JP2958249B2 - 立体駐輪場 - Google Patents

立体駐輪場

Info

Publication number
JP2958249B2
JP2958249B2 JP6340594A JP34059494A JP2958249B2 JP 2958249 B2 JP2958249 B2 JP 2958249B2 JP 6340594 A JP6340594 A JP 6340594A JP 34059494 A JP34059494 A JP 34059494A JP 2958249 B2 JP2958249 B2 JP 2958249B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front wheel
conveyor
lift
bicycle parking
parking lot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6340594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08189220A (ja
Inventor
隆宏 坪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOSHI KAIZO SHISUTEMU KK
Original Assignee
TOSHI KAIZO SHISUTEMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOSHI KAIZO SHISUTEMU KK filed Critical TOSHI KAIZO SHISUTEMU KK
Priority to JP6340594A priority Critical patent/JP2958249B2/ja
Priority to CN95120478A priority patent/CN1131718A/zh
Priority to KR1019950054935A priority patent/KR960023564A/ko
Publication of JPH08189220A publication Critical patent/JPH08189220A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2958249B2 publication Critical patent/JP2958249B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H6/00Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
    • E04H6/005Garages for vehicles on two wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は自転車やバイク,オート
バイ等の2輪車の立体駐輪場に関し、特にその駐輪器に
関する。
【0002】
【従来技術】発明者は、自転車やバイク,オートバイ等
を数台程度ずつパレットに収容し、リフトで格納スペー
スへと搬送する立体駐輪場を提案した(特開平5−79
214号公報)。リフトの昇降はパレット単位で行い、
2輪車数台が搬送の単位となる。そしてパレットと歩行
者通路との間では、手動で2輪車を出し入れする。
【0003】しかしながらここで手動で2輪車を出し入
れすると、人がリフトの中に入り込み易いという問題が
ある。例えばリフトの外から手を伸ばして2輪車のサド
ルやハンドルをつかみ、2輪車を引き出すのは無理があ
る。これはサドルやハンドルまでリフトの外から手が届
かないためで、このためユーザーがリフトの中に入り込
み易いことになる。
【0004】一方自動で、2輪車を歩行者通路とリフト
の間で出し入れするのも、無理がある。通路を歩いてる
歩行者からすると、他のユーザーが2輪車を出庫する
と、突然2輪車が通路内に出庫されてくることになり危
険である。これに対する対策は歩行者通路を広くするこ
とで、これは立体駐輪場のスペース効率の点で不利であ
る。また自動で2輪車を出庫するにしても、前輪をリフ
トから自動で通路に引き出すと2輪車が倒れるので、前
輪はリフト内に残さねばならない。
【0005】
【発明の課題】この発明の課題は、 1) リフト内に人が入り込まずに、 2) 容易に2輪車をリフトと歩行者通路の間で入出庫で
きるようにし、 3) さらに通路内の奥深くまで2輪車が突出することが
無いようにすることにある。
【0006】
【発明の構成】この発明は、2輪車を収容するための駐
輪器を複数台備えたパレットと、パレットを昇降させる
ためのリフトと、リフトからパレットを受け取るための
格納スペースと、リフトに面した歩行者通路とを設けた
