JP2971774B2 - 高分子材料成形型の離型治具 - Google Patents

高分子材料成形型の離型治具

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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種の高分子材料成
形型に用いて好適な離型治具、とくには、一対の金型の
型開きに当り、高分子材料成形品を所期した通りの金型
に確実に残留させる、小型にして構造の簡単な離型治具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】繊維強化樹脂等よりなる、中実もしくは
中空のコアロッドの外周上に、それをほぼ全長にわたっ
て被覆するシースと、それの軸線方向に離隔した複数の
笠部とを絶縁性の高分子材料で一体形成してなる複合碍
子は既知であり、このような碍子は、多くは、成形キャ
ビティを画成する一対の金型を用いた射出成形、トラン
スファ成形等によって製造される。なおここでいう「碍
子」には、「碍管」をも含むものとする。
【0003】ところで、シリコーンゴム、エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン共重
合体などとすることができる上記絶縁性高分子材料は、
金型からの離型性が悪く、これがため、碍子の成形に先
だって、金型に離型剤を塗布した場合であっても、成形
後の型開きに際し、通常は、上下方向に対をなす金型の
上型に、製品が全体的に付着し、あるいは、製品の一方
の端部分だけが上型に付着して、製品にこじり力が生じ
たりすることがあり、また、型開きの開始初期には上型
に付着していた製品が途中で下型上に落下することもあ
った。ここで、製品が上型に付着した場合には、金型か
らの製品の取出しが困難になり、一方、製品にこじり力
が作用する場合および、製品が下型上に落下する場合の
いずれにあっても、コアロッドおよび笠部のそれぞれに
変形、損傷などを生じるおそれが高いという問題があっ
た。
【0004】そこで、これらの問題点を解決すべく、従
来は、上下型がわずかに開いた時点で、上下の金型間に
治具を挿入し、それにて製品を下型側に押え付けて製品
を上型から離型させること、または、コアロッドの端部
分に、押えリング等を取付け、その押えリング等を、セ
ット治具、ボルト等によって下型に固定することで、製
品の、上型への付着を防止することなどが行われてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者の従来
技術にあっては、型開きの開始時点において既に、製品
が上型に付着している場合には、それを治具によって下
型に押え付けるに際して、製品にこじり力が作用するこ
とがあり、また、後者の従来技術にあっては、成形の準
備および、金型からの製品の取出しに当っての作業工数
が嵩むという他の問題あった。
【0006】この発明は、従来技術の有するこのような
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、その目的とするところは、金型の型開き
に当り、高分子材料成形品を、その型開きの当初から、
所期した一方の金型に、そこへのこじり力等の力の作用
なしに確実に残留させることができ、しかも、成形の前
後における特別の作業が不要の、小型にして構造の簡単
な、高分子材料成形型の離型治具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の、高分子材料
成形型の離型治具は、成形キャビティを画成する一対の
金型のいずれか一方側に、成形キャビティの画成部分か
ら離隔して位置するとともに、成形品に一体化される比
較的剛性の高い部分に当接してその金型からの高分子材
料成形品の離型をもたらす治具本体を、他方側の金型に
対して進退変位可能に配設し、そして、その治具本体の
進出限位置を特定するストッパおよび、治具本体をそれ
の進出方向に付勢する弾性手段をそれぞれ設け、その弾
性手段のばね力を、一対の金型の型締力より小さくした
ものである。ここで好ましくは、一対の金型のいずれか
一方に設けた窪部内に前記治具本体を収容する。
【0008】
【作用】この離型治具では、対をなす金型の型締状態に
おいては、治具本体が、弾性手段のばね力に抗して、高
分子材料の成形に支障をきたさない位置まで後退変位さ
れる一方、型締力が取り除かれた後の、金型の型開きに
際しては、その治具本体は、弾性手段の作用下で、他方
側の金型に対して進出変位されるので、その型開きに当
って、成形キャビティの区画部分から離隔して位置する
治具本体を、高分子材料成形品の附属部品等に当接させ
ることで、製品としてのその高分子材料成形品は、一方
側の金型から、円滑にかつ確実に離型されて、常に、他
方側の金型上に残留することになる。かくしてここで
は、製品へのこじり力の作用を有効に防止し、併せて、
成形の前後における離型のための特別の作業を全く不要
ならしめることができる。そしてこれらのことは、一対
の金型に複数の離型治具を設けた場合にとくに顕著であ
る。
【0009】なおここでは、高分子材料成形品の離型に
当って、治具本体を、たとえば複合碍子のコアロッド、
そのコアロッドの端部分に取付けたエンドリングなど
の、比較的剛性の高い構成部材、付加部品などに当接さ
