JP2948046B2 - Atm伝送システムにおけるデータチェック方式 - Google Patents

Atm伝送システムにおけるデータチェック方式

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JP2948046B2
JP2948046B2 JP5060740A JP6074093A JP2948046B2 JP 2948046 B2 JP2948046 B2 JP 2948046B2 JP 5060740 A JP5060740 A JP 5060740A JP 6074093 A JP6074093 A JP 6074093A JP 2948046 B2 JP2948046 B2 JP 2948046B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期転送モード(AT
M)を用いてセル形式で通信を行う通信システムに係
り、さらに詳しくはATMセルによって伝送されるデー
タの正常性をチェックする、ATM伝送システムにおけ
るデータチェック方式に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ATMセ
ルを用いた伝送システムにおいて、セル内のデータは例
えば8ビットパラレルの形式で、その8ビットに対して
求められたパリティビットと共に伝送される。そこでこ
のパリティビットを例えばATMセル伝送システムの出
力側でチェックすることによって、システム内で転送さ
れるデータの正常性を確認することができる。
【0003】しかしながらパリティビットを用いたエラ
ーチェック方式では奇数個の誤りを発見することができ
るが、偶数個の誤りを検出できないという問題点があ
る。ATMセル伝送システムでは、例えば53バイトの長
さの固定長セル内でヘッダ部に格納された仮想パス識別
子(VPI)、仮想チャネル識別子(VCI)に対応し
てATM交換システム内でスイッチング情報が付加さ
れ、そのスイッチング情報に基づいて転送が行われる
が、パリティビットによって偶数ビットの誤りを検出で
きないためにシステムのメンテナンス系としてエラーを
検出していないのに伝送が必ずしもうまくいかない事態
が起こるという問題点があった。
【0004】本発明は8ビットパラレルで伝送されるデ
ータに対するパリティビットを用いることなく、有効セ
ルの転送の合間にATM伝送システムにチェック用のセ
ルを入力させ、これを用いてデータの正常性を試験する
データチェック方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。同図はATMセル内のデータを8ビット
パラレルで伝送するATM伝送システムにおけるデータ
チェック方式の原理ブロック図である。
【0006】図1においてチェックセル発生手段2は例
えばチェックセル発生回路であって、1つのセルの内部
に8ビットオール0、および8ビットオール1のテスト
データを挿入したチェックセルをATM伝送システム1
の入力側、例えばセル同期部において入力させるもので
ある。
【0007】またチェックセル確認手段3は例えばAT
M伝送システム1の出力側に設けられ、システムから出
力されたチェックセルの内部の8ビットオール0、およ
び8ビットオール1のテストデータの正常性を確認する
ものであり、例えばチェックセル確認回路である。
【0008】
【作用】本発明においては、例えばATMセルのヘッダ
部5バイトの直後に8ビットオール1のテストデータが
2バイト分、その直後に8ビットオール0のテストデー
タが2バイト分挿入されたチェックセルがチェックセル
発生手段2からATM伝送システム1に入力され、シス
テム1の出力側、またはシステム1内の任意の個所に設
けられたチェックセル確認手段3を用いてテストデータ
のチェックが行われ、システム全体または部分システム
のチェックが行われる。
【0009】ここでオール1とオール0との両方のテス
トデータを用いる理由はビットスタック、すなわちビッ
ト線の故障を検出するためである。本発明においてはデ
ータが8ビットパラレルで伝送される場合を対象として
おり、この場合特定のビット線に故障が起きるとそのビ
ット線の出力は常に1または0となる可能性があり、オ
ール1およびオール0のテストデータを用いることによ
りビット線の故障、すなわちビットスタックの検出が可
能となる。
【0010】そして本発明においては、チェックセル確
認手段3を構成するチェックセル確認回路が例えばチェ
ックセルの到着を示すビット、8ビットオール0のテス
トデータの正常性を示すビット、および8ビットオール
1のテストデータの正常性を示すビットの合計3ビット
によってデータチェック結果を表示する方式が用いられ
る。
【0011】以上のように本発明においては、8ビット
パラレルで伝送されるデータに対するパリティビットを
用いることなく、チェックセルを用いてデータチェック
が行われる。
【0012】
【実施例】図2は本発明のデータチェック方式を用いる
ATM伝送システムの全体構成ブロック図である。同図
において、光信号として入力されたデータは光/電気イ
ンタフェース10によって電気信号に変換され、セル同
期部11によってセル同期がとられ、セルに対する先頭
パルスが作成される。ここでセル同期をとるためにセル
のヘッダ内のヘッダエラーコントロール(HEC)用の
バイトの内容が用いられるが、同時にエラーチェックも
実行される。そこでATM伝送システムのハイウェイ上
でのビットチェックはセル同期部11以後に必要とな
る。
【0013】セル同期部11によって同期がとれるとそ
れ以後セル単位の処理が可能となり、セルは加入者イン
タフェース12、マルチプレクサ13を介してスイッチ
部14に入力され、スイッチ部14で交換された後にス
イッチ部の出力側のデマルチプレクサ15、加入者イン
タフェース16、同期信号付与部17、および電気/光
インタフェース18を介して通信相手側の加入者に伝送
される。
【0014】図2においてセル同期部11以後の部分で
セル単位の処理が可能となるため、ここで例えばビット
スタック検出用のチェックセルを作成し、加入者インタ
フェース12に入力させる。このチェックセルの入力に
よって実際の有効データの伝送セルに影響を与えないよ
うに、チェックセルは無効セルの転送期間に入力され
る。
【0015】図3はチェックセルフォーマットの実施例
である。同図においてチェックセルはその仮想チャネル
識別子(VCI)として特定の値を持つものとする。V
CIの値はATMセル53バイトのうち、ヘッダ部5バイ
トの2バイト目の4ビット、3バイト目の全て、および
4バイト目の4ビットに挿入されるが、ここでは特定の
VCIの値として例えば4ビット単位の値が‘100
0’となるものを用いるものとする。
【0016】またセルの情報部48バイトのうち、先頭の
2バイトはオール1のテストデータ、次の2バイトはオ
ール0のテストデータとし、残りの44バイトのデータは
全てドントケアとする。
【0017】図4はATM伝送システム内での有効セル
と無効セルとの区別を示すイネーブル信号の説明図であ
る。同図においてセルフレーム(CF)信号は、例えば
図2のセル同期部11によって検出されたセルの先頭を
示すパルスであり、イネーブル信号(ENB)はその値
が‘L’の時に有効セルを、‘H’の時に無効セルを示
す信号である。
【0018】図5はチェックセル発生回路の構成ブロッ
ク図である。同図において、チェックセル発生回路はセ
ルフレーム信号CFをシフトさせるシフトレジスタ2
0、イネーブル信号をカウントするカウンタ21、チェ
ックセルにチェックセルを識別するための仮想チャネル
識別子を付与するVCI付与部22、アンド回路23〜
30、およびオア回路31から構成されている。
【0019】図5において、シフトレジスタ20はセル
フレーム信号CFを図3で説明したセルの1バイトの入
力毎にシフトさせ、出力端子1〜9に順次出力するもの
である。またカウンタ21は、図4で説明したイネーブ
ル信号ENBが‘H’となる毎にその値が歩進され、あ
る特定の値になった時すなわち無効セルがいくつか入力
された時点で‘H’を出力し、チェックセルの出力タイ
ミングを与えるものである。
【0020】そこでチェックセルの出力タイミングにお
いては、図3の2バイト目の入力時点でアンド回路2
3、3バイト目、4バイト目の入力時点でアンド回路2
4,25の出力がそれぞれ‘L’となり、VCI付与部
22はこれらのアンド回路の出力に応じて特定のVC
I、図3では4ビット単位の‘1000’を付加するこ
とになる。この特定のVCIの値としては例えば固定さ
れた値として‘1000’を用いることも、またシステ
ムの立ち上げ時にソフトウェア側から指定することも可
能である。
【0021】図3の6バイト目および7バイト目、すな
わちオール1のテストデータをチェックセルに挿入すべ
きタイミングにおいてはアンド回路26の出力が‘L’
となり、これに応じてアンド回路30の出力は‘H’と
なり、アンド回路28からオール1のテストデータが出
力される。また8バイト目および9バイト目、すなわち
オール0のテストデータを挿入すべきタイミングにおい
てはアンド回路27の出力が‘L’となり、またオア回
路31の出力も‘L’となるためにアンド回路29から
オール0のテストデータが出力される。
【0022】図5のチェックセル発生回路が例えば図2
のセル同期部11に設けられ、システム内の加入者イン
タフェース12以後の各装置では入力されるチェックセ
ル内のテストデータのチェックを行うことが可能とな
る。すなわち各装置では入力されるセルのVCIの値を
モニタし、チェックセルであればそのデータをチェック
することになる。
【0023】図6はテストデータチェックのためのチェ
ックセル確認回路の構成ブロック図である。同図におい
て、チェックセル確認回路はセルフレーム信号CFをシ
フトさせるシフトレジスタ40、入力されるセルに付加
されているVCIがチェックセルに対するものであるか
否かを判定するVCIモニタ41、アンド回路42〜4
4、オア回路45,46、ノア回路47、およびフリッ
プフロップ48,49から構成されている。
【0024】図6のチェックセル確認回路の動作を図7
のチェック結果出力制御信号を用いて説明する。図6に
おいて、シフトレジスタ40は図5におけるシフトレジ
スタ20と同様の動作を行うものであり、セルフレーム
信号CFを1バイト毎にシフトさせるものである。そこ
で2バイト目から4バイト目、すなわちVCIの入力時
点でVCIモニタ41に‘L’が出力され、これに対応
してVCIモニタ41は入力セル内のVCIを例えば
‘1000’と比較して、これらが一致する時にチェッ
クセル到達を示す‘H’を出力する。
【0025】入力セルの6バイト目および7バイト目に
対応して、アンド回路42の出力は図7に示すように
‘L’となる。この時入力データ8ビットの全てが1で
あればアンド回路44の出力は‘H’となり、その値が
フリップフロップ48に入力される。この時オア回路4
5の一方の入力端子、すなわちVCIモニタ41の出力
が入力される端子には‘H’が入力されている。また他
方の端子には図7のに示すように6バイト目のみが
‘L’となる信号が入力され、オア回路45の出力によ
って信号の立ち上り、すなわち6バイト目と7バイト
目の境界においてフリップフロップ48にアンド回路4
4の出力がセットされ、フリップフロップ48の出力は
オール1のテストデータの正常性を示す‘H’となる。
【0026】同様に8バイト目と9バイト目においては
アンド回路43の出力が‘L’となる。ノア回路47
に対しては入力データ8ビットも入力されており、入力
データ8ビットと信号とが全て‘L’となることによ
り、ノア回路47から‘H’がフリップフロップ49に
出力され、この値はフリップフロップ48に対すると同
様にオア回路46の出力によって8バイト目と9バイト
目の境界においてセットされ、フリップフロップ49の
出力はオール0のテストデータの正常性を示す‘H’と
なる。
【0027】図6においてVCIモニタ41、2つのフ
リップフロップ48,49の出力の全て3ビットが全て
‘H’の時にのみデータチェック結果を‘OK’とする
ものとし、この判定結果をチェックセルに対応して保持
し、ステータスデータとしてソフトウェア側に通知した
り、LEDを用いて表示することができる。例えばVC
Iモニタ41の出力によってチェックセルが到達しても
フリップフロップ48の出力が‘H’にならない時には
ビット線の0スタック、またフリップフロップ49の出
力が‘H’にならない時にはビット線の1スタックが検
出されたことになる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればパリティビットを伝送することなくデータチェック
が可能となり、信号線を減らすことができる。またビッ
ト線のスタックの検出も可能となり、ATM伝送システ
ムの信頼性向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明のデータチェック方式を用いるATM伝
送システムの全体構成を示すブロック図である。
【図3】チェックセルのフォーマットを示す図である。
【図4】有効セルと無効セルとの区別を示すイネーブル
信号の説明図である。
【図5】チェックセル発生回路の構成を示すブロック図
である。
【図6】チェックセル確認回路の構成を示すブロック図
である。
【図7】チェック結果出力制御信号を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 ATM伝送システム 2 チェックセル発生手段 3 チェックセル確認手段 11 セル同期部 12,16 加入者インタフェース 14 スイッチ部 20,40 シフトレジスタ 22 VCI付与部 41 VCIモニタ 48,49 フリップフロップ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−242346(JP,A) 特開 平4−98937(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/28 H04L 12/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルに収容されたデータを8ビットパラ
    レルで伝送するATM伝送システムにおいて、 1つのセル内に8ビットオール0、および8ビットオー
    ル1のテストデータを挿入したチェックセルをATM伝
    送システム(1)に入力させるチェックセル発生手段
    (2)と、 該ATM伝送システム(1)から出力されたチェックセ
    ルの8ビットオール0、および8ビットオール1のテス
    トデータの正常性を確認するチェックセル確認手段
    (3)とを備えたことを特徴とするATM伝送システム
    におけるデータチェック方式。
  2. 【請求項2】 前記チェックセル確認手段(3)が、前
    記チェックセルの到着を示す情報、8ビットオール0の
    テストデータの正常性を示す情報、および8ビットオー
    ル1のテストデータの正常性を示す情報に基づいて決ま
    るチェック結果を出力することを特徴とする請求項1記
    載のATM伝送システムにおけるデータチェック方式。
  3. 【請求項3】 前記チェックセル確認手段(3)が、前
    記ATM伝送システム内の複数個所にそれぞれ設けら
    れ、前記チェックセル発生手段()から該複数個所の
    それぞれまでの部分システムのチェックを可能とするこ
    とを特徴とする請求項1、または2記載のATM伝送シ
    ステムにおけるデータチェック方式。
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