JP2967027B2 - 色調を有する成形品及びその製造方法 - Google Patents

色調を有する成形品及びその製造方法

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進三 平尾
茂 千葉
耕太郎 林
興成 萩原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色調を有する成形品及
びその製造方法に関し、更に詳しくは、印刷を施した化
粧紙等の色調と人工大理石等の色調との2トーンの色調
を有する成形品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅等の内外装やその付帯設備の
高級化、ファッション化に伴い、人工大理石等の色調を
有する成形品が装飾性向上あるいは美観性向上等の目的
から各種用途で幅広く使用されている。人工大理石成形
品は、キッチンカウンター等の厨房機器や、洗面化粧
台、浴槽または浴室ユニット等の住設機器、あるいは床
面や壁材等の内装材として用いられており、大理石模様
や色調を有するもの等がある。
【0003】この種々の色調を有する成形体の製造方法
としては、以下のものが知られている。すなわち、合板
や石綿セメント板などの基板のうえに、印刷を施した
(グラビア印刷)抄込紙に不飽和ポリエステル樹脂を含
浸せしめたものを載置し、余剰の樹脂を追出した後、硬
化炉に入れ、硬化せしめて成形体を得るものである。こ
こで、基板としては、他にパーチクルボード、ハードボ
ード、MDFなどが使用されている。
【0004】また、部分的に凹部を有する成形型の成形
面の全面に透明ゲルコート樹脂材料を塗布し、該透明ゲ
ルコート樹脂材料を自然硬化または加熱硬化させて透明
ゲルコート樹脂層とし、次いで、該凹部と該凹部以外と
の境界部分にマスキング材を被着し、該凹部以外の部分
に不透明着色ゲルコート樹脂材料を塗布して該マスキン
グ材を剥離し、この後、該不透明着色ゲルコート樹脂材
料を硬化させて不透明着色ゲルコート樹脂層とし、さら
に、該成形面のうち少なくとも該透明ゲルコート樹脂層
が形成された凹部に該不透明着色ゲルコート樹脂層と異
なる色調を有する樹脂成形材料を流し込んで該凹部を埋
設し、この後、該樹脂成形材料を自然硬化または加熱硬
化させて樹脂成形物層とし、必要に応じてさらに該樹脂
成形物層上、または該樹脂成形物層上及び不透明着色ゲ
ルコート樹脂層上に繊維強化プラスチック材料を積層硬
化させた後、脱型することにより単色不透明層と人工大
理石層からなる2トーンの異なる色調を有する成形品を
得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の成形品において
は、一様な印刷紙を全面に挿入した平板であるため、重
厚感がないという問題点があった。後者の成形品におい
ては、一方が単色不透明層、いわゆるベタ塗りであるた
め、2トーンの構成が単純になり、また、その製造工程
において面倒なマスキングを必要とし、原価高になると
いう問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上記した問題点の解消に
あり、重厚感のある複雑な2トーンの色調が可能で、し
かも簡単に製造ができかつ垂直面の柄付けが可能な色調
を有する成形品及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の色調を有する成
形品は、樹脂成形物層と、前記樹脂成形物層上の一部分
に設けられ、前記樹脂成形物層と異なる色調を有するよ
うに印刷が施されたゲルコート樹脂含有化粧体層と、前
記ゲルコート樹脂含有化粧体層上及び前記樹脂成形物層
上に形成された透明ゲルコート樹脂層からなることを特
徴とするものである。
【0008】また、本発明の色調を有する成形品の製造
方法は、成形型の成形面の全面に透明ゲルコート樹脂材
料を塗布し、前記透明ゲルコート樹脂材料を自然硬化ま
たは加熱硬化させて透明ゲルコート樹脂層とし、次い
で、印刷が施された化粧体に前記透明ゲルコート樹脂材
料を含浸せしめ、前記透明ゲルコート樹脂層上の一部分
に貼付けて脱泡してゲルコート樹脂含有化粧体層とし、
更に、前記透明ゲルコート樹脂層及びゲルコート樹脂含
有化粧体層の全面に樹脂成形材料を流し込み、前記樹脂
成形材料を自然硬化または加熱硬化させて樹脂成形物層
とした後、成形型から脱型することを特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用】本発明は、上述の構成により、また上述の工程
により製造されるものであるため、簡単にかつ安価に製
造することが可能であるにもかかわらず、垂直面の柄付
けが可能であると共に、重厚感のある複雑な2トーンの
色調を有する成形品を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0011】図1は本発明の製造方法による成形品の断