せることにより、それを複合碍子のシース、笠部などの
ような、比較的軟質で、しかも、完全凝固等には至って
いない構成部材に当接させる場合に比して、高分子材料
成形品の不測の損傷等の発生を効果的に防止することが
できる。
【0010】ところで、このような離型治具において、
治具本体を、対をなす金型のいずれか一方に設けた窪部
内に収容保持した場合には、その離型治具を金型の外側
に付加する場合に比べて、離型治具を含む金型装置の全
体を十分小型化することができる。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る装置を、複合碍子の成
形型に適用した場合を例示する縦断面図であり、ここで
は、上下に対をなす金型を、ランナーその他の高分子材
料導入通路、金型の加熱および冷却機構部などの既知の
部分を省略して示す。図中1および2はそれぞれ、型締
姿勢で示す上型および下型であり、これらの上下型1,
2は、所要のキャビティ3の画成に寄与するそれぞれの
成形面4,5を有する。なお、この上下型1,2は、成
形終了後の型開きに当って、上下のいずれか一方の型だ
けに型開き作動を行わせることができる他、それらの双
方に型開き作動を行わせることもできる。
【0012】ここで、高分子材料の成形に先だつ、上下
型1,2の、図示のような型締状態の下では、繊維強化
樹脂等よりなるコアロッド6が、それの両端部に嵌め合
わされて、コアロッド6の余剰部分への高分子材料の付
着を阻止すべく機能するエンドリング7とともに、キャ
ビティ3の中心部に予め位置決め配置される。
【0013】なお、図中8は、図では上下に対をなし、
高分子材料の射出もしくは圧入の終了に至るまでコアロ
ッド6を支持して、射出圧等によるコアロッド6の変形
を防止する支持部材を示し、これらの支持部材8は、射
出等の終了段階で、コアロッド6の半径方向外方に後退
変位される。また、図中9は、下型2に配設したエジェ
クタピンを示し、このエジェクタピン9は、下型上に残
留する複合碍子を、その下型2から取出すに当って、そ
れを下型2の成形面5から離型させて所定の高さまで持
上げるべく機能する。
【0014】ここにおいて、この実施例では、上型1
の、エンドリング7のセット位置と対応する部分に、発
明に係る離型治具11を配設する。図2は、その離型治具
11を示す、図1のII−II線に沿う断面図である。ここで
は、上型1に設けた窪部12内に、治具本体13を、下型2
に対し、金型分割面と直交する方向に進退変位可能に配
設するとともに、その進退変位を、上型1に取付けられ
て、治具本体13に挿通された、たとえば二本のガイドロ
ッド14によって案内する。各ガイドロッド14は、その先
端部に、治具本体13の下端部に形成した大径孔15内に位
置するフランジ部16を有しており、このフランジ部16
は、大径孔15の孔端壁15a に当接して、治具本体13の所
定量以上の進出変位を限定するストッパとして機能す
る。
【0015】また、この例では、治具本体13の上端部分
に、弾性手段の収納窪み17を二個設け、そして、それら
の各収納窪み17に収納した、コイルスプリングとするこ
とができる弾性手段18を、その収納窪み17の底壁およ
び、上型窪部12の頂壁のそれぞれに着座させる。なお、
弾性手段18は、上述したところに代えて、上型窪部12か
らさらに窪ませて設けた収納窪み内に配置することもで
き、この場合は、その収納窪みをガイドロッド14の周り
に形成することによって、ガイドロッド14と弾性手段と
を同軸に配置することもできる。この一方で、治具本体
13に形成される収納窪みを、ガイドロッド14の周りに位
置させることもでき、この場合には、治具本体13の幾分
の大型化を余儀なくされることになるも、ガイドロッド
14の挿通孔とは別個独立の二個の収納窪み17を形成する
場合に比して作業工数を有効に低減させることができ
る。
【0016】そして、これらのいずれの場合にあって
も、それぞれの弾性手段18のトータルのばね力を、上下
型1,2の型締力より小さくするとともに、離型に要す
る力よりも大きくする。これによれば、弾性手段18のば
ね力より大きい型締力を上下型1,2に作用させたとき
は、弾性手段18は図2に示すように収縮し、治具本体13
は、下型2との当接下で、上型1の窪部12内へ完全に入
り込み、一方、その型締力を除去したときには、弾性手
段18のばね力により、その治具本体13は、その下端部大
径孔15の孔端壁15a が、ガイドロッド14の先端フランジ
部16に当接する位置まで進出変位することができる。
【0017】ところで、上型窪部内にこのようにして配
設される治具本体13は、その下面に、エンドリング7の
周面と丁度対応する形状の弧状切欠面19を有し、この弧
状切欠面19は、エンドリング7に、所要に応じた面積を
もって面接触する。なお、治具本体は、それを、コアロ
ッド6の、高分子材料が付着することのない部分に対応
させて配設することもでき、かかる場合には、治具本体
下面の弧状切欠面は、コアロッド周面形状に応じた形状
とする。また、治具本体を、複合碍子の二種類以上の異
なった部分に対応させて配設する場合には、対応箇所に
応じて弧状切欠面の形状を変化させることが必要とな
る。
【0018】以上のように構成してなる離型治具11の作
用を以下に説明する。上下型1,2の、図1に示すよう
な型締めによって形成されるキャビティ3内には、両端
に、エンドリング7を取付けたコアロッド6を予め配置
するとともに、そのコアロッド6を、進出姿勢の支持部
材8をもって位置決め支持し、かかる状態の下で、キャ
ビティ内へ、高分子材料を射出もしくは圧入し、その射
出等の終了後に、支持部材8を後退変位させるととも
に、その高分子材料の、そこでの硬化ないしは凝固をも
たらす。なおここで、上下型1,2のこのような型締め
状態においては、上型1の窪部内に配置した治具本体13
は、エンドリング7と対応する位置で、そのエンドリン
グ7の周面および下型2のそれぞれとの接触下で、それ
の後退限位置に存在する。
【0019】そして、キャビティ内の高分子材料の硬化
等が進行して、コアロッド6の周りに、それに強固に固
着したシース21および笠部22が形成された後は、たとえ
ば下型2を下降変位させることによって上下型1,2の
型開きを行う。このような型開きに当っては、型締力
は、予め当然に除去されていることから、治具本体13
は、下型2の下降変位につれて、弾性手段18の復元力を
もって、上型窪部12から進出作動されて、下型2の下降
位置のいかんにかかわらず、エンドリング7ひいては、
高分子材料成形品としての複合碍子を、下型2の成形面
上に強く押圧保持する。これがため、複合碍子は、下型
2の下降変位の開始初期から、上型成形面4から常に確
実に、かつ十分円滑に離型されることになり、しかも、
その離型に当って、複合碍子にこじり力その他の不都合
な力が作用することもない。
【0020】ここで、複合碍子の、下型成形面上へのこ
のような押圧保持は、治具本体13が、そこに設けた大径
孔端壁15a と、ガイドロッド14の先端部に形成したフラ
ンジ部16とが衝接する、それの進出限位置に達するまで
継続され、このことにて、複合碍子の、上型成形面4か
らの完全なる離型を実現した後は、その治具本体13は、
次の型締め作業に至るまで、その進出姿勢のままに維持
される。
【0021】これらのことによって、上下型1,2の完
全なる型開きが終了した後は、下型2に設けたエジェク
タピン9を作動させて、複合碍子を下型2の成形面5か
ら持上げ、かかる状態で、その複合碍子の取出しを待機
する。
【0022】ところで、上下型1,2の型開きによって
進出限位置に達した治具本体13は、その後の射出もしく
はトランスファ成形に先だつ型締めに際し、十分大きな
型締力の作用下で、それの図示のような後退限位置に自
動的に復帰される。
【0023】かくして、この離型治具によれば、簡単な
構造の小型の治具をもって、成形の前後における特別の
作業を全く必要とすることなしに、上下型の型開きに当
って、それの開始当初から、複合碍子を、そこへのこじ
り力その他の不都合な力の作用なしに、下型上に確実に
残留させることが可能となる。
【0024】以上この発明を図示例に基づいて説明した
が、一対の金型を左右に対をなすものとすることもで
き、また、図示例の下型側に治具本体を配設することも
できる。そしてさらに、図示例では金型の窪部内に配設
した治具本体を、対をなす金型のいずれか一方の外側に
付設することもできる。
【0025】
【発明の効果】このように、この発明によれば、離型治
具の構造を簡単にし、かつ、治具の全体を十分小型化で
きることはもちろん、対をなす金型の型開きに際して、
高分子材料成形品を一方の金型から、確実かつ円滑に、
しかも自動的に離型させて、その高分子材料成形品にこ
じり力その他の不都合な力を及ぼすことなく、それを他
方の金型に所期した通りに残留させることができ、ま
た、成形の前後における離型のための特別の作業を全く
不要ならしめることができる。またここでは、このよう
な離型に当たって、治具本体を、成形品に一体化される
比較的剛性の高い部分に当接させることで、高分子材料
成形品の不測の損傷等を効果的に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
1 上型、2 下型、3 キャビティ、4,5 成形
面、6 コアロッド、7エンドリング、8 支持部材、
9 エジェクタピン、11 離型治具、12 窪部、13 治
具本体、14 ガイドロッド、15 大径孔、15a 孔端
壁、16 フランジ部、17 収納窪み、18 弾性手段、19
弧状切欠面、21 シース、22 笠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 33/44 B29C 45/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形キャビティを画成する一対の金型のい
    ずれか一方側に、成形キャビティの画成部分から離隔し
    て位置するとともに、成形品に一体化される比較的剛性
    の高い部分に当接してその金型からの高分子材料成形品
    の離型をもたらす治具本体を、他方側の金型に対して進
    退変位可能に配設するとともに、治具本体の進出限位置
    を特定するストッパおよび、治具本体を、それの進出方
    向に付勢する弾性手段をそれぞれ設け、その弾性手段の
    ばね力を、一対の金型の型締力より小さくしてなる、高
    分子材料成形型の離型治具。
  2. 【請求項2】一対の金型のいずれか一方に、前記治具本
    体を収容してなる請求項1記載の高分子材料成形型の離
    型治具。
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