JP2962810B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2962810B2
JP2962810B2 JP2314352A JP31435290A JP2962810B2 JP 2962810 B2 JP2962810 B2 JP 2962810B2 JP 2314352 A JP2314352 A JP 2314352A JP 31435290 A JP31435290 A JP 31435290A JP 2962810 B2 JP2962810 B2 JP 2962810B2
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浩一 本田
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像表示装置に関するものであり、更に詳
しくは、表示された画面の切り換え時などにおいて、現
画面を一定時間をかけて徐々に消去させ、次いで次の画
面をやはり一定時間をかけて徐々に出現させて画面切換
をソフトに円滑に行わせる所謂フェードアウト、フェー
ドインの機能を伴う画像表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
パソコン等の画像表示装置におけるフェードアウト/
フェードイン機能は、表示データに対して濃度を割り当
てるルックアップテーブル(以下、LUTという)を設け
ておき、これによる濃度変換(表示データに対応した濃
度を得ること)を利用し、LUTに設定された濃度データ
を中央演算処理装置(以下、CPUという)で次々と書き
換えることにより実現していた。かかる従来の画像表示
装置は、たとえば、特開昭63−167392号公報に開示され
ているが、以下、この画像装置について説明する。
第6図は、上述した如き従来の画像表示装置の一般的
な構成を示すブロック図である。同図において、1はCP
U、2は各画素に対応する画像データを記憶する画像メ
モリとしてのフレームメモリ、3はLUT、4はワーキン
グ用のメモリ、5はプログラムメモリ、6はD/A(ディ
ジタル/アナログ)変換器、7はCRT(陰極線管表示装
置)である。
第6図において、フレームメモリ2には1画面分の画
像データが記憶されている。CPU1によってこのフレーム
メモリ2から画像データが読み出されると、LUT3では、
この画像データを供給され、供給された該画像データと
一致するアドレスが検索され、このアドレスに予め格納
されている濃度データを出力してD/A変換器6に供給す
る。D/A変換器6は、このディジタルの濃度データをア
ナログ信号に変換し、CRT7に供給する。これにより、こ
のアナログ信号による濃度で画像がCRTの画面上に表示
される。
フェードアウト機能は次のようにして実現される。す
なわち、CRT7の画面上に少なくとも1垂直期間の画面が
表示されると、CPU1はLUT3の各アドレスの濃度データを
読み出し、この濃度データからパラメータとして与えら
れている値を減算して得られた新たな濃度データを再び
LUT3の各アドレスに書き込む。そして、再びフレームメ
モリ2から画像データが読み出され、LUT3の新たな濃度
データについて上記の処理及び画像表示が行われる。こ
のときのCRT7の画面上では前回の垂直期間におけるそれ
よりも輝度の低下した画像が表示される。
以下、かかる処理が繰り返されることにより、フェー
ドアウト機能が実現される。逆に、LUT3に記憶されるデ
ータが全体的に増加されるようにすれば、フェードイン
機能が実現される。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来従来においては、LUT3に設定された濃度デー
タの値を次第に減少させることによりフェードアウトの
機能を、逆に濃度データの値を次第に増加させることに
よりフェードインの機能を実現していた。このため、フ
ェードアウト終了時及びフェードイン開始時の濃度デー
タの値は0(最小値つまり黒)と限定する必要があっ
た。
一方、フェードアウト/フェードインにより効果的な
画像表示を実現するには、任意所望の色へのフェードア
ウト、任意所望の色からのフェードインを実現すること
が不可欠である。しかし、上述したような従来技術で
は、フェードアウト終了時及びフェードイン開始時の色
は黒(濃度データ=0)と限定されるため、効果的なフ
ェードアウト/フェードインができないという問題点が
あった。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、より効果的
なフェードアウト/フェードインとして、任意所望の色
へのフェードアウト、任意所望の色からのフェードイン
を実現することのできる画像表示方法及び装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明では、LUTに書き込
まれる濃度データを表として別に作成し、作成した該濃
度データ表を基に、LUTの書き換えを行う。
また、本発明では、上記濃度データ表を記憶する書き
換え可能な濃度データ表記憶手段と、LUTに該濃度デー
タ表記憶手段内の任意の連続メモリ領域を転送して書き
込み制御する転送制御手段を設ける。
〔作用〕
本発明では、指定されたフェードアウト終了色、ある
いはフェードイン開始色に基づき、濃度データ表を予め
作成し、該濃度データ表の連続したメモリ領域を読み出
し転送してLUTに設定することを繰り返す。それによっ
てLUTに記憶されたデータが逐次、書き換えられ、こう
して該LUTのデータを徐々に変更してやることにより、
指定色のフェードアウト機能、あるいは指定色からのフ
ェードイン機能が実現される。
また、指定されたフェードアウト終了色、あるいはフ
ェードイン開始色に基づいて濃度データが、プログラム
メモリより供給され、濃度データ表記憶手段に記憶され
る。転送制御手段は、濃度データ表記憶手段内の連続し
たアドレスの濃度データをCPUを介さずに、例えば、DMA
コントローラを利用して、LUTに直接ブロック転送す
る。
それによってLUTに記憶されたデータが書き換えられ
る。転送する濃度データの領域を徐々に変更しながら上
記処理を繰り返すことにより、指定色へのフェードアウ
ト機能、あるいは指定色からのフェードイン機能が実現
される。
〔実施例〕
本発明の実施例において、CPUが行うフェードアウト
処理の流れを第1図に、フェードイン処理の流れを第2
図に、そのためのハードウエア構成を第5図にそれぞれ
示す。以下の説明では、1画素当たりのデータのビット
数を8、フェードアウト終了時、及びフェードイン開始
時の濃度データをc(0から255の範囲にある任意の整
数)とする。
まず、フェードアウト/フェードイン処理におけるLU
Tの書き換え方法について説明する。なお、第5図につ
いては後に詳しく説明するが、とりあえず必要に応じて
第5図のハードウエア構成も参照されたい。
第1図はCPUによるフェードアウト処理を示すフロー
チャートである。まず、フェードアウト終了時の濃度デ
ータをcと定め、これに基づき、LUT書き換えテーブル
(以下、書き換えテーブルという)を作成する(第1図
の処理1)。
第3図は、この作成された書き換えテーブルの説明図
であるが、そのアドレス0番地から(c−1)番地まで
には、濃度データとして0,1,……,(c−1)が、c番
地から(c+255)番地までには、濃度データとして全
てcが、(c+256)番地から511番地までには、濃度デ
ータとしてc,(c+1),……,255が書き込まれて作成
される。
次に、第1図に戻り、CPUは濃度データ変更量として
のi(iは256未満の任意の整数)を0に初期化する
(処理2)。続いて、画面の表示が垂直帰線期間の始ま
りかどうかの判定が行われ(処理3)、始まりが検出さ
れると、書き換えテーブル(第3図)を基にLUTを書き
換える(処理4,5)。
第4図は、その書き換えの態様を示す説明図である。
すなわち、書き換えテーブルのアドレスi番地から(c
+i−1)番地までの濃度データがLUTのアドレスi番
地(この場合、i=0)から(c−1)番地に、書き換
えテーブルのアドレス(c+256−i)番地から(511−
i)番地までの濃度データがLUTのアドレスc番地から2
55番地に、それぞれ書き込まれ設定される。
次に、第1図に戻り、CPUは濃度データ変更量iをi
+n(nは正の整数)に更新する(処理6)。続いて、
iの判定が行われiが256以上でなければ、処理3から
処理6までを繰り返す。これにより、最終的には、第4
図におけるLUTのアドレス0番地から255番地までが、全
て濃度データcに変更され、画面上では指定された濃度
データcへのフェードアウトが完了する。
さらに消えている画像をフェードインで出現させる場
合には、第2図のフローチャートに示すように、濃度デ
ータ変更量iを255に初期設定し、iの値を処理3から
処理5を繰り返す毎に、減少させるようにすればよい。
この処理動作は基本的にフェードアウト処理の場合と同
様であるので、その説明を省略する。
次に、上記フェードアウト/フェードイン処理を実現
するための画像表示装置の構成例について第5図を参照
して説明する。
第5図は、本発明の一実施例としての画像表示装置の
構成を示すブロック図である。同図において、1はCP
U、2は1画素当たり8ビットのデータとして記憶フレ
ームメモリ、3は1アドレスが8ビットで表現されるLU
T、5はプログラムメモリ、6はD/A変換器、7はCRT、
8はLUT書き換えテーブル(以下、書き換えテーブルと
いう)、9はLUTコントローラ、である。
第5図において、書き換えテーブル8は、プログラム
メモリ5から供給された濃度データを記憶する。
その後、CPU1からフェードイン/フェードアウト開始
の信号が出力されると、LUTコントローラ9は、垂直帰
線期間内に書き換えテーブル8の一部のデータをLUT3に
ブロック転送する。CRT7に画像が表示されると、再び、
LUTコントローラ9が前回とは異なる濃度データを書き
換えテーブル8からLUT3に転送する。
そして、LUTコントローラ9はフェードイン/フェー
ドアウト終了までかかる処理を繰り返す。他の部分につ
いては、第6図に示した従来例のそれと同様である。こ
の動作について、フェードアウト処理を中心に以下、詳
しく説明する。
まず、第5図において、プログラムメモリ5から供給
された濃度データが書き換えテーブル8に記憶される。
この書き換えテーブル8の態様は、第3図を参照して先
に説明した通りである。
次にCPU1からフェードアウト開始信号が出力される
と、LUTコントローラ9は、濃度データ変更量iを0に
初期設定する。このとき、フレームメモリ2に記憶され
ている画像データは、従来例の説明で述べたようにLUT3
で対応した濃度データが得られ、それに従って表示され
ている。
次に、画像の表示が垂直帰線期間の始まりかどうかの
判定が行われ、始まりが検出されると、LUTコントロー
ラ9は書き換えテーブル8のアドレスi番地から(c+
i−1)番地までの濃度データを、LUTのアドレス0番
地から(c−1)番地までに、また書き換えテーブル8
のアドレス(c+256−i)番地から(511−i)番地ま
での濃度データを、LUTのアドレスc番地から255番地ま
でに、CPU1を介することなく、例えば、DAMコントロー
ラなどを用い高速にブロック転送する。
この処理を濃度データ変更量iをnづつ増加させなが
ら繰り返す。これにより、LUT3のデータは徐々にcに変
更されていく。
また、LUTコントローラ9はiが256以上であるかどう
か判定し、iが256以上でなければ、上記処理を繰り返
す。そして、nが255になると、LUT3における全ての濃
度データがcになり、指定された濃度データへのフェー
ドアウトが完了する。
さらに、消えている画像をフェードインで出現させる
場合は、LUTコントローラ9によって濃度データ変更量
iを255に初期設定し、iの値を徐々に減少させればよ
い。この処理動作は基本的にフェードアウトの場合と同
様であるので、その説明を省略する。
以上のように、フェードアウト終了時、及びフェード
イン開始時の濃度データを任意に定め、これに応じて書
き換えテーブルの設定を変更することにより、指定色へ
のフェードアウト、指定色からのフェードインが実行で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル画
像において、予め指定した色に対応したフェードアウト
/フェードイン機能を実現することができ、画像表示装
置の機能を多様化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフェードアウトの実施方法を示す
フローチャート、第2図は本発明によるフェードインの
実施方法を示すフローチャート、第3図LUT書き換えテ
ーブルを示す説明図、第4図はLUT書き換えテーブルか
らLUTへのデータ設定の態様を示す説明図、第5図は本
発明によるフェードアウト/フェードインを実施する装
置の一例を示すブロック図、第6図は従来の画像表示装
置の一例を示すブロック図、である。 符号の説明 1……CPU、2……フレームメモリ、3……LUT、5……
プログラムメモリ、6……D/A変換器、7……CRT、8…
…LUT書き換えテーブル、9……LUTコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−73678(JP,A) 特開 平4−211295(JP,A) 特開 平3−191395(JP,A) 特開 昭59−178493(JP,A) 特開 昭63−167392(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/00,5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データの記録されている画像メモリ手
    段と、該画像メモリから読み出された画像データが入力
    されると、それに対応した濃度データを出力する濃度変
    換テーブル手段と、前記画像データを前記濃度変換テー
    ブル手段から得られた濃度によって表示する表示手段と
    から成る画像表示装置において、予め指定された第1の
    濃度から第2の濃度に至るまで変化する濃度データを段
    階的に格納した濃度データテーブル手段を設け、前記表
    示手段の表示走査に同期して、前記濃度データテーブル
    手段の読み出し位置をスライド的に変えて濃度変換テー
    ブル分の濃度データを読み出し、前記読み出された濃度
    データを前記濃度変換テーブル手段に書き込む動作を繰
    り返す濃度データスライド書き込み手段を備えたことを
    特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画像表示装置の前記濃度
    データテーブル手段において、前記第1濃度から前記第
    2濃度に至るまでの変化の計算を相対的な加減算で行い
    濃度データを生成し、前記濃度データテーブル手段に格
    納し、前記濃度データスライド書き込み手段を実行する
    と、表示画面の局所的な色変化を経て、フェードアウト
    またはフェードインが行われることを特徴とする画像表
    示装置。
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