JP2970903B1 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2970903B1
JP2970903B1 JP10199253A JP19925398A JP2970903B1 JP 2970903 B1 JP2970903 B1 JP 2970903B1 JP 10199253 A JP10199253 A JP 10199253A JP 19925398 A JP19925398 A JP 19925398A JP 2970903 B1 JP2970903 B1 JP 2970903B1
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strobe
light beam
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electronic camera
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

【要約】 【課題】 撮影光学系を通過する光束に基づいてストロ
ボ光量を正確に検出することができ、かつファインダ観
察像が明るい電子カメラを提供する。 【解決手段】 内蔵ストロボ24と、外部ストロボ3
1,32を接続してこの内蔵ストロボ24に同期させて
発光させるための外部ストロボ同期端子27と、撮影光
学系3と、この撮影光学系3を通過した光束を分割する
プリズム4と、分割された光束の一方が結像する撮像素
子5と、分割された光束の他方が入射するファインダ光
学系16と、ストロボ照明時の被写体輝度を検出するた
めの調光素子20と、上記ファインダ光学系16の内部
に配置されていて光束を接眼レンズ19側に通過させる
光束通過の姿勢と該光束を上記調光素子20側に反射さ
せる光束反射の姿勢とを選択的にとり得る可動ミラー1
8と、この可動ミラー18を変位させる駆動源22およ
び駆動回路21とを備えた電子カメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カメラ、より
詳しくは、ストロボにより被写体を照明し得る電子カメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】銀塩カメラや電子カメラなどのカメラで
は、被写体の輝度が不足する場合や、その他の撮影意図
がある場合などに、ストロボ等により照明光を照射して
撮影を行うことが一般的である。このとき、ストロボの
発光量の制御は、種々の手段で行われているが、例えば
調光素子により発光量を検出して、所定の発光量に達し
たことが検出されたところで発光を停止させる制御が従
来より行われている。
【0003】このような調光素子は、設計やデザイン等
によりカメラ内の配置に種々の例があるが、例えば撮影
光学系の外部に該撮影光学系とは独立した光学系として
配置されているものが挙げられる。しかし、こうした配
置の調光素子を備えたカメラでは、撮影状況によって、
特に例えば近接撮影時などに、露光範囲と測光範囲とが
ずれてしまい、露出誤差が生じ易くなることが知られて
いる。
【0004】これに対して、例えば一眼レフレックスカ
メラのようなカメラでは、正確な露出を要求されるため
に、上述したような露光範囲と測光範囲のずれが生じな
いようにするためにも、ストロボ撮影時に、撮影光学系
を通過した光束を測光してその発光量を制御することが
望ましい。
【0005】そこで、従来の銀塩タイプの一眼レフレッ
クスカメラでは、ストロボ用の調光素子をミラーボック
スの底部に配置して、撮影光学系から入射してフィルム
に当たった光の反射光を検出して、その検出結果を参照
しながらストロボの発光量を制御する技術が知られてい
る。
【0006】ところで、電子カメラにおいては撮像素子
としてCCD等が用いられているが、このCCDの受光
窓は透明ガラスにより構成されているために、上述した
銀塩フィルムの場合のように、像面からの反射光を利用
することができない。そのために、パララックスの影響
を除去するべく撮影光学系を通過する光束を利用してス
トロボ光量を検出するようにした電子カメラでは、調光
素子を撮像素子と兼用して、ストロボ撮影時にまずスト
ロボをプリ発光させてそのプリ発光量を撮像素子により
検出し、該検出結果に基づいて本発光時のストロボ光量
を決定して撮影する、いわゆるプリ発光方式が広く採用
されている。
【0007】また、フィルムの反射を利用しない技術の
他の例としては、撮影光学系と光学系の一部を共通とす
るファインダ光学系内に調光素子を配置したものがあ
る。このようなものとして、例えば特開平9−1668
