JP2952633B2 - 食器の洗浄移送装置 - Google Patents

食器の洗浄移送装置

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健 安形
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給食などで用いた多量の
食器を連続して洗浄し、該洗浄された食器を容器に収納
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】学校給食など多人数の給食を賄う時は給
食センターから容器に食器を入れ、食物の入った容器と
ともに移送する。そして食事が終わったら食器を前記の
容器に入れて返送されてくる。給食センターでは返送さ
れて来た容器および該容器の中の食器を洗浄し、しかる
のち食器を容器の中に再度食物の入った容器とともに移
送できる体制を整える。
【0003】前記の多量の食器を洗浄する装置として、
例えば実開昭62−86333号公報、実開昭60−1
8751号公報が知られている。前記の実開昭62−8
6333号公報および実開昭60−18751号公報に
記載された技術の場合、洗浄装置の洗浄域を上段と下段
の双方に設け上段のコンベアに容器を供給し下段のコン
ベアに食器を供給して洗浄器本体の一方から他方に向け
て移動させ、この移動中にノズルから噴出される高圧水
流によって洗浄される。洗浄を終えた容器および食器は
一定のところで停止し、停止した容器は作業員の手によ
ってコンベアから降ろされる。また、前記の停止した食
器は作業員の手によって徐々に降ろされ、後の食器が来
る前に他に移送される。そして他の場所で次の給食に必
要とされる員数の食器が人手によって容器に収容され
る。
【0004】前記の洗浄装置への容器の供給、食器の供
給、容器の取り出し、食器の取り出しおよび容器への収
容はすべて手作業でなされ大勢の作業員を要するという
問題点を有していた。
【0005】また、近年給食においては単に食べるとい
うことだけではなく食事時間における雰囲気を良くする
ことにも心がけられ、食器類もプラスチックで形成され
たものから陶器等からなる容器が多々用いられるように
なったが、取り出し、収容などの作業時ならびにノズル
から噴出された高圧水流によって洗浄されている間に食
器を落下させ破損してしまうという問題点があり、この
処理の為に洗浄装置を一時停止する必要があるという問
題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術における問題を解決し、人手による作業を減少
して自動化するのみでなく近年多く使用される瀬戸物な
どの陶器を用いた際にも自動的に効率良く確実に連続し
て食器および容器を洗浄し、食器を容器の中に収納する
ことのできる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)食器の
洗浄移送装置において、該装置は洗浄機で洗浄されコン
ベアで送られてきた食器を把持して洗浄機で洗浄され他
のコンベアで送られてきた容器の中に移送して収納する
移送要素、食器を把持する把持要素、該把持要素を支持
部で支持する支持要素および把持要素の軸の上端を検知
する検知要素を有し、前記把持要素は軸、軸の上端にT
字形あるいはL字形となした上端、軸の下端にバキュー
ム装置に連通した吸引部および吸盤が設けられるととも
に、前記軸における吸引部と支持部間との間に弾性体が
設けられ、前記把持要素の軸は支持要素の支持部に上下
動可能に支持され、前記弾性体によって把持要素を下方
に向けて押し下げ前記の上端が支持部に係合して停止
し、前記検知要素によって把持要素が下降していること
を検知し、把持要素全体が下降して吸盤が食器に接し押
圧されることによって弾性体が縮み上端が上昇し、該上
端が検知部の高さに到達することによって吸引部の位置
を検知し、バキューム装置を起動させて食器を吸引部で
吸引把持したのち食器の重量によって前記上端を検知部
よりも下降させて食器を正常に把持していることを検出
し移送装置全体を移動させて食器を容器の上方に移動さ
せ、引続いて下降して容器の中に食器を入れ、食器が容
器あるいは先に入れられた食器に接して弾性体を縮め軸
の上端が上昇し検知部の高さに到達し、検知部によって
検知することによって吸引部の位置を検知し、バキュー
ム装置の吸引を停止して吸盤による食器の把持を解除す
るごとく形成してなることを特徴とする食器洗浄移送装
置。(2)食器把持部における吸盤のシール部が食器の
円形傾斜面に対し線接触する ごとく形成したことを特徴
とする前記(1)記載の食器の洗浄移送装置にある。
【0008】
【実施態様】食器洗浄機における供給部で供給され、洗
浄部で洗浄され、次いで圧空吹付け部で圧空を吹付け糸
底の水溜りを除去された食器は上段コンベアの食器停止
部に停止させ、洗浄部で洗浄され、次いで圧空を吹付け
て表面の水を除去された容器を下段コンベアの容器停止
部に停止させ、これらの食器停止部と容器停止部の上方
に食器移送装置が設けられており、この食器移送装置を
用いて食器停止部の食器を把持し、容器停止部の容器内
で離脱し、順次収納し、規定量収納されると容器停止部
における容器の停止を解除して保管部署などの他の部署
に移送される。前記の食器移送装置は食器を移送する移
送要素、食器を把持・離脱する把持要素、該把持要素を
支持する支持要素および検知要素を有し、前記移送要素
は把持要素を食器停止部の上方定位置と容器停止部の上
方定位置との間を移送する機構からなり、把持要素は上
端近傍に支持部と係合する上端、下端にバキューム装置
に連通した吸引部および該吸引部と支持部との間に設け
られた弾性体によって形成され、前記支持要素は把持要
素のを上下動可能な状態で嵌入しており、軸は上下
動するの下降を前記上端と係合して停止させ、前記検
知要素は前記把持要素の吸引部の位置を検知し、該検知
結果に基づいてバキューム装置の起動・停止を行うとい
うすべての作業を確実に連続して自動で行うことがで
き、作業員の作業を軽減し、効率よく作業を推進する。
【0009】
【実施例】本発明について図面を用いて評述する。図1
は本発明に係る食器移送装置を備えた食器の洗浄移送装
置の概略縦断面図である。図2は図1に示した食器の洗
浄移送装置に設けられた食器把持部の部分概略縦断面図
である。図3は図2に示した装置を用いて食器を把持し
た状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
【0010】前記の食器停止部における食器把持部によ
る食器の把持および容器の中での食器把持部からの食器
の離脱の際、食器把持部と食器との押圧力によって支持
部に係合する軸の上を上方に突出させ、この突出状態
を検知部で検知するようになすことにより、食器に過不
足の押圧力とすることなく過圧力による食器の破損、不
足圧による把持力維持不能に伴なって生じる食器の落下
破損を生じることがなく確実に食器を容器内に収納する
ことができる。そして、食器を定量収納した容器を他に
移送する。
【0011】図面におけるAは移送要素、Bは把持要
素、Cは支持要素であり、Dは検知要素である。供給部
(図示せず)で供給された食器を洗浄部1で洗浄し、該
洗浄機1から導出された食器を、次いで収納部2に移送
して食器を容器3に収納する。前記洗浄部1で洗浄され
た食器は上段に設けられた上段コンベア4によって矢印
aの方向に移送され、食器停止部5で停止する。該食器
停止部5はストッパー6および食器検知部7、8が設け
られ、該食器検知部7、8によって食器の停止を検知
し、上方に設けた食器把持装置16を作動させる。該食
器把持装置16の作動は前記の食器検知部7、8のみで
なく容器停止部9への容器3の停止を検知する容器検知
部10の検知結果に基づく信号によって作動する。
【0012】前記の上段コンベア4の下方および上段コ
ンベア4の端部11の下方には下段コンベア12が設け
られ、洗浄部で洗浄された容器3が矢印bの方向に移送
され、該容器3は上段コンベア4の食器停止部5の下方
および端部11を通過した位置で停止するように容器停
止部9が設けられており、ストッパー13で停止させ
る。ストッパー13は容器が移動してきたことを検知手
段で検知して作動する。
【0013】前記の容器停止部9に容器3が停止してい
る間は後方から次いで移送される容器はストッパー14
によって仮停止され、該ストッパー14による仮停止は
容器停止部9における容器3に食器が規定量収納されて
該容器停止部9での停止が解除されて他の位置に移動
し、容器停止部9に進入しうる状態となった後にストッ
パー14が解除され仮停止していた容器が容器停止部9
に至る。
【0014】収納部2における15は容器支持部であり
食器把持装置16によって食器が把持され収納される際
により振動を少なくし食器を順次、確実に積層すること
ができるようになしたものである。食器把持装置16は
食器停止部5に食器が停止していることを検知するとと
もに容器停止部9に容器3が停止していることを検知し
た結果に基づいて作動する。
【0015】前記移送要素Aはシリンダー28からな
り、前記食器把持装置16の把持要素Bが食器を把持
し、シリンダー17を用いて上昇した状態を保ちながら
該食器把持装置16を食器停止部5の上方から容器停止
部9の上方に移送する。また前記食器把持装置16の把
持要素Bが容器停止部9に停止している容器に食器を入
れ該食器の把持を解除し、上昇した状態を保ちながら該
食器把握装置16を容器停止部9の上方から食器停止部
5の上方に移送する。
【0016】図2および図3に示すように、前記把持要
素Bは食器把持部18からなり、支持要素Cは支持部1
9からなる。検知要素Dは支持部19に取付けられた検
知部26からなる。食器把持部18は軸20、吸盤2
1、該吸盤21の先端近傍に設けられたシール部23、
弾性体24、上端25、空気吸引部27からなる。22
は移送される食器を示す。
【0017】食器把持部18は図2に示すように食器を
把持していない時は支持部19に係合支持された軸20
の下端に吸盤21が設けられ、矢印cの方向に下降して
食器22に到達すると吸盤21が変形しシール部23が
食器22に密着する。吸盤21と食器22とは接触時の
衝撃を緩和する為にスプリングなどの弾性体24を介し
て支持され、図3に示すように吸盤21と食器22とが
接し、押圧されると軸20の上端25が支持部19の上
方に上昇し、検知部26によってこの上昇、すなわち吸
盤21と食器22との接触押圧を検知し、空気吸引部2
7によって矢印dの方向に吸盤21の中の空気を吸引し
食器22を把持する。この吸盤21の中の空気を吸引す
る時、食器の糸底に水が溜まっていると吸引効果が妨げ
られるとともに吸盤21に完全に吸着しないことがあ
る。したがって洗浄機1では糸底の水の溜まりを除去し
て導出するのが望ましい。
【0018】食器22が把持され上昇するとシリンダー
28を作動させ食器停止部5の上方から容器停止部9の
上方に食器把持部18を移動させる。この時食器把持部
18の軸20の上端25は食器の重量で検知部26の位
置よりも下降する。この下降によって食器が正常に把持
されていることを確認する。若し上端25が検知部26
を外れていない時は食器は把持されていないと判断す
る。次いでシリンダー17を作用させて食器把持部18
を下降させ、食器停止部5の位置よりもさらに下降させ
て前記食器停止部5の斜め下方に設けられた容器停止部
9に停止している容器3の中にまで至らせ、容器の底に
食器が接するか接する位置よりもやや上方に位置する状
態あるいは、すでに先に容器に収納された食器に接する
か接する位置よりやや上方に位置する状態で前記吸引部
27からの空気の吸引を解除することによって、容器3
に食器22を収納する。
【0019】この収納は順次繰り返し、規定量収納され
た後に容器支持部15の支持および容器停止機構のスト
ッパー13を解除し、容器3を容器停止部9から他に移
動させる。
【0020】29はストッパーであり、食器停止部5に
食器が停止している間は洗浄されて後方から移送されて
くる容器を仮停止させ、該ストッパー29による仮停止
は食器停止部5における食器が食器把持装置16によっ
て把持されて上昇するまで解除されなく、食器停止部5
への食器の停止がない状態において食器を通過させる。
【0021】30は食器が容器3に収納された後に容器
停止部9から他の位置に移動したことを検知する検知部
である。その他に各作動する装置の起動、停止の作動を
行うための検知部が必要に応じて設定される。
【0022】食器把持部18における吸盤21のシール
部23は食器22の円形傾斜面に対応しうるように面接
触ではなく線接触とすることによってよりシール性を向
上し、把持を確実となすとともに食器を把持した状態で
の食器把持部18の上下動およびシリンダー28による
食器把持装置の前後動を高速となし食器収納作業効率を
著しく向上する。
【0023】本発明に係る食器の連続洗浄収納装置によ
ると食器の把持を確実に行なったことが確認でき移送時
における食器の落下が生じることがなく、容器の中に
実に収納することができる。また食器の移送コンベアが
上方に設置され、容器の移送コンベアが下方に設置さ
れ、それらの食器と容器との停止位置の上方に食器把持
装置を設け、これらの各々の組み合わせによって確実に
食器を順次容器の中に収納することを可能としたもので
あり、食器の破損の減少、収納作業、食器が収納された
