JPH0252527A - シングルロープ型a/dコンバータ - Google Patents

シングルロープ型a/dコンバータ

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JPH0252527A
JPH0252527A JP20411788A JP20411788A JPH0252527A JP H0252527 A JPH0252527 A JP H0252527A JP 20411788 A JP20411788 A JP 20411788A JP 20411788 A JP20411788 A JP 20411788A JP H0252527 A JPH0252527 A JP H0252527A
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JP
Japan
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signal
converter
gate
input
counter
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Application number
JP20411788A
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English (en)
Inventor
Koji Yabe
幸治 矢部
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH0252527A publication Critical patent/JPH0252527A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オフセラ1〜誤差を補正するオフセットキャ
ンセル機能を有するシングルスロープ型A/Dコンバー
タ(アナログ/ディジタル変換器)に関するものである
(従来の技術) 従来、この種のA/Dコンバータとしては、米山寿−著
rA/Dコンバータ入門」1版(昭58−9−25)オ
ーム社、P、43−54、P、82−83等に記載され
るものがあった。以下、その構成を図を用いて説明する
第2図は従来のシングルスロープ型A/Dコンバータの
一構成例を示す回路図である。
このA/Dコンバータは、積分出力S10を送出する積
分回路10と、正側の第1の入力端子20aに入力され
るアナログ入力信号Aiと負側の第2の入力端子20b
に入力される積分出力S10とを比較してゲート信号3
20を出力覆る電圧比較器20と、グー1〜信号320
によりオン。
オフ動作してクロックパルスφを取込む2人力ANDゲ
ート22と、そのANDゲート22の出力パルス322
の数を計数するバイナリ・力「クンタ23とで構成され
ている。バイナリカウンタ23は、出力パルスS22を
入力するクロック端子Ct−、リセッ1〜信号R3を入
力するリセット端子R1及びディジタル出力信@D1〜
D6用の出力端子を有している。
積分回路10は、演算増幅器11と、バイアス電圧12
と、時定数回路を構成する抵抗13及び積分容量14と
、リセット信号R3にJ:リオン。
オフ動作するスイッチ15とで構成されている。
第3図は第2図のタイミングチャートであり、この図を
参照しつつ第2図の動作を説明する。
このA/Dコンバータは、積分回路10と電圧比較器2
0により、アナログ入力信号A1に比例した時間幅のゲ
ート信号820、つまりパルス幅変調された信号を発生
させ、ANDゲー1〜22が開いている間のクロックパ
ルスφの教をバ、イナリ・カウンタ23で計数すること
により、ディジタル出力信号D1〜D6を得る回路であ
る。
即ち、リセット信号R3が11 HIIの間、スイッチ
15がオンし、積分出力S10は接地電位と同電位にな
っている。この時、リセッ1〜信号R8の11 HII
により、バイナリ・カウンタ23はリセット状態であり
、カウント動作を停止している。1ノセット信号がパビ
°になると、スイッチ15かオフして積分回路10が積
分を開始すると共に、バイナリ・カウンタ23がカウン
トを開始する。積分出力310か上昇し、アナログ入力
信号A1の電位よりも高くなると、電圧比較器20の出
力であるゲート信号320が111 IIになるため、
ANDゲート22がオフし、そのANDゲート22の出
力パルス322の供給が停止し、バイナリ・カウンタ2
3のカウント動作が停止する。この時のバイナリ・カウ
ンタ23のディジタル出力信号D1〜D6がアナログ/
ディジタル(A/D>変換されたディジタル信号である
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のA/Dコンバータでは次のよ
うな課題かめった。
電圧比較器20か入力オフセット電圧を有すると、第3
図の符号520aで示すように、ゲート信号S20の゛
′Hパ明間が変動し、バイナリ・カウンタ23のディジ
タル出力信号D1〜D6か変動する。同様に、演算増幅
器11が入力オフセット電圧を有すると、その演算増幅
器20の積分波形かシフト(遷移)し、電圧比較器20
の“H″明間520aのように変動する。
このように、従来のA/Dコンバータでは、演算増幅器
11ヤ電圧比較器20の入力オフピット電圧等により、
A/D変換した値にオフゼット誤差を含んでしまうため
、そのオフセラ1〜誤差を補正する手段として次のよう
な方法を採用していた。
■ 電圧比較器20として、オフセラ1〜補正)幾能付
きの電圧比較器を使用する。
■ バイナリ・カウンタ23の出力側に、記゛臆及び減
算機能を有するマイクロコンピュータ等の演算回路を接
続しておく。電圧比較器20の第1の入力端子20aに
接地電位を印加し、その接地電位と積分出力310とを
電圧比較器20て比較し、ANDゲート22及びバイナ
リ・カウンタ23でA/D変換し、そのA/D変換値を
演算回路に記憶させる。次に、アナログ入力信号A1を
第1の入力端子20aに印加し、そのA/D変換値をバ
イナリ・カウンタ23から出力して前記演算回路へ記憶
させる。そして演算回路で2つのA/D変換値の差を求
めれば、オフセラ1〜誤差のない真のA/D変換値が求
まる。
■ シングルスロープ型に代えて、二重積分型のA/D
コンバータを用いる。この二重積分型A/Dコンバータ
は、電圧比較器20の第1の入力端子20aに接地電位
を印加し、ざらにバイアス電圧12に代えて、そこにア
ナログ入力信号Aiと基準電圧とをスイッチで切換えて
印加し、アナログ入力信号Aiの積分と基準電圧の積分
とを行う方式である。
ところが、前記■、■の方法では、回路構成が複雑にな
るばかりか、オフセット誤差を補正した後で温度や電源
電圧が変動すると、演算増幅器11や電圧比較器20の
入力オフセット電圧が変動してしまうため、再びオフセ
ット誤差が生じてしまう。前記■の方法では、2回の積
分動作を行うため、A/D変換時間が長くなる。従って
前記■〜■のいずれの方法を採用しても、満足のゆく解
決策が得られなかった。
本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、回路
構成が複雑になる点、オフセット誤差を補正した後で温
度や電源電圧が変動すると、再びオフセット誤差が生じ
てしまう点、さらにA/D変換時間が長くなる点につい
て解決したシングルスロープ型A/Dコンバータを提供
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、スイッチにより積
分動作が制御される積分回路と、アナログ入力信号用の
第1の入力端子及び積分出力入力用の第2の入力端子を
有する電圧比較器と、前記電圧比較器から出力されるゲ
ート信号によりクロックパルスの取込みを制御するグー
1〜回路と、前記ゲート回路から出力されるクロックパ
ルスの故を計数するカウンタとを価えたシングルスロー
プ型A/Dコンバータにおいて、前記カウンタは、選択
信号により前記ゲート回路出力の加算動作または減算動
作の選択が行えるアップ・ダウンカウンタで構成する。
さらに、前記選択信号により基準電圧または前記アナロ
グ入力信号のいずれか一方を選択して前記電圧比較器の
第1の入力端子に供給する切換スイッチを設けたもので
ある。
また、カウントイネーブル信号を前記グー1〜回路に入
力すると共に、その信号で前記積分回路のスイッチをオ
ン、オフ制御する構成にしてもよい。
(作 用) 本発明によれば、以上のようにシングルスロープ型A/
Dコンバータを構成したので、切換スイッチは、選択信
号により基準電圧またはアナログ入力信号を選択して電
圧比較器の第1の入力端子に供給する。アップ・ダウン
カウンタは選択信号により、ダウンカウント動作とアッ
プカウント動作が切換ねり、ゲート回路の出力をカウン
トする。
これにより、カウンタはダウンカウント(直とアップカ
ウント値を減算し、オフセット誤差を消去したA/D変
換値を出力する。従って前記課題を解決できるのである
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すシングルスロープ型A
/Dコンバータの回路図である。
このA/Dコンバータは、MOSトランジスタからなる
集積回路で構成されたもので、積分出力330を送出す
る積分回路30と、正側の第1の入力端子40aと積分
出力330人力用の負側の第2の入力端子40bとの両
電圧を比較してゲート信号S’40を出力する電圧比較
器40と、第1の入力端子40aに接続された切換スイ
ッチ41と、ゲート信号S40、クロックパルスφ及び
カウントイネーブル信号ENを入力するゲート回路、例
えば3人力ANDゲート42と、そのANDゲート42
の出力パルス842の数を計数するバイナリ・アップ・
ダウンカウンタ43とを備えている。
ここで、積分回路30は例えば、演算増幅器31と、0
.1〜1v程度のバイアス電圧32及び1〜5v程度の
バイアス電圧33と、10に〜1MΩ程度の抵抗34及
び0.01μ〜1μF程度の積分容器35からなる時定
数回路と、カウントイネーブル信号ENによりオン、オ
フ動作する積分動作制御用のスイッチ36とで、構成さ
れている。演算増幅器31の正側入力端子はバイアス電
圧32に、負側入力端子は抵抗34を介してバイアス電
圧33にそれぞれ接続され、ざらにその演算増幅器31
の負側入力端子と出力端子の間に積分容量35が接続さ
れている。積分容量35にはスイッチ36か並列に接続
されている。このスイッチ36は、積分容量35に並列
接続されたMOSトランジスタ36aと、そのゲートに
接続された信号反転用のインバータ36bとで構成され
ている。
電圧比較器40の第1の入力端子40aに接続された切
換スイッチ41は、j薫択信号SEにより切換えられ、
基準電圧(例えば、接地電位)■。
またはアナログ入力信eA+を選択的に第1の入力端子
40aに入力する機能を有している。
バイナリ・アップ・ダウンカウンタ43は、ANDゲー
ト42の出力パルスS42を入力するクロック端子CL
、リセット信@R8を入力するリセッ1〜端子R,選択
信QSEを入力する端子UP/DOWN、及びディジタ
ル出力信号D1〜D6用の出力端子を有している。この
カウンタ43は、選択信号SEが“ビ′の時に出力パル
ス342をダウンカウントし、“H″の時に出力パルス
342をアップカウントし、す′ピッ1〜イ言号R3が
1(H+1の時にカウント動作を中止してディジタル出
力信@D1〜D6を金て″じ′にする機能を有している
第4図は、第1図中の切換スイッチ41の構成例を示す
回路図である。この切換スイッチ41は、選択信@SE
に対する逆相選択信月百πを生成づるインバータ50と
、NチャネルMOSトランジスタ51及びPチャネルM
O3I−ランジスタ52が並列接続されたアナログスイ
ッチと、NチャネルMOSトランジスタ53及びPチャ
ネルMO31〜ランジスタ54が並列接続されたアナロ
グスイッチとで構成されている。2個のアナログスイッ
チは、信号SE、SEによりオン、オフ動作する。
第5図は第1図のタイミングチャートでおり、この図を
参照しつつ第1図の動作を説明する。
先ず、リセット信@R8を((H++にしてカウンタ4
3をリセットし、その後、時刻t1でリセット信号R3
を“L IIにする。この時、選択信号SEはIt L
 IIで、力rクンタ43がダウンカウントモードに設
定され、さらに切換スイッチ41が基準電圧VO側に接
続されている。
11.1刻t2てカラン1〜イネーブル信号ENを“ト
1″にすると、オン状態のスイッチ36がオフして積分
回路30か積分を開始する。すると、積分用]JS30
と基準電圧VOとが電圧比較器40で比較され、その電
圧比較器40の出力て市るゲート信ss=’toか“H
”、選択信号ENが“′Hパであるため、ANDゲート
42か開き、クロックパルスφがそのANDゲート42
を通して出力パルスS42の形でカウンタ43のクロッ
ク端子CLに供給される。これにより、カウンタ43は
出力パルス342をダウンカウントしていく。カウンタ
43がダウンカウントしている期間は、バイアス電圧3
2と33の電位差、バイアス電圧32と基準電圧V。の
電位差、演算増幅器31と電圧比較器40のオフセット
電圧、及び抵抗34と積分容量35による時定数によっ
て決定される。
時刻t3でカウントイネーブル信MENを11 L +
+にすると、スイッチ36がオンして積分容量35が放
電されると共に、ANDゲート42が閉じてカウンタ4
3のダウンカウン]〜動作か停止する。
時刻t4で選択信号SEを“H″にすると、カウンタ4
3かアップカウントモードになると共に、スイッチ41
がアナログ入力信号Ai側に切換ねる。その後、時刻t
 5でカラン1〜イネーブル信号ENを再びii Hu
にすると、スイッチ36がオフして積分回路30が積分
を開始すると共に、カウンタ43がANDゲート42の
出ツクパルスS42をカウントアツプしていく。ここで
、グートイ言号340が“HITになり、カウンタ43
がカウントアツプしている期間は、バイアス電圧32と
33の電位差、バイアス電圧32とアナログ入力信号へ
iの電位差、演算増幅器31と電圧比較器40の入力オ
フセット電圧、及び抵抗34と積分容量35による時定
数によって決定される。時刻t6でカウントイネーブル
信号ENを“Lllにすると、カウンタ43のアップカ
ウント動作が停止する。
以上の一連の操作の後のカウンタ43のディジタル出力
信号D1〜D6は、1回目の積分期間T1をダウンカウ
ンタでカウントし、2回目の積分期間T2をアップカウ
ンタでカウントしていることにより、2回目のカウント
数から1回目のカウント数を減算した値となる。これに
より、演算増幅器31及び電圧比較器40の入力オフセ
ット電圧によるオフセット誤差はキャンセル(消去)さ
れたことになる。また、1回目の積分と2回目の積分の
間を短くすることにより、温度変動や電源電圧変動によ
る誤差を最小にすることが可能となる。
本実施例の利点をまとめれば、次のようになる。
(a)  簡単な回路構成でA/D変換時のオフセット
誤差を消去できる。
(b)  温度変動や電源電圧変動の影響を受けず、オ
フセット誤差に対する消去精度が高い。
(C)  二重積分型A/Dコンバータと比較してA/
D変換時間が短い。
(d)  アップ・ダウンカウンタ43は、基準電圧■
。をA/D v換するとぎにアップ・ダウンカウンタと
して動作させ、アナログ入力信号AiをA、/D変換す
るときにダウンカウンタとして動作させても、前記とほ
ぼ同様の作用、効果か得られる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(i) 第1図のA/Dコンバータは、MOSトランジ
スタ集積回路以外の回路で構成してもよい。
(ii)  積分回路30は、第1図以外の回路で構成
してもよい。
(iii >  アップ・ダウンカウンタ43は、カラ
ン1〜イネーブル信号ENによって動作の開始と停止を
直接制御する構成のものであってもよい。この場合は、
カウントイネーブル信号ENをANDゲート42に入力
せずに、カウンタ43に直接人力′りればよい。また、
このANDゲート42を他のゲート回路で構成すること
も可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、)′ツブ
・ダウンカウンタを用い、電圧比較器の第1の入力端子
に切換スイッチを設けて基準電圧またはアナログ入力信
号を選択的にその第1の入力端子に供給する構成にした
ので、基準電圧をA/D変換する時にカウンタをダウン
カウント(またはアップカウント)させ、アナログ入力
信号をA/D変換する時にカウントをアップカウント(
またはダウンカウント)させることにより、簡単な回路
構成でオフセット誤差が消去できる。
さらに、温度変動や電源電圧変動の影響を受けず、しか
もA/D変換時間が短いという効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシングルスロープ型A/
Dコンバータの回路図、第2図は従来のシングルスロー
プ型A/Dコンバータの回路図、第3図は第2図のタイ
ミングチャート、第4図は第1図中の切換スイッチの回
路図、第5図は第1図のタイミングチャートである。 30・・・・・・積分回路、31・・・・・・演算増幅
器、35・・・・・・積分容量、36・・・・・・スイ
ッチ、40・・・・・・電圧比較器、41・・・・・・
切換スイッチ、42・・・・・・ANDゲート、43・
・・・・・アップ・ダウンカウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スイッチにより積分動作が制御されて積分出力を送
    出する積分回路と、アナログ入力信号が入力される第1
    の入力端子及び前記積分出力が入力される第2の入力端
    子を有し、その第1と第2の入力端子上の電圧を比較し
    てその比較結果に応じた時間幅のゲート信号を出力する
    電圧比較器と、前記ゲート信号によりオン、オフ動作し
    てクロックパルスの取込みを制御するゲート回路と、前
    記スイッチのオン、オフ動作と同期して前記ゲート回路
    から出力されるクロックパルスの数を計数するカウンタ
    とを備えたシングルスロープ型A/Dコンバータにおい
    て、 前記カウンタは、選択信号により前記ゲート回路出力の
    加算動作または減算動作の選択が行えるアップ・ダウン
    カウンタで構成し、 前記選択信号により基準電圧または前記アナログ入力信
    号のいずれか一方を選択して前記電圧比較器の第1の入
    力端子に供給する切換スイッチを設けたことを特徴とす
    るシングルスロープ型A/Dコンバータ。 2、請求項1記載のシングルスロープ型A/Dコンバー
    タにおいて、カウントイネーブル信号を前記ゲート回路
    に入力すると共に、そのカウントイネーブル信号で前記
    積分回路のスイッチをオン、オフ制御する構成にしたシ
    ングルスロープ型A/Dコンバータ。
JP20411788A 1988-08-17 1988-08-17 シングルロープ型a/dコンバータ Pending JPH0252527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042885A (ja) * 2006-07-11 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ad変換器
JP2013239876A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Seiko Npc Corp 電荷増幅回路
US9083906B2 (en) 2011-09-15 2015-07-14 Canon Kabushiki Kaisha A/D converter and solid-state imaging apparatus with offset voltage correction

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