JP3083254B2 - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JP3083254B2
JP3083254B2 JP07347429A JP34742995A JP3083254B2 JP 3083254 B2 JP3083254 B2 JP 3083254B2 JP 07347429 A JP07347429 A JP 07347429A JP 34742995 A JP34742995 A JP 34742995A JP 3083254 B2 JP3083254 B2 JP 3083254B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアナログ電圧をデジ
タル信号に変換するA/D変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】位置を制御するサーボ機構等の回路をデ
ジタル化するために、位置を示すポテンショメータの出
力電圧をA/D変換し、デジタル量に変換する必要があ
る。このとき許容誤差はそのサーボ機構の要求する精度
に依存するが、特に微分非直線性誤差が小さいことが求
められている。これは制御回路のループ利得が微分非直
線性誤差によって部分的に変化すると、ハンチング等の
不安定性を生じるためである。サーボ機構には微分直線
性を確保するために12ビット以上のA/D変換器が求
められるが、一般的な逐次変換型では実現が難しい。1
2ビット以上の分解能が実現でき、微分非直線性誤差が
原理的に生じないA/D変換器として、積分型A/D変
換器がある。
【0003】又一定の傾きで変化する基準電圧と入力電
圧とを比較し、等しくなるまでの時間を計測する、いわ
ゆる追従比較型のA/D変換器も用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の積
分型A/D変換器は、構造及び取扱いが複雑であるた
め、ラジオコントロール装置のサーボモータ等のよう
に、ワンチップICから成る超小型のシステムへの応用
は難しいという欠点があった。
【0005】又ポテンショメータで得られるデジタル信
号をA/D変換し、その値の結果によってモータを制御
するサーボ機構においては、変換値ができるだけ新しい
ことが必要である。一般に積分型A/D変換器は長い変
換時間を必要とし、変換サイクルの簡単な二重積分方式
では変換サイクルの前半で求める電圧の積分を行うた
め、得られる変換値は前半のサイクルでの入力電圧の平
均値、即ち変換終了時点からみて3/4サイクル前の値
と考えられる。そのため変換直前のアナログ信号の変換
値を得ることができないという欠点があった。又二重積
分方式では、入力電圧と逆極性の基準電圧が必要となる
という欠点もあった。
【0006】一方追従比較型のA/D変換器では、基準
電圧を積分回路によって生成すれば積分定数を決定する
抵抗及びコンデンサの影響を排除することができない。
又基準電圧をD/A変換器で生成する場合には精度が問
題があり、デジタル信号のビット変化が大きい部分で微
分非直線性誤差が増加するという欠点があった。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、簡単な変換サイクルで微分直線
性に優れ、最新のアナログ入力値をデジタル値に変換で
きるA/D変換器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、一定周期のクロック信号を発生するクロック発振器
と、前記クロック発振器の出力を計数するカウンタと、
前記カウンタより得られる並列出力をその値が三角波状
に変化するデジタル信号に変換する論理回路と、前記論
理回路のデジタル出力をアナログ信号に変換するD/A
変換器と、前記D/A変換器の出力を積分する積分回路
と、前記積分回路の出力と基準電圧及び入力アナログ電
が一致した時点を検出する比較器と、前記比較器の出
力が出される時点の前記カウンタの計数値を夫々保持す
第1,第2のレジスタと、前記第1,第2のレジスタ
が保持する計数値の差を演算すると共に、前記積分回路
の位相変化に相当するオフセット分を相殺してデジタル
変換値を出力する演算回路と、を具備することを特徴と
するものである。
【0009】本願の請求項2の発明では、前記D/A変
換器は、出力電圧にかかわらず出力抵抗が一定の変換器
あり、前記積分回路はコンデンサによって構成した
とを特徴とするものである。
【0010】ここで比較器は一対の比較器を用いてもよ
く、1つの比較器を三角波の傾きに合わせて切換えるこ
とによっても実現することができる。又カウンタとして
同一のクロックを計数する独立した2つのカウンタを用
い、夫々D/A変換器及びレジスタへの入力としてもよ
い。
【0011】このような特徴を有する本願の請求項1の
発明によれば、カウンタはクロック発振器のクロックを
計数し、論理回路によって三角波となるデジタル信号を
出力する。この出力をD/A変換器によってアナログ信
号に変換する。そしてその出力を積分することにより三
角波から一定時間遅延し、ほぼ直線状の三角波を得るこ
とができる。この三角波と基準電圧及びアナログ入力電
圧とを比較する。そしてこれらの一致する時点でのカウ
ンタの2つの計数値をレジスタに保持し、その差を演算
すると共に、差分値からD/A変換された三角波を積分
したときの三角波の位相差分を減じて相殺し、A/D変
換値を得るようにしている。こうすればD/A変換器の
ビット数をA/D変換器より小さい簡単なものとするこ
ともできる。
【0012】又請求項2の発明では、これに加えてD/
A変換器の出力抵抗の抵抗値が一定のものを用いてい
る。これはR−2Rラダー型D/A変換器を用いてもよ
く、他のD/A変換器の出力にボルテージフォロワを介
して出力してもよい。こうすれば積分回路の時定数が一
定となるため、A/D変換時の誤差を小さくすることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態に
よるA/D変換器の構成を示すブロック図である。本図
においてクロック発振器1は一定周期のクロック信号を
発振する発振器であって、その出力はカウンタ2に与え
られる。カウンタ2はこのクロック発振器1のクロック
信号を計数するものであり、例えば14ビットバイナリ
カウンタが用いられる。このバイナリカウンタ2の出力
をQ13〜Q0とする(Q13:MSB,Q0:LS
B)。カウンタ2の出力のうちQ13〜Q5の9ビット
がコンプリメンタリゲート回路3に入力される。最上位
ビットであるQ13はコンプリメンタリゲート回路3に
C入力として加わる。コンプリメンタリゲート回路はC
入力が1であれば、Q12〜Q5の8ビットの入力信号
をそのままQ12′〜Q5′として出力し、Q13が0
であれば入力の2の補数をQ12′〜Q5′として出力
する論理回路である。
【0014】このコンプリメンタリゲート回路3の出力
はD/A変換器4に入力される。D/A変換器4はR,
2Rの抵抗をラダー接続したR−2Rラダー抵抗型D/
A変換器を用いる。このラダー型D/A変換器は8ビッ
トのデジタル入力値にかかわらず出力抵抗がRとなり、
デジタル入力に応じたアナログ信号を出力するものであ
る。D/A変換器4の基準入力電圧をVo とする。又そ
の出力端子はコンデンサCを介して接地されており、比
較器5及び6の入力端子に接続される。比較器5の他方
の入力端子には基準電圧Vref が接続されており、比較
器6の他方の入力端子にはこのA/D変換器に入力され
るアナログ信号Ainが入力される。比較器5の出力はレ
ジスタ7のクロック端子に入力され、比較器6の出力は
インバータ8を介してレジスタ9のクロック端子に入力
される。レジスタ7及び9は図示のようにカウンタ2の
14ビットの並列信号Q13〜Q0が入力され、これら
をクロック入力の立上り時に保持するものである。レジ
スタ7及び9の出力は減算器10に与えられる。減算器
10はレジスタ9の出力からレジスタ7の出力を減算す
る減算器である。又減算器11はこの減算値から一定値
1000H(以下、Hは16進表示)を減算するもので
あり、その出力はデジタル変換信号として外部に出力さ
れる。これらの減算器10,11はレジスタ7,9の出
力差を演算する演算回路を構成している。
【0015】次に本実施形態によるA/D変換器の動作
について、図2のタイムチャートを参照しつつ説明す
る。まずクロック発振器1は一定周期のクロック信号を
発生し、カウンタ2はこのクロック信号を計数するた
め、14ビットのデジタル信号「0000H」〜「3F
FFH」を出力する。図2(a)はこのカウンタの計数
値の時間的な変化をアナログ信号として表示したグラフ
であり、アナログ表示ではのこぎり波状となっている。
こののこぎり波の周期をTとする。カウンタ2の出力Q
13が0レベルのときには、コンプリメンタリゲート回
路3の出力は2の補数が出力され、D/A変換器4に入
力される。ここでD/A変換器4のアナログ出力は出力
端にコンデンサCを接続していないとすると、図2
(b)に示すように一定の低下率で変化する。又Q13
が1レベルとなればQ12〜Q5の出力がそのままD/
A変換器4に加わるため、D/A変換器4の出力は一定
の率で上昇する。このため図2(a),(b)に示すよ
うにアナログ信号Q12′〜Q5′のデジタル信号入力
を、三角波のアナログ信号Dとして出力することができ
る。尚この三角波は出力端にコンデンサCを接続してい
ないとすると、図中に拡大図を示すように、細かい階段
波形となっている。
【0016】実際には前述したようにD/A変換器4の
出力端子にはコンデンサCが接続されている。従ってD
/A変換器4の出力抵抗RとコンデンサCの時定数CR
により、このD/A変換器4の出力は図2(b)に曲線
Eに示すように積分される。ここでこの時定数CRが三
角波の周期Tに比べて十分小さければ、三角波の頂点、
即ちVo と0の近傍を除いてD/A変換出力はほぼ直線
となり、図示のように時定数CRによる時間だけ三角波
Dより遅れることとなる。従ってD/A変換器4より比
較器5,6に加わる信号は階段状の波形をCRの時定数
で積分しているため、図2(b)の拡大波形に示すよう
に直線に近い三角波となる。ここで時定数CRをCR=
T/50とすれば、tan β/tan αは0.9となるの
で、この区間を細分割しても微分非直線性誤差は約0.
1LSBに止まることとなる。この場合に三角波Eの頂
点を除く中央部の約80%を直線と見なすことができ
る。このように積分によってほぼ直線の三角波が得られ
るため、D/A変換器4として8ビット、即ちA/D変
換器の分解能以下のビット数のものを用いることがで
き、構成を簡略にすることができる。
【0017】このアナログ信号が比較器5,6の入力端
子に加わる。ここで比較器5の基準入力電圧Vref が例
えばVo /2とすると、三角波信号が低下している間に
三角波信号Eが基準電圧Vref に等しくなった時刻t
1に、図2(c)に示すように比較器5の出力が立上
る。従ってこの時点でのカウンタ2の計数値がレジスタ
7に入力される。又これ以降三角波が上昇する間に入力
されたアナログ信号Ainのレベルを三角波が越える時刻
t2に比較器6が立下るため、インバータ8の出力が図2
(d)に示すように立上りレジスタ9に加わる。レジス
タ9はこの時点t2のカウンタ2の計数値を保持する。こ
の2つのレジスタの計数値を減算器10で減算すること
によって図2(c),(d)の立上り時点の時間差が得
られる。この減算によってコンデンサCを用いた積分に
よる遅延時間CRに相当するカウント値が相殺されるこ
とになる。そしてこの減算値からオフセットとなる時
間、即ちT/4に相当する計数値1000Hを減算器1
1によって減算すれば、A/D変換出力を得ることがで
きる。図1に示すブロックは一対のレジスタと比較器及
び減算器やカウンタ,D/A変換器によって構成される
ため、ワンチップIC化が容易である。又ワンチップI
C化すれば2つの比較器5,6の特性がほぼ同一となる
ため、比較器5,6のオフセット成分は打ち消されるこ
ととなって、出力に影響を与えることはない。
【0018】尚ここでは基準電圧Vref としてVo /2
を用いているが、平滑された三角波信号の直線部分を通
る任意の値の基準電圧を用いてもよい。この場合にはオ
フセットとなる時間に合わせて減算器11の減算値を変
更する必要がある。
【0019】次に本願の第2実施形態について、図3を
用いて第1実施形態と相違する部分について説明する。
第1実施形態においてはコンプリメンタリゲート回路3
を用いて出力を反転し、カウンタ2の計数値の変化の周
期に応じた三角波を出力するようにしているが、第2実
施形態では図3に示すように、論理回路としてコンプリ
メンタリゲート回路3に代えて13の排他的論理和回路
21a〜21mを用いる。排他的論理和回路21a〜2
1mはQ12〜Q0の出力が夫々一方の入力端に入力さ
れ、他方の入力端にはQ13のインバータ22による反
転出力が入力される。排他的論理和回路21a〜21m
はカウンタ2の最上位ビットQ13が0のときにQ12
〜Q0の入力を反転させ、Q13が1のときに入力をそ
のまま出力することによりデジタルの三角波信号Q1
2′〜Q0′を出力する論理回路である。そしてこれら
の出力のうちQ12′〜Q5′の8ビットをD/A変換
器4に加え、最上位ビットを除く13ビットQ12′〜
Q0′をそのままレジスタ7,9に入力するようにす
る。加算回路23はレジスタ7,9の値を加算すること
により、時刻t1とt2の時間差をデジタル信号として出力
することができる。このときレジスタ7は反転されてい
るので、10進表示で−8192から−1、レジスタ9
は上位が省略されているので、8192から16383
として加算する。又加算値から4096、即ちT/4に
相当する値(16進表示で1000H)を差し引けば、
13ビットのA/D変換値を出力することができる。
【0020】又ここで説明した実施形態においては、R
−2R型ラダー回路によるD/A変換器を用いている
が、出力抵抗が一定であれば他の種々のD/A変換器を
用いることができる。又ボルテージフォロワ等を用いて
出力抵抗を一定とすることも考えられる。
【0021】又前述した実施形態ではD/A変換器を8
ビット構成としているが、これ以外のビットのD/A変
換器を用いて構成することができることはいうまでもな
い。
【0022】更にこれらの実施形態では全てハードウェ
アでA/D変換器を実現しているが、その一部を機能を
マイクロコンピュータで実現してもよい。例えばマイク
ロコンピュータ内のクロック発振器を用い、その出力を
外部に出力してカウンタで計数し、論理回路及びD/A
変換器によって三角波を生成する。そして三角波と基準
電圧及びアナログ入力を比較し、比較出力をマイクロコ
ンピュータ内に取り込むようにしてもよい。この場合に
はマイクロコンピュータ内のクロック発振器の出力を計
数する内部カウンタの計数値を比較器の出力によって保
持すれば、減算処理をソフトウェアによって実現するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、比較的簡単な構成で高精度のA/D変換器を実現す
ることができ、1チップ化も容易となる。又本発明によ
れば、得られたデジタル変換値は変換終了直前の入力電
圧の値であり、最新のデジタル変換出力が得られる。従
って以後の処理を最新の値で行うことができるという優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるA/D変換器の構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の第2実施形態によるA/D変換器の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 クロック発振器 2 カウンタ 3 コンプリメンタリゲート回路 4 D/A変換器 5,6 比較器 7,9 レジスタ 8,22 インバータ 10,11 減算器 21a〜21m 排他的論理和回路 23 加算回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期のクロック信号を発生するクロ
    ック発振器と、 前記クロック発振器の出力を計数するカウンタと、 前記カウンタより得られる並列出力をその値が三角波状
    に変化するデジタル信号に変換する論理回路と、 前記論理回路のデジタル出力をアナログ信号に変換する
    D/A変換器と、 前記D/A変換器の出力を積分する積分回路と、 前記積分回路の出力と基準電圧及び入力アナログ電圧
    一致した時点を検出する比較器と、 前記比較器の出力が出される時点の前記カウンタの計数
    値を夫々保持する第1,第2のレジスタと、 前記第1,第2のレジスタが保持する計数値の差を演算
    すると共に、前記積分回路の位相変化に相当するオフセ
    ット分を相殺してデジタル変換値を出力する演算回路
    と、を具備することを特徴とするA/D変換器。
  2. 【請求項2】 前記D/A変換器は、出力電圧にかかわ
    らず出力抵抗が一定の変換器であり、前記積分回路はコ
    ンデンサによって構成したことを特徴とする請求項1記
    載のA/D変換器。
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