JP2944028B2 - 軸受組立体 - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/007—Encoders, e.g. parts with a plurality of alternating magnetic poles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/723—Shaft end sealing means, e.g. cup-shaped caps or covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
- F16C19/186—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with three raceways provided integrally on parts other than race rings, e.g. third generation hubs
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2326/00—Articles relating to transporting
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- F16C2326/02—Wheel hubs or castors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸受組立体、特に内輪と
一体化された回転部材の回転数を検知する軸受組立体の
改良に関する。 【0002】 【従来技術及びその欠点】各種産業機械において回転部
材を支承するために軸受組立体を使用し、しかもその回
転部材の回転数を検出する必要の生ずることがある。例
えば車両におけるアンチスキッドブレーキシステムがそ
の例である。回転数の検出には外輪に固定されたパルサ
ギヤーと電磁ピックアップ方式のセンサとが好適に使用
される。 【0003】パルサギヤーは環状部材の外周面又は端面
に凹所と凸部とを円周方向に交互に形成したものであ
り、例えば回転するハブ内輪に取り付けられ、これにセ
ンサが近接して配置される。しかし、このように別の環
状部材を取り付けてパルサギヤーを形成したのでは、環
状部材の分だけ部品点数が増大し、環状部材を取り付け
る工程及び場合によっては固定手段が必要となる。その
結果、構造が複雑となるとともに、製造コストが増大す
る。 【0004】本発明は、従来例における問題点を解消す
ること、即ち部品点数を増大させたり、構造を複雑化さ
せることなく車輪の回転数を検出し得る軸受組立体を提
供することを目的としてなされたものである。 【0005】 【問題点を解決するための手段、作用】上記目的を達成
するために、本願発明の車両用の車輪軸受組立体は、外
方フランジを有し、内周に軸受外軌道を有する円筒状の
外部部材であって、該外方フランジを介して該車両の車
台に取り付けられるようになっている円筒状の外部部材
と、一端にフランジを有し、外周に内輪を嵌合固定した
内部部材であって、該フランジに車両の車輪が取り付け
られるようになっていて、該車輪軸受組立体の軸線方向
に延在する内部部材と、転動部材と保持器であって、該
保持器は、前記円筒状の外部部材の前記軸受外軌道と前
記内輪との間に該転動部材を隔置配置し、該転動部材
は、前記外部部材に対して前記内部部材を回転自在に支
持する転動部材と保持器と、前記内輪に直接形成された
環状部であって、前記装置の軸線に対して直交する平面
をなしかつ前記内部部材に対して外側に向いている後面
と、該後面に沿って半径方向に延在しかつ前記環状部の
円周方向に等間隔で隔置する回転検出のための複数の突
起とを有する環状部と、からなる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の参考例および実施例を図面を
もとに説明する。図1において中実のハブ内輪10は本
体部12と、その一端において半径方向外向きに延びる
フランジ部14とから成り、フランジ部14においてブ
レーキ及び車輪(図示せず)に固定される。本体部12
の外周面にはフランジ部14側から順に転動溝16、段
部18及びおねじ部20が形成されている。段部18に
は環状部材22が嵌合固定され、その外周面に転動溝2
4が形成されている。 【0007】本体部12及び環状部材22の外方には外
輪30が配置され、フランジ部32においてハウジング
(図示せず)に取り付けられている。外輪30の内周面
には一対の転動溝34及び36が形成されている。転動
溝16と34との間には複数のボール38が介装され、
転動溝24と36との間には複数のボール40が介装さ
れている。外輪30の一側と本体部12との間にはシー
ル42が介装されている。 【0008】ねじ部20にはナット部材50が螺合され
ており、その端面が環状部材22の端面に当接し、環状
部材22を所定位置に位置決めしている。ナット部材5
0は一端側に突条52を有し、その外周面にギヤー部
(凹凸部)54が形成されている。 【0009】外輪30の一側にはカバー60が取り付け
られている。カバー60は円筒部62と、その一方の開
口をふさぐ底部64とから成り、円筒部62の一端縁を
外輪30の一端縁の内周面に係止することにより、外輪
30に取り付けられて外輪30の端部開口をふさいでい
る。円筒部62の一部が半径方向外方に屈曲して屈曲部
64となっており、そこにピックアップ式のセンサ70
が取り付けられ、上記ナット部材70即ちパルサギヤー
に近接している。なお、センサ70は常に組立体と一体
ではなく、これとは別体に取り扱われることもある。 【0010】次に本参考例の作用効果について説明す
る。車輪が回転すると、一対のアンギュラコンタクト軸
受16、34及び38;18、36及び40により回転
を許容されてハブ内輪10が回転する。ハブ内輪10と
ともにナット部材50が回転し、そのギヤー部54がセ
ンサ70の前方を通過する。従って、磁力線が周期的に
変化し、この変化の状態を調べることにより、車輪の回
転数が検出される。 【0011】ナット部材50は、本来環状部材22を保
持するためにハブ内輪10に螺合されたものであるが、
ここではその一側に形成した突条52にギヤー部54を
形成して、パルサギヤーとしても利用している。そのた
め、ナット部材とパルサギヤーとを別々に設ける場合に
比べて、部品点数が少なくて済み、構造も簡単となる。 【0012】また、センサ70はカバー60によってお
おわれて外界から遮断されている。そのため、雨水、泥
水等がセンサ70にふりかかることや、周辺の部材がこ
れと干渉することなく、センサ70がさびたり、センサ
70の位置がずれる心配もない。従って、センサ70に
より車輪の回転数が良好にしかも断続的に検出されるこ
とになる。 【0013】なお、本体部12に直接転動溝16を形成
する代わりに、図1中二点鎖線で示すように、本体部1
2に環状部材15を取り付け、これに転動溝を形成して
も良い。 【0014】次に本発明の別の参考例および実施例につ
いて説明するが、説明の簡単化のため、上記例とは異な
る部分についてのみ説明する。 【0015】図2に示した参考例では、ナット部材80
の一端面にギヤー部82が形成され、これに対向してセ
ンサ70がカバー60に取り付けられている。このよう
にすれば、ナット部材80の周辺の半径方向の寸法を小
さく抑えることができる。 【0016】図3に示した本発明の実施例では、環状部
材90の一端縁に突条92を形成してその端縁にギヤー
部94を形成するとともに、ナット部材96の外径を比
較的小さくし、環状部材92とナット部材96との間に
画定される空間にセンサ70を配置し、カバー60で保
持したのである。このようにすれば、ナット部材90や
本体部12にギヤー部を形成する必要がなくなる。本実
施例のその他の構成は上述した第1参考例と同様であ
る。 【0017】なお、本発明は上記実施例に限定されるべ
きではなく、その細部構造については適宜変更、修正で
きる。また用途も自動車のアンチスキッドブレーキシス
テムに限られないことは勿論である。 【0018】 【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、軸受組立体の構成部品である内輪をパルサギヤーと
して利用するようにしたので、内輪とパルサギヤーとを
別々に設ける場合に比べて部品点数が少なくてすみ、別
部材を取り付けるための手間が不要となり、構造が簡単
になって、製造コストが低減される。
一体化された回転部材の回転数を検知する軸受組立体の
改良に関する。 【0002】 【従来技術及びその欠点】各種産業機械において回転部
材を支承するために軸受組立体を使用し、しかもその回
転部材の回転数を検出する必要の生ずることがある。例
えば車両におけるアンチスキッドブレーキシステムがそ
の例である。回転数の検出には外輪に固定されたパルサ
ギヤーと電磁ピックアップ方式のセンサとが好適に使用
される。 【0003】パルサギヤーは環状部材の外周面又は端面
に凹所と凸部とを円周方向に交互に形成したものであ
り、例えば回転するハブ内輪に取り付けられ、これにセ
ンサが近接して配置される。しかし、このように別の環
状部材を取り付けてパルサギヤーを形成したのでは、環
状部材の分だけ部品点数が増大し、環状部材を取り付け
る工程及び場合によっては固定手段が必要となる。その
結果、構造が複雑となるとともに、製造コストが増大す
る。 【0004】本発明は、従来例における問題点を解消す
ること、即ち部品点数を増大させたり、構造を複雑化さ
せることなく車輪の回転数を検出し得る軸受組立体を提
供することを目的としてなされたものである。 【0005】 【問題点を解決するための手段、作用】上記目的を達成
するために、本願発明の車両用の車輪軸受組立体は、外
方フランジを有し、内周に軸受外軌道を有する円筒状の
外部部材であって、該外方フランジを介して該車両の車
台に取り付けられるようになっている円筒状の外部部材
と、一端にフランジを有し、外周に内輪を嵌合固定した
内部部材であって、該フランジに車両の車輪が取り付け
られるようになっていて、該車輪軸受組立体の軸線方向
に延在する内部部材と、転動部材と保持器であって、該
保持器は、前記円筒状の外部部材の前記軸受外軌道と前
記内輪との間に該転動部材を隔置配置し、該転動部材
は、前記外部部材に対して前記内部部材を回転自在に支
持する転動部材と保持器と、前記内輪に直接形成された
環状部であって、前記装置の軸線に対して直交する平面
をなしかつ前記内部部材に対して外側に向いている後面
と、該後面に沿って半径方向に延在しかつ前記環状部の
円周方向に等間隔で隔置する回転検出のための複数の突
起とを有する環状部と、からなる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の参考例および実施例を図面を
もとに説明する。図1において中実のハブ内輪10は本
体部12と、その一端において半径方向外向きに延びる
フランジ部14とから成り、フランジ部14においてブ
レーキ及び車輪(図示せず)に固定される。本体部12
の外周面にはフランジ部14側から順に転動溝16、段
部18及びおねじ部20が形成されている。段部18に
は環状部材22が嵌合固定され、その外周面に転動溝2
4が形成されている。 【0007】本体部12及び環状部材22の外方には外
輪30が配置され、フランジ部32においてハウジング
(図示せず)に取り付けられている。外輪30の内周面
には一対の転動溝34及び36が形成されている。転動
溝16と34との間には複数のボール38が介装され、
転動溝24と36との間には複数のボール40が介装さ
れている。外輪30の一側と本体部12との間にはシー
ル42が介装されている。 【0008】ねじ部20にはナット部材50が螺合され
ており、その端面が環状部材22の端面に当接し、環状
部材22を所定位置に位置決めしている。ナット部材5
0は一端側に突条52を有し、その外周面にギヤー部
(凹凸部)54が形成されている。 【0009】外輪30の一側にはカバー60が取り付け
られている。カバー60は円筒部62と、その一方の開
口をふさぐ底部64とから成り、円筒部62の一端縁を
外輪30の一端縁の内周面に係止することにより、外輪
30に取り付けられて外輪30の端部開口をふさいでい
る。円筒部62の一部が半径方向外方に屈曲して屈曲部
64となっており、そこにピックアップ式のセンサ70
が取り付けられ、上記ナット部材70即ちパルサギヤー
に近接している。なお、センサ70は常に組立体と一体
ではなく、これとは別体に取り扱われることもある。 【0010】次に本参考例の作用効果について説明す
る。車輪が回転すると、一対のアンギュラコンタクト軸
受16、34及び38;18、36及び40により回転
を許容されてハブ内輪10が回転する。ハブ内輪10と
ともにナット部材50が回転し、そのギヤー部54がセ
ンサ70の前方を通過する。従って、磁力線が周期的に
変化し、この変化の状態を調べることにより、車輪の回
転数が検出される。 【0011】ナット部材50は、本来環状部材22を保
持するためにハブ内輪10に螺合されたものであるが、
ここではその一側に形成した突条52にギヤー部54を
形成して、パルサギヤーとしても利用している。そのた
め、ナット部材とパルサギヤーとを別々に設ける場合に
比べて、部品点数が少なくて済み、構造も簡単となる。 【0012】また、センサ70はカバー60によってお
おわれて外界から遮断されている。そのため、雨水、泥
水等がセンサ70にふりかかることや、周辺の部材がこ
れと干渉することなく、センサ70がさびたり、センサ
70の位置がずれる心配もない。従って、センサ70に
より車輪の回転数が良好にしかも断続的に検出されるこ
とになる。 【0013】なお、本体部12に直接転動溝16を形成
する代わりに、図1中二点鎖線で示すように、本体部1
2に環状部材15を取り付け、これに転動溝を形成して
も良い。 【0014】次に本発明の別の参考例および実施例につ
いて説明するが、説明の簡単化のため、上記例とは異な
る部分についてのみ説明する。 【0015】図2に示した参考例では、ナット部材80
の一端面にギヤー部82が形成され、これに対向してセ
ンサ70がカバー60に取り付けられている。このよう
にすれば、ナット部材80の周辺の半径方向の寸法を小
さく抑えることができる。 【0016】図3に示した本発明の実施例では、環状部
材90の一端縁に突条92を形成してその端縁にギヤー
部94を形成するとともに、ナット部材96の外径を比
較的小さくし、環状部材92とナット部材96との間に
画定される空間にセンサ70を配置し、カバー60で保
持したのである。このようにすれば、ナット部材90や
本体部12にギヤー部を形成する必要がなくなる。本実
施例のその他の構成は上述した第1参考例と同様であ
る。 【0017】なお、本発明は上記実施例に限定されるべ
きではなく、その細部構造については適宜変更、修正で
きる。また用途も自動車のアンチスキッドブレーキシス
テムに限られないことは勿論である。 【0018】 【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、軸受組立体の構成部品である内輪をパルサギヤーと
して利用するようにしたので、内輪とパルサギヤーとを
別々に設ける場合に比べて部品点数が少なくてすみ、別
部材を取り付けるための手間が不要となり、構造が簡単
になって、製造コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の参考例を示す正面断面図。
【図2】本発明の第2の参考例を示す図。
【図3】本発明の一実施例を示す図。
【符号の説明】
10----回転部材 50----ナット部材
30----第1の輪 54----ギヤー部
22----第2の輪 70----センサ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.車両用の車輪軸受組立体において、 外方フランジを有し、内周に軸受外軌道を有する円筒状
の外部部材であって、該外方フランジを介して該車両の
車台に取り付けられるようになっている円筒状の外部部
材と、 一端にフランジを有し、外周に内輪を嵌合固定した内部
部材であって、該フランジに車両の車輪が取り付けられ
るようになっていて、該車輪軸受組立体の軸線方向に延
在する内部部材と、 転動部材と保持器であって、該保持器は、前記円筒状の
外部部材の前記軸受外軌道と前記内輪との間に該転動部
材を隔置配置し、該転動部材は、前記外部部材に対して
前記内部部材を回転自在に支持する転動部材と保持器
と、 前記内輪に直接形成された環状部であって、前記装置の
軸線に対して直交する平面をなしかつ前記内部部材に対
して外側に向いている後面と、該後面に沿って半径方向
に延在しかつ前記環状部の円周方向に等間隔で隔置する
回転検出のための複数の突起とを有する環状部と、から
なる車輪軸受組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7181809A JP2944028B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 軸受組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7181809A JP2944028B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 軸受組立体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6021193A Division JP2562003B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 軸受組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08110346A JPH08110346A (ja) | 1996-04-30 |
JP2944028B2 true JP2944028B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=16107224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7181809A Expired - Fee Related JP2944028B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 軸受組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2944028B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108327842A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-07-27 | 查发华 | 一种隐藏式助力自行车霍尔传感装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092172U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 三菱自動車工業株式会社 | 車輪速検出装置のギヤとハブの固定機構 |
JPH0333012Y2 (ja) * | 1984-09-13 | 1991-07-12 | ||
JPS61152971U (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-22 | ||
JPS6372512U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-14 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7181809A patent/JP2944028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08110346A (ja) | 1996-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981006 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |