JP2966471B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるコードレス電話機が内蔵された通
信装置に関する。
信装置に関する。
近年、ファクシミリ装置およびコードレス電話機の普
及に伴い、コードレス電話機が内蔵されたファクシミリ
装置のような通信装置が開発されている。このような通
信装置において、コードレス電話機の子機からの外線と
の通話終了後に、子機をオフフック状態のまま放置した
場合、あるいはコードレス電話機から発呼動作を行うた
めに、たとえば通話ボタンを押してオフフック状態と
し、そのままの状態で長時間放置した場合には、操作者
に警告を行うために、交換機からビジー信号あるいはハ
ウラー信号が送信される。これらの信号は、電話機にお
いて発信音に変換され、ハンドセットのスピーカから出
力される。
及に伴い、コードレス電話機が内蔵されたファクシミリ
装置のような通信装置が開発されている。このような通
信装置において、コードレス電話機の子機からの外線と
の通話終了後に、子機をオフフック状態のまま放置した
場合、あるいはコードレス電話機から発呼動作を行うた
めに、たとえば通話ボタンを押してオフフック状態と
し、そのままの状態で長時間放置した場合には、操作者
に警告を行うために、交換機からビジー信号あるいはハ
ウラー信号が送信される。これらの信号は、電話機にお
いて発信音に変換され、ハンドセットのスピーカから出
力される。
上述のコードレス電話機が内蔵された通信装置におい
ては、上記ビジー信号あるいはハウラー信号を検出し
て、強制的に子機をオンフック状態にする手段は備えら
れておらず、操作者がコードレス電話機の子機に近付い
たときにハンドセットのスピーカから出力されるビジー
音あるいはハウラー音を聞いたときに、その操作者が子
機をオンフック状態にしない限りは、子機はオフフック
状態のまま放置されていた。
ては、上記ビジー信号あるいはハウラー信号を検出し
て、強制的に子機をオンフック状態にする手段は備えら
れておらず、操作者がコードレス電話機の子機に近付い
たときにハンドセットのスピーカから出力されるビジー
音あるいはハウラー音を聞いたときに、その操作者が子
機をオンフック状態にしない限りは、子機はオフフック
状態のまま放置されていた。
本発明の目的は、長時間に亘るオフフック状態に起因
する電話回線の無用な保留を防止することができる通信
装置提供することである。
する電話回線の無用な保留を防止することができる通信
装置提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、電話回線が接
続された親機と、該親機と無線接続された子機とからな
り、親機及び子機においてそれぞれ個別に電話回線との
通信を行うことが可能な通信装置において、上記子機
に、当該子機のフック状態を切換えるフック切換ボタン
を設ける一方、上記親機に、オフフック状態が長時間に
亘って継続されて電話回線に与えられる特定信号を検出
する特定信号検出手段と、オフフック状態を検出し、そ
れが子機によるものか親機によるものかを判断する判断
手段と、該判断手段によって子機がオフフックしている
と判断され、かつ上記特定信号検出手段によって特定信
号が検出されたとき、上記フック切換ボタンの操作にか
かわらず、上記子機をオンフック状態に強制する制御手
段とを設けたものである。
続された親機と、該親機と無線接続された子機とからな
り、親機及び子機においてそれぞれ個別に電話回線との
通信を行うことが可能な通信装置において、上記子機
に、当該子機のフック状態を切換えるフック切換ボタン
を設ける一方、上記親機に、オフフック状態が長時間に
亘って継続されて電話回線に与えられる特定信号を検出
する特定信号検出手段と、オフフック状態を検出し、そ
れが子機によるものか親機によるものかを判断する判断
手段と、該判断手段によって子機がオフフックしている
と判断され、かつ上記特定信号検出手段によって特定信
号が検出されたとき、上記フック切換ボタンの操作にか
かわらず、上記子機をオンフック状態に強制する制御手
段とを設けたものである。
したがって、本発明によれば、判断手段によって子機
がオフフックしていると判断され、かつ特定信号検出手
段によって電話回線からの特定信号が検出されたとき、
制御手段が、子機に設けられたフック切換ボタンの操作
にかかわらず、子機をオンフック状態に強制することに
より、子機による通信の終了後に子機がオンフック状態
のまま長時間放置された場合や、子機から発呼動作を行
おうとしてオフフック状態としたままで放置された場合
などであっても、子機を自動的にオンフック状態に回復
することができる。
がオフフックしていると判断され、かつ特定信号検出手
段によって電話回線からの特定信号が検出されたとき、
制御手段が、子機に設けられたフック切換ボタンの操作
にかかわらず、子機をオンフック状態に強制することに
より、子機による通信の終了後に子機がオンフック状態
のまま長時間放置された場合や、子機から発呼動作を行
おうとしてオフフック状態としたままで放置された場合
などであっても、子機を自動的にオンフック状態に回復
することができる。
第1図は、本発明の通信装置の一実施例であるファク
シミリ装置1の構成を示すブロック図である。
シミリ装置1の構成を示すブロック図である。
ファクシミリ装置1は、電話回線6が接続される本体
2と、本体2と無線通信によって接続される子機3とで
構成される。本体2は、ファクシミリ通信部4と、子機
3と無線通信によって接続される親機5とで構成され
る。子機3および親機5によって、いわゆるコードレス
電話機が構成される。
2と、本体2と無線通信によって接続される子機3とで
構成される。本体2は、ファクシミリ通信部4と、子機
3と無線通信によって接続される親機5とで構成され
る。子機3および親機5によって、いわゆるコードレス
電話機が構成される。
電話回線6は、ファクシミリ通信部4のNCU(ネット
ワークコントロールユニット)7に接続されている。NC
U7は、着信信号検出回路やCMLリレーなどを含んで構成
される。NCU7は、電話回線6を介して受信した信号をFA
Xモデム8に与える。
ワークコントロールユニット)7に接続されている。NC
U7は、着信信号検出回路やCMLリレーなどを含んで構成
される。NCU7は、電話回線6を介して受信した信号をFA
Xモデム8に与える。
FAXモデム8と、コントロールCPU9と、FAXコントロー
ルASIC10と、ROM11とRAM12とは、データバス13によって
造語に接続されている。
ルASIC10と、ROM11とRAM12とは、データバス13によって
造語に接続されている。
コントロールCPU9は、FAXモデム8からの信号を識別
して、FAXコントロールASIC10を制御する。FAXコントロ
ールASIC10は、コントロールCPU9の出力に基づいて、記
録装置14と、読取装置15と、操作パネル16と、音声合成
回路17と、電話制御部18とを制御する。ROM11には、各
種制御に必要なプログラムなどが設定され、RAM12に
は、各種処理動作時に使用されるデータやワークエリア
などが設定されている。
して、FAXコントロールASIC10を制御する。FAXコントロ
ールASIC10は、コントロールCPU9の出力に基づいて、記
録装置14と、読取装置15と、操作パネル16と、音声合成
回路17と、電話制御部18とを制御する。ROM11には、各
種制御に必要なプログラムなどが設定され、RAM12に
は、各種処理動作時に使用されるデータやワークエリア
などが設定されている。
記録装置14は、受信した画像データを記録紙19に記録
する。記録ヘッド20は、記録紙19を介してローラ21に押
し当てられ、FAXコントロールASIC10からの記録信号に
基づいて、記録紙19に記録を行う。ローラ21は、モータ
22によって回転駆動され、これによって記録ヘッド20の
記録速度に同期して記録紙19を搬送する。駆動装置23
は、FAXコントロールASIC10からの制御信号に基づいて
モータ22を制御する。
する。記録ヘッド20は、記録紙19を介してローラ21に押
し当てられ、FAXコントロールASIC10からの記録信号に
基づいて、記録紙19に記録を行う。ローラ21は、モータ
22によって回転駆動され、これによって記録ヘッド20の
記録速度に同期して記録紙19を搬送する。駆動装置23
は、FAXコントロールASIC10からの制御信号に基づいて
モータ22を制御する。
読取装置15は、原稿24の原稿像を光学的に読取る。原
稿24は、CCD(電荷結合素子)などで実現される読取セ
ンサ25に対してローラ26によって押し当てられる。モー
タ27を駆動してローラ26を回転させて、原稿24を搬送し
ながら読取センサ25によって原稿像を読取る。駆動回路
28は、FAXコントロールASIC10からの制御信号に基づい
てモータ27を制御する。
稿24は、CCD(電荷結合素子)などで実現される読取セ
ンサ25に対してローラ26によって押し当てられる。モー
タ27を駆動してローラ26を回転させて、原稿24を搬送し
ながら読取センサ25によって原稿像を読取る。駆動回路
28は、FAXコントロールASIC10からの制御信号に基づい
てモータ27を制御する。
操作パネル16は、置数キー29を備え、置数キー29を操
作することによって発生するPB(プッシュボタン)信号
は、電話部30に与えられる。電話部30は、操作パネル16
からのPB信号に基づいて発呼動作を行う。電話部30に
は、通話を行うためのハンドセット31が設けられてお
り、電話部30とハンドセット31との間には、トランスを
介して音声合成回路17およびDTMF検出器33が接続されて
いる。
作することによって発生するPB(プッシュボタン)信号
は、電話部30に与えられる。電話部30は、操作パネル16
からのPB信号に基づいて発呼動作を行う。電話部30に
は、通話を行うためのハンドセット31が設けられてお
り、電話部30とハンドセット31との間には、トランスを
介して音声合成回路17およびDTMF検出器33が接続されて
いる。
音声合成回路17によって合成された各種の音声メッセ
ージは、ハンドセット31のスピーカから出力され、また
電話部30を介して外線あるいは子機3に対しても出力さ
れる。DTMF検出器33は、電話部30が受信したDP(ダイヤ
ルパルス)信号またはPB信号を検出してFAXコントロー
ルASIC10に与える。電話部30は、電話制御部18によって
制御されている。
ージは、ハンドセット31のスピーカから出力され、また
電話部30を介して外線あるいは子機3に対しても出力さ
れる。DTMF検出器33は、電話部30が受信したDP(ダイヤ
ルパルス)信号またはPB信号を検出してFAXコントロー
ルASIC10に与える。電話部30は、電話制御部18によって
制御されている。
FAXコントロールASIC10は、ホトカプラなどで実現さ
れる絶縁回路35を介して親機5との間で信号の授受を行
う。
れる絶縁回路35を介して親機5との間で信号の授受を行
う。
内外線切換器34は、親機5と電話回線6と電話部30と
の間で、内線および外線の切換えを行う。内外線切換器
34は、スイッチSW1,SW2を含んで構成される。
の間で、内線および外線の切換えを行う。内外線切換器
34は、スイッチSW1,SW2を含んで構成される。
スイッチSW1の端子Taと、スイッチSW2の端子Saとは接
続されており、またスイッチSW1の端子TbとスイッチSW2
の端子Sbとは接続されている。スイッチSW1の端子Scに
はNCU7が接続され、端子Tcには電話部30が接続される。
また、スイッチSW2の端子Scには親機5が接続される。
続されており、またスイッチSW1の端子TbとスイッチSW2
の端子Sbとは接続されている。スイッチSW1の端子Scに
はNCU7が接続され、端子Tcには電話部30が接続される。
また、スイッチSW2の端子Scには親機5が接続される。
したがって、スイッチSW1において端子Taと端子Tcと
を接続することによって、親機5および電話部30は外線
との通話が可能となり、スイッチSW1において端子Tbと
端子Tcとを接続し、スイッチSW2において端子Sbと端子S
cとを接続することによって、親機5と電話部30との間
で内線通話が可能となる。
を接続することによって、親機5および電話部30は外線
との通話が可能となり、スイッチSW1において端子Tbと
端子Tcとを接続し、スイッチSW2において端子Sbと端子S
cとを接続することによって、親機5と電話部30との間
で内線通話が可能となる。
次に、親機5の構成を説明する。
内外線切換器34の端子Scには回線部36が接続される。
回線部36には、スピーチネットやダイアラーなどが設け
られている。回線部36には音声処理回路37が接続され、
音声処理回路37は、リミッタやコンパンダ(コンプレッ
サ回路およびエキスパンダ回路)などを含み、回線部36
を介して受信した音声信号や、送受信回路38を介して受
信した音声信号の処理を行う。また、受信された制御信
号は、モデム39を介してCPU40に与えられる。
回線部36には、スピーチネットやダイアラーなどが設け
られている。回線部36には音声処理回路37が接続され、
音声処理回路37は、リミッタやコンパンダ(コンプレッ
サ回路およびエキスパンダ回路)などを含み、回線部36
を介して受信した音声信号や、送受信回路38を介して受
信した音声信号の処理を行う。また、受信された制御信
号は、モデム39を介してCPU40に与えられる。
CPU40は、モデム39を介して与えられる制御信号、送
受信回路38から与えられる制御信号および絶縁回路38を
介してFAXコントロールASIC10から与えられる制御信号
などに基づいて、親機5および子機3を制御する。
受信回路38から与えられる制御信号および絶縁回路38を
介してFAXコントロールASIC10から与えられる制御信号
などに基づいて、親機5および子機3を制御する。
IDROM41には、郵政大臣によって指定されるコードレ
ス電話機毎のID(識別)符号が記憶されており、無線回
線の接続時に子機3にID符号を送信して照合を行う。
ス電話機毎のID(識別)符号が記憶されており、無線回
線の接続時に子機3にID符号を送信して照合を行う。
送受信回路38は、受信部38aと送信部38bとで構成され
る。受信部38aは、アンテナAT1によって受信された受信
信号を復調して音声処理回路37およびCPU40に与える。
送信部38bは、音声処理回路37およびCPU40から与えられ
た信号を変調してアンテナAT1から、たとえば周波数380
MHzで送信する。
る。受信部38aは、アンテナAT1によって受信された受信
信号を復調して音声処理回路37およびCPU40に与える。
送信部38bは、音声処理回路37およびCPU40から与えられ
た信号を変調してアンテナAT1から、たとえば周波数380
MHzで送信する。
ファクシミリ装置1の本体2および親機5には、電源
回路42からの電力が供給されており、電源回路42からの
電力は定電流回路43にも供給される。定電流回路43は、
直流定電流を内外線切換器34に与えて内線通話のために
直流電流を通話経路に供給する。
回路42からの電力が供給されており、電源回路42からの
電力は定電流回路43にも供給される。定電流回路43は、
直流定電流を内外線切換器34に与えて内線通話のために
直流電流を通話経路に供給する。
次に、子機3の構成を説明する。
アンテナAT2で受信された受信信号は、送受信回路44
の受信部44aに与えられ復調される。音声信号は音声処
理回路45に与えられ、制御信号はCPU49に与えられる。
送信部44bは、音声処理回路45およびCPU49からの音声信
号および制御信号を変調して、たとえば254MHzでアンテ
ナAT2から送信する。CPU29は、受信部44aからの制御信
号、モデム48を介して与えられる制御信号および操作パ
ネル50からのキーパルスなどに基づいて子機3を制御す
る。
の受信部44aに与えられ復調される。音声信号は音声処
理回路45に与えられ、制御信号はCPU49に与えられる。
送信部44bは、音声処理回路45およびCPU49からの音声信
号および制御信号を変調して、たとえば254MHzでアンテ
ナAT2から送信する。CPU29は、受信部44aからの制御信
号、モデム48を介して与えられる制御信号および操作パ
ネル50からのキーパルスなどに基づいて子機3を制御す
る。
IDROM51には、郵政大臣によって指定されるコードレ
ス電話機毎のID符号が記憶されており、無線回路の接続
時に親機5にID符号を送信して照合を行う。
ス電話機毎のID符号が記憶されており、無線回路の接続
時に親機5にID符号を送信して照合を行う。
音声処理回路45は、送受信回路44の受信部44aからの
音声信号およびモデム48を介してCPU49から与えられる
制御信号を処理した後に受話器47から出力し、また送話
器46からの音声信号を処理した後に送受信回路44の送信
部44bに与える。
音声信号およびモデム48を介してCPU49から与えられる
制御信号を処理した後に受話器47から出力し、また送話
器46からの音声信号を処理した後に送受信回路44の送信
部44bに与える。
操作パネル50は、置数キー53とモード設定キー54とを
備え、各キー毎に個別の周波数信号を作成してCPU49に
与える。子機3は、電源52によって電力が供給される。
備え、各キー毎に個別の周波数信号を作成してCPU49に
与える。子機3は、電源52によって電力が供給される。
第2図は、NCU7の構成を示す回路図である。
電話回線6は、CMLリレー56およびトランスT1を介し
てモデム8に接続される。また、電話回線6は、内外線
切換器34を介して親機5および電話部30に接続される。
電話回線6には回線モニタ用トランスT2が接続されてお
り、回線モニタ用トランスT2はモデム8に接続されてい
る。
てモデム8に接続される。また、電話回線6は、内外線
切換器34を介して親機5および電話部30に接続される。
電話回線6には回線モニタ用トランスT2が接続されてお
り、回線モニタ用トランスT2はモデム8に接続されてい
る。
したがって、電話回線6に返信されてくる各種の制御
信号は、回線モニタ用トランスT2を介してモデム8に与
えられ、CPU9によって回線状態が判断される。
信号は、回線モニタ用トランスT2を介してモデム8に与
えられ、CPU9によって回線状態が判断される。
内外線切換器34と回線モニタ用トランスT2との間に
は、フック信号検出回路55が設けられている。フック信
号検出回路55は、相互に正逆に接続されたホトカプラPC
1,PC2と、コンデンサCと、抵抗Rと、ホトトランジス
タQ1,Q2とを含んで構成される。
は、フック信号検出回路55が設けられている。フック信
号検出回路55は、相互に正逆に接続されたホトカプラPC
1,PC2と、コンデンサCと、抵抗Rと、ホトトランジス
タQ1,Q2とを含んで構成される。
子機3または電話部30において、ハンドセットを取
り、オフフック状態とされると、電話回線には電流が供
給され、ホトカプラPC1,PC2の一方が発光し、その光が
ホトトランジスタQ1,Q2の一方に入射される。
り、オフフック状態とされると、電話回線には電流が供
給され、ホトカプラPC1,PC2の一方が発光し、その光が
ホトトランジスタQ1,Q2の一方に入射される。
ホトトランジスタQ1,Q2のコネクタには定電圧が与え
られ、エミッタは抵抗R1,R2を介して設置されている。
ホトカプラPC1,PC2からの光がホトトランジスタQ1,Q2の
ベースに入射されると、ON状態となり、エミッタ側に電
流が流れ、これがコントロールCPU9によって検出され
る。
られ、エミッタは抵抗R1,R2を介して設置されている。
ホトカプラPC1,PC2からの光がホトトランジスタQ1,Q2の
ベースに入射されると、ON状態となり、エミッタ側に電
流が流れ、これがコントロールCPU9によって検出され
る。
このようにして、フック信号検出回路55は、子機3お
よび電話部30のフック状態を検出して、検出信号をCPU9
に与える。また、フック信号検出回路55は、交換機から
の給電停止を検出して、同様に検出信号をCPU9に与え
る。CPU9は、回線モニタ用トランスT2およびフック信号
検出回路55からの信号によってファクシミリ装置1を制
御する。
よび電話部30のフック状態を検出して、検出信号をCPU9
に与える。また、フック信号検出回路55は、交換機から
の給電停止を検出して、同様に検出信号をCPU9に与え
る。CPU9は、回線モニタ用トランスT2およびフック信号
検出回路55からの信号によってファクシミリ装置1を制
御する。
第3図は、ファクシミリ装置1の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
ステップa1では、子機3から外線と通話を行う。この
とき、子機3のモード設定キー54の電話ボタンなどを押
すと、CPU49は送信部44bを介して制御信号を親機5に送
信する。
とき、子機3のモード設定キー54の電話ボタンなどを押
すと、CPU49は送信部44bを介して制御信号を親機5に送
信する。
親機5は、受信部38aで受信したMSK(Minimum Shift
Keying)信号あるいはFSK(Frequency Shift Keying)
信号をモデム39によって復調し、フック信号としてCPU4
0に与える。これによって、CPU40は、回線部36の直流回
路を開いて電話回線6を親機5に接続する。
Keying)信号あるいはFSK(Frequency Shift Keying)
信号をモデム39によって復調し、フック信号としてCPU4
0に与える。これによって、CPU40は、回線部36の直流回
路を開いて電話回線6を親機5に接続する。
ステップa2において、ファクシミリ装置4のコントロ
ールCPU9は、回線モニタ用トランスT2によって電話回線
6の回線状態をモニタし、子機3と外線との通話が終了
したかどうかを判断する。通話が終了すると、ステップ
a3に進む。
ールCPU9は、回線モニタ用トランスT2によって電話回線
6の回線状態をモニタし、子機3と外線との通話が終了
したかどうかを判断する。通話が終了すると、ステップ
a3に進む。
ステップa3において、コントロールCPU9は、親機5の
CPU40から絶縁回路35およびFAXコントロールASIC10を介
して与えられるフック状態検出信号に基づいて、子機3
がオフフック状態であるかどうかを判断する。オンフッ
ク状態ならば処理を終了し、オフフック状態ならばステ
ップa4に進む。
CPU40から絶縁回路35およびFAXコントロールASIC10を介
して与えられるフック状態検出信号に基づいて、子機3
がオフフック状態であるかどうかを判断する。オンフッ
ク状態ならば処理を終了し、オフフック状態ならばステ
ップa4に進む。
ステップa4において、コントロールCPU9は、回線モニ
タ用トランスD2およびFAXモデム8を介して交換機から
送信される400Hzのビジー信号を検出すると、ステップa
5において、一定時間経過したかどうかが判断される。
タ用トランスD2およびFAXモデム8を介して交換機から
送信される400Hzのビジー信号を検出すると、ステップa
5において、一定時間経過したかどうかが判断される。
ビジー信号を検出してから一定時間経過すると、ステ
ップa6において、コントロールCPU9はFAXコントロールA
SIC10および絶縁回路35を介して親機5のCPU40を制御
し、送受信回路38,44を介して子機をオフフック状態と
する。つまり、親機5のCPU40は、ファクシミリ装置4
のコントロールCPU9からの制御信号に基づいて、子機3
を強制的にオンフック状態に設定する。
ップa6において、コントロールCPU9はFAXコントロールA
SIC10および絶縁回路35を介して親機5のCPU40を制御
し、送受信回路38,44を介して子機をオフフック状態と
する。つまり、親機5のCPU40は、ファクシミリ装置4
のコントロールCPU9からの制御信号に基づいて、子機3
を強制的にオンフック状態に設定する。
このように、外線との通話終了後に子機3において、
いわゆる電話を切る動作、つまり操作パネル50における
オンフック状態およびオフフック状態を切換えて設定す
るために操作される電話ボタンを、オンフック状態にす
るために押すことを忘れ、オフフック状態のまま長時間
放置された場合でも、交換機から送信されるビジー信号
を検出すると、子機3は強制的にオンフック状態に回復
される。
いわゆる電話を切る動作、つまり操作パネル50における
オンフック状態およびオフフック状態を切換えて設定す
るために操作される電話ボタンを、オンフック状態にす
るために押すことを忘れ、オフフック状態のまま長時間
放置された場合でも、交換機から送信されるビジー信号
を検出すると、子機3は強制的にオンフック状態に回復
される。
また、子機3から電話をかけようとして電話ボタンな
どを押してオフフック状態とし、その長時間放置された
場合でも、同様に交換機からはビジー信号が送信される
ので、上述と同様に子機3は強制的にオンフック状態に
回復する。
どを押してオフフック状態とし、その長時間放置された
場合でも、同様に交換機からはビジー信号が送信される
ので、上述と同様に子機3は強制的にオンフック状態に
回復する。
第4図は、ファクシミリ装置1の他の動作を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
ステップb1では、子機3から外線と通話を行う。この
とき、子機3のモード設定キー54の電話ボタンを押す
と、CPU49は、送信部44bを介して制御信号を親機5に送
信する。
とき、子機3のモード設定キー54の電話ボタンを押す
と、CPU49は、送信部44bを介して制御信号を親機5に送
信する。
親機5は、受信部38aで受信したMSK信号あるいはFSK
信号をモデム39によって復調し、フック信号としてCPU4
0に与える。これによって、CPU40は、回線部36の直流回
路を開いて電話回線6を親機5に接続する。
信号をモデム39によって復調し、フック信号としてCPU4
0に与える。これによって、CPU40は、回線部36の直流回
路を開いて電話回線6を親機5に接続する。
ステップb2において、コントロールCPU9は、回線モニ
タ用トランスT2によって電話回線6の回線状態をモニタ
し、子機3と外線との通話が終了したかどうかを判断す
る。通話が終了すると、ステップb3に進む。
タ用トランスT2によって電話回線6の回線状態をモニタ
し、子機3と外線との通話が終了したかどうかを判断す
る。通話が終了すると、ステップb3に進む。
ステップb3において、コントロールCPU9は、親機5の
CPU40から絶縁回路35およびFAXコントロールASIC10を介
して与えられるフック状態検出信号に基づいて、子機3
がオンフック状態であるかどうかを判断する。オンフッ
ク状態ならば処理を終了し、オフフック状態ならばステ
ップb4に進む。
CPU40から絶縁回路35およびFAXコントロールASIC10を介
して与えられるフック状態検出信号に基づいて、子機3
がオンフック状態であるかどうかを判断する。オンフッ
ク状態ならば処理を終了し、オフフック状態ならばステ
ップb4に進む。
ステップb4において、コントロールCPU9は、フック信
号検出回路55からの検出信号に基づいて、交換機からの
給電が呈しされたかどうかを判断する。給電が停止され
ると、ステップb5において、コントロールCPU9は、ハウ
ラー信号検出モードに設定される。
号検出回路55からの検出信号に基づいて、交換機からの
給電が呈しされたかどうかを判断する。給電が停止され
ると、ステップb5において、コントロールCPU9は、ハウ
ラー信号検出モードに設定される。
ステップb6において、コントロールCPU9は、回線モニ
タ用トランスT2およびFAXモデム8を介して交換機から
送信されるハウラー信号(400Hzの正弦波)を検出する
と、ステップb7において、コントロールCPU9は、FAXコ
ントロールASIC10および絶縁回路35を介して親機5のCP
U40を制御し、子機3をオンフック状態とする。つま
り、親機5のCPU40は、ファクシミリ装置4のコントロ
ールCPU9からの制御信号に基づいて、子機3を強制的に
オンフック状態に回復させる。
タ用トランスT2およびFAXモデム8を介して交換機から
送信されるハウラー信号(400Hzの正弦波)を検出する
と、ステップb7において、コントロールCPU9は、FAXコ
ントロールASIC10および絶縁回路35を介して親機5のCP
U40を制御し、子機3をオンフック状態とする。つま
り、親機5のCPU40は、ファクシミリ装置4のコントロ
ールCPU9からの制御信号に基づいて、子機3を強制的に
オンフック状態に回復させる。
このように、ビジー信号を送信しない交換機であって
も、オフフック状態が長時間に亘って継続されると、交
換機は給電を停止し、さらにハウラー信号を送信する。
したがって、ファクシミリ装置1は、このハウラー信号
を検出したときに、子機3を強制的にオンフック状態に
回復させる。
も、オフフック状態が長時間に亘って継続されると、交
換機は給電を停止し、さらにハウラー信号を送信する。
したがって、ファクシミリ装置1は、このハウラー信号
を検出したときに、子機3を強制的にオンフック状態に
回復させる。
以上のように、本実施例によれば、子機3が長時間に
亘ってオフフック状態のまま放置され、ファクシミリ装
置1が交換機から送信されるビジー信号あるいはハウラ
ー信号を検出すると、子機3を強制的にオンフック状態
に回復させる。したがって、子機3による電話回線6の
無用な保留が長時間継続されることが防止され、電話回
線6を有効に利用することができる。
亘ってオフフック状態のまま放置され、ファクシミリ装
置1が交換機から送信されるビジー信号あるいはハウラ
ー信号を検出すると、子機3を強制的にオンフック状態
に回復させる。したがって、子機3による電話回線6の
無用な保留が長時間継続されることが防止され、電話回
線6を有効に利用することができる。
以上のように、本発明によれば、子機による通信の終
了後に子機がオフフック状態のまま長時間放置された場
合や、子機から発呼動作を行おうとしてオフフック状態
としたままで放置された場合などであっても、子機を自
動的にオンフック状態に回復することができるため、子
機による無用な保留が長時間継続されることを防止し、
回線を有効に利用することができる。
了後に子機がオフフック状態のまま長時間放置された場
合や、子機から発呼動作を行おうとしてオフフック状態
としたままで放置された場合などであっても、子機を自
動的にオンフック状態に回復することができるため、子
機による無用な保留が長時間継続されることを防止し、
回線を有効に利用することができる。
子機は、親機に無線接続されており、子機に設けられ
たフック切換えボタンによって子機のフック状態を切換
える構成となっているので、このようなボタン操作によ
るフック状態の切換え操作を忘れがちであることに鑑
み、本発明は特に効果が発揮される。
たフック切換えボタンによって子機のフック状態を切換
える構成となっているので、このようなボタン操作によ
るフック状態の切換え操作を忘れがちであることに鑑
み、本発明は特に効果が発揮される。
第1図は本発明の通信装置の一実施例であるファクシミ
リ装置の基本的構成を示すブロック図、第2図はNCU7の
基本的構成を示す回路図、第3図および第4図はファク
シミリ装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1……ファクシミリ装置、2……本体、3……子機、4
……ファクシミリ通信部、5……親機、6……電話回
線、7……NCU、8……FAXモデム、9……コントロール
CPU、10……FAXコントロールASIC、40,49……CPU、54…
…モード設定キー、55……フック信号検出回路
リ装置の基本的構成を示すブロック図、第2図はNCU7の
基本的構成を示す回路図、第3図および第4図はファク
シミリ装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1……ファクシミリ装置、2……本体、3……子機、4
……ファクシミリ通信部、5……親機、6……電話回
線、7……NCU、8……FAXモデム、9……コントロール
CPU、10……FAXコントロールASIC、40,49……CPU、54…
…モード設定キー、55……フック信号検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】電話回線が接続された親機と、該親機と無
線接続された子機とからなり、親機及び子機においてそ
れぞれ個別に電話回線との通信を行うことが可能な通信
装置において、 上記子機に、 当該子機のフック状態を切換えるフック切換ボタンを設
ける一方、 上記親機に、 オフフック状態が長時間に亘って継続されて電話回線に
与えられる特定信号を検出する特定信号検出手段と、 オフフック状態を検出し、それが子機によるものか親機
によるものかを判断する判断手段と、 該判断手段によって子機がオフフックしていると判断さ
れ、かつ上記特定信号検出手段によって特定信号が検出
されたとき、上記フック切換ボタンの操作にかかわら
ず、上記子機をオンフック状態に強制する制御手段とを
設けたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104191A JP2966471B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ファクシミリ装置 |
EP91106021A EP0452865B1 (en) | 1990-04-18 | 1991-04-15 | Facsimile apparatus comprising cordless telephone set |
CA002040474A CA2040474C (en) | 1990-04-18 | 1991-04-15 | Facsimile apparatus comprising cordless telephone set |
