩受
部、6:尻覆部、7a,b:係止堰、8a,b:釘孔、9:水返し突
条、10:水返し突条、11:水返し突条、12:導水帯、13:水
返し突条、14:係止凹部、15:抑え板、16:釘、17:肩覆
部、18:尻隅受部、19:導水帯、20:外縁突条、21:内側突
条、22:中央突起、23a,b:主流水帯、24a,b:平面帯、25
a,b:止水堰、26a,b:斜面帯、27a,b:斜面帯、28:垂面突
起、29:水返し突条、30a,b:釘孔、31:導水帯、32:水返
し突条、33:係止金具、34a,b:係止堰、35a,b:釘孔、36:
水返し突条、37:水返し突条、38:水返し突条、39:流水
帯、40:水返し突条、41:係止凹部、42:肩閉塞片、43:尻
隅受部、

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一段葺き合わせ部が基本的に段差なく瓦
    1枚分の厚さ内に納まる厚平形系瓦において、桟側覆部
    (S)の頭部(T)側寄りにその一部を一段落した形の
    受凹部(1)を設け、差込受部(U)の頭部(T)側寄
    りにその裏側の一部を空隙状とした抑止覆部(2)を形
    成してなり、葺き合わせたとき同一段隣接瓦間において
    該受凹部(1)を該抑止覆部(2)が抑止して互いに係
    合することを特徴とする頭部係合耐風雨厚平形瓦。
  2. 【請求項2】同一段葺き合わせ部が基本的に段差なく瓦
    1枚分の厚さ内に納まる厚平形系瓦において、桟側覆部
    (S)の頭部(T)側寄りに側方に向かって受突片
    (3)を突設し、差込受部(U)の頭部(T)側寄りに
    その裏側の一部を空隙状とした抑止覆部(4)を形成し
    てなり、葺き合わせたとき同一段隣接瓦間において該受
    突片(3)を該抑止覆部(4)が抑止して互いに係合す
    ることを特徴とする頭部係合耐風雨厚平形瓦。
  3. 【請求項3】請求項1記載の瓦または請求項2記載の瓦
    において、さらに桟側覆部(S)側の肩隅角部(A)の
    一部に肩受部(5)、尻差込部(D)の一部に尻覆部
    (6)をそれぞれ形成してなり、葺き合わせたとき請求
    項1記載または請求項2記載の係合のほか、該肩受部
    (5)を同一段隣接瓦の尻覆部(6)が抑止して互いに
    係合することを特徴とする頭部係合耐風雨厚平形瓦。
  4. 【請求項4】尻部(R)側の側縁に1対の係止堰(7a,
    b)を突設してこれに釘孔(8a,b)を穿設し、尻部
    (R)側と桟側覆部(S)側および差込受部(U)側の
    縁にそれぞれ水返し突条(9,10,11)を設け、差込受部
    (U)側の導水帯(12)の外縁に水返し突条(13)と頭
    部(T)側寄りの一部に係止凹部(14)とを形成した瓦
    において、請求項1記載の受凹部(1)と抑止覆部
    (2)、または請求項2記載の受突片(3)と抑止覆部
    (4)とをそれぞれ形成してなり、葺き合わせたとき同
    一段隣接瓦間において該受凹部(1)または該受突片
    (3)を該抑止覆部(2)または該抑止覆部(4)が抑
    止して互いに係合し、上段瓦の該係止凹部(14)が斜め
    下段瓦の係止堰(7a,b)間に嵌入し、これを抑え板(1
    5)で抑えて釘(16)で止め付け固定することを特徴と
    する頭部係合耐風雨厚平形瓦。
  5. 【請求項5】尻部(R)側の側縁に釘孔(8a,b)を穿設
    し、尻部(R)側と桟側覆部(S)側および差込受部
    (U)側の縁にそれぞれ水返し突条(9,10,11)を設
    け、差込受部(U)側の導水帯(12)の外縁に水返し突
    条(13)と頭部(T)側寄りの一部に係止凹部(14)と
    を形成して、また肩隅角部(C)の尻部(R)側には肩
    覆部(17)を突設し、尻差込部(D)の一部には尻隅受
    部(18)を形成した瓦において、請求項1記載の受凹部
    (1)と抑止覆部(2)、または請求項2記載の受突片
    (3)と抑止覆部(4)とをそれぞれ形成してなり、葺
    き合わせたとき同一段隣接瓦間において該受突片(1)
    または該受凹部(3)を該抑止覆部(2)または該抑止
    覆部(4)が抑止して互いに係合し、上段瓦の該係止凹
    部(14)が下段瓦の該尻隅受部(18)に納まって、これ
    を斜め下段瓦の該肩覆部(17)が抑止固定することを特
    徴とする頭部係合耐風雨厚平形瓦。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5の何れかに記載の
    瓦において、差込受部(U)には導水帯(19)の外縁に
    外縁突条(20)と働き面側に内側突条(21)とを形成
    し、表働き面には流れ方向の中央に中央突起(22)を設
    け、これにより左右に分割された両側の主流水帯(23a,
    b)の平面帯(24a,b)が頭部T側に向かってほぼ直線的
    に狭幅となり、この平面帯(24a,b)の両際から中央突
    起(22)および止水堤(25a,b)に向かって斜面帯(26
    a,b,27a,b)を形成し、中央突起(22)の頭部(T)側
    を中心としてその垂面に垂面突起(28)を突設してなる
    頭部係合耐風雨厚平形瓦。
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