JP2944832B2 - A/d変換方法 - Google Patents
A/d変換方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/50—Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
- H03M1/52—Input signal integrated with linear return to datum
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
該入力電圧に比例するデジタル出力信号に変換する、A
/D変換方法であって、入力電圧を所定の順方向での積
分期間の間積分器電圧に向けて順方向に積分し、該順方
向での積分期間の経過後前記積分器電圧を、逆方向での
積分期間の間基準電圧によって0に向けて逆方向に積分
し、前記順方向積分期間と逆方向積分期間の比の関係に
従って基準電圧との乗算により入力電圧を確定し、前記
順方向での積分期間の間入力電圧に制御パルスを重畳す
る、A/D変換方法に関する。
方法には様々なものが公知である。例えば並列比較方
式、比較方式、計数方式が公知である。
(n)の基準電圧と比較される。この場合どの2つの基
準電圧間に入力電圧が位置するかが検出される。この方
式では入力電圧に比例したデジタル出力信号が得られ
る。すなわち1つのステップで所定の1つの数が得られ
る。いずれにしても経費のかさむものである。なぜなら
各々の可能な数毎に1つの比較器が必要となるからであ
る。すなわち0〜100までの測定領域に対して1つづ
つのステップでは100個(n=100)の比較器が必
要となる。
形成されるのではなく、2進数である数字の1つの桁の
みがそのつど求められる。この場合最上位桁でもって開
始される。そして入力電圧が最上位桁に対する基準電圧
よりも大きいか又は小さいかが検出される。入力電圧が
基準電圧より大きいならばこの最上位桁に1が置かれ、
基準電圧が引かれる。残りはその次に低い桁と比較され
る(以下同様である)。しかしながらこの方式では、数
字が桁を占めるのと同じくらいの多くのステップと、さ
らにそれと同じくらい多くの基準電圧が必要となる。
式の場合は入力電圧を得るために、最下位桁の基準電圧
を何回加算しなければならないかが計数される。このス
テップの数が結果である。
信号に変換する方法は、計数方式の特別な手法である。
詳細にはいわゆる2ランプ方式(デュアルスロープ方
式,Zwei−Rampen−Verfahren)で
ある。この方式は比較的少ないコストで非常に高い分解
能が得られるという利点を有する。
ンプ(デュアルスロープ)方式と相応の回路装置とを図
面に基づき概略的に説明する。
るための回路装置は、まず機能的に重要な積分器1と比
較器2とを有している。付加的に、加算増幅器3及びダ
イナミック特性を拡大するための10:1型分圧器5及
び加算/減算(+/−)増幅器6が設けられている。前
記加算増幅器3はD/A変換器4を有している。このD
/A変換器4はここでは図示されていないマイクロプロ
セッサによって制御され、基準電圧を変換する。前記加
算/減算増幅器6により比較器2は常に片方向で制御さ
れ、さらにオフセット及び応答時間の影響が付加的な成
分として可能な限り一定に維持され得る。
チS3は閉じられ、D/A変換器4は制御されない。つ
まり積分器電圧Uintはゼロである。測定が開始され
ると同時に、出力側に設けられたここでは図示されてい
ないカウンタ(マイクロプロセッサの一部であり得る)
がリセットされ、スイッチS3が開かれ、スイッチS1
が閉じられる。それにより入力電圧Ueは、所定のラン
アップ方向(以下順方向と称する)積分期間taufの
間(これはここでは図示されていないカウンタを用いて
測定される)、所定の積分器電圧Uintまで順方向積
分される。この順方向積分期間taufの終了時におい
ては積分器電圧Uintに対して次の式が成り立つ。
向(以下逆方向と称する)積分期間tabの間、D/A
変換器4により、つまり(これは基準電圧Urefに置
き換えられるので)実際には基準電圧Urefによって
0の方へ逆方向積分される。この逆方向積分期間tab
は、比較器2とここでは図示されていないカウンタを用
いることにより検出される。この場合は次式が成り立
つ。
て求められる。
ロック周波数(これはいずれにせよ安定していなければ
ならない)も積分時定数も結果に関与しないことであ
る。その他にも入力電圧の目下の値が結果に関与するの
ではなく、順方向積分期間に亘る入力電圧の平均値のみ
が関与する。そのため交流電圧はその周波数が高ければ
高いほど益々減衰される。周波数が順方向積分期間の逆
数値の整数倍に等しい交流電圧は完全に抑圧される。つ
まり電源網周波数のリプル電圧の影響は順方向積分期間
の選択によって除去することができる。
ると以下のようになる。
な制御が生ぜしめられる(図3の特性曲線1及び2参
照)。
われる場合には、積分器自体も飽和状態(すなわち変換
結果としてのデジタル信号が入力信号としてのアナログ
信号にもはや比例しなくなる状態)に陥りやすくなる。
つまり積分器の飽和状態に対する耐力が小さくなる。
積分器が常に0の近辺で制御されるように直流電圧の補
償を行う必要が生じる。
するので、D/A変換器の直線的偏差は結果に直接関与
するものとなる。従って高分解能で良好な線形特性を備
えたD/A変換器を使用する必要がある。
度な10:1型分圧器等が必須である。
ット及び応答時間の影響をできるだけ加算的成分として
一定に維持するために、加算/減算増幅器も必要であ
る。
したようなA/D変換方法、すなわち計数方式の1手法
としての2ランプ(デュアルスロープ)方式を、簡単な
回路構成で、より良好な結果が得られるように改善する
ことである。
り、種々異なる入力電圧のもとでも少なくともほとんど
変わらない積分器制御が常に達成されるように、前記積
分器電圧を、入力電圧に重畳される制御パルスによって
制御し、この場合前記入力電圧に正又は負の制御パルス
を重畳させるようにして解決される。
ランプ方式における欠点が解消される。
は従属請求項に記載される。
れば、必要に応じて正及び/又は負の制御パルスが重畳
される。多かれ少なかれ同じ積分器電圧を常に得るため
には、次のことが必要である。すなわち正の制御パルス
のみで処理を行うか、又は負の制御パルスのみで処理を
行うか、又は正及び負の制御パルスで処理を行うことが
必要である。
われるようにするために、パルス幅が順方向積分期間よ
りも小さい制御パルスによる処理が行われる。順方向積
分期間に較べて特に小さいパルス幅を有する制御パルス
を選択すれば、全ての制御パルスは同じパルス幅を有す
ることができる。しかしながら場合によっては多数の制
御パルスが必要である。それ故に本発明の別の有利な実
施例では、パルス幅が制御される制御パルスで処理を行
う。パルス幅の制御は例えばパルス幅変調方式(PW
M)によって行うことができる。
による方法に従って制御パルスの数及び/又は極性及び
/又はパルス幅を制御すれば、本発明の目的(入力電圧
に影響されることなく所定の積分器電圧を得ること)を
ほぼ任意に高精度で達成することができるということで
ある。
れば、m番目の変換の際に、制御パルスの数及び/又は
極性及び/又はパルス幅の制御が、(m−1)番目の変
換の際にどのような積分器電圧が得られたかに依存して
行われる。すなわちこれは反復的な動作である。
基づき詳細に説明する(本発明は従来の技術における2
ランプ方式を基礎としている)。
めの回路装置の有利な実施形態が示されている。図5に
はA/D変換器の入力側に供給される電圧Ueが示され
ている。図6では積分器電圧の経過が入力電圧に依存し
て生じていることが示されている。図6中の積分器電圧
経過の一部拡大して示されている部分は、入力電圧とこ
の入力電圧に重畳される制御パルスとの共同作用による
積分器電圧経過への作用を表している。図7には、本発
明による方法を実施するための回路装置の別の有利な実
施形態が示されている。
実施するための回路装置もやはり機能的に重要な積分器
1及び比較器2を有している。付加的に、制御回路7が
設けられている。この回路網7には2つの抵抗Rab,
Rkと3つのスイッチS2,S4a,S4bが所属して
いる。さらに前記回路網7は一方で基準電圧Urefが
印加され、他方で積分器1の積分入力側に接続されてい
る。
術のように加算増幅器3とその他に付加的なA/D変換
器8とが設けられている。加算増幅器3を用いることに
よりここでもダイナミック特性を拡大し続けるための直
流電圧補償が可能である。多数の測定に関して設定され
る値が一定に維持され、2つの測定の差のみが評価され
るだけなので、D/A変換器の非線形性は問題にはなら
ない。すなわちここには非常に安価な8ビットのD/A
変換器4を用いることができる。図7による実施例にお
いて付加的に設けられているA/D変換器8は、積分器
1の飽和状態に対する耐力の付加的な向上に役立つ。こ
れに対して積分器電圧は、順方向積分期間の間は常にA
/D変換器8を介して測定される。積分器電圧が順方向
積分期間の間に所定値から大幅にずれるような場合に
は、常に安定した積分器制御を達成するために、すなわ
ち積分器が飽和状態に陥らないようにするために、制御
パルスによって、積分器電圧が順方向積分期間の終了時
点で有効な電圧範囲から外れることがないように制御さ
れる。A/D変換器8も安価な8ビットのものを選択す
ることができる。
下の通りである。
S4a,S4bが開かれ、スイッチS3は閉じられる。
この場合積分器電圧Uintは0である。測定開始時に
は、出力側に設けられているここでは図示されていない
カウンタ(これはマイクロプロセッサの一部であっても
よい)がリセットされ、続いてスイッチS3が開かれス
イッチS1が閉じられる。これによって開始される順方
向積分期間の間、基準電圧Urefから導出される入力
電圧Ueに、制御パルスが重畳される。この制御パルス
の重畳は、詳細には、スイッチS4a(これは正の極性
の制御パルスのパルス幅に対する)とスイッチS
4b(これは負の極性の制御パルスのパルス幅に対す
る)の各開閉制御によって行われる。順方向積分期間t
aufの終了時ではスイッチS1が開かれる。その後で
スイッチS2及びS4bが閉じられ、逆方向積分期間t
abの間積分器電圧Uintが0の方へ逆方向積分され
る。従って入力電圧Ueに対して以下の式が成り立つ。
しており、その中において積分器入力側のアナログ入力
電圧にそれぞれ、持続時間tS4aの正の極性の制御パ
ルスと持続時間tS4bの負の極性の制御パルスが重畳
される。
な実施例を示した図である。
示した図である。
た図である。
な実施例を示した図である。
フである。
への作用を示した図である。
有利な実施例を示した図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 アナログ入力電圧を、該入力電圧に比例
するデジタル出力信号に変換する、A/D変換方法であ
って、 入力電圧を所定の順方向(ランアップ方向)での積分期
間の間積分器電圧に向けて順方向に積分し、 該順方向での積分期間の経過後前記積分器電圧を、逆方
向(ランダウン方向)での積分期間の間基準電圧によっ
て0に向けて逆方向に積分し、 前記順方向積分期間と逆方向積分期間の比の関係に従っ
て基準電圧との乗算により入力電圧を確定し、 前記順方向での積分期間の間入力電圧に制御パルスを重
畳する、A/D変換方法において、 種々異なる入力電圧のもとでも少なくともほとんど変わ
らない積分器制御が常に達成されるように、前記積分器
電圧を、入力電圧に重畳される制御パルスによって制御
し、この場合前記入力電圧に正又は負の制御パルスを重
畳させることを特徴とする、A/D変換方法。 - 【請求項2】 前記制御パルスのパルス幅を制御する、
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記制御パルスのパルス幅の制御をパル
ス幅変調方式によって行う、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記制御パルスの数を制御する、請求項
1〜3いずれか1記載の方法。 - 【請求項5】 m番目の変換の際に、前記制御パルスの
数及び/又は極性及び/又はパルス幅の制御を、(m−
1)番目の変換の際にどのような積分器電圧が得られた
かに依存して行う、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 前記積分器電圧を順方向での積分期間の
間常に測定し、該積分器電圧がこの順方向での積分期間
の間に設定値からずれた場合には、制御パルスを所定の
電圧範囲が達成されるように制御する、請求項1〜5い
ずれか1記載の方法。
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DE4129150 | 1991-09-02 | ||
DE4130826A DE4130826C2 (de) | 1991-09-02 | 1991-09-17 | Verfahren zur Wandlung eines Analogsignals in ein Digitalsignal |
DE4130826.3 | 1991-09-17 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05211443A JPH05211443A (ja) | 1993-08-20 |
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Title |
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IEEE Transactions on Instrument and Measurement IM−34 |
Also Published As
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EP0530666B1 (de) | 1997-10-29 |
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