DE69121002T DE69121002T2 (de) | 1990-04-18 | 1991-04-15 | Faksimile-Gerät mit integrierten, schnurlosem Telefon |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104191A JP2966471B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04959A JPH04959A (ja) | 1992-01-06 |
JP2966471B2 true JP2966471B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14374095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2104191A Expired - Fee Related JP2966471B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0452865B1 (ja) |
JP (1) | JP2966471B2 (ja) |
CA (1) | CA2040474C (ja) |
DE (1) | DE69121002T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04958A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
JPH06237325A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-08-23 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPH1174992A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-03-16 | Canon Inc | 無線通信装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837812A (en) * | 1985-12-21 | 1989-06-06 | Ricoh Company, Ltd. | Dual connection mode equipped communication control apparatus |
JP2649795B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1997-09-03 | キヤノン株式会社 | 通信装置 |
JPS6454962A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Nec Corp | Speech circuit interruption device |
JPH0232664A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
IT1229784B (it) * | 1989-05-23 | 1991-09-11 | Hoechst Italia | Apparecchiatura per la trasmissione di facsimile alternativamente via radio o via rete telefonica. |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2104191A patent/JP2966471B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-04-15 CA CA002040474A patent/CA2040474C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-15 EP EP91106021A patent/EP0452865B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-15 DE DE69121002T patent/DE69121002T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69121002D1 (de) | 1996-08-29 |
EP0452865B1 (en) | 1996-07-24 |
EP0452865A2 (en) | 1991-10-23 |
EP0452865A3 (en) | 1992-12-23 |
JPH04959A (ja) | 1992-01-06 |
DE69121002T2 (de) | 1997-02-27 |
CA2040474C (en) | 1998-08-18 |
CA2040474A1 (en) | 1991-10-19 |
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