JP3804749B2 - 自動車用ドアトリム装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アームレスト或いはポケット部等を有して構成する自動車のドアトリム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるこの種ドアトリム装置としては、図7乃至図9に示すように、ドアトリム本体aに、アームレストbを膨出形成しており、また、ポケット開口cを設けて、ポケット部dを有して構成している。
【0003】
アームレストbは、図8に示すように、ドアトリム本体aを膨出させて一体に形成したアームレストロアeとアームレストロアe上にクリップgやビス或いは超音波溶着更には爪等を用いて装着されてアームレストロアeをカバーするアームレストアッパーfとを有して構成している。
【0004】
そして、アームレストロアeの棚状部hには、上方に突出した受け部jが形成されており、受け部jはアームレストアッパーfを支えると共に、その側壁にはクリップg等を挿着する取付け孔kが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、アームレストアッパーfは、乗員の腕部等を受け止めるものであることから、図8におけるアームレストアッパーfの受け面f1の幅Wは乗員にとっては大きく確保されていることが好ましい。このためには、アームレスト高さHをある程度の寸法に設定する必要がある。
【0006】
また、アームレスト高さHは、受け部jの受け面角度θの設定如何で決定してしまい、受け面角度θが水平に近ければ近いほど、高さHを大きく確保できることになる。
【0007】
しかしながら、従来のドアトリム本体aは、製作コストや製作効率を考慮して、雌引きバキューム成形により製作しており、この雌引きバキューム成形を用いる関係で、受け面角度θを水平にあまり近づけると、雌引きバキューム成形の型抜きができなくなってしうことから、受け面角度θはある程度大きく設定せざるを得ない。
【0008】
この結果、アームレストアッパーfの受け面f1の幅Wはある程度のところで満足せざるを得なかった(通常最大90mmが実績)。
【0009】
本発明は、かかる点に鑑み、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保すべく案出された自動車のドアトリム装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、アームレスト或いはポケット部等を有して構成する自動車のドアトリム装置であって、ドアトリム本体は、アームレストアッパーと共に前記アームレストを構成するアームレストロアを有すると共に、前記ドアトリム本体の裏面側に装着して、該ドア本体に形成されたポケット開口と共に前記ポケット部を構成するポケットカバーを有しており、該ポケットカバーに棚部を設け、該棚部に凸状受け部を形成すると共に、前記アームレストロアに前記凸状受け部を挿通する挿通孔を形成しておき、前記凸状受け部に前記アームレストアッパーを支持させることによって該アームレストロアに前記アームレストアッパーを装着するように構成したものである。
【0011】
本発明によれば、ポケットカバーに棚部を設け、この棚部に凸状受け部を形成してアームレストアッパーを支持するように構成し、前記ポケットカバーをインジェクション成形により成形しているために、受け面角度を水平に近づけることができ、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保できることになる。
【0012】
この結果、ドアトリム本体は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における一の実施の形態について、図1乃至図6を用いて説明する。
【0014】
図1は本発明における一の実施の形態を採用した自動車のドアトリムの斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は図2におけるドアトリム本体からポケットカバーを取り外した状態の斜視図、図4はポケットカバーの斜視図、図5は図1のA‐A断面図、図6は図1のB‐B断面図である。
【0015】
図において、ドアトリム本体1は、アッパートリム2とロアトリム3とからなり、アームレスト4、ポケット部5或いはスピーカグリル6等を有して構成している。
【0016】
アームレスト4は、アームレストロア41とアームレストアッパー42とで構成されており、アームレストロア41は、ロアトリム3のたとえば雌引きバキューム成形時に、膨出した棚状部41aを有するようにロアトリム3に一体成形により形成されており、アームレストアッパー42は別体で成形されて、ロアトリム3に取着されて、アームレストロア41の棚状部41a上に位置してアームレストロア41を美装しており、またドアグリップ7の一端側が装着されたドアスイッチフィニッシャ8が装着されている。ドアグリップ7の他端はロアトリム3に設けた取付け片部3aにビス等で取着されている。
【0017】
ロアトリム3の裏側には、ポケットカバー10が添設されていて、ポケット開口9と共にポケット部5を構成している。
【0018】
ポケットカバー10は、インジェクション成形により成形されており、その上部には、アームレストロア41の棚状部41aに対向するように、棚部11が形成されている。
【0019】
棚部11は、アームレストアッパー42を支持する複数の凸状受け部12,13,14が形成されている。
【0020】
凸状受け部12,13,14は、アームレストアッパー41の支持部位の形状に対応してそれぞれ異なる形状を呈しているも、略箱型に形成されている。そして、凸状受け部12,13の側壁には、取付け孔12a,13bがそれぞれ形成されている。
【0021】
ポケットカバー10の棚部11に凸状受け部12,13,14を形成したことに対応して、アームレストロア41には、凸状受け部12,13,14を挿通する挿通孔15,16,17が形成されている。
【0022】
そして、凸状受け部12,13,14をそれぞれ挿通孔15,16,17に挿通した後、ビス等によりポケットカバー10をアームレストロア41に装着しておく。この時、凸状受け部12,13,14は、アームレストロア41の棚状部41aから上方に突出している。
【0023】
上記のように構成する実施の形態において、ロアトリム3の上部にアッパートリム2を装着した後、アームレストアッパー41は、棚状部41a上に載せて支持させ、クリップ19等を用いて、ロアトリム3に取着し、ポケットカバー10の取付け孔10aにドアグリップ23の一端が取付けられたドアスイッチフィニッシャ8を嵌合し、ビス18等によりポケットカバー10に取着している。ドアグリップ7の他端はロアトリム3に設けた取付け片部3aにビス等により取着して、ドアトリム装置が完成する。
【0024】
上記のように構成する実施の形態は、ポケットカバー10に棚部11を設け、この棚部11に凸状受け部12を形成してアームレストアッパー42を支持するように構成し、ポケットカバー10をインジェクション成形により成形していることから、受け面角度を雌引きバキューム成形により小さくでき、アームレストアッパー42の受け面幅W(図5参照)を大きく確保できることになる。
【0025】
この結果、ドアトリム本体1は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ポケットカバーに棚部を設け、この棚部に凸状受け部を形成してアームレストアッパーを支持するように構成し、ポケットカバーをインジェクション成形により成形していることから、受け面角度を水平に限りなく近づけることでき、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保できることになる。
【0027】
この結果、ドアトリム本体は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における位置の実施の形態を採用した自動車のドアトリムの斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図2におけるドアトリム本体からポケットカバーを取り外した状態の斜視図である。
【図4】ポケットカバーの斜視図である。
【図5】図1のA‐A断面図である。
【図6】図1のB‐B断面図である。
【図7】従来の自動車のドアトリム装置の斜視図である。
【図8】図7のC‐C断面図である。
【図9】図8におけるA矢視から描画した斜視図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム本体
2 アッパートリム
3 ロアトリム
4 アームレスト
41 アームレストロア
41a 棚状部
42 アームレストアッパー
5 ポケット部
10 ポケットカバー
11 棚部
12〜14 凸状受け部
15〜17 挿通孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、アームレスト或いはポケット部等を有して構成する自動車のドアトリム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるこの種ドアトリム装置としては、図7乃至図9に示すように、ドアトリム本体aに、アームレストbを膨出形成しており、また、ポケット開口cを設けて、ポケット部dを有して構成している。
【0003】
アームレストbは、図8に示すように、ドアトリム本体aを膨出させて一体に形成したアームレストロアeとアームレストロアe上にクリップgやビス或いは超音波溶着更には爪等を用いて装着されてアームレストロアeをカバーするアームレストアッパーfとを有して構成している。
【0004】
そして、アームレストロアeの棚状部hには、上方に突出した受け部jが形成されており、受け部jはアームレストアッパーfを支えると共に、その側壁にはクリップg等を挿着する取付け孔kが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、アームレストアッパーfは、乗員の腕部等を受け止めるものであることから、図8におけるアームレストアッパーfの受け面f1の幅Wは乗員にとっては大きく確保されていることが好ましい。このためには、アームレスト高さHをある程度の寸法に設定する必要がある。
【0006】
また、アームレスト高さHは、受け部jの受け面角度θの設定如何で決定してしまい、受け面角度θが水平に近ければ近いほど、高さHを大きく確保できることになる。
【0007】
