JP2951437B2 - 写真プリンタ用ペーパーマガジン - Google Patents

写真プリンタ用ペーパーマガジン

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JP2951437B2
JP2951437B2 JP3135709A JP13570991A JP2951437B2 JP 2951437 B2 JP2951437 B2 JP 2951437B2 JP 3135709 A JP3135709 A JP 3135709A JP 13570991 A JP13570991 A JP 13570991A JP 2951437 B2 JP2951437 B2 JP 2951437B2
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良夫 小沢
隆 松本
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Fujifilm Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真プリンタ用ペーパ
ーマガジンに関し、更に詳しくは蓋の開閉及びプリンタ
本体への着脱に連動して、ペーパー先端の保持とペーパ
ー通路の遮光とが行われるようにしたペーパーマガジン
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ペーパーマガジンは、写真プリンタに着
脱自在に装着され、これから引き出されたペーパー(印
画紙)がプリント部へ送られる。ペーパーマガジンに
は、段ボールで作った使い捨てタイプと、ペーパーロー
ルが再装填可能な交換タイプとがある。後者の交換タイ
プは、ペーパーロールが装填されるマガジン本体と、こ
れに開閉自在に取り付けられた蓋とから構成されてい
る。
【0003】交換タイプのペーパーマガジンには、マガ
ジン本体の前方底面にペーパー出口が形成され、このペ
ーパー出口付近にペーパーマガジン内を遮光するための
遮光板を開閉自在に配置するとともに、ペーパー出口に
つながった垂直なペーパー通路の上方にガイドローラを
配置し、このガイドローラに接触可能なピンチローラを
蓋に取り付けたものが知られている(特開昭63ー58
442号)。このペーパーマガジンでは、まずペーパー
ロールをマガジン本体内に装填し、次にペーパーの先端
をガイドローラの上に掛けてからペーパー通路内に差し
込み、最後に蓋をマガジン本体に被せる。このペーパー
ロール装填を暗室内で行なってから、ペーパーマガジン
を写真プリンタのマガジン室内に装着する。この装着時
に、遮光板が写真プリンタの突起で押されてペーパー通
路を開く。次に、マガジン本体の側面に露出しているノ
ブをバネに抗して押すと、このノブと同軸のギヤがピン
チローラと同軸のベベルギヤに噛み合いながらこれを下
方に移動させる。ピンチローラはガイドローラに向かっ
て下降し、ガイドローラとの間でペーパーの先端部をニ
ップする。この状態でノブを回すと、ピンチローラが回
転してペーパーが送り出され、ペーパー先端が写真プリ
ンタ内の引き出しローラ対の間へ挿入される。ノブから
手を離すと、ピンチローラは上方へ移動してペーパーの
ニップを解除する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したペーパーマガ
ジンでは、ペーパー先端部がフリーであるため、ペーパ
ーマガジンの移動中の振動や、誤ってノブを逆方向に回
したときには、ペーパー先端がガイドローラから外れて
ペーパーロール側へ落ち込んでしまうことがある。この
場合には、ペーパーマガジンを暗室内に持ち込み、再度
ペーパー先端部をガイドローラの上に掛けることが必要
である。なお、ペーパー保持力は充分ではないが、遮光
板でペーパー先端を保持することも可能である。しか
し、このような使い方をする場合には、手で遮光板を開
いた状態に保ったまま、ペーパー先端をペーパー通路に
差し込まなければならないため、ペーパーロールの装填
がしにくいという問題がある。本発明は、ペーパー先端
部を確実に保持することができるとともに、ペーパー装
填作業が容易な写真プリンタ用ペーパーマガジンを提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ガイドローラとの間でペーパーを押え付
けて動かないようにする押え位置と、ガイドローラから
離れてペーパーの通過を可能にする退避位置との間を移
動するペーパー押え部材と、蓋の閉鎖を検知してペーパ
ー押え部材を押え位置へ移動させる蓋開閉検知部材と、
蓋が閉じた状態のペーパーマガジンを写真プリンタに装
着したときに、写真プリンタの一部で押されてペーパー
押え部材を退避位置へ移動させる着脱検知部材と、ペー
パー押え部材に連動して、ペーパー通路を遮光する遮光
部材とを設けたものである。
【0006】
【作用】ペーパーロール装填のために蓋を開くと、蓋開
閉検知部材に連動してペーパー押え部材が退避位置へ移
動する。更に、このペーパー押え部材に連動して、遮光
部材が退避位置へ移動してペーパー通路を開く。ペーパ
ーロールをマガジン本体に装填した後、ペーパー先端を
ガイドローラに掛けてから、ペーパー先端が出口に達す
るまでペーパー通路に押し込む。蓋を閉じれば、その一
部で蓋開閉検知部材が押されるから、ペーパー押え部材
が押え位置に移動し、ガイドローラとの間でペーパーを
挟み付ける。これとともに、遮光部材が遮光位置へ移動
してマガジン内を遮光する。ペーパーマガジンを写真プ
リンタにセットすると、写真プリンタの一部で着脱検知
部材が押されて、ペーパー押え部材と遮光部材とが退避
位置へ移動するから、ペーパーの引き出しが可能とな
る。
【0007】
【実施例】ペーパーマガジンの縦断面及び横断面を示す
図1及び図2において、ペーパーマガジン10は、マガ
ジン本体11と、ヒンジ12を介して開閉自在に取り付
けた蓋13とから構成されている。これらのマガジン本
体11と蓋13には、ほぼ半円形をした軸受け部11
a,13aが形成されており、これらに回転軸14が着
脱自在に装着される。この回転軸14は、ペーパーロー
ル15の巻芯16に挿入される。また、回転軸14の側
部にはギヤ17が固着されており、このギヤ17は、ギ
ヤ18〜20を介してギヤ21で回転される。このギヤ
21は、マガジン本体11の外側でギヤ20と同軸に設
けられている。また、ギヤ21は、前方が開口したカバ
ー22で覆われており、写真プリントの途中でペーパー
27を巻き戻す場合に、写真プリンタ50の巻き戻し用
ギヤ(図示せず)と噛合する。
【0008】マガジン本体11の上方の前方に、ペーパ
ーポート25が固着されている。このペーパーポート2
5は、ペーパー通路25aとその先端に位置するペーパ
ー出口25bと、写真プリンタ50の引き出しローラ5
1,52が入り込むための切欠き25cとが設けられて
いる。コ字形をした遮光部材26は、上方へ移動したと
きにペーパー通路25aを閉鎖してペーパーマガジン1
0内を遮光する。そして、下降したときにペーパー通路
25aを解放して、ペーパー27を通過させることがで
きる。
【0009】着脱検知ピン30は、軸方向に移動自在に
設けられており、ペーパーマガジン10が写真プリンタ
50にセットされたときに、圧縮スプリング40に抗し
て突起53によって押し込まれるようになっている。こ
の着脱検知ピン30に連動して、遮光部材26を上下動
させるために、捻じりバネ35で付勢された連動レバー
31が設けられている。この連動レバー31は、2個の
アーム31a,31bと、これらを連結する連結部31
cとからなる。これらのアーム31a,31bは、その
一端が固定軸32に回動自在に支持されており、また他
端が軸33で遮光部材26に連結されている。連結部3
1cには着脱検知ピン30が貫通され、かつ2個のリン
グ34で連結部31cが挟まれている。
【0010】前記着脱検知ピン30は、その後端部が2
個のリング37を介して、ペーパー押え部材38の連結
部38aに連結されている。この連結部38aの両端に
は,垂直部38b,38cがそれぞれ一体に設けられて
おり、またこれらの垂直部38b,38cの上方に水平
部38dが一体に設けられている。この水平部38dに
は、蓋13に向かって突出した突出部38eが設けら
れ、この途中の下面にゴム等の押え部38fが取り付け
られている。また、ペーパー押え部材38の垂直部38
b,38cに軸39が貫通しており、時計方向に回転し
たときに、押え部38fとガイドローラ41との間でペ
ーパー27を押え付ける。
【0011】前記ペーパー押え部材38の垂直部38
b,38cの外側に、一対の蓋開閉検知部材43,44
が配置されている。これらの蓋開閉検知部材43,44
は、軸39に回動自在に取り付けられ、蓋13の突起4
5で押されたときに、バネ46に抗して時計方向に回転
する。この蓋開閉検知部材43には、ピン43aが設け
られており、ペーパー押え部材38の垂直部38bに形
成した長孔38gに嵌合している。同様に、垂直部38
cにも長孔が形成され、これに蓋開閉検知部材44のピ
ンが嵌合している。
【0012】前記連結部38aと水平部38dとの間に
位置するように、2個のペーパーガイド47,48が設
けられている。これらのペーパーガイド47,48は、
ペーパー送り方向から見たときにコ字形をしており、ペ
ーパー27の両側をガイドする。なお、符号49は、マ
ガジン本体10に蓋13を被せた状態で固定するための
ロック部である。
【0013】次に、上記実施例の作用について説明す
る。ペーパーマガジン10にペーパーロール15を装填
する場合には、ロック部49を解除状態にしてから蓋1
3を開き、回転軸14をマガジン本体11から抜き出
す。この蓋13がヒンジ12を支点にして時計方向に回
転すると、蓋13の突起45が蓋開閉検知部材43,4
4からそれぞれ離れる。この蓋開閉検知部材43,44
は、バネ46の蓄勢力により、軸39を支点にして反時
計方向に回動する。例えば、蓋開閉検知部材43は、ピ
ン43aと長孔38gとによって、ペーパー押え部材3
8に連動しているので、このペーパー押え部材38が軸
39を支点にして反時計方向に回動する。これにより、
図4に示すように、ペーパー押え部材38は、その押え
部38fがガイドローラ41から離れた退避位置へ移動
する。また、ペーパー押え部材38は、着脱検知ピン3
0及び連動部材31を介して遮光部材26に連動してい
るので、遮光部材26もペーパー通路25aに入った遮
光位置から退避位置へ移動する。
【0014】前記回転軸14から空となった巻芯を抜き
取ってから、暗室内にペーパーマガジン10を持ち込
み、新しいペーパーロール15の巻芯16に回転軸14
を嵌合する。このペーパーロール15を装着した回転軸
14をマガジン本体11の軸受け11aに挿入する。次
に、ペーパーロール15からペーパー27の先端を引き
出し、この先端をガイドローラ41の上からペーパーガ
イド47,48に挿入し、更にペーパー通路25aを通
してペーパー出口25bにセットする。
【0015】ペーパーロール15の装填後に、マガジン
本体11に蓋13を被せてから、開かないようにロック
部49でロックする。この蓋13が閉じられるときに、
突起45で蓋開閉検知部材43,44が押されるから、
これらの蓋開閉検知部材43,44がバネ46に抗して
時計方向に回転する。この蓋開閉検知部材43,44が
回転すると、圧縮スプリング40によって着脱検知ピン
30が前進し、これに連動してペーパー押え部材38が
時計方向に回転して押え位置に移動する。このペーパー
押え部材38が押え位置に移動すると、図1に示すよう
に、押え部材38fとガイドローラ41との間でペーパ
ー27が挟み付けられ、ペーパー27が動かないように
固定される。これとともに、着脱検知ピン30の前進に
連動して、遮光部材26がペーパー通路25a内に入り
込んでペーパーマガジン10内を遮光する。
【0016】暗室からペーパーマガジン10を出して、
これを写真プリンタ50のマガジン室54に装着する。
図3に示すように、ペーパーマガジン10をマガジン室
54内でスライドさせると、着脱検知レバー30の先端
が突起53に当たるので、この着脱検知レバー30が結
果的にマガジン本体11内に押し込まれることになる。
この着脱検知ピン30の後退で連動レバー31が反時計
方向に回転し、遮光部材26が下降してペーパー通路2
5aを開く。これとともに、着脱検知ピン30によって
ペーパー押え部材38が軸39を支点にして反時計方向
に回転し、その押え部材38fをガイドローラ41から
離して、ペーパー27のクランプを解除する。この際
に、ペーパー押え部材38は、長孔38gの長さ分だけ
回転する。
【0017】また、ペーパーマガジン10の装着時に、
一対の引き出しローラ51,52が回転しながらペーパ
ーポート25の切欠き25c内に入り込み、ペーパー先
端27aをニップしてペーパー27を引っ張り込む。こ
れにより、ペーパー27がペーパーロール15から巻き
戻され、ガイドローラ41,ペーパーガイド47,4
8,ペーパーポート25を経て、写真プリンタ50のプ
リント部(図示せず)へ送られる。
【0018】写真プリントの途中でペーパーマガジン1
0を交換する場合には、引き出しローラ51をフリーな
状態にしてから、写真プリンタ50の巻き戻しギヤ(図
示せず)をペーパーマガジン10のギヤ21に噛合させ
る。この巻き戻しギヤを回転させると、ギヤ列を介して
回転軸14が図1において時計方向に回転されるから、
ペーパーマガジン10から引き出されているペーパー2
7が戻され、ペーパーロール15に巻き取られる。そし
て、ペーパー先端がペーパー出口25bまで戻ったとき
に、巻き戻しギヤがギヤ21から離れてペーパー巻き戻
しが終了する。この巻き戻し終了後に、マガジン室54
からペーパーマガジン10を引き出せば、着脱検知ピン
30が突起53から離れるので、遮光部材26が遮光位
置へ移動し、またペーパー押え部材38が押え位置へ移
動する。
【0019】ペーパーマガジン10内のペーパー27を
全部使用した場合には、空となったペーパーマガジン1
0がマガジン室54から引き出される。この場合にも、
着脱検知ピン30に連動して遮光部材26が遮光位置へ
移動し、またペーパー押え部材38が押え位置へ移動す
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ガイドローラとの間でペーパーを押さえ付けるペ
ーパー押え部材を設けたから、ペーパー先端部を確実に
固定することができる。しかも、ペーパー押え部材とペ
ーパーマガジンの蓋とを連動させて、蓋を閉じたときに
はペーパーをガイドローラに押さえつけて固定したか
ら、ペーパーロールを収納したペーパーマガジンを移動
する際に、マガジン内でペーパー先端がガイドローラか
ら脱落してしまうことがない。したがって、先端の再セ
ットを行う必要がなくなる。更に、このペーパー押え部
材と、ペーパー通路を遮光する遮光部材とをペーパーマ
ガジンの蓋に連動させ、この蓋が開かれたときにペーパ
ー押え部材がペーパー押え位置から退避位置へ移動し、
そして遮光部材が遮光位置から退避位置へ移動するか
ら、ペーパーロールの装填作業がしやすくなる。更にま
た、蓋を閉じた状態でペーパーマガジンを写真プリンタ
に装着したときに、着脱検知部材によってペーパー押え
部材と遮光部材とが退避位置へ移動されるから、ペーパ
ーマガジンの装着作業も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペーパーマガジンの縦断面図である。
【図2】ペーパーマガジンの横断面図である。
【図3】ペーパーマガジンを写真プリンタに装着した状
態を示す要部の縦断面図である。
【図4】蓋が開かれた状態を示す要部の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
11 マガジン本体 13 蓋 15 ペーパーロール 25a ペーパー通路 25b ペーパー出口 26 遮光部材 30 着脱検知ピン 31 連動部材 38 ペーパー押え部材 38f 押え部 38g 長孔 41 ガイドローラ 43,44 蓋開閉検知部材 4蓋側の突起
フロントページの続き (72)発明者 松本 隆 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富 士写真光機株式会社内 (72)発明者 田麦 努 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富 士写真光機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−18544(JP,A) 特開 昭63−58442(JP,A) 実開 平1−173738(JP,U) 実開 平1−100141(JP,U) 実公 昭51−5311(JP,Y2) 実公 平6−10362(JP,Y2) 実公 平2−6443(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペーパーロールが交換可能に装填される
    マガジン本体と、このマガジン本体に開閉自在に取り付
    けられ、開時にペーパーロールの交換を可能にし、閉時
    にペーパーロールを光密に保持する蓋と、ペーパーロー
    ルから引き出したペーパーをペーパー出口へ案内するガ
    イドローラとを備えた写真プリンタ用ペーパーマガジン
    において、 前記ガイドローラとの間でペーパーを押え付けて動かな
    いようにする押え位置と、ガイドローラから離れてペー
    パーの通過を可能にする退避位置との間を移動するペー
    パー押え部材と、蓋の閉鎖を検知してペーパー押え部材
    を押え位置へ移動させる蓋開閉検知部材と、蓋が閉じた
    状態のペーパーマガジンを写真プリンタに装着したとき
    に、写真プリンタの一部で押されてペーパー押え部材を
    退避位置へ移動させる着脱検知部材と、ペーパー押え部
    材に連動しており、これが押え位置へ移動するときにペ
    ーパー出口に連通した通路を閉鎖してペーパーマガジン
    内を遮光し、ペーパー押え部材が退避位置へ移動すると
    きに通路から退避する遮光部材とを設けたことを特徴と
    する写真プリンタ用ペーパーマガジン。
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