容器の持ち運び作業を自動化したことによる作業員への
重労働の解消、操業の効率化、省力化に顕著な効果を奏
する。◎さらに、食器の湾曲部分への吸盤の接触を線接
触とすることにより表面に模様のある食器にも吸引によ
る密着を確実に行なうことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によると洗浄部で洗浄された食器
を順次食器停止部に停止させるとともに容器を順次容器
停止部に停止させ、確実に食器を容器の中に収納するこ
とができ、重労働の自動化をなし、省力化に顕著な効果
を奏する。また、食器を収納した重い容器の運搬をする
こともなく安全性においても効果を有する。さらに、食
器の容器への収納を高速化し、洗浄作業の効率を向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係わる食器の連続洗浄収納装置
の概略縦断面図である。
【図2】図2は図1に示した食器把持部の概略縦断面図
である。
【図3】図3は図2で示した食器把持部を用いて食器を
把持した状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄部 2 収納部 3 容器 4 上段コンベア 5 食器停止部 6 ストッパー 7 食器検知部 8 食器検知部 9 容器停止部 10 容器検知部 11 端部 12 下段コンベア 13 ストッパー 14 ストッパー 15 容器支持部 16 食器把持装置 17 シリンダー 18 食器把持部 19 支持部 20 軸 21 吸盤 22 食器 23 シール部 24 弾性体 25 上端 26 検知部 27 空気吸引部 28 シリンダー 29 ストッパー 30 検知部 A 移送要素 B 把持要素 C 支持要素 D 検知要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−130428(JP,U) 実開 昭64−14785(JP,U) 実開 平1−84994(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 59/00 - 59/12 B25J 15/06 B65G 47/91 A47L 15/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器の洗浄移送装置において、該装置は
    洗浄機で洗浄されコンベアで送られてきた食器を把持し
    て洗浄機で洗浄され他のコンベアで送られてきた容器の
    中に移送して収納する移送要素、食器を把持する把持要
    素、該把持要素を支持部で支持する支持要素および把持
    要素の軸の上端を検知する検知要素を有し、前記把持要
    素は軸、軸の上端にT字形あるいはL字形となした上
    端、軸の下端にバキューム装置に連通した吸引部および
    吸盤が設けられるとともに、前記軸における吸引部と支
    持部間との間に弾性体が設けられ、前記把持要素の軸は
    支持要素の支持部に上下動可能に支持され、前記弾性体
    によって把持要素を下方に向けて押し下げ前記の上端が
    支持部に係合して停止し、前記検知要素によって把持要
    素が下降していることを検知し、把持要素全体が下降し
    て吸盤が食器に接し押圧されることによって弾性体が縮
    み上端が上昇し、該上端が検知部の高さに到達すること
    によって吸引部の位置を検知し、バキューム装置を起動
    させて食器を吸引部で吸引把持したのち食器の重量によ
    って前記上端を検知部よりも下降させて食器を正常に把
    持していることを検出し移送装置全体を移動させて食器
    を容器の上方に移動させ、引続いて下降して容器の中に
    食器を入れ、食器が容器あるいは先に入れられた食器に
    接して弾性体を縮め軸の上端が上昇し検知部の高さに到
    達し、検知部によって検知することによって吸引部の位
    置を検知し、バキューム装置の吸引を停止して吸盤によ
    る食器の把持を解除するごとく形成してなることを特徴
    とする食器洗浄移送装置。
  2. 【請求項2】 食器把持部における吸盤のシール部が食
    器の円形傾斜面に対し線接触するごとく形成したことを
    特徴とする請求項1記載の食器の洗浄移送装置。
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