17号公報には、撮影光学系の光路上に跳ね上げ式の全
反射ミラーを配設して、この全反射ミラーによる反射光
束がファインダ光学系に導かれるようにした一眼レフレ
ックスカメラにおいて、上記ファインダ光学系の光路上
に配置した拡散板と、この拡散板の拡散光を検出する調
光素子とを設け、撮影時にはまず上記全反射ミラーを撮
影光学系の光路上に位置する状態でプリ発光を行って上
記調光素子によりそのストロボ光量を検出し、この検出
結果に基づいて本発光時のストロボ光量を設定して、上
記全反射ミラーを撮影光学系の光路中から退避させて本
発光を行い撮影するカメラが記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなプリ発光方式は、電子カメラの内蔵ストロボの
みを用いる場合には効果的であっても、さらに外部スト
ロボをこの内蔵ストロボに同期させて発光させるいわゆ
るマルチストロボ方式に対しては、そのままでは対応す
ることができない。そして、このプリ発光方式は、スト
ロボを常に一定の光量で正確に少量発光させる制御が困
難であるために、特に近接撮影時には露出誤差を生じ易
い傾向にある。
【0009】一方、上記特開平9−166817号公報
に記載されたような一眼レフレックス光学系中の、跳ね
上げ式の全反射ミラーを半透過反射ミラーに変更するこ
とにより、撮影時の発光量をリアルタイムで検出してス
トロボ光量を制御する手段が考えられる。しかしこの場
合には、撮影光学系を通過する光束を、撮像素子側とフ
ァインダ光学系側に分割し、このファインダ光学系側の
光束をさらに接眼レンズ側と調光素子側に分割すること
になるために、各光量が不足してしまうことになる。特
に、ファインダ光学系側に分割される光束は、撮像素子
側に比べて少ない光量であり、その少ない光量をさらに
常時調光素子に分配すると、接眼レンズを介して観察す
るファインダ像が暗くなってしまう。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、撮影光学系を通過する光束に基づいてストロボ光
量を正確に検出することができ、かつファインダ観察像
が暗くなることのない電子カメラを提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明による電子カメラは、被写体を照明す
るためのストロボと、上記被写体から入射する光束を撮
像素子上に結像し得る撮影光学系とこの撮影光学系を通
過した光束の少なくとも一部を導いて接眼レンズによる
被写体の観察を可能とするファインダ光学系とを含んで
なる一眼レフレックス光学系と、上記ストロボにより照
明された被写体からの光束の光量を検出するための調光
素子と、上記ファインダ光学系の内部に配置されていて
被写体からの光束を上記接眼レンズ側に導く態様と上記
調光素子側に導く態様とを選択的に取り得るようになさ
れた光路切替手段とを備えたものである。
【0012】また、第2の発明による電子カメラは、上
記第1の発明による電子カメラにおいて、上記光路切替
手段が、上記光束が通過する光路上から退避して該光束
を上記接眼レンズ側に通過させる光束通過の姿勢と該光
束が通過する光路上に位置して同光束の少なくとも一部
を上記調光素子側に反射させる光束反射の姿勢とを選択
的にとり得るようになされた反射部材と、この反射部材
を上記光束反射の姿勢と光束通過の姿勢とに変位させる
移動部材とを有して構成されたものである。
【0013】さらに、第3の発明による電子カメラは、
上記第1の発明による電子カメラにおいて、ストロボの
発光を制御するストロボ制御手段を備え、このストロボ
制御手段は、上記調光素子による検出結果に基づきなが
らストロボ制御を行う調光モードと、撮影を行う前にス
トロボを予備発光させてそのときの被写体からの光束の
光量を上記撮像素子または調光素子により検出し該検出
結果に基づき撮影時のストロボの本発光量を決定してス
トロボ制御を行うプリ発光モードと、を含む複数の制御
モードを有するとともに、これらの制御モードを選択す
ることができるように構成されたものである。
【0014】第4の発明による電子カメラは、上記第3
の発明による電子カメラにおいて、上記ストロボと当該
電子カメラの外部に位置する1つ以上の外部ストロボと
の内の複数のストロボを撮影動作に連動して発光させる
ことにより被写体を照明するマルチストロボモードと、
所定距離よりも近距離にある被写体の撮影を行うための
マクロモードと、を含む複数の撮影モードを有してな
り、上記撮影モードとして上記マクロモードまたはマル
チストロボモードが設定されている場合には、上記スト
ロボ制御手段は、自動的に上記調光モードを選択してス
トロボ制御を行うものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1から図3は本発明の第1の実
施形態を示したものであり、図1は電子カメラの外観を
示す斜視図、図2は電子カメラの主として電気的な構成
を示すブロック図、図3は電子カメラの一眼レフレック
ス光学系を示す斜視図である。
【0016】この電子カメラ1は、図1に示すように、
被写体から入射する光束を結像するための一眼レフレッ
クス光学系の一部をなす撮影光学系3と、撮影を指示入
力するためのレリーズボタン25と、撮影モードを変更
するための撮影モードスイッチ26と、上記撮影光学系
3から入射した被写体像を観察するための上記一眼レフ
レックス光学系の一部をなすファインダ光学系16と、
被写体へ照明光を照射するための内蔵ストロボ24とを
備えており、この内蔵ストロボ24は、支持軸24b周
りに回動可能になっていて、発光部24aを立設する姿
勢と、筐体内に収納する姿勢とに変位可能に構成されて
いる。
【0017】上記電子カメラ1は、より詳しくは、図2
に示すように構成されている。
【0018】すなわち、被写体から入射する光束を後述
する撮像素子5上に結像するための上記撮影光学系3
と、この撮影光学系3を通過した光束を分割して一部を
透過させ他の一部を反射させるプリズム4と、このプリ
ズム4により分割された被写体光束による光学像を光電
変換して電気信号として出力する撮像素子5と、この撮
像素子5の出力に種々の電気的な処理を行う撮像回路6
と、この撮像回路6の出力をデジタル信号に変換するA
/D変換回路(図中、A/D回路と略記する)7と、こ
のA/D変換回路7によりデジタル化された被写体像を
一旦蓄積しておくメモリ8と、このメモリ8の出力に基
づきLCD表示用の画像信号を生成するLCD制御回路
9と、このLCD制御回路9の出力を得て後述するLC
D11を駆動するLCDドライバ10と、このLCDド
ライバ10の駆動により被写体像やその他の情報などを
表示するLCD11と、上記レリーズボタン25からの
指示入力に基づき、上記メモリ8の出力を圧縮しあるい
は後述する記録媒体14から読み出された圧縮されてい
る画像データの伸長を行う圧縮伸長回路12と、この圧
縮伸長回路12の出力を上記記録媒体14に記録するた
めのインターフェース(I/F)13と、このインター
フェース13から出力される圧縮された画像データ等を
記憶するためのものであり例えば着脱式のメモリカード
等でなる記録媒体14と、上記プリズム4により分割さ
れた他の被写体光束を伝送するものであり上記ファイン
ダ光学系16に含まれるリレーレンズ17等と、この光
束の光路上から退避して該光束を後述する接眼レンズ1
9側に通過させる光束通過の姿勢と該光束が通過する光
路上に位置して同光束の少なくとも一部を後述する調光
素子20側に反射させる光束反射の姿勢とを選択的にと
り得るように上記ファインダ光学系16の内部に配置さ
れた反射部材であり光路切替手段を構成する可動ミラー
18と、この可動ミラー18が上記光束通過の姿勢とな
っているときに被写体像を拡大して観察者の眼に導くた
めのものであり上記ファインダ光学系16に含まれる接
眼レンズ19と、上記可動ミラー18が上記光束反射の
姿勢となっているときに光束が到達する位置に配設され
ていてストロボにより照射された被写体の輝度を測定す
るための調光素子20と、上記可動ミラー18を上記光
束通過の姿勢と光束反射の姿勢とに変位させるための光
路切替手段を構成する駆動源22と、この駆動源22を
制御するものであり上記光路切替手段を構成する駆動回
路21と、被写体への照明光を照射するための上記内蔵
ストロボ24と、この内蔵ストロボ24による発光量や
発光時間等を制御するためのストロボ制御回路23と、
上記記録媒体14への記録を指示入力するための上記レ
リーズボタン25と、この電子カメラ1の撮影モードを
変更するための上記撮影モードスイッチ26と、外部ス
トロボを接続して上記内蔵ストロボ24に同期させて発
光させるための外部ストロボ同期端子27と、上述した
各回路を含むこの電子カメラ全体を統括的に制御するた
めのシステムコントローラ15と、を有して構成されて
いる。
【0019】また、上記ストロボ同期端子27には、こ
の電子カメラ1の外部に位置する1つまたはそれ以上の
外部ストロボを接続することができるようになってお
り、この図2に示す例においては、第1の外部ストロボ
31と、第2の外部ストロボ32とが接続されている。
【0020】次に、図3を参照して一眼レフレックス光
学系について説明する。
【0021】上記撮影光学系3から入射した光束は、例
えば2枚の三角プリズムを貼り合わせてなるプリズム4
の貼り合わせ面に形成されている半透過反射面4aによ
り、一部が反射されて、該プリズム4の一面側に固着さ
れている上記撮像素子5側に入射するようになってい
る。
【0022】また、上記半透過反射面4aを通過した光
束は、ミラー41により反射された後に、一次結像面で
あるコンデンサレンズ42に結像する。このコンデンサ
レンズ42上の像は、さらにミラー43により反射され
てリレーレンズ17により伝送された後に、再びミラー
44とプリズム45により反射されて、可動ミラー18
が配設されている空間に到達する。
【0023】この可動ミラー18は、上述したように、
光束の光路上から退避して該光束を上記接眼レンズ19
側に通過させる光束通過の姿勢と、該光束が通過する光
路上に位置して同光束の少なくとも一部を上記調光素子
20側に反射させる光束反射の姿勢とを選択的にとり得
るようになされたものである。
【0024】こうして、この可動ミラー18が光束通過
の姿勢をとっているときは、光束は接眼レンズ19によ
り拡大され、透明窓46を通過した後に撮影者により観
察されるようになっている。
【0025】また、上記可動ミラー18が光束反射の姿
勢をとっているときは、光束が該可動ミラー18により
反射されて調光センサ20に到達し、該調光センサ20
によりストロボ光が照射されている被写体の輝度が検出
されるようになっている。
【0026】なお、上記ストロボ制御回路23によりス
トロボ発光を制御するモードとしては、上記調光素子2
0による検出結果に基づきながらリアルタイムでストロ
ボ制御を行う調光モードと、撮影を行う前に上記内蔵ス
トロボ24を予備発光させてそのときの被写体からの光
束の光量を上記撮像素子5または調光素子20により検
出し該検出結果に基づき撮影時の内蔵ストロボ24の本
発光量を決定してストロボ制御を行うプリ発光モード
と、を含む複数の制御モードがあり、これらを選択する
ことができるようになっている。
【0027】また、上記撮影モードスイッチ26により
選択することができる撮影モードは、所定距離よりも近
距離にある被写体の撮影を行うためのマクロモードと、
上記内蔵ストロボ24と上記外部ストロボ31,32の
内の複数のストロボを撮影動作に連動して発光させるこ
とにより被写体を照明するマルチストロボモードとがあ
る。
【0028】そして、撮影モードとして上記マクロモー
ドまたはマルチストロボモードが設定されている場合に
は、上記ストロボ制御回路23は、自動的に上記調光モ
ードを選択してストロボ制御を行うようになっている。
【0029】次に、このような電子カメラ1によりスト
ロボ撮影を行うときの動作について説明する。
【0030】この電子カメラ1が調光モードに設定され
ていて、上記内蔵ストロボ24や外部ストロボ31,3
2等を発光させて撮影を行う場合には、上記レリーズボ
タン25が押圧されると、上記システムコントローラ1
5が上記駆動回路21を介して駆動源22を駆動するこ
とにより、該駆動源22に噛合するギヤ等の移動部材に
よって、上記可動ミラー18が光束反射の姿勢をとっ
て、被写体光が調光センサ20側に導かれる。
【0031】この状態になったときには、上記透明窓4
6や接眼レンズ19を介して外部から入射してくる逆入
射光が、上記可動ミラー18により遮断されて、撮像素
子5や調光センサ20側には到達しないようになってい
る。
【0032】そして、この調光センサ20において被写
体に照射されている光量の積分を行い、適正な露光量と
なったことが検出されたところでその旨を上記システム
コントローラ15を介して上記ストロボ制御回路23に
出力する。
【0033】この信号を得たストロボ制御回路23は、
その時点で内蔵ストロボ24による発光を停止させると
ともに、上記外部ストロボ31,32による発光が行わ
れている場合には、システムコントローラ15が外部ス
トロボ同期端子27を介して発行停止信号を出力するこ
とにより、該内蔵ストロボ24に同期してこれら外部ス
トロボ31,32による発光も停止させるようになって
いる。
【0034】その後、撮影が終了した時点で、上記シス
テムコントローラ15が上記駆動回路21を介して駆動
源22を駆動することにより、該駆動源22に噛合する
ギヤ等の移動部材によって、上記可動ミラー18は光束
通過の姿勢に復帰する。
【0035】こうして、調光モードが設定されている場
合には、被写体の輝度をリアルタイムで測定し、所定の
輝度に達したところで発光を停止させることにより適正
輝度を維持することができるようになっている。
【0036】そして、可動ミラー18を用いて測定に必
要なときにのみファインダ光学系16内の光束を調光素
子20側に振り分けるようにし、それ以外の場合には該
光束を接眼レンズ19側に通過させるようにしたため
に、被写体観察時には観察像が暗くなることはなく、調
光素子20による測定時には光量が不足することなく正
確な調光を行うことが可能となる。
【0037】また、電子カメラ1がプリ発光モードに設
定されている場合には、内蔵ストロボ24により事前の
発光を行って、本発光時においても該内蔵ストロボ24
のみを発光させて撮影を行うことになる。
【0038】すなわち、レリーズボタン25が押圧され
たところで、まず内蔵ストロボ24をプリ発光させて、
これにより照明された被写体を撮影光学系3により撮像
素子5に結像させ、この撮像素子5の出力に基づいて本
発光時に適切となる発光量を計算する。
【0039】そして、その計算結果に基づいて、内蔵ス
トロボ24を本発光させ、撮像素子5により光電変換を
行って記録媒体14に記録する。
【0040】なお、本発光時の光量を計算する際には、
上述したように、撮像素子5によるプリ発光時のデータ
を用いても良いが、あるいは調光素子20により測定を
行って、その結果得られたプリ発光時のデータを用いる
ようにしても構わない。
【0041】このような第1の実施形態によれば、撮影
光学系を通過する光束に基づいて調光センサによる検出
を行っているために、ストロボ光量を検出する範囲と、
撮影時の露光範囲とにずれが生じることはなく、いわゆ
るパララックスのない正確な調光検出を行うことができ
る。
【0042】そして、撮影時のストロボ光量をリアルタ
イムで検出しているために、プリ発光方式では制御する
ことが困難なマクロ撮影時やマルチストロボ撮影時に
も、正確な露光量を得ることができる。加えて、これら
マクロモードまたはマルチストロボモードが設定されて
いる場合には、自動的に調光モードが選択されるため
に、別途の手動設定等を必要とせず、操作が簡便となっ
ている。
【0043】また、調光センサをファインダ光学系内に
配置するとともに、ファインダ光学系内を通過する光束
を必要に応じて接眼レンズ側と調光素子側に切り替えて
用いるようにしたために、被写体像を接眼レンズを介し
て観察する際に被写体像が暗くなることはなく、かつ撮
影時にストロボ光を照射された被写体の輝度を測定する
際に光量が不足することもない。
【0044】さらに、撮影時にファインダ光学系の接眼
部から入射する逆入射光を防止することができるため
に、不要光が入ることのない鮮明な被写体像を撮影する
ことが可能となる。
【0045】図4は本発明の第2の実施形態を示したも
のであり、ファインダ光学系の構成を示す平断面図であ
る。この第2の実施形態において、上述の第1の実施形
態と同様である部分については同一の符号を付して説明
を省略し、主として異なる点についてのみ説明する。
【0046】この第2の実施形態は、光束を接眼レンズ
側と調光素子側に切り換える可動ミラーを、手動により
動かすことができるように構成したものである。
【0047】ファインダ光学系を保持するファインダケ
ース53には、上記プリズム45と、反射部材であり光
路切替手段を構成する可動ミラー51と、接眼レンズ1
9と、透明窓46とが配設されている。
【0048】上記可動ミラー51は、回転軸51a周り
に回動可能となるように構成されていて、該可動ミラー
51が光路上に進入して光束反射の姿勢をとったときに
その反射光束の光路上となる位置に、上記調光素子20
が配置されている。
【0049】上記可動ミラー51は、上記回転軸51a
からさらに腕部51bを延出しており、この腕部51b
には係止用のボス51cが突設されている。
【0050】このボス51cは、移動部材であり光路切
替手段を構成する切替レバー52に形成された係合孔5
2cに嵌入して、該切替レバー52から駆動力が伝達さ
れるようになっている。
【0051】上記切替レバー52は、摺動ピン54に長
孔52bを摺動自在に嵌合させることにより例えば上記
接眼レンズ19の光軸方向に移動可能となるように構成
されていて、指などで操作して同方向に移動させるため
の操作部52aが一体的に形成されている。
【0052】これにより、撮影者が該操作部52aをス
ライドさせることによって、上記可動ミラー51が光束
反射の姿勢と光束通過の姿勢とを切り替えられるように
なっている。
【0053】すなわち、この図4に示す例においては、
操作部52aを操作して切替レバー52を図4の左側に
スライドさせることにより被写体を観察可能な通常モー
ドに設定され、図4の右側にスライドさせることにより
マクロモードやマルチストロボモードに対応した調光モ
ードに設定される。
【0054】このような第2の実施形態によれば、上述
した第1の実施形態とほぼ同様の効果を奏するととも
に、可動ミラーを手動により移動させるようにしたため
に、該可動ミラーを駆動するための駆動源や回路が不要
となってコストを削減することができるとともに、電子
カメラの小型化を図ることができる。
【0055】また、セルフタイマー撮影を行う場合など
にも、撮影者が選択することにより、可動ミラーにより
逆入射光を防止した状態で撮影を行うことができる。
【0056】なお、上述したような手動による可動ミラ
ーの切替を、上述した第1の実施形態において説明した
ような駆動源による切替と併用するようにして、必要に
応じて切替手段を変更することができるようにしても構
わない。
【0057】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
【0058】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
【0059】(1) 被写体を照明するためのストロボ
と、上記被写体から入射する光束を撮像素子上に結像し
得る撮影光学系と、この撮影光学系を通過した光束の少
なくとも一部を導いて接眼レンズによる被写体の観察を
可能とするファインダ光学系と、を含んでなる一眼レフ
レックス光学系と、上記ストロボにより照明された被写
体からの光束の光量を検出するための調光素子と、上記
ファインダ光学系の内部に配置されていて、被写体から
の光束を、上記接眼レンズ側に導く態様と、上記調光素
子側に導く態様と、を選択的に取り得るようになされた
光路切替手段と、を具備したことを特徴とする電子カメ
ラ。
【0060】(2) 上記光路切替手段は、上記光束が
通過する光路上から退避して該光束を上記接眼レンズ側
に通過させる光束通過の姿勢と、該光束が通過する光路
上に位置して同光束の少なくとも一部を上記調光素子側
に反射させる光束反射の姿勢と、を選択的にとり得るよ
うになされた反射部材と、この反射部材を上記光束反射
の姿勢と光束通過の姿勢とに変位させる移動部材と、を
有して構成されていることを特徴とする付記(1)に記
載の電子カメラ。
【0061】(3) 上記光路切替手段は、上記移動部
材を駆動する駆動源をさらに有するものであることを特
徴とする付記(2)に記載の電子カメラ。
【0062】(4) 上記移動部材は、手動により操作
可能に構成されたものであることを特徴とする付記
(2)に記載の電子カメラ。
【0063】付記(1)に記載の発明によれば、被写体
からの光束を接眼レンズ側に導く態様と調光素子側に導
く態様とを選択的に取り得るために、必要に応じた選択
を行うことにより、調光素子に到達する光量が不足する
ことなく正確な光量検出を行うことができ、かつ接眼レ
ンズを介した観察像が暗くなることもない。
【0064】付記(2)に記載の発明によれば、付記
(1)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、反
射部材を光路中に出入させることにより、調光素子によ
る光量検出時には、接眼レンズからの逆入射光を防止す
ることができる。
【0065】付記(3)に記載の発明によれば、付記
(2)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、駆
動源を備えたことにより、光路切替手段の動作を電気的
に制御することが可能となる。
【0066】付記(4)に記載の発明によれば、付記
(2)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、移
動部材を手動により操作可能としたために、撮影者によ
る所望の選択を行うことが可能になる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように請求項1による本発
明の電子カメラによれば、被写体からの光束を接眼レン
ズ側に導く態様と調光素子側に導く態様とを選択的に取
り得るために、必要に応じた選択を行うことにより、調
光素子に到達する光量が不足することなく正確な光量検
出を行うことができ、かつ接眼レンズを介した観察像が
暗くなることもない。
【0068】また、請求項2による本発明の電子カメラ
によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏する
とともに、反射部材を光路中に出入させることにより、
調光素子による光量検出時には、接眼レンズからの逆入
射光を防止することができる。
【0069】さらに、請求項3による本発明の電子カメ
ラによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏す
るとともに、調光モードとプリ発光モードを選択するこ
とができ、必要に応じた適切なモードを選ぶことが可能
になる。
【0070】そして、請求項4による本発明の電子カメ
ラによれば、請求項3に記載の発明と同様の効果を奏す
るとともに、マクロモードまたはマルチストロボモード
が選択されている場合には、これらのモードに適した調
光モードが自動的に選択されるために、手動等による設
定が不要となって操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における電子カメラの
外観を示す斜視図。
【図2】上記第1の実施形態の電子カメラの主として電
気的な構成を示すブロック図。
【図3】上記第1の実施形態の電子カメラの一眼レフレ
ックス光学系を示す斜視図。
【図4】本発明の第2の実施形態のファインダ光学系の
構成を示す平断面図。
【符号の説明】
1…電子カメラ 3…撮影光学系(一眼レフレックス光学系の一部) 5…撮像素子 15…システムコントローラ 16…ファインダ光学系(一眼レフレックス光学系の一
部) 18,51…可動ミラー(反射部材、光路切替手段の一
部) 19…接眼レンズ 20…調光素子 21…駆動回路(光路切替手段の一部) 22…駆動源(光路切替手段の一部) 23…ストロボ制御回路 24…内蔵ストロボ(ストロボ) 26…撮影モードスイッチ 27…外部ストロボ同期端子 31…第1の外部ストロボ 32…第2の外部ストロボ 52…切替レバー(移動部材、光路切替手段の一部)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を照明するためのストロボと、 上記被写体から入射する光束を撮像素子上に結像し得る
    撮影光学系と、この撮影光学系を通過した光束の少なく
    とも一部を導いて接眼レンズによる被写体の観察を可能
    とするファインダ光学系と、を含んでなる一眼レフレッ
    クス光学系と、 上記ストロボにより照明された被写体からの光束の光量
    を検出するための調光素子と、 上記ファインダ光学系の内部に配置されていて、被写体
    からの光束を、上記接眼レンズ側に導く態様と、上記調
    光素子側に導く態様と、を選択的に取り得るようになさ
    れた光路切替手段と、 を具備したことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 上記光路切替手段は、 上記光束が通過する光路上から退避して該光束を上記接
    眼レンズ側に通過させる光束通過の姿勢と、該光束が通
    過する光路上に位置して同光束の少なくとも一部を上記
    調光素子側に反射させる光束反射の姿勢と、を選択的に
    とり得るようになされた反射部材と、 この反射部材を上記光束反射の姿勢と光束通過の姿勢と
    に変位させる移動部材と、 を有して構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 上記電子カメラは、ストロボの発光を制
    御するストロボ制御手段を備え、 このストロボ制御手段は、上記調光素子による検出結果
    に基づきながらストロボ制御を行う調光モードと、撮影
    を行う前にストロボを予備発光させてそのときの被写体
    からの光束の光量を上記撮像素子または調光素子により
    検出し該検出結果に基づき撮影時のストロボの本発光量
    を決定してストロボ制御を行うプリ発光モードと、を含
    む複数の制御モードを有するとともに、これらの制御モ
    ードを選択することができるように構成されたものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  4. 【請求項4】 上記電子カメラは、上記ストロボと当該
    電子カメラの外部に位置する1つ以上の外部ストロボと
    の内の複数のストロボを撮影動作に連動して発光させる
    ことにより被写体を照明するマルチストロボモードと、
    所定距離よりも近距離にある被写体の撮影を行うための
    マクロモードと、を含む複数の撮影モードを有してな
    り、 上記撮影モードとして上記マクロモードまたはマルチス
    トロボモードが設定されている場合には、上記ストロボ
    制御手段は、自動的に上記調光モードを選択してストロ
    ボ制御を行うものであることを特徴とする請求項3に記
    載の電子カメラ。
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