JP2942690B2 - 駐車場における車両停止位置補正装置 - Google Patents

駐車場における車両停止位置補正装置

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JP2942690B2
JP2942690B2 JP21769893A JP21769893A JP2942690B2 JP 2942690 B2 JP2942690 B2 JP 2942690B2 JP 21769893 A JP21769893 A JP 21769893A JP 21769893 A JP21769893 A JP 21769893A JP 2942690 B2 JP2942690 B2 JP 2942690B2
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幸雄 後藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、フォーク式の
立体駐車場において、車両の入庫時にその車両の停止位
置を定位置に補正する車両停止位置補正装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、フォーク式の立体駐車場に車両を
入庫する際は、運転手が駐車場の出入口となる入出庫室
内の停止床上まで車両を自走させる。そして、車両を停
止床上の所定位置に停止させた後、パーキングブレーキ
等により停止床に対して車両を移動不能にする。そし
て、停止床を昇降可能な昇降リフトに重ね合わせた後、
昇降リフトを上昇させる。これにより、停止床上の車両
が昇降リフト上に乗り移る。そして、昇降リフトを所定
階まで昇降移動させた後、その階に配置された横行トレ
ー上に車両を乗せ換える。そして、その横行トレーを台
車により移動させ、所定の格納室まで運搬することで、
車両の入庫作業が完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記車
両の入庫時において、図12及び図13に示すように、
車両Cが停止床51に対して斜めに停止したり、停止床
51の中心位置に対して大きく左右いずれかに偏って停
止する場合がある。このことは、停止床51まで車両C
を移動するのは、運転手の操作により行われることか
ら、その時々で車両Cの停止位置が変化する。
【0004】前記停止床51に対して車両Cが斜めに入
庫したり、停止床51の中心位置に対して左右いずれか
に大きく偏って入庫された場合には、次のような問題が
発生する。すなわち、停止床51から昇降リフトに車両
を乗せ換えた際や、昇降リフトから台車に車両を乗せ換
えた際に発生する振動により、そのズレ量が大きくなる
ことがある。この車両のズレが停止床51や昇降リフト
の枠幅からはみ出した場合には、車両と柱等が接触して
車両及び駐車場が損傷するおそれがある。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は車両の停止位置のズレを
補正して常時停止板の定位置に車両を保持することが可
能な駐車場における車両位置補正装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、車両を格納塔に格納す
る際の入口となる入庫室と、前記入庫室に設けられ
両の停止位置となるとともに、第1床と同第1床に対し
て昇降移動する第2床との2つの床から構成されて両床
にはそれぞれ互い違いに突設された櫛歯状のフォークが
形成されている停止床と、前記停止床に設けられ、車両
のタイヤを支持するとともに、車両の左右へフリーに回
転する回転体と、前記停止床上に車両が載置されている
際に、タイヤを側方から押圧して、車両の停止位置を強
制的に移動させる車両強制移動手段とを備えたことをそ
の要旨とする。
【0007】
【0008】請求項に記載の発明では、前記回転体
は、前記第1床又は第2床のいずれかのフォークに設け
られ、また、前記車両強制移動手段は、前記回転体が設
けられた第1床又は第2床とは異なる側の床に設けられ
ていることをその要旨とする。
【0009】請求項に記載の発明では、前記車両強制
移動手段は、少なくとも対角線上の2本のタイヤを押圧
して車両の停止位置を強制的に移動させることをその要
旨とする。
【0010】
【作用】請求項1及び請求項2に記載の発明によれば、
車両を格納塔に格納する際は、まず、運転手が入庫室ま
で車両を自走させて入庫室内の停止床上に車両を停止さ
せる。停止床上に停止した車両は、回転体により進入方
向に対して左右方向への移動がフリーとなる。この状態
で、車両強制移動手段によりタイヤを側方から押圧し
て、車両の停止位置を強制的に移動させることで、車両
の停止位置が補正される。
【0011】また、昇降床のフォークに回転体が設けら
れている場合には、一方の第1床に車両強制移動手段が
設けられる。そして、車両が入庫室に進入し、昇降床及
び第1床の両フォーク上で停止されると、昇降床が上昇
して第1床よりも高い位置となる。すなわち、このとき
には、昇降床のフォークにのみ車両が載置されているこ
とになる。
【0012】この状態から、第1床に設けられた車両強
制移動手段により昇降床のフォーク上のタイヤが側方よ
り押圧され、車両は昇降床のフォークに対して強制的に
移動する。これにより、車両の停止位置が補正される。
【0013】請求項に記載の発明によれば、少なくと
も対角線上の2本のタイヤを押圧して車両の停止位置を
強制移動できるので、車両の全タイヤを押圧するタイプ
のものよりも、車両強制移動手段の部品点数の減少や、
その設置時の手間を省くことが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明をフォーク式の立体駐車場に具
体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】図1〜図3に示すように、格納塔としての
立体駐車場Pの入口となる入庫室1には停止床2が設け
られている。すなわち、立体駐車場Pに車両を入庫させ
る際は、運転手が入庫室1まで車両を自走させ、この停
止床2上に車両を停止させることになる。前記停止床2
は、第1床としての横行床3と第2床としての昇降床4
とから構成されている。これら両床3,4の側面には、
互いに干渉しないように、互い違いに配列された櫛歯状
のフォーク5,6がそれぞれ設けられている。このフォ
ーク5,6上に車両CのタイヤTが載置するようになっ
ている。
【0016】前記昇降床4は、図示しない油圧シリンダ
の伸縮動作に基づいて、前記横行床3に対して昇降移動
するようになっている。シリンダの収縮時においては、
昇降床4のフォーク6上面は、横行床3のフォーク5上
面よりも低い位置にある。反対にシリンダの伸長時にお
いては、昇降床4のフォーク6上面は横行床3のフォー
ク5上面よりも20mm程高くなる。また、図4に示す
ように、昇降床4の各フォーク6には、車両の進入方向
と同方向の回転軸を有する回転体としてのローラRがそ
れぞれ複数個設けられている。
【0017】図3に示すように、横行床3の床板3aの
裏面には、一対のガイドレール7が4組設けられてい
る。このガイドレール7にはタイヤ押体8がそれぞれ係
合されている。このタイヤ押体8は、床板3a上面から
突出しており、前記ガイドレール7に沿って、左右に移
動するようになっている。また、床板3aの裏面中央に
は、前後にギヤードモータ9,10が固定されている。
ギヤードモータ9,10の回転軸11,12には、右雌
ネジ体13及び左雌ネジ体14が螺合されている。そし
て、これら両雌ネジ体13,14と、前記各タイヤ押体
8との間は、リンク機構2を介して連結されている。
【0018】従って、ギヤードモータ9,10が駆動さ
れた場合には、両雌ネジ体13,14間の間隔が狭まっ
たり広がったりする。そして、この両雌ネジ体13,1
4間の間隔変化に伴い、タイヤ押体8がガイドレール7
に沿って左右に往復動する。前記横行床は図示しない
移動装置により、図2に示す位置と、昇降リフト15と
重なり合う図10に示す位置との間を往復動するように
なっている。
【0019】図1及び図2に示すように、昇降リフト1
5は、前記停止床2に隣接するように設けられている。
図5に示すように、昇降リフト15のリフトフレーム1
6には、櫛歯状のフォーク17がそれぞれ突出形成され
ている。フォーク17の間隔は前記昇降床4のフォーク
6と同間隔である。リフトフレーム16の各端部は、昇
降レール19に係合している。各リフトフレーム16の
端部はワイヤー(チェーンでも可)20が連結されてお
り、ウインチ(図示せず)の駆動に基づいてワイヤー2
0の巻き取り又は繰り出しが行われるようになってい
る。すなわち、ウインチの駆動に基づいて昇降リフト1
5が昇降レール19に沿って昇降移動するようになって
いる。
【0020】また、昇降リフト15が昇降移動する各階
の昇降空間21の両側には、車両Cを格納する格納室2
2がそれぞれ設けられている。各格納室22には横行ト
レー23がそれぞれ配置され、同横行トレー23は図示
しない移動装置により昇降空間21と格納室22との間
を横行移動する。また、横行トレー23には、前記横行
床3に形成されたフォーク5と同間隔のフォーク(図示
せず)が形成されている。
【0021】次に、車両Cを入庫する際の作用について
説明する。まず、車両Cを入庫室1まで自走させる。そ
して、車両Cが入庫室1の停止床2上に停止したことを
確認した後、パーキングブレーキにより車両Cの位置決
めを行う(図6参照)。そして、車両Cを運転する運転
手が車両Cから降りた後、昇降床4を上昇させる。する
と、車両Cをすくい上げるように昇降床4のフォーク6
のみに車両Cが載置される。このとき、車両Cは昇降床
4のフォーク6に設けられたローラR上に載置されてい
ることから、フォーク6に対して左右側への移動がフリ
ーとなる(図7参照)。この状態から、ギヤードモータ
9,10を駆動させ、対向するタイヤ押体8の間隔を広
げる(図8参照)。その結果、タイヤ押体8はローラR
上に載置されているタイヤTを外側方向に押圧する。
【0022】このとき、例えば、図12に示すように、
車両Cが入庫室1に斜めに進入して、停止床2上で斜め
に停止した場合には、まず、右側のフロントタイヤTと
その対角線上にある左側のリアタイヤTとにタイヤ押体
8が接触する。さらにタイヤ押体8が両タイヤTを押圧
すると、各タイヤTはローラR上を滑るように外方に移
動する。これにより、図6において、車両Cは反時計方
向に回転する。
【0023】そして、各タイヤTにそれぞれタイヤ押体
8が接触し、車両Cの回転移動が停止すると、ギヤード
モータ9,10の駆動が停止される。なお、ギヤードモ
ータ9,10の停止は、コントローラがギヤードモータ
のトルク変化に基づいて行う。前記ギヤードモータ9,
10の駆動が停止された後の車両Cの停止位置は、真っ
直ぐに補正される。次に、ギヤードモータ9,10を反
転させてタイヤTから各タイヤ押体8を離間させた後、
昇降床4を下降させる(図9参照)。その結果、車両C
の停止位置が真っ直ぐに、且つ横行停止床2の中央に補
正された状態で、昇降床4のフォーク6上の車両Cが横
行床3のフォーク5上に乗り移る。
【0024】そして、横行床3を昇降リフト15側に移
動させ、横行床3を昇降リフト15に重ね合わせた後
(図10参照)、昇降リフト15を上昇させる。その結
果、横行床3のフォーク5上に載置されていた車両Cは
昇降リフト15のフォーク17上に乗り移る。そして、
昇降リフト15を所定階まで移動させた後、所定の格納
室22に配置された横行トレー23を昇降空間21に移
動させ、昇降リフト15を下降させることにより、昇降
リフト15上の車両Cが横行トレー23上に乗り移る。
そして、その横行トレー23を格納室22に復帰させる
ことで車両Cの格納が完了する。
【0025】上記のように、本実施例では、車両Cの停
止位置となる昇降床4のフォーク6に、車両Cの進入方
向に対して左右への移動をフリーにするローラRを設け
た。また、同じく車両Cの停止位置となる横行床3のフ
ォーク5に、タイヤTを側方から押圧して、ローラR上
に載置されている車両Cの停止位置を強制的に補正する
タイヤ押体8及びそれを駆動するギヤードモータ9,1
0を設けた。これにより、車両Cが斜めに停止床2上に
停止したり、大幅に偏って停止したりしても、車両Cを
真っ直ぐに、且つ停止床2の中央にその停止位置を補正
することができる。その結果、昇降リフト15の昇降時
等においても、車両Cと柱等との接触を防止できる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)入庫室1を昇降空間21内に設けて具体化するこ
と。この場合、横行床3を横行させずに、常時昇降空間
21内に配置させる。そして、昇降空間21の昇降リフ
ト15のフォーク17にローラRを設ける。従って、こ
の場合には停止床2の昇降床4は必要としないため、コ
ストの低減を図ることが可能となるとともに、より素早
く車両の入庫作業を行うことができる。
【0027】(2)車両強制移動手段を構成するタイヤ
押体8の数を2本として具体化してもよい。この場合、
タイヤ押体8の形成位置は少なくとも対角線上の2本の
タイヤTを押圧するように設ける。
【0028】(3)上記実施例では、タイヤ押体8の移
動をギヤードモータ9,10の駆動で行ったが、これを
油圧シリンダ等で行うように構成してもよい。 (4)回転体を図11のように構成してもよい。すなわ
ち、昇降床の各フォーク6の基端側と先端側にスプロ
ケット25,26を設け、両スプロケット25,26に
ローラチェーン27を掛装して車両Cの左右への移動を
フリーにするように構成してもよい。
【0029】(5)入庫室1の壁面又は停止床2上に、
左ハンドルの車両用及び右ハンドルの車両用の誘導線を
描き、その誘導線を目標として運転手が入庫室2内に車
両Cを入庫するようにしてもよい。この場合、例えば、
入庫室1に入庫した車両Cが右ハンドルの車両ならば、
停止床2の中央よりも左寄りに乗り入れることで運転手
が車両Cから降りる際のスペースを十分に確保できる。
そして、この場合にも運転手が車両Cから降りた後に車
両Cの停止位置を補正することで、昇降リフト15の昇
降時に車両Cと柱等との干渉を防止することができる。
【0030】(6)上記実施例では、横行床3にタイヤ
押体8を設け、昇降床4のフォーク6にローラRを設け
たが、これらの構成を反対にして具体化してもよい。す
なわち、昇降床4にタイヤ押体8を設け、横行床3のフ
ォーク5にローラRを設けて具体化してもよい。
【0031】
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
車両の停止位置のズレを補正して常時定位置に車両を保
持することができるので、車両の移動に柱等に車両が接
触するのを防止できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例の立体駐車場の模
式的な正断面図である。
【図2】停止床及び昇降リフトの平面図である。
【図3】横行床の底面図である。
【図4】(a)は昇降床のフォークの部分平面図であ
り、(b)は昇降床のフォークの部分正面図である。
【図5】昇降リフトの斜視図である。
【図6】停止床上に車両が停止した状態を示す正断面図
である。
【図7】図6の状態から昇降床が上昇した状態を示す正
断面図である。
【図8】図7の状態からタイヤ押体がタイヤを押圧する
状態を示す正断面図である。
【図9】図8の状態から昇降床が下降した状態を示す正
断面図である。
【図10】横行床が昇降空間に移動した状態を示す平面
図である。
【図11】別例の回転体を示す昇降床の部分正面図であ
る。
【図12】従来技術での車両が停止床上に斜めに停止し
た状態を示す平面図である。
【図13】車両が停止床の中央より偏って停止した状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
1…入庫室、2…停止床、3…停止床を構成する第1床
としての横行床、4…停止床を第1床を構成する第2床
としての昇降床、5…横行床のフォーク、6…昇降床の
フォーク、8…車両強制移動手段を構成するタイヤ押
体、9,10…車両強制移動手段を構成するギヤードモ
ータ、11,12…車両強制移動手段を構成する回転
軸、13,14…車両強制移動手段を構成するネジ体、
C…車両、T…タイヤ,P…格納塔としての立体駐車
場、R…回転体としてのローラ、27…回転体としての
ローラチェーン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(C)を格納塔(P)に格納する際
    の入口となる入庫室(1)と、 前記入庫室(1)に設けられ車両(C)の停止位置と
    なるとともに、第1床(3)と同第1床(3)に対して
    昇降移動する第2床(4)との2つの床から構成されて
    両床(3,4)にはそれぞれ互い違いに突設された櫛歯
    状のフォーク(5,6)が形成されている停止床(2)
    と、 前記停止床(2)に設けられ、車両(C)のタイヤ
    (T)を支持するとともに、車両(C)の左右へフリー
    に回転する回転体(R)と、前記停止床上に車両(C)
    が載置されている際に、タイヤ(T)を側方から押圧し
    て、車両(C)の停止位置を強制的に移動させる車両強
    制移動手段(8)とを備えたことを特徴とする駐車場に
    おける車両停止位置補正装置
  2. 【請求項2】 前記回転体(R)は、前記第1床(3)
    又は第2床(4)のいずれかのフォーク(5,6)に設
    けられ、また、前記車両強制移動手段(8)は、前記回
    転体が設けられた第1床(3)又は第2床(4)とは異
    なる側の床(3,4)に設けられていることを特徴とす
    る請求項に記載の駐車場における車両停止位置補正
  3. 【請求項3】 前記車両強制移動手段(8)は、少なく
    とも対角線上の2本のタイヤ(T)を押圧して車両
    (C)の停止位置を強制的に移動させることを特徴とす
    る請求項1〜請求項のいずれかに記載の駐車場におけ
    る車両停止位置補正装置
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