JPS62125725A - 光信号伝送システム - Google Patents
光信号伝送システムInfo
- Publication number
- JPS62125725A JPS62125725A JP60266437A JP26643785A JPS62125725A JP S62125725 A JPS62125725 A JP S62125725A JP 60266437 A JP60266437 A JP 60266437A JP 26643785 A JP26643785 A JP 26643785A JP S62125725 A JPS62125725 A JP S62125725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical
- timing
- circuit
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信システムにおける光信号伝送システ
ムに関する。
ムに関する。
光信号伝送システムにおいて伝送路を介して供給される
信号を識別再生する信号受信部では、識別再生のために
タイミング信号を必要とする。
信号を識別再生する信号受信部では、識別再生のために
タイミング信号を必要とする。
〔発明が解決しようとする間４点〕
このためには受信信号からタイミング信号を抽出するた
めのタイミング抽出回路が必要であるが、受信信号のマ
ーク率が低い場合あるいは零符号が連続する場合、タイ
ミング信号が消失し、識別再生に誤りを生じる可能性が
ある。
めのタイミング抽出回路が必要であるが、受信信号のマ
ーク率が低い場合あるいは零符号が連続する場合、タイ
ミング信号が消失し、識別再生に誤りを生じる可能性が
ある。
このような問題点を解決するために、
１）送信側において送信データを符号変換して、マーク
率をほぼＨに保つことにより受信側でのタイミング消失
を防ぐ。
率をほぼＨに保つことにより受信側でのタイミング消失
を防ぐ。
２）特開昭５８−２９２３２に示すように波長多重技術
を用いデータ信号とタイミング信号を別々に受信側に供
給することにより、受信側ではデータ信号のマーク率に
無関係にタイミングを確保する。
を用いデータ信号とタイミング信号を別々に受信側に供
給することにより、受信側ではデータ信号のマーク率に
無関係にタイミングを確保する。
等の解決策があるが、前者は送信側に符号変換回路を受
信側に符号復号回路を設ける必要があり、回路規模の増
大を招き、また、符号変換に伴って伝送路速度が上昇す
る場合もあり好ましくない。
信側に符号復号回路を設ける必要があり、回路規模の増
大を招き、また、符号変換に伴って伝送路速度が上昇す
る場合もあり好ましくない。
後者ではデータ信号とタイミング信号を各々別波長で送
るために使用する波長によって信号速度が若干異なり、
受信側でデータ信号を識別再生する時のデータ信号とク
ロック信号の位相関係が最適にならない場合があり、ま
た相互の位相関係を正しく保つためには、送受とも位相
に関係する部分のファイバ長、電気路長を常に一定の関
係に、設計する必要があるが、これは特に信号速度が早
まるほど厳密さが要求され実現がむつかしい。
るために使用する波長によって信号速度が若干異なり、
受信側でデータ信号を識別再生する時のデータ信号とク
ロック信号の位相関係が最適にならない場合があり、ま
た相互の位相関係を正しく保つためには、送受とも位相
に関係する部分のファイバ長、電気路長を常に一定の関
係に、設計する必要があるが、これは特に信号速度が早
まるほど厳密さが要求され実現がむつかしい。
本発明の目的は、構成が簡単で、伝送路速度を上昇させ
ることな（、しかもデータ信号とタイミング信号の位相
関係を最適に設定できる光信号伝送システムを提供する
ことである。
ることな（、しかもデータ信号とタイミング信号の位相
関係を最適に設定できる光信号伝送システムを提供する
ことである。
本発明の光信号伝送システムは、送信データとタイミン
グ信号を互に異なる波長の２つの光信号に変換する電気
光変換手段と、これにより変換された２つの信号を波長
多重して伝送路光ファイバに送出する光合波器とを送信
側に備え、前記伝送路光７アイパから受けた波長多重さ
れた光信号を分波する光分波器と、この光分波器の分波
した２つの光信号を個々Ｋ［気信号に変換して受信デー
タ信号およびタイミング信号を出力する光電気変換手段
と、前記出力されたタイミング信号を用いて前記受信デ
ータ信号から受信データを職別再生する識別手段と、受
信データ識別のためのタイミング信号の位相を最適化す
る位相調整回路を受信側に備えている。
グ信号を互に異なる波長の２つの光信号に変換する電気
光変換手段と、これにより変換された２つの信号を波長
多重して伝送路光ファイバに送出する光合波器とを送信
側に備え、前記伝送路光７アイパから受けた波長多重さ
れた光信号を分波する光分波器と、この光分波器の分波
した２つの光信号を個々Ｋ［気信号に変換して受信デー
タ信号およびタイミング信号を出力する光電気変換手段
と、前記出力されたタイミング信号を用いて前記受信デ
ータ信号から受信データを職別再生する識別手段と、受
信データ識別のためのタイミング信号の位相を最適化す
る位相調整回路を受信側に備えている。
