JP2609832B2 - 太陽センサ信号の処理装置 - Google Patents

太陽センサ信号の処理装置

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JP2609832B2
JP2609832B2 JP7060879A JP6087995A JP2609832B2 JP 2609832 B2 JP2609832 B2 JP 2609832B2 JP 7060879 A JP7060879 A JP 7060879A JP 6087995 A JP6087995 A JP 6087995A JP 2609832 B2 JP2609832 B2 JP 2609832B2
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豊彦 山脇
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽センサ信号の処理装
置に関し、特に人工衛星に搭載された姿勢制御用太陽セ
ンサ信号に基づいて太陽角信号を求める太陽センサ信号
の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の太陽センサ信号の処理装
置について図面を参照して説明する。
【0003】図4は従来例を示すブロック図である。
【0004】図4において、この従来例は実開昭64−
15109号公報の開示内容を示し、太陽光がスリット
板のスリットを通過して入射すると、第1及び第2の光
電素子11,12に太陽像23が結像されて、該第1及
び第2の光電素子11,12は信号を加算器17及び減
算器18に出力する。この加算器17及び減算器18は
入力した信号の和信号及び差信号を割算回路19に出力
し、この割算回路19で太陽角信号が生成される。
【0005】同時に、太陽光は第3乃至第6の光電素子
13〜16に選択的に入射する。すると、第3及び第4
の光電素子13,14はその出力信号がノア回路20に
入力されて、その論理積がアンド回路21に入力され
る。他方の第5及び第6の光電素子15,16の出力信
号はアンド回路22に供給されて、その論理和が上記ア
ンド回路21に入力される。ここで、アンド回路21は
第3及び第4の光電素子13,14に太陽光が入射し、
かつ、第5及び第6の光電素子15,16に太陽光が入
射しない状態でオンされ、上記ノア回路20の出力とア
ンド回路22の出力の和を太陽プレゼンス信号として出
力する。
【0006】加算器17の出力のアナログ信号A及び減
算器18の出力のアナログ信号Bのそれぞれは図3の
(a),(b)に示すような角度対アナログ信号の特性
を示すので、割算回路19の演算結果は図3の(c)に
示す特性の太陽角信号を得ることができる。しかし、図
3の(c)の演算結果の図に示される物理的角度と信号
演算結果との線形性は、ある範囲に限定されている。こ
の線形範囲を得るために、従来は得られたアナログ演算
結果にA/D変換処理を行い、ディジタル符号にして線
形範囲をディジタル的処理により求めていた。ディジタ
ル的処理とは、A/D変換結果が最大、最小値を示した
場合には非線形範囲とすることである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の太陽センサ
信号の処理装置は、図3に示すように、±90°付近で
は厳密にはアナログ信号のため勾配をもっており、演算
もアナログ処理で実施すると、演算結果も勾配をもって
しまう。アナログ演算処理の誤差が大きいと、±90°
付近の勾配のでる範囲が広がり、A/D変換処理の分解
能を高めると、A/D変換結果のディジタル値がアナロ
グ信号に従ってある値をもってしまい、演算処理入力時
はA/D変換分解能より小さいアナログ信号誤差でも、
アナログ演算誤差によってA/D変換分解能より大きい
誤差を出してしまう。このため誤って線形範囲を誤判断
してしまうという問題点を有している。
【0008】
【目的】本発明の目的は、上述した問題点を解決するた
め、アナログ除算/ディジタル変換回路を用いて、太陽
姿勢センサからのアナログ信号どうしを直接アナログ的
に除算処理をするのではなく、除算の分母側のアナログ
信号をD/A変換器の基準信号として、ディジタル分解
能に従った除算分母側アナログ信号を生成し、アナログ
コンパレータにより除算をおこなう。D/A変換器のデ
ィジタル値入力は順次カウントしていき、コンパレータ
出力がONとなったところで、カウントを停止し、停止
した時のディジタル値が求める除算結果となるので、本
発明では、処理にはディジタル分解能に従ったアナログ
値を演算の一方に用いており、ディジタル分解能を越え
たアナログ入力信号の変動がない限り、誤った演算結果
を出力することはない太陽センサ信号の処理装置を提供
することにある。
【0009】また、非線形範囲にあるアナログ信号は直
接コンパレータでの判断となって、アナログ信号の大小
判断で行われることになり、誤差を出しにくい太陽セン
サ信号の処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽センサ信号
の処理装置は、複数の太陽センサに基づいて独立に発生
した第1のアナログ信号と第2のアナログ信号とを入力
とし、予め定められたクロックパルスをカウントするn
ビット(n≧2の整数)のカウント手段と、前記第1の
アナログ信号の電圧を基準電圧とし前記カウント手段の
出力値の2n 分の1をアナログ変換して増幅するD/A
変換・増幅手段と、このD/A変換・増幅手段の出力電
圧から前記基準電圧を減算した減算出力値と前記第2の
アナログ信号の電圧値とを比較するアナログ比較手段
と、前記減算出力値と前記第2のアナログ信号の電圧値
とが比較一致したときに前記カウント手段の歩進を停止
してそのときの前記カウント手段のデジタル出力値を記
憶する記憶手段とを備えている。
【0011】本発明の太陽センサ信号の処理装置は、除
算の分母側となる複数の太陽センサに基づく第1のアナ
ログ信号の入力のスイッチングを行うアナログスイッチ
と、カウンタクロック信号を発生するパルス発生回路
と、前記アナログスイッチのスイッチング指令及び前記
パルス発生回路の前記カウンタクロック信号の発生指令
を行う変換開始終了回路と、前記アナログスイッチを通
過した前記第1のアナログ信号を基準信号として入力し
D/A変換を行うD/A変換器と、このD/A変換器出
力のアナログ値を2倍する増幅回路と、この増幅回路の
出力信号から前記アナログスイッチを通過した前記第1
のアナログ信号を減算する減算回路と、この減算回路の
出力と除算分子側となる前記複数の太陽センサに基づく
第2のアナログ信号とを比較するコンパレートと、前記
パルス発生回路からの前記カウンタクロック信号をクロ
ックとして入力しカウント結果を前記D/A変換器のデ
ィジタル入力として出力するnビットカウンタ(n≧2
の整数)と、このnビットカウンタの出力を前記コンパ
レータの比較一致の信号でラッチする除算結果ラッチ回
路とを有している。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0014】図1において、1は、変換開始および終了
のためにアナログスイッチ2をオン、オフするためのア
ナログスイッチオン信号aをあたえ、パルス発生回路5
に対してパルス発生を開始終了するためのカウンタEN
A14信号を与える変換開始終了回路であり、2は、除
算の分母側の入力アナログ信号AをX/2n D/A変換
器4と減算回路7との入力するタイミングを計っている
アナログスイッチであり、3は、除算の分母側のアナロ
グ値を基準電圧とし、nビットカウンタ6から渡される
ディジタル値Xを2n で除算した後D/A変換を行うX
/2n D/A変換回路であり、4は、X/2n D/A変
換器3からのアナログ信号Aaを2倍にする増幅回路で
あり、5は、変換開始終了回路1からの変換開始終了を
通知するカウンタENAの信号bにより基本クロックC
Bをもとにカウンタクロック信号cの発生を開始させて
nビットカウンタ6へ与え、カウンタENA信号bによ
りカウンタクロック信号cを停止するパルス発生回路で
あり、6は、パルス発生回路5からのカウンタクロック
信号cをクロック入力としてカウントを行い、その結果
のディジタルカウント値XをX/2n D/A変換器3へ
渡し、またディジタルカウント値Xを除算ラッチ回路9
へ渡すnビットカウンタであり、7は、アナログスイッ
チ2を通過した除算の分母側のアナログ信号aとX/2
n D/A変換器3の出力を増幅回路4により2倍したア
ナログ信号Aaをアナログ減算する減算回路であり、8
は、減算回路7からの減算結果アナログ信号Voutと
除算の分子側のアナログ信号Bをコンパレートし、その
結果をコンパレートオン信号dとして変換開始終了回路
1へ渡し、同時に除算結果ラッチ回路9にラッチ信号と
して渡すコンパレータであり、9は、nビットカウンタ
6のディジタルカウント値Xをコンパレータ8のラッチ
信号により、ラッチして除算結果とする除算結果ラッチ
回路であり、10は、動作タイミングを計る基本クロッ
ク信号CA、及び基本クロック信号CBを発生するクロ
ック発振回路であり、上記に示した各回路によって、本
実施例は構成されている。
【0015】図2は本実施例の動作の一例を示すタイミ
ング図、図3は本実施例における入力アナログ信号A,
Bのそれぞれの特性を示し、(a)はアナログ信号Aの
姿勢角度対電圧の関係を示す図、(b)はアナログ信号
Bの姿勢角度対電圧の関係を示す図、(c)はアナログ
信号B/アナログ信号Aの演算結果の姿勢角度対割算結
果値を示す図である。
【0016】次に、本実施例の動作について図1,図2
及び図3を参照して説明する。
【0017】本実施例はクロック発振回路10から発生
する基本クロックCAと基本クロックCAの2倍の周期
の基本クロックCBとを基に動作を行っている。
【0018】本実施例に入力される太陽センサに基づく
アナログ信号Aは除算の分母側の信号とし、太陽センサ
に基づくアナログ信号Bを除算の分子側の信号とする。
【0019】基本クロック信号CA,CBを基にして変
換開始終了回路1は変換開始を通知するアナログスイッ
チ信号aをアナログスイッチ2に送信すると、アナログ
スイッチ2はクローズされて、アナログ信号AがX/2
n D/A変換回路3へ基準電圧として入力される。ま
た、アナログ信号Aは減算器7へも入力される。同時
に、基本クロックCBと変換開始終了回路1からのカウ
ンタENA信号bとの入力によって、パルス発生回路5
がスタートしてカウンタクロック信号cを発生し、nビ
ットカウンタ6のカウントが開始される。nビットカウ
ンタ6のカウント値XはX/2n D/A変換回路3のデ
ィジタル入力として設定される。X/2n D/A変換回
路3のアナログ出力をAaとすると、 Aa=A×[X/2n ] (A;アナログ信号Aのア
ナログ値) として出力される。アナログ信号Aaは増幅回路4によ
り2倍され減算回路7に入力される。減算回路7のアナ
ログ出力をVoutとすると、 Vout=A×[X/2n ]×2−A となる。アナログ信号Voutがコンパレータ8へ入力
され、コンパレータ8のリファレンス側信号として、除
算の分子側アナログ信号Bが入力される。コンパレータ
8では、Voutとアナログ信号Bとが比較され、図2
に示すようにVoutがnビットカウンタ6の歩進によ
って増大するので、 Vout=A×[X/2n ]×2−A=B ・・・(式1) の判定を行う。式1の条件が成立した時点でコンパレー
タ8の出力のコンパレータオン信号dをパルス発生停止
信号として、変換開始終了回路1へ入力する。パルス発
生回路5は変換開始終了回路1からのカウンタENA信
号dの停止によりカウンタクロック信号cを停止し、n
ビットカウンタ6を停止させる。
【0020】この時、式1を変換すると以下となる。
【0021】 B/A=[X/2n ]×2−1 ・・・(式2) X=[(B/A)+1]×(2n )/2 ・・・(式3) よって、この時のnビットカウンタ6のカウント値Xを
除算結果ラッチ回路9にラッチすれば、アナログ信号B
/Aのディジタル値を得ることができる。
【0022】なお、アナログ値A及びB/Aは以下の条
件を持つ。
【0023】 A>0 (+極性をもつアナログ値) ・・・(式4) −1≦B/A≦+1 ・・・(式5) 図3は本実施例の実際に取り扱う物理量のアナログ信号
A,Bとその演算結果との関係を示している。
【0024】アナログ姿勢センサの出力を基にして本実
施例に入力されるアナログ信号A及びアナログ信号B
は、それぞれ姿勢角度に示す角度のときにそれぞれ図3
に示すアナログ電圧を出力する。
【0025】アナログ信号A及びアナログ信号Bが本実
施例に入力されると、式2に基づくB/A=−1〜+1
が求められる。アナログ姿勢センサは−60度から+6
0度までは線形にアナログ信号を出力するため、それ以
外の−90度〜−60度、+60度〜+90度は−1,
+1となり、−60度から+60度は−1〜+1の値に
対応する。
【0026】実際には図1に示す演算結果ラッチ回路9
にnビットカウンタ6のカウント値がラッチされる。ラ
ッチされる値は式2のXである。図2の場合にはnビッ
トカウンタ6を4ビットカウンタとした場合、演算結果
ラッチ回路9には「10」がラッチされる。このとき式
2よりB/A=+0.25となる。この値は角度に直す
と15度を示すことになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の太
陽センサに基づいて独立に発生した第1のアナログ信号
と第2のアナログ信号とを入力とし、予め定められたク
ロックパルスをカウントするnビット(n≧2の整数)
のカウント手段と、第1のアナログ信号の電圧を基準電
圧としカウント手段の出力値の2n 分の1をアナログ変
換して増幅するD/A変換・増幅手段と、このD/A変
換・増幅手段の出力電圧から基準電圧を減算した減算出
力値と第2のアナログ信号の電圧値とを比較するアナロ
グ比較手段と、減算出力値と第2のアナログ信号の電圧
値とが比較一致したときにカウント手段の歩進を停止し
てそのときのカウント手段のデジタル出力値を記憶する
記憶手段とを備えることにより、カウント手段とD/A
変換・増幅手段とによるデジタル分解能(X/2n )に
従ったアナログ値を演算の一方に用いているので、デジ
タル分解能を超えたアナログ入力信号の変動がない限
り、従来より精度の高い演算結果を出すことができる効
果がある。
【0028】また、非線形範囲にあるアナログ信号が直
接アナログ比較手段での判断となって、アナログ信号の
大小判断が行なわれるので、従来に比較して誤差を出し
にくくすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の動作の一例を示すタイミング図であ
る。
【図3】本実施例における入力アナログ信号A,Bのそ
れぞれの特性を示し、(a)はアナログ信号Aの姿勢角
度対電圧の関係を示す図、(b)はアナログ信号Bの姿
勢角度対電圧の関係を示す図、(c)はアナログ信号B
/アナログ信号Aの演算結果の姿勢角度対割算結果値を
示す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 変換開始終了回路 2 アナログスイッチ 3 X/2n D/A変換回路 4 増幅回路 5 パルス発生回路 6 nビットカウンタ 7 減算回路 8 コンパレータ 9 除算結果ラッチ回路 10 クロック発振回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の太陽センサに基づいて独立に発生
    した第1のアナログ信号と第2のアナログ信号とを入力
    とし、予め定められたクロックパルスをカウントするn
    ビット(n≧2の整数)のカウント手段と、 前記第1のアナログ信号の電圧を基準電圧とし前記カウ
    ント手段の出力値の2n 分の1をアナログ変換して増幅
    するD/A変換・増幅手段と、 このD/A変換・増幅手段の出力電圧から前記基準電圧
    を減算した減算出力値と前記第2のアナログ信号の電圧
    値とを比較するアナログ比較手段と、前記減算出力値と
    前記第2のアナログ信号の電圧値とが比較一致したとき
    に前記カウント手段の歩進を停止してそのときの前記カ
    ウント手段のデジタル出力値を記憶する記憶手段とを備
    えることを特徴とする太陽センサ信号の処理装置。
  2. 【請求項2】 除算の分母側となる複数の太陽センサに
    基づく第1のアナログ信号の入力のスイッチングを行う
    アナログスイッチと、カウンタクロック信号を発生する
    パルス発生回路と、前記アナログスイッチのスイッチン
    グ指令及び前記パルス発生回路の前記カウンタクロック
    信号の発生指令を行う変換開始終了回路と、前記アナロ
    グスイッチを通過した前記第1のアナログ信号を基準信
    号として入力しD/A変換を行うD/A変換器と、この
    D/A変換器出力のアナログ値を2倍する増幅回路と、
    この増幅回路の出力信号から前記アナログスイッチを通
    過した前記第1のアナログ信号を減算する減算回路と、
    この減算回路の出力と除算分子側となる前記複数の太陽
    センサに基づく第2のアナログ信号とを比較するコンパ
    レートと、前記パルス発生回路からの前記カウンタクロ
    ック信号をクロックとして入力しカウント結果を前記D
    /A変換器のディジタル入力として出力するnビットカ
    ウンタ(n≧2の整数)と、このnビットカウンタの出
    力を前記コンパレータの比較一致の信号でラッチする除
    算結果ラッチ回路とを有することを特徴とする太陽セン
    サ信号の処理装置。
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