JP2002065779A - エアーマッサージ機 - Google Patents

エアーマッサージ機

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JP2002065779A
JP2002065779A JP2000252663A JP2000252663A JP2002065779A JP 2002065779 A JP2002065779 A JP 2002065779A JP 2000252663 A JP2000252663 A JP 2000252663A JP 2000252663 A JP2000252663 A JP 2000252663A JP 2002065779 A JP2002065779 A JP 2002065779A
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air
airbags
massage machine
airbag
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JP2000252663A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Iwata
宜之 岩田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マッサージ態様の多様性に富むエアーマッサー
ジ機を提供する。 【解決手段】椅子本体1の使用者を受ける人体受け面側
に複数のエアーバッグ11a〜16a、11b〜16bを配置し、リ
モートコントローラ26から与えられる操作入力に従って
制御装置22を介してエアー給排気装置21を制御して、こ
の装置21により各エアーバッグへの給排気を個別に行わ
せるエアーマッサージ機を前提とする。複数のエアーバ
ッグ11a〜16aを椅子本体1の長手方向に並設して第1の
エアーバッグ列を形成するとともに、複数の11b〜16bを
椅子本体1の長手方向に並設して第2のエアーバッグ列
を形成する。制御装置22は、ポイントモード、ローリン
グモードに加えて、小捻りモード、交互ローリングモー
ド、大捻りモードを有し、これらの運転モードに従って
各エアーバッグを膨脹・収縮させて、エアーマッサージ
を施すことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のエアーバッ
グを膨脹・収縮させてマッサージを行う椅子式及びマッ
ト式等のエアーマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】マッサージ機本体の長手方向に沿って一
列に並ぶように多数のエアーバッグを配置して、ポイン
トモードにより各エアーバッグのうちから指定されたエ
アーバッグを膨脹・収縮させたり、ローリングモードに
より各エアーバッグをその列方向、つまり、マッサージ
機本体の長手方向に従って順番に膨脹・収縮させること
を繰返して、マッサージ機本体上の使用者に対してマッ
サージを行うマッサージ機は、例えばマット式エアーマ
ッサージ機で知られている。
【0003】このようなエアーマッサージ機を利用する
使用者にとっては、一台のマッサージ機で多様なマッサ
ージ態様を得ることは望ましいことである。しかし、以
上のように多数のエアーバッグを一列に並べてマッサー
ジ機本体に取付けた従来のエアーマッサージ機は、既述
のポイントマッサージ及びローリングマッサージを施す
ことができるに過ぎず、前記要望を十分に満たすことは
できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、マッサージ態様の多様性に富むエアーマッ
サージ機を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、マッサージ機本体と、この本体
の使用者を受ける人体受け面側に、前記マッサージ機本
体の長手方向に延びるエアーバッグ列を複数形成して配
設され、互いに独立して膨脹・収縮が可能な多数のエア
ーバッグと、圧縮空気を生成するエアーポンプ、及びこ
のポンプで生成された圧縮空気を前記各エアーバッグに
分配する分配器を有して、前記各エアーバッグへの給排
気を行うエアー給排気装置と、この給排気装置の動作を
制御する制御装置と、この制御装置に入力を与える入力
手段と、を具備したことを特徴とするものである。
【0006】この請求項1の発明は、請求項2の発明の
ように、前記制御装置が、前記人体受け面の幅方向中央
部を境にその両側に位置している一対のエアーバッグ列
をなす前記エアーバッグのうち、前記マッサージ機本体
の幅方向に並んでいる二個のエアーバッグを、交互に膨
脹・収縮させる小捻りモードを備える構成で実施するこ
とができる。同様に、請求項1の発明は、請求項3の発
明のように、前記制御装置が、前記人体受け面の幅方向
中央部を境にその両側に位置している一対のエアーバッ
グ列をなす前記エアーバッグを、その列毎に交互に、か
つ、前記列が延びる方向に従って順番に膨脹・収縮させ
る交互ローリングモードを備える構成で実施することが
できる。同様に、請求項1の発明は、請求項4の発明の
ように、前記制御装置が、前記人体受け面の幅方向中央
部をその境に両側に位置している一対のエアーバッグ列
をなす前記エアーバッグのうち、前記マッサージ機本体
の長手方向に1以上のエアーバッグを置いて斜めに対応
する二個のエアーバッグを、同時に膨脹・収縮させる大
捻りモードを備える構成で実施することができる。
【0007】この請求項1の発明においては、マッサー
ジ本体の長手方向に延びるエアーバッグ列が一列ではな
く複数列となるように各エアーバッグが設けられてい
て、入力手段での入力に基づく制御装置によるエアー給
排気装置の制御に従って、前記各エアーバッグのうちか
ら必要とされるエアーバッグが膨脹・収縮されることに
より、様々なエアーマッサージができる。
【0008】例えば、ローリングモードを備えている構
成においては、このモードが入力手段により指定される
と、各エアーバッグ列の列が延びる方向に従って順番
に、マッサージ機本体の幅方向に並んでいる各エアーバ
ッグが同時に膨脹・収縮されることが繰返される。それ
に伴い、膨脹・収縮されるエアーバッグがマッサージ機
本体上の使用者の体軸方向に順次移り変わって、ローリ
ングマッサージが実行される。
【0009】又、ポイントモードを備えている構成にお
いては、このモードが入力手段によりポイントモード指
定されると、各エアーバッグのうちから指定されたエア
ーバッグの膨脹・収縮が繰返されて、マッサージ機本体
上の使用者の同一施療箇所に対するポイントマッサージ
が実行される。
【0010】又、小捻りモードを備えている構成におい
ては、このモードが入力手段により指定されると、マッ
サージ機本体の人体受け面の幅方向中央部を境に両側に
位置している一対のエアーバッグ列をなすエアーバッグ
のうち、マッサージ機本体の幅方向に並んでいる二個の
エアーバッグの交互の膨脹・収縮が繰返される。それに
伴い、使用者の幅方向両側に夫々ある例えば両肩等のよ
うな同一名称の被施療箇所に対して片側ずつ交互にエア
ーマッサージを施すとともに、それに伴い使用者の身体
を小さく捻る小捻りマッサージが実行される。
【0011】又、交互ローリングを備えている構成にお
いては、このモードが入力手段により指定されると、マ
ッサージ機本体の人体受け面の幅方向中央部を境に両側
に位置している一対のエアーバッグ列をなすエアーバッ
グが、その列毎に交互に、かつ、前記列が延びる方向に
従って順番に膨脹・収縮することが繰返される。それに
伴い、マッサージ機本体上の使用者の幅方向に対する施
療箇所を交互に変えながら使用者の体軸方向に順次施療
箇所を移り変える交互ローリングマッサージが実行され
る。
【0012】又、大捻りモードを備えている構成におい
ては、このモードが入力手段により指定されると、マッ
サージ機本体の人体受け面の幅方向中央部を境に両側に
位置している一対のエアーバッグ列をなすエアーバッグ
のうち、マッサージ機本体の長手方向に1以上のエアー
バッグを置いて斜めに対応する二個のエアーバッグの膨
脹・収縮が同時に繰返される。それに伴い、例えば使用
者の一方の肩とこれと斜めに対応する腰等に対して同時
にエアーマッサージを施すとともに、それに伴い使用者
の身体を大きく捻る大捻りマッサージが実行される。
【0013】以上のように複数のエアーバッグ列を有
し、これら各列のエアーバッグの膨脹・収縮を個別に指
定して行わせることができる本発明のエアーマッサージ
機は、様々なマッサージ態様を得ることができる。
【0014】又、請求項5の発明は、前記マッサージ機
本体の幅方向に並んでいる複数の前記エアーバッグ間の
隙間を少なくとも前記人体受け面側から覆うカバーを、
前記幅方向に並んでいる複数の前記エアーバッグにわた
って設け、このカバーを、弾性変形が可能であるととも
に前記エアーバッグよりも硬い材料で形成したことを特
徴とするものである。
【0015】この発明においては、前記ローリングモー
ドを指定してマッサージを行う際に、マッサージ機本体
の幅方向に隣接するエアーバッグ間の隙間が、カバーで
塞がれているから、この隙間を使用者が感知することを
防止して、使用上の違和感を軽減し使い心地を向上でき
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明の一実施形態を説明する。
【0017】図1は一実施形態に係る椅子式のエアーマ
ッサージ機A全体を示す斜視図であって、この図中符号
1はマッサージ機本体としての椅子本体を示している。
この本体1は、座部2と、この座部2の後側に斜めに立
てて設けられた背もたれ部3と、座部2の両側に立てて
設けられた肘掛け部4とを備えている。背もたれ部3
は、リクライニング動作が可能であっても、そうでなく
てもよい。
【0018】座部2の表面及び背凭れ部3の表面は本体
カバーをなす別のシートカバー5、6で覆われている。
これらシートカバー5、6は、柔軟性を有する布や合成
レザー、天然レザー等で形成されており、椅子本体1の
人体受け面として使用されている。
【0019】座部2の前側には足載せ台7が回動可能に
連結されている。この台7は、その回動により、図1に
示されるように座部2の前縁から下方に折れ曲がるよう
に位置される第1の位置と、座部2の前方に突出するよ
うに位置される第2の位置とにわたって移動できる。こ
の足載せ台7の表面も人体受け面として使用される台カ
バー8で覆われている。この台カバー8は前記シートカ
バー5、6と同じ材料で作られている。なお、本発明で
は、足載せ台7を省略して実施することもできる。
【0020】椅子本体1には、そのシートカバー5、6
の裏側に位置して多数のエアーバッグ11a〜16a、
及び11b〜16bが、椅子本体1の幅方向中央部を境
にその両側に振分けて取付けられている。複数のエアー
バッグ11a〜16aは、椅子本体1を正面から見て左
側にエアーバッグ列を作って、椅子本体1の長手方向、
つまり、座部2と背もたれ部3とが連続する方向に沿っ
て適当間隔毎に並設されている。同様に、他の複数のエ
アーバッグ11b〜16bは、椅子本体1を正面から見
て右側にエアーバッグ列を作って、椅子本体1の長手方
向に沿って適当間隔毎に並設されている。従って、椅子
本体1には一対のエアーバッグ列が設けられている。
【0021】左側のエアーバッグ列をなすエアーバッグ
11a〜16aのうちのエアーバッグ11a〜14a、
及び右側のエアーバッグ列をなすエアーバッグ11b〜
16bのうちのエアーバッグ11b〜14bは、夫々背
もたれ部3に取付けられていて、エアーバッグ11a、
11b同士、エアーバッグ12a、12b同士、エアー
バッグ13a、13b同士、及びエアーバッグ14a、
14b同士は、いずれも背もたれ部3の幅方向に並べら
れている。
【0022】左側のエアーバッグ列をなすエアーバッグ
11a〜16aのうちのエアーバッグ15a、16a、
及び右側のエアーバッグ列をなすエアーバッグ11b〜
16bのうちのエアーバッグ15b、16bは、夫々座
部2に取付けられていて、エアーバッグ15a、15b
同士、エアーバッグ16a、16b同士は、いずれも座
部2の幅方向に並べられている。
【0023】又、足載せ台7にもその台カバー8の裏側
に位置して複数のエアーバッグ17a、18a、及び1
7b、18bが夫々取付けられている。エアーバッグ1
7a、18aは前記左側のエアーバッグ列の延長線上に
配置され、同様に他のエアーバッグ17b、18bは前
記右側のエアーバッグ列の延長線上に配置されている。
しかも、エアーバッグ17a、18a同士、及びエアー
バッグ17b、18b同士は、いずれも足載せ台7の幅
方向に並べられている。
【0024】前記各空気袋11a〜18a、11b〜1
8bは、いずれもポリプロピレンやポリエチレン等の合
成樹脂製、又はゴム製であって、前記カバー5、6、8
と反対側の面は、座部2、背凭れ部3、及び足載せ台7
の夫々に内蔵されている図示しない支持基板で支持され
ている。
【0025】又、座部2に内蔵されたエアーバッグのう
ち前記幅方向に並べられている複数のエアーバッグ15
a、15b同士、及び16a、16b同士は、図2又は
図3に示すカバー構造により一体化されている。
【0026】つまり、エアーバッグ15a、15bにつ
いて代表して示した図2のカバー構造は、両端が開口さ
れた筒状のカバー袋19をカバーとして用い、この内部
に横並びに配置された複数のエアーバッグ15a、15
bを収容して構成されている。したがって、カバー袋1
9は、エアーバッグ15a、15bにわたって設けられ
ていて、これら両バッグ15a、15b間の隙間gを覆
っている。この場合、隙間gは全周を覆われている。こ
のカバー袋19には、弾性変形が可能であるとともにエ
アーバッグ15a、15bよりも硬い材料、例えばゴム
により形成されている。それにより、カバー袋19は、
その内部で膨脹・収縮されるエアーバッグ15a、15
bに追従して弾性変形するようになっている。
【0027】同様に、エアーバッグ15a、15bにつ
いて代表して示した図3のカバー構造は、長四角な平板
状のカバー板20をカバーとして用いている。このカバ
ー板20は、エアーバッグ15a、15bにわたって設
けられていて、これら両バッグ15a、15b間の隙間
gをシートカバー6側から覆っている。カバー板20に
は、弾性変形が可能であるとともにエアーバッグ15
a、15bよりも硬い材料、例えばゴムにより形成さ
れ、それにより、カバー板20は、その裏面で膨脹・収
縮されるエアーバッグ15a、15bに追従して弾性変
形するようになっている。
【0028】なお、以上説明したカバー構造は、前記幅
方向に並べられている他の複数のエアーバッグ11a、
11b同士、12a、12b同士、13a、13b同
士、14a、14b同士、17a、17b同士、及び1
8a、18b同士の夫々にも適用することができる。
【0029】座部2の下側には図4に示すエアー給排気
装置21及びこの装置21の動作を制御する制御装置2
2などを収めてユニット化されたエアバッグ駆動手段が
配置されている。
【0030】エアー給排気装置21は、各エアーバッグ
11a〜18a、11b〜18bに対する圧縮空気の給
排気を担うものであって、図示しない脈動吸収用のサー
ジタンク付きのエアーポンプ23と、このポンプ23の
サージタンクに接続された複数の分配器24a、24b
とを有している。
【0031】エアーポンプ23のポンプ部には、例えば
電磁駆動によりダイヤフラムを動かしてポンプ作動を営
むダイヤフラム式電磁ポンプが使用されている。エアー
ポンプ23は、本実施形態において低コスト化及び省ス
ペース化を図るために単一であるが、前記エアーバッグ
列毎に対応して設けることもできる。
【0032】分配器24a、24bは前記エアーバッグ
列毎に設けられ、一方の分配器24aはエアーバッグ1
1a〜18aがなすエアーバッグ列用、他方の分配器2
4bはエアーバッグ11b〜18bがなすエアーバッグ
列用である。これら分配器24、24bには、それらに
連通されるエアーバッグ数に応じた数の送気口と一つの
排気口と有したロータリーバルブが用いられており、こ
のバルブの切換え動作に従い1個ずつのエアーバッグに
対する給排気が行われるようになっている。一方の分配
器24aの前記送気口とこれらに対応するエアーバッグ
11a〜18aとは、軟質な塩化ビニルチューブ等の送
気管25aを介して接続され、同様に他方の分配器24
bの前記送気口とこれらに対応するエアーバッグ11b
〜18bとは、軟質な塩化ビニルチューブ等の送気管2
5bを介して接続されている。
【0033】エアーマッサージ機A全般の制御を担う制
御装置22は、マイクロコンピュータ等からなる。この
制御装置22は、それに接続された入力手段としてのリ
モートコントローラ26の操作入力で指定された各種の
運転指令に応じて、エアーポンプ23の起動及び停止を
制御すると共に、両分配器24a、24bでの分配動作
を制御するものである。制御装置22は、後述するロー
