JP2960858B2 - 脱穀装置の選別風供給装置 - Google Patents

脱穀装置の選別風供給装置

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JP2960858B2
JP2960858B2 JP25488294A JP25488294A JP2960858B2 JP 2960858 B2 JP2960858 B2 JP 2960858B2 JP 25488294 A JP25488294 A JP 25488294A JP 25488294 A JP25488294 A JP 25488294A JP 2960858 B2 JP2960858 B2 JP 2960858B2
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正章 永崎
吉野  彰
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両端部が左右の外側板
に各別に近接するように左右の幅を設定した複数枚の羽
根を、左右横向きの回転軸に放射状に取り付けて成る唐
箕ファンと、この唐箕ファンを囲む唐箕ケースとを設
け、前記唐箕ファンに対する空気取入れ口を、前記左右
の外側板にそれぞれ形成し、空気送出口を前記唐箕ケー
スの後部に左右ほぼ全幅にわたって形成してある脱穀装
置の選別風供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の脱穀装置の選別風供給装置
において、前記回転軸には前記複数枚の羽根を放射状に
取り付けてあるだけであった〔例えば特開平6‐153
671号公報〕。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気取入れ口を左右の
外側板にそれぞれ形成したこの種の脱穀装置の選別風供
給装置において、上記のように、前記回転軸に前記複数
枚の羽根を放射状に取り付けただけの構成では、空気取
入れ口から取り入れられた空気の多くが、すぐに空気送
出口から左右の外側板に沿って送出されて、唐箕ファン
の左右中央部まで送られる空気の量が少なくなりやすか
った。
【0004】その結果、唐箕ファンの左右中央部の下手
側の風力が、左右両側部の下手側の風力に比べて弱くな
り、前記中央部の下手側での風選別を確実に行うことが
困難になることがあった。
【0005】前記中央部の下手側の風力が強くなるよう
に、唐箕ファンの回転数を上げて風速を全体的に速くす
ることが考えられるが、そのようにすると、唐箕ファン
の左右両側部の下手側の風力が強くなりすぎて、3番飛
散により機外に排出される穀粒を多く出しやすくなる。
【0006】本発明の目的は、選別部の幅方向での風力
の強弱を少なくして、選別部の幅方向全域にわたって良
好な選別を行うことができる脱穀装置の選別風供給装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成
は、左右の幅が羽根よりも短い複数枚の補助羽根を、そ
の補助羽根の両端部が、前記羽根の両端部よりも各別に
左右内方側に位置するように位置設定して、回転軸に放
射状に取り付けてあることにある。
【0008】本第2発明の特徴構成は、羽根の基端側の
左右両部位を、回転軸に近接する側ほど左右幅方向中央
部に向かう傾斜面状にそれぞれ切欠き、前記回転軸側の
左右両切欠き終端間の長さとほぼ同じ長さの複数枚の補
助羽根を、その補助羽根の左右両端縁が、左右方向で前
記両切欠き終端に各別に揃うように位置設定して、前記
回転軸に放射状に取り付けてあることにある。
【0009】
【作用】本第1発明の特徴構成によれば、補助羽根を上
記のように位置設定して回転軸に取り付けてあるから、
唐箕ファンの左右中央部における送風能力が上がり、唐
箕ファンの回転に伴って両空気取入れ口から唐箕ファン
の左右中央部側まで空気を確実に取り入れて、その左右
中央部下手側への送風量を増やすことができ、選別部内
において風力を左右幅方向でほぼ均一にすることができ
る。
【0010】具体的に説明すると、上記のように構成し
て、空気送出口近傍の風速を選別部の全幅にわたって実
測した結果を図4に示してある。図中の折れ線は、図1
(この図1は脱穀装置の縦断側面図を示している)にお
ける案内板22と上側の風向板25との間の下手側A点
の風速を示している。
【0011】この図4から明らかなように、補助羽根を
上記のように位置設定して回転軸に取り付けたことで、
唐箕ファン11の左右中央部下手側の風速を増大させ
て、選別部5内において風力を左右幅方向でほぼ均一に
することができる。
【0012】このように、選別部内において風力を左右
幅方向でほぼ均一にすることができるから、例えば、選
別部内において風力が左右幅方向で不均一なまま唐箕フ
ァンの回転数を必要以上に上げて、唐箕ファンの左右中
央部下手側の風力を増大させるという手段をとらなくて
もよく、そのような手段をとったときの不具合、即ち、
左右両側の強くなりすぎた風力で3番飛散により機外に
排出される穀粒を多く出すという不具合を回避できる。
【0013】本第2発明の特徴構成によれば、上記の本
第1発明と同様の作用を奏することができるのに加え、
羽根の基端側の左右両部位を、上記のようにそれぞれ切
欠き、補助羽根の位置を上記のように位置設定したこと
で、左右の空気取入れ口から補助羽根側に空気が流れや
すくなり、空気送出口から効率よく空気を送出すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】従って、本第1発明の特徴構成によれ
ば、唐箕の回転数を必要以上に上げなくても、唐箕ファ
ンの左右中央部に送られる空気の量を増やして、選別部
内において風力を左右幅方向でほぼ均一にすることがで
きるから、選別部の幅方向全域にわたって良好な風選別
を行うことができる脱穀装置の選別風供給装置を提供す
ることができた。また、本第2発明の特徴構成によれ
ば、本第1発明の特徴構成による効果と同様な効果に加
え、空気送出口から効率よく空気を送出することができ
るから、作業性に優れる脱穀装置の選別風供給装置を提
供することができた。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、コンバインに装備する脱穀装置を示して
いる。この脱穀装置は、コンバインの機体前部に装備し
た刈取前処理部で刈り取られた穀稈を、フィードチェー
ンFCで後方に搬送される途中で扱処理するように、上
部に前後軸心周りに回転駆動される扱胴1を軸支した扱
室2を設けて脱穀部3を構成するとともに、扱胴1の下
方に張設された受網4から漏下してくる処理物を選別処
理する選別部5を配設した構造となっている。前記選別
部5は、揺動選別装置6と、この揺動選別装置6に選別
風を送る唐箕7とからなるとともに、選別部5の下方に
は、回収部8を設けている。
【0016】前記揺動選別装置6には、扱室2から漏下
した処理物を、開度調節自在なチャフシーブ19で受け
止めて揺動移送しながら粗選別を行う粗選別部15を設
け、この粗選別部15から漏下した選別処理物を揺動移
送しながら穀粒と二番物とに選別する精選別部16を設
けてある。
【0017】図2,図3に示すように、前記唐箕7は、
両端部を左右の外側板17,18に各別に近接させた左
右横向きの唐箕ファン11と、唐箕ファン11を囲む円
筒状の唐箕ケース9とを設け、唐箕ファン11に対する
空気取入れ口12を、左右の外側板17,18にそれぞ
れ形成し、空気送出口14を唐箕ケース9の後部に左右
ほぼ全幅にわたって形成して構成してある。
【0018】前記唐箕ファン11は、4枚の平板状の羽
根10と、左右の幅が前記羽根10よりも短い4枚の補
助羽根20とを周方向に1個おきに回転軸21にそれぞ
れ放射状に取り付けて構成してある。さらに詳しくは、
前記羽根10と補助羽根20との基端側の左右両部位
を、回転軸21に近接する側ほど左右幅方向中央部に向
かう傾斜面状にそれぞれ切欠いてあり、前記補助羽根2
0を、羽根10における回転軸21側の左右両切欠き終
端間の長さとほぼ同じ長さに設定するとともに、その補
助羽根20の左右両端縁が、左右方向で前記両切欠き終
端に各別に揃うように位置設定してある。
【0019】前記空気取入れ口12は、唐箕ファン11
の回転軸芯方向視で、唐箕ファン11の回転軸21を支
持する横フレーム13から上方の上側空気取入れ口12
aと、下方の下側空気取入れ口12bとから成る。
【0020】前記唐箕7の周壁の選別風巻き込み側の遊
端部には、唐箕7からの選別風を精選別部16の長手方
向に沿う方向に案内する案内板22を連設し、選別風の
風路上で前記案内板22の下方に、選別風を上下に分配
可能な風向板25,26を上下2段にわたって設けて、
選別風を整流して選別部5に送り込むことができるよう
に構成してある。
【0021】前記補助羽根20を上記のように位置設定
して回転軸21に取り付けてあるから、唐箕ファン11
の左右中央部における送風能力が上がり、唐箕ファン1
1の回転に伴って両空気取入れ口12から唐箕ファン1
1の左右中央部側まで空気を確実に取り入れて、その左
右中央部前方への送風量を増やすことができ、選別部5
内において風力を左右幅方向でほぼ均一にすることがで
きる。また、羽根10の基端側の左右両部位を上記のよ
うに切り欠き、補助羽根20の位置を上記のように位置
設定したことで、左右の空気取入れ口12から補助羽根
20側に空気が流れやすくなり、空気送出口14から効
率よく空気を送出することができる。
【0022】空気送出口14の近傍の風速を選別部5の
全幅にわたって実測した結果を図4に示してある。図中
の折れ線は、案内板22と上側の風向板25との間の下
手側のA点(図1参照)の風速を示している。この図4
から明らかなように、補助羽根20を上記のように位置
設定して回転軸21に取り付けたことで、唐箕ファン1
1の左右中央部下手側の風速を増大させて、選別部5内
において風力を左右幅方向でほぼ均一にすることができ
る。
【0023】〔別実施例〕上記の実施例においては、前
記羽根10・補助羽根20の基端側の左右両部位を、回
転軸21に近接する側ほど左右幅方向中央部に向かう傾
斜面状にそれぞれ切欠いたが、羽根10・補助羽根20
にこのような切欠きを設けることなく、前記唐箕ファン
11を構成してもよい。
【0024】上記の実施例においては、前記補助羽根2
0を、羽根10における回転軸21側の左右両切欠き終
端間の長さとほぼ同じ長さに設定するとともに、その補
助羽根20の左右両端縁が、左右方向で前記両切欠き終
端に各別に揃うように位置設定したが、前記補助羽根2
0の長さを、前記左右両切欠き終端間の長さよりも短く
設定するとともに、その補助羽根20の左右両端縁が、
左右方向で前記両切欠き終端よりも各別に内方側に位置
するように位置設定してもよい。なお、前記補助羽根2
0の両端部を、羽根10の両端部よりも各別に左右内方
側に位置するように位置設定するとともに、補助羽根2
0の左右一方側の端部を一方の前記切欠き終端よりも左
右外方側に位置するように位置設定してもよい。
【0025】前記唐箕ファン11を構成するに、図5,
図6に示すように、前記複数枚の羽根10と、補助羽根
20と、左右の幅がこの補助羽根20よりもさらに短い
複数枚の第2の補助羽根27とを回転軸21に放射状に
取り付け、前記羽根10・補助羽根20・第2の補助羽
根27の基端側の左右両部位を、回転軸21に近接する
側ほど左右幅方向中央部に向かう傾斜面状にそれぞれ切
欠き、前記補助羽根20を、羽根10における回転軸2
1側の左右両切欠き終端間の長さとほぼ同じ長さに、ま
た、前記第2の補助羽根27を、補助羽根20における
回転軸21側の左右両切欠き終端間の長さとほぼ同じ長
さに設定するとともに、補助羽根20の左右両端縁が、
左右方向で羽根10の前記両切欠き終端に各別に揃い、
第2の補助羽根27の左右両端縁が、左右方向で補助羽
根10の前記両切欠き終端に各別に揃うように位置設定
してもよい。なお、前記羽根10・補助羽根20・第2
の補助羽根27に切欠きを設けることなく、前記唐箕フ
ァン11を構成してもよい。
【0026】以上の実施例において、前記羽根10・補
助羽根20・第2の補助羽根27の数、及びそれらの周
方向での位置関係は上記の実施例のものに限られるもの
ではない。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置の縦断側面図
【図2】唐箕の縦断側面図
【図3】唐箕の縦断後面図
【図4】唐箕の空気送出口近傍における幅方向の風速分
布を示す図
【図5】別実施例における羽根・補助羽根・第2の補助
羽根の大きさ等を比較説明する図
【図6】別実施例の縦断側面図
【符号の説明】
9 唐箕ケース 10 羽根 11 唐箕ファン 12 空気取入れ口 14 空気送出口 17 左外側板 18 右外側板 20 補助羽根 21 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−189623(JP,A) 実開 昭57−43740(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01F 12/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部が左右の外側板(17),(1
    8)に各別に近接するように左右の幅を設定した複数枚
    の羽根(10)を、左右横向きの回転軸(21)に放射
    状に取り付けて成る唐箕ファン(11)と、この唐箕フ
    ァン(11)を囲む唐箕ケース(9)とを設け、前記唐
    箕ファン(11)に対する空気取入れ口(12)を、前
    記左右の外側板(17),(18)にそれぞれ形成し、
    空気送出口(14)を前記唐箕ケース(9)の後部に左
    右ほぼ全幅にわたって形成してある脱穀装置の選別風供
    給装置であって、 左右の幅が前記羽根(10)よりも短い複数枚の補助羽
    根(20)を、その補助羽根(20)の両端部が、前記
    羽根(10)の両端部よりも各別に左右内方側に位置す
    るように位置設定して、前記回転軸(21)に放射状に
    取り付けてある脱穀装置の選別風供給装置。
  2. 【請求項2】 両端部が左右の外側板(17),(1
    8)に各別に近接するように左右の幅を設定した複数枚
    の羽根(10)を、左右横向きの回転軸(21)に放射
    状に取り付けて成る唐箕ファン(11)と、この唐箕フ
    ァン(11)を囲む唐箕ケース(9)とを設け、前記唐
    箕ファン(11)に対する空気取入れ口(12)を、前
    記左右の外側板(17),(18)にそれぞれ形成し、
    空気送出口(14)を前記唐箕ケース(9)の後部に左
    右ほぼ全幅にわたって形成してある脱穀装置の選別風供
    給装置であって、 前記羽根(10)の基端側の左右両部位を、前記回転軸
    (21)に近接する側ほど左右幅方向中央部に向かう傾
    斜面状にそれぞれ切欠き、前記回転軸(21)側の左右
    両切欠き終端間の長さとほぼ同じ長さの複数枚の補助羽
    根(20)を、その補助羽根(20)の左右両端縁が、
    左右方向で前記両切欠き終端に各別に揃うように位置設
    定して、前記回転軸(21)に放射状に取り付けてある
    脱穀装置の選別風供給装置。
JP25488294A 1994-10-20 1994-10-20 脱穀装置の選別風供給装置 Expired - Lifetime JP2960858B2 (ja)

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