JP2937776B2 - リヤパーセルシェルフの支持構造 - Google Patents

リヤパーセルシェルフの支持構造

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JP2937776B2
JP2937776B2 JP6275324A JP27532494A JP2937776B2 JP 2937776 B2 JP2937776 B2 JP 2937776B2 JP 6275324 A JP6275324 A JP 6275324A JP 27532494 A JP27532494 A JP 27532494A JP 2937776 B2 JP2937776 B2 JP 2937776B2
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R5/00Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
    • B60R5/04Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両後部の荷物室上
面を覆うリヤパーセルシェルフの支持構造に係り、特
に、リヤパーセルシェルフのシャフトを支持するホルダ
をパーセルサイドに簡単かつ強固に取り付けることがで
きるとともに、シャフトの挿入操作を円滑に行なわせる
ようにしたリヤパーセルシェルフの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、図7に示すように、車両後部の荷
物室1の上面を覆うように、繊維板,樹脂板等からなる
ほぼフラットなリヤパーセルシェルフ2が設置されてお
り、このリヤパーセルシェルフ2は、荷物室1を有効に
利用できるように、着脱かつ回動可能に設置されてい
る。
【0003】そのため、リヤパーセルシェルフ2の前部
側両側には、シャフト3が設けられており、荷物室1の
両側に位置する樹脂成形体からなるパーセルサイド4に
は、リヤパーセルシェルフ2のシャフト3を回動可能に
軸受けするホルダ5が設置されている。
【0004】このホルダ5は、図8,図9に示すよう
に、ボックス状をしており、内部にオーム状の鉄クリッ
プ6が組み込まれており、ホルダ5をパーセルサイド4
に仮止め固定した後、鉄クリップ6をビス7により車体
側に締め付け固定している。
【0005】そして、リヤパーセルシェルフ2のシャフ
ト3を鉄クリップ6に対して上方から圧入することによ
り、シャフト3の挿入操作を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来で
は、リヤパーセルシェルフ2のシャフト3を着脱かつ回
動可能に支承するホルダ5の構成としては、鉄クリップ
6を組み込んだボックス状のものを使用し、パーセルサ
イド4にまずホルダ5を仮止め固定した後、鉄クリップ
6を車体側にビス7止め固定するという構成であるた
め、ホルダ5の構成が複雑であり、かつ、パーセルサイ
ド4にホルダ5を取り付ける作業も面倒であることか
ら、コストアップを招来するという問題点が指摘されて
いる。
【0007】更に、このホルダ5に組み込んだ鉄クリッ
プ6にリヤパーセルシェルフ2のシャフト3を挿入する
という作業は、鉄クリップ6の上方からこの鉄クリップ
6を外方に拡開させつつ、シャフト3を挿入するため、
挿入作業が非常にやりづらく、また、リヤパーセルシェ
ルフ2を脱着する際の操作も同様に面倒であるなど、使
い勝手を向上させることが急務とされていた。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、車両後部の荷物室上面を覆うリヤパーセル
シェルフを着脱かつ回動自在に支持するリヤパーセルシ
ェルフの支持構造において、リヤパーセルシェルフのシ
ャフトを軸受けするホルダを簡単かつ廉価にパーセルサ
イドに組み付けることができるとともに、ホルダへのシ
ャフトの挿入並びに取り外し作業を円滑に行なえるリヤ
パーセルシェルフの支持構造を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両後部の荷物室上面を覆うリヤパーセ
ルシェルフを荷物室の両側縁のパーセルサイドに設置し
たホルダにより着脱かつ回動自在に支持するリヤパーセ
ルシェルフの支持構造において、前記パーセルサイドに
は、略L字状の切欠きが形成され、この切欠き内にスプ
リング鋼板を曲成してなり、リヤパーセルシェルフのシ
ャフトを保持するバネ片と、シャフトの挿入ガイドとな
るガイド用傾斜部と、シャフトの端末と対面する延長片
とを備えたホルダが収容され、ホルダの延長片とパーセ
ルサイドとを車体パネルに共締め固定したことを特徴と
する。
【0010】更に、ホルダの延長片に外方に突出するエ
ンボスが形成され、パーセルサイドの切欠き内奥面に凹
設された凹部内に延長片のエンボスを嵌合させることに
より、パーセルサイドの切欠き内の適正位置にホルダを
位置決めされることを特徴とする。
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、パーセルサイ
ドの切欠き内に、ホルダを収容した後、ホルダの延長片
をパーセルサイド並びに車体パネルに共締め固定すれ
ば、ホルダをパーセルサイドの切欠き内に簡単かつ強固
に取り付けることができる。
【0012】更に、ホルダに設けたガイド用傾斜部に沿
って、リヤパーセルシェルフのシャフトをガイドさせれ
ば、ホルダのバネ片によりシャフトを適正保持位置に簡
単に挿入させることができ、その反対に取り外しも容易
に行なえる。
【0013】また、ホルダは、パーセルサイドの切欠き
内に収容固定されるため、従来のホルダに比べ、外部に
対する露出部分が少ない。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るリヤパーセルシェルフの
支持構造の実施例について、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0015】図1乃至図5は本発明の第1実施例を示す
もので、図1はリヤパーセルシェルフ並びにパーセルサ
イドを示す全体斜視図、図2はパーセルサイドとホルダ
との関係を示す斜視図、図3はホルダの形状を示す斜視
図、図4はリヤパーセルシェルフのシャフトをホルダ内
に挿入する状態を示す説明図、図5はリヤパーセルシェ
ルフの支持構造を示す断面図、図6(a),(b)は本
発明に使用するホルダの変形例を示す斜視図である。
【0016】図1において、車両後部の荷物室10の上
面を覆うように、リヤパーセルシェルフ20が設置され
ており、このリヤパーセルシェルフ20は、荷物室10
を有効利用するために、荷物室10の両側に設置されて
いるパーセルサイド30に対して、着脱かつ回動自在に
装着されている。
【0017】更に詳しくは、リヤパーセルシェルフ20
は、その上面に荷物類を載置する棚機能をもつため適度
の剛性を備え、かつ、良好な手触り感,美観を有してい
ることが望ましいことから、本実施例では、ポリプロピ
レン複合樹脂板表面に、クロス等の布地シートを貼り合
わせた構成のものが使用されている。
【0018】そして、リヤパーセルシェルフ20の前部
両側には、シャフト21が設置されているが、このシャ
フト21は、ボックス状の基部22を、ビス23により
リヤパーセルシェルフ20の裏面側に固着されている。
【0019】また、荷物室10の両側に設置されるパー
セルサイド30は、ABS樹脂,ポリプロピレン樹脂等
の汎用の合成樹脂を射出成形することにより所要形状に
成形されており、リヤパーセルシェルフ20の両側を受
けて支持する段部31を内面側に備えるとともに、リヤ
パーセルシェルフ20のシャフト21を軸受けするホル
ダ40がパーセルサイド30における段部31の前部側
に装着されている。
【0020】ところで、本発明の特徴は、ホルダ40を
パーセルサイド30に簡単かつ強固に取り付けることが
でき、しかも、リヤパーセルシェルフ20のシャフト2
1をホルダ40内に挿入、かつ取り外す際の作業性を向
上させることができるとともに、ホルダ40部分の見栄
えを向上させたことにある。
【0021】すなわち、図2に示すように、パーセルサ
イド30には、ホルダ40を収容するための略L字状の
切欠き32が形成されており、ホルダ40は、図2,図
3に示すように、スプリング鋼板を図示する形状に曲成
してなり、一方側に断面コ字状の軸受け部41を形成す
るとともに、他方側に逆V字状の弾性部42が形成さ
れ、軸受け部41内に挿入されるシャフト21を回動可
能に保持するバネ片43が切り起こし形成されている。
【0022】そして、弾性部42の内面側は、シャフト
21をホルダ40の軸受け部41内に案内するガイド用
傾斜部44が設定され、また、軸受け部41の内奥側に
は、シャフト21を先端と対面するように延長片45が
設けられており、この延長片45のほぼ中央に外方に突
出するエンボス46が形成され、このエンボス46には
取付孔47が開設されている。
【0023】また、このホルダ40を収容するパーセル
サイド30の切欠き32についても、ホルダ40を適正
箇所に装着した際、延長片45に対応する切欠き内奥面
33には、エンボス46と嵌合する凹部34が形成され
ているとともに、凹部34にも取付孔35が開設されて
いる。
【0024】したがって、ホルダ40をパーセルサイド
30の切欠き32に収容固定するには、図2中矢印方向
に沿って、ホルダ40をパーセルサイド30の切欠き3
2内に収容した後、切欠き32の内奥面33にホルダ4
0の延長片45を重合し、切欠き内奥面33の凹部34
内に延長片45のエンボス46を嵌合させてホルダ40
を適正位置にロケートした状態で、ビス50をホルダ4
0の取付孔47、パーセルサイド30の取付孔35内に
挿入して、車体パネル60の取付孔61内に締め付け固
定することにより、パーセルサイド30の切欠き32内
にホルダ40を簡単かつ迅速に、しかも、強固に取付け
ることができる。
【0025】このとき、パーセルサイド30に切欠き3
2並びに取付孔35を開設するためにパーセルサイド3
0の射出成形金型にスライド型を必要とするが、切欠き
32設定箇所以外に取付孔を開設する場合には、複数の
スライド型が必要になるが、本発明のようにパーセルサ
イド30における切欠き32の内奥面33に取付孔35
を設置した場合、スライド型が共用化でき、パーセルサ
イド30の成形金型を簡素化できるという付随的な利点
がある。
【0026】したがって、従来のように、ボックス状の
ホルダを仮止めした後、鉄クリップをビス止め固定する
作業に比べ、ホルダ40の構成が簡単であり、廉価に実
施でき、かつホルダ40の露出部分も少なく見栄え上も
好ましいという利点がある。
【0027】そして、パーセルサイド30に設けたホル
ダ40の軸受け部41内にリヤパーセルシェルフ20の
シャフト21を挿入するには、図4に示すように、ガイ
ド用傾斜部44を利用し、矢印方向に沿って、シャフト
21を挿入させれば、シャフト21はバネ片43を下側
に撓ませた状態で軸受け部41内に挿入され、このバネ
片43により適宜バネ圧で回動可能に保持されるという
ものであるから、シャフト21の挿入作業が簡単に行な
えるとともに、逆に、シャフト21の取り外し操作にお
いてもバネ片43のバネ性とガイド用傾斜部44を有効
に利用すれば簡単に行なえる等、シャフト21のホルダ
40への脱着操作が容易に行なえる。
【0028】加えて、図5に示すように、リヤパーセル
シェルフ20のシャフト21をホルダ40の軸受け部4
1内に挿入した状態では、シャフト21の先端21a
は、ビス50の頭部51に当たることがなく、走行中の
振動等により不快音が発生することがない。
【0029】また、ビス50の頭部51はパーセルサイ
ド30の切欠き32の内奥面33に位置するため、ビス
50の頭部51が外部に露出することなく、パーセルサ
イド30の取付点を切欠き以外に設定した場合に比べ、
見栄えが向上するという利点がある。
【0030】図6(a),(b)は、本発明に係るリヤ
パーセルシェルフ20の支持構造に使用するホルダ40
の変形例を示すもので、図6(a)に示すように、延長
片45を側面壁49から延設形成しても良く、同様に図
6(b)に示すように、ホルダ40の上面壁48から延
設形成しても良く、ホルダ40の構成としては、軸受け
部41内にシャフト21と弾接するバネ片43が切り起
こし形成されているとともに、シャフト21をガイドす
るガイド用傾斜部44とシャフト21の端末21aと対
面するようにパーセルサイド30の切欠き32の内奥面
33と共締め固定できる延長片45とが形成されていれ
ば、ホルダ40の細かな形状を変更することは本発明の
権利範囲を逸脱するものではない。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によるリヤパ
ーセルシェルフの支持構造によれば、以下に記載する格
別の作用効果を有する。
【0032】(1)パーセルサイドに設けたL字状の切
欠き内にスプリング鋼板からなるホルダを収容し、ホル
ダに設けた延長片を切欠きの内奥面に重ねて、共締め固
定すれば、従来のように、ボックス状のホルダをパーセ
ルサイドに仮止めした後、鉄クリップをビス止め固定す
るという面倒な作業が廃止でき、ホルダの取付作業性が
著しく向上するとともに、ホルダの構成も簡素化される
ことから、コストダウンを招来でき、かつ、強固な取付
が保証できるという効果を有する。
【0033】(2)リヤパーセルシェルフのシャフトを
ホルダ内に挿入する際、ホルダのガイド用傾斜部に沿っ
てシャフトを斜め下方に押し下げれば、ホルダのバネ片
を撓ませながら、ホルダの軸受け部内に簡単にシャフト
を挿入操作することができるため、従来のようにホルダ
の上方にシャフトを正確に位置決めし、かなりな力をも
って下方向に圧入するというシャフトの挿入作業に比
べ、シャフトの挿入作業、取外し作業が簡単かつ円滑に
行なえ、使い勝手が向上するという効果を有する。
【0034】(3)ホルダの延長片をパーセルサイドの
切欠き内奥面にビスにより共締め固定するという構成で
あるため、切欠き形成用のスライド型で切欠き内奥面の
取付孔を同時に開設できるため、パーセルサイド成形用
金型におけるスライド型の設定箇所を低減でき、金型の
簡素化によるコストダウンを招来することができるとい
う効果を有する。
【0035】(4)請求項2記載の発明によれば、延長
片に外方に突出するエンボスが形成され、パーセルサイ
ドの切欠き内奥面に形成した凹部内に、延長片のエンボ
スを嵌合させることにより、パーセルサイドにおける切
欠きの適正箇所にホルダを迅速にロケートすることがで
き、ホルダの位置決め作業における作業性が著しく向上
するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、リヤパーセル
シェルフ、パーセルサイド、並びにホルダの全体構成を
示す斜視図。
【図2】図1に示すパーセルサイドとホルダとの関係を
示す拡大斜視図。
【図3】図1に示すホルダの斜視図。
【図4】パーセルサイドに取り付けられたホルダを示す
図1中IV−IV線断面図。
【図5】ホルダに挿入されたシャフトを示す断面図。
【図6】本発明に使用するホルダの変形例を示す斜視
図。
【図7】従来のリヤパーセルシェルフの支持構造を示す
斜視図。
【図8】従来のホルダを示す斜視図。
【図9】従来のホルダの取付構造を示す図7中IX−IX線
断面図。
【符号の説明】
10 荷物室 20 リヤパーセルシェルフ 21 シャフト 30 パーセルサイド 32 切欠き 33 内奥面 34 凹部 35 取付孔 40 ホルダ 41 軸受け部 43 バネ片 44 ガイド用傾斜部 45 延長片 46 エンボス 47 取付孔 60 車体パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 7/08 B60R 5/04 F16C 11/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両後部の荷物室(10)上面を覆うリ
    ヤパーセルシェルフ(20)を荷物室(10)の両側縁
    のパーセルサイド(30)に設置したホルダ(40)に
    より着脱かつ回動自在に支持するリヤパーセルシェルフ
    の支持構造において、 前記パーセルサイド(30)には、略L字状の切欠き
    (32)が形成され、この切欠き(32)内にスプリン
    グ鋼板を曲成してなり、リヤパーセルシェルフ(20)
    のシャフト(21)を保持するバネ片(43)と、シャ
    フト(21)の挿入ガイドとなるガイド用傾斜部(4
    4)と、シャフト(21)の端末と対面する延長片(4
    5)とを備えたホルダ(40)が収容され、ホルダ(4
    0)の延長片(45)とパーセルサイド(30)とを車
    体パネル(60)に共締め固定したことを特徴とするリ
    ヤパーセルシェルフの支持構造。
  2. 【請求項2】 ホルダ(40)の延長片(45)に外方
    に突出するエンボス(46)が形成され、パーセルサイ
    ド(30)の切欠き(32)の内奥面(33)に形成さ
    れた凹部(34)内に上記延長片(45)のエンボス
    (46)を嵌合させることにより、パーセルサイド(3
    0)の切欠き(32)の所定箇所にホルダ(40)が位
    置決めされることを特徴とする請求項1記載のリヤパー
    セルシェルフの支持構造。
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DE102016112310A1 (de) * 2016-07-05 2017-08-17 Ostfalia Hochschule Für Angewandte Wissenschaften - Hochschule Braunschweig/Wolfenbüttel Ladeboden für ein Fahrzeug und Fahrzeug mit dem Ladeboden
CN110027480B (zh) * 2019-05-17 2024-05-28 宁波帅特龙集团有限公司 一种汽车遮物帘架与安装孔的安全脱离装置
KR102536651B1 (ko) * 2021-10-12 2023-05-26 주식회사 서연이화 카고스크린 스프링의 이탈이 방지되는 하우징 커버

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