しかしながら、従来のドアトリム本体aは、製作コストや製作効率を考慮して、雌引きバキューム成形により製作しており、この雌引きバキューム成形を用いる関係で、受け面角度θを水平にあまり近づけると、雌引きバキューム成形の型抜きができなくなってしうことから、受け面角度θはある程度大きく設定せざるを得ない。
【0008】
この結果、アームレストアッパーfの受け面f1の幅Wはある程度のところで満足せざるを得なかった(通常最大90mmが実績)。
【0009】
本発明は、かかる点に鑑み、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保すべく案出された自動車のドアトリム装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、アームレスト或いはポケット部等を有して構成する自動車のドアトリム装置であって、ドアトリム本体は、アームレストアッパーと共に前記アームレストを構成するアームレストロアを有すると共に、前記ドアトリム本体の裏面側に装着して、該ドア本体に形成されたポケット開口と共に前記ポケット部を構成するポケットカバーを有しており、該ポケットカバーに棚部を設け、該棚部に凸状受け部を形成すると共に、前記アームレストロアに前記凸状受け部を挿通する挿通孔を形成しておき、前記凸状受け部に前記アームレストアッパーを支持させることによって該アームレストロアに前記アームレストアッパーを装着するように構成したものである。
【0011】
本発明によれば、ポケットカバーに棚部を設け、この棚部に凸状受け部を形成してアームレストアッパーを支持するように構成し、前記ポケットカバーをインジェクション成形により成形しているために、受け面角度を水平に近づけることができ、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保できることになる。
【0012】
この結果、ドアトリム本体は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における一の実施の形態について、図1乃至図6を用いて説明する。
【0014】
図1は本発明における一の実施の形態を採用した自動車のドアトリムの斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は図2におけるドアトリム本体からポケットカバーを取り外した状態の斜視図、図4はポケットカバーの斜視図、図5は図1のA‐A断面図、図6は図1のB‐B断面図である。
【0015】
図において、ドアトリム本体1は、アッパートリム2とロアトリム3とからなり、アームレスト4、ポケット部5或いはスピーカグリル6等を有して構成している。
【0016】
アームレスト4は、アームレストロア41とアームレストアッパー42とで構成されており、アームレストロア41は、ロアトリム3のたとえば雌引きバキューム成形時に、膨出した棚状部41aを有するようにロアトリム3に一体成形により形成されており、アームレストアッパー42は別体で成形されて、ロアトリム3に取着されて、アームレストロア41の棚状部41a上に位置してアームレストロア41を美装しており、またドアグリップ7の一端側が装着されたドアスイッチフィニッシャ8が装着されている。ドアグリップ7の他端はロアトリム3に設けた取付け片部3aにビス等で取着されている。
【0017】
ロアトリム3の裏側には、ポケットカバー10が添設されていて、ポケット開口9と共にポケット部5を構成している。
【0018】
ポケットカバー10は、インジェクション成形により成形されており、その上部には、アームレストロア41の棚状部41aに対向するように、棚部11が形成されている。
【0019】
棚部11は、アームレストアッパー42を支持する複数の凸状受け部12,13,14が形成されている。
【0020】
凸状受け部12,13,14は、アームレストアッパー41の支持部位の形状に対応してそれぞれ異なる形状を呈しているも、略箱型に形成されている。そして、凸状受け部12,13の側壁には、取付け孔12a,13bがそれぞれ形成されている。
【0021】
ポケットカバー10の棚部11に凸状受け部12,13,14を形成したことに対応して、アームレストロア41には、凸状受け部12,13,14を挿通する挿通孔15,16,17が形成されている。
【0022】
そして、凸状受け部12,13,14をそれぞれ挿通孔15,16,17に挿通した後、ビス等によりポケットカバー10をアームレストロア41に装着しておく。この時、凸状受け部12,13,14は、アームレストロア41の棚状部41aから上方に突出している。
【0023】
上記のように構成する実施の形態において、ロアトリム3の上部にアッパートリム2を装着した後、アームレストアッパー41は、棚状部41a上に載せて支持させ、クリップ19等を用いて、ロアトリム3に取着し、ポケットカバー10の取付け孔10aにドアグリップ23の一端が取付けられたドアスイッチフィニッシャ8を嵌合し、ビス18等によりポケットカバー10に取着している。ドアグリップ7の他端はロアトリム3に設けた取付け片部3aにビス等により取着して、ドアトリム装置が完成する。
【0024】
上記のように構成する実施の形態は、ポケットカバー10に棚部11を設け、この棚部11に凸状受け部12を形成してアームレストアッパー42を支持するように構成し、ポケットカバー10をインジェクション成形により成形していることから、受け面角度を雌引きバキューム成形により小さくでき、アームレストアッパー42の受け面幅W(図5参照)を大きく確保できることになる。
【0025】
この結果、ドアトリム本体1は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ポケットカバーに棚部を設け、この棚部に凸状受け部を形成してアームレストアッパーを支持するように構成し、ポケットカバーをインジェクション成形により成形していることから、受け面角度を水平に限りなく近づけることでき、アームレストアッパーの受け面幅を大きく確保できることになる。
【0027】
この結果、ドアトリム本体は、従来同様雌引きバキューム成形により成形できることになって、製作コストや製作効率上有利のままに製作できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における位置の実施の形態を採用した自動車のドアトリムの斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図2におけるドアトリム本体からポケットカバーを取り外した状態の斜視図である。
【図4】ポケットカバーの斜視図である。
【図5】図1のA‐A断面図である。
【図6】図1のB‐B断面図である。
【図7】従来の自動車のドアトリム装置の斜視図である。
【図8】図7のC‐C断面図である。
【図9】図8におけるA矢視から描画した斜視図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム本体
2 アッパートリム
3 ロアトリム
4 アームレスト
41 アームレストロア
41a 棚状部
42 アームレストアッパー
5 ポケット部
10 ポケットカバー
11 棚部
12〜14 凸状受け部
15〜17 挿通孔
Claims (1)
- アームレスト或いはポケット部等を有して構成する自動車のドアトリム装置であって、
ドアトリム本体は、アームレストアッパーと共に前記アームレストを構成するアームレストロアを有すると共に、前記ドアトリム本体の裏面側に装着して、該ドア本体に形成されたポケット開口と共に前記ポケット部を構成するポケットカバーを有しており、
該ポケットカバーに棚部を設け、該棚部に凸状受け部を形成すると共に、前記アームレストロアに前記凸状受け部を挿通する挿通孔を形成しておき、
前記凸状受け部に前記アームレストアッパーを支持させることによって該アームレストロアに前記アームレストアッパーを装着するように構成したことを特徴とする自動車用ドアトリム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064134A JP3804749B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 自動車用ドアトリム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064134A JP3804749B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 自動車用ドアトリム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001253238A JP2001253238A (ja) | 2001-09-18 |
JP3804749B2 true JP3804749B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=18583882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064134A Expired - Fee Related JP3804749B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 自動車用ドアトリム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3804749B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5556006B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2014-07-23 | マツダ株式会社 | 車両用ドア構造 |
CN105539312B (zh) * | 2013-09-18 | 2017-12-15 | 江苏弘汉生物科技有限公司 | 装配简便的汽车车门内护板组件的安装方法 |
-
2000
- 2000-03-08 JP JP2000064134A patent/JP3804749B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001253238A (ja) | 2001-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060428 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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