JP2962219B2 - 光受信器 - Google Patents
光受信器Info
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- JP2962219B2 JP2962219B2 JP8038161A JP3816196A JP2962219B2 JP 2962219 B2 JP2962219 B2 JP 2962219B2 JP 8038161 A JP8038161 A JP 8038161A JP 3816196 A JP3816196 A JP 3816196A JP 2962219 B2 JP2962219 B2 JP 2962219B2
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- optical receiver
- phase
- delay line
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/697—Arrangements for reducing noise and distortion
- H04B10/6971—Arrangements for reducing noise and distortion using equalisation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ通信用
3R型光受信器に関し、特に、バンドパスフィルタを用
いたタンク回路をリタイミング回路とする光受信器に関
する。
3R型光受信器に関し、特に、バンドパスフィルタを用
いたタンク回路をリタイミング回路とする光受信器に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の光受信器の一構成例を示
す回路ブロック図である。
す回路ブロック図である。
【0003】本従来例は図2に示すように、光を受光
し、受光した光を電気信号に変換する受光モジュール1
と、受光モジュール1において電気信号に変換された信
号を増幅する前置増幅回路2と、前置増幅回路2におい
て増幅された信号を一定の電圧振幅に増幅し、差動で2
つの信号を出力する等化増幅回路3と、等化増幅回路3
から出力された信号の波形処理を行うタイミイング抽出
回路5と、タイミング抽出回路5において波形処理が施
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタであるSAWフィルタ6と、SAWフィルタ6にお
いて抽出されたクロック成分からなるクロック信号の位
相を調整する遅延線10と、遅延線10において位相が
調整されたクロック信号に基づいて等化増幅回路3から
出力された信号を再生する識別器4とから構成されてい
る。
し、受光した光を電気信号に変換する受光モジュール1
と、受光モジュール1において電気信号に変換された信
号を増幅する前置増幅回路2と、前置増幅回路2におい
て増幅された信号を一定の電圧振幅に増幅し、差動で2
つの信号を出力する等化増幅回路3と、等化増幅回路3
から出力された信号の波形処理を行うタイミイング抽出
回路5と、タイミング抽出回路5において波形処理が施
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタであるSAWフィルタ6と、SAWフィルタ6にお
いて抽出されたクロック成分からなるクロック信号の位
相を調整する遅延線10と、遅延線10において位相が
調整されたクロック信号に基づいて等化増幅回路3から
出力された信号を再生する識別器4とから構成されてい
る。
【0004】上記のように構成された光受信器において
は、等化増幅回路3から出力される信号の位相とタイミ
ング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介して出力され
るクロック信号の位相との間にずれが生じるため、遅延
線10において、SAWフィルタ6にて抽出されたクロ
ック信号の位相が調整されて識別器4に入力され、入力
されたクロック信号に基づいて、等化増幅回路3から出
力された信号がデータ信号として再生されている。
は、等化増幅回路3から出力される信号の位相とタイミ
ング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介して出力され
るクロック信号の位相との間にずれが生じるため、遅延
線10において、SAWフィルタ6にて抽出されたクロ
ック信号の位相が調整されて識別器4に入力され、入力
されたクロック信号に基づいて、等化増幅回路3から出
力された信号がデータ信号として再生されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
光受信器においては、固定の遅延線によってバンドパス
フィルタにより抽出されるクロック信号の位相を調整し
ているが、バンドパスフィルタにおける位相は周囲温度
により変動するため、周囲温度が変化すると、識別器に
入力されるクロック信号の位相が等化増幅回路から出力
される信号の位相に対してずれてしまい、受信感度が劣
化してしまうという問題点がある。
光受信器においては、固定の遅延線によってバンドパス
フィルタにより抽出されるクロック信号の位相を調整し
ているが、バンドパスフィルタにおける位相は周囲温度
により変動するため、周囲温度が変化すると、識別器に
入力されるクロック信号の位相が等化増幅回路から出力
される信号の位相に対してずれてしまい、受信感度が劣
化してしまうという問題点がある。
【0006】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、周囲温度が
変化した場合においても受信感度の劣化が生じることの
ない光受信器を提供することを目的とする。
する問題点に鑑みてなされたものであって、周囲温度が
変化した場合においても受信感度の劣化が生じることの
ない光受信器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光を受光し、受光した光を電気信号に変換
する受光部と、該受光部において電気信号に変換された
信号を一定の電圧振幅に増幅し、差動で2つの信号を出
力する等化増幅回路と、該等化増幅回路から出力された
信号のうち一方の信号の波形処理を行うタイミイング抽
出回路と、該タイミング抽出回路において波形処理が施
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタと、前記等化増幅回路から出力された信号のうち他
方の信号の位相を前記クロック成分からなるクロック信
号に合わせて遅延させる遅延線と、前記クロック信号に
基づいて、前記遅延線において位相が遅延された信号を
データ信号として再生する識別器とを有してなる光受信
器において、前記遅延線は、前記バンドパスフィルタの
位相変動特性と同一の位相変動特性を有する単一の部材
からなることを特徴とする。
に本発明は、光を受光し、受光した光を電気信号に変換
する受光部と、該受光部において電気信号に変換された
信号を一定の電圧振幅に増幅し、差動で2つの信号を出
力する等化増幅回路と、該等化増幅回路から出力された
信号のうち一方の信号の波形処理を行うタイミイング抽
出回路と、該タイミング抽出回路において波形処理が施
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタと、前記等化増幅回路から出力された信号のうち他
方の信号の位相を前記クロック成分からなるクロック信
号に合わせて遅延させる遅延線と、前記クロック信号に
基づいて、前記遅延線において位相が遅延された信号を
データ信号として再生する識別器とを有してなる光受信
器において、前記遅延線は、前記バンドパスフィルタの
位相変動特性と同一の位相変動特性を有する単一の部材
からなることを特徴とする。
【0008】また、前記バンドパスフィルタは、SAW
フィルタであることを特徴とする。
フィルタであることを特徴とする。
【0009】また、前記遅延線は、水晶基板からなるこ
とを特徴とする。
とを特徴とする。
【0010】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、データ信号として再生される信号の位相をク
ロック信号に合わせて遅延させる遅延線が、等化増幅回
路から出力された信号からクロック成分を抽出するバン
ドパスフィルタの位相変動特性と同一の位相変動特性を
有するので、周囲温度の変化によりバンドパスフィルタ
の位相が変動した場合には遅延線における位相も変動
し、データ信号として再生される信号の位相のずれとク
ロック信号の位相のずれとが互いに相殺される。
おいては、データ信号として再生される信号の位相をク
ロック信号に合わせて遅延させる遅延線が、等化増幅回
路から出力された信号からクロック成分を抽出するバン
ドパスフィルタの位相変動特性と同一の位相変動特性を
有するので、周囲温度の変化によりバンドパスフィルタ
の位相が変動した場合には遅延線における位相も変動
し、データ信号として再生される信号の位相のずれとク
ロック信号の位相のずれとが互いに相殺される。
【0011】これにより、周囲温度が変化した場合にお
いても受信感度の劣化が生じることはない。
いても受信感度の劣化が生じることはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の光受信器の実施の一形態
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【0014】本形態は図1に示すように、光を受光し、
受光した光を電気信号に変換する受光部である受光モジ
ュール1と、受光モジュール1において電気信号に変換
された信号を増幅する前置増幅回路2と、前置増幅回路
2において増幅された信号を一定の電圧振幅に増幅し、
差動で2つの信号を出力する等化増幅回路3と、等化増
幅回路3から出力された信号の波形処理を行うタイミイ
ング抽出回路5と、タイミング抽出回路5において波形
処理が施された信号からクロック成分を抽出するバンド
パスフィルタであるSAWフィルタ6と、SAWフィル
タ6の位相変動特性と同一の位相変動特性を有する水晶
基板からなり、等化増幅回路3から出力された信号の位
相を調整する遅延線であるSAWベース遅延線9と、S
AWフィルタ6において抽出されたクロック成分からな
るクロック信号に基づいてSAWベース遅延線9におい
て位相が調整された信号を再生する識別器4とから構成
されている。
受光した光を電気信号に変換する受光部である受光モジ
ュール1と、受光モジュール1において電気信号に変換
された信号を増幅する前置増幅回路2と、前置増幅回路
2において増幅された信号を一定の電圧振幅に増幅し、
差動で2つの信号を出力する等化増幅回路3と、等化増
幅回路3から出力された信号の波形処理を行うタイミイ
ング抽出回路5と、タイミング抽出回路5において波形
処理が施された信号からクロック成分を抽出するバンド
パスフィルタであるSAWフィルタ6と、SAWフィル
タ6の位相変動特性と同一の位相変動特性を有する水晶
基板からなり、等化増幅回路3から出力された信号の位
相を調整する遅延線であるSAWベース遅延線9と、S
AWフィルタ6において抽出されたクロック成分からな
るクロック信号に基づいてSAWベース遅延線9におい
て位相が調整された信号を再生する識別器4とから構成
されている。
【0015】以下に、上記のように構成された光受信器
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0016】まず、受光モジュール1において光が受光
されると、受光された光が電気信号に変換される。
されると、受光された光が電気信号に変換される。
【0017】次に、前置増幅回路2において、受光モジ
ュール1にて電気信号に変換された信号が増幅され、ま
た、等化増幅回路3において、前置増幅回路2にて増幅
された信号が一定の電圧振幅に増幅され、差動で2つの
信号として出力される。
ュール1にて電気信号に変換された信号が増幅され、ま
た、等化増幅回路3において、前置増幅回路2にて増幅
された信号が一定の電圧振幅に増幅され、差動で2つの
信号として出力される。
【0018】等化増幅回路2から出力された2つの信号
は、それぞれ、タイミング抽出回路5及びSAWベース
遅延線9に入力される。
は、それぞれ、タイミング抽出回路5及びSAWベース
遅延線9に入力される。
【0019】等化増幅回路3から出力された信号のうち
一方の信号がタイミング抽出回路5に入力されると、入
力された信号に対して微分・折り返し等の波形処理が施
され、その後、波形処理が施された信号がSAWフィル
タ6に入力され、SAWフィルタ6においてクロック成
分が抽出される。
一方の信号がタイミング抽出回路5に入力されると、入
力された信号に対して微分・折り返し等の波形処理が施
され、その後、波形処理が施された信号がSAWフィル
タ6に入力され、SAWフィルタ6においてクロック成
分が抽出される。
【0020】そして、SAWフィルタ6において抽出さ
れたクロック成分がタイミング抽出回路5に入力され、
タイミング抽出回路5内の振幅制限増幅回路においてク
ロック信号が生成されて識別器4に入力される。
れたクロック成分がタイミング抽出回路5に入力され、
タイミング抽出回路5内の振幅制限増幅回路においてク
ロック信号が生成されて識別器4に入力される。
【0021】一方、等化増幅回路3から出力された信号
のうち他方の信号がSAWベース遅延線9に入力される
と、データ信号の生成に際し、入力された信号の位相が
タイミング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介して出
力されるクロック信号の位相に対して最適な位相条件と
なるように位相が調整され、識別器4に入力される。
のうち他方の信号がSAWベース遅延線9に入力される
と、データ信号の生成に際し、入力された信号の位相が
タイミング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介して出
力されるクロック信号の位相に対して最適な位相条件と
なるように位相が調整され、識別器4に入力される。
【0022】その後、識別器4において、タイミング抽
出回路5から出力されたクロック信号に基づいて、SA
Wベース遅延線9において位相が調整された信号がデー
タ信号として再生される。
出回路5から出力されたクロック信号に基づいて、SA
Wベース遅延線9において位相が調整された信号がデー
タ信号として再生される。
【0023】ここで、SAWベース遅延線9は、SAW
フィルタ6と同一の位相変動特性を有する水晶基板で構
成されているため、周囲温度の変化によりSAWフィル
タ6における位相が変動してもSAWベース遅延線9に
おける位相も同様に変動する。
フィルタ6と同一の位相変動特性を有する水晶基板で構
成されているため、周囲温度の変化によりSAWフィル
タ6における位相が変動してもSAWベース遅延線9に
おける位相も同様に変動する。
【0024】これにより、周囲温度が変化した場合にお
いても、等化増幅回路3から出力された信号の位相のず
れとタイミング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介し
て出力されるクロック信号の位相のずれとが互いに相殺
され、受信感度の劣化が生じることはない。
いても、等化増幅回路3から出力された信号の位相のず
れとタイミング抽出回路5及びSAWフィルタ6を介し
て出力されるクロック信号の位相のずれとが互いに相殺
され、受信感度の劣化が生じることはない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
データ信号として再生される信号の位相をクロック信号
に合わせて遅延させる遅延線が、等化増幅回路から出力
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタの位相変動特性と同一の位相変動特性を有する構成
としたため、周囲温度の変化によりバンドパスフィルタ
の位相が変動した場合には遅延線における位相も変動
し、データ信号として再生される信号の位相のずれとク
ロック信号の位相のずれとが互いに相殺される。
データ信号として再生される信号の位相をクロック信号
に合わせて遅延させる遅延線が、等化増幅回路から出力
された信号からクロック成分を抽出するバンドパスフィ
ルタの位相変動特性と同一の位相変動特性を有する構成
としたため、周囲温度の変化によりバンドパスフィルタ
の位相が変動した場合には遅延線における位相も変動
し、データ信号として再生される信号の位相のずれとク
ロック信号の位相のずれとが互いに相殺される。
【0026】これにより、周囲温度が変化した場合にお
いても、識別器において最適な位相条件を維持すること
ができ、受信感度の劣化が生じることはない。
いても、識別器において最適な位相条件を維持すること
ができ、受信感度の劣化が生じることはない。
【図1】本発明の光受信器の実施の一形態を示す回路ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】従来の光受信器の一構成例を示す回路ブロック
図である。
図である。
1 受光モジュール 2 前記増幅回路 3 等化増幅回路 4 識別器 5 タイミング抽出回路 6 SAWフィルタ 7 クロック信号 8 データ信号 9 SAWベース遅延線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/26 H04L 7/027 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04L 7/027
Claims (3)
- 【請求項1】 光を受光し、受光した光を電気信号に変
換する受光部と、 該受光部において電気信号に変換された信号を一定の電
圧振幅に増幅し、差動で2つの信号を出力する等化増幅
回路と、 該等化増幅回路から出力された信号のうち一方の信号の
波形処理を行うタイミイング抽出回路と、 該タイミング抽出回路において波形処理が施された信号
からクロック成分を抽出するバンドパスフィルタと、 前記等化増幅回路から出力された信号のうち他方の信号
の位相を前記クロック成分からなるクロック信号に合わ
せて遅延させる遅延線と、 前記クロック信号に基づいて、前記遅延線において位相
が遅延された信号をデータ信号として再生する識別器と
を有してなる光受信器において、 前記遅延線は、前記バンドパスフィルタの位相変動特性
と同一の位相変動特性を有する単一の部材からなること
を特徴とする光受信器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光受信器において、前
記バンドパスフィルタは、SAWフィルタであることを
特徴とする光受信器。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の光受信
器において、 前記遅延線は、水晶基板からなることを特徴とする光受
信器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038161A JP2962219B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 光受信器 |
FR9702216A FR2745452A1 (fr) | 1996-02-26 | 1997-02-25 | Appareil photorecepteur utilisable dans le domaine de la transmission par fibre optique |
GB9703935A GB2310555B (en) | 1996-02-26 | 1997-02-26 | A light-receiving apparatus for use in fiber optic communication |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038161A JP2962219B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 光受信器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09233028A JPH09233028A (ja) | 1997-09-05 |
JP2962219B2 true JP2962219B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=12517691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8038161A Expired - Fee Related JP2962219B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 光受信器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2962219B2 (ja) |
FR (1) | FR2745452A1 (ja) |
GB (1) | GB2310555B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100342482B1 (ko) * | 2000-09-06 | 2002-06-28 | 윤종용 | 전송속도 무관 광수신 장치 |
KR100342522B1 (ko) * | 2000-09-16 | 2002-06-28 | 윤종용 | 광전송 시스템에서 전송속도 무관 광 교차-접속 장치 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4257125A (en) * | 1979-05-01 | 1981-03-17 | The Singer Company | Receiver for unipolar Manchester fiber optics signals |
US4679252A (en) * | 1984-01-11 | 1987-07-07 | Chevron Research Company | Fiber optic receiver having a method and an apparatus for data clock extraction |
JPS62125725A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Nec Corp | 光信号伝送システム |
GB8716749D0 (en) * | 1987-07-16 | 1987-08-19 | British Telecomm | Bit synchronisation for optical networks |
JP3256713B2 (ja) * | 1992-06-27 | 2002-02-12 | キヤノン株式会社 | 波長可変フィルタ制御方式、制御装置及びそれを用いた光通信システム |
US5278404A (en) * | 1992-07-20 | 1994-01-11 | At&T Bell Laboratories | Optical sub-system utilizing an embedded micro-controller |
JPH0865284A (ja) * | 1994-08-16 | 1996-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動位相制御装置 |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP8038161A patent/JP2962219B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-25 FR FR9702216A patent/FR2745452A1/fr active Pending
- 1997-02-26 GB GB9703935A patent/GB2310555B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2310555B (en) | 1998-04-08 |
FR2745452A1 (fr) | 1997-08-29 |
GB9703935D0 (en) | 1997-04-16 |
GB2310555A (en) | 1997-08-27 |
JPH09233028A (ja) | 1997-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |