JPH09266446A - アナログ・デジタル変換器及びそれを内蔵したシングルチップ・マイクロコンピュータ - Google Patents

アナログ・デジタル変換器及びそれを内蔵したシングルチップ・マイクロコンピュータ

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JPH09266446A
JPH09266446A JP7373496A JP7373496A JPH09266446A JP H09266446 A JPH09266446 A JP H09266446A JP 7373496 A JP7373496 A JP 7373496A JP 7373496 A JP7373496 A JP 7373496A JP H09266446 A JPH09266446 A JP H09266446A
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JP
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analog
voltage
digital converter
terminal
power supply
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JP7373496A
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Hirofumi Terasawa
宏文 寺澤
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単体及びシングルチップ・マイクロコンピュー
タの周辺回路の一つとして内蔵されているアナログ・デ
ジタル変換器において、補正用コンデンサを電圧比較器
の入力端子と低レベル基準電圧の間に付加する事によ
り、論理反転レベルVLの電圧変動がアナログ・デジタ
ル変換器の電源電圧を越えないようにして変換精度の劣
化を防ぐアナログ・デジタル変換器を提供すること。 【解決手段】アナログ入力端子100、高レベル基準電
源端子101、低レベル基準電源端子102、変換結果
出力端子103、コンデンサ140〜143から成る。
ここで電圧比較器150の入力端子と低レベル基準電圧
端子102の間に補正用コンデンサ144が挿入されて
いる。最上位ビット(MSB)変換時に補正用コンデン
サ144が付加されているので、VINが5Vまたは0
Vの時でもVAは電源電圧の約12%内側になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単体及びシングルチ
ップ・マイクロコンピュータの周辺回路の一つとして内
蔵されているアナログ・デジタル変換器の変換精度を高
める方法に関する。
【0002】
【従来の技術】逐次比較方式のうち、2進の重み付けが
されたコンデンサ・アレイを用いた電荷比較方式のアナ
ログ・デジタル変換器の従来の構成例を図3に示す。こ
の例では分解能を3ビットとしている。
【0003】図3に於いて、300はアナログ入力端
子、301は高レベル基準電源端子、302は低レベル
基準電源端子、303は変換結果出力端子を示す。34
0〜343はコンデンサ・アレイの1ユニットの容量値
をCとしたときの2進の重み付けがされたコンデンサを
示す。この例ではコンデンサ340は4C、コンデンサ
341は2C、コンデンサ342及び343をCとす
る。310〜313はコンデンサ340〜343とアナ
ログ入力端子300との接続を制御するスイッチ、32
0〜323はコンデンサ340〜343と高レベル基準
電源端子301との接続を制御するスイッチ、330〜
333はコンデンサ340〜343と低レベル基準電源
端子302との接続を制御するスイッチを示す。350
は電圧比較器を示し、その入力はコンデンサ340〜3
43の一方の端子全てと接続されている。351は電圧
比較器350の帰還スイッチを示す。図3の例では、高
レベル基準電源端子301と低レベル基準電源端子30
2は各々アナログ・デジタル変換器の電源電圧であるA
VDD、AVSSと接続し同電位としている。
【0004】一回のアナログ・デジタル変換のプロセス
としては、まずスイッチ310〜313を全て閉じてス
イッチ320〜323、330〜333を開き、コンデ
ンサ340〜343の一方の端子をアナログ入力端子と
接続する、また電圧比較器350の帰還スイッチ351
を閉じコンデンサ340〜343の他方の端子の電圧レ
ベルを電圧比較器350の論理反転レベルVLに保つ事
によりアナログ入力電圧に相当する電荷をコンデンサ3
40〜343に充電することでサンプリング動作を行
う。その後、スイッチ310〜313を開き、また電圧
比較器350の帰還スイッチ351を開くことによりア
ナログ入力電圧をホールドする。
【0005】次に、スイッチ320を閉じ、スイッチ3
31〜333を閉じることにより、コンデンサ340の
一方の端子を高レベル基準電圧端子301に、コンデン
