JP2967022B2 - エアマッサージ装置 - Google Patents

エアマッサージ装置

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JP2967022B2
JP2967022B2 JP33360093A JP33360093A JP2967022B2 JP 2967022 B2 JP2967022 B2 JP 2967022B2 JP 33360093 A JP33360093 A JP 33360093A JP 33360093 A JP33360093 A JP 33360093A JP 2967022 B2 JP2967022 B2 JP 2967022B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用者の人体が、例
えば横臥状態で当接する人体当接面を有するマット本体
に複数の空気袋を設け、これら空気袋をエアの給排気に
よって膨張・収縮させるエアマッサージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からエアマッサージ装置として、マ
ット本体を首・肩受部と腰受部と足受部との3つに区画
するとともに、首・肩受部と腰受部と足受部とに複数の
空気袋配置したものが知られている。これら空気袋を給
排気装置によって空気を供給して膨張させたり、その空
気袋の排気を行なって空気袋を収縮させたりすることに
よってマッサージを行なっていくものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエアマッサージ装置にあっては、空気袋の膨張・収
縮の時間が一定であった。また、空気袋を肩部から足部
へ、さらにこの足部から肩部へと単に順番に膨張・収縮
させていくだけであった。
【0004】このため、空気袋を単に順番に膨張・収縮
させていくだけなので、使用者の身体のツボを押圧する
ことは出来るが、ひねり運動等の筋を延ばす運動を行な
うことができないという問題があった。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、ひねり運動等の筋を延ばす運動を
行なうことができるエアマッサージ装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載されたものでは、マット
本体と、該マット本体の人体当接面に中心線を挟んで左
右に対をなして略方形状に設けられる第1,2空気袋及
び第3,4空気袋と、前記第1〜4空気袋に接続すると
共に、対角線上に位置する前記第1,4空気袋と、反対
側の対角線上に位置する前記第2,3空気袋とを交互に
エアの給排気を行い膨張・収縮させる給排気装置とを備
えたエアマッサージ装置を特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載されたものでは、前
記第1,2空気袋は、前記人体当接面の背中受け部に配
設されると共に、第3,4空気袋は、前記人体当接面の
腰受け部又は、尻部受け部に配設される請求項1記載の
エアマッサージ装置を特徴としている。
【0008】
【作 用】このように構成された請求項1記載のもので
は、給排気装置が第1,4空気袋を膨張させる際、第
2,3空気袋を収縮させる。
【0009】また、給排気装置が第2,3空気袋を膨張
させる際、第1,4空気袋を収縮させる。このため、使
用者の身体は、第1,4空気袋が当接している部分と第
2,3空気袋が当接している部分とが交互に持ち上が
り、対角線の交わる部分を略中心として捻れる。
【0010】また、請求項2記載のものでは、対角線の
交わる部分が背中の下方位置又は、腰部となるので、効
果的に背中の下方位置又は、腰部にひねりを加えて筋を
延ばすことが出来る。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係るエアマッサージ装置の
実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1乃至図7において、10は、首、肩等
を受ける首・肩受け部10aと、背中等を受ける背中受
部10bと、腰等を受ける腰受部10cと、尻等を受け
る尻受け部10dと、足等を受ける足受部10eとの5
つに区画された人体当接面10Aを有するマット本体で
ある。マット本体10は、エステル起毛からなる表生地
と綿からなる裏生地とで覆われたウレタンホームからな
る上層部および下層部を有している。
【0013】そして、上層部と下層部の間には、略方状
の第1〜4空気袋A〜Dが配置されている。このうち、
前記第1,2空気袋A,Bは、前記背中受部10bに中
心線Sを挟んで左右に対に配置されている。
【0014】また、第3,4空気袋C,Dは、尻受部1
0dに中心線Sを挟んで左右に対に配置されている。し
たがって、これらの第1〜4空気袋A〜Dは、略方形状
に配設される。このマット本体10は裏返して使用でき
るようになっており、寒い時期には保温性のある表生地
を上にして使用し、暑い時期には通気性のよい裏生地を
上にして使用する。
【0015】このマット本体10の一側部には、ホース
接続部11が設けられており、ホース接続部11には、
チューブ12,13が接続されている。このうち、チュ
ーブ12の先端は、チューブ12a,12bに分岐され
て前記空気袋A,Dに接続されている。また、前記チュ
ーブ13の先端は、チューブ13a,13bに分岐され
て前記空気袋B,Cに接続されている。
【0016】ホース接続部11には複数のチューブから
なるホース14の一端部が着脱自在に接続され、このホ
ース14の他端部は、給排気装置20(図5参照)を内
蔵した本体ケース20Kに形成された接続部20aに着
脱自在に接続されるようになっている。このホース14
を本体ケース20Kおよびマット本体10のホース接続
部11に接続することにより各空気袋A,D又はB,C
に空気が供給されるようになる。この空気の供給により
各空気袋A,D又はB,Cは交互に膨張及び収縮し、こ
の膨張及び収縮により空気袋A,D又はB,Cが上層部
を上方へ突出させ、これによりマッサージを行なう。
【0017】給排気装置20の本体ケース20Kの正面
には操作パネル21が設けられており、この操作パネル
21には、電源スイッチ22と、操作部23と、目覚し
設定部24と、動作や設定などを表示する表示部25と
が設けられている。このうち、操作部23には、捻れス
イッチ23aが設けられている。
【0018】リモコン本体(図示せず)には、操作パネル
21に設けたスイッチと同様な機能を有するスイッチが
設けられており、各スイッチにより上記と全く同様な操
作が行えるようになっている。
【0019】本体ケース20Kには、図6に示すロータ
リバルブ60が内蔵されており、このロータリバルブ6
0は、ステッピングモータ65によって回転する回転体
を有しており、この回転体の回転によって第1,4空気
袋A,D又は第2,3空気袋B,Cのうちの何れかをフ
ィルタタンク92に連通させていくとともに他の空気袋
を外気と連通させるものである。例えば、第1,4空気
袋A,Dがフィルタタンク92に連通されると、この第
1,4空気袋A,Dに圧縮空気が供給されてこの第1,
4空気袋A,Dが膨張していき、他の第2,3空気袋
B,Cは外気と連通されて排気状態となり、膨張されて
いた他の第2,3空気袋B,Cは収縮していくこととな
る。
【0020】そして、回転体がさらに回転すると空気袋
B,Cがフィルタタンク92と連通し、空気袋A,Dが
外気と連通される。つまり、ロータリバルブ60は回転
体の回転によってフィルタタンク92と連通する空気袋
A,D又はB,Cを順次切り換えていくものである。
【0021】また、ロータリバルブ60は、回転体が各
空気袋A〜Dとフィルタタンク92とを連通させない中
間位置にあるとき、全ての空気袋A〜Dは外気と連通さ
せる構成となっている。このロータリバルブ60には、
どの空気袋A〜Dがフィルタタンク92と連通している
かを検出するセンサ80が設けられている。
【0022】なお、91は圧縮空気を生成するエアコン
プレッサ、92は前記圧縮空気を浄化して貯えるフィル
タタンク92であり、これらエアコンプレッサ91,フ
ィルタタンク92等は本体ケース20K内に設けられて
いる。100は操作パネル21に設けた各スイッチの操
作に基づいてステッピングモータ65やマット本体10
の足首やふくらはぎに対応した部分に設けられた電位治
療用の電床帯18i等を制御する制御回路(制御手段)
である。
【0023】制御回路100は、図7に示すように、マ
イクロコンピュータ101とインターフェース102〜
105等から構成され、この制御回路100も本体ケー
ス20K内に設けてある。
【0024】次に、上記のように構成されるこの実施例
エアマッサージ装置の動作について説明する。
【0025】先ず、使用者は、マット本体10上に横臥
し、給排気装置20の操作パネル21に設けた電源スイ
ッチ22を入れる。そして、前記捻れスイッチ23aを
押すと、制御回路100はコンプレッサ91を作動させ
て圧縮空気をフィルタタンク92に蓄えていく。そし
て、制御回路100はステッピングモータ65を制御し
ていく。
【0026】ステッピングモータ65の制御により前記
ロータリバルブ60の回転体は回転し、図4の期間T1
では、給排気装置20のフィルタタンク92から前記チ
ューブ12及びチューブ12a,12bを介して第1,
4空気袋A,Dにエアを供給して膨張させる。この際、
第2,3空気袋B,Cは、前記チューブ13及びチュー
ブ13a,13bを介して外気と連通され、使用者の体
重によって収縮させられる。
【0027】次に、ステッピングモータ65の制御によ
り前記ロータリバルブ60の回転体は回転し、図4の期
間T2では、給排気装置20のフィルタタンク92から
前記チューブ13及びチューブ13a,13bを介して
第2,3空気袋B,Cにエアを供給して膨張させる。こ
の際、第1,4空気袋A,Dは、前記チューブ12及び
チューブ12a,12bを介して外気と連通され、使用
者の体重によって収縮させられる。
【0028】そして、制御回路100では、このステッ
ピングモータ65の制御により期間T1,T2を繰り返
し、第1,4空気袋A,Dと、第2,3空気袋B,Cと
交互に膨張、収縮させる。このため、使用者の身体は、
図2及び図3に示すように第1,4空気袋A,Dが当接
している部分と第2,3空気袋B,Cが当接している部
分とが交互に持ち上がり、対角線の交わる部分を略中心
として捻れる。
【0029】このため、使用者の身体の腰部にひねり運
動を加えて効果的に筋を延ばすことが出来る。
【0030】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限らず、この
発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても
この発明に含まれる。例えば、前記実施例では、尻受け
部10dに第3,4空気袋C,Dを配設しているが、特
にこれに限らず、例えば、腰受け部10cに第3,4空
気袋C,Dを配設するようにしてもよい。この場合、対
角線の交わる部分が背中の下方位置となるので、効果的
に背中の下方位置にひねりを加えて筋を延ばすことが出
来る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1記載のものでは、給排気装置が第1,4空気袋と第
2,3空気袋とを交互に膨張・収縮させる。
【0032】このため、使用者の身体は、第1,4空気
袋が当接している部分と第2,3空気袋が当接している
部分とが交互に持ち上がり、対角線の交わる部分を略中
心として捻れ、身体にひねり運動を加えて効果的に筋を
延ばすことが出来る。
【0033】また、請求項2記載のものでは、対角線の
交わる部分が背中の下方位置又は、腰部となるので、効
果的に背中の下方位置又は、腰部にひねりを加えて筋を
延ばすことが出来る、という実用上有益な効果を呈す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる空気マット装置の全体を示
し、各空気袋A〜Dの配置を表わす平面図である。
【図2】各空気袋A〜Dの膨張、収縮状態を示す図1の
E−E線に沿った断面図である。
【図3】各空気袋A〜Dの膨張、収縮状態を示す図1の
E−E線に沿った断面図である。
【図4】操作パネルに設けた各スイッチの配置を示した
正面図である。
【図5】エアマッサージ装置の全体構成を示した斜視図
である。
【図6】エアマッサージ装置の構成を概略的に示したブ
ロック図である。
【図7】エアマッサージ装置の制御系の構成を示したブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 マット本体 10b 背中受け部 10c 腰受け部 10d 尻受け部 10A 人体当接面 A〜D 第1〜4空気袋 20 給排気装置 S 中心線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マット本体と、該マット本体の人体当接面
    に中心線を挟んで左右に対をなして略方形状に設けられ
    る第1,2空気袋及び第3,4空気袋と、前記第1〜4
    空気袋に接続すると共に、対角線上に位置する前記第
    1,4空気袋と、反対側の対角線上に位置する前記第
    2,3空気袋とを交互にエアの給排気を行い膨張・収縮
    させる給排気装置とを備えたことを特徴とするエアマッ
    サージ装置。
  2. 【請求項2】前記第1,2空気袋は、前記人体当接面の
    背中受け部に配設されると共に、第3,4空気袋は、前
    記人体当接面の腰受け部又は、尻部受け部に配設される
    ことを特徴とする請求項1記載のエアマッサージ装置。
JP33360093A 1993-12-27 1993-12-27 エアマッサージ装置 Expired - Lifetime JP2967022B2 (ja)

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