このように、データ信号とタイミング信号の位相調整機
能を備えることにより、データ信号とタイミング信号の
位相関係を最適に設定できる。
能を備えることにより、データ信号とタイミング信号の
位相関係を最適に設定できる。
次に、本発明の実施例について図面を蓄熱して説明する
。
。
第１図は本発明の光信号伝送システムの一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
電気光変換回路１は端子２から加えられた送信データと
端子３から加えられた送信タイミング信号を互いに波長
の異なる２波の光信号に独立して変換する。光合波＠３
４は、これら２つの光信号を合波し、伝送路光ファイバ
５に送出する。受信部においては、受信された合波光信
号は光分波器６で受信データの光信号とタイミング信号
との２波に分波される。光電気変換回路７は、前者の光
信号を受信データの電気信号に、後者の光信号をタイミ
ングの電気信号にそれぞれ変換する。増幅回路８．９は
両電気信号を独立に増幅する。タイミング抽出回路１０
は増幅回路９の出力からタイミング信号を抽出し位相調
整回路１１にタイミング信号を与える。識別回路１２は
増幅回路８の出力から、位相調整回路１１の出力タイミ
ングを用いて受（、！データを識別再生する。ここで、
位相調整回路１１は識別回路１２でデータ信号を識別す
る際のデータ信号とタイミング信号の位相ＵＡ係を最適
化するための回路であり、この位相調整回路１１はｗ４
幅器８の出力よりデータ信号を受信して位相制御を行っ
ているが、受信信号がＲＺ倍信号場合、受信信号の変化
時点を検出することにより受信信号位相を判定できるこ
とを利用している。また、位相調整回路１１はその他の
方法によっても実現可能である。
端子３から加えられた送信タイミング信号を互いに波長
の異なる２波の光信号に独立して変換する。光合波＠３
４は、これら２つの光信号を合波し、伝送路光ファイバ
５に送出する。受信部においては、受信された合波光信
号は光分波器６で受信データの光信号とタイミング信号
との２波に分波される。光電気変換回路７は、前者の光
信号を受信データの電気信号に、後者の光信号をタイミ
ングの電気信号にそれぞれ変換する。増幅回路８．９は
両電気信号を独立に増幅する。タイミング抽出回路１０
は増幅回路９の出力からタイミング信号を抽出し位相調
整回路１１にタイミング信号を与える。識別回路１２は
増幅回路８の出力から、位相調整回路１１の出力タイミ
ングを用いて受（、！データを識別再生する。ここで、
位相調整回路１１は識別回路１２でデータ信号を識別す
る際のデータ信号とタイミング信号の位相ＵＡ係を最適
化するための回路であり、この位相調整回路１１はｗ４
幅器８の出力よりデータ信号を受信して位相制御を行っ
ているが、受信信号がＲＺ倍信号場合、受信信号の変化
時点を検出することにより受信信号位相を判定できるこ
とを利用している。また、位相調整回路１１はその他の
方法によっても実現可能である。
第２図は識別回路１２の出力を位相調整回路１３でも受
信し、識別回路出力の誤り率が最小となるように位相を
制御する場合の構成図である。
信し、識別回路出力の誤り率が最小となるように位相を
制御する場合の構成図である。
この場合、符号誤り率を受信側で測定可能なような信号
を送信側で予め挿入する必要がある。
を送信側で予め挿入する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、データ信号とタイミング
信号の位相調整機能を備えることにより、構成が簡単で
、データ信号とタイミング信号の位相関係を最適に設定
できる効果がある。
信号の位相調整機能を備えることにより、構成が簡単で
、データ信号とタイミング信号の位相関係を最適に設定
できる効果がある。
第１図は本発明の光信号伝送システムの一実施例のブロ
ック図、第２図は本発明の他の実施例の要部のブロック
図である。 １・・・・・・・・・電気光変換回路 ２．３・・・・・・端 子 ４・・・・・・・・・光合波器 ５・・・・・・・・・伝送路光ファイバ６・・・・・・
・・・光分波器 ７・・・・・・・・・光１ｄ気変換回路８．９・・・・
・・増 幅 回 路１０・・・・・・・・・タイ
ミング抽出回路１１．１３・・・位相−Ａ検回路 １２・・・・・・・・・１截 別 回 路。
ック図、第２図は本発明の他の実施例の要部のブロック
図である。 １・・・・・・・・・電気光変換回路 ２．３・・・・・・端 子 ４・・・・・・・・・光合波器 ５・・・・・・・・・伝送路光ファイバ６・・・・・・
・・・光分波器 ７・・・・・・・・・光１ｄ気変換回路８．９・・・・
・・増 幅 回 路１０・・・・・・・・・タイ
ミング抽出回路１１．１３・・・位相−Ａ検回路 １２・・・・・・・・・１截 別 回 路。
Claims (1)
- 送信データとタイミング信号を互に異なる波長の２つの
光信号に変換する電気光変換手段と、これにより変換さ
れた２つの信号を波長多重して伝送路光ファイバに送出
する光合波器とを送信側に備え、前記伝送路光ファイバ
から受けた波長多重された光信号を分波する光分波器と
、この光分波器の分波した２つの光信号を個々に電気信
号に変換して受信データ信号およびタイミング信号を出
力する光電気変換手段と、前記出力されたタイミング信
