JP2956085B2 - 部品納入指示装置 - Google Patents

部品納入指示装置

Info

Publication number
JP2956085B2
JP2956085B2 JP27991389A JP27991389A JP2956085B2 JP 2956085 B2 JP2956085 B2 JP 2956085B2 JP 27991389 A JP27991389 A JP 27991389A JP 27991389 A JP27991389 A JP 27991389A JP 2956085 B2 JP2956085 B2 JP 2956085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
order
parts
delivery
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27991389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03142666A (ja
Inventor
裕之 乾
隆男 浅原
惠 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17617657&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2956085(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP27991389A priority Critical patent/JP2956085B2/ja
Publication of JPH03142666A publication Critical patent/JPH03142666A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2956085B2 publication Critical patent/JP2956085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば車両等の組立工場へ納入される部
品の納入指示を行う部品納入指示装置に関し、とくに需
要変動に応じて発注指示形態を自動で切換えるようにし
た部品納入指示装置に関する。
〔従来の技術〕
本発明に関する技術文献として、たとえば日本能率協
会から出版されている「トヨタ生産方式の新展開」が知
られている。この文献には、いわゆる「かんばん」方式
を支えるコンピュータ情報システムが記載されている。
また、物品の発注に関する先行技術として、たとえば実
開昭62−95852号公報に開示されている発注管理装置が
知られている。
ところで、必要なものを必要な時に、必要な量だけ生
産したり運搬したりするジャストインタイム生産におい
ては、いわゆる「かんばん」と呼ばれる発注指示カード
が用いられる。この発注指示カードは、部品と共に移動
され生産、運搬の指示情報あるいは目で見る管理の道具
として使用される。
この発注指示カードの情報は、たとえば、車両の組立
てを行う組立工場から部品の製造を行う部品工場への部
品の納入指示手段の1つとして採用されている。第4図
は、発注指示カードを用いた部品の納入指示の一例を示
している。
第4図は、従来のかんばん方式による部品の発注から
納入までの情報の流れを示している。図に示すように、
工程1では、部品製造者としての部品工場18で製造され
た部品11は、発注指示カード12とともに部品使用者であ
る組立工場19に向けてトラック輸送される。組立工場19
では、部品11は受入場13と呼ばれる場所でトラック14か
ら降され、運搬台車に載せ換えられる。そして、工程2
に示すように、部品は車両の組立ライン15に搬送され、
部品が車体に組付けられる。
部品が組立ライン15で消費されると、部品を収納して
いたパレットから発注指示カード12が取外され、組立ラ
イン15の近傍に配置されている回収ポストに投入され
る。回収ポストに投入された発注指示カード12は、定期
的に回収され、工程3に示すように、受入場に運ばれ
る。受入場13には、納入指示装置16が配置されており、
発注指示カード12の情報は、工程4に示すように、納入
指示装置16のリーダ17によって読取られる。納入指示装
置16は、読取った情報から納入指示すべき部品の種類お
よび数量を把握するとともに、納品書、受領書等の経理
帳票を作成する。納入指示装置16によって読取られた発
注指示カード12の情報は、工程5に示すように部品工場
別に仕分けられる。
組立ライン15における部品の消費によって空になった
パレットは、工程6に示すように、作成された経理帳票
とともにトラック13にて部品工場18に運ばれる。発注指
示カード12は通信回線を通して部品工場18に送られる。
部品工場18では、受信した発注指示カード12に基づき発
注指示カード12を発注する。工程7に示すように受取っ
た経理帳票および発注指示カード12用情報が組立工場
別、トラック便別に仕分けられ保管される。
予め指定された指定時間が来ると、工程8で該当する
部品が発注指示カード12の枚数に応じて集荷される。そ
して、発注指示カード12および経理帳票は、工程9に示
すように、部品とともに組立工場19に向けて発送され
る。このように、第4図に示す発注方式は、組立工場で
消費された部品は次も必ず消費されるという前提の上
で、消費された分だけ発注するという後補充方式であ
る。この方式は、同じ種類の部品を継続的にしかも平準
化して使用できる環境においては有効な方式であり、ま
た、使用実積に基づいているので、組立ラインの作業の
進み具合を反映しやすい方式であもある。さらに、部品
の不要等で多目に消費したとしても、自律的にその分だ
け多目に発注できる等の利点を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述のかんばんによる発注方式は製品の需要
変動等により以下の欠点を有していた。すなわち、近年
では製品の多種化に伴って製品の需要変動が増加する傾
向にあるが、部品の発注を発注指示カードのみに依存し
た場合は、部品の納入後、この部品が実際に使用される
までの期間が長くなることがある。倉庫をもたないジャ
ストインタイム生産においては、その部品を保管するた
めの保管スペースを組立ラインの脇に確保しなければな
らないという事態が発生していた。これは、在庫削減に
逆行することになるとともに、作業スペースの減少につ
ながり、生産効率の悪化を招く一因となる。
本発明は、製品の需要変動により納入された部品が長
期間使用されないという事態を解消することのできる部
品納入指示装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
各部品について内示情報と確定情報を出力する生産計
画手段と、 前記生産計画手段から入力される前記各部品情報から
流通する日当たりの発注指示カード枚数を計算する枚数
算出手段と、 前記枚数算出手段によって計算された前記発注指示カ
ードの計算枚数と記憶手段に予め登録された発注指示カ
ードの枚数の下限値とを比較する第1の比較手段と、 各部品について前記記憶装置に予め登録されている部
品の納入リードタイムと使用リードタイムを比較する第
2の比較手段と、 前記第1の比較手段が前記枚数算出手段によって計算
された計算枚数が前記下限値を下回ると判定しかつ前記
第2の比較手段が前記納入リードタイムが前記使用リー
ドタイムを下回ると判定した場合には、部品の発注指示
形態を前記確定情報に基づいて前記納入リードタイムだ
け前時点で発注指示する確定指示に切換え、それ以外の
場合は発注指示形態を前記発注指示カードがリーダで読
まれた分だけ発注指示するかんばん指示に切換える発注
形態切換え手段と、 を具備したことを特徴とする部品納入指示装置。
〔作用〕
このように構成された部品納入指示装置においては、
まず、生産計画手段から部品の生産計画出力される。生
産計画が出力されると、枚数算出手段により流通する発
注指示カードの枚数が計算される。そして、第1の比較
手段では、発注指示カードの計算数と予め設定された発
注指示カードの枚数の下限値とが比較され、第2の比較
手段では部品の納入リードタイムと使用リードタイムと
が比較される。
この場合、枚数算出手段からの計算枚数が下限値を下
回り、しかも納入リードタイムが使用リードタイムを下
回る場合には、部品の発注指示形態が発注指示形態切換
え手段によって確定指示に切換えられる。つまり、需要
変動によって部品の必要数が少なくなると、発注指示形
態は、自動的に確定指示に変更される。したがって、納
入された部品が長期間にわたって組立ライン脇に保管さ
れるという事態を回避することができる。
上述以外の場合は、発注指示形態は発注指示形態切換
え手段によってかんばん指示に切換えられ、従来通りの
発注指示カードに基づく発注が行われる。
〔実 施 例〕
以下に、本発明に係る部品納入指示装置の望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図は、本発明の一実施例を示してお
り、とくに車両の生産を行う生産工場に適用した場合を
示している。図中、21は部品納入指示装置を示してい
る。部品納入指示装置21は、車両の組立を行う組立工場
30に配置されるバーコードリーダ31、プリンタ32、CRT
(ブラウン管)33、キーボード34、制御手段35、記憶手
段36、インタフェース(I/F)37と、部品を製造する部
品工場40に配置される制御手段41、発注指示カード作成
手段42、帳票作成手段43、インタフェース44とから構成
されている。なお、両工場におけるインタフェース37、
44は、通信回線54を介して情報の授受を行う機能を有す
る。
組立工場30の制御手段35には、上位コンピュータから
なる生産計画手段51が通信回線55を介して接続されてい
る。生産計画手段51は、たとえば月次および日次の生産
計画を立案する機能を有している。月次の生産計画は内
示情報と呼ばれ、この内示情報は、月間の各部品の所要
量の予報的情報であり、月末に次月の内示情報が制御手
段35に送られる。これに対し、日次の生産計画は確定情
報と呼ばれ、実際にはこの確定情報に基づいて車両の生
産が行われる。確定情報は、車両完成の約3日前に制御
手段35に送られる。
組立工場30の制御手段35には、バーコードリーダ31、
プリンタ32、ブラウン管33、キーボード34、記憶手段3
6、インタフェース37が接続されている。部品工場40の
制御手段41には、発注指示カード作成手段42、帳票作成
手段43、インタフェース44が接続されている。
組立工場30のバーコードリーダ31は、部品工場で作成
される発注指示カード61の情報を読取る機能を有してい
る。
第3図は、発注指示カード61の一例を示している。図
中、62は納入コード、63は納入場所、コード64は納入場
所(納入場所コードから変換)、65は納入日時、66は収
容数、67は部品略番(部品コードから変換)、68は部品
工場コード、69は部品工場名(部品工場コードから変
換)、70は連番、71は納入順序、72はバーコードをそれ
ぞれ示している。バーコード72は、これらの発注情報を
符号化したものであり、このバーコード72がバーコード
リーダ31によって読取られるようになっている。
組立工場30の制御手段35は、たとえばコンピュータか
ら構成されており、枚数算出手段81、第1の比較手段8
2、第2の比較手段83、発注指示形態切換え手段84とを
有している。枚数算出手段81は、生産計画手段51から入
力される部品の必要数から流通する発注指示カードの枚
数を計算する機能を有している。第1の比較手段82は、
発注指示カード61の計算枚数と予め設定された発注指示
カード61の枚数の設定値とを比較する機能を有してい
る。第2の比較手段83は、部品の納入リードタイムと使
用リードタイムとを比較する機能を有している。発注指
示形態切換え手段84は、枚数算出手段81からの計算枚数
が設定値を下回りかつ納入リードタイムが使用リードタ
イムを下回る場合には、部品の発注指示形態を納入時刻
を指定する生産計画手段51からの確定指示の切換える機
能を有する。また、発注指示形態切換え手段84は、上記
以外の場合には、発注指示形態を発注指示カード61によ
るかんばん指示に切換える機能を有する。
記憶手段36は、生産計画手段51からの情報およびバー
コードリーダ72からの情報を記憶する機能を有する。プ
リンタ32およびブラウン管33は、同様に生産計画手段51
およびバーコードリーダ72からの情報を表示する機能を
有する。キーボード34は、たとえば組立工場30から部品
工場40への情報の送信時に使用される。
部品工場40の制御手段41は、組立工場30側から伝送さ
れた情報に基づいて、発注指示カード61と帳票(図示
略)を作成する旨の指令を発注指示カード作成手段42お
よび帳票作成手段43にそれぞれ出力する機能を有する。
発注指示カード作成手段42は、制御手段41から出力され
る情報によって第3図に示す発注指示カード61を作成
し、帳票作成手段43は同様に制御手段41から出力される
情報によって帳票を作成する機能を有する。
部品工場40側で作成された発注指示カード61と納品書
等の帳票は、所定の期日までに部品(図示略)ととも
に、トラック71によって組立工場30に納入される。
つぎに、上記の部品納入指示装置における作用につい
て説明する。
まず、本装置の情報処理手順を説明する前に、記憶手
段36に記憶されている情報の内容について説明する。表
−1に示すように、本装置の記憶手段35には、各部品に
ついて、指示形態、収容数、納入リードタイム、使用リ
ードタイム、下限かんばん枚数が予め登録されている。
表1における各情報の意味はつぎの通りである。
収容数…1つのパレットに収容されている部品数 収納リードタイム…部品工場へ納入指示を発してから組
立工場へ部品が納入されるまでの所要時間 使用リードタイム…確定情報を受けてから、部品が使用
されるでの所要時間 下限かんばん枚数…予め設定た設定値であり、1日に発
行される平均のかんばん枚数がこの値を下回ると確定指
示となる。
指示形態…“1":かんばん指示(従来通りかんばんが読
まれたら、読まれた分だけ指示) “2":確定指示(確定情報を受けた時点で使
用することが判明したとき納入リードタイム前に指示) つぎに、本装置における一連の処理を第2図のフロー
チャートに基づいて説明する。図のステップ101では、
生産計画手段51から月末に次月の内示情報が制御手段35
に入力される。内示情報を受信するとステップ102に進
み、枚数算出手段81により各部品の日当りの発注指示カ
ード61の枚数(かんばん枚数)が下記の(1)式に基づ
いて計算される。
かんばん枚数の計算が終了すると、ステップ103に進
み、第2の比較手段83により各部品について納入リード
タイムと使用リードタイムとが比較される。ここで、納
入リードタイムの方が使用リードタイムよりも大きけれ
ば確定指示では納入が間に合わないため、ステップ105
に進んで、指示形態が発注指示形態切換え手段84によっ
て「かんばん指示」に設定され、ステップ108に進む。
ステップ103で逆に使用リードタイムの方が納入リード
タイムよりも大きければ、ステップ104に進んで、第1
の比較手段82によってかんばん枚数と下限かんばん枚数
との比較が行われる。ここで、かんばん枚数が下限かん
ばん枚数以上であれば、ステップ105に進んで、指示形
態が「かんばん指示」に設定され、ステップ108に至
る。ステップ104において、逆にかんばん枚数が下限か
んばん枚数を下回れば、ステップ106に進み、指定形態
が発注指示形態切換え手段84によって「確定指示」に設
定される。指示形態が確定指示に切換えられると、ステ
ップ107に進み、改善収容数が下記の(2)式によって
計算される。
このように、部品必要数が少なくとも1つのパレット
の収容されている部品数を設定数以下にすることによっ
て、下限かんばん枚数を確保し「かんばん指示」を実現
するものである。
計算によって求められた改善収容数は、プリンタ32、
ブラウン管33を介して表−2の如く確定部品一覧となっ
て表示される。
つぎに、組立工場にて、発注指示カード61からかんば
ん情報が読み込まれると、指示形態が検索され、「かん
ばん指示」であれば、従来通りそのままかんばん指示に
基づいて部品の発注が行われる。逆に「確定指示」なら
ば部品の発注は行われない。一方、確定情報を受け取る
と、各部品毎に指示形態が検索され、「確定指示」なら
ば、使用日から納入リードタイムだけ先んじた時点に納
入指示が出される。
なお、確定指示部品の発注指示カード61は、組立工場
で読ませる必要はないものの、作業手順の標準化の面か
ら考えると、発注指示カード61をすべて組立工場側で読
ませた方が好ましい。また、確定指示部品において、収
容数を改善して、改善収容数以下に新しい収容数に設定
した場合は、第2図のステップ104からの処理が行わ
れ、指示形態は「かんばん指示」に設定される。部品不
良による追加指示は、キーボード34を介して行われる。
なお、都合により内示情報が出ない場合、あるいは出
てもその精度が非常に悪い場合は、過去の実積(例えば
先月の実積)を内示情報の代用として処理が行われる。
〔発明の効果〕
本発明に係る部品納入指示装置によれば、生産計画手
段からの情報に基づいて発注指示カードの枚数を設数算
出手段により計算し、発注指示カードの計算枚数と予め
設定された発注指示カードの枚数の下限値とを第1の比
較手段により比較するとともに、部品の納入リードタイ
ムと使用リードタイムとを第2の比較手段によって比較
し、枚数算出手段からの計算枚数が設定値を下回りかつ
納入リードタイムが使用リードタイムを下回る場合に
は、部品の発注指示形態を確定指示に切換え、それ以外
は発注形態をかんばん指示に切換えるようにしたので、
需要変動に応じた部品の納入が可能となり、納入された
部品が長期間にわたって使用されないという事態を解消
することができる。
したがって、倉庫をもたないジャストインタイム生産
においては、その部品を保管するための保管スペースを
組立ラインの脇に確保すること必要なくなり、かつ、部
品の在庫削減がはかれる。
また、発注指示形態を確定指示からかんばん指示に戻
す際に、発注指示形態切換え手段によって改善収容数を
示すことが可能となるので、収容数べらし(小ロット
化)を推進することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る部品納入指示装置の概略構成図、 第2図は第1図の装置における情報処理手順を示すフロ
ーチャート、 第3図は第1図の装置の情報伝達に用いられる発注指示
カードの平面図、 第4図は従来の部品納入方法における納品情報の流れを
示した納品情報概要図、 である。 21……部品納入指示装置 30……組立工場 35……制御手段 36……記憶手段 40……部品工場 51……生産計画手段 81……枚数算出手段 82……第1の比較手段 83……第2の比較手段 84……発注指示形態切換え手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 オペレーションズ・リサーチ Vo l.32,No.11(昭62−11)PP. 730−738 品質管理 Vol.39,No.8(昭 63−8)PP.1133−1144 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/60 G06F 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各部品について内示情報と確定情報を出力
    する生産計画手段と、 前記生産計画手段から入力される前記各部品情報から流
    通する日当たりの発注指示カード枚数を計算する枚数算
    出手段と、 前記枚数算出手段によって計算された前記発注指示カー
    ドの計算枚数と記憶手段に予め登録された発注指示カー
    ドの枚数の下限値とを比較する第1の比較手段と、 各部品について前記記憶装置に予め登録されている部品
    の納入リードタイムと使用リードタイムを比較する第2
    の比較手段と、 前記第1の比較手段が前記枚数算出手段によって計算さ
    れた計算枚数が前記下限値を下回ると判定しかつ前記第
    2の比較手段が前記納入リードタイムが前記使用リード
    タイムを下回ると判定した場合には、部品の発注指示形
    態を前記確定情報に基づいて前記納入リードタイムだけ
    前時点で発注指示する確定指示に切換え、それ以外の場
    合は発注指示形態を前記発注指示カードがリーダで読ま
    れた分だけ発注指示するかんばん指示に切換える発注指
    示形態切換え手段と、 を具備したことを特徴とする部品納入指示装置。
JP27991389A 1989-10-30 1989-10-30 部品納入指示装置 Expired - Lifetime JP2956085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27991389A JP2956085B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 部品納入指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27991389A JP2956085B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 部品納入指示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03142666A JPH03142666A (ja) 1991-06-18
JP2956085B2 true JP2956085B2 (ja) 1999-10-04

Family

ID=17617657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27991389A Expired - Lifetime JP2956085B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 部品納入指示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2956085B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286020A (ja) * 2006-06-26 2006-10-19 Ricoh Co Ltd 情報記録媒体を用いた工程管理システム、方法、プログラム、及び記録媒体

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6612114B2 (ja) * 2015-11-30 2019-11-27 株式会社日立製作所 部品発注制御装置および部品発注制御方法

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
オペレーションズ・リサーチ Vol.32,No.11(昭62−11)PP.730−738
品質管理 Vol.39,No.8(昭63−8)PP.1133−1144

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286020A (ja) * 2006-06-26 2006-10-19 Ricoh Co Ltd 情報記録媒体を用いた工程管理システム、方法、プログラム、及び記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03142666A (ja) 1991-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2794837B2 (ja) 部品納入指示装置
JP2848703B2 (ja) 製造環境において資材を請求し、配送する装置
US5819232A (en) Method and apparatus for inventory control of a manufacturing or distribution process
US20060287926A1 (en) System and method for building loads from requisitions
CN106548260A (zh) 一种定制车辆生产的方法及装置
CN101099120A (zh) 定购和预测生产混合时的生产计划方法和生产计划系统
US6795742B1 (en) Production management method in a plurality of production lines
JP2956085B2 (ja) 部品納入指示装置
EP1470514B1 (en) An administration system for shipment of parts
CN116823121A (zh) 一种电子信息产业零部件供应链的管理系统
JP2002063440A (ja) 注文発行装置、注文発行システム、および注文発行方法、ならびに注文発行プログラム、注文発行プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2956087B2 (ja) 発注指示カードの管理方法
JP3945941B2 (ja) 安全在庫率による在庫補充方法
JP2000085925A (ja) 補給計画作成方法
US20040128213A1 (en) Material requirement planning system and method for re-scheduling purchase orders of materials
JPH1166157A (ja) 生産工程管理システム
EP1569060A1 (en) Part ordering system and part ordering method
JP3475794B2 (ja) 部品発注システム
JP3932998B2 (ja) 部品配送計画作成方法及び部品配送計画作成装置
JP2881809B2 (ja) 発注指示カードの管理方法
JP2956086B2 (ja) 発注指示カードの管理方法
CN112712292B (zh) 瓦楞纸板生产中提升残卷利用率的方法
JP3201121B2 (ja) 部品の納入指示装置
JP3225762B2 (ja) 複社納入指示管理方法及び複社納入指示管理システム
JP4923373B2 (ja) 部品発注用システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11