JP2939449B2 - 引き戸用プッシュプル錠 - Google Patents

引き戸用プッシュプル錠

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JP2939449B2 JP4369297A JP4369297A JP2939449B2 JP 2939449 B2 JP2939449 B2 JP 2939449B2 JP 4369297 A JP4369297 A JP 4369297A JP 4369297 A JP4369297 A JP 4369297A JP 2939449 B2 JP2939449 B2 JP 2939449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅、会社、
公共施設、集合住宅等の引き戸の施錠に使用される引き
戸用プッシュプル錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の引き戸は、空締り或いは
本締まり錠を操作する場合、レバーハンドルや握り玉に
よって操作される場合が殆どであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の引き戸用の錠前では、レバーハンドルや握り玉しか
取り付ける事ができない為に、係合カマを外す動作と、
引き戸を開けたり、閉じたりする動作が一致せず、使い
勝手が悪いものであった。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の欠点に鑑
みなされたもので、プッシュプルハンドルによって、引
き戸の空締まりと本締まりの双方を行う事ができる引き
戸用プッシュプル錠を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る引き戸用プ
ッシュプル錠は、框側に取り付けられた固定カマと、錠
箱内に回動可能に配設された係合カマと、該係合カマの
一部に当接し、その回動を規制するスライドカムと、該
スライドカムを前記係合カマに対して当接、或いは離隔
するように移動させるロックハブと、プッシュプル連結
棒により操作される事により、前記係合カマに当接して
開成方向に駆動するカムBと、前記スライドカムによっ
て回動され、前記カムBを回転させて前記プッシュプル
連結棒の移動範囲から外すカムAとから構成されたこと
を特徴とするものである。
【0006】前記カムBは、スライドカムが係合カマの
回動を規制している時には、プッシュプル連結棒との係
合位置から外れていることを特徴とするものである。ま
た、前記カムBは、スライドカムが係合カマの回動を規
制していない時には、プッシュプル連結棒との係合位置
に在ることを特徴とするものである。また、前記カムA
とカムBとは、第1のカム軸と第2のカム軸とで長手方
向に伸縮可能に連結されたことを特徴とするものであ
る。
【0007】このように、本発明に係る引き戸用プッシ
ュプル錠によれば、プッシュプルレバーによって、空締
まり或いは本締まり操作をする事ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明の
一実施例を説明する。図1は、本発明の引き戸用プッシ
ュプル錠の内部構成を示す側面図である。ここで、引き
戸用プッシュプル錠10は、框11側に取り付けられた
固定カマ12を有しており、錠箱13内に回動可能に配
設された係合カマ14と係合する。
【0009】固定カマ12は、カマ固定板15と飾り座
16によって框11の凹部に取り付けられている。錠箱
13は、図外の引き戸の端部に取り付けられており、内
部に係合カマ14と、該係合カマ14の凹部14aに当
接し、その回動を規制するスライドカム17と、該スラ
イドカム17を前記係合カマ14に対して当接、或いは
離隔するように移動させるロックハブ18と、プッシュ
プル連結棒19により操作される事により、前記係合カ
マ14に当接して開成方向に駆動するカムB20と、前
記スライドカム17によって回動され、前記カムB20
を回転させて前記プッシュプル連結棒19の移動範囲か
ら外すカムA21等を有している。
【0010】係合カマ14は、軸22に回動自在に支承
されており、弦巻バネ23によって閉成方向に付勢され
ている。また、係合カマ14は、ストッパー24によっ
て水平位置で停止するように構成されている。
【0011】スライドカム17は、錠箱13内で矢印C
方向に移動可能に配設されている。つまり、スライドカ
ム17の両端部に立設された突起17aが錠箱に形成さ
れた図外の長穴内を移動する。
【0012】ロックハブ18は、サムターン或いは錠前
と連結されており、二本の作動腕18a、18bでスラ
イドカム17を上下動する。本実施例では、作動腕18
aと作動腕18bとは90度の角度で配設されている。
また、ロックハブ18は、バネ25でスライドカム17
を上昇した位置と、下降させた位置の2位置でのみ停止
するように付勢されている。
【0013】図13,14は、引き戸用プッシュプル錠
に使用されるカムA21とカムB20との関係を示す説
明図である。カムAは、略円板状をしており、スライド
カム17の一部と係合する突起21aを有している。そ
して、第1のカム軸26でカムBに固定された第2のカ
ム軸27と係合している。第2のカム軸27には、軸芯
部に平行スリット27aが形成されており、そのスリッ
ト27aに第1のカム軸26の平行部が遊嵌されてい
る。したがって、図13に示すようにカムB20がプッ
シュプル連結棒19によって矢印F方向に押されると、
カムAとカムBとの間隔は、離隔するが両者の係合が外
れる事はない。この為、カムAが回転すると、カムBも
回転する。
【0014】次に、以上のように構成された引き戸用プ
ッシュプル錠10の動作について説明する。先ず、引き
戸用プッシュプル錠を空締まり錠として使用する場合に
ついて説明する。空締まり錠として使用する場合は、ロ
ックハブ18を操作する事なく、プッシュプルレバーの
みを使用する。図2〜4は、引き戸を閉じる場合におけ
る夫々の部材の動きを示す説明図である。
【0015】図2では、係合カマ14は、弦巻バネ23
の付勢力によってストッパー24に当接しており水平位
置にある。図3では、係合カマ14の先端部が固定カマ
12に当接し始めて、弦巻バネ23の付勢力に抗して軸
22を中心に時計方向に回転を始める。図4では、係合
カマ14と、固定カマ12との係合が完了して、係合カ
マ14は再度、弦巻バネ23の付勢力によって水平位置
に復帰する。ここで、引き戸用プッシュプル錠の空締ま
り状態が完了し、弦巻バネ23の付勢力によってロック
される。したがって、振動や衝撃によってカマが外れる
虞がない。
【0016】図5〜図7は、引き戸用プッシュプル錠が
空締まり状態から戸を開けるまでの状態を示すものであ
る。図5において、図外のプッシュプルレバーを引く事
によりプッシュプル連結棒19が左方向に移動する。図
6において、プッシュプル連結棒19が更に左方向に移
動し、係合カマ14を軸22を中心として押し上げる。
これによって、固定カマ12と係合カマ14との係合が
解除される。
【0017】プッシュプルレバーに手を掛けたまま引け
ば、図7に示すように扉を開ける事ができる。係合カマ
14を開成する力は、扉を引く力より軽く設定してある
ので、扉を引く動作の一環として容易に解錠する事がで
きる。
【0018】次ぎに本締まり錠として使用する場合につ
いて説明する。図8は引き戸用プッシュプル錠の本締ま
り機構のカムA部を示す縦断面図、図9は引き戸用プッ
シュプル錠の本締まり機構のカムB部を示す縦断面図で
ある。図8において、スライドカム17に形成された長
穴17bにカムAの突起21aが係合している。したが
って、スライドカム17が上下動すると、カムA21が
回転する。カムA21が回転すると、第1のカム軸26
及び第2のカム軸27で連結されたカムB20も回転す
る。
【0019】図8に示すようにスライドカム17か下降
位置にあると、カムB20は、図9に示すように縦長の
位置にある。したがって、プッシュプル連結棒19の移
動軌跡の範囲内に存在する。一方、図11に示すように
スライドカム17が上昇位置にある時、カムB20は、
横長の位置に有りプッシュプル連結棒19の移動軌跡の
範囲外に存在する。
【0020】図10に示すようにロックハブ18を錠前
或いはサムターン等で作動させ、作動腕18bによって
スライドカム17を上昇させて、係合カマ14の凹部1
4aに係合させる。これによって、係合カマ14の回転
がスライドカム17によって規制される。また、スライ
ドカム17が上昇すると、前述したようにカムA21に
よってカムB20が図12に示す、横長位置となりプッ
シュプル連結棒19の移動範囲から外れる。この為、プ
ッシュプルレバーを操作しても、プッシュプル連結棒1
9がカムB20に当接する事なく、プッシュプル錠に余
分な負荷が掛からない。
【0021】また、解錠する場合は、図1に示すように
ロックハブ18を錠前等で操作して、作動腕18aでス
ライドカム17を引き下げる。スライドカム17が下降
すると、係合カマ14の規制が解除されると共に、カム
A21によってカムB20の位置が縦長となり、プッシ
ュプル連結棒19の移動範囲となる。したがって、プッ
シュプルレバーによって、係合カマ14を開成する事が
できる。
【0022】このように本発明の引き戸用プッシュプル
錠は、一台で空締まりと本締まり錠の双方を兼ねる事が
できる。
【0023】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る引き戸用プッシュプル錠によれば、框側に取り付けら
れた固定カマと、錠箱内に回動可能に配設された係合カ
マと、該係合カマの一部に当接し、その回動を規制する
スライドカムと、該スライドカムを前記係合カマに対し
て当接、或いは離隔するように移動させるロックハブ
と、プッシュプル連結棒により操作される事により、前
記係合カマに当接して開成方向に駆動するカムBと、前
記スライドカムによって回動され、前記カムBを回転さ
せて前記プッシュプル連結棒の移動範囲から外すカムA
とから構成したので、一台で空締まりと本締まり錠の双
方を兼ねる事ができる。
【0025】前記カムBは、スライドカムが係合カマの
回動を規制している時に、プッシュプル連結棒との係合
位置から外れているので、本締まり錠として施錠してい
る時には、プッシュプルレバーを操作しても余分な負荷
が本体に掛かる事が無く、安全性の向上を図る事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引き戸用プッシュプル錠の内部構成を
示す側面図である。
【図2】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図3】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図4】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図5】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図6】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図7】同引き戸用プッシュプル錠の空締まり機構を示
す説明図である。
【図8】同引き戸用プッシュプル錠の本締まり機構のカ
ムA部を示す縦断面図である。
【図9】同引き戸用プッシュプル錠の本締まり機構のカ
ムB部を示す縦断面図である。
【図10】同引き戸用プッシュプル錠の本締まり機構を
示す平面図である。
【図11】同引き戸用プッシュプル錠の施錠時のカムA
部を示す縦断面図である。
【図12】同引き戸用プッシュプル錠の施錠時のカムB
部を示す縦断面図である。
【図13】同引き戸用プッシュプル錠に使用されるカム
A,Bを示す説明図である。
【図14】同引き戸用プッシュプル錠に使用されるカム
A,Bを示す説明図である。
【符号の説明】
10 引き戸用プッシュプル錠 11 框 12 固定カマ 13 錠箱 14 係合カマ 14a 凹部 15 カマ固定板 16 飾り座 17 スライドカム 17a 突起 17b 長穴 18 ロックハブ 18a,b 作動腕 19 プッシュプル連結棒 20 カムB 21 カムA 21a 突起 22 軸 23 弦巻バネ 24 ストッパー 25 バネ 26 第1のカム軸 27 第2のカム軸 27a スリット

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框側に取り付けられた固定カマと、錠箱
    内に回動可能に配設された係合カマと、該係合カマの一
    部に当接し、その回動を規制するスライドカムと、該ス
    ライドカムを前記係合カマに対して当接、或いは離隔す
    るように移動させるロックハブと、プッシュプル連結棒
    により操作される事により、前記係合カマに当接して開
    成方向に駆動するカムBと、前記スライドカムによって
    回動され、前記カムBを回転させて前記プッシュプル連
    結棒の移動範囲から外すカムAとから構成されたことを
    特徴とする引き戸用プッシュプル錠。
  2. 【請求項2】 前記カムBは、スライドカムが係合カマ
    の回動を規制している時には、プッシュプル連結棒との
    係合位置から外れていることを特徴とする請求項1記載
    の引き戸用プッシュプル錠。
  3. 【請求項3】 前記カムBは、スライドカムが係合カマ
    の回動を規制していない時には、プッシュプル連結棒と
    の係合位置に在ることを特徴とする請求項1記載の引き
    戸用プッシュプル錠。
  4. 【請求項4】 前記カムAとカムBとは、第1のカム軸
    と第2のカム軸とで長手方向に伸縮可能に連結されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の引き戸用プッシュプル
    錠。
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