号を用いて前記受信データ信号から受信データを識別再
生する識別手段と、受信データ識別のためのタイミング
信号の位相を最適化する位相調整手段を受信側に備えた
光信号伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60266437A JPS62125725A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 光信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60266437A JPS62125725A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 光信号伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125725A true JPS62125725A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17430921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60266437A Pending JPS62125725A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 光信号伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125725A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912706A (en) * | 1988-11-18 | 1990-03-27 | American Telephone And Telegraph Company | Frame synchronization in a network of time multiplexed optical space switches |
| JPH0779216A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Nec Corp | 情報送受信装置 |
| GB2310555A (en) * | 1996-02-26 | 1997-08-27 | Nec Corp | Temperature insensitive regenerative optical receiver |
| JP2006157204A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光符号分割多重送受信方法及び光符号分割多重送受信装置 |
| JP2006166387A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Korea Electronics Telecommun | 光学的制限増幅を用いた超高速光受信装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266437A patent/JPS62125725A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912706A (en) * | 1988-11-18 | 1990-03-27 | American Telephone And Telegraph Company | Frame synchronization in a network of time multiplexed optical space switches |
| JPH0779216A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Nec Corp | 情報送受信装置 |
| GB2310555A (en) * | 1996-02-26 | 1997-08-27 | Nec Corp | Temperature insensitive regenerative optical receiver |
| GB2310555B (en) * | 1996-02-26 | 1998-04-08 | Nec Corp | A light-receiving apparatus for use in fiber optic communication |
| JP2006157204A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光符号分割多重送受信方法及び光符号分割多重送受信装置 |
| JP4525314B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2010-08-18 | 沖電気工業株式会社 | 光符号分割多重送受信方法及び光符号分割多重送受信装置 |
| JP2006166387A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Korea Electronics Telecommun | 光学的制限増幅を用いた超高速光受信装置 |
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