リングモード、片側ローリングモード、ポイントモー
ド、小捻りモード、交互ローリングモード、及び大捻り
モード等の各種運転モードを有し、それらに基づいて、
エアー給排気装置21を介して各エアーバッグに対する
個別の給排気動作を制御するようになっている。リモー
トコントローラ26は、図示しないがエアーマッサージ
の開始、終了、及びモード選択等の各種操作釦等を有し
ている。なお、入力手段としては、リモートコントロー
ラに代えて、前記肘掛け部4の上面などに固定して設け
られる操作盤を用いることもできる。
【0034】前記構成の椅子式エアーマッサージ機A
は、それに着座した使用者によるリモートコントローラ
26での操作入力に応じて以下のように使用される。
【0035】リモートコントローラ26でローリングモ
ードが指定された場合には、背もたれ部3に装着されて
いるエアーバッグ11a〜14a、11b〜14bを、
以下のように膨脹・収縮させて使用者の上半身に対する
ローリングマッサージが施される。すなわち、使用者の
体軸方向に並んでいるエアーバッグ11a〜14aの
列、及びエアーバッグ11b〜14bの列の列が延びる
方向に従って、例えば、図5(A)のように背もたれ部
3の幅方向に並んでいるエアーバッグ11a、11b同
士がはじめに同時に膨脹・収縮を行い、次に図5(B)
のように同様に幅方向に並設されているエアーバッグ1
2a、12b同士が同時に膨脹・収縮を行い、次に図5
(C)のように同様に幅方向に並設されているエアーバ
ッグ13a、13b同士が同時に膨脹・収縮を行い、次
に図5(D)のように同様に幅方向に並設されているエ
アーバッグ14a、14b同士が掃除に膨脹・収縮を行
った後、この逆の順序で、或は前記の順序のはじめから
膨脹・収縮が繰返される。
【0036】このように各エアーバッグ列において背も
たれ部3の幅方向に並んでいるエアーバッグ同士が同時
に膨脹・収縮されるとともに、こうして膨脹・収縮され
るエアーバッグが、使用者の頭部側から腰部側に向けて
或はこの逆に向けて、言い換えれば、前記列が延びる方
向に順次移り変わり、しかも、こうした動作が繰返され
るので、使用の上半身全体に対するエアー式のローリン
グマッサージを施して、背筋伸ばしをすることができ
る。なお、この場合に、エアーバッグ11a〜14aと
ともに、座部2及び足載せ台7のエアーバッグ15a〜
18a、15b〜18bを、エアーバッグ列が含むよう
にリモートコントローラ26で指定することにより、使
用者の全身に対するローリングマッサージを実行させる
こともできる。
【0037】リモートコントローラ26で片側ローリン
グモードが指定された場合には、使用者の左半身に対応
して設けられている一方のエアーバッグ11a〜14a
が作っているエアバッグ列、又は使用者の右半身に対応
して設けられている他方のエアーバッグ11b〜14b
が作っているエアーバッグ列のいずれかが選択されて、
そのエアーバッグ11a〜14a又は11b〜14b
が、使用者の頭部側から腰部側に向けて或はこの逆に向
けて、言い換えれば、前記列が延びる方向に順次膨脹・
収縮をして、その動作が繰返される。そのため、使用者
の左右いずれかの上半身に対するエアー式のローリング
マッサージを施すことができる。なお、この場合に、エ
アーバッグ11a〜14aとともに、座部2及び足載せ
台7のエアーバッグ15a〜18a、15b〜18b
を、指定されるエアーバッグ列が含むようにリモートコ
ントローラ26で指定することにより、使用者の下半身
をも含めた片側ローリングマッサージを実行させること
もできる。
【0038】リモートコントローラ26でポイントモー
ドが指定された場合には、各エアーバッグ11a〜18
a、及び11b〜18bのうちから指定されたエアーバ
ッグ、例えば、使用者の肩部、背部、腰部、尻部、足部
等の施療箇所に対応する位置のエアーバッグの膨脹・収
縮が繰返される。それにより、指定した位置のエアーバ
ッグに対応する被施療部に対するエアー式のポイントマ
ッサージが実行される。
【0039】リモートコントローラ26で小捻りモード
が指定された場合には、椅子本体1の幅方向中央部を境
にその両側に位置しているエアーバッグのうち、背もた
れ部3の幅方向に並んでいる二個のエアーバッグの交互
の膨脹・収縮が繰返される。つまり、本実施形態では、
椅子本体1の幅方向に並べられている複数のエアーバッ
グ同士の内で最も離れて位置するエアーバッグ同士、言
い換えれば、椅子本体1の背もたれ部3の両側縁に最も
近い一対のエアーバッグ列をなすエアーバッグのうち、
背もたれ部3の幅方向に並んでいる二個のエアーバッグ
の交互の膨脹・収縮が繰返される。この場合、膨脹・収
縮する二個のエアーバッグはリモートコントローラ26
で任意に指定される。
【0040】この小捻りモードで、例えば使用者の肩部
に対応する位置の二個のエアーバッグ11a、11bを
指定して、肩部に対応する小捻りマッサージが実行され
る手順は図6に示されている。すなわち、まず、図6
(A)のように一方のエアーバッグ11aが膨脹した
後、その収縮に伴って他方のエアーバッグ11bが図6
(B)のように膨脹し、次に、このエアーバッグ11b
の収縮に伴って前記一方のエアーバッグ11aが図6
(C)のように膨脹したのち、その収縮に伴って前記他
方のエアーバッグ11bが図6(D)のように膨脹し、
以降、こうした動作が繰返し行われる。それにより、使
用者の両肩に対して片側ずつ交互にエアーマッサージを
施すことができるとともに、それに伴い使用者の上半身
に対してその肩部を中心として上半身を小さく捻るエア
ー式の小捻りマッサージを施すことができる。
【0041】リモートコントローラ26で交互ローリン
グモードが指定された場合には、椅子本体1の幅方向中
央部を境にその両側に位置しているエアーバッグのう
ち、本実施形態では椅子本体1の両側縁に最も近い一対
のエアーバッグ列をなすエアーバッグが、その列毎に交
互に、かつ、前記列が延びる方向に従って順番に膨脹・
収縮することを繰返す。
【0042】この交互ローリングモードが実行される手
順は図7に示されている。すなわち、まず、図7(A)
のように例えば最も使用者の頭部に近い位置において背
もたれ部3の幅方向に並べられている一対のエアーバッ
グ11a、11bのうちの一方のエアーバッグ11a
が、図7(A)のように膨脹された後に、このバッグ1
1aが収縮するに伴い図7(B)のように他方のエアー
バッグ11bが膨脹される。次に、このエアーバッグ1
1bが収縮されるに伴い、背もたれ部3の長手方向に沿
って前記一対のエアーバッグ11a、11bの下側に隣
接して並んでいるとともに前記幅方向にも並べられてい
る一対のエアーバッグ12a、12bのうちの一方のエ
アーバッグ12aが、図7(C)のように膨脹された後
に、このバッグ12aが収縮するに伴い図7(D)のよ
うに他方のエアーバッグ12bが膨脹される。次に、こ
のエアーバッグ12bが収縮されるに伴い、背もたれ部
3の長手方向に沿って前記一対のエアーバッグ12a、
12bの下側に隣接して並んでいるとともに前記幅方向
にも並べられている他の一対のエアーバッグ13a、1
3bのうちの一方のエアーバッグ13aが、図7(E)
のように膨脹された後に、このバッグ13aが収縮する
に伴い図7(F)のように他方のエアーバッグ13bが
膨脹される。次に、このエアーバッグ13bが収縮され
るに伴い、背もたれ部3の長手方向に沿って前記一対の
エアーバッグ13a、13bの下側に隣接して並んでい
るとともに前記幅方向にも並べられている更に他の一対
のエアーバッグ14a、14bのうちの一方のエアーバ
ッグ14aが、図7(G)のように膨脹された後に、こ
のバッグ14aが収縮するに伴い図7(H)のように他
方のエアーバッグ14bが膨脹される。そして、この後
には、図7(A)〜(H)とは逆の順序、或は図7
(A)〜(H)の順序ではじめから各エアーバッグ11
a〜14a、11b〜14bの膨脹・収縮が繰返され
る。
【0043】このような膨脹・収縮動作に伴い、背もた
れ部3上の使用者に対して、その幅方向に順次施療箇所
を変えながら使用者の体軸方向に順次施療箇所が移り変
わるエアー式の交互ローリングマッサージを施すことが
できる。なお、この場合に、エアーバッグ11a〜14
aとともに、座部2及び足載せ台7のエアーバッグ15
a〜18a、15b〜18bを、指定されるエアーバッ
グ列が含むようにリモートコントローラ26で指定する
ことにより、使用者の全身に対する交互ローリングマッ
サージを実行させることもできる。
【0044】リモートコントローラ26で大捻りモード
が指定された場合には、椅子本体1の幅方向中央部を境
にその両側に位置しているエアーバッグのうち、背もた
れ部3の長手方向に1以上のエアーバッグを置いて斜め
に対応する二個のエアーバッグの膨脹・収縮が同時に繰
返される。つまり、本実施形態においては、椅子本体1
の背もたれ部3の両側縁に最も近い一対のエアーバッグ
列をなすエアーバッグのうち、背もたれ部3の長手方向
に1以上のエアーバッグを置いて斜めに対応する二個の
エアーバッグの膨脹・収縮が同時に繰返される。
【0045】この大捻りモードで、例えば使用者の片方
の肩部に対応する位置のエアーバッグ11a、11bと
腰部に対応する位置のエアーバッグ14a、14bを指
定して、使用者の上半身に対する大捻りマッサージが実
行される手順は図8に示されている。すなわち、まず、
図8(A)のように肩部用の一対のエアーバッグ11
a、11bの内の一方のエアーバッグ11aと、腰部用
の一対のエアーバッグ14a、14bのうち、前記一方
のエアーバッグ11aに対して斜めに対応する方のエア
ーバッグ14bとが、同時に膨脹・収縮される。次に、
図8(B)のように肩部用の一対のエアーバッグ11
a、11bの内の他方のエアーバッグ11bと、腰部用
の一対のエアーバッグ14a、14bのうち、前記他方
のエアーバッグ11bに対して斜めに対応する方のエア
ーバッグ14aとが、同時に膨脹・収縮される。そし
て、以上の動作が所定回数繰返される。
【0046】このような膨脹・収縮動作に伴い、例えば
使用者の片方の肩部とこれと斜めに対応する片方の腰部
に対して同時にエアーマッサージを施すとともに、それ
に伴い使用者の上半身を大きく捻るエアー式の大捻りマ
ッサージを施すことができる。
【0047】以上のように前記構成のエアーマッサージ
機Aは、複数のエアーバッグ列を有し、これら各列のエ
アーバッグを、リモートコントローラ26により所望と
する運転モードを指定することにより膨脹・収縮させ
て、それに応じた様々なマッサージ態様を得ることがで
きる。
【0048】又、既述のように座部2の幅方向に並んで
いるエアーバッグ15a、15b同士、及び16a、1
6b同士は、これらエアーバッグ15a、15b、16
a、16bよりも硬いカバー袋19又はカバー板20
で、夫々椅子本体1の表面側から覆われている。そのた
め、前記ローリンクモードを実行して、幅方向に並んで
いるエアーバッグ15a、15b同士、又は16a、1
6b同士を同時に膨脹させた際に、エアーバッグ15
a、15b相互間、又は16a、16b相互間の隙間g
を使用者が感知することを、カバー袋19又はカバー板
20により防止できる。したがって、使用上の違和感が
軽減されて、使い心地を向上できる。なお、カバー袋1
9又はカバー板20は弾性変形が可能であるので、その
他の運転モードにおいて、座部2の幅方向に並んだエア
ーバッグ15a、15bのうちのいずれか一方、同様に
エアーバッグ16a、16bのうちのいずれか一方が膨
脹したときには、その動きに容易に追従できる。
【0049】なお、本発明は前記実施形態に制約される
ものではなく、マット式のエアーマッサージ機にも適用
できる。又、本発明において、図2又は図3に示したカ
バー構造は、マッサージ機本体の幅方向に並んでいる他
のエアーバッグ、例えば背もたれ部3に取付けられてそ
の幅方向に並んでいるエアーバッグ11a、11b同
士、12a、12b同士、13a、13b同士、及び1
4a、14b同士等に対しても適用できる。又、本発明
において、各エアーバッグが形成するエアーバッグ列は
2列に限らず3列又は4列としてもよい。
【0050】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0051】請求項1〜4に記載の発明によれば、従来
行われていたポイントマッサージ及びローリングマッサ
ージに加えて、小捻りマッサージ、交互ローリングマッ
サージ、大捻りマッサージ等のうちの少なくともいずれ
かのマッサージを行うことが可能であるので、マッサー
ジ態様の多様性に富むエアーマッサージ機を提供でき
る。
【0052】請求項5に記載の発明によれば、前記各発
明の効果に加えて、マッサージ機本体の幅方向に隣接す
るエアーバッグ間の隙間による使用上の違和感を軽減
し、使い心地を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る椅子式のエアーマッ
サージ機全体を示す斜視図。
【図2】図1のマッサージ機の座部に配置されたエアー
バッグのカバー構造の一例を示す斜視図。
【図3】(A)は図1のマッサージ機のエアーバッグの
カバー構造の他の例を表側から見て示す斜視図。(B)
は同他の例のカバー構造を裏側から見て示す斜視図。
【図4】図1のマッサージ機のエアーバッグに対する給
排気系統を示すブロック図。
【図5】(A)〜(D)は図1のマッサージ機のローリ
ングモードでのエアーバッグの膨脹順序を示した図。
【図6】(A)〜(D)は図1のマッサージ機の小捻り
モードでのエアーバッグの膨脹順序を示した図。
【図7】(A)〜(H)は図1のマッサージ機の交互ロ
ーリングモードでのエアーバッグの膨脹順序を示した
図。
【図8】(A)(B)は図1のマッサージ機の大捻りモ
ードでのエアーバッグの膨脹順序を示した図。
【符号の説明】
A…エアーマッサージ機 1…椅子本体(マッサージ機本体) 5、6…シートカバー(人体受け面) 11a〜16a…一方のエアーバッグ列をなすエアーバ
ッグ 11b〜16b…他方のエアーバッグ列をなすエアーバ
ッグ 19…カバー袋(カバー) 20…カバー板(カバー) g…隙間 21…エアー給排気装置 22…制御装置 23…エアーポンプ 24a、24b…分配器 26…リモートコントローラ(入力手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マッサージ機本体と、 この本体の使用者を受ける人体受け面側に、前記マッサ
    ージ機本体の長手方向に延びるエアーバッグ列を複数形
    成して配設され、互いに独立して膨脹・収縮が可能な多
    数のエアーバッグと、 圧縮空気を生成するエアーポンプ、及びこのポンプで生
    成された圧縮空気を前記各エアーバッグに分配する分配
    器を有して、前記各エアーバッグへの給排気を行うエア
    ー給排気装置と、 この給排気装置の動作を制御する制御装置と、 この制御装置に入力を与える入力手段と、を具備したこ
    とを特徴とするエアーマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記制御装置が、前記人体受け面の幅方
    向中央部を境にその両側に位置している一対のエアーバ
    ッグ列をなす前記エアーバッグのうち、前記マッサージ
    機本体の幅方向に並んでいる二個のエアーバッグを、交
    互に膨脹・収縮させる小捻りモードを有していることを
    特徴とする請求項1に記載のエアーマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記制御装置が、前記人体受け面の幅方
    向中央部を境にその両側に位置している一対のエアーバ
    ッグ列をなす前記エアーバッグを、その列毎に交互に、
    かつ、前記列が延びる方向に従って順番に膨脹・収縮さ
    せる交互ローリングモードを有していることを特徴とす
    る請求項1に記載のエアーマッサージ機。
  4. 【請求項4】 前記制御装置が、前記人体受け面の幅方
    向中央部を境にその両側に位置している一対のエアーバ
    ッグ列をなす前記エアーバッグのうち、前記マッサージ
    機本体の長手方向に1以上のエアーバッグを置いて斜め
    に対応する二個のエアーバッグを、同時に膨脹・収縮さ
    せる大捻りモードを有していることを特徴とする請求項
    1に記載のエアーマッサージ機。
  5. 【請求項5】 前記マッサージ機本体の幅方向に並んで
    いる複数の前記エアーバッグ間の隙間を少なくとも前記
    人体受け面側から覆うカバーを、前記幅方向に並んでい
    る複数の前記エアーバッグにわたって設け、このカバー
    を、弾性変形が可能であるとともに前記エアーバッグよ
    りも硬い材料で形成したことを特徴とする請求項1〜4
    の内のいずれか1項に記載のエアーマッサージ機。
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