面図であり、図2は本発明の成形品の一実施態様を示す
模式図である。
【0012】図1において、(1)〜(3)は成形型で
あり、(4)は透明ゲルコート樹脂層であり、透明な熱
硬化性不飽和ポリエステル樹脂からなり、必要により揺
変剤や紫外線吸収剤を添加したものである。(5)は前
記樹脂成形物層と異なる色調を有するように印刷が施さ
れたゲルコート樹脂含有化粧体層であり、印刷を施した
化粧紙等に透明な熱硬化性不飽和ポリエステル樹脂等を
含浸せしめたものである。(6)は樹脂成形品層であ
り、熱硬化性のエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂等に水酸化アルミニウム、炭酸カルシ
ウム、粉末シリカ、ガラス粉等の充填剤及び着色剤等を
添加したものである。
【0013】なお、本発明の成形品を洗面台に適用した
場合の状態を図2に模式的に示すが、ここで(7)は後
工程で取付けられた陶器ボールであり、(8)は給水金
具である。
【0014】次に、本発明の製造方法について説明す
る。
【0015】先ず、FRP製またはステンレス製の成形
型(1)を準備し、この成形型(1)の表面の全面に透
明ゲルコート樹脂材料を刷毛塗りまたはスプレーガンに
よる吹き付け等の方法により塗布する。そして、前記透
明ゲルコート樹脂材料を40〜50℃の雰囲気中で1時
間程度の加熱処理して完全に硬化させ、透明ゲルコート
樹脂層(4)を形成させる。なお、透明ゲルコート樹脂
材料は、イソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂に硬化
促進剤としてのナフテン酸コバルト0.5%及び硬化剤
としてのメチル・エチル・ケトン・パーオキサイド(以
下、「MEKPO」という。)1%を投入し、十分に攪
拌混合して調製された。また、塗布される前記透明ゲル
コート樹脂材料は、通常、塗布後の厚みで約0.5m
m、巻き込んだ空気の脱泡、樹脂の硬化収縮等があるた
め、硬化後の厚みで約0.3mmである。
【0016】次に、グラビア印刷を施したポリエステル
樹脂用のチタン白抄込紙(80g/m2 )の印刷面側に
ローラー等を用いて透明ゲルコート樹脂材料を塗り付
け、その後に前記透明ゲルコート樹脂層(4)上の一部
分に貼り合わせる。または、前記チタン白抄込紙に透明
ゲルコート樹脂材料を塗り付けることなく、前記透明ゲ
ルコート樹脂層(4)上の一部分に透明ゲルコート樹脂
材料を塗り付け、その後に前記チタン白抄込紙を貼り合
わせてもよい。しかる後に、前記透明ゲルコート樹脂層
(4)と透明ゲルコート樹脂含有化粧体層(5)との間
の気泡を余剰の樹脂とともに追い出すようにヘラ等を用
いてしごき出した。なお、チタン白抄込紙に塗り付けた
透明ゲルコート樹脂材料は、前記透明ゲルコート樹脂層
(4)の作成に用いた材料と同一のものを用いた。ま
た、化粧体としては上述の通りチタン白抄込紙でもよい
が、その他に有機繊維(例えば、ポリエステル樹脂)ま
たは硝子繊維の不織布に印刷を施したものが挙げられ
る。この硝子繊維の場合は、不飽和ポリエステル樹脂と
のなじみを良くするため、硝子繊維にシラン処理を施す
ことが望ましい。
【0017】次に、透明ゲルコート樹脂材料を含む化粧
体を40〜50℃の雰囲気中で加熱処理して硬化させ、
透明ゲルコート樹脂含有化粧体層(5)を形成させる。
なお、硬化させずに、そのまま次工程に入ることも可能
であるが、抄込紙がめくれたり、動いたりすることもあ
るため、硬化させてから次工程に移る方が望ましい。
【0018】次に、この段階で、成形型の構造いかんに
よっては、分割成形型(2)を取り付けてもよい。
【0019】次に、前記透明ゲルコート樹脂層(4)及
び透明ゲルコート樹脂含有化粧体層(5)の全面に樹脂
成形材料を注型する。すなわち、前記透明ゲルコート樹
脂層(4)及び前記透明ゲルコート樹脂含有化粧体層
(5)の上に全面的に樹脂成形材料を注入する。この樹
脂成形材料の厚みは、通常、約15mm程度である。な
お、平面状の製品の場合は必ずしも裏成形型(3)を必
要としないが、立上がり部を有するような場合は裏成形
型(3)を押しつけ、その形状に成型してもよい。ま
た、樹脂成形材料としては、オルソフタル酸系不飽和ポ
リエステル樹脂100重量部、水酸化アルミニウム微粒
300重量部、白色系トナー0.1重量部、ナフテン酸
コバルト0.5重量部及びMEKPO1.0重量部を用
い、真空中で攪拌混合して調製された。ここで、真空雰
囲気中で攪拌混合されたのは、巻込んだエアーを除去す
るためである。
【0020】次に、樹脂成形材料を約50℃の雰囲気中
で2時間加熱処理して硬化させ、樹脂成形物層(6)を
形成させる。
【0021】この後、成形型を脱型してバリ取り等の仕
上げ加工を行うことにより、製品としての色調を有する
成形品を得る。このようにして製造された色調を有する
成形品の表面からは、透明ゲルコート樹脂層(4)を通
して樹脂成形物層(6)と透明ゲルコート樹脂含有化粧
体層(5)の重厚感ある複雑な2トーンが見える。
【0022】本実施例では、更に、成形品を60℃の硬
化炉に2時間入れ、成形品の完全な硬化を図っている。
【0023】
【発明の効果】以上に詳述した通り、本発明の成形品
は、一方側が化粧体層の柄模様を有し、かつ他方側が樹
脂成形物層の人工大理石柄、みかげ柄等を有するため、
重厚感のある複雑な2トーンの色調を有する。また、本
発明の製造方法によれば、マスキングの必要がなく、化
粧体に樹脂を含浸させて貼付けるのみでよいため、その
工程が簡単である。さらに、樹脂成形物層の柄付けは柄
の流れが起こるため、従来は垂直面での柄付けは不可能
であったが、本発明の製造方法によれば、垂直面であっ
ても化粧体に樹脂を含浸させて貼付けるのみで柄付けが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法による成形品を示す断面図
【図2】本発明の成形品の一実施態様を示す模式図
【符号の説明】
1 成形型 2 分割成形型 3 裏成形型 4 透明ゲルコート樹脂層 5 ゲルコート樹脂含有化粧体層 6 樹脂成形物層 7 陶器ボール 8 給水金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 耕太郎 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11 号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 萩原 興成 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三 井ホーム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−51053(JP,A) 特開 昭53−127558(JP,A) 特開 平4−10907(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 39/00 - 39/44 B32B 1/00 - 35/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形物層と、前記樹脂成形物層上の一
    部分に設けられ、前記樹脂成形物層と異なる色調を有す
    るように印刷が施されたゲルコート樹脂含有化粧体層
    と、前記ゲルコート樹脂含有化粧体層上及び前記樹脂成
    形物層上に形成された透明ゲルコート樹脂層からなるこ
    とを特徴とする色調を有する成形品。
  2. 【請求項2】前記ゲルコート樹脂含有化粧体層が、印刷
    を施した抄込紙にゲルコート樹脂を含浸せしめて形成さ
    れている請求項1に記載の色調を有する成形品。
  3. 【請求項3】前記ゲルコート樹脂含有化粧体層が、印刷
    を施した不織布にゲルコート樹脂を含浸せしめて形成さ
    れている請求項1に記載の色調を有する成形品。
  4. 【請求項4】成形型の成形面の全面に透明ゲルコート樹
    脂材料を塗布し、前記透明ゲルコート樹脂材料を自然硬
    化または加熱硬化させて透明ゲルコート樹脂層とし、次
    いで、印刷が施された化粧体に前記透明ゲルコート樹脂
    材料を含浸せしめ、前記透明ゲルコート樹脂層上の一部
    分に貼付けて脱泡してゲルコート樹脂含有化粧体層と
    し、更に、前記透明ゲルコート樹脂層及びゲルコート樹
    脂含有化粧体層の全面に樹脂成形材料を流し込み、前記
    樹脂成形材料を自然硬化または加熱硬化させて樹脂成形
    物層とした後、成形型から脱型することを特徴とする色
    調を有する成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】前記ゲルコート樹脂含有化粧体層が、印刷
    を施した化粧紙にゲルコート樹脂を含浸せしめて形成さ
    れている請求項4に記載の色調を有する成形品の製造方
    法。
  6. 【請求項6】前記ゲルコート樹脂含有化粧体層が、印刷
    を施した不織布にゲルコート樹脂を含浸せしめて形成さ
    れている請求項4に記載の色調を有する成形品の製造方
    法。
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JP2000037245A (ja) * 1998-07-21 2000-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人工大理石成形体ならびにそれを用いたキッチンカウンター、浴槽とまたは洗い場
AU6226600A (en) * 1999-07-29 2001-02-19 Intouch Services In-mold decorative transfer and process
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