立体駐輪場において、前記駐輪器には、2輪車の前輪を
乗せるための前輪受け台を備えた前輪台車と、前輪台車
の走行レールとを設け、かつ前輪台車の搬送用コンベア
を設けて、駐輪器の奥の位置と中間の位置の間で、コン
ベアで前輪台車を搬送してレール上を走行させるように
したことを特徴とする。コンベアはリフト台に設けて
も、あるいはリフト台の外部でリフト基部の床面上に設
けても良く、後者の場合コンベアの分だけリフト台を軽
量化でき、かつコンベアに加わる荷重から空きの駐輪器
と2輪車を載せた駐輪器とを区別できる。コンベアはチ
ェーンコンベアやベルトコンベアでも良く、あるいは摩
擦車と摩擦車駆動用のモータと摩擦車を前輪台車の底面
に押し上げるためのバネとでコンベアを構成しても良
い。後者の場合コンベアにチェーンやベルトが不要なの
で、コンベアを軽量化でき、耐久性が増す。
【0007】
【発明の作用】この発明では、リフトが歩行者通路に到
着すると、前輪台車に2輪車の前輪を載せ、ハンドルや
サドル等をつかんで前輪台車をリフトの奥に送り込む。
台車は最初手動でレール上を走行し、次いでコンベアを
作動させる場合にはコンベアで、入庫を手動で行う場合
には手動で、いずれもレール上を走行してリフトの奥へ
送り込まれ、駐輪器への入庫が完了する。出庫の場合、
台車はコンベアでレール上を走行して通路側へ送られ、
後輪あるいは後輪とサドルが歩行者通路に現れる。この
位置ではハンドルやサドルをつかむのは容易で、手動で
台車をさらに歩行者通路側へ引き寄せるようにレール上
を走行させ、次いで手動で駐輪器から前輪を引き出して
出庫する。この結果、少なくとも入庫の最初の部分で前
輪台車をリフトの奥へある程度送る作業と、出庫の最後
の部分の作業で2輪車を前輪台車から歩行者通路へ引き
出す作業が手動で行われる。
【0008】これらの結果、2輪車のリフトへの入出庫
は安全で分かりやすくなり、誰でも入出庫できるように
なる。2輪車はコンベアで通路側へ搬送されて来るの
で、リフトの中に入り込まずに出庫できる。即ち少なく
とも2輪車の後輪が通路に現れ、そこからハンドルやサ
ドルを掴んでさらに前輪台車を引き出せば良い。次に例
えば入庫の途中で忘れ物等に気付いた場合、前輪台車が
コンベアで搬送される前であれば、いつでも入庫作業を
やり直せる。即ち前輪台車を手前に引き出して入庫を中
断し、忘れ物を取り出した後、再度前輪台車をリフトの
奥へ走らせれば良い。出庫の場合、2輪車が歩行者通路
の中央まで突然に突き出すことが無い。2輪車は後輪や
サドル等が通路に突き出した位置で一旦停止し、その後
はユーザーが前輪台車を引き寄せて出庫する。このため
他の歩行者があれば前輪まで引き出すのを遅らせて道を
譲り、向い側のリフトから出庫する2輪車があればどち
らかが前輪台車をさらに引き出すのを遅らせて衝突を避
けることができる。
【0009】
【実施例】図1〜図13に最初の実施例を示す。図1に
おいて、01は2輪車の例としての自転車でオートバイ
やバイク等でもよく、2はリフトのリフト台で、リフト
台2はパレット4を搭載してパレット4単位で昇降し、
パレット4には駐輪器5を数台分設ける。6は駐輪器5
の前輪台車で、前輪台車6には前輪台8と前輪台8上に
設けた前輪保持具10とがある。リフト台2には各駐輪
器5毎にコンベア12を設け、14はたるみ防止ロー
ラ、16は起動スイッチ、18は前輪台車6を搬送する
ための連結突起、20,22は受け突起で、連結突起1
8と係合して前輪台車6,6を搬送できるようにし、2
4は歩行者通路の床面である。
【0010】前輪台車6の要部構造を図2に示すと、2
6は回転軸で前輪台8を支承し、28はベアリング、3
0は回転軸に連結したクランク状のストッパである。図
3にパレット4の構造を示すと、31は前輪台車6に設
けた車輪で、32は前輪台車6をコンベア12で牽引す
るための長孔で、スイッチ16や連結突起18,受け突
起20,22は長孔32を通すために設けた。33は走
行レールである。図4にリフト台2上のコンベア12を
示すと、図の上側は前輪台車6をリフト台2の奥へ搬送
し終った状態を示し、図の下側は前輪台車6を歩行者通
路側へ搬送し終った状態を示す。図5にリフト台2の断
面を示す。
【0011】図6〜図9に、自転車01を入庫する際の
作業を示す。リフト台2が歩行者通路に到着すると、下
扉34と上扉36とが開き、上扉36はリフト台2に対
して1枚ずつ設け、下扉34は駐輪器5毎に個別に設け
る。なお下扉34は設けなくても良い。扉34,36が
開くと、ユーザーは歩行者通路から自転車01を押し、
前輪台8に前輪を載せる。この状態で前輪のハンドルを
例えば左に回すと、前輪台8は回転軸26を中心に回転
し、ストッパ30はこれに連動して回転し、図示しない
ストッパ受けの穴から外れて、前輪台車6は走行レール
33上を走行できるようになる(図6)。次いで手動で
例えばサドルやハンドルをつかみ、自転車01を奥に押
し込む。すると前輪台車6の先端が起動スイッチ16を
押し、コンベア12が図の左向きに作動する(図7)。
コンベア12が作動すると、連結突起18が受け突起2
0を押し、前輪台車6は走行レール33上を走行する
(図8)。前輪台車6がリフト台2の奥へと進むと、連
結突起18は受け突起20から外れ、突起18がリフト
の奥正面向きの位置を通過したことを検出して、あるい
はコンベア12が所定のストロークだけ動作したことを
検出して、コンベア12は停止する。
【0012】これらのことを整理すると、前輪台車6は
最初手動で動作し、このストロークが図7のL1で、次
に図9の自動ストロークL2の分だけコンベア12で搬
送される。この後扉34,36が閉じ、リフト台2は昇
降して図示しない格納スペースにパレット4を引き渡
す。なお入庫時にはコンベア12を作動させず、手動で
図9の状態まで前輪台車6を走らせても良い。
【0013】図10〜図13に、出庫の際の作業を示
す。リフト台2が下降し、扉34,36が開いたことを
センサ38で検出すると、コンベア12が作動を開始す
る。この時連結突起18は受け突起22に触れて、前輪
台車6を図の右側に移動させ始める(図10)。コンベ
ア12により前輪台車6レール33上を走行して図の右
側に運ばれ(図11)、後輪が歩行車通路側に現れる。
この後連結突起18は受け突起22から外れ、コンベア
12は停止する(図12)。この時、後輪の全部とサド
ルが歩行者通路に現れ、前輪は依然としてリフト台2内
にある。歩行者は自転車01を手動で手前に引き寄せ、
これに伴って前輪台車6は走行レール33上を走行す
る。次にハンドルをつかんで前輪台8を回転させると、
ストッパ30が回転して前輪台車6が仲輪器に固定され
て安定し、同時に前輪はまっすぐになって自転車01を
引き出せるようになり(図13)、歩行者通路まで前輪
を引き出すと出庫が完了する。
【0014】以上のことを整理すると、実施例では入庫
の最初の作業と出庫の最後の作業とを手動で行う。即ち
入庫の最初の作業では、自転車01を前輪台8に載せ、
前輪台車6をリフト台2の奥へ押し込んだ後に手動スイ
ッチ16が作動して、コンベア12により自転車01を
搬送する。出庫の最後の作業では、図12の位置まで自
転車01を引き出した後にコンベア12が停止し、前輪
台車6を手前に引き寄せた後に手動でハンドルを回す
と、ストッパ30により前輪台車6が固定されて、自転
車01を容易に引き出せるようになる。なお実施例では
ストッパ30としてメカニカルなストッパを用いたが、
これに替えて例えば磁石等のストッパを用いても良い。
【0015】
【実施例2】図14〜図16に、第2の実施例を示す。
図14において、40は新たな駐輪器で、数台ずつパレ
ット4に搭載し、42はガイドレール、44は前輪台
車、46は前輪保持具、48は後輪溝である。図15に
駐輪器40の構造を示すと、02は自転車01の前輪、
03は自転車01の後輪で、50はリフトの基部の建物
の床面で、52,54は前輪台車44の動作ストローク
を制限するためのストッパ、56は摩擦車、58はモー
タ、60はバネ、62はアームで、64はフレームであ
る。アーム62は例えばピンとヒンジでフレーム64に
軸止めし、バネ60で上方へ押し上げるようにしてあ
る。摩擦車56〜フレーム64でコンベア65を構成す
る。フレーム64は床面50に固定し、コンベア65を
リフト台2とは別体にすることにより、コンベア12を
軽量化し、またコンベア65はチェーンやベルトが無い
ので耐久性が高い。さらにバネ60に加わる荷重を検出
すれば、空きの駐輪器とそうでない駐輪器とを識別でき
る。
【0016】図16に、この実施例で用いたコンベア6
5の要部を示すと、66はモータ58の力を摩擦車56
に伝えるためのギアで、68はバネ60の力を調節する
ための調節ボルト、69はネジ棒である。この実施例
は、コンベア65以外の点は、図1〜図13の実施例と
同様である。コンベア65の動作を示すと、摩擦車56
はバネ60で上側に押し上げられて前輪台車44の底面
に接触し、摩擦車56の摩擦力で前輪台車44を搬送し
てガイドレール42を走らせる。摩擦車56と前輪台車
44との摩擦力はバネ60で定まり、この摩擦力を調節
ボルト68でネジ棒69の進退を加減することで調節す
る。そしてモータ58が回転し、摩擦車56が回転する
と、前輪台車44は摩擦車56からの摩擦力でガイドレ
ール42上を走行し、前輪台車44を搬送する。
【0017】この実施例の動作を示すと、入庫の場合、
歩行者通路から前輪02を前輪台車44に載せ、手動で
前輪台車44をリフト台2の奥へある程度送った後にコ
ンベア65が作動する。そしてコンベア65は摩擦車5
6を通じて前輪台車44を搬送し、図9の位置まで自転
車01を搬送して停止する。出庫の場合、コンベア65
の動作により図13のように後輪03が歩行者通路に出
る位置まで自転車01が搬送され、次いで手動により自
転車01を通路に完全に引き出す。この実施例では、前
輪保持具46は前輪台車44に固定し、前輪台車44は
回転しない。このため自転車を前輪保持具46と後輪溝
48で支えて姿勢を保つ。また前輪台車44を通路側に
固定して入庫や出庫を容易にするため、図示しないマグ
ネット等のストッパを用いる。なお駐輪中の自転車01
の姿勢をさらに安定させるため、図15の鎖線のように
コンベア65で前輪台車44を搬送する区間において、
ガイドレール42をリフト台2の奥へ向けてやや下向き
に傾斜させ、自転車01が後ろに戻らないようにしても
良い。
【0018】
【立体駐輪場の全体配置】図17に、各実施例に対する
立体駐輪場の全体配置を示すと、70は格納スペース
で、パレット4単位で2輪車を駐輪し、リフト台2の両
側に設けてある。また歩行者通路の両側にリフト台2を
設けると、適切な歩行者通路の幅が得られると共に、収
容効率が増加する。
【0019】
【発明の効果】この発明では、 1) リフト内に人が入り込まずに、 2) 容易に2輪車をリフトと歩行者通路の間で入出庫で
き、 3) さらに通路内に2輪車が突出することが無いように
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に用いた駐輪器の側面図
【図2】 前輪受け台の断面図
【図3】 実施例に用いたパレットの要部平面図
【図4】 実施例に用いたリフトの要部平面図
【図5】 実施例に用いたリフトの要部断面図
【図6】 前輪受け台に自転車の前輪を載せ、ハンド
ルを回した状態を示す図
【図7】 コンベアの動作が開始した状態を示す図
【図8】 コンベアにより自転車を駐輪器上へ搬送し
ている状態を示す図
【図9】 コンベアによる自転車の搬送が終った状態
を示す図
【図10】 コンベアにより自転車を通路側への搬送を
開始した状態を示す図
【図11】 コンベアにより自転車を搬送している際の
状態を示す図
【図12】 コンベアによる搬送が終った際の状態を示
す図
【図13】 手動により前輪受け台を通路側に移動させ
終った状態を示す図
【図14】 第2の実施例の駐輪器の平面図
【図15】 第2の実施例の駐輪器の側面図
【図16】 第2の実施例の駐輪器の要部断面図
【図17】 立体駐輪場の全体配置を示す図
【符号の説明】
01 自転車 40 駐
輪器 02 前輪 42 ガ
イドレール 03 後輪 44 前
輪台車 2 リフト台 46 前輪
保持具 4 パレット 48 後輪
溝 5 駐輪器 50 床面 6 前輪台車 52,54
ストッパ 8 前輪台 56 摩擦
車 10 前輪保持具 58 モ
ータ 12 チェーンコンベア 60 バ
ネ 14 たるみ防止ローラ 62 ア
ーム 16 起動スイッチ 64 フ
レーム 18 連結突起 65 コ
ンベア 20,22 受け突起 66 ギ
ア 24 歩行者通路床面 68 調
節ボルト 26 回転軸 69 ネ
ジ棒 28 ベアリング 70 格
納スペース 30 ストッパ L1 手動
ストローク 31 車輪 L2 自動
ストローク 32 長孔 33 走行レール 34 下扉 36 上扉 38 センサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2輪車を収容するための駐輪器を複数台
    備えたパレットと、パレットを昇降させるためのリフト
    と、リフトからパレットを受け取るための格納スペース
    と、リフトに面した歩行者通路とを設けた立体駐輪場に
    おいて、 前記駐輪器には、2輪車の前輪を乗せるための前輪受け
    台を備えた前輪台車と前輪台車の走行レールとを設け、 かつ前記前輪台車の搬送用コンベアを設けて、駐輪器の
    奥の位置と中間の位置との間で前輪台車をコンベアで搬
    送してレール上を走行させるように構成したことを特徴
    とする立体駐輪場。
  2. 【請求項2】 前記コンベアをリフト台の内部に設けた
    ことを特徴とする、請求項1の立体駐輪場。
  3. 【請求項3】 前記コンベアをリフト台の外部でリフト
    基部の床面上に設けたことを特徴とする、請求項1の立
    体駐輪場。
  4. 【請求項4】 前記コンベアをチェーンコンベアとした
    ことを特徴とする、請求項1の立体駐輪場
  5. 【請求項5】 前記コンベアを、摩擦車と摩擦車駆動用
    のモータと摩擦車を前輪台車の底面に押し上げるための
    バネとで構成したことを特徴とする、請求項1の立体駐
    輪場。
JP6340594A 1994-12-29 1994-12-29 立体駐輪場 Expired - Fee Related JP2958249B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6340594A JP2958249B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 立体駐輪場
CN95120478A CN1131718A (zh) 1994-12-29 1995-12-18 立体停车场
KR1019950054935A KR960023564A (ko) 1994-12-29 1995-12-22 입체주륜장

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6340594A JP2958249B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 立体駐輪場

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08189220A JPH08189220A (ja) 1996-07-23
JP2958249B2 true JP2958249B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=18338486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6340594A Expired - Fee Related JP2958249B2 (ja) 1994-12-29 1994-12-29 立体駐輪場

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2958249B2 (ja)
KR (1) KR960023564A (ja)
CN (1) CN1131718A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104044858B (zh) * 2014-04-28 2016-04-13 浙江工业大学 用于公共自行车轨道式存放装置的辅助调度装置
CN106193696B (zh) * 2016-08-30 2018-10-19 天津远卓科技发展有限公司 一种地下停车库双层车辆承载装置
CN106522615A (zh) * 2016-11-22 2017-03-22 章涵孜 一种基于路灯电源的路边停车装置
CN112431451B (zh) * 2020-11-17 2022-03-04 东华理工大学 一种地下立体停车库
CN114541843A (zh) * 2022-03-04 2022-05-27 盐城生物工程高等职业技术学校 一种自动存取车装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08189220A (ja) 1996-07-23
KR960023564A (ko) 1996-07-20
CN1131718A (zh) 1996-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6138815A (en) Conveyor system for load-carrying carts
CN111287515B (zh) 一种平面立体停车库中的车辆升降机构
JP2958249B2 (ja) 立体駐輪場
JP3529280B2 (ja) フォーク式立体駐車設備
JP3375061B2 (ja) ピッキングシステム
JP2001526145A (ja) 貨物自動車、そのトレーラー、輸送コンテナーなどに用いる積み込み、積み降ろしシステム
JP2000007145A (ja) 搬送装置におけるストッパ操作装置
JP2000198549A (ja) 円筒形荷物の荷役方法および作業車両
JPH03128821A (ja) 霊柩車の柩の積載装置
JP3246422B2 (ja) 搬送装置
JPH0742905Y2 (ja) ボンベ運搬機
JPH1171930A (ja) バイク駐輪場
US4046267A (en) Warehouse storage system with a multivehicle arrangement having power coupling means
JP3111735B2 (ja) 機械式駐車装置
JPH0732778Y2 (ja) 駐車場装置
JP3476054B2 (ja) 物品収納設備
JPH05518Y2 (ja)
JP2004051276A (ja) 搬送装置及びこれを使用した自動倉庫
JP3319187B2 (ja) 自動倉庫
JP4065633B2 (ja) 機械式駐車装置
JPH0512177Y2 (ja)
JPH1046856A (ja) 立体駐車装置における安全装置
JPH08128221A (ja) 連立型エレベータ式立体駐車装置
JPH0288852A (ja) 立体駐車場
JPS6124438Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees