JP2942324B2 - 紡績糸及びその製造方法 - Google Patents

紡績糸及びその製造方法

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JP2942324B2 JP2223583A JP22358390A JP2942324B2 JP 2942324 B2 JP2942324 B2 JP 2942324B2 JP 2223583 A JP2223583 A JP 2223583A JP 22358390 A JP22358390 A JP 22358390A JP 2942324 B2 JP2942324 B2 JP 2942324B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、紡績糸及びその製造方法、さらに詳しく
は、均斉度に優れ、清涼感があり、しかも非常に柔らか
い風合いを持つた紡績糸及びその製造方法に関するもの
である。
<従来の技術> 等長ステープル繊維を用いたリング紡績においては、
単繊維デニールが1デニール以下になると紡績工程でカ
ードへの沈み、捲付、コイリング不良、ネツプ発生等多
くの問題点が起こり、低品位の紡績糸しか得られず商品
価値はほとんどない。単繊維デニールが0.5〜0.3デニー
ルになると、分繊性不良でカードの通過性が極端に悪く
なり、紡出されるスライバーはネツプ多発で欠点の多い
糸となる。
ネツプは繊度が細いほど、また繊維長が長いほどから
み易いため多くなる。したがつて、繊度が細くなるに従
い、通常繊維長は短かくする。しかし、繊維長が短くな
ると各紡績工程の紡出適正条件の設定(例えばローラー
ゲージ)が困難となると共に紡績糸の斑変動が著しく大
きくなり、強力低下等全般に低品位となる。
また、風合いも撚を強くするため硬くなり、極細デニ
ール効果もなくなつてくる。
特開昭60−209032号公報には、ポリエステルに1.3〜
5.0重量%のカオリナイトが添加された繊度0.1〜4.0デ
ニールで等長ステープルからなることを特徴とする紡績
糸が開示されている。しかしながら、本発明者らの検討
によれば、上記ステープルを使用しても単繊維デニール
が1デニール以下、特に0.5デニール以下の繊維を用い
て紡績を行う場合は、未だに優れた清涼感を有する柔軟
な紡績糸は得られず、又、操業性の面からも、紡績工程
でのトラベラ等の摩耗が目立つなど問題の多いものであ
つた。
<発明が解決しようとする課題> 本発明の目的は、単繊維デニールが1.0デニール以下
の丸断面あるいは異型断面ポリエステル繊維からなるポ
リエステル繊維の等長ステープル繊維、バリアブルカツ
ターでカツトされたバイアスカツトステープル繊維を集
束処理して清涼感があり、かつ、柔らかい紡績糸を提供
することであり、従来から困難とされてきた等長ステー
プルのリング紡績での工程通過性、特にネツプ発生の問
題をなくし、生産性を大きく向上させ、品質的にも従来
では得られなかつた極細デニール繊維使いの紡績糸を提
供することである。
<課題を解決するための手段> 即ち、本発明は、一次粒子径(中心粒径)が0.4ミク
ロン以下の二酸化チタンの粒子を2〜9重量%含有し、
単繊維デニールが1デニール以下、平均繊維長が20〜45
mmのポリエステル繊維からなることを特徴とする紡績糸
及び上記ポリエステル繊維に他の繊維が70%以下、好ま
しくは50%以下、更に好ましくは30%以下含まれている
ことを特徴とする紡績糸であり、また、一次粒子径(中
心粒径)が0.4ミクロン以下の二酸化チタンの粒子を2
〜9重量%含有し、単繊維デニールが1デニール以下、
平均繊維長が20〜45mmである等長あるいはバイヤスカッ
トポリエステルステープル繊維からなるスライバーを集
束処理して紡績することを特徴とする紡績糸の製造方法
である。
尚、本発明における中心粒径とは遠心沈降法によるメ
ジアン径を示すものである。
ポリエステルとしては、テレフタル酸またはそのエス
テル形成誘導体とエチレングリコール、1,4−ブタンジ
オールとの重合体、すなわちポリエチレンテレフタレー
トまたはポリブチレンテレフタレート、あるいはそれら
を主体とする共重合体が好ましく用いられる。共重合酸
成分としてはイソフタル酸、スルホイソフタル酸、5−
ナトリウムスルホイソフタル酸、ジフエニルジカルボン
酸、ナフタレンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン
酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカン二酸などの脂肪
族ジカルボン酸、p−オキシ安息香酸、p−β−オキシ
エトキシ安息香酸などのオキシカルボン酸が、ジオール
成分としては1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキサンジ
オールなどの脂肪族ジオール、1,4−ビス(β−オキシ
エトキシ)ベンゼン、ポリエチレングリコール、ポリブ
チレングリコールなどが挙げられる。
二酸化チタンの粒子を含有するポリエステル繊維は、
例えば中心粒径0.3ミクロンの二酸化チタンとエチレン
グリコール、テレフタル酸等の混合物(スラリー)をエ
ステル化槽へ添加し、続いて重縮合を行つたのち、常法
により紡糸し、延伸、捲縮を付与して得ることができ
る。
この場合、添加する二酸化チタンの粒子が0.4ミクロ
ンを超えると、系が熱シヨツク等により凝集を起こし易
く、凝集を起こすと再分散させることは不可能である。
したがつて、粒子を均一に分散させ、紡糸、延伸時の工
程安定性を改良ならしめるには二酸化チタンの粒子径
(中心粒径)を0.4ミクロン以下、好ましくは0.3ミクロ
ン以下にすることが望ましい。
二酸化チタン粒子の添加量は2〜9重量%であり、好
ましくは3〜8重量%の範囲にあるのが望ましい。2重
量%未満では、例えばリング紡績において紡績工程通過
性が悪くなり、かつ、混打綿後あるいはカードスライバ
ーにネツプが発生し欠点となる。9重量%以上になると
紡糸が極めて困難となり、繊維の脆化が起こる点で問題
となる。
本発明において使用されるポリエステル繊維は、単繊
維デニールが1デニール以下、特に好ましくは0.5デニ
ール以下という細繊度のものであるが、かかる細繊度繊
維を用いるにも拘らず、紡績工程でのネツプが少なく工
程通過性も良好である点が従来技術に比べ本発明の大き
な特徴となつている。該ポリエステル繊維の平均繊維長
は20〜45mm、好ましくは25〜35mmである。この範囲を外
れると紡績工程での通過性が悪く、ネツプが発生し易く
なる。
また、二酸化チタン含有ポリエステルは0.35dl/g以上
の極限粘度を有することが望ましい。この極限粘度が0.
35dl/gより小さいと、紡糸での曳糸性が悪くなる傾向が
あり好ましくない。ここで、極限粘度とは30℃、フエノ
ール/テトラクロルエタン等量混合溶液中にて測定して
得られるものである。
更に、本発明においては、上記の如きポリエステル繊
維を用いて紡績を行なう際に、該繊維の捲縮率が3〜4
%程度の低い捲縮率であつても優れた可紡性を有するも
のであつて8%以上の捲縮率を必要としていた従来の紡
績技術からは予想できない特徴を有するものである。
本発明の紡績糸の製造方法については、公知の方法を
利用でき、例えば、リング紡績による場合は、トウを等
長にカツトあるいはバリアブルカツターを用いてバイア
スカツトして所定の平均繊維長を有する原綿となし、つ
いでこの原綿を混打綿機、梳綿機、練条機、粗紡機、精
紡機などの通常の工程に通してスライバー、粗糸、管糸
とすることができる。そして、本発明の繊維を用いるこ
とにより、混打綿、梳綿工程後のネツプは少なく、また
ローラー捲付等の工程トラブルもなく、非常に均質で柔
らかい紡績糸を得ることができる。
また、本発明の紡績糸は、一次粒子径(中心粒径)が
0.4ミクロン以下の二酸化チタンの粒子を2〜9重量%
含有し、単繊維デニールが1デニール以下好ましくは0.
5デニール以下、平均繊維長20〜45mmのポリエステル繊
維の他に他の繊維が70%以下含まれた繊維からなるもの
であつてもよく、他の繊維としては、ポリエステルレー
ヨン、6ナイロン、66ナイロン、アセテート、あるいは
綿、麻、ウール等の天然繊維等があげられる。
他の繊維と用いる場合は、紡績工程のいずれの工程で
ミツクスして用いてもよく、例えば、練条工程でのスラ
イバーミツクス、粗紡工程での粗糸ミツクスあるいは、
紡績糸(精績糸)同士を用いたものであつてもよい。勿
論、繊維束を紡績糸となす際、連続マルチフイラメント
糸または加工糸と複合することも可能である。
<実施例> 以下に実施例によつて本発明を具体的に説明するが、
本発明はそれによつて何等限定されるものではない。
尚、得られた紡績糸の物性においてU%、IPIは計測
器工業(株)製(Moel KET−80B)のU%イブネステス
ターによつて測定した。この値は小さい方が均斉度に優
れていることを示す。また毛羽数は東レ型DT−104のF
−インデツククテスターによつて測定した。
実施例1 極限粘度が0.6dl/g、中心粒径が0.28ミクロンの二酸
化チタンを3重量%添加したポリエチレンテレフタレー
トを真円口金(丸断面)を用いて引取速度1250m/分で紡
糸し、捲取り、常法により3倍に延伸し、単繊維繊度0.
45dr、強度5.9g/d、伸度19%、捲縮数12.8ケ/インチ、
捲縮率3.5%の繊維を得、これを28mmの等長にカツトし
て原綿となした。
ついでこの原綿を混打綿機、梳綿機、連条機、粗紡機
に通して粗糸を製造し、ついでリンク精紡機で(120/
1)S′(英式綿番手)の紡績糸を製造した。紡績糸の
物性は表1のとおりである。
実施例2 極限粘度が0.62dl/g、中心粒径が0.25ミクロンの二酸
化チタンを5重量%添加したポリエチレンテレフタレー
トをT型口金を用いて引取速度1050m/分で紡糸し捲取
り、常法により3.1倍に延伸し、単繊維繊度0.95dr、強
度4.8g/d、伸度29%、捲縮数11.8個/インチ、捲縮率1
2.4%断面形状がT型の繊維を得、これをカツトして繊
維長38mmの原綿とした。ついでにこの原綿を実施例1と
同様な工程を通し、(100/1)S′(英式綿番手)の紡
績糸を製造した。紡績糸の物性は表1のとおりである。
比較例1 極限粘度が0.60dl/g、中心粒径が0.28ミクロンの二酸
化チタンを0.4重量%添加したポリエチレンテレフタレ
ートを真円口金(丸断面)を用いて引取速度1250m/分で
紡糸し、常法により3倍に延伸し、単繊維繊度0.45dr、
強度6.2g/d、伸度21%、捲縮数13.2ケ/インチ、捲縮率
8%の繊維を得、28mmに等長カツトした。ついでこれを
実施例1と同様な工程で紡績糸としたが可紡性悪くネツ
プの多い品位の低い紡績糸しか得ることができなかっ
た。
比較例2 中心粒径0.3ミクロンのカオリナイトを使用する以外
は、実施例2と同様にして紡績糸を製造したが、毛羽が
多く品質の高い糸が得られなかつた。また、カオリナイ
トを0.3ミクロンに粉砕する際、カオリナイトが二酸化
チタンに比して硬いため非常に粉砕のためのエネルギー
が必要であり、紡績工程においてはトラベラやガイドの
摩耗が目立ち、二酸化チタン含有のものと比してそれら
の寿命が1/20程に低下し、操業性の面からも満足ゆくも
のは得られなかつた。
実施例3 極限粘度が0.6dl/g、中心粒径が0.28ミクロンの二酸
化チタンを3重量%添加したポリエチレンテレフタレー
トを真円口金(丸断面)を用いて引取速度1250m/分で紡
糸し捲取り、常法により3倍に延伸し単繊維繊度0.45d
r、強度5.9g/d、伸度19%、捲縮数12.8個/インチ、捲
縮率3.5%の繊維を得、これを28mmの等長カツトして原
綿となし又他方富士紡績(株)製レーヨン原綿セミダル
1.5dr等長カツト38mmを前記ポリエステル原綿と混打綿
機においてレーヨン/エステル=60/40で混綿し実施例
1と同様な工程を通し(50/1 R−60)の紡績糸を製造し
た。
紡績糸の物性は表1のとおりである。
実施例4 実施例1の原綿を使用し120/1S(英式綿番手)用の粗
糸、又実施例2の原綿を使用し、100/1S(英式綿番手)
用の粗糸を各々常法に従つて製造し、この両者を精紡に
て同時にサイロスパン紡績法で交撚紡績糸にした所単繊
維0.45drの持つソフトタツチ感と他方単繊維0.95drの張
り腰感のある両者の特徴を持つた紡績糸を得ることがで
きた。
<発明の効果> 本発明によれば、均斉度にすぐれ、柔らかな風合い、
かつ、清涼感あるタツチを有し、今までにない高級な衣
料素材として好適な紡績糸が効率よく製造することが可
能になつた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 小林 正巳 審判官 喜納 稔 審判官 中川 隆司 (56)参考文献 特開 昭63−12737(JP,A) 特開 昭60−209032(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次粒子径(中心粒径)が0.4ミクロン以
    下の二酸化チタンの粒子を2〜9重量%含有し、単繊維
    デニールが1デニール以下、平均繊維長が20〜45mmのポ
    リエステル繊維からなることを特徴とする紡績糸。
  2. 【請求項2】一次粒子径(中心粒径)が0.4ミクロン以
    下の二酸化チタンの粒子を2〜9重量%含有し、単繊維
    デニールが1デニール以下、平均繊維長が20〜45mmのポ
    リエステル繊維に他の繊維が70%以下含まれていること
    を特徴とする紡績糸。
  3. 【請求項3】一次粒子径(中心粒径)が0.4ミクロン以
    下の二酸化チタンの粒子を2〜9重量%含有し、単繊維
    デニールが1デニール以下、平均繊維長が20〜45mmであ
    る等長あるいはバイヤスカットポリエステルステープル
    繊維からなるスライバーを集束処理して紡績することを
    特徴とする紡績糸の製造方法。
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