JP2942076B2 - 物品搬送用通箱 - Google Patents
物品搬送用通箱Info
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- JP2942076B2 JP2942076B2 JP4270367A JP27036792A JP2942076B2 JP 2942076 B2 JP2942076 B2 JP 2942076B2 JP 4270367 A JP4270367 A JP 4270367A JP 27036792 A JP27036792 A JP 27036792A JP 2942076 B2 JP2942076 B2 JP 2942076B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/02—Internal fittings
- B65D25/04—Partitions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を加工、組み立て
等の作業を行なうロボット等の作業機に供給する物品搬
送用通箱、及び、物品の供給方法に関する。
等の作業を行なうロボット等の作業機に供給する物品搬
送用通箱、及び、物品の供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置のカ−トリッジユニット等
の長物物品を加工、又は、組み立て等のために作業機の
作業位置に供給する場合、図7に示すように、外箱の底
に、カ−トリーッジユニットを入れた底敷部材を収納し
た通箱を使用していた。上記図7に示した通箱は画像形
成装置の種類によってカ−トリッジユニットの大きさに
差異がある。外箱を共通にした場合、カ−トリッジユニ
ット毎に底敷のサイズが異なり、外箱の中に、外箱と収
納物品との間に隙間ができて、通箱一個当たりの収納個
数の効率が良くない問題があった。
の長物物品を加工、又は、組み立て等のために作業機の
作業位置に供給する場合、図7に示すように、外箱の底
に、カ−トリーッジユニットを入れた底敷部材を収納し
た通箱を使用していた。上記図7に示した通箱は画像形
成装置の種類によってカ−トリッジユニットの大きさに
差異がある。外箱を共通にした場合、カ−トリッジユニ
ット毎に底敷のサイズが異なり、外箱の中に、外箱と収
納物品との間に隙間ができて、通箱一個当たりの収納個
数の効率が良くない問題があった。
【0003】又、長物物品の収納用のマガジンとしての
先行資料として、実開昭63−21524(物品収納装
置)がある。前記装置は、コンテナの内部に上下動可能
にマガジンを設け、該マガジンは物品の整列、位置決め
を行ない得るようにし、該コンテナの底部にはマガジン
の上下動と、位置決めを行なうための保持具が挿入され
る孔を設け、また該孔の位置に一致するようにしてマガ
ジンにも前記保持具の先端が係合する孔を設けるように
したものである。
先行資料として、実開昭63−21524(物品収納装
置)がある。前記装置は、コンテナの内部に上下動可能
にマガジンを設け、該マガジンは物品の整列、位置決め
を行ない得るようにし、該コンテナの底部にはマガジン
の上下動と、位置決めを行なうための保持具が挿入され
る孔を設け、また該孔の位置に一致するようにしてマガ
ジンにも前記保持具の先端が係合する孔を設けるように
したものである。
【0004】前記実開昭63−21524号の装置は物
品が長物物品の場合、マガジンと物品の嵌合ストロ−ク
を増やさなければ物品の倒れを生じる、そのため、物品
の損傷、物品のピックアップ動作が困難となる。
品が長物物品の場合、マガジンと物品の嵌合ストロ−ク
を増やさなければ物品の倒れを生じる、そのため、物品
の損傷、物品のピックアップ動作が困難となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、物品を立て
て収納する通箱の新規な構成、特に、通箱内への物品の
収納個数を効率良く出来た通箱を提供する。また、長物
物品を立てて収納するに際し、搬送時に物品の倒れを発
生することなく通箱からロボット等の物品取り出し手段
によるピックアップを正確に行ない得る通箱を提供す
る。
て収納する通箱の新規な構成、特に、通箱内への物品の
収納個数を効率良く出来た通箱を提供する。また、長物
物品を立てて収納するに際し、搬送時に物品の倒れを発
生することなく通箱からロボット等の物品取り出し手段
によるピックアップを正確に行ない得る通箱を提供す
る。
【0006】
【0007】更に本願発明は、物品の幅、高さ、に比し
