JP2952636B2 - メラニン生成抑制剤、その製造方法およびそれを含有する美白化粧料 - Google Patents

メラニン生成抑制剤、その製造方法およびそれを含有する美白化粧料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚の美白、または日
焼けやシミ、ソバカス等の皮膚色素沈着の防止・除去に
有効なメラニン生成抑制剤、その製造方法およびそれを
含有する美白化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日焼けやシミ、ソバカス等の皮膚の色素
沈着は、表皮細胞に存在する細胞メラノサイトにおいて
生成された色素メラニンが隣接細胞に拡散することで生
じる。このメラノサイトでのメラニン生成に中心的役割
を果たしている酵素チロシナーゼの生成を抑制すること
により、あるいは酵素チロシナーゼを直接阻害すること
により、メラニン生成を抑制する薬剤は種々知られてい
る。従来より用いられてきた代表的な薬剤として、コウ
ジ酸やアルブチンがある。また、酵素チロシナーゼの作
用により生じたドーパやドーパキノンから酵素的または
非酵素的酸化作用でメラニンが生成するが、その過程を
阻害することで、その生成を抑制する薬剤も、種々知ら
れている。その代表的な薬剤として、アスコルビン酸、
ハイドロキノン等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのメラ
ニン生成阻害剤は、ヒトに対する毒性・皮膚官能的影
響、安定性等を考慮するとき、化粧料あるいは皮膚外用
剤の原料として必ずしも満足できるものではない。した
がって、安全性が高く、安定なメラニン生成阻害剤の開
発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、以上の問題
に鑑みて、ヒトに対する安全性とくに皮膚官能性の点か
ら西洋ハーブに着目し、広くスクリーニングを行った結
果、シソ科植物に属する代表的な西洋ハーブであるロー
ズマリー(マンネンロウ、Rosmarinus of
ficinalis)およびセージ(セイヨウサルビ
ア、Salvia officinalis)の非水溶
性成分にメラニン生成抑制(メラニン生成阻害)作用の
あることを始めて見いだし、その抽出による有利な製造
方法を工夫し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明によれば、ローズマリー
またはセージを含水率10〜60体積%の低級アルコー
ルで処理し、得られた抽出液に水を加えて非水溶性の成
分を析出させ濾取することにより、メラニン生成抑制成
分を取得することができる。抽出溶媒の含水率が60体
積%を超えると、目的としない水溶性の成分の抽出が多
くなる。用いる植物部位は地上部、とくにローズマリー
の場合は葉茎部が好ましいが、セージの場合は全草であ
ってもよい。また、採取後そのまま用いてもよいし、天
日乾燥等の乾燥処理をしたものを用いても差し支えな
い。細片状にしたものを使うことが抽出効率上望まし
い。抽出溶媒として、含水率10〜60体積%の低級ア
ルコールが好ましく、含水率が60体積%を超え、アル
コール濃度が低くなりすぎると、メラニン生成抑制成分
が効率よく抽出されない。未乾燥の植物を用いるとき
は、植物中の水分を考慮して、用いる抽出溶媒のアルコ
ール濃度を高めに設定することが望ましい。低級アルコ
ールとしてはエタノールまたはメタノールが好ましく用
いられるが、n−プロパノール、イソプロパノール等も
使用可能である。抽出操作は、室温であってもよいが、
好ましくは還流冷却下加熱すると、メラニン生成抑制成
分が効率よく抽出される。成分の抽出操作は、抽出後の
残渣についても繰り返し行うと、収量を上げることがで
きる。
【0006】抽出操作の後、得られた抽出液を減圧下濃
縮すると、アルコール含有量の低下に伴い、非水溶性の
メラニン生成抑制成分が析出し始める。アルコール分を
除去した後、これに水を加え、攪拌懸濁した後、析出成
分を濾過等により採取し、非水溶性のメラニン生成抑制
成分を得る。好ましくは、得られた抽出液を、あるいは
得られた析出成分をアルコールに再溶解したものを、活
性炭処理することにより、着色成分等の不純分が除かれ
る。このようにして得られたメラニン生成抑制成分は、
カルノソール(carnosol)、ロスマノール(r
osmanol)、イソロスマノール(isorosm
anol)、エピロスマノール(epirosmano
l)、カルノジック酸(carnosic aci
d)、ウルソール酸(ursolic acid)等の
物質よりなることが、定性試験により明らかとなった。
【0007】
【実施例1】メラニン生成抑制成分の製造方法 ローズマリー(乾燥葉)100gに90体積%エタノー
ル(含水率10体積%)500mlを加え、還流冷却
下、外温110℃で9時間加熱した。自然放冷にて室温
にしつつさらに16時間浸漬した。濾過して濾液と不溶
性残渣に分け、この残渣を90体積%エタノール300
mlでリンスし、濾液とリンス液を合わせて700ml
のメラニン生成抑制成分を含む抽出液(1次抽出液)を
得た。濾過した不溶性残渣にさらに90体積%エタノー
ル300mlを加え、還流冷却下、9時間加熱抽出し、
残渣を濾過後、この濾液と1次抽出液を合わせて950
mlの抽出液を得た。
【0008】この抽出液に0.75重量%の活性炭を加
え1時間攪拌した後、活性炭を濾取して除き、その抽出
液を減圧下濃縮してエタノール成分を留去し、水210
mlを加えて攪拌析出した非水溶性成分を懸濁した後、
析出成分を濾取し、減圧下45℃で乾燥し、13.4g
の非水溶性成分を得た。このローズマリーからの非水溶
性成分は、実施例2のチロシナーゼ活性測定試験によれ
ばメラニン生成抑制作用を示す画分である。(そのチロ
シナーゼ活性測定試験において、この非水溶性成分を
「ローズマリー抽出物」として用いる。)
【0009】
【実施例2】チロシナーゼ活性効果 マウス由来のメラノーマ(黒色腫)細胞B16株を15
0cm2 の10%ウシ胎児血清含有のイーグルMEM培
地30mlを含む動物培養用フラスコに、その細胞密度
が2.5×104 細胞/cm2 になるように接種し、5
%CO2 下、37℃にて24時間培養後、下記表1に示
す物質を表記の作用濃度になるように各フラスコに添加
し、さらに同条件下で3日間培養を行った。
【0010】培養終了後、0.25%トリプシン溶液に
て処理し、細胞を収集し、PBS(−)緩衝液10ml
で2回洗浄し、その後、0.1%トライトンX100含
有0.1Mリン酸緩衝液(pH6.8)2mlに懸濁し
た。超音波処理後、12000rpmにて20分間遠心
して上澄みを得て、チロシナーゼ画分とした。
【0011】チロシナーゼ画分0.5mlと0.05%
L─DOPA含有リン酸緩衝液(pH6.8)0.5m
lを混合し、室温にて経時的に475nmの吸光度を測
定して、その初速度からチロシナーゼ活性を求めた。ま
た、そのチロシナーゼ画分に含まれる総タンパク含有量
は、Bio─Rad Protein Assay(バ
イオラッド社製)のマニュアルに従い測定した。
【0012】
【表1】
【0013】メラニン生成率も上記と同様の一般に確立
されている方法により測定した。本発明により得られた
非水溶性メラニン生成抑制成分は、メラノサイトでメラ
ニン生成に中心的役割を果たしている酵素チロシナーゼ
の生成を抑制する作用を有し、その作用によりメラニン
生成の抑制されることが、表1のチロシナーゼ活性測定
により示されている。その作用は、アルブチンおよびコ
ウジ酸に比較して、極めて低い濃度でありながら、チロ
シナーゼの生成を阻害する活性が大きく、低いメラニン
生成率を示す点で特異的である。セージについて同様の
製造方法により得られた非水溶性成分も、ローズマリー
と同様の含有するものであり、同様にメラニン生成抑制
作用を示した。なお、チロシナーゼはメラニン生成に中
心的役割を果たしている酵素であるが、表1における阻
害率は、サンプルを用いたときのチロシナーゼ活性/コ
ントロールのチロシナーゼ活性を百分率で表した数値で
ある。サンプル分については、この数値が低いほど、チ
ロシナーゼの生成を阻害する活性ご大きいことを意味す
る。また、本願発明により得られた非水溶性メラニン生
成抑制成分は、ローズマリー、セージを単に含水エタノ
ールで抽出しただけの成分より低い濃度で美白効果を奏
することが確認されている。
【0014】
【実施例3】洗顔クリーム 実施例1のローズマリーから得た非水溶性メラニン生成
抑制成分をエタノールに溶かして2重量%の溶液とした
ものを、「ローズマリー成分」として、下記の洗顔クリ
ームの処方(全100重量%)に用いる。 成分A 重量% ミリスチン酸 14.0 ステアリン酸 12.0 ラウリン酸 3.5 オレイルアルコール 1.5 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 10.5 成分B 重量% 濃グリセリン 18.0 水酸化カリウム 7.0 精製水 残部 防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 成分C 重量% ローズマリー成分 0.5 香料 0.2 成分Aを加熱溶解し、80℃に保持する。別に80℃に
加熱溶解した成分Bを成分Aに加え、充分混合する。攪
拌しながら冷却を行い、50℃にて成分Cを加え、洗顔
クリームを得た。
【0015】
【実施例4】化粧水 実施例3と同じローズマリー成分を下記の化粧水の処方
(全100重量%)に用いる。 成分 重量% 精製水 残部 濃グリセリン 4.0 ソルビット液(70重量%水溶液) 4.0 クエン酸(pH調整剤) 適量 クエン酸ナトリウム 0.3 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5 エタノール 15.0 ローズマリー成分 1.0 香料 0.05 全成分を室温にて攪拌、混合して均一な溶液としpH
5.5に調節して、化粧水を得た。
【0016】
【実施例5】乳液 実施例3と同じローズマリー成分を下記の乳液の処方
(全100重量%)に用いる。 成分A 重量% 精製水 残部 ショ糖脂肪酸エステル(第一工業製薬S−160) 1.0 濃グリセリン 6.0 防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル) 適量 カルボキシビニルポリマー 0.06 水酸化カリウム 0.028 成分B 重量% オリブ油 4.0 ホホバ油 4.0 乳酸ミリスチル 2.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 1.5 親油型モノステアリン酸グリセリン 1.5 成分C 重量% ローズマリー成分 0.5 香料 0.2 成分Aを加熱溶解し、80℃に保持する。別に80℃に
加熱溶解した成分Bを成分Aに加え、充分混合する。攪
拌しながら冷却を行い、50℃にて成分Cを加え、乳液
を得た。
【0017】以上、ローズマリーまたはセージから得ら
れた非水溶性メラニン生成抑制成分が、美白成分として
洗顔クリーム、化粧水、乳液等の化粧料に配合される
が、通常その製剤中に0.005〜5重量%(非水溶性
メラニン生成抑制成分/製剤)含有されて用いられる。
その化粧料をヒトに対して適用した結果、皮膚に対する
官能的影響は極めて良好であった。
【0018】
【発明の効果】ローズマリーおよびセージの植物成分に
は、抗炎症作用、抗アレルギー作用、鎮痙・鎮痛作用等
が知られ、古くから民間薬として利用されているが、そ
の非水溶性成分が皮膚の美白、日焼けやシミ、ソバカス
等の皮膚色素沈着の防止・除去、メラニン生成抑制の作
用を有することは、これまで知られていなかった。本発
明により得られる、ローズマリー、セージ等の非水溶性
成分には、表皮細胞に存在する細胞メラノサイトにおい
て色素メラニン生成に中心的役割を果たしている酵素チ
ロシナーゼの生成を抑制する成分が含まれ、その作用に
よりメラニン生成が抑制されることが、表1に示すとお
り、そのチロシナーゼ活性測定試験の結果から明らかと
なった。したがって、この非水溶性成分は、その安全性
の点から好ましいばかりでなく、メラニン生成抑制剤と
して極めて有用であり、それを含有する化粧料は、優れ
た美白効果を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/48 A61K 7/00 A61K 7/42 A61K 35/78

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローズマリーまたはセージを含水率10
    〜60体積%の低級アルコールで抽出し、その抽出液に
    水を加えて非水溶性の成分を析出させ、その析出成分を
    取得することを特徴とする、ローズマリーまたはセージ
    からのメラニン生成抑制成分の製造方法。
  2. 【請求項2】 ローズマリーまたはセージを含水率10
    〜60体積%の低級アルコールで抽出し、その抽出液に
    水を加えて非水溶性の成分を析出させることにより取得
    された、ローズマリーまたはセージからのメラニン生成
    抑制剤。
  3. 【請求項3】 ローズマリーまたはセージを含水率10
    〜60体積%の低級アルコールで抽出し、その抽出液に
    水を加えて非水溶性の成分を析出させることにより取得
    された、ローズマリーまたはセージからのメラニン生成
    抑制成分を含有することを特徴とする美白化粧料。
  4. 【請求項4】 メラニン生成抑制成分が製剤中に0.0
    05〜5重量%含有されている請求項3記載の美白化粧
    料。
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