JPH02179063A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH02179063A
JPH02179063A JP88333388A JP33338888A JPH02179063A JP H02179063 A JPH02179063 A JP H02179063A JP 88333388 A JP88333388 A JP 88333388A JP 33338888 A JP33338888 A JP 33338888A JP H02179063 A JPH02179063 A JP H02179063A
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JP
Japan
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signal
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facsimile
detected
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP88333388A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Nakagawa
中川 秀利
Toshihiro Tanaka
俊博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機を備えたファクシミリ装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電話機を内蔵したファクシミリ装置の信
号処理を示したフローチャートである。
まず、ファクシミリ装置の動作が開始すると、リンカー
受信であるか否かを判定する(ステップ131)。ここ
で、リンカー受信でない場合はリンカー受信となるまで
待機し、リンカー受信すると応答メツセージを送出する
(ステップ132)。
次に、6秒のタイマをスタートさせ(ステップ133)
、発呼トーン信号(以下、CNG信号という)が検出さ
れるか否かを判定する(ステップ134)、ここで、C
NG信号が検出されない場合は、検出されるまで6秒間
待機しくステップ135)、6秒経過後型話呼出のベル
を鳴動させる(ステップ136)。一方、CGS信号が
検出されると2秒間のウェイト(待機時間)経過後(ス
テップ137)、被呼局識別信号(以下、CED信号と
いう)を送出する(ステップ138)。そして、ステッ
プ138を開始してから3秒経過した後、被標準機能識
別信号(以下、NSF信号という)、被呼端末識別信号
(以下、C3I信号という)、初期識別信号(以下、D
is信号という)を送出して(ステップ139)、通常
のファクス処理を行なう。
このように従来のファクシミリ装置は、発呼側からCN
Gが送られてきたか否かで、電話モードかファクスモー
ドかの切り替えを行なっており、発呼側からCNG信号
が送られてきた場合、ファクスモードとして判断し通常
のファクス動作を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記説明のように、従来のファクシミリ装置の動作は、
2秒の待機時間の後にCHD信号を送出し、その後Di
s信号等を送出していた。しかし、CNG信号が送られ
てきた場合には、発呼機にCED信号を送出する意味合
いが無いため無駄な時間を費やすという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るファクシミリ装置は、発呼側から発呼トー
ン信号が送られてきた場合、即座に初期識別信号を送出
する手段を設けている。
〔作 用〕
発呼側から発呼トーン信号が送られてきた場合、即座に
初期識別信号を送出する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置のブ
ロック図である。図において、1は内蔵電話機、2は外
付電話機、3はファクシミリ機能部、4は16Hz発振
回路、5はリングバンクトーンやビジィトーン、発信音
などのトーン信号を生成する4 00H2発振回路、6
はファクシミリ間の送受信データを変復調するモデム、
7はメロディ送出回路、8は電源供給回路、9は着信信
号検出回路、10は制御回路、11は直ループ検出回路
、12はトーン検出回路、13はトランス構成からなる
1300Hz検出回路、14は1300Hz検出回路1
3を介して音声信号を録音しモデム6に録音した応答メ
ソセージを送出する留守録囲碁、15は電源回路、16
は原稿検出、記録紙検出等の各種スイッチからなるスイ
ッチ部である。また、Ry1〜Ry4はリレー、81〜
S3は各信号線を接続するスイッチ、S4は図示してい
ない記録紙ケースに設けたスイッチである。なお、ファ
クシミリ機能部3に示すモータ制御部には記録紙を送出
する送信用モータM、と受信用モータM2が接続されて
いる。
次に、上記のように構成されたファクシミリ装置におい
て、ファクシミリ処理の動作を第2図のフローチャート
に従って説明する。
まず、従来と同様にファクシミリ装置の動作が開始する
と、リンカー受信であるか否かを判定する(ステップ1
11)。ここで、リンカー受信でない場合はリンカー受
信となるまで待機し、リンカー受信すると応答メツセー
ジを送出する(ステップ112)、次に、6秒のタイマ
をスタートさせ(ステップ113) 、発呼トーン信号
(以下、CNG信号という)が検出されるか否かを判定
する(ステップ114)。ここで、CNG信号が検出さ
れない場合は、検出されるまで6秒間待機しくステップ
115)、6秒経過後型話モードと判定し、電話呼出の
ベルを鳴動させ通常の電話処理を行なう(ステップ11
6)。そして、この電話処理を終了するまで行ない(ス
テップ117)、ステップ111に戻る。一方、CNG
信号が検出されるとファクスモードが起動し、即座にN
SF信号、C3i信号、[)is信号を送出する(ステ
ップ118)。そして、その他のプロトコル処理を行な
う(ステップ119)。その後、受信記録を処理を発呼
側の伝送が終了するまで行ない(ステップ120,12
1)、ステップ111に戻る。
このように本実施例におけるファクシミリ装置は、発呼
側からCNG信号が送られてきた場合、即座にDis信
号を送出しているため、発呼機から送られてきたCNG
信号を検出してからファクス交信までの時間が短縮され
、全体としての通信時間の削減を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明は、発呼側から発呼トーン信号
が送られてきた場合、即座に初期識別信号を送出する手
段を設けているため、発呼機から送られてきた発呼トー
ン信号を検出してからファクス交信までの時間が短縮さ
れ、全体としての通信時間の削減を図ることができると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置のブ
ロック図、第2図はファクシミリ装置の信号処理を示し
たフローチャート、第3図は従来の電話機を内蔵したフ
ァクシミリ装置の信号処理を示したフローチャートであ
る。 1・・・内蔵電話機、3・・・ファクシミリ機能部、1
0・・・制御回路。 特許出願人 株式会社 田村電機製作所代 理 人 山
川数構(ほか2名) 第2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リンカー信号により自動起動する手段と、このリンカー
    信号の後に発呼側から発呼トーン信号が送られてきたか
    否かを監視する手段と、この発呼トーン信号により電話
    モードかファクスモードかの切り替えをする手段とを備
    えたファクシミリ装置において、 発呼側から発呼トーン信号が送られてきた場合、即座に
    初期識別信号を送出する手段を設けたことを特徴とする
    ファクシミリ装置。
JP88333388A 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置 Pending JPH02179063A (ja)

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JP88333388A JPH02179063A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置

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JPH02179063A true JPH02179063A (ja) 1990-07-12

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ID=18265559

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JP88333388A Pending JPH02179063A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439767U (ja) * 1990-07-31 1992-04-03

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923960A (ja) * 1982-07-30 1984-02-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複数端末制御装置

Patent Citations (1)

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