サ341〜343の一方の端子を低レベル基準電圧端子
302に接続する。この時、容量としては、コンデンサ
340とコンデンサ341〜343の合成容量が高レベ
ル基準電圧端子と低レベル基準電圧端子の間に直列に接
続された形となる。即ち、4Cと4Cの直列接続とな
り、電圧比較器350の入力端子は直列接続された容量
のちょうど中点となる。従って、高レベル基準電圧と低
レベル基準電圧の差をVREF、アナログ入力電圧をV
INとすると、この時の電圧比較器350の入力端子の
電圧レベルの変化量は電圧比較器350の論理反転レベ
ルVLに対して、 VREF/2−VIN・・・ となる。変化後の電圧比較器350の入力端子のレベル
がVLよりも高いレベルの時はスイッチ320を開き3
30を閉じる事によりコンデンサ340の一方の端子を
低レベル基準電圧端子302に接続し、低いレベルの場
合はスイッチ320はそのままにする。これでMSBの
変換が終了する。次にスイッチ321を閉じてMSBと
同様の変換動作を行う。この時の電圧比較器350の入
力端子の電圧レベルの変化量はMSB変換後の電圧レベ
ルに対して+VREF/4または−VREF/4とな
る。この1ビットずつの変換をMSBからLSBまでn
ビット繰り返して一回の変換動作を終了する。また、電
圧比較器350の出力結果により各スイッチの開閉の制
御は逐次比較レジスタ等のロジック回路により、アナロ
グ・デジタル変換器の外部で行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構造で
はMSBの変換時の電圧比較器の入力端子の電圧レベル
がアナログ・デジタル変換器の電源電圧を越える場合が
あり、それが変換誤差を招くという問題点を有してい
た。
【0007】例えば、電圧比較器の帰還スイッチをCM
OS構造のアナログ・スイッチで構成し、またアナログ
・デジタル変換器の電源電圧を5V、高レベル基準電圧
端子、低レベル基準電圧端子をそれぞれ5V、0Vとし
て(VREF=5V)、電圧比較器の論理反転レベルV
Lを2.5V、電圧比較器の入力端子の電圧レベルをV
A、アナログ入力電圧VINを5Vと仮定して変換を始
めた場合、MSBの変換では電圧比較器の入力端子の電
圧レベルVAはVLに対して式より 2.5V−5V=−2.5V となり、VAは2.5Vから0Vへと変動する。また、
VINを0Vと仮定して変換を始めた場合、MSBの変
換では電圧比較器の入力端子の電圧レベルは同様によ
り 2.5V−0V=2.5V となり、VAは2.5Vから5Vへと変動する。これは
あくまでもVLをアナログ・デジタル変換器の電源電圧
の1/2の2.5Vと仮定したときの場合であって、設
計時の見積もり誤差やプロセスのばらつきなど様々な要
因により、電圧比較器を構成するPチャネル、Nチャネ
ルトランジスタのバランスが崩れ、VLが少しでもずれ
ると、MSB変換時でのVAの変動はアナログ・デジタ
ル変換器の電源電圧を超えてしまう。ここで、VAが5
Vより高くなると、電圧比較器の帰還スイッチを構成す
るCMOSアナログ・スイッチのPチャネルトランジス
タのソース・ドレインを形成する拡散部分に内在する寄
生ダイオードが順方向になり、コンデンサ・アレイに充
電していた電荷を帰還スイッチのPチャネルトランジス
タの電圧比較器の入力側に接続されている拡散領域から
Nウェルへ逃がしてしまう。またVAが0Vより低くな
ると、電圧比較器の帰還スイッチを構成するCMOSア
ナログ・スイッチのNチャネルトランジスタのソース・
ドレインを形成する拡散部分に内在する寄生ダイオード
が順方向になり、帰還スイッチのNチャネルトランジス
タの電圧比較器の入力側に接続されている拡散領域から
コンデンサ・アレイに電荷を充電する形になり、いずれ
の場合もサンプリング時に充電した電荷の量を変動させ
ることになる。この現象は、そのまま変換誤差の要因に
なってしまう。
【0008】本発明は、前記問題点を解決するもので、
アナログ・デジタル変換器に於いて補正用コンデンサを
電圧比較器の入力端子と低レベル基準電圧の間に付加す
る事によりVLの電圧変動がアナログ・デジタル変換器
の電源電圧を越えないようにして変換精度の劣化を防ぐ
アナログ・デジタル変換器を提供することが目的であ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】2進の重み付けがされた
コンデンサ・アレイと、前記コンデンサ・アレイの一方
の端子をアナログ入力端子または高レベル基準電源端子
または低レベル基準電源端子の何れかに接続する為のス
イッチと、前記コンデンサ・アレイの他方の端子を入力
とする電圧比較器を使用して、サンプリング時のアナロ
グ入力電圧に相当する電荷を前記コンデンサアレイに充
電した後に、最上位ビットMSBから最下位ビットLS
Bまでのnビットを、1ビットずつデジタル・データに
変換する逐次比較方式のnビットのアナログ・デジタル
変換器に於いて、MSB変換時の前記電圧比較器の入力
端子に於ける電圧変動が前記アナログ・デジタル変換器
に与える電源電圧を越えないように補正する為の補正用
コンデンサを前記電圧比較器の入力端子と前記低レベル
基準電源の間に付加する事を特徴とし、また前記補正用
コンデンサを前記コンデンサ・アレイで構成し、かつメ
タル配線の切り替えにより微調整可能な構成としたこと
を特徴とまた本アナログ・デジタル変換器をシングルチ
ップ・マイクロコンピュータの周辺回路の一つとして内
蔵する事でシングルチップ・マイクロコンピュータに於
いても同様の効果が得られることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に本発明のアナログ・デジタ
ル変換器を示す。逐次比較方式のうち、2進の重み付け
がされたコンデンサ・アレイを用いた電荷比較方式のア
ナログ・デジタル変換器でこの例では分解能を3ビット
としている。
【0011】図1に於いて、100はアナログ入力端
子、101は高レベル基準電源端子、102は低レベル
基準電源端子、103は変換結果出力端子を示す。14
0〜143はコンデンサ・アレイの1ユニットの容量値
をCとしたときの2進の重み付けがされたコンデンサを
示す。この例ではコンデンサ140は4C、コンデンサ
141は2C、コンデンサ142及び143はCとす
る。144は補正用コンデンサで、これは電圧比較器1
50の入力端子と低レベル基準電圧端子102の間に挿
入されている。この例では補正用コンデンサの容量値を
仮にCとしている。110〜113はコンデンサ140
〜143とアナログ入力端子100との接続を制御する
スイッチ、120〜123はコンデンサ140〜143
と高レベル基準電源端子101との接続を制御するスイ
ッチ、130〜133はコンデンサ140〜143と低
レベル基準電源端子102との接続を制御するスイッチ
を示す。150は電圧比較器を示し、その入力はコンデ
ンサ140〜143の一方の端子全てと接続されてい
る。151は電圧比較器150の帰還スイッチを示す。
図1の例では、高レベル基準電源端子101と低レベル
基準電源端子102は各々アナログ・デジタル変換器の
電源電圧であるAVDD、AVSSと接続しアナログ・
デジタル変換器の電源電圧と基準電圧を同電位としてい
る。
【0012】サンプリング動作及び変換動作は前述の通
りである。ここで、MSB変換時の電圧比較器150の
入力端子の電圧レベルVAの変化量を考察する。
【0013】サンプリング時にコンデンサに充電された
電荷をQ1とする。また、電圧比較器150の帰還スイ
ッチ151は閉じているので、この時の電圧比較器15
0の入力端子の電圧レベルVAは論理反転レベルVLと
等しい。また、スイッチ110〜113は閉じておりコ
ンデンサは全てアナログ入力端子VINに接続されてい
る。この時、Q=C・Vより、 Q1=9C(VL−VIN)・・・ となる。
【0014】次に、MSB変換時の電荷をQ2、電圧比
較器150の入力端子の電圧レベルをVN、高レベル基
準電圧と低レベル基準電圧の差をVREFとすると、 Q2=4C(VN−VREF)+5C・VN・・・ となる。ここでQ1=Q2なので、 9C(VL−VIN)=4C(VN−VREF)+5C
・VN 整理すると、 (VN−VL)=(8/9)・(VREF/2−VIN)・・・ となる。(VN−VL)はVAの変化量に相当する。こ
こで、本構成では補正用コンデンサ144が付加されて
いるのでと比べて8/9となっている。アナログ・デ
ジタル変換器の電源電圧を5V、VLを2.5Vとする
と、VINが5Vまたは0Vの時でもVAは電源電圧の
約12%内側になる。即ち、VLが2.5Vに対して+
/−12%ばらついても電源電圧を越えないことを意味
しており、前記問題点を解決する方法となる。なお、こ
れは全てのビットに於いても同様である。
【0015】図2は6ビットのアナログ・デジタル変換
器の例である。この例では、上位4ビットは図1の例と
同じ構成で、下位2ビットはR−2Rラダー抵抗260
〜263を用いて高レベル基準電圧を各々1/2、1/
4とした構成の逐次比較方式のアナログ・デジタル変換
器であるが、変換方法は図1と同じである。この場合
は、仮に補正用コンデンサ246の容量をCとすると、
各ビット変換時のVAの変化量は、無いときに比べて9
/10となり、10%のマージンが持てることになる。
【0016】また、いずれの例に於いても補正用コンデ
ンサを複数個のコンデンサ・アレイで構成しメタル配線
で切り替え可能な構成にしておけば微調整が可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、逐次比較
方式のうち、2進の重み付けがされたコンデンサ・アレ
イを用いた電荷比較方式のアナログ・デジタル変換器に
於いて、電圧比較器の入力端子と低レベル基準電圧の間
に補正用コンデンサを付加することにより、電圧比較器
の入力端子の電圧レベル変動がアナログ・デジタル変換
器の電源電圧を越えることが無いので、変換精度の劣化
を防ぐという効果を有する。 また、補正用コンデンサ
をコンデンサ・アレイで構成し、かつメタル配線の切り
替えにより微調整可能な構成とする事により、より精度
の良い変換結果を得るための修正が短期間でかつ低コス
トで実現することを実現することが可能であるという効
果を有する。
【0018】また、本アナログ・デジタル変換器をシン
グルチップ・マイクロコンピュータの周辺回路の一つと
して組み込むことにより、前述した同じ効果がシングル
チップ・マイクロコンピュータに於いても実現すること
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3ビット逐次比較方式の2進の重み付
けがされたコンデンサ・アレイを用いた電荷比較方式ア
ナログ・デジタル変換器の図である。
【図2】本発明の6ビット逐次比較方式の上位4ビット
が2進の重み付けがされたコンデンサ・アレイ、下位2
ビットがR−2Rラダー抵抗を用いた電荷比較方式アナ
ログ・デジタル変換器の図である。
【図3】従来の3ビット逐次比較方式の2進の重み付け
がされたコンデンサ・アレイを用いた電荷比較方式アナ
ログ・デジタル変換器の図である。
【符号の説明】
100、200、300・・・アナログ入力端子 101、201、301・・・高レベル基準電圧端子 102、202、302・・・低レベル基準電圧端子 103、203、303・・・電圧比較器の出力端子 110、111、112、113、210、211、2
12、213、310、311、312、313・・・
コンデンサとアナログ入力端子の接続を制御するスイッ
チ 120、121、122、123、220、221、2
22、223、224、225、320、321、32
2、323・・・コンデンサと高レベル基準電圧端子の
接続を制御するスイッチ 1320、131、132、133、230、231、
232、233、234、235、330、331、3
32、333・・・コンデンサと低レベル基準電圧端子
の接続を制御するスイッチ 140、141、142、143、240、241、2
42、243、244、245、340、341、34
2、343・・・2進の重み付けがされたコンデンサ・
アレイ 144、246・・・補正用コンデンサ 150、250、350・・・電圧比較器 151、251、351・・・電圧比較器の帰還スイッ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2進の重み付けがされたコンデンサ・アレ
    イと、前記コンデンサ・アレイの一方の端子をアナログ
    入力端子または高レベル基準電源端子または低レベル基
    準電源端子の何れかに接続する為のスイッチと、前記コ
    ンデンサ・アレイの他方の端子を入力とする電圧比較器
    を使用して、サンプリング時のアナログ入力電圧に相当
    する電荷を前記コンデンサアレイに充電した後に、最上
    位ビット(以下MSBとする)から最下位ビット(以下
    LSBとする)までのnビットを、1ビットずつデジタ
    ル・データに変換する逐次比較方式のnビットのアナロ
    グ・デジタル変換器に於いて、MSB変換時の前記電圧
    比較器の入力端子における電圧変動が前記アナログ・デ
    ジタル変換器に与える電源電圧を越えないように補正す
    る為の補正用コンデンサを前記電圧比較器の入力端子と
    前記低レベル基準電源の間に付加する事を特徴としたア
    ナログ・デジタル変換器。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアナログ・デジタル変換器
    に於いて、前記補正用コンデンサを前記コンデンサ・ア
    レイで構成し、かつメタル配線の切り替えにより微調整
    可能な構成としたことを特徴とするアナログ・デジタル
    変換器。
  3. 【請求項3】シングルチップ・マイクロコンピュータの
    周辺回路の一つとして請求項1記載または請求項2記載
    のアナログ・デジタル変換器を内蔵した事を特徴とする
    シングルチップ・マイクロコンピュータ。
JP7373496A 1996-03-28 1996-03-28 アナログ・デジタル変換器及びそれを内蔵したシングルチップ・マイクロコンピュータ Withdrawn JPH09266446A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007174788A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Denso Corp 電流検出装置および電流制御装置
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KR101585959B1 (ko) * 2015-02-10 2016-01-20 전자부품연구원 무선랜 ap의 adc에 적용 가능한 mom 커패시터

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