JP2561362B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2561362B2 JP2104193A JP10419390A JP2561362B2 JP 2561362 B2 JP2561362 B2 JP 2561362B2 JP 2104193 A JP2104193 A JP 2104193A JP 10419390 A JP10419390 A JP 10419390A JP 2561362 B2 JP2561362 B2 JP 2561362B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるコードレス電話機が内蔵されたフ
ァクシミリ装置に関する。
従来の技術 従来から、1つの電話回線を有効に利用するために、
ファクシミリ装置と電話機とを一体的に構成し、1つの
電話回線に選択的に接続するようにしたファクシミリ装
置がある。また、内蔵の電話機以外に一般に市販されて
いる電話機を接続できるようにしたファクシミリ装置も
あり、さらには内蔵の電話機以外に、コードレス電話機
を接続あるいは内蔵したファクシミリ装置も開発されて
いる。
このようなコードレス電話機付ファクシミリ装置にお
いては、ファクシミリの送受信および電話機による外線
との通話の他に、内蔵の電話機同士の通話、いわゆる内
線通話も行うことができる。
発明が解決しようとする課題 上述のコードレス電話機付ファクシミリ装置では、内
線通話、すなわちコードレス電話機の子機とファクシミ
リ装置本体側に接続されている電話機との間での通話時
には、電話回線は電話機およびファクシミリ装置のどち
ら側にも接続されていない状態、いわゆるオープン状態
であり、また交換機からの着信信号を検出しても内線の
通話者にその旨を知らせる手段を備えておらず、本来は
最優先すべき重要度の高い外線電話を無視せざるを得な
かった。
本発明の目的は、いわゆる内線通話時において、交換
機からの着信信号が検出されると、その旨を内線通話者
に知らせることができるファクシミリ装置を提供するこ
とである。
課題を解決するための手段 本発明は、電話回線に接続され、ファクシミリの送受
信を行うファクシミリ通信部と、 通話を行う第1および第2電話部と、 前記第1および第2電話部のいずれかを前記電話回線
に接続する外線接続状態と、前記第1および第2電話部
同士を接続する内線接続状態とを切換える接続切換手段
と、 前記電話回線に接続され、交換機からの着信信号を検
出する着信信号検出手段と、 時間経過に伴って警報音の出力間隔が短くなる警報音
列を表す信号を発生する呼出し信号発生手段とを含み、 内線接続状態にあるときに、着信信号が検出される
と、前記呼出し信号発生手段からの信号を前記第1およ
び第2電話部に与えることを特徴とするファクシミリ装
置である。
作 用 本発明に従えば、接続切換手段によって第1および第
2電話部同士が接続され、いわゆる内線通話が行われて
いるとき、着信信号検出手段によって着信信号が検出さ
れると、呼出し信号発生手段からの信号が第1および第
2電話部に与えられ、各電話部が備えるハンドセットの
スピーカから音響化されて出力される。これによって、
内線の通話者は両者とも、外線電話、すなわち発呼局か
らの通信要求があることを確実に知ることができる。
その後、内線の通話者は内線通話を終了し、接続切換
手段によって第1および第2電話部のいずれかを電話回
線に接続して、外線電話、すなわち発呼局からの通信を
受けることができる。また、発呼局からの通信がファク
シミリの場合は、ファクシミリ通信部によって受信させ
ることができる。
前記呼出し信号として、時間経過に伴って警報音の出
力間隔が短くなる信号である警報音列を用いる。これに
よって、内線通話者に対して外線への切換えを円滑に促
すことができ、長時間にわたって外線からの呼出しが放
置されることを防止することができる。つまり、外線か
らの呼出しを着信した直後は、警報音の出力間隔は比較
的長いので内線通話には支障はないが、着信後長時間経
過すると、警報音の出力間隔が短くなり、内線通話をし
ずらくなるので自然と通話を終了するように仕向けられ
る。
これによって、本来最優先すべき外線電話を無視する
ことなく、いわゆる内線通話も行うことができ、ファク
シミリ装置を有効に利用することができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例であるファクシミリ装置
1の構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置1
は、電話回線6が接続される本体2と、本体2と無線通
信によって接続される子機3とで構成される。本体2
は、ファクシミリ通信部4と、子機3と無線通信によっ
て接続される親機5とで構成される。子機3および親機
5によって、いわゆるコードレス電話機が構成される。
電話回線6は、ファクシミリ通信部4のNCU(ネット
ワークコントロールユニット)7に接続されている。NC
U7は、着信信号検出回路やCMLリレーなどを含んで構成
される。NCU7は、電話回線6を介して受信した信号をFA
Xモデム8に与える。FAXモデム8と、コントロールCPU9
と、FAXコントロールASIC10と、ROM11とRAM12とは、デ
ータバス13によって相互に接続されている。コントロー
ルCPU9は、FAXモデム8からの信号を識別して、FAXコン
トロールASIC10を制御する。FAXコントロールASIC10
は、コントロールCPU9の出力に基づいて、記録装置14
と、読取装置15と、操作パネル16と、音声合成回路17
と、電話制御部18とを制御する。ROM11には、各種制御
に必要なプログラムなどが設定され、RAM12には各種処
理動作時に使用されるデータやワークエリアなどが設定
されている。
記録装置14は、受信した画像データを記録紙19に記録
する。記録ヘッド20は、記録紙19を介してローラ21に押
当てられ、FAXコントロールASIC10からの記録信号に基
づいて、記録紙19に記録を行う。ローラ21は、モータ22
によって回転駆動され、これによって記録ヘッド20の記
録速度に同期して記録紙19を搬送する。駆動回路23は、
FAXコントロールASIC10からの制御信号に基づいてモー
タ22を制御する。
読取装置15は、原稿24の原稿像を光学的に読取る。原
稿24は、CCD(電荷結合素子)などで実現される読取セ
ンサ25に対してローラ26によって押し当てられる。モー
タ27を駆動してローラ26を回転させて、原稿24を搬送し
ながら読取センサ25によって原稿像を読取る。駆動回路
28はFAXコントロールASIC10からの制御信号に基づいて
モータ27を制御する。
操作パネル16は、置数キー29を備え、置数キー29を操
作することによって発生するPB(プッシュボタン)信号
は、電話部30に与えられる。電話部30は、操作パネル16
からのPB信号に基づいて発呼動作を行う。電話部30に
は、通話を行うためのハンドセット31が設けられてお
り、電話部30とハンドセット31との間にはトランス32を
介して音声合成回路17およびDTMF検出器33が接続されて
いる。
音声合成回路17によって合成された各種の音声メッセ
ージは、ハンドセット31のスピーカから出力され、また
電話部30を介して外線あるいは子機3に対しても出力さ
れる。DTMF検出器33は、電話部30が受信したDP信号また
はPB信号を検出してFAXコントロールASIC10に与える。
電話部30は、電話制御部18によって制御されている。
FAXコントロールASIC10は、ホトカプラなどで実現さ
れる絶縁回路35を介して親機5との間で信号の授受を行
う。
内外線切換器34は、親機5と電話回線6と電話部30と
の間で、内線および外線の切換えを行う。内外線切換器
34は、スイッチSW1,SW2を含んで構成される。
スイッチSW1の端子Taと、スイッチSW2の端子Saとは接
続されており、またスイッチSW1の端子TbとスイッチSW2
の端子Sbとは接続されている。スイッチSW1の端子Taに
はNCU7が接続され、端子Tcには電話部30が接続される。
またスイッチSW2の端子Scには親機5が接続される。し
たがって、スイッチSW1において端子Taと端子Tcとを接
続し、スイッチSW2において端子Saと端子Scとを接続す
ることによって、親機5および電話部30は外線との通話
が可能となり、スイッチSW1において端子Tbと端子Tcと
を接続し、スイッチSW2において端子Sbと端子Scとを接
続することによって、親機5と電話部30との間で内線通
話が可能となる。
次に親機5の構成を説明する。内外線切換器34の端子
Scには回線部36が接続される。回線部36には、スピーテ
ネットやダイアラーなどが設けられている。回線部36に
は音声処理回路37が接続され、音声処理回路37は、リミ
ッタやコンパンダ(コンプレッサ回路およびエキスパン
ダ回路)などを含み、回線部36を介して受信した音声信
号や、送受信回路38を介して受信した音声信号の処理を
行う。また、受信された制御信号はモデム39を介してCP
U40に与えられる。
CPU40は、モデム39を介して与えられる制御信号、送
受信回路38から与えられる制御信号および絶縁回路35を
介してFAXコントロールASIC10から与えられる制御信号
などに基づいて、親機5および子機3を制御する。
IDROM41には、郵政大臣によって指定されるコードレ
ス電話機毎のID(識別)符号が記憶されており、無線回
線の接続時に子機3にID符号を送信して照合を行う。
送受信回路38は、受信部38aと送信部38bとで構成され
る。受信部38aはアンテナAT1によって受信された受信信
号を復調して音声処理回路37およびCP40に与える。送信
部38bは、音声処理回路37およびCPU40から与えられた信
号を変調してアンテナAT1からたとえば周波数380MHで送
信する。
ファクシミリ装置1の本体2および親機5には電源回
路42からの電力が供給されており、電源回路42からの電
力は定電流回路43にも供給される。定電流回路43は、直
流定電流を内外線切換器34に与えて、内線通話のために
直流電流を通話経路に供給する。
次に、子機3の構成を説明する。アンテナAT2で受信
された受信信号は、送受信回路44の受信部44aに与えら
れ、復調される。音声信号は音声処理回路45に与えら
れ、制御信号はCPU49に与えられる。送信部44bは、音声
処理回路45およびCPU49からの音声信号および制御信号
を変調して、たとえば254MHzでアンテナAT2から送信す
る。CPU49は、受信部44aからの制御信号、モデム48を介
して与えられる制御信号および操作パネル50からのキー
パルスなどに基づいて子機3を制御する。
IDROM51には、郵政大臣によって指定されるコードレ
ス電話機毎のID符号が記憶されており、無線回線の接続
時に親機5にID符号を送信して照合を行う。
音声処理回路45は、送受信回路44からの音声信号およ
びモデム48を介してCPU49から与えられる制御信号を処
理した後に、送話器46から出力し、また、受話器47から
の音声信号を処理した後に送受信回路44の送信部44bに
与える。操作パネル50は、置数キー53とモード設定キー
54とを備え、各キー毎に個別の周波数信号を作成してCP
U49に与える。子機3は、電源52によって電力が供給さ
れる。
第2図は、NCU7および内外線切換器34に関連する構成
を示す回路図である。NCU7は、CMLリレー60と、トラン
ス61,64と、着信信号検出回路62とを含んで構成され
る。電話回線6は、CMLリレー60およびトランス61を介
してモデム8に接続されるとともに、着信信号検出回路
62に接続される。
着信信号検出回路62は、コンデンサC1、抵抗R1、ダイ
オードD1,D2、ホトカプラPCを含んで構成され、交換機
からの着信信号が入力されるとホトカプラPCが発光し、
ホトカプラPCからの光はNPN形ホトトランジスタQ1のベ
ースに入射される。ホトトランジスタQ1のコネクタには
電圧Vが供給され、エミッタは抵抗R2を介して接地され
ている。また、エミッタにはコンデンサC2を介して反転
回路Bが接続されており、反転回路Bの出力はCPU9に与
えられる。
したがって、通常の反転回路Bの出力はハイレベルで
あるけれども、ホトトランジスタQ1のベースにはホトカ
プラPCからの光が入射されると、ホトトランジスタQ1は
ON状態となり、反転回路Bの出力はローレベルとなり、
これによってCPU9は着信信号を受信したことを認識す
る。
CPU9が前記着信信号に対する応答信号を発呼側に送信
すると、発呼側からはファクシミリ通信の場合、CNG信
号が送信され、CPU9によってCNG信号が検出されると、C
MLリレー60を接続してファクシミリの受信を行う。通常
の通話要求の場合は、電話部30または子機3の呼出しベ
ルを鳴らす。
また電話回線6は、内外線切換器34のスイッチSW1を
介してファクシミリ通信部4の電話部30に接続され、さ
らにスイッチSW2を介して親機5に接続される。外線と
の通話を行う場合、スイッチSW1においては端子Ta1,Ta2
と端子Tb1,端子Tb2とを接続し、スイッチSW2においては
端子Sa1,Sa2と、端子Sb1,Sb2とを接続する。これによっ
て電話部30または子機3において、外線との通話を行う
ことができる。
内線通話を行う場合、すなわち子機3とファクシミリ
通信部4の電話部30との間で通話を行う場合には、スイ
ッチSW1においては端子Ta1,Ta2と、端子Tc1,Tc2とを接
続し、スイッチSW2においては端子Sa1,Sa2と、端子Sc1,
Sc2とも接続する。これによって親機5と電話部30と
は、定電流回路43を介して接続され、通話経路には定電
流回路43からの直流定電流が供給され、電話部30と子機
3との間で通話を行うことができる。
また定電流回路43には、信号発生回路63が接続されて
おり、信号発生回路63は予め定める信号、たとえば警報
音を発生し、定電流回路43を介して通話経路に送出す
る。
親機5と内外線切換器34のスイッチSW2との間には、
トランス64が接続されており、CPU9はトランス64を介し
て、ROM11内に設定されているプログラムに基づいて警
報音列を作成して通話経路に送出する。警報音列には、
時間経過に伴って、警報音の出力間隔が短くなる信号で
ある。
第3図は、ファクシミリ装置1の動作を説明するため
のフローチャートである。ステップa1において着信信号
検出回路62によって交換機からの着信信号が検出される
と、ステップa2においてコントロールCPU9は親機5のCP
U40およびファクシミリ装置4の電話制御部18の動作状
態から子機3と電話部30との間で内線通話が行われてい
るかどうかを判断する。
内線通話状態ならば、ステップa3に進み、内線の通話
者に外線から電話がかかっていることを知らせるための
呼出し音の作成が行われる。この呼出し音は、信号発生
回路63によって作成される。ステップa4では、信号発生
回路63によって作成された呼出し音が定電流回路43から
通話経路に送出される。これによって、呼出し音が子機
3の送話器46から出力され、また電話部30のハンドセッ
ト31から出力され、内線の通話者は外線から電話がかか
ってきたことを知ることができる。ステップa3において
呼出し音の作成は信号発生回路63によって行ったけれど
も、ROM11内に予め設定されているプログラムに基づい
て呼出し音を作成してトランス64から通話経路に送出す
るようにしてもよい。
ステップa2において、内線通話状態でない場合は、通
常の回線接続動作が行われる。
上述の呼出し音を聞いてから、操作者が手動で内外線
切換器34を切換えて子機3または電話部30を電話回線6
に接続するようにしてもよいし、コントロールCPU9によ
って自動的に子機3または電話部30のいずれか一方を電
話回線6に接続させるようにしてもよい。
以上のように本実施例によれば、子機3と電話部30と
の間の内線通話が行われているときに外線から電話がか
かってきたときは、呼出し音を通話経路に送出して、子
機3の送話器46および電話部30のハンドセット31から呼
出し音を出力させるようにしたので、内線電話の通話者
は外線電話がかかってきたことを認識することができ
る。
これによって、手動または自動的に子機3または電話
部30を電話回線6に接続することができるようになり、
本来最優先すべき外線電話が無視されることを防止する
ことができる。このように本来のファクシミリ装置の機
能を損なうことなく、内線通話も行うことが可能とな
り、ファクシミリ装置の利便性が格段に向上する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、第1および第2電話部
間でのいわゆる内線通話が行われているとき、着信信号
が検出されると、すなわち外線から電話がかかってくる
と、所定の呼出し音が第1および第2電話部の各ハンド
セットのスピーカからそれぞれ音響化されて出力される
ので、内線通話者は両者とも、外線電話がかかってきた
ことを確実に知ることができる。
また、呼出し音は時間経過に伴って警報音の間隔が短
くなる警報音列が用いられるので、内線通話者に対して
外線への切換えを円滑に促すことができ、長時間にわた
って外線からの呼出しが放置されることが防止される。
つまり、外線からの呼出しを着信した直後は警報音の出
力間隔は比較的長いので内線通話には支障はないが、着
信後長時間経過すると、警報音の出力間隔が短くなり、
内線通話をしずらくなるので自然と終了するように仕向
けられる。
したがって接続切換手段を切換えて第1および第2電
話部のいずれかを電話回線に接続して外線からの電話を
受けることができ、またファクシミリも受信することが
できる。これによってファクシミリ装置本来の機能を損
なうことなく、内線通話も行うことが可能であり、ファ
クシミリ装置の利便性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置1の
基本的構成を示すブロック図、第2図はNCU7および内外
線切換器34に関連する構成を示す回路図、第3図はファ
クシミリ装置1の動作を説明するためのフローチャート
である。 1……ファクシミリ装置、2……本体、3……子機、4
……ファクシミリ通信部、5……親機、6……電話回
線、7……NCU、8……FAXモデム、9……コントロール
CPU、10……FAXコントロールASIC、34……内外線切換
器、40,49……CPU、62……着信信号検出回路、63……信
号発生回路、65……トランス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続され、ファクシミリの送受
    信を行うファクシミリ通信部と、 通話を行う第1および第2電話部と、 前記第1および第2電話部のいずれかを前記電話回線に
    接続する外線接続状態と、前記第1および第2電話部同
    士を接続する内線接続状態とを切換える接続切換手段
    と、 前記電話回線に接続され、交換機からの着信信号を検出
    する着信信号検出手段と、 時間経過に伴って警報音の出力間隔が短くなる警報音列
    を表す信号を発生する呼出し信号発生手段とを含み、 内線接続状態にあるときに、着信信号が検出されると、
    前記呼出し信号発生手段からの信号を前記第1および第
    2電話部に与えることを特徴とするファクシミリ装置。
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