て長さが長い長物物品の搬送供給に適した搬送用通箱を
提供することを目的とする。特に、通箱に収納した長物
物品が搬送中に倒れて、供給位置でロボットなどによる
ピックアップ不良を生じない通箱を提供する。
て長さが長い長物物品の搬送供給に適した搬送用通箱を
提供することを目的とする。特に、通箱に収納した長物
物品が搬送中に倒れて、供給位置でロボットなどによる
ピックアップ不良を生じない通箱を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明の物品搬送用通箱は、品を搬送供給する物品搬
送用通箱であって、前記底敷部材の底面側に搬送時の位
置決め手通箱の底部に複数の長物物品を収容する複数の
収容部を形成した底敷部材を入れて長物物段と係合する
孔を前記通箱の開口部を貫いて設け、前記底敷部材には
前記複数の長物物品を収容する仕切り部材を植立し、前
記通箱の上部周壁部には物品上部支持部材を取り付ける
ようにした。
に本発明の物品搬送用通箱は、品を搬送供給する物品搬
送用通箱であって、前記底敷部材の底面側に搬送時の位
置決め手通箱の底部に複数の長物物品を収容する複数の
収容部を形成した底敷部材を入れて長物物段と係合する
孔を前記通箱の開口部を貫いて設け、前記底敷部材には
前記複数の長物物品を収容する仕切り部材を植立し、前
記通箱の上部周壁部には物品上部支持部材を取り付ける
ようにした。
【0009】
【0010】
【作用】外箱の底部にストッカ−の位置決め用の部材と
係合する係合部を設けた底敷部材を入れ、該底敷部材に
長物物品を立てて収納して該物品の一端を保持する保持
部を形成し、かつ、外箱の上部に前記物品の上端の倒れ
を防ぐ部材を設ける。
係合する係合部を設けた底敷部材を入れ、該底敷部材に
長物物品を立てて収納して該物品の一端を保持する保持
部を形成し、かつ、外箱の上部に前記物品の上端の倒れ
を防ぐ部材を設ける。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
【0012】図1は本発明に係る物品搬送用通箱1の外
観斜視図であって、該通箱1の中に物品P、P、−−を
収納した状態を示す。図2は図1の断面図を示す。前記
通箱1は、外箱2と底敷部材4から構成する。前記外箱
2は、例えばプラスチック材料で作られ、その周璧は縦
梁1a、1a−−と横梁1b,1b−−から成る網目の
篭状を成す。前記外箱2の底部1cには貫通した開口部
1d,1d,−−が形成してある。
観斜視図であって、該通箱1の中に物品P、P、−−を
収納した状態を示す。図2は図1の断面図を示す。前記
通箱1は、外箱2と底敷部材4から構成する。前記外箱
2は、例えばプラスチック材料で作られ、その周璧は縦
梁1a、1a−−と横梁1b,1b−−から成る網目の
篭状を成す。前記外箱2の底部1cには貫通した開口部
1d,1d,−−が形成してある。
【0013】底敷部材4は、発泡スチロ−ル材等の柔ら
かく、多少弾性のある材料で作られ、前記外箱の底部に
敷く底部4aを有し、該底部4aの上面には物品Pを収
納する凹部の物品収納部4b,4b,−−が形成されて
いる。前記物品収納部4bは長物物品、例えば、画像形
成装置のカ−トリッジユニットPを図示のように、立て
て収納して、カ−トリッジユニットの一端を多少圧入し
て挿入する程度の深さ寸法とする。前記底敷部材4の前
記物品収納部の凹部と凹部の間の凸部4c、4c−−に
は仕切り板部材6を保持する溝部4d,4d,−−が形
成されている。更に、前記底敷部材4の底面には後述す
る機能を有する位置決め係合部としての孔4e,4e−
−を形成している。
かく、多少弾性のある材料で作られ、前記外箱の底部に
敷く底部4aを有し、該底部4aの上面には物品Pを収
納する凹部の物品収納部4b,4b,−−が形成されて
いる。前記物品収納部4bは長物物品、例えば、画像形
成装置のカ−トリッジユニットPを図示のように、立て
て収納して、カ−トリッジユニットの一端を多少圧入し
て挿入する程度の深さ寸法とする。前記底敷部材4の前
記物品収納部の凹部と凹部の間の凸部4c、4c−−に
は仕切り板部材6を保持する溝部4d,4d,−−が形
成されている。更に、前記底敷部材4の底面には後述す
る機能を有する位置決め係合部としての孔4e,4e−
−を形成している。
【0014】前記仕切り部材6は前記外箱2の中を升目
状に区切るX軸方向の仕切り部6aと、Y軸方向の仕切
り部6bから成る。
状に区切るX軸方向の仕切り部6aと、Y軸方向の仕切
り部6bから成る。
【0015】8は、前記外箱2の周壁の上部に取り付け
