JP2008063686A - 複合紡績糸 - Google Patents

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Abstract

【課題】 伸縮性、着衣快適性を有すると共に、シャリ感や涼感性などの特性も併せ持つ織編物を作製しうる複合紡績糸を提供する。
【解決手段】 潜在捲縮性ポリエステル繊維からなる芯層を、天然竹繊維を含む鞘層で被覆してなり、天然竹繊維の混用比率が40〜85質量%である複合紡績糸。本発明の複合紡績糸は、天然竹繊維を含む粗糸をリング精紡機に導入しドラフトすると共に、ドラフト域の最終点たるフロントローラーにおいて、外部から引き入れた潜在捲縮性ポリエステル糸条と重ね合わせ、加撚することで得ることができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、天然竹繊維使いの複合紡績糸に関するものである。
従来から、天然竹繊維使いの紡績糸が知られている。例えば、特許文献1には、竹を解繊、分繊して得た分繊維と、綿とからなる混紡糸が開示されている。また、特許文献2には、解繊させた竹材を一定の繊維長に揃えることで得た竹繊維と、綿と、ポリエステル短繊維とからなる混紡糸が開示されている。
これらの混紡糸からなる織物は、麻の感覚に近いシャリ感や涼感性などの機能を有しており、衣料や寝具などの分野で好適に使用できる。
特開2005−307413号公報 特開2006−152503号公報
しかしながら、上記の混紡糸からなる織物は、伸縮性に乏しく、身体の動きに十分追従しうるだけの着衣快適性を有していないのが実情である。
本発明は、上記のような従来技術の欠点を解消するものであり、伸縮性、着衣快適性を有すると共に、シャリ感や涼感性などの特性も併せ持つ織編物を作製しうる複合紡績糸を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究の結果、潜在捲縮性ポリエステル繊維が織編物の伸縮性及び着衣快適性に、天然竹繊維がシャリ感及び涼感性に寄与しうるであろうとの考えの下に、芯層に潜在捲縮性ポリエステル繊維を、鞘層に天然竹繊維を含有させたところ、これらの特性を同時に満足する織編物を容易に作製しうる紡績糸が得られることを見出した。
すなわち、本発明は、潜在捲縮性ポリエステル繊維からなる芯層を、天然竹繊維を含む鞘層で被覆してなり、天然竹繊維の混用比率が40〜85質量%であることを特徴とする複合紡績糸を要旨とするものである。
本発明によれば、伸縮性、着衣快適性を有すると共に、シャリ感や涼感性などの特性も併せ持つ織編物を作製しうる複合紡績糸を提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の複合紡績糸は、潜在捲縮性ポリエステル繊維からなる芯層を、天然竹繊維を含む鞘層で被覆してなる糸である。潜在捲縮性ポリエステル繊維を用いることにより、織編物に伸縮性、着衣快適性を付与でき、天然竹繊維を用いることにより、織編物にシャリ感、涼感性を付与できる。この内、潜在捲縮性ポリエステル繊維は、複合紡績糸中の芯層、鞘層の何れに配されていても上記の特性を織編物に付与しうるが、天然竹繊維は、鞘層に配された場合のみ上記の特性を織編物に付与しうる。したがって、本発明においては、潜在捲縮性ポリエステル繊維は芯層へ、天然竹繊維は鞘層へ配置されなければならないのである。
本発明において、潜在捲縮性ポリエステル繊維とは、熱収縮特性の異なる2種類のポリエステルポリマー、すなわち、熱収縮性が相対的に低い低熱収縮性ポリエステルポリマーと、熱収縮性が相対的に高い高熱収縮性ポリエステルポリマーとが並列型又は偏心芯鞘型に接合した複合繊維をいい、形態としては、長繊維、短繊維の何れでもよい。本発明における潜在捲縮性ポリエステル繊維は、織編物とした後の染色加工において、湿熱処理されると両ポリマー間に熱収縮差が生じ、3次元スパイラル状の強くて細かい捲縮が発現する。
本発明に用いられるポリエステルポリマーとしては、従来公知の繊維形成性のポリエステルポリマーを任意に選択して用いることができる。具体的には、繰り返し単位が実質的に全てエチレンテレフタレートからなるホモポリエチレンテレフタレートポリマー(以下、ポリエチレンテレフタレートをPETと略記する)や、全繰り返し単位の85%以上がエチレンテレフタレートであって、他の成分が共重合されてなる共重合PETポリマーを用いることができる。そのような共重合PETポリマーにおける共重合成分としては、イソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,2−ビス{4−(β−ヒドロキシエトキシ)フェニル}プロパンなどがあげられる。
本発明では、上記にあげたようなポリエステルポリマーから、熱収縮性特性の異なる2種類のポリエステルポリマーを選択して用いるのであるが、2種類といっても、同種のポリマー、例えば互いに熱収縮特性の異なるホモPETポリマー同士を用いてもよく、このような場合も熱収縮性特性の異なる2種類のポリエステルポリマーであるといえる。
熱収縮性の異なる2種類のポリエステルポリマーを同種のポリエステルポリマーから選択することは、極限粘度の異なるものとすることにより達成できる。例えば、ホモPETポリマーで、極限粘度に0.10〜0.25の差があるもの同士を選択することにより、相対的に極限粘度の低い方のホモPETポリマーを低熱収縮性ポリエステルポリマー、極限粘度の高い方のホモPETポリマーを高熱収縮性ポリエステルポリマーとして用いることができる。この場合、極限粘度の差が0.10未満では、繊維の捲縮発現が不足する傾向にあり、一方、極限粘度の差が0.25を超えると捲縮発現が過度になって織編物の品位を損なう傾向にあるので好ましくない。
また、異種のポリエステルポリマーを用いる場合、極限粘度が同じでも熱収縮性が異なりうるため、極限粘度に差を設ける必要はなく、高熱収縮性ポリエステルポリマーの方が、極限粘度が低いということもありうる。例えば、高熱収縮性ポリエステルポリマーとしてイソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,2−ビス{4−(β−ヒドロキシエトキシ)フェニル}プロパンのうち何れか1種以上の成分が共重合された共重合PETポリマーを用い、かつ低熱収縮性ポリエステルポリマーとしてホモPETポリマーを用いた場合は、共重合PETポリマーの熱収縮率が相対的に高いので、何れのポリエステルポリマーの極限粘度が相対的に高くてもよく、極限粘度差としては0.02〜0.10程度が好ましい。
なお、上記したような同種のポリマー同士を用いる場合、異種のポリマーを用いる場合の何れの場合においても、製糸性や繊維物性を考慮すれば、低熱収縮性ポリエステルポリマーの極限粘度を0.35〜0.70の範囲に設定し、高熱収縮性ポリエステルポリマーの極限粘度を0.50〜0.80の範囲に設定するのが好ましい。
極限粘度としては、ウベローデ型粘度計を用い、フェノ−ルと四塩化エタンとの等質量混合物を溶媒とし、温度20℃で測定した値を採用する。
一方、本発明における天然竹繊維は、真竹、孟宗竹など天然に生育する竹を分繊して得るもので、所謂竹レーヨン繊維とは相違する。天然竹繊維は、断面中央長手方向に中空部を有しており、織編物にシャリ感や涼感性を付与することができる。天然竹繊維の単糸繊度としては、0.9〜20.0dtexであることが好ましく、2.0〜10.0dtexであることがより好ましい。単糸繊度が0.9dtex未満であると、繊維の強度が低下する傾向にあり、さらに織編物の張り・腰感も低下する傾向にあるため好ましくない。一方、20.0dtexを超えると、紡績性が著しく低下し、さらに織編物の風合いも硬くなる傾向にあるため好ましくない。また、天然竹繊維の平均繊維長としては、20〜200mmであることが好ましく、30〜150mmであることがより好ましい。平均繊維長がこの範囲であると、紡績性が向上する傾向にあるので好ましい。
天然竹繊維は複合紡績糸の鞘層に含まれるものであるが、鞘層中に含まれる天然竹繊維以外の繊維としては、綿、麻、羊毛、カシミヤ、絹などの天然繊維、ビスコースレーヨン、銅アンモニアレーヨン、溶剤紡糸セルロース繊維などの再生繊維、ジアセテート、トリアセテートなどの半合成繊維、ナイロン、PET、ポリ乳酸、アクリルなどの合成繊維などがあげられる。これら天然竹繊維以外の繊維の形態としては、通常、短繊維が好ましく、平均繊維長としては、紡績性の観点から上記天然竹繊維と同等程度が好ましい。
また、本発明の複合紡績糸における天然竹繊維の混用比率としては、40〜85質量%であることが必要である。天然竹繊維の混用比率が40質量%未満であると、織編物のシャリ感及び涼感性が損なわれる。一方、85質量%を超えると、シャリ感が強くなりすぎ、かえって風合いを損ねることになる。
次に、本発明の複合紡績糸の製造方法を例示する。
この場合、まず、天然竹繊維を含む粗糸と、潜在捲縮性ポリエステル繊維からなる紡績糸もしくはフィラメント糸(以下、これらを総称して潜在捲縮性ポリエステル糸条と記す)とを用意する。
次に、粗糸をリング精紡機に導入し、ドラフト域を通過させることでドラフトすると共に、そのドラフト域の最終点たるフロントローラーにおいて、外部から引き入れた潜在捲縮性ポリエステル糸条と重ね合わせ、加撚することにより、本発明の複合紡績糸を得ることができる。ここで、潜在捲縮性ポリエステル糸条をフロントローラーへ引き入れる際は、張力管理に十分注意する。さもないと、被覆状態が不完全になる、芯層と鞘層とが逆転するなどの欠点を発生させることになる。潜在捲縮性ポリエステル糸条の張力としては、該潜在捲縮性ポリエステル糸条を複合紡績糸の芯層に配しうる程度であればよく、適宜試紡することで当業者であれば容易に決定することができる。
上記のように本発明の複合紡績糸を作製するに当っては、潜在捲縮性ポリエステル糸条を用いるが、織編物の伸縮性は、複合紡績糸において潜在捲縮性ポリエステル糸条に代えてポリウレタン糸条を用いても可能であるとも考えられる。しかしながら、これには、ポリウレタン糸条を引き伸ばすためのフィードローラーを精紡機中に設置する必要があり、そのための改造コストが問題となる。さらに、フィードローラーによってポリウレタン糸条が積極的に送り出されるため、フィードローラーと精紡機のフロントローラーと間で外的要因によってポリウレタン糸条に何らかのトラブルが発生した場合でも、フィードローラーによってポリウレタン糸条は、送り出され続けることとなり、操業上好ましくない。したがって、本発明の複合紡績糸を得るには、潜在捲縮性ポリエステル糸条を用いるのである。
まず、単糸繊度4.2dtex、平均繊維長90mmの天然竹繊維からなる粗糸と、繊度110dtex/24fの潜在捲縮性ポリエステル糸条(ユニチカファイバー(株)製、「Z−10(商品名)」)とを用意した。
そして、上記の粗糸をリング紡績機に導入し、所定の倍率でドラフトしつつフロントローラーへ送り出した。さらに、それと同時に外部から潜在捲縮性ポリエステル糸条を所定の張力を掛けながら共通のフロントローラーへ導入し、2糸を重ね合わせ後、撚数16回/2.54cmで加撚し、21番手(英式綿番手)の本発明の複合紡績糸を得た。なお、複合紡績糸における天然竹繊維の混用比率は、40質量%であった。
次に、得られた複合紡績糸を経緯糸に用いて、経糸密度65本/2.54cm、緯糸密度65本/2.54cmの平織物を製織した後、100℃の沸騰水にて30分間熱処理した後、乾燥し、織物を得た。
そして、この織物の伸縮性を、下記の方法に準じて算出される伸長率の数値をもって評価した。すなわち、JIS L1096記載のカットストリップ法に基づき、織物を幅5cm×長さ30cmにカットして、織物引張試験機を用い試験片の一端を上部クランプに固定し、他端に初荷重15gfを掛けて20cm間隔に印をつけ、その長さをLとした。次に、静かに500gfの荷重を掛け、そのままの状態で1分後の印間の長さをLとし、次式により伸長率(%)を算出した。
上記の織物の伸長率を算出したところ、31.8%であり、伸縮性に優れていた。
また、官能評価に基づき、着衣快適性、シャリ感及び涼感性について評価したところ、何れの特性にも優れていた。

Claims (1)

  1. 潜在捲縮性ポリエステル繊維からなる芯層を、天然竹繊維を含む鞘層で被覆してなり、天然竹繊維の混用比率が40〜85質量%であることを特徴とする複合紡績糸。
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