た物品の倒れを防ぐための物品上端支持部材であり、前
記外箱の内周面に沿う平面部8aと、該平面部の上端と
下端から折れ曲がる折れ曲がり部8b,8cを形成し、
下端折れ曲がり部8cは外箱の縦梁1aの内側の段部1
a−aにつき当たり係合する。上端支持部材8の前記平
面部8aには縦溝8d,8d,−−が形成されており、
該溝8dに前記仕切り部材6のX、Y方向の仕切り部6
a,6bが嵌め込まれて前記仕切り部材の固定がなされ
ている。
た物品の倒れを防ぐための物品上端支持部材であり、前
記外箱の内周面に沿う平面部8aと、該平面部の上端と
下端から折れ曲がる折れ曲がり部8b,8cを形成し、
下端折れ曲がり部8cは外箱の縦梁1aの内側の段部1
a−aにつき当たり係合する。上端支持部材8の前記平
面部8aには縦溝8d,8d,−−が形成されており、
該溝8dに前記仕切り部材6のX、Y方向の仕切り部6
a,6bが嵌め込まれて前記仕切り部材の固定がなされ
ている。
【0016】前記物品上端支持部材8の変形例として図
3に示すように、前記平面部8aに形成した溝8dのピ
ッチ間隔を複数種類設けることにより収納物品のサイズ
に合わせて仕切り部材6の交換により、仕切り間隔を変
更することが出来るようにする。図3において、支持部
材8は第一の物品Pを収納する場合の支持部材で、縦溝
8dのピッチはX1 としており、上部に示した支持部材
8Aは別の物品Rを収納する場合の支持部材を示してお
り、縦溝のピッチはX2 であり第二の物品Rのサイズに
合うようにピッチサイズを決めてある。
3に示すように、前記平面部8aに形成した溝8dのピ
ッチ間隔を複数種類設けることにより収納物品のサイズ
に合わせて仕切り部材6の交換により、仕切り間隔を変
更することが出来るようにする。図3において、支持部
材8は第一の物品Pを収納する場合の支持部材で、縦溝
8dのピッチはX1 としており、上部に示した支持部材
8Aは別の物品Rを収納する場合の支持部材を示してお
り、縦溝のピッチはX2 であり第二の物品Rのサイズに
合うようにピッチサイズを決めてある。
【0017】前記外箱2、底敷部材4、仕切り部材6、
及び、物品上端支持部材8から構成する通箱1は、外箱
の周壁と仕切り部材6によって升目状の物品収納部分が
形成される。物品のカ−トリッジユニットP、P、−−
は該物品収納部分に入れられ、カ−トリッジユニットの
下端は前記底敷部材の凹部の物品収納部4c、4c−−
に挿入される。
及び、物品上端支持部材8から構成する通箱1は、外箱
の周壁と仕切り部材6によって升目状の物品収納部分が
形成される。物品のカ−トリッジユニットP、P、−−
は該物品収納部分に入れられ、カ−トリッジユニットの
下端は前記底敷部材の凹部の物品収納部4c、4c−−
に挿入される。
【0018】図1に示すように、通箱1の各収納部分内
に挿入されたカ−トリッジユニットPは底敷部材の前記
収納凹部に所定の深さに入れられると、図に示すよう
に、仕切り部材の升目の内径寸法Sm に対して、カ−ト
リッジユニットの幅寸法Sとして、カ−トリッジユニッ
ト両端と仕切り部材との間の隙間寸法が δ/2とな
り、このδ/2の寸法を、カ−トリッジユニット取り出
し手段のロボットハンドの不図示のフインガの挿通可能
な寸法に設定する。
に挿入されたカ−トリッジユニットPは底敷部材の前記
収納凹部に所定の深さに入れられると、図に示すよう
に、仕切り部材の升目の内径寸法Sm に対して、カ−ト
リッジユニットの幅寸法Sとして、カ−トリッジユニッ
ト両端と仕切り部材との間の隙間寸法が δ/2とな
り、このδ/2の寸法を、カ−トリッジユニット取り出
し手段のロボットハンドの不図示のフインガの挿通可能
な寸法に設定する。
【0019】上記のように構成した通箱1は、該通箱を
公知の無人車に載せて公知のストッカ−の収納棚に入れ
て、物品の搬送、供給に利用することが出来る。
公知の無人車に載せて公知のストッカ−の収納棚に入れ
て、物品の搬送、供給に利用することが出来る。
【0020】又、例えば、本出願人の先願に斯かる、特
願昭62−271221号(特開昭64−45528
号)の明細書に記載のパレットの代わりに用いることが
出来る。更に、前記通箱1は、前叙したように、収納物
品の自由端側の起立を保証する上端支持部材により収納
物品の姿勢を安定的に保つことが出来た。
願昭62−271221号(特開昭64−45528
号)の明細書に記載のパレットの代わりに用いることが
出来る。更に、前記通箱1は、前叙したように、収納物
品の自由端側の起立を保証する上端支持部材により収納
物品の姿勢を安定的に保つことが出来た。
【0021】次に図4、5は前記通箱1を用いて、物品
の搬送、供給する方法の実施例を示す。図において、符
号10はストッカ−であり、該ストッカ−10は物品収
納した通箱を載せる第一のコンベア10aと空の通箱を
載せる第二のコンベア10bを有する。前記ストッカ−
の先端部には物品を収納した通箱をロボット14の通箱
供給位置に供給するための通箱供給台10cと、及び、
物品収納した通箱を前記通箱供給台に移動すると共に前
記供給台上の空になった通箱を前記第二のコンベア10
b上に移動させるエレベ−タ10dが設けられている。
の搬送、供給する方法の実施例を示す。図において、符
号10はストッカ−であり、該ストッカ−10は物品収
納した通箱を載せる第一のコンベア10aと空の通箱を
載せる第二のコンベア10bを有する。前記ストッカ−
の先端部には物品を収納した通箱をロボット14の通箱
供給位置に供給するための通箱供給台10cと、及び、
物品収納した通箱を前記通箱供給台に移動すると共に前
記供給台上の空になった通箱を前記第二のコンベア10
b上に移動させるエレベ−タ10dが設けられている。
【0022】更に、前記通箱供給台10cには図5に示
す通箱位置決め手段を構成する位置決め部材12が取り
付けられている。該通箱位置決め部材12は前記通箱を
構成した外箱の長さと幅の寸法がほぼ同じである板状部
材で、該板部材の上面には前記通箱の内側の底に敷かれ
た底敷部材4の底面に形成した前記孔4e,4e−−と
係合する突起(ピン)12a,12a−−が設けられて
いる。前記突起12aは図示のように、バネ部材12
b,12bによりバネ圧が作用している。前記通箱供給
台の上に取り付けられた前記位置決め部材12は後述す
るロボットのピックアップ位置と正確に位置合わせが行
なわれている。
す通箱位置決め手段を構成する位置決め部材12が取り
付けられている。該通箱位置決め部材12は前記通箱を
構成した外箱の長さと幅の寸法がほぼ同じである板状部
材で、該板部材の上面には前記通箱の内側の底に敷かれ
た底敷部材4の底面に形成した前記孔4e,4e−−と
係合する突起(ピン)12a,12a−−が設けられて
いる。前記突起12aは図示のように、バネ部材12
b,12bによりバネ圧が作用している。前記通箱供給
台の上に取り付けられた前記位置決め部材12は後述す
るロボットのピックアップ位置と正確に位置合わせが行
なわれている。
【0023】16は物品の加工、組み立て等の作業を行
う作業台を示す。前記作業台16の平面16a上には、
前記ロボット14のべ−ス部14aを固定する。14b
はロボットのZ軸ア−ム、14cはY軸ア−ム、14d
はフインガユニットを示す。18は作業コンベアを示
し、該コンベアラインには物品Pの加工、組み立て作業
をする作業ユニット18a,18a,−−が取り付けら
れてる。20は操作コントロ−ルパネルである。
う作業台を示す。前記作業台16の平面16a上には、
前記ロボット14のべ−ス部14aを固定する。14b
はロボットのZ軸ア−ム、14cはY軸ア−ム、14d
はフインガユニットを示す。18は作業コンベアを示
し、該コンベアラインには物品Pの加工、組み立て作業
をする作業ユニット18a,18a,−−が取り付けら
れてる。20は操作コントロ−ルパネルである。
【0024】次に、物品供給方法の説明をする。物品
P、P、−−を収納した前記図1、2に示した通箱1が
積層した無人搬送車(不図示)によって前記ストッカ1
0の前記第一コンベア上に運ばれる。第一コンベア10
a上では通箱1は順次一列状態に整列されて、コンベア
によってコンベア先端の前記通箱供給台10c方向に送
られる。前記通箱供給台10cに送られた通箱は、該通
箱供給台10cの上に固定されている前記位置決め部材
12上に来し、位置決め部材12の係合部材12a,1
2aと通箱の前記底敷部材の係合孔4e,4eとが係合
する。
P、P、−−を収納した前記図1、2に示した通箱1が
積層した無人搬送車(不図示)によって前記ストッカ1
0の前記第一コンベア上に運ばれる。第一コンベア10
a上では通箱1は順次一列状態に整列されて、コンベア
によってコンベア先端の前記通箱供給台10c方向に送
られる。前記通箱供給台10cに送られた通箱は、該通
箱供給台10cの上に固定されている前記位置決め部材
12上に来し、位置決め部材12の係合部材12a,1
2aと通箱の前記底敷部材の係合孔4e,4eとが係合
する。
【0025】図5に示すように、位置決め部材12と底
敷部材4の各係合部分が係合すると、通箱1内に収納さ
れている物品P、P、−−は前記底敷部材4の係合凹部
4b,4b内に保持位置が決められており、又、物品P
の上端部分は前記上端支持部材8、8、によって位置決
めがなされているので、前記通箱供給台上における通箱
内の各物品の位置は正確に定まることになる。前記ロボ
ット14のフインガユニット14dは前記通箱供給台上
の不図示のX、Y軸座標軸のそれぞれのピックアップ地
点の移動軌跡をテイ−チングされている。
敷部材4の各係合部分が係合すると、通箱1内に収納さ
れている物品P、P、−−は前記底敷部材4の係合凹部
4b,4b内に保持位置が決められており、又、物品P
の上端部分は前記上端支持部材8、8、によって位置決
めがなされているので、前記通箱供給台上における通箱
内の各物品の位置は正確に定まることになる。前記ロボ
ット14のフインガユニット14dは前記通箱供給台上
の不図示のX、Y軸座標軸のそれぞれのピックアップ地
点の移動軌跡をテイ−チングされている。
【0026】従って、通箱が前記供給台10cの上に来
ると、ロボットフインガ14dと通箱内の各物品との位
置関係はフインガユニットのテ−チング通りの位置に定
められる。ロボットのテ−チング操作によりフインガ1
4dにて通箱内の物品のピックアップが行われて、物品
Pは作業コンベアの作業台18a上に移載されて、該作
業台の上での加工、又は組み立て等の作業が行われる。
ると、ロボットフインガ14dと通箱内の各物品との位
置関係はフインガユニットのテ−チング通りの位置に定
められる。ロボットのテ−チング操作によりフインガ1
4dにて通箱内の物品のピックアップが行われて、物品
Pは作業コンベアの作業台18a上に移載されて、該作
業台の上での加工、又は組み立て等の作業が行われる。
【0027】前記コントロ−ラパネル20内に内蔵され
ているコントロ−ラはロボット14の制御及び、ストッ
カ−10の制御並びに、エレベ−タ10dの制御を行っ
ており、前記通箱供給台10cには通箱の位置検出と有
無検出を行う検出手段が設けられており、更に、前記コ
ントロ−ラには前記ロボットによる物品のピックアップ
回数をカウントするカウンタ−が設けられている。
ているコントロ−ラはロボット14の制御及び、ストッ
カ−10の制御並びに、エレベ−タ10dの制御を行っ
ており、前記通箱供給台10cには通箱の位置検出と有
無検出を行う検出手段が設けられており、更に、前記コ
ントロ−ラには前記ロボットによる物品のピックアップ
回数をカウントするカウンタ−が設けられている。
【0028】通箱供給台上の通箱の物品のピックアップ
カウントが所定回数をカウントして、通箱内の物品が空
になると、前記エレベ−タ10dによって、空の通箱は
前記ストッカ−の第二のコンベア10bに移載させられ
て、該コンベア10bにより空通箱排出口の方向に送ら
れる。
カウントが所定回数をカウントして、通箱内の物品が空
になると、前記エレベ−タ10dによって、空の通箱は
前記ストッカ−の第二のコンベア10bに移載させられ
て、該コンベア10bにより空通箱排出口の方向に送ら
れる。
【0029】そして、物品の積み込まれた次の通箱が第
一コンベア10aにより通箱供給台10cに送られて、
引続いてロボット14による物品ピックアップ操作が行
われる。
一コンベア10aにより通箱供給台10cに送られて、
引続いてロボット14による物品ピックアップ操作が行
われる。
【0030】〔通箱供給台の位置決めの変形例〕図4に
示した通箱供給台の位置決め手段は位置決め部材12に
よって行っている。図4の位置決め部材12の係合部材
12aは位置決め部材12の凹部孔に係合していて、底
敷部材の係合孔4eと相互に固定関係にある。位置決め
部材12に係合保持する係合部材(ピン)を、任意の底
敷部材の係合孔と係合位置に複数設け各係合部材の作動
を電磁駆動することにより、種類の異なる通箱にも共通
化することが出来る。
示した通箱供給台の位置決め手段は位置決め部材12に
よって行っている。図4の位置決め部材12の係合部材
12aは位置決め部材12の凹部孔に係合していて、底
敷部材の係合孔4eと相互に固定関係にある。位置決め
部材12に係合保持する係合部材(ピン)を、任意の底
敷部材の係合孔と係合位置に複数設け各係合部材の作動
を電磁駆動することにより、種類の異なる通箱にも共通
化することが出来る。
【0031】〔応用例の説明〕図6は通箱の応用例を示
す図である。
す図である。
【0032】本例は、通箱に収納された物品が搬送中に
倒れたり、傾いたりして、供給位置での前記ロボットに
よるピックアップ操作の不都合を解消するための通箱を
提供する。図6は底敷部材24と仕切り部材26のみを
示す、本例のおける外箱と上部支持部材は前記の図1〜
5に示した構成と同じである。図6において、底敷部材
は、発砲ウレタンなどや、弾性のある材料で作られてお
り上面には物品の下部を収納する凹部収納部24a,2
4a−−が形成され、かつ、該凹部収納部24aから突
起部24bを設けてある。該突起部24bは凹部収納部
24a内に物品の下部を挿入する際に、物品の下面の凹
部に嵌合するように構成してある。
倒れたり、傾いたりして、供給位置での前記ロボットに
よるピックアップ操作の不都合を解消するための通箱を
提供する。図6は底敷部材24と仕切り部材26のみを
示す、本例のおける外箱と上部支持部材は前記の図1〜
5に示した構成と同じである。図6において、底敷部材
は、発砲ウレタンなどや、弾性のある材料で作られてお
り上面には物品の下部を収納する凹部収納部24a,2
4a−−が形成され、かつ、該凹部収納部24aから突
起部24bを設けてある。該突起部24bは凹部収納部
24a内に物品の下部を挿入する際に、物品の下面の凹
部に嵌合するように構成してある。
【0033】本例の通箱は上記図6に示した底敷部材2
4を前記外箱の中に敷き、前記仕切り部材、及び、前記
上部支持部材で構成したものである。従って、本例によ
る通箱に物品を収納して搬送した場合、通箱の搬送途中
の傾き等により、収納されている物品が、図6の点線で
示すように倒れたり、傾いたりした場合に、該通箱内の
前記底敷部材の突起部24bと物品の嵌合作用により、
物品は図示矢印のように、正規の姿勢に復元する。ま
た、本例の場合、底敷部材の凹部収納部24aと物品と
の間に、多少の隙間を設けることにより、復元作用を助
けることが促進される。
4を前記外箱の中に敷き、前記仕切り部材、及び、前記
上部支持部材で構成したものである。従って、本例によ
る通箱に物品を収納して搬送した場合、通箱の搬送途中
の傾き等により、収納されている物品が、図6の点線で
示すように倒れたり、傾いたりした場合に、該通箱内の
前記底敷部材の突起部24bと物品の嵌合作用により、
物品は図示矢印のように、正規の姿勢に復元する。ま
た、本例の場合、底敷部材の凹部収納部24aと物品と
の間に、多少の隙間を設けることにより、復元作用を助
けることが促進される。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奉する。本発明による
通箱は外箱のサイズを共通化して、底敷部材と仕切り部
材を物品の種類に応じて用意することにより数種類の物
品に対応できる。又、長物物品でも前記物品上端支持部
材8の作用により正しい姿勢を保って搬送、供給できる
ので、ロボットによるピックアップミスを回避出来た。
また、本発明は収納する物品の種別に応じて着脱交換可
能な物品収納体を有する通箱を、該通箱をロボット等の
物品取り出し手段への供給位置に供給するストッカ−に
供給し、前記物品収納体の種別にかかわらずに、該収納
体に収納された物品を前記物品取り出し手段による物品
のピックアップ位置に位置決めして物品を供給するよう
にしたことにより、物品の種別にかかわらずに、供給位
置へ該物品を正確に供給することが出来た。更に、本発
明によれば、物品収納体(底敷部材)に納められた物品
が、該収納体内で、倒れたり、傾いたりした場合に、正
規の姿勢に復元することにより、物品供給を正確に行う
ことが出来た。
で、以下に記載するような効果を奉する。本発明による
通箱は外箱のサイズを共通化して、底敷部材と仕切り部
材を物品の種類に応じて用意することにより数種類の物
品に対応できる。又、長物物品でも前記物品上端支持部
材8の作用により正しい姿勢を保って搬送、供給できる
ので、ロボットによるピックアップミスを回避出来た。
また、本発明は収納する物品の種別に応じて着脱交換可
能な物品収納体を有する通箱を、該通箱をロボット等の
物品取り出し手段への供給位置に供給するストッカ−に
供給し、前記物品収納体の種別にかかわらずに、該収納
体に収納された物品を前記物品取り出し手段による物品
のピックアップ位置に位置決めして物品を供給するよう
にしたことにより、物品の種別にかかわらずに、供給位
置へ該物品を正確に供給することが出来た。更に、本発
明によれば、物品収納体(底敷部材)に納められた物品
が、該収納体内で、倒れたり、傾いたりした場合に、正
規の姿勢に復元することにより、物品供給を正確に行う
ことが出来た。
【図1】本発明に係る通箱の斜視図。
【図2】図1の断面図。
【図3】上部支持部材の別の例を用いた実施例を示す
図。
図。
【図4】本発明に係る前記通箱を用いた物品搬送.供給
方法を説明するための供給装装。
方法を説明するための供給装装。
【図5】供給方法の説明に用いる通箱と位置決め部材1
2との関係を示す図。
2との関係を示す図。
【図6】本発明に係る応用例を説明する図。
【図7】従来技術を説明する図。
1 通箱 2 外箱 4 底敷部材(物品収納体) 6 仕切り部材 8 物品上部支持部材 10 ストッカ− 10a 第一コンベア 10b 第二コンベア 10c 通箱供給台 10d エレベ−タ 12 位置決め部材 14 ロボット 14d フインガ 18 作業台 20 コントロ−ラパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−127229(JP,A) 特開 平4−87730(JP,A) 実開 昭63−94682(JP,U) 実開 昭59−99934(JP,U) 実公 昭36−16482(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/20 B23P 19/00 - 21/00 B65D 23/00 - 25/56
Claims (1)
- 【請求項1】 通箱の底部に複数の長物物品を収容する
複数の収容部4bを形成した底敷部材を入れて長物物品
を搬送供給する物品搬送用通箱であって、前記底敷部材
の底面側に搬送時の位置決め手段12aと係合する孔4
eを前記通箱の開口部1dを貫いて設け、前記底敷部材
には前記複数の長物物品を収容する仕切り部材6a,6
bを植立し、前記通箱の上部周壁部には物品上部支持部
材8を取り付けたことを特徴とした物品搬送用通箱。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP4270367A JP2942076B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 物品搬送用通箱 |
US08/132,194 US5427222A (en) | 1992-10-08 | 1993-10-06 | Article delivery box, and method of supplying articles using same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4270367A JP2942076B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 物品搬送用通箱 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06115620A JPH06115620A (ja) | 1994-04-26 |
JP2942076B2 true JP2942076B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=17485281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4270367A Expired - Fee Related JP2942076B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 物品搬送用通箱 |
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---|---|
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US6323501B1 (en) * | 1999-03-12 | 2001-11-27 | Theragenics Corporation | Container for storing and shipping radioactive materials |
NO992127A (no) * | 1999-05-03 | 2000-10-23 | Shelter Dev As | Sammenleggbar container |
US6571956B2 (en) * | 2000-12-28 | 2003-06-03 | Cookson Group Plc | Ear piercing cartridge and clutch holder kit |
US20080185387A1 (en) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Chieh-Hsiung Wu | Bottle partition frame |
JP5558173B2 (ja) * | 2010-04-02 | 2014-07-23 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | キャニスタ格納方法 |
US8434620B2 (en) * | 2010-08-10 | 2013-05-07 | Grafcor Packaging, Inc. | Bottle shipment packaging and method |
DE202014103246U1 (de) * | 2014-07-15 | 2015-10-19 | Alpha-Tec Krimpmann Gmbh | Vorrichtung zur Lagerung und/oder zum Transport von Teilen |
US10124924B2 (en) | 2016-08-08 | 2018-11-13 | Acorn West LLC | Beverage container packaging |
JP7155587B2 (ja) * | 2018-04-10 | 2022-10-19 | 富士電機株式会社 | 物品の姿勢矯正構造、搬送装置および搬送方法 |
US11261015B2 (en) | 2019-11-13 | 2022-03-01 | Acorn West LLC | Beverage container packaging |
US11685570B2 (en) | 2020-05-15 | 2023-06-27 | Acorn West LLC | Thermal regulating lay flat beverage container packaging |
US20230406572A1 (en) * | 2022-06-21 | 2023-12-21 | Hurco Companies Inc. | Configurable capacity grid tray for robot part handling |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3854889A (en) * | 1954-07-28 | 1974-12-17 | Molins Organisation Ltd | Automatic production machinery |
US3803556A (en) * | 1971-05-11 | 1974-04-09 | Conveyor Systems | Conveyor control system |
US4499997A (en) * | 1983-02-24 | 1985-02-19 | Menasha Corporation | Tote box |
US4757890A (en) * | 1985-04-19 | 1988-07-19 | Motoda Denshi Kogyo Kabushiki Kaisha | Tray positioning arrangement for delivery system |
JPS6321524A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二次元赤外センサ |
US4705169A (en) * | 1986-10-14 | 1987-11-10 | Lebo Peerless, Inc. | Multiple cassette storage tray |
JPS6445528A (en) * | 1987-10-29 | 1989-02-20 | Canon Kk | Article supply device |
US5255778A (en) * | 1988-06-27 | 1993-10-26 | Axis S.P.A. | Automatic adjustment of pallet workpiece support members |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4270367A patent/JP2942076B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-10-06 US US08/132,194 patent/US5427222A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06115620A (ja) | 1994-04-26 |
US5427222A (en) | 1995-06-27 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |